1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 21:36:47.04 ID:zMkB66U50
佐天「どんな能力なんだろ…おっう〜い〜はぁ〜るー」バサァ
初春「きゃー!もう佐天さん何するんですか!」ポカッ
佐天「」ドサッ
初春「えっ?」
初春「佐天さん?」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 21:57:17.65 ID:eqFkSgZk0
佐天「危なかったぁ、気合の襷もっててよかった」
初春「すいません佐天さん。それよりどうしたんですか」
佐天「そうだった初春私能力手に入れたんですよ」
初春「おめでとうございます佐天さん。どんな能力ですか」
佐天「なんか不思議な守りって言う能力らしい」
初春「どんな能力なんですか」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 22:07:05.44 ID:eqFkSgZk0
佐天「何でも、効果抜群のこうげき以外は効かないんだって」
初春「でもさっき1回倒れかけませんでした?」
佐天「初春のさっきの攻撃はカウンターって言って格闘タイプの技だからノーマルタイプの私にはばつぐんなんだ」
初春「そうだったんですか、てことは御坂さんの電撃ってきかないんですか」
佐天「どうだろう、レベル差がありすぎるからわかんないや」
御坂「あっ佐天さん達だ、どうしたのこんなところで立ち話して」
初春「実は・・・」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 22:14:45.64 ID:eqFkSgZk0
御坂「よかったじゃない佐天さん」
佐天「えへへ」
初春「よかったですね」
御坂「佐天さんそれってやっぱり私の能力でも防げたりする?」
佐天「えっと、やってみないとわかりません」
御坂「試してみてもいいかしら」バリバリ
佐天「えーっちょっと待ってください」
御坂「いくよ!」バチバチ
キュピーン
佐天「・・・効いてない」
初春「凄いじゃないですか佐天さん!」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 22:21:58.42 ID:eqFkSgZk0
御坂「ほんとに何でも効かないの?」
佐天「効果抜群でなければたぶん・・・」
御坂「佐天さんっ!」
佐天「わっ、どうしたんですか」
御坂「佐天さんにお願いしたいことがあるの」
__________________________________________
初春「一方通行を倒して、計画を止めて本気ですか」
佐天「一方通行ってあの第1位の!?」
御坂「私じゃ一方通行には勝てないの。佐天さん無理は承知してるでもお願い!」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 22:28:48.40 ID:eqFkSgZk0
佐天「分かりました。御坂さん」
御坂「えっ本当にいいの?」
佐天「困ったときはお互い様です。友達なんですから」
御坂「ありがとう佐天さん。私も精一杯バックアップする」
黒子「その話私も乗らせていただきますわ」
一同「黒子ッ(白井さん)」
黒子「私もおねえさまのためなら何だっていたしますわ」
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 22:41:21.06 ID:eqFkSgZk0
一方通行「よォ、随分辛そォじゃねェか。今楽にしてやるよ」
10032号「ウウ・・・」
一方通行「だんまりかよ、つまんねェ じゃ、遠慮なく」
御坂「そこまでよ一方通行!」
一方通行「はぁ?誰かと思えば第3位じゃねぇか 何しにきてんだァ」
御坂「あんたを止めにきたの」
一方通行「止めに?お前が?ああああはっはあああっあー可笑しくて涙でそう」
御坂「私だけじゃないわ、今よ佐天さん」
一方通行「ンァ?」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 22:53:21.27 ID:eqFkSgZk0
佐天「くらっ・・・
一方通行のぼうふう
御坂「くっ」
10032号「」
一方通行「囮作戦かよ、心底つまんねぇな」
佐天「それはどうかな」
佐天のとっしん
一方通行「ンァ・・・へぶほぉア"ァ"な、何」
佐天「さぁどうしてでしょう」
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 23:03:38.53 ID:eqFkSgZk0
佐天さんの突進を一方通行は反射したけど佐天さんの能力で佐天さんに
反射が当たらないから一方通行に当たったって事にしといてくれ
一方通行「カカキキクケコ」
一方通行のあばれる
佐天「無駄ですよ」
一方通行のはどうだん
御坂「避けてっ佐天さん」
黒子「テレポートで避難しますの」ピシュン
佐天「うぐっ」
黒子「なっこんなに離れてますのに当たるなんて・・・」
一方通行「なるほどなァそういうことか」
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 23:11:48.08 ID:eqFkSgZk0
御坂「大丈夫!?佐天さん」
黒子「しっかりしますの!」
初春「佐天さん」
佐天「うっぐぅぅ」
一方通行「なんだァ、手品はもうおしまいですかァ」
初春「佐天さんは私が何とかします。美坂さん白井さん少し時間をください」
御坂・黒子「わかった(りましたの)どの道佐天さん抜きじゃ勝てないわ」
一方通行「なんだなんだァ今度は時間稼ぎですかァ!何秒持つかなァ」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 23:22:31.35 ID:eqFkSgZk0
佐天「うぐぅ」
初春「佐天さん」
佐天「う、初春?わ、私は・・・」
初春「しゃべらないでください」
初春「佐天さん、私佐天さんと出会えてよかったです。」
佐天「?」
初春「佐天さんはすぐスカートめくるけど、友達思いでやさしくて私の一番の親友です」
佐天「何・・・言ってるの?」
初春「佐天さん、これからも今まで通り、やさしく生きてください」
佐天「初春!」
初春「さようなら」
初春のいやしのねがい
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 23:31:24.45 ID:eqFkSgZk0
黒子「くっもう持ちませんの」
御坂「もう少しだからっ」
一方通行「ハハハハヒグフフフフウアァァ!」
佐天「そこまでです」
一方通行「なんだまたテメェかよ。テメェの弱点は知ってんだよ
こっちが先にはどうだんをすればいいだけだからな」
佐天「先に出せればですけどね」
一方通行「ハァ俺がお前なんかよりもトロイってのかァ」
佐天「その通りです」
10032号「こ、これで風車が回る」
10032号のおいかぜ
黒子・御坂「今よ(ですわ)、佐天さん!」
佐天「やああああ」
佐天のすてみタックル
一方通行「グギャギッギギィ」メキメキ
ドゴォ
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 23:41:06.68 ID:eqFkSgZk0
後日
御坂「佐天さんありがとうあなたのおかげでたすかったわ」
黒子「私からもお姉さまを助けていただき感謝しますわ」
佐天「いえ大丈夫です。」
黒子「やはり初春のところへ?」
佐天「ええ」
__________________
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/01(木) 23:43:01.77 ID:eqFkSgZk0
初春「佐天さんお見舞いありがとうございます」
佐天「ありがとうじゃないよ!あんな別れ方しといて死んじゃったかとおもったじゃん」
初春「ごめんなさい雰囲気でつい」
佐天「もう怒ったんだから、エイッ」スカートメクリ
初春「何するんですか」ポカン
初春のカウンター
佐天「あふん」ドサッ
初春「えっ?」
初春「佐天さん?佐天さーん」
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