1: 名無しさん@おーぷん 22/08/26(金) 20:54:12.345 ID:z0qh
コードギアス安価コンマスレ

前スレ 

【コードギアス】俺「安価でブリタニアに反逆する」【安価・コンマ】


巻き戻し区間制限有り
デスペナ有り(死亡時、又はゲームオーバー時は少し前から再開)
ゾロ目はボナ+(最上位のゾロ目なら巻き戻し権利も入手、それ以外なら振り直しの代わりに巻き戻しチャレンジも可能)

2: 名無しさん@おーぷん 22/08/26(金) 20:58:11.766 ID:z0qh
強さ表


マリアンヌ
ギアススザク
最終カレン
ビスマルク
超エース(ジノ、星刻、2期スザク、2期中盤カレン)
エース(他ナイトオブラウンズ)
ベテラン(1期スザク、2期ジェレミア、2期藤堂、コーネリア)
準ベテラン(1期終盤カレン、1期ジェレミア、1期藤堂、ダールトン、V.V.、ギルフォード)
中堅(2期ルルーシュ、四聖剣、C.C.)
準中堅(初期カレン、グラストンナイツ、ヴィレッタ)
熟練兵(1期ルルーシュ、2期玉置)
新兵強
新兵中(セシル、ブリタニア兵士)
新兵弱(イレブン)
民間人(ニーナ)


現在の俺:超エース
白兵強さ:未判定

34: 名無しさん@おーぷん 22/08/26(金) 23:42:12.494 ID:z0qh
コーネリアは俺を…

コンマ下二桁
61以上何故か鼻息か荒い…(好感度→俺9)
60以下生まれながらに不当な扱いを受け続けている俺を一応可哀想だとは思っている(好感度5)

安価下


35: 名無しさん@おーぷん 22/08/26(金) 23:42:53.884 ID:e2vz

37: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 04:09:33.914 ID:Lefr
やり直し場所を決めます

1直前選択肢から
2その他

多数決下3まで

38: 【21】 22/08/27(土) 05:20:58.629 ID:aKcI
1

41: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 07:14:34.478 ID:Lefr
ブリタニア政庁
俺執務室

俺「…そうだ。お前の推理の通り、あいつはお前が殺した」

ヴィレッタ「…!?」

俺「軍の中では、まさか俺が犯人だと考える奴は居ないがな…」

ヴィレッタ「な、何故そのような事を…」

俺「何故?…お前には分かっているんじゃないか?」

ヴィレッタ「え…」

俺「あいつはただ生まれがイレブンだと言うだけで、新宿の民間人を虐殺した…子供や赤ん坊も1人も残さず…」

俺「それも、レジスタンスに奪われた自分の研究を回収したいが為だけにだ…」

ヴィレッタ「研究…?例の毒ガスの事ですか?…」

俺「…まぁそう言う所だ。あいつはその研究材料の為に民間人を皆殺しにした」

俺「俺はそれが許せなかった…。例えあいつが俺の腹違いの兄だとしても…」

ヴィレッタ「…。」

ヴィレッタ「…では何故副総督は一兵士でしか無い私の事を助けたのですか?」

俺「…。」


1聞きたい事があった
2他にも理由はあるが、一番はお前が良い女だったからここで死なすのは惜しいと思った


多数決下3まで

43: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 07:33:02.502 ID:BbjW
2

46: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 08:12:36.485 ID:Lefr
ブリタニア政庁
俺執務室

俺「他にも理由はあるが、一番はお前が良い女だったからここで死なすのは惜しいと思った」

ヴィレッタ「えっ…?い、良い女?私が?…//」

俺「ああ。お前が良ければだが、将来的に俺の妻の1人に欲しいと考えている」

ヴィレッタ「ええっ!?///」

俺「今現在恋人や婚約者と言った者は居るのか?」

ヴィレッタ「い、いえ…。これまで軍務一筋だった為、そう言った者はおりませんが…」

俺「だったら問題無いか?」

ヴィレッタ「ッ…!///」

ヴィレッタ(こ、これは夢か何かか?この話が事実なら騎士侯なんかじゃ無い…)

ヴィレッタ(一気に皇族まで成り上がる事のできる誘いだが…。しかし…)

47: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 08:12:49.196 ID:Lefr
ブリタニア政庁
俺執務室

ヴィレッタ「ふ、副総督と私は年齢が10近く離れていて…///」

俺「それがどうした?俺はそんな物気にしないが、お前は気にするのか?」

ヴィレッタ「い、いえ…///」

ヴィレッタ「ですが宜しいのでしょうか?…///」

俺「うん?」

ヴィレッタ「私はその…生まれの身分がかなり低くて…」

俺「何?…」

俺(この女、俺の母と同じ境遇か…)

ヴィレッタ「私なんかが俺皇子の妻の1人に相応しいのかどうか…」

俺「…。」

ヴィレッタ(…やはり身分が低い者が皇族の1人となるのは厳しいか)

俺(…この女、生まれの低さにコンプレックスを持ってるのか)

俺(だったらそこを突けば、ギアスを使わなくとも此方側に引き込む事ができそうだ)

俺「いいや、ヴィレッタ。逆にお前こそ相応しいぞ」

ヴィレッタ「えっ!?///…」ドキッ

48: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 08:33:28.319 ID:Lefr
ブリタニア政庁
俺執務室

ヴィレッタ「な、何故私が殿下の妻に相応しいのでしょうか?…///」

俺「…そうか。お前は知らないか」ガタッ

ヴィレッタ「知らない…?」

俺「俺の母もお前と同じ…いや、もしかするとそれ以下の身分の低い出だった…」

ヴィレッタ「俺皇子の母上が?…」

俺「だが俺の父…ブリタニア皇帝が遊んだ時に母が俺を身籠り、そのまま108人居る内の皇妃の1人としたんだ」

俺「身籠った俺を、やがて政治の道具に利用できると踏んでな…」

ヴィレッタ「ぁ…」

俺「他の皇妃は殆どが貴族や権力を持った所の出身だった」

俺「唯一同じ平民出だったマリアンヌ皇妃も居たが、あの人は世界最強のナイトメア使いと言う素質とカリスマがあった」

俺「……しかし、俺の母にはマリアンヌ皇妃と比べても何も無い」

俺「当然の如く、俺の母は他の皇妃に酷い扱いを受けた…その息子の俺もな…」

ヴィレッタ「そうだったのですか…」

ヴィレッタ「…しかし、だったら尚更私が俺皇子の妻となる事は相応しくないと思うのですが…」

俺「ああ、今のブリタニアならそうだろう」

ヴィレッタ「今の?…」

俺「そう。今のブリタニアではそうなる未来しか見えないのだったら変えれば良い。俺達の手で」

ヴィレッタ「…!」

ヴィレッタ「殿下…まさか…」

俺「ああ…。俺は貴族性の強い今のブリタニアを破壊し、この世界を変える」

ヴィレッタ「…!」

50: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 09:26:51.248 ID:Lefr
ヴィレッタ「殿下はまさか…ブリタニアの皇帝になるつもりですか!?…」

俺「その可能性もあるだろうな」

ヴィレッタ「そんなまさか…」

ヴィレッタ「はっ!?まさかその為に兄でもあるクロヴィス総督を…」

俺「そうだ。流石は察しが良いな。そこは俺がお前を気に入った理由の一つだ」

ヴィレッタ「ッ…」

俺「…クロヴィスはただ皇族だと言う理由で日本人を見下し、自分の私利私欲でその命を弄んだ…」

俺「俺は、例え兄妹や皇帝だろうとそんな奴等を許す事はできない…」

ヴィレッタ「…。」

俺「ヴィレッタ…俺が嫌いなのはこの世界に弱者を生みだす貴族制だ…」

俺「俺はその概念を破壊する為、今のブリタニアを壊す…」スタスタ

ヴィレッタ「殿下…」

俺「そうなれば俺や俺の母と同じ想いをする奴は二度と居なくなる…」

俺「君も俺と同じ想いをする事は無い」

ヴィレッタ「…。」

俺「その世界を作る為、どうか手を貸してくれないか?ヴィレッタ?」スッ

ヴィレッタ「あ、あの…一つだけ…」

俺「うん?」

ヴィレッタ「殿下は本当に…私の事を…?」

俺「フッ…俺は今の皇帝とは違う。俺は父親の愛を知らずに育った…」

俺「だからこそ、その辛さも知っている…」

ヴィレッタ「ぁ…」

俺「約束する。ブリタニアを壊した後は必ず君も、君の子供も愛して幸せにする」

ヴィレッタ「…。」

55: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 09:41:26.838 ID:Lefr
ヴィレッタ(…私が軍に入り、爵位を持つ貴族を目指したのは…私の家の出が低かったから…)

ヴィレッタ(だからこそ私も弟も、幼少期は辛い想いをして来た…)

ヴィレッタ(だが…もし、この皇子が本気なら…)グッ

ヴィレッタ「…分かりました」

ヴィレッタ「このヴィレッタ・ヌゥ。今後は副総督…いえ、我が主に忠を尽くします」スッ

俺「フッ…固いな…」

ヴィレッタ「え?…」

俺「これで俺と君は婚約者となるのだから、そんな臣下のように立ち振る舞うのはおかしいだろ?」

俺「2人きりの時はもっと砕けても良いんだぞ?」

ヴィレッタ「い、いえ…いきなりはそんは…///」

俺「まぁ少しずつ交流を深めて行けば良いか」

ヴィレッタ「お、お願いします…///」

俺(…よし、上手く行ったな)

俺(軍内部にも仲間が欲しかった所だ、都合も良い…)

俺(…神楽耶と違ってギアスの事までは未だ話さなくても良いか)


ヴィレッタの好感度が8に上昇した

56: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 09:42:59.318 ID:Lefr
ヴィレッタ純血派→親衛隊への配属変更の会話は同じなのでカット

67: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 10:39:20.021 ID:Lefr
ブリタニア政庁

俺(クロヴィスの殺害の責任は、警備を担当していた腹心のバトレーが関わっている可能性が強く、その責任を取る形で幕を閉じたが…)

俺(次の問題はその事のマスメディアへの公表だった)

ブリタニア幹部A「クロヴィス殿下殺害の実行犯が未だ捕まって無い事を世間に知らせるのは…」

ブリタニア幹部B「我々エリア11のブリタニア軍は無能な集まりだと世界に知らしめる事になってしまいます」

キューエル「しかし犯人は見つかっていない。仮に内部からの裏切りだとすれば、それこそそのまま発表するのは悪手でしょう」

キューエル「エリア11のブリタニア軍は内部分裂を起こしていると、未だ各地で抵抗を続けるイレブンのレジスタンス共が更に活気づきます」

ブリタニア幹部「それはそうですが…」

ブリタニア幹部「ではクロヴィス殿下の死はどう発表する気ですか副総督?」

キューエル「副総督、さっきから黙っていますが何か考えておられるのですか?」

俺「…。」

「「「副総督!副総督!」」」

俺「焦るな」ダンッ

ブリタニア幹部&キューエル「「ぁ…」」

俺「この件は既に対応してある。兄の死の後処理は俺に任せてくれ」

「「おお…流石は副総督だ…。クロヴィス総督とは違う…」」

キューエル(兄より出来の良い弟か…)

俺「…。」

俺(さて、ヴィレッタの調査が終わるまでどうやって時間を潰すとするか)


1特派を見に行く
2管理執政官のジェレミアが重傷で離脱し、ヴィレッタも引き抜いた後の純血派を見に行く
3C.C.&神楽耶と話す

多数決下3まで

68: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 10:41:03.685 ID:BbjW
3

73: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 12:15:08.338 ID:Lefr
ブリタニア政庁
俺部屋

扉「」ウイ-ン

俺「ふう…」

C.C.「お前か、お帰り」

神楽耶「お帰りなさいませ俺様」ニコッ

俺「…。」

俺(俺が政庁で内政を頑張っている間…)

俺(俺の部屋では俺のブリタニア反逆の為の2人の協力者が好きな事をしていた…)チラッ

C.C.「あむっ…んむんむ…」

ピザ「」

俺(1人は俺にギアスを授けた不老不死の魔女C.C.…)

俺「またピザか…」スタスタ

C.C.「ああ。貯めてるんだ、シール。お前も食べるか?」

俺「要らん…神楽耶は何をしてるんだ?」チラッ

神楽耶「ブリタニア軍の兵士の情報と、キョウトから持ってきた構成員の情報に目を通させて貰ってますわ」

大量の資料「」

俺(そんな物目を通してどうする気だ…?)

俺(とりあえず少し時間があるからどっちかと話すか…どうする…)


1ピザに溺れた魔女と話す
2何やら色々な資料を漁ってる怪しげな14歳と話す

多数決下3まで

75: 【89】 22/08/27(土) 12:18:08.247 ID:buyd
1

78: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 12:53:32.078 ID:Lefr
ブリタニア政庁
俺部屋

俺(ピザに溺れた魔女…C.C.…)

C.C.「ふふっ、だいぶ溜まって来たな」スッ

シール「」ペタッ

俺(急に俺に接触し、ギアスと言う王の力を結ぶ代わりにC.C.の願いを叶えると契約した女…)

俺(この不老不死の魔女については未だ色々と分からない事が多いが…)

俺(一つだけはっきりしている事がある…)

俺(C.C.は自分の身を犠牲にしてまで俺をクロヴィスから守ってくれた…)

俺(…あの時C.C.が来てくれなければ今頃死んでいたのはクロヴィスでは無く俺だ)

C.C.「うん?…」チラッ

俺(…少なくともこいつは仲間と思っておいて良い事だろう)

C.C.「おい、何だジロジロ見て来て?気持ち悪いな」

俺(口は悪いが…)

俺(しかし、もう少し仲良くなれれば色々と分かるのだろうか?…)

C.C.「おい、私に言いたい事があるなら黙ってないでちゃんと言え」

俺「いや、礼をしておきたいと思ってな」

C.C.「礼?…」

俺「この前助けてくれた礼だよ」

C.C.「ああ…。フッ、何だ律儀な奴だな」

俺「このままお前に借りを作ったままなのは何か恐ろしいからな」

C.C.「フッ、よく分かってるじゃないか。では俺よ、お前は私に何をしてくれるんだ?」

俺「そうだな…」

俺(クロヴィスが生きていた時はずっと部屋に閉じ込めていたから、偶には外へ連れ出してやるのも良いが…)


C.C.にしてあげたい事
自由安価(候補下3まで)

83: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 13:02:42.659 ID:Lefr
C.C.にやってやりたい事候補

1ピザを作る
2不老不死を終わらせる方法を探す
3友達を作ってやる

多数決下3まで

84: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 13:03:59.429 ID:BbjW
2
他よりマシ

94: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 13:39:59.613 ID:Lefr
ブリタニア政庁
俺執務室

俺(俺はC.C.の不老不死を終わらせる方法を探してやる事にした)

俺(…元はその為に契約したんだし、俺がC.C.の願いを叶える為に動いてやるのも必要ない事だ)

俺(まぁC.C.が数百年かけても見つからなかった事だ…)

俺(余り期待はしていないが…)スッ

パソコン「」カタカタ...


コンマ下二桁
31以上ハイパー効果で00
30以下見つからなかった


安価下

95: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 13:44:02.123 ID:BbjW

104: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 14:31:11.812 ID:Lefr
>>67
確かに書き方orと&表記ミスってました
ハイパー効果は無くなりますが勘違いさせてしまったかもなので>>67からやり直しますか?

1やり直す
2もうこのまま行く

多数決下3まで

105: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 14:36:24.785 ID:UslX
1

107: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 14:44:36.134 ID:Lefr
67から
ブリタニア政庁

俺(クロヴィスの殺害の責任は、警備を担当していた腹心のバトレーが関わっている可能性が強く、その責任を取る形で幕を閉じたが…)

俺(次の問題はその事のマスメディアへの公表だった)

ブリタニア幹部A「クロヴィス殿下殺害の実行犯が未だ捕まって無い事を世間に知らせるのは…」

ブリタニア幹部B「我々エリア11のブリタニア軍は無能な集まりだと世界に知らしめる事になってしまいます」

キューエル「しかし犯人は見つかっていない。仮に内部からの裏切りだとすれば、それこそそのまま発表するのは悪手でしょう」

キューエル「エリア11のブリタニア軍は内部分裂を起こしていると、未だ各地で抵抗を続けるイレブンのレジスタンス共が更に活気づきます」

ブリタニア幹部「それはそうですが…」

ブリタニア幹部「ではクロヴィス殿下の死はどう発表する気ですか副総督?」

キューエル「副総督、さっきから黙っていますが何か考えておられるのですか?」

俺「…。」

「「「副総督!副総督!」」」

俺「焦るな」ダンッ

ブリタニア幹部&キューエル「「ぁ…」」

俺「この件は既に対応してある。兄の死の後処理は俺に任せてくれ」

「「おお…流石は副総督だ…。クロヴィス総督とは違う…」」

キューエル(兄より出来の良い弟か…)

俺「…。」

俺(さて、ヴィレッタの調査が終わるまでどうやって時間を潰すとするか)


1特派を見に行く
2管理執政官のジェレミアが重傷で離脱し、ヴィレッタも引き抜いた後の純血派を見に行く
3C.C.or神楽耶と話す

多数決下3まで

108: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 14:51:21.098 ID:4by0
2

111: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 15:33:34.284 ID:Lefr
ブリタニア政庁
純血派待機所

俺「ここか」スタスタ

俺(内政が終わった後、俺は管理執政官のジェレミアが重傷で離脱し、ヴィレッタも引き抜いた後の純血派の様子を見に来ていた)

キューエル「これは副総督、まさかこんな時に本当に視察に来て下さるとは」

俺「こんな時だからこそだキューエル卿」

キューエル「…!はっ!」

俺「新宿での戦いで純血派はかなりの被害を受けたそうだな」

キューエル「はい…。戦死者3名、負傷者7名…隊のリーダー務めていたジェレミアも重傷で純血派は壊滅的な被害を受けました」

キューエル「ジェレミアに代わり現在は私が純血派を束ね隊の再編を急いでおりますが…」

キューエル「副総督、一つお聞きしても宜しいでしょうか?」

俺「何だ?」

キューエル「何故ヴィレッタ・ヌゥを親衛隊のリーダーに?…」

俺「…。」

俺(…ヴィレッタの報告では純血派はジェレミアが束ねてはいたが、ジェレミア派とキューエル派で対立していたらしいな)

俺(そのジェレミア派の腹心だったヴィレッタを引き抜いた事に不満を感じてるのか)

俺「…。」


1ヴィレッタに才能を感じたからだ
2良い女だったからだ
3面倒なのでギアスで納得させる


多数決下3まで

112: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 15:35:34.537 ID:BbjW
1
流石にふざける場面じゃないかな

2もブリタニアらしくもあるし正解の可能性があるけど

118: 名無しさん@おーぷん 22/08/27(土) 15:48:09.899 ID:Lefr
ブリタニア政庁
純血派待機所

俺「ヴィレッタに才能を感じたからだ」

キューエル「才能?…」

俺「ああ。ナイトメアの操縦センスはイマイチみたいだが、あの女は意外に頭がキレる」

俺「爵位の為に貪欲な所も気に入った」

キューエル(副総督はいつの間にヴィレッタと接触して…)

キューエル(…いや、それよりもヴィレッタのような低い身分の出身が俺皇子の親衛隊に任命されるなどとは…)

俺「純血派の再編はお前に任せる。5日以内には終わらせろ」クルッ

キューエル「…。」


コンマ下二桁
41以上自分からも1人、親衛隊に立候補したい人物が居ると提案してくる
40以下キューエル、不満を持ったまま引き下がる

安価下

119: 【17】 22/08/27(土) 15:50:11.673 ID:Vanu
ほい

132: 名無しさん@おーぷん 22/08/28(日) 06:49:18.804 ID:ccwZ
17
翌々日
ブリタニア政庁
俺執務室

ヴィレッタ「失礼します」ウイ-ン

俺「ん、ヴィレッタか」

ヴィレッタ「総督代理、例の青年を発見しました」

俺「何?…そうか、流石だな。お前ならやれると思っていた」

ヴィレッタ「い、いえ…///」

俺「それで彼は何処にいた?」

ヴィレッタ「それが…名前を少し変えておりまして…」

俺「名前を変えてる?…」

ヴィレッタ「今はルルーシュ・ランペルージと名乗りながらアッシュフォード学園に在籍しているみたいです」

俺「ランペルージ…マリアンヌ皇妃の旧姓か…」

ヴィレッタ「そうだったのですか…」

俺「フッ、しかしアッシュフォード学園とはなかなか良い学園に在籍してるみたいだな」

ヴィレッタ「政庁まで出頭させますか?」

俺「いや、名前を変えてるって事はブリタニアの政庁に顔を出すのは嫌う筈だ」

俺「車を用意しろ。内密に此方から向かう」

ヴィレッタ「はっ!」

俺(やはり生きていたかルルーシュ…)

俺(…もし彼奴が俺と同じ意志を持っているのなら、ギアスの力を持たせるのも良いかもしれないが…)


1C.C.も同行させる
2俺一人で向かう

多数決下3まで




133: 【24】 22/08/28(日) 07:58:53.191 ID:Vt0N
1

139: 名無しさん@おーぷん 22/08/28(日) 10:06:53.006 ID:ccwZ
廊下

C.C.「何?ギアスを他の男にも授けたい?…」

俺「ああ。可能ならばそうしたいんだが…」

C.C.「不可能では無いが…フッ、まさか自分しか持っていない切り札を他人にも渡すつもりか?」

俺「今から会いに行く奴が俺と同じ意志を持つ、同志になってくれる可能性が有ればの話だ」

C.C.「フン…いったいどんな奴に渡す気なのかは知らんが…」

C.C.「私は構わないぞ?お前が私との契約を忘れずにちゃんと果たしてくれるのならな」

俺「それは必ず約束する…」

C.C.「そうか…。だったらそいつとギアスの契約を結んだ後、私はそいつの側に居てやれば良いのか?」

俺「うん?…」

C.C.「そいつはギアスの使い方も未だ未熟な初心者なんだろ?」

C.C.「いざと言う時、私が守ってやらないと折角契約を結んでも簡単に死ぬ可能性がある」

C.C.「ギアスの力を過信したあの時のお前のようにな」ニヤッ

俺「うっ…それは耳が痛いが…」

俺(しかしC.C.の言う通り俺は既にC.C.からギアスの事を色々と聞いた…)

俺(ギアスの力を過信し過ぎて、窮地に陥った事も身を持って経験してる)

俺(…だとすればもし奴も俺と同じタイプなら戦力的にも、経験的にもそうした方が良い気はするな)


1その方が良いだろう。お前は向こうに着いてやって欲しい
2……それでもC.C.には俺の側に居て欲しい。お前の夢は俺が叶える


多数決下3まで

142: 名無しさん@おーぷん 22/08/28(日) 10:23:20.517 ID:TjiN
1

153: 名無しさん@おーぷん 22/08/28(日) 15:19:05.857 ID:ccwZ
廊下

俺「その方が良いだろう。お前は向こうに着いてやって欲しい」

C.C.「良いだろう。だがくれぐれもこの前のような事には気をつけろ」

C.C.「私が近くに居なくなる以上、もう助けてはやれんぞ」

俺「俺はもう大丈夫だと言ったろ。それとも名残り惜しいのか?」

C.C.「そうだとしたらどうする?」

俺「え?…」

C.C.「フッ、そんな訳あるか。私は数百年生きた魔女だぞ」

俺「そうだよな。そんなキャラじゃ無いよな」

C.C.「…。」

C.C.(だが私に同情する奴は初めて出会った…)

C.C.(もしかすると少しは……)



C.C.の好感度が最大で6止まりとなった
C.C.ルートが消滅した

167: 名無しさん@おーぷん 22/08/28(日) 23:17:42.138 ID:ccwZ
アッシュフォード学園
クラブハウス

咲世子「ルルーシュ様…お客様がお見えになっておられます」

ルルーシュ「客?…こんな時間に?…いったい誰だ?」

咲世子「それが…ブリタニア軍のお方で…」

ルルーシュ「軍の?…」

ルルーシュ(まさか…オレが新宿でテロリストに加勢した事がバレたのか?いや、そんな筈は…)

ルルーシュ(もしやあの時撃った女が生きていたのか?…)

ルルーシュ「女の人ですか?」

咲世子「いえ…」

ルルーシュ「違う?ならいったい…」

咲世子「この国の副総督…ルルーシュ様のお兄様が直接来られました…」

ルルーシュ「…!」

俺「…すまない。少し話しをさせて貰いたくてな」

ルルーシュ「なっ…!?」

ルルーシュ(こいつがこのエリア11の副総督だったのか…)

169: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 09:35:34.865 ID:ukPx
クラブハウス

ルルーシュ(まさかこいつが……いったい何をしに俺の所に…?)チラッ

C.C.「…。」

ルルーシュ(この女は何だ?…)

俺「俺が中華連邦に行ってる間に、ナナリー共々このエリア11に行かされたんだってな」

ルルーシュ「ええ…久しぶりですね。兄上…生きていたのですね」

俺「フッ、それはお互い様だろ?」

ルルーシュ「そうですね…」

俺「と言うか少し早く俺が産まれただけで同い年なんだから」

俺「昔のようにタメ口でも構わないぞ」

ルルーシュ「はぁ…」

170: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 09:36:10.536 ID:ukPx
クラブハウス

俺「…。」スッ

紅茶「」コトッ

ルルーシュ「…。」

俺「…。」

俺「…何故俺がお前の所へ来たのか、それが気になって他の話題には興味は無いみたいだな」

ルルーシュ「…オレとナナリーをブリタニアに連れ戻しに来たのか?」

俺「…。」

ルルーシュ「生憎だがオレ達はもう──」

俺「フッ…違うな」

ルルーシュ「え?…」

俺「間違っているぞルルーシュ、お前が聞きたい事はそれじゃ無いだろう?」

ルルーシュ「…。」

俺「あれだけ毎日メディアに出ていたクロヴィスが先日の新宿の件以降パッタリと姿を隠した」

俺「それがどうしてなのか、お前は知りたかったんじゃないか?」

ルルーシュ「あっ…!ま、まさか…」

俺「そうだ。未だ公に発表はしていないが…クロヴィスは死んだ」

ルルーシュ「…!!」

俺「俺がこの手で殺した」

ルルーシュ「ッ…」

ルルーシュ「お、お前…」

171: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 09:50:46.178 ID:ukPx
クラブハウス

ルルーシュ「お、お前は…何故クロヴィスを…?」

俺「邪魔だったからだ」

ルルーシュ「邪魔だった?…そんな理由で…?」

俺「ああ。俺がブリタニアを破壊する為には、あの男の存在は邪魔だった」

ルルーシュ「…!」

俺「…だからこの手で殺した」

ルルーシュ「フッ…ブリタニアを破壊する?…お前はいったい何を言ってるんだ?…」

俺「おかしいな。俺と似た境遇を味わったお前なら、分かってくれると思ったんだが?」

ルルーシュ「ふざけるのも大概にしてくれ。オレは…」

俺「ブリタニアに怨みを持っているんだろう?だから新宿ゲットーでの戦いでヴィレッタからサザーランドを奪い」

俺「テロリストに加勢して指揮を執り、ブリタニア軍を壊滅させた」

ルルーシュ「…!」

俺「その反応だと、やはりあの時テロリストの指揮を執っていたのはお前だったようだな」

俺「おかしいと思ったんだ。テロリストにブリタニアから奪ったサザーランドを渡しはしたが、所詮は統率の取れないテロリスト…」

俺「ただ戦力を与えただけでは各個撃破されると思ったら、急に統率が取れて動きが良くなりだした」

俺「誰かがクロヴィスの指揮を完璧に読んで指揮しているとな」

ルルーシュ「なるほど…。そう言う事だったのか…」

ルルーシュ「あの時屋上からブリタニアにもテロリストにも何方にも付かずに高みの見物をしていたのはお前だったんだな…」

俺「ああ。お前の手腕を見せて貰っていた」

172: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 10:05:01.411 ID:ukPx
ルルーシュ「俺の手腕を?…」

俺「奇策や罠…更に地盤の崩壊を利用して、ブリタニア軍を壊滅させた所は見事だったよ」

俺「俺だったらあんな事は思い付かない」

ルルーシュ「クロヴィスがあの場で最も愚かな手を取ったからできた事だ」

ルルーシュ「…それに結局はその後に現れた白いナイトメアに1機でオレの策は壊滅させられた」

俺「特派のランスロットか」

ルルーシュ「ランスロット?…」

俺「俺も戦闘報告でしか読んで無いが、世界初の第7世代のナイトメアに、何処から見つけて来たのかかなり腕の良い無名のパイロット…」

俺「サザーランドなんかじゃ何機用意しようと太刀打ち出来なくて当然だろう」

ルルーシュ「…。」

俺「だが俺はその結果よりもお前の頭脳を買っている」

俺「ルルーシュ、俺と一緒にブリタニアを破壊する為戦ってくれないか?」

ルルーシュ「…。」

ルルーシュ「フッ…クク…」

俺「うん?」

ルルーシュ「ハッハッハッ、久しぶりに会ったと思ったら随分と面白い冗談を言うようになっていたんだな」

173: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 10:14:57.595 ID:ukPx
クラブハウス

俺「冗談?…」

ルルーシュ「そうだよ。ブリタニアを破壊する?あの大国を?お前が?」

ルルーシュ「フン。無理に決まっている…」

俺「…何故だ?」

ルルーシュ「…認めたくは無いが、ブリタニアと言う国は俺達の父…ブリタニアの皇帝によって造られた国だ」

ルルーシュ「あの男によって常に争わされ…その勝負に勝った強い者達で国を形成している…」

ルルーシュ「生まれながらに死んでいて…あの男の政治の道具にしかなれなかった俺達の手でブリタニアを破壊しようだって?」

ルルーシュ「…そんな事、誰が見ても戦う前からどう考えても不可能だと分かるだろう」

俺「ならば、誰にも見られずに不可能を可能にする力が有れば…できると思うか?」

ルルーシュ「何?…」


174: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 10:25:44.050 ID:ukPx
俺「疑問には思わなかったか?」

ルルーシュ「疑問だと?…」

俺「俺がどうやってブリタニア軍からサザーランド数機を奪いテロリストに渡したのか…」

俺「何故クロヴィスを殺害した俺が、こうやって好きにしているのかを…」

ルルーシュ「それは…」

俺「クロヴィスが居たのはG1ベースのブリッジ…。そこはクロヴィスの側近のバトレーを始め、警護の兵士や副官等多数の者が居た」

俺「だが俺は、ある力でクロヴィス以外の全員を外へと誘導して誰も居ないG1ベースのブリッジでクロヴィスを殺害した…」

俺「記憶も操って、状況証拠も完璧に消したから軍の者は皆んな側近のバトレーこそがクロヴィス暗殺に関わってると勘違いしてる」

ルルーシュ「あ、あり得ない…。そんな力が…」

俺「…。」


1仕方無いな。実感が湧かないのなら実際に身近な人に俺の力を使って見せてやろう
2嘘だと思うだろ?でもあるんだよ。この女と契約を結ぶ事になるが…

多数決下3まで

176: 【3】 22/08/29(月) 10:30:42.675 ID:HDNJ
2

178: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 11:03:11.091 ID:ukPx
クラブハウス

俺「嘘だと思うだろ?でもあるんだよ。この女と契約を結ぶ事になるが…」チラッ

C.C.「…。」

ルルーシュ「契約って?…」

俺「どんな能力を得られるのかはその人次第だが、ブリタニアを倒す為の力が得られる」

ルルーシュ「…!」

C.C.「…だが、王の力は人を孤独にする。契約するならよく考えて契約は結べ」

ルルーシュ「これの意味は?…」

俺「さぁ…俺にもよく分からん」

C.C.「こいつも未だ私と契約を結んで経って無いからな…。だが何れその意味も分かるだろう…」

ルルーシュ「…。」

俺「ルルーシュ、ブリタニアと戦うにはC.C.との契約は無くてはならない物だ」

俺「お前にもブリタニアに反逆したい意志があるのなら、先ずは契約を結んでくれ…」

俺「お前の能力を確かめないとこれ以上の話は進められ無い」

ルルーシュ「…。」

ルルーシュ「俺は…」


コンマ下二桁
41以上ルルーシュ、契約を結ぶ
40以下ルルーシュ、直ぐには契約を結ばない(俺、副総督を降ろされる)

安価下

179: 【4】 22/08/29(月) 11:04:33.473 ID:HHQg
これがガンダム、悪魔の力よ

182: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 11:39:38.388 ID:ukPx
4
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く(以後判定、選択肢等無し。コーネリアが来て俺が総督から降ろされるまで同じ。その後巻き戻し制限ポイント)

多数決下3まで

184: 【29】 22/08/29(月) 11:51:46.489 ID:d0aw
1

195: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 12:55:40.844 ID:ukPx
巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開します

201: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 13:09:19.529 ID:dbeh
107

202: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 13:13:23.020 ID:ukPx
107から
ブリタニア政庁

俺(クロヴィスの殺害の責任は、警備を担当していた腹心のバトレーが関わっている可能性が強く、その責任を取る形で幕を閉じたが…)

俺(次の問題はその事のマスメディアへの公表だった)

ブリタニア幹部A「クロヴィス殿下殺害の実行犯が未だ捕まって無い事を世間に知らせるのは…」

ブリタニア幹部B「我々エリア11のブリタニア軍は無能な集まりだと世界に知らしめる事になってしまいます」

キューエル「しかし犯人は見つかっていない。仮に内部からの裏切りだとすれば、それこそそのまま発表するのは悪手でしょう」

キューエル「エリア11のブリタニア軍は内部分裂を起こしていると、未だ各地で抵抗を続けるイレブンのレジスタンス共が更に活気づきます」

ブリタニア幹部「それはそうですが…」

ブリタニア幹部「ではクロヴィス殿下の死はどう発表する気ですか副総督?」

キューエル「副総督、さっきから黙っていますが何か考えておられるのですか?」

俺「…。」

「「「副総督!副総督!」」」

俺「焦るな」ダンッ

ブリタニア幹部&キューエル「「ぁ…」」

俺「この件は既に対応してある。兄の死の後処理は俺に任せてくれ」

「「おお…流石は副総督だ…。クロヴィス総督とは違う…」」

キューエル(兄より出来の良い弟か…)

俺「…。」

俺(さて、ヴィレッタの調査が終わるまでどうやって時間を潰すとするか)


1特派を見に行く
2管理執政官のジェレミアが重傷で離脱し、ヴィレッタも引き抜いた後の純血派を見に行く
3C.C.or神楽耶と話す

多数決下3まで

204: 【17】 22/08/29(月) 13:17:46.364 ID:d0aw
1

207: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 21:04:18.861 ID:ukPx
特派トレーラー

俺「ここが特派か」スタスタ

ロイド「あらあ~これはこれは珍しいお客さん」

セシル「ふ、副総督!?どうして此方に?…」

俺「テロリストを1機で殲滅したナイトメアを一度見てみたくてな」

ロイド「おやおや、もしかして副総督もナイトメアに興味があります?」ニヤッ

ロイド「仕方ありませんねえ。見せてあげましょう」スタスタ

俺「パイロットだった者は?」

セシル「肋骨の骨が折れていたので、今は病院で治療を受けています」

俺「肋骨が折れた状態でナイトメアの操縦をしてたのか…凄い精神力だな…」

シャッター「」ウイ-ン
ランスロット「」

俺「アレが例のランスロットか…」

ロイド「はい。世界初の第7世代ナイトメアでございます」

俺「第7世代ナイトメアか…」

俺(そしてこの二人が開発の主任と…確かフロートユニットの…)

俺「…。」


1ランスロットを開発したロイドが気になる
2フロートユニットの論文を書いたセシルが気になる


多数決下3まで

208: 【72】 22/08/29(月) 21:10:47.584 ID:vrLd
2

まだスザクには会えないか

210: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 21:30:53.457 ID:ukPx
特派

俺(俺が気になったのは、大学時代ナイトメアのフロートユニットの論文を書いた彼女の方だった)

セシル「デバイサーも見つかった事ですし、ようやくこれでデータが取れますね」

ロイド「うん。後は戦闘の場にできるだけ多く回して貰いたいんですけど副総督?」

俺「ああ…。別にそれは構わないが…」チラッ

セシル「??」


1俺のタイプの女性だ
2君も優秀な技術者なんだな


多数決下3まで

211: 【25】 22/08/29(月) 21:32:32.129 ID:5qQT
1

214: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 21:43:00.850 ID:ukPx
特派トレーラー

俺「俺のタイプの女性だ」

セシル「え、ええっ!?///」

ロイド「あはぁ~変わってますねえ副総督…」

俺「変わってる?何故だ?こんなに可愛らしい人じゃないか」

セシル「もう、副総督ったらお上手ですね///」

ロイド「僕なら絶対にお断りだけど…」

セシル「ロイドさん?…」ニコッ

ロイド「あ、いやぁ~…あはは…」

俺(なるほど…。怒らすと怖いタイプか…)

俺「…でも、セシル・クルーミー」

セシル「はい?」

俺「俺の未来の嫁候補に入れても構わないか?」

セシル「ええっ!?ほ、本気ですか副総督///」

俺「ああ、君さえ良ければだが」

セシル「…。」


コンマ下二桁
21以上セシル「じゃあちょっとテストさせてくれませんか?」
20以下セシル「すみません。嬉しいのですが、もう少しお互い詳しくなってから…」


安価下

215: 【14】 22/08/29(月) 21:44:42.991 ID:vrLd

217: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 21:50:08.567 ID:ukPx
14
特派

セシル「すみません。副総督のお誘いは嬉しいのですが、もう少しお互い詳しくなってからで…」

俺「そうか…」

セシル「申し訳ありません…」ペコリッ

ロイド「いやあおめでとう。助かりましたねえ殿下」

俺「助かった?…」

ロイド「ええ。変に気に入られてたら実験台にされて大変な目に遭ってましたよ…」

俺「実験台…?」

セシル「ロイドさん実験台って何です?」ニコニコ

ロイド「あ…い、いやだなあ僕は何も…あははは~…」スタスタ

俺「…。」

俺(…はぁ…。ランスロットは見れたし、そろそろ帰るか)スタスタ


218: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 21:50:38.128 ID:ukPx
翌々日
ブリタニア政庁
俺執務室

ヴィレッタ「失礼します」ウイ-ン

俺「ん、ヴィレッタか」

ヴィレッタ「総督代理、例の青年を発見しました」

俺「何?…そうか、流石だな。お前ならやれると思っていた」

ヴィレッタ「い、いえ…///」

俺「それで彼は何処にいた?」

ヴィレッタ「それが…名前を少し変えておりまして…」

俺「名前を変えてる?…」

ヴィレッタ「今はルルーシュ・ランペルージと名乗りながらアッシュフォード学園に在籍しているみたいです」

俺「ランペルージ…マリアンヌ皇妃の旧姓か…」

ヴィレッタ「そうだったのですか…」

俺「フッ、しかしアッシュフォード学園とはなかなか良い学園に在籍してるみたいだな」

ヴィレッタ「政庁まで出頭させますか?」

俺「いや、名前を変えてるって事はブリタニアの政庁に顔を出すのは嫌う筈だ」

俺「車を用意しろ。内密に此方から向かう」

ヴィレッタ「はっ!」

俺(やはり生きていたかルルーシュ…)

俺(…もし彼奴が俺と同じ意志を持っているのなら、ギアスの力を持たせるのも良いかもしれないが…)


1C.C.も同行させる
2俺一人で向かう

多数決下3まで

219: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 21:50:50.894 ID:dbeh

221: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 21:55:01.904 ID:ukPx
廊下

C.C.「何?ギアスを他の男にも授けたい?…」

俺「ああ。可能ならばそうしたいんだが…」

C.C.「不可能では無いが…フッ、まさか自分しか持っていない切り札を他人にも渡すつもりか?」

俺「今から会いに行く奴が俺と同じ意志を持つ、同志になってくれる可能性が有ればの話だ」

C.C.「フン…いったいどんな奴に渡す気なのかは知らんが…」

C.C.「私は構わないぞ?お前が私との契約を忘れずにちゃんと果たしてくれるのならな」

俺「それは必ず約束する…」

C.C.「そうか…。だったらそいつとギアスの契約を結んだ後、私はそいつの側に居てやれば良いのか?」

俺「うん?…」

C.C.「そいつはギアスの使い方も未だ未熟な初心者なんだろ?」

C.C.「いざと言う時、私が守ってやらないと折角契約を結んでも簡単に死ぬ可能性がある」

C.C.「ギアスの力を過信したあの時のお前のようにな」ニヤッ

俺「うっ…それは耳が痛いが…」

俺(しかしC.C.の言う通り俺は既にC.C.からギアスの事を色々と聞いた…)

俺(ギアスの力を過信し過ぎて、窮地に陥った事も身を持って経験してる)

俺(…だとすればもし奴も俺と同じタイプなら戦力的にも、経験的にもそうした方が良い気はするな)


1その方が良いだろう。お前は向こうに着いてやって欲しい
2……それでもC.C.には俺の側に居て欲しい。お前の夢は俺が叶える


多数決下3まで

222: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 21:55:14.612 ID:dbeh

234: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 08:29:25.224 ID:e6I2
俺「……それでもC.C.には俺の側に居て欲しい。お前の夢は俺が叶える」

C.C.「ほう…そうまでして私に一緒に居て欲しいのか」

C.C.「何だ?もしかして一人じゃ不安なのか?」ニヤッ

俺「元はと言えば俺がお前と契約して始めた事だ…」

俺「…俺にはお前との約束を果たす義務がある」

C.C.「フン、まぁ別に私は構わんが…そいつにギアスを授けるつもりなら常に気にかけてはやれ…」

C.C.「…私が近くに居ない以上、そいつの面倒はお前しか見てやれんぞ」

俺「ああ、分かってるさ」

235: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 08:30:03.935 ID:e6I2
同じなのでカット
俺「疑問には思わなかったか?」

ルルーシュ「疑問だと?…」

俺「俺がどうやってブリタニア軍からサザーランド数機を奪いテロリストに渡したのか…」

俺「何故クロヴィスを殺害した俺が、こうやって好きにしているのかを…」

ルルーシュ「それは…」

俺「クロヴィスが居たのはG1ベースのブリッジ…。そこはクロヴィスの側近のバトレーを始め、警護の兵士や副官等多数の者が居た」

俺「だが俺は、ある力でクロヴィス以外の全員を外へと誘導して誰も居ないG1ベースのブリッジでクロヴィスを殺害した…」

俺「記憶も操って、状況証拠も完璧に消したから軍の者は皆んな側近のバトレーこそがクロヴィス暗殺に関わってると勘違いしてる」

ルルーシュ「あ、あり得ない…。そんな力が…」

俺「…。」


1仕方無いな。実感が湧かないのなら実際に身近な人に俺の力を使って見せてやろう
2嘘だと思うだろ?でもあるんだよ。この女と契約を結ぶ事になるが…

多数決下3まで

236: 【29】 22/08/30(火) 08:31:14.598 ID:d6Mq
1

238: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 09:02:24.270 ID:e6I2
クラブハウス

俺「仕方無いな。実感が湧かないのなら実際に身近な人に俺の力を使って見せてやろう」ガタッ

ルルーシュ「え?…」



窓際

外「俺「」」スタスタ...

ルルーシュ「おい…」

C.C.「うん?」

ルルーシュ「身近な人に力を使って見せると言った癖に、何故ここから窓越しに見せられるんだ?…」

C.C.「ああ、あいつのギアスは範囲を絞り込みにくくてな」

ルルーシュ「範囲を絞り込みにくい?…」

C.C.「あいつの声を聞いたら近くに居るお前にもギアスにかかってしまって見せられ無いだろ?」

ルルーシュ「なるほど…あいつの声が力とやらのトリガーなのか」

C.C.「力じゃなくてギアスだ」

ルルーシュ「ギアス…」

ルルーシュ(ブリタニアを破壊する為の力…。いったいどんな物なんだ?…)

ルルーシュ「ん?アレは…」

俺の前に現れた人物
コンマ下二桁
81以上カレン
61~80ミレイ
41~60ニーナ
21~40リヴァル
20以下シャーリー

安価下

239: 【22】 22/08/30(火) 09:02:33.793 ID:d6Mq

241: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 09:05:16.945 ID:e6I2
22

1コンマ振り直し
2巻き戻しチャレンジ

多数決下3まで

242: 【55】 22/08/30(火) 09:06:23.884 ID:d6Mq
1

244: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 09:14:47.521 ID:e6I2
>>243
基本的にチャレンジは全て60%です


振り直し
コンマ下二桁
81以上カレン
61~80ミレイ
41~60ニーナ
21~40リヴァル
20以下シャーリー

安価下(+10)

245: 【66】 22/08/30(火) 09:17:54.658 ID:2Nr1
あれ、クリティカル化ではないのか

246: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 09:21:24.840 ID:e6I2
66(76)(範囲変わらないので適用無し)


1コンマ振り直し(範囲+20)
2巻き戻しチャレンジ(80%以上成功に)


多数決下3まで

248: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 09:37:18.624 ID:sBFJ
2

249: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 09:38:13.700 ID:e6I2
巻き戻しチャレンジ


コンマ下二桁
21以上即巻き戻り
20以下失敗

安価下

250: 【23】 22/08/30(火) 09:38:22.437 ID:d6Mq

267: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 10:04:00.691 ID:e6I2
巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開します

268: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 10:04:39.168 ID:Ask6
強すぎるから神楽耶一夫多妻イベ取りに行くわ
202

271: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 10:11:47.552 ID:e6I2
202から再開
ブリタニア政庁

俺(クロヴィスの殺害の責任は、警備を担当していた腹心のバトレーが関わっている可能性が強く、その責任を取る形で幕を閉じたが…)

俺(次の問題はその事のマスメディアへの公表だった)

ブリタニア幹部A「クロヴィス殿下殺害の実行犯が未だ捕まって無い事を世間に知らせるのは…」

ブリタニア幹部B「我々エリア11のブリタニア軍は無能な集まりだと世界に知らしめる事になってしまいます」

キューエル「しかし犯人は見つかっていない。仮に内部からの裏切りだとすれば、それこそそのまま発表するのは悪手でしょう」

キューエル「エリア11のブリタニア軍は内部分裂を起こしていると、未だ各地で抵抗を続けるイレブンのレジスタンス共が更に活気づきます」

ブリタニア幹部「それはそうですが…」

ブリタニア幹部「ではクロヴィス殿下の死はどう発表する気ですか副総督?」

キューエル「副総督、さっきから黙っていますが何か考えておられるのですか?」

俺「…。」

「「「副総督!副総督!」」」

俺「焦るな」ダンッ

ブリタニア幹部&キューエル「「ぁ…」」

俺「この件は既に対応してある。兄の死の後処理は俺に任せてくれ」

「「おお…流石は副総督だ…。クロヴィス総督とは違う…」」

キューエル(兄より出来の良い弟か…)

俺「…。」

俺(さて、ヴィレッタの調査が終わるまでどうやって時間を潰すとするか)


1特派を見に行く
2管理執政官のジェレミアが重傷で離脱し、ヴィレッタも引き抜いた後の純血派を見に行く
3C.C.or神楽耶と話す

多数決下3まで

274: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 10:17:45.066 ID:bDeR
2

275: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 10:20:26.958 ID:e6I2
ブリタニア政庁
純血派待機所

俺「ここか」スタスタ

俺(内政が終わった後、俺は管理執政官のジェレミアが重傷で離脱し、ヴィレッタも引き抜いた後の純血派の様子を見に来ていた)

キューエル「これは副総督、まさかこんな時に本当に視察に来て下さるとは」

俺「こんな時だからこそだキューエル卿」

キューエル「…!はっ!」

俺「新宿での戦いで純血派はかなりの被害を受けたそうだな」

キューエル「はい…。戦死者3名、負傷者7名…隊のリーダー務めていたジェレミアも重傷で純血派は壊滅的な被害を受けました」

キューエル「ジェレミアに代わり現在は私が純血派を束ね隊の再編を急いでおりますが…」

キューエル「副総督、一つお聞きしても宜しいでしょうか?」

俺「何だ?」

キューエル「何故ヴィレッタ・ヌゥを親衛隊のリーダーに?…」

俺「…。」

俺(…ヴィレッタの報告では純血派はジェレミアが束ねてはいたが、ジェレミア派とキューエル派で対立していたらしいな)

俺(そのジェレミア派の腹心だったヴィレッタを引き抜いた事に不満を感じてるのか)

俺「…。」


1ヴィレッタに才能を感じたからだ
2良い女だったからだ
3面倒なのでギアスで納得させる


多数決下3まで

276: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 10:20:48.851 ID:bDeR
2

279: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 10:44:15.817 ID:e6I2
ブリタニア政庁
純血派待機所

俺「良い女だったからだ」

キューエル「は?…」

俺「あいつが俺のタイプの女だったから、側近に置いた。それだけだが?」

キューエル「ヴィレッタが良い女…ですか?…」

俺「ああ」

キューエル「ふ、副総督…。しかしお言葉ですが、あいつは出身がかなり低い身分の出です…」

キューエル「副総督には勿体無いかと…」

俺「フン、産まれの出自に拘るなんてくだらないな…」

キューエル「くだらない…?」

俺「大事なのは俺が気に入るかどうかだ」

キューエル「うっ…」

俺「それに産まれの出自が低い身分でも、あいつはエリート部隊の純血派の一員に成り上がって行ったんだ」

俺「今の貴族制度を重んじるブリタニアでそこまで成り上がるには並大抵の努力と、ある程度の運が無ければ不可能だった筈」

俺「俺はそこは評価できる物だと思っている」

キューエル(くっ…)


コンマ下二桁
71以上キューエル(ヴィレッタのようなドブネズミが未来の皇族候補だと…?我が誇りあるソレイシィ家に命令する立場に…いや、認められぬ…)
51~70キューエル(認めたくは無いが、ちゃんと評価してヴィレッタを側近に置いたと言う事か…)
50以下キューエル(産まれの出自に拘らないだと?…誇りあるソレイシィ家を馬鹿にしているのか?この皇子は…ゆ、許せぬ…)


安価下

280: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 10:48:10.644 ID:wIGD

281: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 10:49:24.456 ID:e6I2
コンマ44

1コンマ振り直し
2巻き戻しチャレンジ

安価下

282: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 10:59:17.017 ID:oupq
2

285: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:01:08.365 ID:e6I2
巻き戻しチャレンジ


コンマ下二桁
41以上即巻き戻り
40以下失敗

安価下

286: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:02:14.755 ID:7IPm

288: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:03:20.879 ID:e6I2
コンマ55(即巻き戻り+コンマ振り直し権利)
質問タイム挟んだばかりなので質問タイム挟みません

指定が一番早かった場所から再開

290: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:05:52.003 ID:bpOc
せめて214に戻れよ

292: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:06:25.676 ID:e6I2
そこの前の判定失敗してるからそこに戻るのは普通に損ですが…

1変更する
2このまま行く

多数決下3まで

294: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:06:59.421 ID:bDeR
1

295: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:07:24.400 ID:e6I2
変更します
指定が2回被った場所から再開します

301: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:11:48.631 ID:bDeR
214

302: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:13:12.895 ID:e6I2
>>299
他の人も既に参加してるので変更は不可、無効と判定します
214から再開
特派トレーラー

俺「俺のタイプの女性だ」

セシル「え、ええっ!?///」

ロイド「あはぁ~変わってますねえ副総督…」

俺「変わってる?何故だ?こんなに可愛らしい人じゃないか」

セシル「もう、副総督ったらお上手ですね///」

ロイド「僕なら絶対にお断りだけど…」

セシル「ロイドさん?…」ニコッ

ロイド「あ、いやぁ~…あはは…」

俺(なるほど…。怒らすと怖いタイプか…)

俺「…でも、セシル・クルーミー」

セシル「はい?」

俺「俺の未来の嫁候補に入れても構わないか?」

セシル「ええっ!?ほ、本気ですか副総督///」

俺「ああ、君さえ良ければだが」

セシル「…。」


コンマ下二桁
21以上セシル「じゃあちょっとテストさせてくれませんか?」
20以下セシル「すみません。嬉しいのですが、もう少しお互い詳しくなってから…」


安価下

303: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:13:27.828 ID:FegX

304: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:21:19.866 ID:e6I2
コンマ28
特派トレーラー

セシル「じゃあちょっとテストさせてくれませんか?」

俺「テスト?」

ロイド「うわ…」

俺(うわ?…何だ今の反応は?)

セシル「それじゃあちょっと用意してくるので待っていて下さいね」スタスタ

俺「うん?あ、ああ…」

ロイド「…副総督、下手な事は言わないから今の内に逃げた方が良いと思いますよ」

俺「逃げる?何故だ?」

ロイド「下手をすれば内政に支障を来す可能性も…」

俺「は?…」

俺(何だそのワード、ただのテストの癖に怖過ぎるだろ…。いったい何をされるんだ?…)

俺(と言うか今のこの大事な時に内政に支障を来す事は避けたいが…)

俺「…。」


1いや、それでも俺は彼女も手に入れたい。どんなテストだろうと受けてみるさ
2…ロイドの言葉を信じて今の内に逃げておく


多数決下3まで

306: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:28:40.655 ID:7IPm
戻ったんだから行けや1

308: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:43:18.732 ID:e6I2
特派トレーラー

俺「いや、それでも俺は彼女も手に入れたい。どんなテストだろうと受けてみるさ」

ロイド「はぁ…僕はちゃんと止めましたからね…」スタスタ

セシル「フフッ、そんなに情熱的に迫られるとこっちも期待に応えなきゃってワクワクしてしまいますね///」スタスタ

俺「戻ってきたか。うん?」

セシル手「おぼん「サンドウィッチ」」

俺「これは?」

セシル「テストはこれです副総督。美味しく完食していただけるだけで十分ですから」ニコッ

俺「これを食べるだけ?なんだ、そんな簡単な事でいいのか」

セシル「はい。美味しく完食して頂いたら私の身も心も殿下に全て差し上げます///」

俺「…。」チラッ

サンドウィッチ「」

俺(見た目も悪くない…)

俺(ロイドは辞めとけと言っていたが、これの何がヤバいんだ?…)スッ

俺(味だってただのサンドウィッチ…)パクッ

ビリッ!!

俺「…!!」

セシル「うふふ、どうですか殿下?」

俺(こ、これは……)

コンマ下二桁
86以上普通に珍味を食べてる感覚で楽しく完食した(セシル好感度9に上昇)
71~85なんとか完食したが、セシルの怖さを見た(セシル好感度6に上昇)
36~70途中で腹を降してギブアップした(セシル好感度4に上昇)
11~35俺、無理して詰め込んだ結果意識を失い数日間生死を彷徨う…(俺、副総督を降ろされる)
10以下俺死亡


安価下

309: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:43:46.916 ID:FegX
クリティカル

311: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:44:58.653 ID:e6I2
16
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

313: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:51:34.477 ID:GccY
1

315: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:55:24.282 ID:e6I2
コンマ振り直しを使用します


コンマ下二桁
76以上普通に珍味を食べてる感覚で楽しく完食した(セシル好感度9に上昇)
61~75なんとか完食したが、セシルの怖さを見た(セシル好感度6に上昇)
26~60途中で腹を降してギブアップした(セシル好感度4に上昇)
25以下俺、無理して詰め込んだ結果意識を失い数日間生死を彷徨う…(俺、副総督を降ろされる)


安価下

316: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 11:55:43.717 ID:7IPm

326: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 12:10:59.734 ID:e6I2
17
特派トレーラー

俺(まっずうぅぅっ!?!?)ビクリッ

サンドウィッチ「」

俺(何が入っているんだこのサンドウィッチ…!?普通の味じゃねえぞ…)

セシル「どうしたんですか殿下?」ニコニコ

俺「い、いや…」

俺(…唯のサンドウィッチをこんなに不味く作れるなんて…この女、やはり俺が睨んだ通り只者じゃ無い…)ゴクリッ...

サンドウィッチ「」

俺(し、しかし…これを美味そうに食べれば彼女は俺の女に…も、もう少し頑張れ俺…)バッ

俺(無だ…心を無にして食べるんだ!)ガツガツ!!

セシル「あら、流石年頃の男の子ですね。そんな一片に」

俺「ああ美味しい美味しい。美味し過ぎて死にそうだ!」

セシル「そんなに…良かったです流石は俺殿下///」

俺(も、もう少し…もう少しだ…)ガツガツ

セシル「殿下があんなにも私の事を必要として下さるなんて思っても居なくて腕によりをかけて沢山作ったんです」スッ

俺(こ、これで…完食──)

セシル「さぁ、遠慮せずもっと召し上がって下さい」スッ

俺「はぁ…はぁ……え?…」

327: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 12:11:14.525 ID:e6I2
大量のサンドウィッチ「「「」」」

俺「ぁ…」

セシル「さぁ俺殿下、どうぞ」ニコニコ

俺「あ…あぁ……」クラッ

俺(……ああ……やっぱり、やめておけば……よかっ…)フラッ

ドサッ

セシル「キャー!?お、俺殿下!?し、しっかりして下さい!?」

ロイド(だから僕は辞めとけって言ったのに…)

俺「」ピクピク... 


──その後、俺が目を覚ますのは…生死を彷徨った数日後となるのだった…

331: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 12:23:40.559 ID:e6I2
ブリタニア政庁
俺部屋

神楽耶「俺様が意識不明の重体?…」

C.C.「ああ。医療班によると、何でも毒を盛られたとか何とか言っているらしいが」

C.C.「あいつは運ばれる祭に犯人探しは辞めてくれ。俺の自業自得だとうわ言のように言っていたらしい」

神楽耶「いったい何が…」

C.C.「だがクロヴィスの後釜で総督代理のあいつが今倒れたのは不味いな…」

C.C.「今のこの国の政治の実権は純血派のキューエルが握る事になる…」

神楽耶「純血派のキューエル…?」

C.C.「ああ。どうやらクロヴィス暗殺と俺の暗殺未遂は全て名誉ブリタニア人の枢木スザクと言う男の責任に擦りつけるつもりらしいな」

神楽耶「枢木スザク…」

C.C.「何だ?知り合いか?」

神楽耶「ま、まぁ多少は……ですがどうされるんです?」

神楽耶「このような形での犯人の発表は俺様が望んだ物とは違うと思いますが…」

C.C.「…。」


C.C.
コンマ下二桁
31以上C.C.「全く…仕方の無い奴だな…」(C.C.ダウンした俺の代わりに動く(C.C.、ルルーシュと契約。C.C.ルート消滅)
30以下C.C.「あいつの自業自得だろ…私は知らん」(C.C.特に動かない)


安価下

332: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 12:29:10.475 ID:bDeR
54

334: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 12:40:20.147 ID:e6I2
75

C.C.「全く…仕方の無い奴だな…」

神楽耶「どうされるんですか?」

C.C.「あいつが新たに側近に置いた女に出していた命令から、あいつがクロヴィス暗殺の件をどう処理しようとしていたかは大体分かる」

C.C.「あいつの代わりに私がそいつと接触する」

神楽耶「私は…」

C.C.「神楽耶はあいつに着いててやれ。目を覚ました時、色々と事態が動いていたら混乱するだろうからな」

神楽耶「分かりました…」



──C.C.が意識を失った俺の代わりに動いたその後…

橋の上

ゼロ「いいのか?公表するぞ?オレンジを」

キューエル「オレンジ?…」

ゼロ「私達を全力で見逃せ。そっちの男もだ!」キュイ-ン

キューエル「…!?」

スザク「ゼロ…?何を…」



──スザクを救う為、俺の後を継いでC.C.と契約したルルーシュはキューエルにギアスをかけてスザクを救い出す事に成功する


335: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 12:46:45.855 ID:e6I2
エリア24
ブリタニア軍拠点

コーネリア「何…?ゼロが俺を毒殺しようとしただと?…」

ダールトン「はっ…。何とか命は繋ぎ止めて未遂には終わりましたが…」

ギルフォード「クロヴィス様は暗殺されました…」

コーネリア「許せぬ!ゼロめ!」ガタッ

ダールトン「姫様!?」

コーネリア「このエリアを制圧し次第、即刻エリア11へ向かう!」

コーネリア「全軍に総出撃の準備をさせよ!」

ダールトン「はっ!」

コーネリア「…ゼロ…」

コーネリア(よくも私の可愛い俺を……)

コーネリア(見ていろ俺…お姉ちゃんが必ずお前の仇を取ってやるからな)ゴゴゴ...

338: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 12:58:50.955 ID:e6I2
ブリタニア本国

テレビ「」

ゼロ『私達を全力で見逃せ!!』

ビスマルク「…。」

ジノ「はは。ゼロだって、面白い奴」

ドロテア「…この男の言ってる事が事実なら、クロヴィス第3皇子を殺害して俺第10皇子を殺害しようとしたのはこの男が犯人らしいな」

モニカ「これはブリタニアへの明確な反逆です!直ぐに手を打たないといけません!」

ノネット「だが先ずは私達の任務を終わらせ無いと動く事もできないね」

アーニャ「…。」

アーニャ(俺…毒殺……)スッ

アーニャカメラ(幼アーニャ&幼俺)

アーニャ(…どんな人なのか、記憶は無いけど……この写真だと…)


アーニャボナ
コンマ下二桁
41以上私が…赤く照れて、でも幸せそうな顔をしてる…(アーニャ初期好感度9)
21~40楽しそに笑ってる…(アーニャ初期好感度8)
20以下私は無表情…(俺の片想い。アーニャ初期好感度6)


安価下(21以上でアーニャ、任務を放り出してエリア11へ)

339: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 13:00:07.552 ID:FegX

340: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 13:07:17.606 ID:e6I2
コンマ52
ブリタニア本国

カメラ「幼アーニャ&幼俺」

アーニャ(私が…赤く照れて、でも幸せそうな顔をしてる…)

アーニャ(記憶には無いけど、きっとこの人…私の……)

アーニャ「…。」

アーニャ(決めた、エリア11に行こう)スタッ

ジノ「おっ、どうしたんだアーニャ?」

アーニャ「ゼロに負けられない…。行ってくる…」スタスタ

扉「」ウイ-ン

モニカ「アールストレーム卿がやる気を出すなんて珍しいですね…」

ビスマルク「フッ、ようやくアーニャにもナイトオブラウンズとしての自覚が出て来たか」

ビスマルク「喜ばしい事だ。皆もアーニャを見習うように」



廊下

アーニャ「俺…」スタスタ

アーニャ(毒を盛られてピンチみたいだから……)

アーニャ(きっと、助けに行ったら喜んでくれる筈…///)スタスタ

341: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 13:11:42.960 ID:e6I2
数日後
病室

俺「うっ…」パチリ...

俺(こ、ここは…?病室?…)

俺(どうして俺…病院に?……)キョロキョロ

俺「…。」


コンマ下二桁
41以上俺、普通に目を覚ますが既に総督はコーネリアに取られ、副総督の任はユフィに取られている
40以下俺、一部の記憶喪失(ギアス使用不可。C.C.と反逆を誓った記憶が抜け落ちている)


安価下

巻き戻しポイントが更新されます

342: 【46】 22/08/30(火) 13:12:50.936 ID:fs9v

343: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 13:21:41.365 ID:e6I2
すみません神楽耶判定もあったの忘れてました


神楽耶
コンマ下二桁
81以上俺と離されそうになったが、ユフィが恋愛に人種は関係ないと言ったのでそのままに
80以下イレブンの嫁なんて俺に相応しく無いと俺の側から離される(神楽耶、キョウトに戻る)


安価下

344: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 13:23:04.095 ID:FegX
クリティカル

378: 名無しさん@おーぷん 22/08/31(水) 09:50:27.014 ID:I2Sw
このまま行きます
病院

俺(俺が目を覚ましたと聞いて、先ず最初にやって来たのは神楽耶だった)

神楽耶「俺様ー!やっと目を覚まされたのですね!?」

俺「ああ。心配かけたな…。だがいつまでも寝てる訳にはいかない…」

俺「今の俺は総督なんだ。こんな所に何時迄もいて無いでクロヴィスの事を片付け無いと」

俺「直ぐに退院するぞ」

神楽耶「あ…」

俺「うん?」

神楽耶「…。」

神楽耶「……良いですか俺様。落ち着いて聞いて下さい」

俺「え?…」

神楽耶「俺様は数日間、生死を彷徨い…その間に色々な事が起きました…」

俺「数日間生死を彷徨ってた?…」

俺(……俺が目を覚ました頃は、既に絶望的な状況だった)

379: 名無しさん@おーぷん 22/08/31(水) 09:50:30.658 ID:I2Sw
俺「そう言えばどうしてC.C.が居ないんだ?」キョロキョロ

神楽耶「C.C.さんは既に出て行かれました…」

俺「……え?」

神楽耶「その後、反逆者ゼロと言う者も現れ…俺様の代わりにコーネリア皇女とユーフェミア皇女の姉妹がこの国に…」

俺「コーネリアとユーフェミアが?…」

俺「…。」

俺「…待て。今日はいったい何日だ?」

神楽耶「今日は…」


コンマ下二桁
81以上コーネリアとユーフェミアが日本に来たばかり
61~80これからナリタ連山の日本解放戦線を倒しに行く所
41~60藤堂が解放された所
21~40これから第二皇子シュナイゼルを迎えに神子島に行く所
20以下行政特区日本が失敗し、これからブラックリベリオン


安価下

380: 名無しさん@おーぷん 22/08/31(水) 09:51:18.255 ID:4xIT

388: 名無しさん@おーぷん 22/08/31(水) 10:06:23.102 ID:I2Sw
と言うか382コンマ連取りなので無効でした
381から

コンマ下二桁
81以上コーネリアとユーフェミアが日本に来たばかり
61~80これからナリタ連山の日本解放戦線を倒しに行く所
41~60藤堂が解放された所
21~40これから第二皇子シュナイゼルを迎えに神子島に行く所
20以下行政特区日本が失敗し、これからブラックリベリオン


安価下(+10)

389: 名無しさん@おーぷん 22/08/31(水) 10:07:48.016 ID:4xIT
運なのに連取りなしなん
安価なら下

396: 名無しさん@おーぷん 22/08/31(水) 14:43:08.359 ID:I2Sw
27(37)
ブリタニア政庁

俺(どうやら俺は生死を彷徨い随分と眠っていたらしい…)

俺(俺が寝ている間に、C.C.は居なくなり…)

俺(反逆者ゼロの出現…コーネリア、ユーフェミア姉妹がエリア11の新総督、副総督に…)

俺(サイタマゲットーの鎮圧、ホテルジャック…そして、ナリタでの攻防…)

俺(その後、東京湾でのコーネリア暗殺未遂…藤堂の逃亡…)

俺(俺が眠っていた間に、どうやら色々な事があったみたいだ…)

俺(ルルーシュの調査を頼んでいたヴィレッタもいつの間にか行方不明になっている…)

俺(消されたか…)

俺(政庁にイレブンを入れたく無いコーネリアは神楽耶も、追い出そうとしたが…)

俺(ユーフェミアの慈悲で俺から離れる事は許されたらしい…)

俺(そのコーネリア達は今、シュナイゼルを迎えに神根島へ行ってる所みたいだが…)

俺「はぁ…全ての計画が狂ってしまった…」

アーニャ「計画って…何?…」

俺「…うん?」チラッ

アーニャ「…。」

俺「あ、アーニャ…?」

402: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 09:25:58.581 ID:6Nlu
ブリタニア政庁

俺「アーニャ…?どうしてこのエリア11に?…」

俺(彼女とは9年前、俺がルルーシュに預けてそれ以来会って無い…)

俺(今はナイトオブラウンズに入るまでナイトメアのパイロットとして腕前を上げたと聞いたが…)

アーニャ「やっぱり…貴方は私の事を知ってる…」

俺「え?…」

アーニャ「私には過去の記憶が無い…」

俺「記憶喪失…?」

アーニャ「でも貴方なら何か知ってると思った」スッ

俺「うん?…」

アーニャカメラ「幼俺&幼アーニャ「」」

俺(幼い頃の俺とアーニャの…)

アーニャ「だからこのエリア11に来たけど…肝心の貴方がずっと眠っていたから、待っていたの…」

俺「アーニャ…」

403: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 09:28:24.615 ID:6Nlu
俺(…確かアーニャは俺が中華連邦へ渡った後、マリアンヌ皇妃暗殺事件に巻き込まれたんだったな…)

俺(もしかして、その時の事が原因でショックか何かで?…)

アーニャ「教えて欲しい…。過去の私の事を知ってるのなら…」

俺「…。」

俺(…C.C.やヴィレッタを失い、更にコーネリアまで来て総督を引きずり降ろされ…)

俺(寝たきりでかなり無駄に日数を使い、最悪な状況に陥ったと思ったが…)

俺(まさか今のナイトオブラウンズのアーニャが俺を訪ねて来てくれた事は嬉しい誤算だ…)

俺(……今は周りに兵士が居ない。アーニャにだけギアスは使える)

俺(失った分、新たな戦力を補充して…)

アーニャ「私は過去の事が知りたい…。お願い…」

俺「…。」


1アーニャにギアスを使う
2…いや、記憶を失ったとしても…アーニャは俺に残された大事な…(ギアスを使わない)


多数決下3まで

404: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 09:29:40.973 ID:5A6g
1

406: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 09:42:56.172 ID:6Nlu
ブリタニア政庁

俺(……いや、躊躇う必要は無い)

俺(クロヴィスを殺したあの日に誓ったんだ)

俺(俺はどんな犠牲を出してでもブリタニアを破壊すると…)

俺「フッ…仕方ないなアーニャ、教えてやろう」スッ

アーニャ「ぁ……//」

俺「過去の事なんて気にする必要は無い」

アーニャ「え?…」

俺「アーニャ・アールストレイムよ。今後は俺に従え!」シュイイン!

アーニャ「俺…?」

脳「」キ-ン!!

アーニャ「ぁ…イエス・ユアハイネス」

俺「フッ…」

俺「よし、これで新たな戦力は手に入れた…」

俺「後はルルーシュと…。いや、ゼロと合流するのみ…」ニヤッ

アーニャ「…。」




──しかし、今の俺は大きな誤算をしていた

アーニャにはちゃんとギアスは効いていたが…その中に、もう一人の人格が潜んでいた事など気付く由も無かった…

407: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 10:05:46.723 ID:6Nlu
数週間後…
東京租界外縁

グロースター「」

俺グロースター「」
試作型モルドレッド「」

コーネリア「俺よ。この戦いでゼロを撃ち、ユフィの仇は我ら兄妹が必ず取るぞ」

俺「ええ。分かっていますよ姉上」

アーニャ「…。」



408: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 10:05:51.848 ID:6Nlu
俺グロースター内

俺(ゼロは奇跡を起こす男と呼ばれているが…)

俺(同じ力を持つ者として、俺にはそのタネは直ぐに分かった)

俺(…間違い無くゼロはギアスを持っている。それも、俺と似た絶対遵守の性能を持つギアスだ)

俺(そしてヴィレッタが消された事…)

俺(皇族のみを執拗に狙う所から、ゼロの中身がルルーシュだと言う事は簡単に想像が着いた)

俺「しかし、あの虫すら殺せなさそうな清廉潔白なユーフェミアにギアスをかけ…」

俺「日本人を大虐殺させて、行政特区日本を叩き潰すのは流石に俺も驚いたがな」ニヤッ

時計「00:00」ピ-!!

俺(さて、時間だ…。今回はどんな奇策を用意してくる?)

ゴゴゴゴッ

東京租界「ブリタニア軍「」」ガラガラガラ

コーネリア『何!?』

ギルフォード『あ、足場が!?』

俺「フッ…地震対策の為の階層構造を利用したのか。好きだな…足場崩しが…」バッ

俺(…とは言え、ここは脱出しないと俺もナイトメアにダメージを受けるか)バッ


俺超エース
コンマ下二桁
06以上俺、周りの瓦礫を踏み台に簡単に脱出
05以下俺中破(ヴィレッタ合流)


安価下

409: 【92】 22/09/01(木) 10:09:22.796 ID:k24q

410: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 10:28:30.509 ID:6Nlu
92
東京租界

俺グロースター「」バッ
瓦礫「」ドガッ

俺グロースター「」バッ
瓦礫「」ドガッ

俺グロースター「ハ-ケン」ウイ-ン
地面「」ドシュッ

俺グロースター「」バックルクルッ

俺グロースター「」ズシ-ン

俺「さて、準備運動にはなったか…。アーニャ、無事だな?」チラッ

試作型モルドレッド「」

アーニャ「問題ありません…」

俺「ん、そうか」チラッ

コーネリアグロースター「」
ギルフォードグロースター「」
数機のグロースター「」

俺(今の足場崩しで4分の1のナイトメアが消し飛んだが、流石に精鋭達は生き延びたみたいだな…)

俺(…これでは未だ動く時では無いか)

俺「姉上。ここは残存戦力の立て直しが必要です」

コーネリア「分かっている。引け、引けーっ!全軍ブリタニア政庁まで後退せよ!」

周りの兵士達「「イエス・ユアハイネス!」」



411: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 10:53:38.149 ID:6Nlu
ブリタニア政庁

コーネリア「クレイン卿には後退を指示。駅構内に防衛線を敷かせろ」

副官「イエス・ユアハイネス」タッタッタッ

モニター「ギルフォード「」」パツ

ギルフォード『コーネリア殿下、陣を敷き終えました。政庁前の防衛戦は?』

コーネリア「そのまま維持しろ。この戦が長引けば黒の騎士団の方が不利になる」

ギルフォード『イエス・ユアハイネス』パッ

俺「…。」

俺(足場崩しを使っても、こよ戦力差は簡単にひっくり返せないか…)

俺「姉上。シュナイゼル兄上が75時間以内に太平洋の艦隊を此方に到着させると報告があります」

俺「エリア11ではサドとトリシマの航空部隊も既に出ております」

コーネリア「と言う事は後30分と言った所か…」

俺「この情報は黒の騎士団にリークしますか?」

コーネリア「フッ…そうしよう」

俺「…はっ」

俺(マズイな…。シュナイゼルまで此方に引き返してくるとは…)

俺(…奴が来るまでにこの戦闘を終わらせる必要がある)

俺(黒の騎士団の勢いが無くなる前に動かねば…)

412: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 10:53:43.343 ID:6Nlu
俺「姉上、俺とアーニャは何処に配置すれば?」

アーニャ「…。」

俺「政庁前で防衛すれば宜しいでしょうか?」

コーネリア「ユーフェミアの仇…。我々の手で直接取りたくは無いか?」

俺「姉上…」

俺(…なるほど。直接ゼロを討つ気か)

俺(ならば…)



1俺の手でコーネリアも殺す
2コーネリアはルルーシュにくれてやる

多数決下3まで

413: 【33】 22/09/01(木) 10:56:33.970 ID:k24q
どうせ戻るから暴れてやる 1

418: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 11:40:17.565 ID:6Nlu
ブリタニア政庁
政庁屋上

大量の花「」

コーネリアグロースター「」
俺グロースター「」

俺「姉上、ここは?…」

コーネリア「そうか。お前は知らないか…」

コーネリア「マリアンヌ皇妃や、ルルーシュとナナリーの住んでいたアリエスの離宮を似せて造らせた場所だ」

俺「マリアンヌ皇妃やルルーシュとナナリー…」

コーネリア「…そうだ。ここに入れたのはユーフェミアのの他にお前だけだ」

俺「もしかして、姉上はマリアンヌ皇妃に憧れて…?」

コーネリア「ああ…だが私はマリアンヌ皇妃も、そしてルルーシュもナナリーも…ユフィすらも守る事はできなかった…」

俺「…。」

コーネリア「…私はこの場で過去との決着をつける」

俺(そのルルーシュとこれから戦うんだがな…)

コーネリア「私がゼロを追い込む。お前はそこの建物に隠れてゼロを取り押さえろ」

俺「…。」チラッ

ナイトメアが1機は入りそうな建物「」

俺「ゼロを捕まえるのですか?」

コーネリア「ああ。奴には未だ聞きたい事がある。殺すのはそれからでも良い」

俺「…。」

俺「…分かりました。俺はそこの建物に潜み、ゼロを狙撃します」ウイ-ン

コーネリア「フッ…援護の必要は無い…。どれ程機体性能差があろうと私はゼロ負けはしないさ」

俺「そうですか…」ニヤッ

419: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 12:00:07.839 ID:6Nlu
隠れた建物
俺グロースターコックピット内

俺「フッ、コーネリアめ…あくまでゼロとの一騎討ちを所望するか」

俺「ならやはりここでコーネリアもブリタニア軍も終わりだな」

俺(政庁前の最後の防衛戦を張っているブリタニア軍に奇襲するようアーニャに命令させた)

俺(そしてここで俺がコーネリアを援護するんじゃ無く、コーネリアを撃てば…)

建物の隙間「」
俺グロースター「ランチャー」カチャッ

俺(コーネリアは倒れ、コーネリアの騎士達もナイトオブラウンズであるアーニャの奇襲を背後から受け大混乱…)

俺(黒の騎士団に敗れる…)

俺(……そして後は政庁にて蜂起の為に待機させてある神楽耶と、ギアスをかけ操った兵士達で一斉に蜂起させ政庁を直ぐに奪取)

俺(奪取した政庁を拠点にゼロ…いや、ルルーシュと合流しシュナイゼルの艦隊を迎え撃つ…)

俺「フッ……これでこのエリア11は完全にブリタニアの元を離れる。チェックメイトだな」ニヤッ



政庁前

試作型モルドレッド「試作型ハドロン砲「」」

モニター「ギルフォードグロースター達数機「」」

アーニャ目「赤色」

アーニャ「政庁前の戦力を奇襲…」射撃ボタン「」スッ

シュウウウウンッ

アーニャ「うっはっ!?うっ!?ううっ!?」ズキッ!!

アーニャ「」ガクッ

アーニャ「…フッ、この子の恋心まで利用するなんて…。悪い子に成長したわ」

アーニャ「私は嫌いじゃ無いけど…でも、約束だし彼女の代わりに少し教育をしてあげないとね」クルッウイ-ン

420: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 12:07:59.775 ID:6Nlu
ブリタニア政庁
屋上

コーネリアグロースター「」
ガウェイン「」

コーネリア「やはり空爆情報に誘い出されてここに来たな」

コーネリア「さぁ…歓迎の宴だ。舞踏会はお好きかな?」ニヤッ



建物内

俺「来たなルルーシュ…」

俺「さて、後はコーネリアがルルーシュに気を取られた所を撃つだけ…」スッ

モニター「コーネリアグロースター」

ピピッドシュ-ン!!!

俺「うん?…」


コンマ下二桁
41以上俺、すかさず建物から離脱して何とか直撃を避ける(マリアンヌ戦へ)
40以下俺直撃を受ける(俺死亡)

安価下

421: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 12:14:01.336 ID:A48w

423: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 12:24:02.237 ID:6Nlu
コンマ36
ブリタニア政庁
屋上

ハドロン砲「」ギュオオオンッ

俺「なっ…!?このエネルギー量は!?」ピカ-ン

俺「ぬわあぁぁぁぁっ!?」ドゴ-ン!!!



試作型モルドレッド「」カチャッ

マリアンヌ「あら、この程度も避けられ無いなんてちょっと拍子抜けだわ」

マリアンヌ「まぁいいわ。どの道、彼が生きていても死んでいても同じだからね」



俺死亡

424: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 12:24:45.245 ID:6Nlu
俺死亡


1デスペナで>>420から再開
2最初から始める

多数決下3まで

428: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 12:28:29.620 ID:B3Bf
めんどい
1

429: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 12:33:22.543 ID:6Nlu
すみません>>408からでした
俺グロースター内

俺(ゼロは奇跡を起こす男と呼ばれているが…)

俺(同じ力を持つ者として、俺にはそのタネは直ぐに分かった)

俺(…間違い無くゼロはギアスを持っている。それも、俺と似た絶対遵守の性能を持つギアスだ)

俺(そしてヴィレッタが消された事…)

俺(皇族のみを執拗に狙う所から、ゼロの中身がルルーシュだと言う事は簡単に想像が着いた)

俺「しかし、あの虫すら殺せなさそうな清廉潔白なユーフェミアにギアスをかけ…」

俺「日本人を大虐殺させて、行政特区日本を叩き潰すのは流石に俺も驚いたがな」ニヤッ

時計「00:00」ピ-!!

俺(さて、時間だ…。今回はどんな奇策を用意してくる?)

ゴゴゴゴッ

東京租界「ブリタニア軍「」」ガラガラガラ

コーネリア『何!?』

ギルフォード『あ、足場が!?』

俺「フッ…地震対策の為の階層構造を利用したのか。好きだな…足場崩しが…」バッ

俺(…とは言え、ここは脱出しないと俺もナイトメアにダメージを受けるか)バッ


デスペナからやり直しなので10%低下
コンマ下二桁
02以上俺、周りの瓦礫を踏み台に簡単に脱出
01以下俺中破(ヴィレッタ合流)


安価下

430: 【54】 22/09/01(木) 12:34:41.765 ID:nYCL

431: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 12:42:09.528 ID:6Nlu
54
同じなのでカット
俺「姉上、俺とアーニャは何処に配置すれば?」

アーニャ「…。」

俺「政庁前で防衛すれば宜しいでしょうか?」

コーネリア「ユーフェミアの仇…。我々の手で直接取りたくは無いか?」

俺「姉上…」

俺(…なるほど。直接ゼロを討つ気か)

俺(ならば…)



1俺の手でコーネリアも殺す
2コーネリアはルルーシュにくれてやる

安価下

432: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 12:43:38.620 ID:buYk
1

434: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 12:52:47.423 ID:6Nlu
同じなのでカット
ブリタニア政庁
屋上

コーネリアグロースター「」
ガウェイン「」

コーネリア「やはり空爆情報に誘い出されてここに来たな」

コーネリア「さぁ…歓迎の宴だ。舞踏会はお好きかな?」ニヤッ



建物内

俺「来たなルルーシュ…」

俺「さて、後はコーネリアがルルーシュに気を取られた所を撃つだけ…」スッ

モニター「コーネリアグロースター」

ピピッドシュ-ン!!!

俺「うん?…」


コンマ下二桁
41以上俺、すかさず建物から離脱して何とか直撃を避ける(マリアンヌ戦へ)
40以下俺直撃を受ける(俺死亡)

安価下

435: 【64】 22/09/01(木) 12:53:45.787 ID:llga
キキーッ

437: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 13:05:30.160 ID:6Nlu
64
ブリタニア政庁屋上

ハドロン砲「」ギュ-ン!!!

俺が居た建物「」ドガ-ン!!!

コーネリア「何!?」

試作型モルドレッド「」カチャッ

ルルーシュ「な、何だあのナイトメアは?…」

C.C.「…。」

C.C.(あいつ…。ここで出るのか…)

コーネリア「アーニャ!何をしている!?何故俺を撃った!?」

アーニャ?「この男こそがクロヴィス殿下を殺害した真犯人と言う事が分かりました」

コーネリア「な、何…?」

アーニャ?「コーネリア皇女殿下の事も狙っていたので、援護を…」

コーネリア「ば、馬鹿な…」

アーニャ?「…!」

煙「」モクモク...
俺グロースター「」バッ

コーネリア「はっ!?」

俺グロースター右腕「」バチバチッ

俺「アーニャ!?くっ…!」ドウッ

アーニャ?「フッ、やっぱりそれくらいでは死なないわね」

アーニャ?「この男の始末は私に。コーネリア皇女殿下は此方に気にせずゼロの始末を」ドウッ

438: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 13:11:53.031 ID:6Nlu
東京租界

俺グロースター「」ウイイインッ

俺「馬鹿な…裏切ったのかアーニャ?…」

俺(いや、アーニャには間違い無く俺の命令に従えってギアスがかかっていた筈…)

俺「では何故…」

アーニャ?「聞こえてる?」

俺「はっ!?」チラッ

試作型モルドレッド「」ギュルルッ

俺「ッ…!」

アーニャ?「その様子だと、どうしてギアスにかかって無いのか分かって無いみたいね」

俺「クソッ!」ダダダッ

瓦礫「」ドオ-ン!!

俺(よし、これで少しは足止めを…)

アーニャ?「足止めってのはこうやるのよ」カチャッ

試作型モルドレッド「」ドシュッ

俺「なっ…!?」

地盤「」ドガ-ン!!

ビル「」グラアッ

俺「くうっ!?」クルクルッ

ビル「」ズシ-ン

試作型モルドレッド「」ズシ-ン
倒壊したビルの上「」

アーニャ?「ほら追いついちゃった」

俺「くっ…」

439: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 13:28:15.120 ID:6Nlu
東京租界

俺「そのハキハキした話し方…お前はアーニャじゃ無いな!?誰だ!?」

俺「お前がアーニャの記憶を奪ったんだな!?」

アーニャ?「ふうん。そこまで理解してあげておいて、この子を利用しようとしたんだ。悪い子」

俺「うっ…」

俺(何故だ…。アーニャは俺に従えと言うギアスがかかっていた筈…)

俺(二重人格…?いや、二重人格だとしてもどちらもアーニャはアーニャだ)

俺(俺のギアスがかかる筈…だとしたら、完全な別人…)

アーニャ?「正解を教えて欲しい?」

俺「ッ…!」

アーニャ?「仕方ないわね。正解は、私はこの子の意識の中に眠る全くの別人…」

俺「別人だと!?いや、別人だとしてもどうして俺の邪魔を…」

アーニャ?「理由は簡単よ。私の友達に頼まれたから」

俺「は?…友達に頼まれた?…」

アーニャ?「もし君が歪んだ性格を持った子に育ってしまつたら、私の代わりに躾けて欲しいって」

俺「私の代わり…?」

アーニャ?「君の母親よ」ニコッ

俺「病気の母が…?…お前に?う、嘘だ…」

アーニャ?「本当よ?最も…未だちゃんと話せる状態の時の頃の話だけどね」ニコッ

俺「下らない嘘をつくなああぁっ!!」バツ

俺グロースター「」ギュルルッ
試作型モルドレッド「」

440: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 13:42:22.587 ID:6Nlu
東京租界

試作型モルドレッド「多数のハ-ケン」ドシュッ

俺グロースター「クシザシ」ブラ-ン

俺「あ、あれ?……」カチッカチッ

俺「斬りかかったのは俺の筈なのに…な、なんで?…」

アーニャ?「残念。私に挑むには経験が足りな過ぎたわね」

アーニャ?「もしくは寝起きの状態で未だ力が出しきれて無かったのかしら?」クスクス

試作型モルドレッド「」カチャッ

アーニャ?「フッ…でも彼女も馬鹿よね。どうして何の才能も無い彼女の子が…」

アーニャ?「こんなパイロットとして凄い才能を持つ子を産めたのかも分からないまま、この私に託すなんてね」

アーニャ「フフッ…」

アーニャ(天才の頭脳を持つ私の子と、天性の才能を持つこの子…)

アーニャ「まさか2人とも歪んで育っちゃうなんて、子育てって大変ねえ」ドシュ-ン!!

俺グロースター「」ピカ-ン!!

俺「ぁ…」


俺(俺はナイトメアのパイロットとしては帝国最強の騎士すら倒す事もできて…)

俺(今の俺は、パイロットとしては世界最強と言う自信もあった…)


俺グロースター「」グチャアッ!!ドガ-ンドガ-ン!!

俺(なのに…こんな手も足も出ない程…強過ぎるパイロットが、ブリタニアに未だ存在していたなんて…)


俺グロースター「」ドガ-ン!!

コンマ下二桁
96以上俺、敗北して脱出するが大怪我を負う(1期END。中華逃走ルートへ)
36~95俺、敗北して脱出するも意識を失う(1期END。記憶喪失ルートへ)
35以下俺、完全に敗北してしまう…(原作END)


安価下

441: 【16】 22/09/01(木) 13:43:39.200 ID:xIIH
巻いてんな

442: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 13:47:30.311 ID:6Nlu
16(原作END)

俺(俺はそのまや脱出に失敗し……)

俺(謎の最強パイロットに殺されて……)



───そこで、俺の物語は終わったのだった…

444: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 13:50:56.705 ID:6Nlu
BADEND


コンマ下二桁
81以上特典有り
21~80特典無し
20以下再開すら不可能

安価下

445: 【32】 22/09/01(木) 13:51:52.201 ID:fbTb

446: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 13:53:29.853 ID:6Nlu
32(特典無し)

1最初から始める
2好きな場所から再開する

多数決下3まで

447: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 13:53:46.850 ID:6Nlu
3ギアス終わるも追加で

448: 【60】 22/09/01(木) 13:53:50.163 ID:xIIH
2

450: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 13:55:33.885 ID:6Nlu
好きな場所から再開します
指定が2回被った場所から再開

ちなみにBADENDが繰り返されると再開不可の可能性が増えていきます

454: 【33】 22/09/01(木) 13:59:49.295 ID:k24q
279

455: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:00:27.662 ID:6Nlu
279から再開します
ブリタニア政庁
純血派待機所

俺「良い女だったからだ」

キューエル「は?…」

俺「あいつが俺のタイプの女だったから、側近に置いた。それだけだが?」

キューエル「ヴィレッタが良い女…ですか?…」

俺「ああ」

キューエル「ふ、副総督…。しかしお言葉ですが、あいつは出身がかなり低い身分の出です…」

キューエル「副総督には勿体無いかと…」

俺「フン、産まれの出自に拘るなんてくだらないな…」

キューエル「くだらない…?」

俺「大事なのは俺が気に入るかどうかだ」

キューエル「うっ…」

俺「それに産まれの出自が低い身分でも、あいつはエリート部隊の純血派の一員に成り上がって行ったんだ」

俺「今の貴族制度を重んじるブリタニアでそこまで成り上がるには並大抵の努力と、ある程度の運が無ければ不可能だった筈」

俺「俺はそこは評価できる物だと思っている」

キューエル(くっ…)


コンマ下二桁
71以上キューエル(ヴィレッタのようなドブネズミが未来の皇族候補だと…?我が誇りあるソレイシィ家に命令する立場に…いや、認められぬ…)
51~70キューエル(認めたくは無いが、ちゃんと評価してヴィレッタを側近に置いたと言う事か…)
50以下キューエル(産まれの出自に拘らないだと?…誇りあるソレイシィ家を馬鹿にしているのか?この皇子は…ゆ、許せぬ…)


安価下

456: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:01:19.456 ID:A48w

461: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:05:32.718 ID:6Nlu
ミス
BADEND後の措置を入れてませんでした
やり直し後、繰り返しBADEND防止措置で最初のコンマのみ(+30)されます

1振り直す(71以上だと99扱い)
2このまま真ん中の範囲で行く
3場所決めからやり直す

多数決下3まで

463: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:07:24.483 ID:6Nlu
69以上で99だった失礼します

464: 【2】 22/09/01(木) 14:09:40.758 ID:nYCL
1

466: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:11:06.271 ID:6Nlu
振り直します


コンマ下二桁
71以上キューエル(ヴィレッタのようなドブネズミが未来の皇族候補だと…?我が誇りあるソレイシィ家に命令する立場に…いや、認められぬ…)
51~70キューエル(認めたくは無いが、ちゃんと評価してヴィレッタを側近に置いたと言う事か…)
50以下キューエル(産まれの出自に拘らないだと?…誇りあるソレイシィ家を馬鹿にしているのか?この皇子は…ゆ、許せぬ…)


安価下(+30)

467: 【24】 22/09/01(木) 14:15:17.881 ID:k24q

468: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:18:01.639 ID:6Nlu
24(54)
同じなのでカット
ブリタニア政庁
俺執務室

ヴィレッタ「失礼します」ウイ-ン

俺「ん、ヴィレッタか」

ヴィレッタ「総督代理、例の青年を発見しました」

俺「何?…そうか、流石だな。お前ならやれると思っていた」

ヴィレッタ「い、いえ…///」

俺「それで彼は何処にいた?」

ヴィレッタ「それが…名前を少し変えておりまして…」

俺「名前を変えてる?…」

ヴィレッタ「今はルルーシュ・ランペルージと名乗りながらアッシュフォード学園に在籍しているみたいです」

俺「ランペルージ…マリアンヌ皇妃の旧姓か…」

ヴィレッタ「そうだったのですか…」

俺「フッ、しかしアッシュフォード学園とはなかなか良い学園に在籍してるみたいだな」

ヴィレッタ「政庁まで出頭させますか?」

俺「いや、名前を変えてるって事はブリタニアの政庁に顔を出すのは嫌う筈だ」

俺「車を用意しろ。内密に此方から向かう」

ヴィレッタ「はっ!」

俺(やはり生きていたかルルーシュ…)

俺(…もし彼奴が俺と同じ意志を持っているのなら、ギアスの力を持たせるのも良いかもしれないが…)


1C.C.も同行させる
2俺一人で向かう

多数決下3まで

469: 【49】 22/09/01(木) 14:18:38.979 ID:k24q
1

471: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:21:35.093 ID:6Nlu
廊下

C.C.「何?ギアスを他の男にも授けたい?…」

俺「ああ。可能ならばそうしたいんだが…」

C.C.「不可能では無いが…フッ、まさか自分しか持っていない切り札を他人にも渡すつもりか?」

俺「今から会いに行く奴が俺と同じ意志を持つ、同志になってくれる可能性が有ればの話だ」

C.C.「フン…いったいどんな奴に渡す気なのかは知らんが…」

C.C.「私は構わないぞ?お前が私との契約を忘れずにちゃんと果たしてくれるのならな」

俺「それは必ず約束する…」

C.C.「そうか…。だったらそいつとギアスの契約を結んだ後、私はそいつの側に居てやれば良いのか?」

俺「うん?…」

C.C.「そいつはギアスの使い方も未だ未熟な初心者なんだろ?」

C.C.「いざと言う時、私が守ってやらないと折角契約を結んでも簡単に死ぬ可能性がある」

C.C.「ギアスの力を過信したあの時のお前のようにな」ニヤッ

俺「うっ…それは耳が痛いが…」

俺(しかしC.C.の言う通り俺は既にC.C.からギアスの事を色々と聞いた…)

俺(ギアスの力を過信し過ぎて、窮地に陥った事も身を持って経験してる)

俺(…だとすればもし奴も俺と同じタイプなら戦力的にも、経験的にもそうした方が良い気はするな)


1その方が良いだろう。お前は向こうに着いてやって欲しい
2……それでもC.C.には俺の側に居て欲しい。お前の夢は俺が叶える


多数決下3まで

472: 【93】 22/09/01(木) 14:22:19.313 ID:k24q
2

475: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:23:30.488 ID:6Nlu
同じなのでカット
俺「疑問には思わなかったか?」

ルルーシュ「疑問だと?…」

俺「俺がどうやってブリタニア軍からサザーランド数機を奪いテロリストに渡したのか…」

俺「何故クロヴィスを殺害した俺が、こうやって好きにしているのかを…」

ルルーシュ「それは…」

俺「クロヴィスが居たのはG1ベースのブリッジ…。そこはクロヴィスの側近のバトレーを始め、警護の兵士や副官等多数の者が居た」

俺「だが俺は、ある力でクロヴィス以外の全員を外へと誘導して誰も居ないG1ベースのブリッジでクロヴィスを殺害した…」

俺「記憶も操って、状況証拠も完璧に消したから軍の者は皆んな側近のバトレーこそがクロヴィス暗殺に関わってると勘違いしてる」

ルルーシュ「あ、あり得ない…。そんな力が…」

俺「…。」


1仕方無いな。実感が湧かないのなら実際に身近な人に俺の力を使って見せてやろう
2嘘だと思うだろ?でもあるんだよ。この女と契約を結ぶ事になるが…

多数決下3まで

476: 【36】 22/09/01(木) 14:23:56.685 ID:k24q
1

480: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:25:23.945 ID:6Nlu
クラブハウス

俺「仕方無いな。実感が湧かないのなら実際に身近な人に俺の力を使って見せてやろう」ガタッ

ルルーシュ「え?…」



窓際

外「俺「」」スタスタ...

ルルーシュ「おい…」

C.C.「うん?」

ルルーシュ「身近な人に力を使って見せると言った癖に、何故ここから窓越しに見せられるんだ?…」

C.C.「ああ、あいつのギアスは範囲を絞り込みにくくてな」

ルルーシュ「範囲を絞り込みにくい?…」

C.C.「あいつの声を聞いたら近くに居るお前にもギアスにかかってしまって見せられ無いだろ?」

ルルーシュ「なるほど…あいつの声が力とやらのトリガーなのか」

C.C.「力じゃなくてギアスだ」

ルルーシュ「ギアス…」

ルルーシュ(ブリタニアを破壊する為の力…。いったいどんな物なんだ?…)

ルルーシュ「ん?アレは…」

俺の前に現れた人物
コンマ下二桁
81以上カレン
61~80ミレイ
41~60ニーナ
21~40リヴァル
20以下シャーリー

安価下

481: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:25:28.266 ID:UEYL

482: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:26:02.058 ID:6Nlu
66

1コンマ振り直し
2巻き戻しチャレンジ

多数決下3まで

483: 【41】 22/09/01(木) 14:26:23.396 ID:gdlG
1

485: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:27:15.074 ID:6Nlu
コンマ振り直し

コンマ下二桁
81以上カレン
61~80ミレイ
41~60ニーナ
21~40リヴァル
20以下シャーリー

安価下(+10)

486: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:32:27.638 ID:k24q
お試し

491: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:41:25.455 ID:6Nlu
38(48)
アッシュフォード学園

ニーナ「あ…」

俺(この子はどうかな?…確かヴィレッタの調べた資料の中にはこの子もルルーシュと同じ生徒会とあった)

ニーナ「ふ、不審者…?」ビクッ

俺「…え?」

俺サングラス「」
帽子「」

俺(ああ…。軽く変装してるからそう見えるのか…)

俺「ぁ……いや、驚かせてすみません。清掃業者です…」

ニーナ「せ、清掃業者…?」

俺(…どうする?この子にするか?)

俺(でも何か気が弱そうだし…変なギアスかけてルルーシュの機嫌を今損ねる訳には…)

俺(どうする…。判断が難しいな…)



1ギアスを使う(自由安価)
2厳しそうなのでスルーする


安価下

492: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:41:36.376 ID:UEYL
確かにゾロ目の判定なのに下がるのはおかしいよな
振り直しに比べて恩恵なさすぎ

496: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:44:36.660 ID:6Nlu
1ギアスを使う(自由安価)
2厳しそうなのでスルーする


安価下

497: 【57】 22/09/01(木) 14:45:09.088 ID:gdlG
1

499: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:46:55.071 ID:6Nlu
選択肢だけじゃ無く、>>498のようにギアスの内容も書いて欲しいです


1ギアスを使う(自由安価)
2厳しそうなのでスルーする

安価下

500: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 14:47:16.449 ID:UEYL
1
トラウマを忘れる

521: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 15:16:16.860 ID:6Nlu
アッシュフォード学園

ニーナ「そ、そうですか…頑張って下さい…」タッタッタッ

俺(よし…やる前に脳内シミュレーションしておこう)



俺「トラウマを忘れろ!」シュイインッ!!

ニーナ「え?…」

大脳「」キ-ン!!

俺(これで良し)



ルルーシュ「うん?ニーナのトラウマを忘れさせた?」

ルルーシュ「ほう…で?それをどうやって直ぐに確認しろと?」

俺「…。」



俺(確認できないな…)

俺「やはりこれ以外の…うん?」クルッ

ニーナ「…。」タッタッタッ

俺(も、もうあんなに遠くに…)


1考えてる時間は無い。ダメ元だがこれで行こう!!
2いや…しかし、これはダメだ…。他の案を……いや、追いかけてまでギアスをかけるのは流石に周りから見ても過ぎる。彼女は諦めよう…


多数決下3まで

522: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 15:17:12.721 ID:A48w
2

529: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 15:28:06.847 ID:6Nlu
アッシュフォード学園

俺(いや…しかし、これはダメだ…)

俺(他の案を……)

ニーナ背中「」

俺(いや、追いかけてまでギアスをかけるのは流石に周りから見ても怪し過ぎる)

俺(不審者だ…。彼女は諦めよう…)



クラブハウス内

窓「」

ルルーシュ「何だ?何もしなかったぞ?それとももう力を使った後なのか?」

C.C.「…いや、多分お前を納得させるような命令が思いつかなかったんだろう」

ルルーシュ「俺を納得させられるような命令が思いつかない?…」

C.C.「ああ…」

ルルーシュ(そんな物、少し考えれば色々あるだろうに…
あいつはもしかしてその辺の頭が欠けてるのか?…)

C.C.(今回はスルーできたが、次スルーするとマズイぞ俺…)

C.C.(いや…そもそも未だ生徒が校内に残っていて、次に現れるかどうかも微妙だが…)


次に俺の前に現れた人
コンマ下二桁
81以上ミレイ
61~80リヴァル
41~60シャーリー
40以下もう現れなかった…

安価下

530: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 15:28:48.496 ID:A48w
たのむ

533: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 15:48:33.631 ID:6Nlu
96(同じ判定だったのでボナ継続+10)(99)

1即ハイパー巻き、即超巻き、コンマ振り直し含むアイテム大量ゲットチャレンジ(最低でも巻き戻し権利1枚は入手)
2自由安価、ルルーシュ判定を挟まず自動的にルルーシュ納得させる展開に
3逆にギアスを使う前にミレイの悩みを聞かされてしまう(ミレイ好感度上昇)


多数決下5まで

534: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 15:56:19.202 ID:A48w
2

540: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 16:22:07.246 ID:6Nlu
99
アイテム大量ゲットチャレンジ

コンマ下二桁
81以上下+即ハイパー巻き戻し、コンマ振り直し2枚目追加
61~80下+即超巻き戻し追加
31~60下+巻き戻し権利2枚目追加
11~30下+コンマ振り直し権利追加
10以下巻き戻し権利1枚のみ

安価下

541: 【56】 22/09/01(木) 16:23:59.238 ID:nYCL

542: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 16:28:44.115 ID:6Nlu
56(巻き戻し2、コンマ振り直し1ゲット)
アッシュフォード学園

俺(中々次のターゲットが現れないな…)

俺(…うん?)


ミレイ「…はぁ、またお見合いか」スタスタ


俺(彼女は確かこの学園の生徒会長だったか?)

俺(同じ生徒会なら…)

俺「すみません」スタスタ

ミレイ「うん?」

俺(よし、彼女にギアスを使おう!)

俺「>>543

546: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 16:46:26.694 ID:A48w
今履いてる靴下を俺に渡した後そのまま生徒会室に向かえ
着いたら俺に会ったことは忘れろ

547: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 16:54:10.173 ID:6Nlu
アッシュフォード学園

俺「今履いてる靴下を俺に渡した後そのまま生徒会室に向かえ。着いたら俺に会ったことは忘れろ」シュイインッ

ミレイ「は?…」

脳「」キ-ン

ミレイ「仕方無いわね」ヌギヌギ

ミレイ「はい。どうぞ」スッ靴下「」

俺「ああ。助かるよ」

ミレイ「それじゃあ私は生徒会室に行くから」スタスタ

俺「よし、これで…」タッタッタッ



クラブハウス

ルルーシュ「何だ?…会長の靴下なんか貰ってウキウキで戻ってくるぞ?…」

C.C.「靴下って…」

C.C.「童貞坊やか…。あいつ…」

ルルーシュ「ど、童貞だと…」

C.C.「どうしてお前も反応する…」

ルルーシュ「あ、いや…」

C.C.(ギアスを使って命令するにはしょうも無さ過ぎる…大丈夫かこれ…)

548: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 17:04:06.032 ID:6Nlu
クラブハウス

ルルーシュ「…。」

俺「見ろルルーシュ。俺の力で生徒会長の靴下を貰って来てやったぞ」ドヤアッ

ミレイ靴下「」プラ-ン

ルルーシュ「それが力か?…」

俺「え?あ、ああ…。俺の絶対遵守のギアスの力だ」

ルルーシュ「そんな物くらいなら、別に力を使わなくても上手く誘導すれば貰えるだろ…」

俺「うん?…」

ルルーシュ「もっとこう…無かったのか?…」

俺「無かった?…」

ルルーシュ「例えば今日一日だけ、あの人にオレのどんな命令も聞いてくれるようにするとか…」

俺「ああ…」

ルルーシュ「異性の靴下を持って、ウキウキで戻ってこられても、ちょっとな…」

ルルーシュ「絵面的にも気持ち悪いだけだったぞお前…」

俺「…。」

俺「る、ルルーシュにとって普通でも、俺にとって異性の靴下を貰う事は力を使わなければ不可能な事なんだよ!」

ルルーシュ「…。」

C.C.「…言ってて悲しくならないか俺?」

俺「…。」

俺「ああ…」

ルルーシュ「その、何か…すまんな…」

俺「いや…」



ルルーシュの好感度が3に下がった

550: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 17:08:44.308 ID:6Nlu
クラブハウス

俺「とりあえず分かってくれただろ?」

俺「この力が有ればブリタニアを壊す事もできる!」

ルルーシュ「靴下を盗む力でか?…」

俺「そ、それは……」

ルルーシュ「…。」


コンマ下二桁
81以上ルルーシュ、一応契約してくれる
80以下ルルーシュ、怪しいので直ぐには契約してくれない(俺、副総督から降ろされる)


安価下

551: 【18】 22/09/01(木) 17:10:31.907 ID:nYCL
だめなら、会長の選択肢まで戻って1日命令を聞いてもらおう

553: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 17:12:07.923 ID:6Nlu
18
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

554: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 17:12:40.588 ID:A48w
なんでも命令できるのと記憶にも影響を与えられるというのを考えたがダメだったか
1

576: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 17:59:39.170 ID:6Nlu
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から

579: 【9】 22/09/01(木) 18:02:34.980 ID:em9i
471

582: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 18:06:49.947 ID:6Nlu
471まで戻るのなら、少し前の466の方が99狙えて有利な気もしますが…

1471からで良い
2466からやる

多数決下3まで

583: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 18:07:30.368 ID:A48w
2

585: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 18:10:21.061 ID:6Nlu
466から


コンマ下二桁
71以上キューエル(ヴィレッタのようなドブネズミが未来の皇族候補だと…?我が誇りあるソレイシィ家に命令する立場に…いや、認められぬ…)
51~70キューエル(認めたくは無いが、ちゃんと評価してヴィレッタを側近に置いたと言う事か…)
50以下キューエル(産まれの出自に拘らないだと?…誇りあるソレイシィ家を馬鹿にしているのか?この皇子は…ゆ、許せぬ…)


安価下(+30)

586: 【50】 22/09/01(木) 18:10:36.379 ID:o6AU

589: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 18:29:25.955 ID:6Nlu
50(80)
ブリタニア政庁
純血派待機所

キューエル(ヴィレッタのようなドブネズミが未来の皇族候補だと…?)

キューエル(我が誇りあるソレイシィ家に命令する立場に…いや、認められぬ…)

キューエル(…こうなれば奥の手だ)

キューエル「…殿下、では私からも殿下の将来の妃候補を一名紹介したく存じます」

俺「うん?…」

キューエル「私の妹、マリーカ・ソレイシィでございます」

俺「お前の妹?…」

キューエル「はい。未だ本国にてのナイトメアパイロットとして訓練を受けている最中ですが、才能も有り美貌もあると思います」

俺「…。」

キューエル「是非殿下の妃候補の1人にお加え下さいませんか?」

俺(どうするか…)


1(純血派との繋がりがあっても損では無いか…?)
2(…下手にブリタニア内で繋がりを持ち過ぎても、何れ裏切る時に邪魔なだけだな)


多数決下3まで

590: 【94】 22/09/01(木) 18:31:45.658 ID:k24q
1

598: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 19:18:26.218 ID:6Nlu
ブリタニア政庁

俺(純血派との繋がりがあっても損では無いか…?)

俺「良いだろう」

キューエル「…!」

俺「お前がそこまで太鼓判を押す人物ならば紹介してみろ」

キューエル「はっ!ありがとうございます!」

キューエル「では早速明日呼び寄せます!」

俺「あ、明日?…」

キューエル「はい。ご都合悪かったでしょうか?」

俺「あ、いや…別に構わないが…」

俺(真面目だなあ)

俺(…俺の計画ではキューエルに罪を被って貰うパターンも少なからずあるから、そんなに親しくする訳にもいかないんだが…)

俺(まぁ良いか)

599: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 19:59:33.237 ID:6Nlu
翌日
ブリタニア政庁

俺(純血派を訪れた翌日、その子は早速本国からエリア11へとやって来た)

マリーカ「本日より俺総督代理の元でお世話になります!」

マリーカ「こ、婚約者のマリーカ・ソレイシィです!//」

俺「…。」


1(ん?あまり期待してなかったが、普通に可愛いな)(神楽耶&C.C.と会わせる。俺の側近にする)
2未だ候補の1人なだけだ。婚約すると決まった訳じゃ無い(ヴィレッタに任せる。親衛隊に入れる)
3(訓練生だったか。利用方法が有れば良いが…)(兄と同じ純血派に入れる)


多数決下3まで

601: 【74】 22/09/01(木) 20:00:38.448 ID:sYWo
3

607: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:04:50.839 ID:6Nlu
ブリタニア政庁

俺(訓練生だったか。利用方法が有れば良いが…)

俺(…近くに置いても面倒そうだし、とりあえず純血派に入れておくか)

俺「お前はとりあえず兄と同じ純血派に入れ。ヴィレッタの枠が空いている筈だ」

マリーカ「了解しました!」

マリーカ「…。」

マリーカ(彼が私の婚約者となる俺皇子…)


マリーカ
コンマ下二桁
81以上マリーカ(俺皇子、めちゃくちゃカッコ良い…///ほ、本当に良いのかしら私なんかが…///)(マリーカ→俺好感度8)
21~80マリーカ(私に皇子の婚約者……破談にされないように気をつけなくちゃ…)(マリーカ→俺好感度6)
20以下マリーカ(見た目は好みでは無いけど…これもソレイシィ家の為…!)(マリーカ→俺初期好感度4)

安価下


キューエル
コンマ下二桁
81以上キューエル(…落ちつけ。俺皇子は何か考えあっての事だ)
80以下キューエル、同じ婚約者なのにヴィレッタと違ってマリーカの事は適当に配置した俺に怒りを覚える


安価下2

俺→マリーカの好感度が1になった

608: 【9】 22/09/01(木) 21:07:01.516 ID:llga
ほんとに婚約者って言われてきたのかこれ

609: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:07:38.743 ID:lzco

611: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:11:07.022 ID:6Nlu
9(マリーカ→俺好感度4)
キューエル→俺恨み(地雷化)

巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

612: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:11:22.914 ID:lzco

618: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:20:30.598 ID:6Nlu
このまま行きます
純血派待機所

キューエル「何?マリーカも純血派に配置しただと?…」

マリーカ「は、はい…俺総督代理はヴィレッタと言う人の枠を埋めろと…」

キューエル「う…うぬぅ…。ヴィレッタの代わりにしようと言うのか、あの男は!」

マリーカ「きゅ、キューエル…」

キューエル「ゆ、許せぬ…幾ら皇族とてやって良い事と悪い事がある!」

キューエル「最初からその気が無いのなら、断りを入れておけば良い物を!」

キューエル「あの男に抗議をしてくる!」スッ

マリーカ「俺総督代理は忙しいから、今日は軍務の方には来ないって…」

キューエル「ぐう…」

キューエル(…クソ。やはりあの男も所詮はクロヴィスと同じ暴君と言う事か)

キューエル(あの男をこのまま総督代理に置いておく訳にはいかん…)

キューエル(……必ずや総督から引き摺り下ろしてやる)グッ

620: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:25:39.761 ID:6Nlu
同じなのでカット
ブリタニア政庁
俺執務室

ヴィレッタ「失礼します」ウイ-ン

俺「ん、ヴィレッタか」

ヴィレッタ「総督代理、例の青年を発見しました」

俺「何?…そうか、流石だな。お前ならやれると思っていた」

ヴィレッタ「い、いえ…///」

俺「それで彼は何処にいた?」

ヴィレッタ「それが…名前を少し変えておりまして…」

俺「名前を変えてる?…」

ヴィレッタ「今はルルーシュ・ランペルージと名乗りながらアッシュフォード学園に在籍しているみたいです」

俺「ランペルージ…マリアンヌ皇妃の旧姓か…」

ヴィレッタ「そうだったのですか…」

俺「フッ、しかしアッシュフォード学園とはなかなか良い学園に在籍してるみたいだな」

ヴィレッタ「政庁まで出頭させますか?」

俺「いや、名前を変えてるって事はブリタニアの政庁に顔を出すのは嫌う筈だ」

俺「車を用意しろ。内密に此方から向かう」

ヴィレッタ「はっ!」

俺(やはり生きていたかルルーシュ…)

俺(…もし彼奴が俺と同じ意志を持っているのなら、ギアスの力を持たせるのも良いかもしれないが…)


1C.C.も同行させる
2俺一人で向かう

多数決下3まで

621: 【15】 22/09/01(木) 21:25:49.093 ID:k24q
1

623: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:26:31.801 ID:6Nlu
廊下

C.C.「何?ギアスを他の男にも授けたい?…」

俺「ああ。可能ならばそうしたいんだが…」

C.C.「不可能では無いが…フッ、まさか自分しか持っていない切り札を他人にも渡すつもりか?」

俺「今から会いに行く奴が俺と同じ意志を持つ、同志になってくれる可能性が有ればの話だ」

C.C.「フン…いったいどんな奴に渡す気なのかは知らんが…」

C.C.「私は構わないぞ?お前が私との契約を忘れずにちゃんと果たしてくれるのならな」

俺「それは必ず約束する…」

C.C.「そうか…。だったらそいつとギアスの契約を結んだ後、私はそいつの側に居てやれば良いのか?」

俺「うん?…」

C.C.「そいつはギアスの使い方も未だ未熟な初心者なんだろ?」

C.C.「いざと言う時、私が守ってやらないと折角契約を結んでも簡単に死ぬ可能性がある」

C.C.「ギアスの力を過信したあの時のお前のようにな」ニヤッ

俺「うっ…それは耳が痛いが…」

俺(しかしC.C.の言う通り俺は既にC.C.からギアスの事を色々と聞いた…)

俺(ギアスの力を過信し過ぎて、窮地に陥った事も身を持って経験してる)

俺(…だとすればもし奴も俺と同じタイプなら戦力的にも、経験的にもそうした方が良い気はするな)


1その方が良いだろう。お前は向こうに着いてやって欲しい
2……それでもC.C.には俺の側に居て欲しい。お前の夢は俺が叶える


多数決下3まで

624: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:26:34.578 ID:A48w
2

626: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:27:32.005 ID:6Nlu
同じなのでカット
俺「疑問には思わなかったか?」

ルルーシュ「疑問だと?…」

俺「俺がどうやってブリタニア軍からサザーランド数機を奪いテロリストに渡したのか…」

俺「何故クロヴィスを殺害した俺が、こうやって好きにしているのかを…」

ルルーシュ「それは…」

俺「クロヴィスが居たのはG1ベースのブリッジ…。そこはクロヴィスの側近のバトレーを始め、警護の兵士や副官等多数の者が居た」

俺「だが俺は、ある力でクロヴィス以外の全員を外へと誘導して誰も居ないG1ベースのブリッジでクロヴィスを殺害した…」

俺「記憶も操って、状況証拠も完璧に消したから軍の者は皆んな側近のバトレーこそがクロヴィス暗殺に関わってると勘違いしてる」

ルルーシュ「あ、あり得ない…。そんな力が…」

俺「…。」


1仕方無いな。実感が湧かないのなら実際に身近な人に俺の力を使って見せてやろう
2嘘だと思うだろ?でもあるんだよ。この女と契約を結ぶ事になるが…

多数決下3まで

627: 【94】 22/09/01(木) 21:28:07.661 ID:k24q
1

629: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:31:58.663 ID:6Nlu
クラブハウス

俺「仕方無いな。実感が湧かないのなら実際に身近な人に俺の力を使って見せてやろう」ガタッ

ルルーシュ「え?…」



窓際

外「俺「」」スタスタ...

ルルーシュ「おい…」

C.C.「うん?」

ルルーシュ「身近な人に力を使って見せると言った癖に、何故ここから窓越しに見せられるんだ?…」

C.C.「ああ、あいつのギアスは範囲を絞り込みにくくてな」

ルルーシュ「範囲を絞り込みにくい?…」

C.C.「あいつの声を聞いたら近くに居るお前にもギアスにかかってしまって見せられ無いだろ?」

ルルーシュ「なるほど…あいつの声が力とやらのトリガーなのか」

C.C.「力じゃなくてギアスだ」

ルルーシュ「ギアス…」

ルルーシュ(ブリタニアを破壊する為の力…。いったいどんな物なんだ?…)

ルルーシュ「ん?アレは…」

俺の前に現れた人物
コンマ下二桁
81以上カレン
61~80ミレイ
41~60ニーナ
21~40リヴァル
20以下シャーリー

安価下

630: 【87】 22/09/01(木) 21:32:33.870 ID:llga
ラヴァルバル・チェイン

631: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:45:17.873 ID:6Nlu
87
アッシュフォード学園

カレン「…。」スタスタ

俺(ん?あの子は確か最近生徒会に入った子だとヴィレッタの見せてくれた資料に乗ってたな…)

俺「すみません」スタスタ

カレン「え?…な、何ですか?…」

カレン(サングラスに帽子…。怪し過ぎる…学園の人じゃ無いわよね?…)

俺「あれ?君の声、どっかで?…」

カレン「えっ!?」ドキッ

俺「…。」

俺「……いや、流石に違うか」

カレン(こいつの声も、どっかで聞いた気がするんだけど…何処だったかしら…)

俺(まぁいいか。生徒会なら別に彼女でも…)

俺「君にお願いがあるんだ」

カレン「な、何…」

カレン(まさか…)

カレン手首「仕込みナイフ」スッ

俺「>>632

632: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 21:46:45.204 ID:lzco
今日一日ルルーシュの命令は絶対に従え

639: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 22:14:43.892 ID:6Nlu
アッシュフォード学園

俺「今日一日ルルーシュの命令は絶対に従え」シュイインッ

カレン「は?ルルーシュ?…」

大脳「」キ-ン!!

カレン「あ…」

カレン「分かった…。今日一日だけルルーシュに従えば良いのね?…」

俺「ああ。早速だがルルーシュが呼んでる。一緒に来てくれるか?」

カレン「ルルーシュが読んでるなら仕方無いわね…」スタ
スタ



クラブハウス

窓「」

ルルーシュ「うん?何だ?カレンを連れて戻ってくる…」

642: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 22:21:54.858 ID:6Nlu
クラブハウス

カレン「…。」

ルルーシュ「おい、どうしてカレンをここに連れてきたんだ?…」

俺「今日一日だけルルーシュの命令に絶対に従うよう命令を与えた」

ルルーシュ「何?…」

カレン「…。」

俺「今日一日だけならどんな命令も従うぞ。その女は」

ルルーシュ「…。」

C.C.「フッ…そいつのどんな命令でも従えか。今回は中々酷いギアスをかけたもんだな」

俺「こうするのが一番手っ取り早いと思ってな」

C.C.「さて、どうするんだ?お前の命令ならどんな命令でも従うらしいぞ」

C.C.「そいつ、スタイルも良いし…やっぱり思春期の少年らしい命令でもする気か?」

ルルーシュ「…そんな事はしない。そもそもオレはこいつに興味が無い」

俺(なかなかレベルは高いと思うが、しないのか…)

ルルーシュ「だが此奴ならちょうど良かった」

俺「ちょうど良い?」

ルルーシュ「ああ。この女には色々と聞きたい事があってな」

カレン「…。」

643: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 22:22:50.408 ID:6Nlu
クラブハウス

ルルーシュ「カレン。今日一日オレに従うのなら、質問に正直に答えてくれるか?

644: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 22:34:28.774 ID:6Nlu
途中送信ミス
クラブハウス

ルルーシュ「カレン。今日一日オレに従うのなら、質問に正直に答えてくれるか?」

カレン「構わないけど…」

ルルーシュ「じゃあ早速教えてくれ。お前は何故4日前新宿に居た?」

俺「彼女が新宿に?…」

カレン「私が日本人だから…ブリタニアの血も半分入ってるけど…」

ルルーシュ「なっ…!?ハーフ!?」

俺(俺と同じ…?)

俺「ああ、そう言う事か…。どっかで引っかかていたんだが、彼女の声…」

ルルーシュ「そう、この女だったんだ。あの時テロリストの赤いグラスゴーに乗っていたパイロットは」

カレン「…。」

俺(あの時のレジスタンスの女だったのか…)

俺「フッ…」

俺(…一応、レジスタンスの情報源も一つは確保しておきたかった)

俺(それを先に知っていたら、このカレンと言う女…ルルーシュに渡さず俺に従うようギアスを使っていたが…)

俺(少し、惜しい事をしたかな…?まぁ別に良いか…)

647: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 22:56:46.980 ID:6Nlu
クラブハウス

ルルーシュ「ありがとうカレン。聞きたかった事はそれだけだ」

ルルーシュ「後はもう今日の事は忘れて、元の生活に戻ってくれて良いぞ」

カレン「分かった…。それじゃあね…」スタスタ

扉「」ウイ-ン

俺「うん?もう解放するのか?」

ルルーシュ「ああ。彼奴にとって新宿に居た事、そしてテロリストに加担してた事…ハーフだった事は最も隠しておきたかった事だ」

ルルーシュ「それをああも簡単に話すと言う事は、間違い無くお前のギアスの力とやらにかかり俺の命令に従うよう絶対服従していた証拠だろう?」

俺「そうか。なら…」

ルルーシュ「フッ…ブリタニアを破壊する力か…確かに面白そうな力だ」

ルルーシュ「C.C.と言ったか?オレとも結んで貰おうか。契約とやらを」

C.C.「…言っておくがこいつと同じような力になる事は稀だ」

C.C.「それは分かっているな?…」

ルルーシュ「構わない。どんな能力だろうとオレは使い熟してみせるさ」

648: 名無しさん@おーぷん 22/09/01(木) 23:38:23.817 ID:6Nlu
クラブハウス

ルルーシュ「これが…」

C.C.「ほう…ついているな」

俺「ついている?…」

C.C.「こいつの得たギアスもお前と同じ絶対遵守の力だ」

俺「俺と同じ…?」

C.C.「ああ…。まぁ発動条件に多少違いはあるが…」

ルルーシュ「フッ…ギアスか。良い物をくれた、これが有れば確かにブリタニアを破壊する事ができる」ニヤッ

ルルーシュ「しかし、これはその女との契約なんだろう?」

俺「ああ」

ルルーシュ「オレはその女に何をすればいいんだ?」

C.C.「私の事なら別に何も気にしなくていいぞ」

ルルーシュ「何?…」

C.C.「私の願いは、こいつが責任持って叶えてくれるらしいからな」ニヤッ

俺「C.C.の事は俺が引き受ける…。だからルルーシュにはその力で外からブリタニアを破壊して欲しい」

俺「俺は今の総督代理の立場を利用して、お前をサポートしながらブリタニアを内部から崩壊させる」

ルルーシュ「良いだろう。ならば共にブリタニアを破壊するお前との契約も結んでおこう」

俺「宜しく頼む」

649: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 08:19:04.863 ID:NfSI
クラブハウス

俺(俺とルルーシュは同じ絶対遵守のギアスを持つ者として、今後の方針を話し合った)

ルルーシュ「なるほど。俺がクロヴィスを殺した真犯人として名乗れば良いのか」

俺「ああ…勿論、何らかの役者を演じて貰わなければならないが…」

俺「そうする事でそいつはこのエリア11の日本人達の希望
となって行く」

ルルーシュ「フッ…良いだろう。お前の期待しているようなキャラを演じてやる」

俺「逆に其方からブリタニアに頼みたい事はあるか?」

ルルーシュ「頼みたい事か…うん?こいつは…」

1枚の名簿「」スッ

俺「ああ、名誉ブリタニア人の枢木スザクか。助け出される予定だが、最初に発表する犯人候補の1人になっているな」

俺「元日本の最後の首相の1人息子として、クロヴィス暗殺を考えた…と動機もある」

ルルーシュ(生きていたのか…スザク…)

ルルーシュ「だったら、発表するのは此奴にして貰っても良いか?」

ルルーシュ「こいつを助け出した後は、俺の方で引き取らせて貰うぞ」

俺「うん?まぁ別に構わないが…」

俺(確かに奇跡を起こす男と、日本人の最後の元首相の忘れ形見が揃ってブリタニアに反逆すれば話題性は抜群か)

ルルーシュ「後は枢木スザクを連行する者だな」

俺「そいつにギアスを使うのか」

ルルーシュ「ああ。言わなくても分かると思うが、間違ってもお前が連行するなよ」

ルルーシュ「醜態を見せて総督代理から引き摺り降ろされるぞ」フッ

俺「分かってる。犯人の発表は明日の記者会見で、その犯人を死刑場まで大衆の前で連行するのは明後日行う」

ルルーシュ「期限は明後日か。随分と急だな」

俺「この問題をそろそろ片付けないとこっちも大変でな。お前なら準備できるだろ」

ルルーシュ「フッ、心配されなくてもやれるさ。この力が有ればな」

650: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 08:41:14.945 ID:NfSI
翌日
ブリタニア政庁

俺「諸君等の愛してくれた私の兄…クロヴィス・ラ・ブリタニアは殺害された。何故だ!?」

カメラ「」カシャカシャカシャカシャ

俺(ルルーシュと決めた通り、俺は翌日…エリア11の国民に向けてクロヴィスが暗殺された事を発表)

俺(それと同時に…)

ニュースキャスター「名誉ブリタニア人の枢木スザクがクロヴィス殿下殺害の容疑で逮捕されました!」

ニュース「繰り返します。少し前に──」

スザクが連行される映像「」

俺(枢木スザクには悪いが、ルルーシュが要求した通り彼を冤罪で逮捕して発表…)

俺(残りは明日枢木スザクを大衆の前で連行する責任者を決めるだけだが…)



ブリタニア政庁
会議室

ブリタニア幹部A「まさか俺殿下直々に執り行われるつもりですか?」

ブリタニア幹部B「危険です。つい先日クロヴィス殿下が暗殺された所だと言うのに、俺様まで大衆の前に姿を現すのは…」

俺「分かってるさ…。ここは俺の代理を立てるしか無いか」

俺(……そいつには悪いが、そいつにはギアスがかけられる)

俺(そいつが生きている限り悪名は着き周り、そいつのブリタニアでの昇進の道は閉ざされる事になるが…)


1負傷中のジェレミアにやらせる
2妹を紹介してくれたキューエルにやらせる
3まさかの俺がやる


多数決下3まで

651: 【35】 22/09/02(金) 08:44:39.894 ID:RVmn
2
ジェレミアだと負傷中で全力出せないかな?

653: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 08:55:53.653 ID:NfSI
ブリタニア政庁
純血派待機所

キューエル「私に明日の枢木スザクの連行を殿下の代わりに取り仕切って欲しい?…」

俺「ああ。俺の代わりを務めるのだ。それ相応の地位と実力が無ければできないが…お前ならできるだろう」

キューエル「…。」

俺「何だ?不満があるのか?」

キューエル「い、いえ…」

俺「執り行うのは明日の夜、それまでに準備を行っておけ」

キューエル「イエス・ユアハイネス…」

キューエル(今更どう言うつもりだ?…)

マリーカ「良かったじゃありませんかキューエル」スタスタ

マリーカ「俺様の代役を演じられるなんて輝かしい栄誉ですよ」

キューエル「いや…」

マリーカ「??」

キューエル「どうも私にはあの男が信用ならない…」

マリーカ「キューエル…?」

キューエル(そうだ…。あの男はクロヴィス殿下殺害の後処理は全て自分に任せてくれと言っていた…)

キューエル(連行は段取り通り行わせて貰うが、もし万が一これが上手く行かなければ…)ニヤッ

657: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 09:46:25.310 ID:NfSI
橋の上

俺(俺の代わりを務めたキューエルは、予定通り道化となってくれた)


ゼロ「良いのか?公表するぞ!オレンジを」

キューエル「オレンジだと?…」

スザク「ゼロ…」



ゼロ「私達を全力で見逃せ!」シュイインッ

キューエル「何?…」

大脳「」キ-ン!!


俺(ゼロ…ルルーシュは見事にゼロを演じて、キューエルをオレンジ容疑で騙してスザクを救出して見せた)

俺(日本人にとって、クロヴィスを殺害してブリタニア軍からスザクを救出してみせたゼロの与えたインパクトは絶大な物だったろう)

俺(こうして、クロヴィス暗殺の後処理は無事に終わったかと思っていたのだが…)


658: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 09:47:09.604 ID:NfSI
ブリタニア政庁

俺「え?ゼロの対応の為に姉上がエリア11の新総督に着任されるのは分かりましたが、俺が副総督から外される…?」

コーネリア『そうだ。お前にはゼロの言っていたオレンジと関わっている可能性があるとの噂が出ている』

俺「い、いや…何の事か…」

コーネリア『クロヴィス暗殺の後処理はお前が全責任を負うと言っていたらしいな』

俺「う…」

俺(確かに全て任せろとは言ったが…しかし、誰かがまさかあのコーネリアに事前に情報を流していたとは…)

コーネリア『お前は私が行く明後日までは今の総督代理のまま待機。その後は追って指示を出す』

俺「分かりました…」

パッ

俺「誰だ…。俺をコーネリアなんかに売った奴は…」

俺(この責任者の俺もまた…)

俺(誰かが事前にコーネリアに情報を流していた事により、オレンジ疑惑が付いて副総督から降ろされる事が決定するのだった…)

659: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 09:48:01.654 ID:NfSI
ブリタニア本国

テレビ「」

ゼロ『私達を全力で見逃せ!!』

ビスマルク「…。」

ジノ「はは。ゼロだって、面白い奴」

ドロテア「…この男の言ってる事が事実なら、クロヴィス第3皇子を殺害して俺第10皇子を殺害しようとしたのはこの男が犯人らしいな」

モニカ「これはブリタニアへの明確な反逆です!直ぐに手を打たないといけません!」

ノネット「だが先ずは私達の任務を終わらせ無いと動く事もできないね」

アーニャ「…。」

アーニャ(俺…毒殺……)スッ

アーニャカメラ(幼アーニャ&幼俺)

アーニャ(…どんな人なのか、記憶は無いけど……この写真だと…)


アーニャボナ
コンマ下二桁
41以上私が…赤く照れて、でも幸せそうな顔をしてる…(アーニャ初期好感度9)
21~40楽しそに笑ってる…(アーニャ初期好感度8)
20以下私は無表情…(俺の片想い。アーニャ初期好感度6)


安価下(21以上でアーニャ、任務を放り出してエリア11へ)

660: 【66】 22/09/02(金) 09:48:54.043 ID:RMdv

661: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 09:51:24.165 ID:NfSI
66(コンマ振り直し権利+巻き戻し権利)
巻き戻しポイントが更新されます

1巻き戻し権利を使用する(@2)
2このまま行く

多数決下3まで

662: 【79】 22/09/02(金) 09:51:45.848 ID:RMdv
1

664: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 09:58:02.789 ID:NfSI
巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む
2挟まない

安価下

665: 【48】 22/09/02(金) 09:58:23.962 ID:RMdv
1

682: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 10:51:27.309 ID:NfSI
巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開します

685: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 10:58:25.822 ID:p8Ti
599

686: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 10:59:41.572 ID:NfSI
599から再開します
翌日
ブリタニア政庁

俺(純血派を訪れた翌日、その子は早速本国からエリア11へとやって来た)

マリーカ「本日より俺総督代理の元でお世話になります!」

マリーカ「こ、婚約者のマリーカ・ソレイシィです!//」

俺「…。」


1(ん?あまり期待してなかったが、普通に可愛いな)(神楽耶&C.C.と会わせる。俺の側近にする)
2未だ候補の1人なだけだ。婚約すると決まった訳じゃ無い(ヴィレッタに任せる。親衛隊に入れる)
3(訓練生だったか。利用方法が有れば良いが…)(兄と同じ純血派に入れる)


多数決下3まで

687: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:01:10.278 ID:GimM
1

689: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:11:13.604 ID:NfSI
ブリタニア政庁

俺(…ん?あまり期待してなかったが、普通に可愛いな)

俺(訓練生だし、実戦経験も皆無だから最初の予定では親衛隊に入れてヴィレッタに面倒を見させようと思っていたが……)

俺「気が変わった。お前は俺の側近に置く」

マリーカ「え?で、殿下の側近ですか?私が?…」

俺「ああ。不満か?」

マリーカ「い、いえっ!?不満どころか私なんかが殿下の側近でも良いのかって…」

俺「構わないさ。ちょうどお前と同じ年齢の子も一人側近に置いてるからな」

マリーカ「俺様…」

俺「紹介しよう。ついて来い」スタスタ

マリーカ「は、はい!」スタスタ

マリーカ(彼が私の婚約者となる俺皇子…)


マリーカ
コンマ下二桁
66以上マリーカ(俺皇子…優しそうだし、めちゃくちゃカッコ良い…///ほ、本当に良いのかしら?私なんかが…///)(マリーカ→俺好感度8)
11~65マリーカ(私に皇子の婚約者……。思ってたより優しそうだけど、破談にされないように気をつけなくちゃ…)(マリーカ→俺好感度6)
10以下マリーカ(見た目は好みでは無いけど…良い人っぽくて良かった…)(マリーカ→俺初期好感度5)


安価下

690: 【43】 22/09/02(金) 11:15:56.410 ID:CDVa

691: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:18:19.426 ID:NfSI
43
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

692: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:18:24.802 ID:p8Ti
1

694: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:23:03.979 ID:NfSI
コンマ振り直しを使用します

マリーカ
コンマ下二桁
56以上マリーカ(俺皇子…優しそうだし、めちゃくちゃカッコ良い…///ほ、本当に良いのかしら?私なんかが…///)(マリーカ好感度8)
55以下マリーカ(私に皇子の婚約者……。思ってたより優しそうだけど、破談にされないように気をつけなくちゃ…)(マリーカ→俺好感度6)


安価下

695: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:23:47.857 ID:GimM
はい

701: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:39:30.598 ID:NfSI
57
ブリタニア政庁

マリーカ(俺皇子…優しそうだし、めちゃくちゃカッコ良い…///)

俺背中「」

マリーカ(ほ、本当に良いのかしら?私なんかが…///)カアアッ

俺「ここだ」

マリーカ「は、はい!」ドキドキ

マリーカ(ここに居るのが、俺皇子の側近の人達…)

マリーカ(…私と同じ年の子も居るって言ってたけど、きっと物凄いセンスとか持った子なんだろうな…)

マリーカ(大丈夫かな…私…)

702: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:39:41.052 ID:NfSI
俺部屋

扉「」ウイ-ン

神楽耶「あら、俺様。どうされたんですか?内政の方は?」

俺「ああ、順調だから今日は紹介したい子が居てな。ほら、マリーカ」スッ

マリーカ「ぁ…ま、マリーカ・ソレイシィです。お二人と同じ俺様の側近に入れさせて頂きました!」ドキドキ...

マリーカ「最初はご迷惑をおかけすると思いますが、今後とも宜しくお願いします!」ペコリッ...

神楽耶「マリーカ・ソレイシィさん?」

C.C.「私達と同じ側近?…」

俺「色々あって何か俺は彼女とも婚約者って事になってるらしい」

神楽耶「あら~それじゃあ私達と同じなんですね!」ニコッ

マリーカ「え?…」

神楽耶「自己紹介を致しますね。彼方の方がC.C.さん。俺様の第一夫人で」

マリーカ「第一夫人?…」

神楽耶「私は皇神楽耶。俺様の第二夫人です」

神楽耶「マリーカさんは第三夫人ですね」ニコッ 

マリーカ「あ…」

マリーカ(第一夫人と第二夫人…?じゃあこの人達が私のライバル…)

神楽耶「これで3人ですし、私達俺様の3人官女として一緒に頑張って行きましょうね」ニコッ

マリーカ「あ…は、はぁ…」

マリーカ(あ、そう言う感じじゃ無いんだ…)

C.C.「…。」

俺(…何かもう毎回訂正するのもしんどいから、好きにさせとけば良いか)

703: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:52:48.501 ID:NfSI
廊下

C.C.「お前、もしかしてああ言う15歳以下の子供が好きなのか?」

俺「……断じて違う。唯の偶然だ」

C.C.「フン、どうだか」ニヤニヤ

C.C.「可愛いとは思ったんだろ?」

俺「あの子は今のジェレミアが負傷して抜けた後の純血派を率いてるキューエルの妹だ」

C.C.「あの男の妹?あまり似てないな…訳有りとかか?」

俺「それは俺も思った…じゃ無くて、純血派は今のクロヴィス亡き後軍務の方で主張する権利を持っている部署の一つだ」

俺「何かしらの繋がりはあっても良いと思ってな」

C.C.「でも本音は?」

俺「…思ってたより可愛かったから、正直このまま引き込むのもアリだと…っておい。言わせるな」

C.C.「やっぱりお前、面白い奴だな」

俺「はぁ…神楽耶は俺の代わりに内務を色々と熟してくれてるが、お前も側近として何か働いたらどうだ?」

C.C.「フン、私はフリーの方が良いだろう。そっちの方がいざと言う時お前を守ってやれる」

俺「う…」

俺(この前こいつに助けられたばかりだから何とも言えん…)

C.C.「そうだ。じゃああの女、お前の騎士にするよう育ててみればどうだ?」

俺「マリーカを俺の騎士に?…」

C.C.「ああ。そうしたらお前ももっと負担も減るだろ」

俺「マリーカを俺の騎士にか…」

俺「考えてみるが、だがギアスの事は未だ言うつもりは無い。そこは神楽耶と合わせてくれ」

C.C.「フッ、仕方ないな」


マリーカの好感度が8に上がった

704: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:53:28.402 ID:NfSI
同じなのでカット
ブリタニア政庁
俺執務室

ヴィレッタ「失礼します」ウイ-ン

俺「ん、ヴィレッタか」

ヴィレッタ「総督代理、例の青年を発見しました」

俺「何?…そうか、流石だな。お前ならやれると思っていた」

ヴィレッタ「い、いえ…///」

俺「それで彼は何処にいた?」

ヴィレッタ「それが…名前を少し変えておりまして…」

俺「名前を変えてる?…」

ヴィレッタ「今はルルーシュ・ランペルージと名乗りながらアッシュフォード学園に在籍しているみたいです」

俺「ランペルージ…マリアンヌ皇妃の旧姓か…」

ヴィレッタ「そうだったのですか…」

俺「フッ、しかしアッシュフォード学園とはなかなか良い学園に在籍してるみたいだな」

ヴィレッタ「政庁まで出頭させますか?」

俺「いや、名前を変えてるって事はブリタニアの政庁に顔を出すのは嫌う筈だ」

俺「車を用意しろ。内密に此方から向かう」

ヴィレッタ「はっ!」

俺(やはり生きていたかルルーシュ…)

俺(…もし彼奴が俺と同じ意志を持っているのなら、ギアスの力を持たせるのも良いかもしれないが…)


1C.C.も同行させる
2俺一人で向かう

多数決下3まで

705: 【53】 22/09/02(金) 11:53:39.601 ID:RMdv
1

707: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:54:52.913 ID:NfSI
廊下

C.C.「何?ギアスを他の男にも授けたい?…」

俺「ああ。可能ならばそうしたいんだが…」

C.C.「不可能では無いが…フッ、まさか自分しか持っていない切り札を他人にも渡すつもりか?」

俺「今から会いに行く奴が俺と同じ意志を持つ、同志になってくれる可能性が有ればの話だ」

C.C.「フン…いったいどんな奴に渡す気なのかは知らんが…」

C.C.「私は構わないぞ?お前が私との契約を忘れずにちゃんと果たしてくれるのならな」

俺「それは必ず約束する…」

C.C.「そうか…。だったらそいつとギアスの契約を結んだ後、私はそいつの側に居てやれば良いのか?」

俺「うん?…」

C.C.「そいつはギアスの使い方も未だ未熟な初心者なんだろ?」

C.C.「いざと言う時、私が守ってやらないと折角契約を結んでも簡単に死ぬ可能性がある」

C.C.「ギアスの力を過信したあの時のお前のようにな」ニヤッ

俺「うっ…それは耳が痛いが…」

俺(しかしC.C.の言う通り俺は既にC.C.からギアスの事を色々と聞いた…)

俺(ギアスの力を過信し過ぎて、窮地に陥った事も身を持って経験してる)

俺(…だとすればもし奴も俺と同じタイプなら戦力的にも、経験的にもそうした方が良い気はするな)


1その方が良いだろう。お前は向こうに着いてやって欲しい
2……それでもC.C.には俺の側に居て欲しい。お前の夢は俺が叶える


多数決下3まで

708: 【63】 22/09/02(金) 11:54:58.352 ID:p8Ti
2

710: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:55:55.140 ID:NfSI
同じなのでカット
俺「疑問には思わなかったか?」

ルルーシュ「疑問だと?…」

俺「俺がどうやってブリタニア軍からサザーランド数機を奪いテロリストに渡したのか…」

俺「何故クロヴィスを殺害した俺が、こうやって好きにしているのかを…」

ルルーシュ「それは…」

俺「クロヴィスが居たのはG1ベースのブリッジ…。そこはクロヴィスの側近のバトレーを始め、警護の兵士や副官等多数の者が居た」

俺「だが俺は、ある力でクロヴィス以外の全員を外へと誘導して誰も居ないG1ベースのブリッジでクロヴィスを殺害した…」

俺「記憶も操って、状況証拠も完璧に消したから軍の者は皆んな側近のバトレーこそがクロヴィス暗殺に関わってると勘違いしてる」

ルルーシュ「あ、あり得ない…。そんな力が…」

俺「…。」


1仕方無いな。実感が湧かないのなら実際に身近な人に俺の力を使って見せてやろう
2嘘だと思うだろ?でもあるんだよ。この女と契約を結ぶ事になるが…

多数決下3まで

711: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:56:16.171 ID:ndXB
1

713: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 11:59:37.545 ID:NfSI
クラブハウス

俺「仕方無いな。実感が湧かないのなら実際に身近な人に俺の力を使って見せてやろう」ガタッ

ルルーシュ「え?…」



窓際

外「俺「」」スタスタ...

ルルーシュ「おい…」

C.C.「うん?」

ルルーシュ「身近な人に力を使って見せると言った癖に、何故ここから窓越しに見せられるんだ?…」

C.C.「ああ、あいつのギアスは範囲を絞り込みにくくてな」

ルルーシュ「範囲を絞り込みにくい?…」

C.C.「あいつの声を聞いたら近くに居るお前にもギアスにかかってしまって見せられ無いだろ?」

ルルーシュ「なるほど…あいつの声が力とやらのトリガーなのか」

C.C.「力じゃなくてギアスだ」

ルルーシュ「ギアス…」

ルルーシュ(ブリタニアを破壊する為の力…。いったいどんな物なんだ?…)

ルルーシュ「ん?アレは…」


俺の前に現れた人物
コンマ下二桁
81以上カレン
61~80ミレイ
41~60ニーナ
21~40リヴァル
20以下シャーリー

安価下

714: 【68】 22/09/02(金) 12:01:03.995 ID:CDVa

716: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 12:10:19.882 ID:NfSI
68
アッシュフォード学園

俺(さて、ターゲットにできそうなのは…)


ミレイ「…はぁ、またお見合いか」スタスタ


俺(彼女は確かこの学園の生徒会長だったか?)

俺(同じ生徒会なら…)

俺「あの、すみません」スタスタ

ミレイ「うん?何その不審者ですーって格好…。今日どっかの部活イベントなんかやってたかしら?…」

俺「いや、イベントとかじゃ無いが…」

ミレイ「え?じゃあ何?…」

俺「…。」


1気にせず彼女にギアスを使おう!
2ちょ、ちょっと腹痛でお手洗いをお借りしたいんですが…
3お見合いって?


多数決下3まで

718: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 12:11:31.383 ID:GimM
1

723: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 12:18:22.904 ID:NfSI
アッシュフォード学園

ミレイ「あ…そうだわ。貴方、もしかして今日───」

俺(彼女、何か困ってそうだったが……)

俺(……いや、今の俺にはそんな事何も関係無い事か)

俺(気にせずギアスを使おう)

俺「>>724!」

ミレイ「私と……え?」

724: 【82】 22/09/02(金) 12:21:39.266 ID:CDVa
今日一日ルルーシュの命令は絶対に従え

726: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 12:36:04.637 ID:NfSI
アッシュフォード学園

俺「今日一日ルルーシュの命令は絶対に従え」シュイインッ

ミレイ「私と……え?」  

脳「」キ-ン!!

ミレイ「…。」

ミレイ「そうだ。ルルーシュの命令に従わないと…」スタスタ

俺「あ、あれ?…彼女、勝手にルルーシュ達の居る所へ行ってしまった…」

俺「とりあえず追いかけるか」スタスタ



クラブハウス

ミレイ「…。」

ルルーシュ「あれ?会長…?どうしたんですか?…」

ミレイ「ルルーシュ、アンタが私に命令したい事は分かってるわ」

ルルーシュ「は?…」

扉「」ウイ-ン

俺「おーい、ルルーシュ…。さっきの子だが…」

俺「あ…」

俺(彼女を追って、クラブハウスへ戻った俺が見たのは…)


コンマ下二桁
81以上逆   されかけてるルルーシュ
61~80何故か迫られてるルルーシュ
41~60シャーリーを呼び出しているミレイ
21~40何故か警備員に捕まってるC.C.
20以下ブリタニア軍に通報された俺…

安価下

727: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 12:36:53.355 ID:GimM
えぇ...

730: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 12:37:47.353 ID:NfSI
コンマ55

1コンマ振り直し
2巻き戻しチャレンジ

多数決下3まで

732: 【65】 22/09/02(金) 12:39:41.813 ID:CDVa
2
これ振り直したところでルルーシュの好感度やばいやろ

738: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 12:49:25.299 ID:NfSI
巻き戻しチャレンジ

コンマ下二桁
41以上即巻き戻し
40以下失敗

安価下

739: 【9】 22/09/02(金) 12:50:04.732 ID:WKrB
はい

741: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 12:55:44.302 ID:NfSI
9失敗
コンマ55(シャーリーまで来てしまい、俺とC.C.を見られてしまう)
コンマ振り直しor巻き戻し権利を使用しますか?(どちらか使用推奨)

1コンマ振り直しを使用する
2巻き戻し権利を使用する
3使用しない

多数決下3まで

743: 【66】 22/09/02(金) 12:59:21.775 ID:WKrB
3
巻き戻してどうにかなることがわかったからセーブポイントで巻き戻すわ

748: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 13:14:40.250 ID:NfSI
クラブハウス

携帯「」ピッ

ミレイ「もう来るってさ」

ルルーシュ「ちょ、ちょっと会長!どうしてシャーリーを呼んで?…」

ミレイ「どうしてって、アンタが私にやって欲しい事でしょ?」

ルルーシュ「は?…」

扉「」ウイ-ン

俺「おーい、ルルーシュ…。さっきの子だが…」

俺「あ…いた…」

ルルーシュ「お、おい俺!お前…会長にどんな力を使った?」

俺「どんなって…単に今日一日はルルーシュの命令を絶対に聞けって…?」

ルルーシュ「何?…」

ミレイ「??」

ルルーシュ「そうか…。なら会長は俺が会長に命令しそうな事を勝手に勘違いして実行して…」

C.C.「ほう、そんな事もあるのか。面白い女だなそいつ」

俺「命令を勝手に行おうとする場合もあるのか…。俺もギアスの使い方には気をつけないとな…」

ルルーシュ「おい、関心してる場合じゃ無い!会長、今直ぐシャーリーを引き返すように言うんだ!」

ミレイ「えー?ルルーシュの命令なら仕方ないわね。あ、シャーリー」ピッ

ミレイ「やっぱルルーシュが来ないで良いみたいって。え?もう近くまで来てる?」

扉「」ウイ-ン

シャーリー「ちょっと会長!ルル!いきなり呼び出したり、帰らせようとしたり何なんです!?」

俺「あ…」

C.C.「…。」

749: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 13:20:55.786 ID:NfSI
クラブハウス

シャーリー「あれ?この2人は?…学園の人じゃないよね
ルル?…」

ルルーシュ(ッ…面倒な…)

俺「…。」

俺(マズイ…。俺とC.C.の顔を見られた…)

俺(今後総督代理としてメディアの前に露出する時に俺が、未だ一学生のルルーシュと接触してた事が彼女に知られているのはマズイ…)

俺(ギアスを使って記憶を消す…。いや、ここでギアスを使えばC.C.とルルーシュにもかかってしまう…)

俺(どうする…)


1とりあえずシャーリーを冤罪で逮捕して、2人きりになれる場所に連れ出す
2…うん、俺には分からん。ルルーシュに任せよう


多数決下3まで

750: 【25】 22/09/02(金) 13:21:43.351 ID:RMdv
2

752: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 13:34:44.855 ID:NfSI
クラブハウス

俺(……うん、俺には考えてもどうすればいいのか分からん。ルルーシュに任せよう)チラッ

ルルーシュ(…何?…こいつ、俺に丸投げ…?)

ルルーシュ(そうか…。ようやく分かったぞ…。こいつ、オレを契約するしか無いよう追い込む事で、この女と契約を…)

ルルーシュ(何と言う策士なんだ…。クロヴィスとは格が違う…)

ルルーシュ(……フッ、しかし…ならば良いだろう)

ルルーシュ「おい、C.C.とか言ったか?結べ!俺と契約を!」

C.C.「良いのか?」

ルルーシュ「早くしろ!」

C.C.「…フッ、良いだろう」

シュイインッ

シャーリー「ちょ、ちょっとその子と契約って何よルル。説明しなさいよ!」

ルルーシュ(よし、この力なら…)

ルルーシュ「シャーリー、悪いがここで見た事は忘れてクラブに戻ってくれ」シュイインッ

シャーリー「どうしてよ。ちゃんと説明してくれないと…」

脳「」キ-ン!!

シャーリー「うん。分かった…」スタスタ

俺(お…)

ルルーシュ「…会長もここで見た事は忘れて帰って下さい。俺の命令です」

ミレイ「それが命令?分かったわ。じゃあね」スタスタ

扉「」ウイ-ン

753: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 13:35:17.522 ID:NfSI
ルルーシュ「ふぅ…」

C.C.「こいつと同じ絶対遵守の力か。条件は違うみたいだが良かったじゃないか」

俺「助かったよルルーシュ」

ルルーシュ「フン…とぼけるな。これがお前の望んだ形だったんだろう?」

俺「うん?…」

ルルーシュ「ん?…」




──こうして、ルルーシュは契約を結ぶざるを得ない状況になり…契約を結んでシャーリーにギアスを使った…

しかし、ここでシャーリーにギアスを使ってしまった事が…ルルーシュにとって後の悲劇に繋がる事は今の俺達は誰も知らないのだった…

754: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 13:36:19.713 ID:NfSI
同じなのでカット
ブリタニア本国

テレビ「」

ゼロ『私達を全力で見逃せ!!』

ビスマルク「…。」

ジノ「はは。ゼロだって、面白い奴」

ドロテア「…この男の言ってる事が事実なら、クロヴィス第3皇子を殺害して俺第10皇子を殺害しようとしたのはこの男が犯人らしいな」

モニカ「これはブリタニアへの明確な反逆です!直ぐに手を打たないといけません!」

ノネット「だが先ずは私達の任務を終わらせ無いと動く事もできないね」

アーニャ「…。」

アーニャ(俺…毒殺……)スッ

アーニャカメラ(幼アーニャ&幼俺)

アーニャ(…どんな人なのか、記憶は無いけど……この写真だと…)


アーニャボナ
コンマ下二桁
41以上私が…赤く照れて、でも幸せそうな顔をしてる…(アーニャ初期好感度9)
21~40楽しそに笑ってる…(アーニャ初期好感度8)
20以下私は無表情…(俺の片想い。アーニャ初期好感度6)


安価下(21以上でアーニャ、任務を放り出してエリア11へ)

755: 【34】 22/09/02(金) 13:38:47.277 ID:CDVa

756: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 13:39:39.728 ID:NfSI
34
巻き戻しポイントが更新されます
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

757: 【67】 22/09/02(金) 13:39:47.540 ID:WKrB
1

783: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 14:21:08.379 ID:NfSI
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します

785: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 14:24:06.992 ID:mnzc
713

786: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 14:24:46.972 ID:NfSI
713から再開します
クラブハウス

俺「仕方無いな。実感が湧かないのなら実際に身近な人に俺の力を使って見せてやろう」ガタッ

ルルーシュ「え?…」



窓際

外「俺「」」スタスタ...

ルルーシュ「おい…」

C.C.「うん?」

ルルーシュ「身近な人に力を使って見せると言った癖に、何故ここから窓越しに見せられるんだ?…」

C.C.「ああ、あいつのギアスは範囲を絞り込みにくくてな」

ルルーシュ「範囲を絞り込みにくい?…」

C.C.「あいつの声を聞いたら近くに居るお前にもギアスにかかってしまって見せられ無いだろ?」

ルルーシュ「なるほど…あいつの声が力とやらのトリガーなのか」

C.C.「力じゃなくてギアスだ」

ルルーシュ「ギアス…」

ルルーシュ(ブリタニアを破壊する為の力…。いったいどんな物なんだ?…)

ルルーシュ「ん?アレは…」


俺の前に現れた人物
コンマ下二桁
81以上カレン
61~80ミレイ
41~60ニーナ
21~40リヴァル
20以下シャーリー

安価下

787: 【30】 22/09/02(金) 14:27:13.924 ID:WKrB
シャーリーは嫌だシャーリーは嫌だ

789: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 14:28:21.579 ID:NfSI
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

791: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 14:34:49.199 ID:mnzc
2

793: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 14:55:14.162 ID:NfSI
このまま行きます
30
アッシュフォード学園

俺「ん?あの生徒は…」


リヴァル「♪♪」カチカチ

バイク「」

俺(ヴィレッタの資料だとあの生徒はルルーシュと同じ生徒会の男子だった筈…)

俺(バイクを修理か何かしてるな…)

俺(彼にギアスを使ってみるか?…)

俺(見た感じ的にだが…)

俺(ギアスを使わなくても、お願いしたら何でもやってくれそうな雰囲気をしてるからルルーシュに証明するのは少し難しいかもしれんが…)


1彼にギアスを使う(内容も書いて下さい)
2彼はスルーする


安価下

794: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 15:03:02.761 ID:mnzc
1 ルルーシュのどんな命令でも1つだけ聞け

795: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 15:11:04.432 ID:NfSI
アッシュフォード学園

俺(よし…)

俺「すまない、少し良いか?」

リヴァル「うん?誰あんた?」

俺「ルルーシュのどんな命令でも一つだけ聞け」シュイインッ

リヴァル「ん?ルルーシュの?」

脳「」キ-ン

リヴァル「ああ、良いぜ」

俺「そうか」

リヴァル「♪♪♪」

バイク「」カチャカチャ

俺(この男、ルルーシュの所に直ぐには行かないのか…)

俺(1回だけだから、ルルーシュが呼んでいる等勿体無い命令を実行させる訳にはいかない…)

俺(逆にここにルルーシュを呼んでくるか…)


コンマ下二桁
71以上俺、ルルーシュをリヴァルの所に呼んでくる
70以下リヴァル「それじゃあな。オレバイトあるから帰るわ」


安価下

796: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 15:15:58.351 ID:0tJ6
えぇ…

798: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 15:23:55.653 ID:NfSI
51
アッシュフォード学園

リヴァル「よし、修理完了」

俺「うん?」

リヴァル「それじゃあな。オレバイトあるから帰るわ」ブウンッ

俺「バイト?」

リヴァル「うん。もう時間ないんだ」

俺「ちょちょちょ、ちょっと待ってくれ」

リヴァル「うん?」

俺「生徒会の人に用があるんだが…」

リヴァル「生徒会の?ああ、それならオレ忙しいから別の人に当たってよ」

俺「いや、別の人って何処に…?」

リヴァル「んー…」


紹介して貰った人物
コンマ下二桁
81以上ナナリー
61~80カレン
41~60ミレイ
21~40ニーナ
20以下シャーリー


安価下

799: 【61】 22/09/02(金) 15:26:44.784 ID:66ji
こい
ナナリーは不味い気がするが

802: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 15:35:46.072 ID:NfSI
61
アッシュフォード学園

カレン「…。」スタスタ

俺(ん?あの男子生徒が言ってたのは彼女か)

俺「すみません」スタスタ

カレン「え?…な、何ですか?…」

カレン(サングラスに帽子…。怪し過ぎる…学園の人じゃ無いわよね?…)

俺「あれ?君の声、どっかで?…」

カレン「えっ!?」ドキッ

俺「…。」

俺「……いや、流石に違うか」

カレン(こいつの声も、どっかで聞いた気がするんだけど…何処だったかしら…)

俺(まぁいいか。生徒会なら別に彼女でも…)

俺「君にお願いがあるんだ」

カレン「な、何…」

カレン(まさか…)

カレン手首「仕込みナイフ」スッ

俺「>>803

803: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 15:40:03.548 ID:mnzc
俺の命令には絶対に従え

805: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 15:44:59.139 ID:NfSI
アッシュフォード学園

俺「俺の命令には絶対に従え」

カレン「え?…」

脳「」キ-ン!!

カレン「…。」

俺(ギアスにかかったか?…)

俺「よし…なら早速だが一緒に来てくれるか?」

カレン「ええ…構わないけど…」スタスタ



クラブハウス

窓「」

ルルーシュ「うん?何だ?カレンを連れて戻ってくる…」

806: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 15:48:22.236 ID:NfSI
クラブハウス

カレン「…。」

ルルーシュ「おい、どうしてカレンをここに連れてきたんだ?…」

俺「俺の命令には絶対に従うようギアスをかけた」

ルルーシュ「何?…」

C.C.「ほう…」

カレン「…。 」

俺「今ならどんな命令も従うぞ。この女は」

ルルーシュ「…。」

C.C.「フッ…どんな命令でも従えか。今回は中々酷いギアスをかけたもんだな」

俺「こうするのが一番手っ取り早いと思ってな…。どうして欲しいルルーシュ?」

ルルーシュ「うん?…」

俺「お前のやって欲しい事を教えてくれたら、俺が彼女に命令する」

ルルーシュ「そう言う事か…」

C.C.「そいつ、スタイルも良いし…やっぱり思春期の少年らしい命令でもする気か?」

ルルーシュ「…そんな事はしない。そもそもオレはこいつに興味が無い」

俺(なかなかレベルは高いと思うが、しないのか…)

ルルーシュ「だが此奴ならちょうど良かった」

俺「ちょうど良い?」

ルルーシュ「ああ。この女には色々と聞きたい事があってな…それを聞き出して欲しい」

俺「聞きたい事か。分かった、今からルルーシュが色々と質問するから正直に答えるんだ」

カレン「分かった…」

807: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 15:52:52.815 ID:NfSI
同じなのでカット
クラブハウス

ルルーシュ「ありがとうカレン。聞きたかった事はそれだけだ」

ルルーシュ「後はもう今日の事は忘れて、元の生活に戻ってくれて良いぞ」

カレン「…。」

ルルーシュ「ん?…どうしたカレン?」

俺「ああ、彼女に命令するのは俺が介入しないといけないんだ」

ルルーシュ「ああ…確かそんな命令だったか。この時の記憶はどうなる?」

C.C.「ギアスで操られてる間の記憶はこいつには無い。今は気にしなくても大丈夫だ」

ルルーシュ「フッ…便利な力だな」

俺「でももう彼女は良いのか?」

ルルーシュ「ああ。彼奴にとって新宿に居た事、そしてテロリストに加担してた事…ハーフだった事は最も隠しておきたかった事だ」

ルルーシュ「それをああも簡単に話すと言う事は、間違い無くお前のギアスの力とやらにかかり俺の命令に従うよう絶対服従していた証拠だろう?」

俺「そうか。なら…」

ルルーシュ「フッ…ブリタニアを破壊する力か…確かに面白そうな力だ」

ルルーシュ「C.C.と言ったか?オレとも結んで貰おうか。契約とやらを」

C.C.「…言っておくがこいつと同じような力になる事は稀だ」

C.C.「それは分かっているな?…」

ルルーシュ「構わない。どんな能力だろうとオレは使い熟してみせるさ」

808: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 16:04:55.786 ID:NfSI
同じなのでカット
クラブハウス

C.C.「予定通りルルーシュは契約してくれたな」スタスタ

俺「ああ。これでようやく事態が動く」スタスタ

俺「先ずはクロヴィスの死の発表の用意と、ルルーシュの指定した枢木スザクを冤罪で容疑者にしないと…」

C.C.「フッ…結果的に助かるとは言え、枢木スザクと言う男にとっては災難だな」

俺「ああ…。まぁだが、これがルルーシュの提示した条件だから…うん?」クルッ

カレン「…。」スタスタ

C.C.「おい、この女未だ着いて来てるぞ」

俺「ああ、そうだ。着いて来いって命令したままだった」

C.C.「なら早く命令を解いてギアスを解除してやったらどうだ?もう用は済んだだろ?」

俺「ああ…」チラッ

カレン「…。」


1個人的に同じハーフの彼女と少し話してみたいので、このまま連れて帰る
2とりあえず元の生活に戻るよう命令する
3いや…良い女だし、もうずっとこのままにしとくか


多数決下3まで

810: 【11】 22/09/02(金) 16:08:26.379 ID:p8Ti
2

812: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 16:19:35.107 ID:NfSI
アッシュフォード学園

俺(この女は新宿のレジスタンスと繋がりがある)

俺(レジスタンスの情報源として、ある程度は繋がりを持っておいて…)

俺(必要になればその都度…と言う使い方もできそうだが…)

カレン「…。」

俺「フッ……いいや、別に彼女を今後の情報源としなくても構わないか…」

俺「おい、これで命令は終わりだ」

俺「もう着いて来なくて良いぞ」

カレン「ええ。分かった…」

C.C.「さて、じゃあ今度こそ帰るか」スタスタ

俺「ああ」スタスタ



数分後

カレン「…。」

カレン「はっ!?」ビクッ

カレン「あれ?…私、どうしてこんな所に…?」キョロキョロ...

カレン「いつの間に校門前まで来たのかしら…」スタスタ

813: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 16:29:21.296 ID:NfSI
同じなのでカット
ブリタニア政庁
会議室

ブリタニア幹部A「まさか俺殿下直々に執り行われるつもりですか?」

ブリタニア幹部B「危険です。つい先日クロヴィス殿下が暗殺された所だと言うのに、俺様まで大衆の前に姿を現すのは…」

俺「分かってるさ…。ここは俺の代理を立てるしか無いか」

俺(……そいつには悪いが、そいつにはギアスがかけられる)

俺(そいつが生きている限り悪名は着き周り、そいつのブリタニアでの昇進の道は閉ざされる事になるが…)


1負傷中のジェレミアにやらせる
2妹を紹介してくれたキューエルにやらせる
3まさかの俺がやる


多数決下3まで

814: 【14】 22/09/02(金) 16:30:23.051 ID:66ji
2

821: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 17:27:52.540 ID:NfSI
同じなのでカット
ブリタニア政庁

俺「え?ゼロの対応の為に、姉上がエリア11の新総督に着任される…?」

コーネリア『そうだ。昨日の放送を見たが、クロヴィスを暗殺したのはゼロとか言うふざけた奴のようだな』

俺「え、ええ…」

コーネリア『ゼロは私が倒す』

俺「ッ…!」

俺(よりにもよってこんな島国に、まさかコーネリアが…?)

俺(これは誤算だった…。こいつはマズイ…)

俺「わざわざ姉上が来られなくても、ゼロは俺が対象して…」

コーネリア『いいや、はっきり言わせて貰うが先日まで学生で未だ副総督の任に着任したばかりのお前ではアレは敵う敵では無い』

俺「そんな…」

コーネリア『現にクロヴィスの後処理さえめちゃくちゃにされているだろう』

俺「は、はぁ…」

俺(……コーネリア、それは俺がルルーシュと共に仕組んだ自演なんだよ)

コーネリア『お前は私が行く明後日までは今の総督代理のまま待機。その後は引き続きエリア11の副総督として私の補佐に着け』

コーネリア『良いな?』

俺「分かりました…」

コーネリア『ああ、それと…』

俺「うん?」

コーネリア『私の妹、ユーフェミアも良い歳だ。総督、副総督の任がどんな物なのか勉強させる為エリア11に連れて行く』

俺「はぁ…分かりました…」

パッ

俺(クロヴィスを殺したら、コーネリアとユーフェミアか…)

俺(面倒だがまぁ良い…。俺とルルーシュのギアスで、また殺すなり傀儡にすれば良いか)

822: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 17:29:25.417 ID:NfSI
同じなのでカット
ブリタニア本国

テレビ「」

ゼロ『私達を全力で見逃せ!!』

ビスマルク「…。」

ジノ「はは。ゼロだって、面白い奴」

ドロテア「…この男の言ってる事が事実なら、クロヴィス第3皇子を殺害して俺第10皇子も暗殺の対象らしいな」

モニカ「これはブリタニアへの明確な反逆です!直ぐに手を打たないといけません!」

ノネット「だが先ずは私達の任務を終わらせ無いと動く事もできないね」

アーニャ「…。」

アーニャ(俺………)スッ

アーニャカメラ(幼アーニャ&幼俺)

アーニャ(…どんな人なのか、記憶は無いけど……この写真だと…)


アーニャボナ
コンマ下二桁
41以上私が…赤く照れて、でも幸せそうな顔をしてる…(アーニャ初期好感度9)
21~40楽しそに笑ってる…(アーニャ初期好感度8)
20以下私は無表情…(俺の片想い。アーニャ初期好感度6)


安価下(21以上でアーニャ、任務を放り出してエリア11へ)

823: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 17:32:26.847 ID:0tJ6
はい

833: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 19:37:43.068 ID:NfSI
コンマ47
巻き戻しポイントが更新されます
ブリタニア政庁

俺(昨夜のゼロの一件でオレンジ疑惑のかかったキューエルは、元々きな臭い噂も有り一気に悪評が広まった)

俺(…そして次々と報告されるキューエルの問題…)

資料「」

ヴィレッタ「ジェレミア卿が重傷を負い離脱後、副官の私も抜けて自分がリーダーとなってからは、反対するジェレミア派を影で次々と粛清していたみたいですね…」

俺「今までは黙って着いて行ってた純血派も今回の事を機に、こぞって着いて行けなくなったか…」

俺「…マリーカ」チラッ

マリーカ「は、はい…!」ビクッ 

ヴィレッタ(…こいつが噂のキューエルの妹で、私の主の新たな妃候補の1人か)

ヴィレッタ(未だ子供じゃないか…)

俺「ふぅ…」

マリーカ「う…」

マリーカ(終わったぁ…。キューエルの所為で私の婚約も、恋も全部終わったぁ~…)ガ-ン

俺「…。」

俺(…さて、マリーカはどうするかな)


1心配しなくても兄は兄、マリーカはマリーカだ。兄の事は気にせずこのまま俺の女で居てくれたら良い
2兄の粛清の件はともかくオレンジの件はハッタリだ。兄の分もマリーカが頑張って他の者を見返せば良い
3(…これから来るコーネリアに下手に突っ込まれる前に側近から外しとくか)

多数決下3まで


834: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 19:40:00.905 ID:GimM
2

837: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 20:36:23.433 ID:NfSI
ブリタニア政庁

俺「兄の粛清の件はともかくオレンジの件はハッタリだ。兄の分もマリーカが頑張って他の者を見返せば良い」

マリーカ「俺様…は、はい!///」

マリーカ(やっぱり私の俺様は優しい…///彼が婚約者で本当に良かった…///)

俺「フッ…」

俺(……まぁそのキューエルの名誉をルルーシュと共謀して、地に追いやったのは俺なんだが)

俺(マリーカにこの事教えたら恨まれるだろうなあ)

ヴィレッタ「…。」

ヴィレッタ(この女…何と言うか哀れだな…)





842: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 20:51:14.755 ID:NfSI
ブリタニア政庁

ヴィレッタ「殿下、私は次の任務はどう致しましょうか?」

俺「そうだな…」

マリーカ(この女の人、俺様のたった一人の親衛隊なのよね…?)

マリーカ(でも神楽耶様やC.C.さんとは違う…。どう言う関係なのかしら…)

俺「…。」

俺(続いてヴィレッタに調べて欲しい事は3つあるが…)

俺(ヴィレッタにはどの命令をこなして貰うか…)



1次は藤堂鏡志朗と言う男とその護衛の兵士を探して来て欲しい
2次は新宿ゲットーで逃走したままのレジスタンスを調べて欲しい
3ルルーシュの様子を見る為、アッシュフォード学園に長期潜入させる
4今回は休暇を与えて俺の側に居させる


多数決下3まで

843: 【2】 22/09/02(金) 20:52:51.097 ID:oQWX
3

846: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 21:01:22.958 ID:NfSI
ブリタニア政庁

俺(ルルーシュの様子を見る為、アッシュフォード学園に長期潜入させるか…)

俺(…ただそうすれば暫くヴィレッタとの交流は取れなくなるだろう)

俺(C.C.や神楽耶と違って、未だ完全に仲間になったと言い切れない以上…)

俺(万が一を考えれば裏切られるリスクも考慮しなければならないが…)


1それでも行かせる
2やっぱりやめる

多数決下3まで

848: 【25】 22/09/02(金) 21:02:58.558 ID:oQWX
1

858: 名無しさん@おーぷん 22/09/02(金) 21:51:35.195 ID:NfSI
ブリタニア政庁

俺「ヴィレッタ。お前にはこの前の青年の監視を続ける為、例の学園に潜入して貰いたい」

ヴィレッタ「え…?あの学園に潜入ですか?…」

俺「ああ。生徒は無理でも潜入の為に学園の先生になっても良いし…警備員でも良いし…」

俺「とりあえずあの青年の様子を見張っておいてくれ。そしてもし何かあった場合は俺に連絡をしろ」

ヴィレッタ「分かりました…」

ヴィレッタ(…これが世界を壊す為の何の役に立つんだ?)

ヴィレッタ(いや、今は私の信じた道を信じよう…)スタスタ



俺(ヴィレッタへの命令はこれでよし…)

俺(さて、次は…)

俺(コーネリアより一足早く到着するユーフェミアの迎えか)

俺(神楽耶を連れて行こう)

861: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 05:35:09.163 ID:oEdn
空港

航空機「」ウイ-ン

ユフィ「まぁ、俺お兄様。わざわざお迎えに来てくれたんですか?」

俺「ああ。姉上から勉強に来ると聞いていたからな」

ユフィ「態々お迎えなんて大丈夫でしたのに」

俺「いや、そう言う訳にもいかないさ」

俺(俺の一つ歳下でコーネリアの実の妹、ユーフェミア・リ・ブリタニア…)

俺(…ブリタニア本国に居る頃は話した事も無かったが、随分と明るい奴なんだな)

862: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 05:35:13.657 ID:oEdn
ユフィ「其方の方は?」

俺「ああ、こっちは俺の副官をやって貰ってる」

神楽耶「皇神楽耶と申します。宜しくお願いしますユーフェミア第3皇女様」ペコリッ

ユフィ「初めまして神楽耶さん。私より歳下なのかしら?」

俺「ああ、神楽耶は今14歳だ」

ユフィ「その年齢で副官なんて、その子随分と凄いのね」

神楽耶「ありがとうございます」

俺「さて…とりあえず今日の所はお疲れだろう」

俺「政庁に顔を出すのは明日姉上が到着してからで良いから、今日はホテルに泊まってゆっくりすると良い」

ユフィ「いえ、でしたら今日はこのエリア11がどんな国なのか見て回らして頂いても良いですか?」

俺「それは…」

ユフィ「できれば案内してくれる方が一緒なら嬉しいのですが…」

俺「案内か…」

俺(遠回しに俺にしてくれと言ってるのか?…)

神楽耶「俺様。ですがこの後は…」

俺「ああ…」

俺(残りの内政と引き継ぎ作業を終わらせた後、ルルーシュと今後の作戦会議をする予定が…)


1…まぁいいか。ユーフェミアの我儘を聞いてやろう
2悪いが俺は予定がある。今日の所はホテルで休んでくれ

多数決下3まで

863: 【43】 22/09/03(土) 06:01:23.276 ID:V9aS
2

865: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 06:15:53.813 ID:oEdn
空港

俺「悪いが俺は予定がある。今日の所はホテルで休んでくれ」

ユフィ「あ…そうですか…。分かりました…」

俺「神楽耶、彼女をホテルまで連れて行ってやってくれ」

神楽耶「はい、分かりました」

俺(さて、内政と引き継ぎ作業を終わらせたらルルーシュと今後の事を決めるか…)

867: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 06:38:23.635 ID:oEdn
数時間後
ブリタニア政庁
俺部屋

携帯「」

ルルーシュ『そうか。次はコーネリアが来るのか』

俺「ああ。ついでに統治の勉強の為にユーフェミアも半日前に到着したが…」

俺「…まぁ彼女の方は特に力も無ければ、役職も持っていない」

俺「無害だし、今の所特に気にする必要は無いだろう」

ルルーシュ『そうか…。なら当面の問題はコーネリアだな』

俺「その手腕は直接見た事無いが、あの女はブリタニアの魔女と他国からは恐れられてる程の女だ」

俺「こっちでギアスで操れそう物ならそうするが、確か優秀な部下も、常に多数引き連れてるとか言う噂も聞く…」

俺「俺のギアスはお前の物と違って、範囲を絞り込みにくいからそう簡単にはいかないかもしれん」

ルルーシュ『なら今度はオレが動くさ』

俺「そっちで?…」

ルルーシュ『ああ。クロヴィスは上手くお前が殺ったんだ。なら対等のギアスを持つオレも同じ状況を作り出してコーネリアにギアスを使う』

俺「どうやってその状況を作り出す気だ?」

ルルーシュ『俺達にはギアスがあるだろ?』

俺「ギアスに頼りきるのはいざと言う時危険だぞ」

ルルーシュ『フッ…こんな強い武器を持ってどう下手な真似をすると言うんだ?』

俺「いや、それは…」

女の声『あ、ちょっとルルー!』

ルルーシュ『…うん?悪い、また連絡する』ピッ

俺「あ…」

868: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 06:52:48.689 ID:oEdn
俺部屋

俺「…。」

C.C.「フッ、流石は兄弟と言った所か?クロヴィスをやる前のお前と同じだな」

俺「言うな…」

C.C.「あいつもギアスの力を万能だと過信している」

C.C.「まぁ実際、いきなりこんなとてつも無い力を手に入れれば分からなくも無いが…」

俺「…C.C.。頼みがある」

C.C.「うん?」

俺「今ルルーシュに死なれるのは困る…」

C.C.「フッ、自惚れてるルルーシュの事を助けてやって欲しいと?」

俺「俺は未だこの国の副総督だから、その時に表立っては動けないだろう…」

俺「だから…」

C.C.「はぁ…仕方の無い奴等だな」ストッ

俺「C.C.…」

C.C.「…私とお前は共犯者だ。お前がそう望むのなら、従ってやる」

C.C.「だが私との契約は必ず守れ」

俺「分かっている…」

C.C.「それと副総督の力を使ってチーズ君の人形の2体目を手に入れられるようにしろ」

C.C.腕の中「チーズ君ぬいぐるみ」

俺「…意外と気に入ってるんだな。それ…」

俺(こいつが本当に数百年生きた魔女なのか、偶に分からなくなる…)

869: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 07:31:00.448 ID:oEdn
翌日
訓練場

サザーランド「」

マリーカ「わあ、これが本物のサザーランド!」

俺「うん?本国の訓練では?」

マリーカ「訓練兵の時はグラスゴーしか置いてなかったので…」

俺「そうか。でももうこいつも最前線だと旧式になりつつあるからな」

マリーカ「そ、そうだったんですか…。KMFの開発技術が発達するのは速いんですね…」

マリーカ「でもこれをどうするんですか?」

俺「兄の分もマリーカが頑張るんだろ?」

マリーカ「あ…」

俺「強くならないと戦果も上げる事はできない…。今日はその手助けをしてやろうと思ってな」

マリーカ「俺様…///」

マリーカ(優しい…好き…///)

870: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 07:31:08.237 ID:oEdn
マリーカ「あ…でも俺様はナイトメアに乗れるんですか?」

俺「…まぁ人並みくらいにはな」

マリーカ「そうなんですか。じゃあ今日は俺様が見てくれるんですね!」

俺「ああ、遠慮せずサザーランドを使って訓練を行ってくれ」

マリーカ「はい!」


マリーカ(訓練兵)
コンマ下二桁
71以上マリーカは俺に似た天性の才能があった(新兵弱→準中堅並みに上昇)
11~70マリーカはセンスがあった(新兵弱→新兵強に上昇)
10以下教えるのが下手くそだった俺、マリーカちんぷんかんぷん

安価下


俺(超エース並み)
コンマ下二桁
96以上参考になった
95以下流石に参考にはならなかった


安価下2

872: 【72】 22/09/03(土) 07:39:37.961 ID:u1GO

873: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 08:04:26.162 ID:oEdn
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2このまま行く(もう直ぐ巻き戻しポイント更新)

多数決下3まで

874: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 08:06:02.496 ID:q27n
2

877: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 08:19:25.417 ID:oEdn
このまま行きます
16(センスがあった)
72(参考にならない)
訓練場

マリーカ「凄い!俺様見て下さい!」

サザーランド「」ウイ-ン

サザーランド「」ダダダダッ

的「」バスンッ
的「」バスンッ
的「」バスンッ  

俺「少しコツを教えただけでアレか…」

俺「見た目だけじゃ無く、マリーカには本当にナイトメアのセンスもあったのかもしれない…」

俺(アレなら放っておいてもちゃんと兄の名誉回復をする事ができるかもな…)

俺「…。」

俺(……まぁその兄を生贄にして、ソレイシィ家の名誉を地の底まで追いやったのは俺だから)

俺(このまま行くとマリーカとは敵対する事になるんだろうが…)

マリーカ「俺様~!見ててくれましたか~!?///」ウイ-ン

俺「…ああ。ちゃんと見てたさ」

俺(…まぁいいか。俺とルルーシュの覇道の前にマリーカは必要無い)


俺→マリーカの好感度が6に下がった

880: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 08:29:31.676 ID:oEdn
ブリタニア政庁

書き物「」

俺「ふぅ…。終わった…」

俺(これでコーネリアへの報告書も完成した…)

俺(今日の夜からはいよいよコーネリアが来るから、俺が総督として好きにできるのは今日までか)

俺(総督としての仕事も終わったし…夜まで時間は未だある)

俺「何かやり残した事をやっておくか…」


自由行動
1C.C.とデートする(好感度5)
2神楽耶とデートする(好感度9)
3潜入を命じたヴィレッタの様子を見に行く
4枢木スザクの所属している特派の様子を見に行く

多数決下3まで

881: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 08:29:53.869 ID:q27n
3

884: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 08:40:15.975 ID:oEdn
アッシュフォード学園前

俺「ヴィレッタ」スタスタ

ヴィレッタ「あ…殿下」

俺「結局、外から監視してるのか?」

ヴィレッタ「ええ…。やはり私のような者が学園の中に潜入するのは色々と怪しいと思うので…」

俺「そんな事は無いと思うがなぁ」

ヴィレッタ「い、いえ…」

俺「ところでルルーシュの監視はどうだ?」

ヴィレッタ「今のところ問題有りません。ただ…」

俺「うん?…」

ヴィレッタ「ゼロの仮面を猫に奪われてしまったようで…」

俺「は?…」

ヴィレッタ「ルルーシュは慌てて取り戻しに行きました」

俺「ゼロの仮面を奪われたって…冗談だろ。ボケてんのか?…」

ヴィレッタ「あ、あれです!」

俺「え?…」

中庭の屋根の上「ゼロ仮面「」カタカタ

俺「うわ…」

俺(嘘だろ…?マジでゼロの仮面を猫なんかに奪われてるじゃん…)

俺(何やってんだルルーシュ…)


1仮面を取り戻すのを手伝ってやる
2介入しない

多数決下3まで

885: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 08:43:03.096 ID:q27n
1

887: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 08:59:01.482 ID:oEdn
アッシュフォード学園

俺「…こんな事で計画が全て水の泡になるのだけは嫌だ」タッタッタッ

ヴィレッタ「あ…殿下!?」


中庭屋根の上

ゼロ仮面猫「ニャ-」

俺「そのまま大人しくしとけよ…でいっ!」バッ!



コンマ下二桁
91以上猫を捕まえた
51~90紙で滑って捕まえる事に失敗したが…(権利)
11~50紙で滑って捕まえる事に失敗したが…(チャレンジ)
10以下俺、足を滑らせ転落して骨折してしまう…


安価下

888: 【15】 22/09/03(土) 08:59:58.405 ID:pWjF

892: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 09:45:05.111 ID:oEdn
15
屋根の上

俺足「」ズルッ!

俺「!?」

ゼロ仮面猫「ニャ-」タッタッタッ

俺「逃げられた…何なんだ?何か紙に躓いて…」スッ


「巻き戻し権利」


俺「??」

コンマ下二桁
41以上成功(即巻き戻し)
40以下失敗

安価下

893: 【58】 22/09/03(土) 09:45:50.139 ID:q27n

959: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 13:34:45.612 ID:oEdn
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します

960: 【61】 22/09/03(土) 13:35:15.781 ID:HAh9
833

963: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 14:23:38.546 ID:oEdn
巻き戻しポイントが更新されます
ブリタニア政庁

俺(昨夜のゼロの一件でオレンジ疑惑のかかったキューエルは、元々きな臭い噂も有り一気に悪評が広まった)

俺(…そして次々と報告されるキューエルの問題…)

資料「」

ヴィレッタ「ジェレミア卿が重傷を負い離脱後、副官の私も抜けて自分がリーダーとなってからは、反対するジェレミア派を影で次々と粛清していたみたいですね…」

俺「今までは黙って着いて行ってた純血派も今回の事を機に、こぞって着いて行けなくなったか…」

俺「…マリーカ」チラッ

マリーカ「は、はい…!」ビクッ 

ヴィレッタ(…こいつが噂のキューエルの妹で、私の主の新たな妃候補の1人か)

ヴィレッタ(未だ子供じゃないか…)

俺「ふぅ…」

マリーカ「う…」

マリーカ(終わったぁ…。キューエルの所為で私の婚約も、恋も全部終わったぁ~…)ガ-ン

俺「…。」

俺(…さて、マリーカはどうするかな)


1心配しなくても兄は兄、マリーカはマリーカだ。兄の事は気にせずこのまま俺の女で居てくれたら良い
2兄の粛清の件はともかくオレンジの件はハッタリだ。兄の分もマリーカが頑張って他の者を見返せば良い
3(…これから来るコーネリアに下手に突っ込まれる前に側近から外しとくか)

多数決下3まで

964: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 14:27:34.948 ID:wiBO
1

966: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 15:09:18.865 ID:oEdn
ブリタニア政庁

俺「…。」スタスタ

マリーカ(ま、まさか死刑にはならないよね…)

マリーカ(私、いったいどうなるの…)

ギュッ
 
マリーカ「あ…///」

俺「心配しなくても兄は兄、マリーカはマリーカだ。兄の事は気にせずこのまま俺の女で居てくれたら良い」ギュウッ

マリーカ「お…俺様……///」

マリーカ「い、いいんですか?私の兄はとてつもない悪評がついたのに…」

俺「…。」

俺(…キューエルはオレンジ疑惑と謎の暴走…)

俺(そして隠れて隊内の粛正を起こしていたせいで、悪いがもう奴は救えない…)

俺(このまま没落して行くしか無い)

俺(…しかし、マリーカとは兄妹でその関係も良好だったと見える)

俺(マリーカを手に入れるには邪魔だな…。キューエルの影が…)


1このままマリーカにキューエルの事は忘れるよう吹き込む
2…流石にそこまで非道な事はしない


多数決下3まで

967: 【93】 22/09/03(土) 15:09:34.807 ID:QplO
1

969: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 15:41:48.795 ID:oEdn
ブリタニア政庁

俺「マリーカ。お前はもうソレイシィ家との縁を切れ」

マリーカ「え?…」

マリーカ「お、俺様?…それは…」

俺「…兄のキューエルのように名門の貴族である事に一々拘りを感じていたらマリーカもそのような器の小さい大人になってしまう」

俺「マリーカはそんな降らない事に拘って、没落して行った愚かな兄とは違う…」

マリーカ「俺様…?」

俺「マリーカよ。兄の事も、ソレイシィ家の事ももう全て忘れて俺にその人生を捧げろ」

マリーカ「ぁ…」

俺「お前は一人じゃない。マリーカの事は必ず俺が幸せにしてやる」ギュウッ

マリーカ「…。」


コンマ下二桁
41以上マリーカ(そうだ。私には彼が居るし、兄もソレイシィ家ももう気にしなくて良いかぁ~…///)(マリーカ→俺好感度9に上昇)
40以下マリーカ(え……俺様、何か怖くない?…)(マリーカ好感度6に低下)


安価下

970: 【23】 22/09/03(土) 15:43:41.131 ID:q27n
むっ

973: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 15:47:18.634 ID:oEdn
23
ブリタニア政庁

マリーカ(え……俺様、何か怖くない?…)

マリーカ「そ、そうですね…か、考えておきます…」スッ

俺「…。」

俺「…そうか。いや、すまなかったな」スッ

マリーカ「い、いえ…」

俺(やはり駄目だったか…。流石に踏み込み過ぎたかな…)

974: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 15:47:56.410 ID:oEdn
ブリタニア政庁

ヴィレッタ「殿下、私は次の任務はどう致しましょうか?」

俺「そうだな…」

マリーカ(この女の人、俺様のたった一人の親衛隊なのよね…?)

マリーカ(でも神楽耶様やC.C.さんとは違う…。どう言う関係なのかしら…)

俺「…。」

俺(続いてヴィレッタに調べて欲しい事は3つあるが…)

俺(ヴィレッタにはどの命令をこなして貰うか…)



1次は藤堂鏡志朗と言う男とその護衛の兵士を探して来て欲しい
2次は新宿ゲットーで逃走したままのレジスタンスを調べて欲しい
3ルルーシュの様子を見る為、アッシュフォード学園に長期潜入させる
4今回は休暇を与えて俺の側に居させる


多数決下3まで

975: 【66】 22/09/03(土) 15:48:05.827 ID:HAh9
3

977: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 15:49:04.890 ID:oEdn
ブリタニア政庁

俺(ルルーシュの様子を見る為、アッシュフォード学園に長期潜入させるか…)

俺(…ただそうすれば暫くヴィレッタとの交流は取れなくなるだろう)

俺(C.C.や神楽耶と違って、未だ完全に仲間になったと言い切れない以上…)

俺(万が一を考えれば裏切られるリスクも考慮しなければならないが…)


1それでも行かせる
2やっぱりやめる

多数決下3まで

978: 【69】 22/09/03(土) 15:49:25.582 ID:HAh9
1

981: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 15:50:28.876 ID:oEdn
同じなのでカット
ユフィ「其方の方は?」

俺「ああ、こっちは俺の副官をやって貰ってる」

神楽耶「皇神楽耶と申します。宜しくお願いしますユーフェミア第3皇女様」ペコリッ

ユフィ「初めまして神楽耶さん。私より歳下なのかしら?」

俺「ああ、神楽耶は今14歳だ」

ユフィ「その年齢で副官なんて、その子随分と凄いのね」

神楽耶「ありがとうございます」

俺「さて…とりあえず今日の所はお疲れだろう」

俺「政庁に顔を出すのは明日姉上が到着してからで良いから、今日はホテルに泊まってゆっくりすると良い」

ユフィ「いえ、でしたら今日はこのエリア11がどんな国なのか見て回らして頂いても良いですか?」

俺「それは…」

ユフィ「できれば案内してくれる方が一緒なら嬉しいのですが…」

俺「案内か…」

俺(遠回しに俺にしてくれと言ってるのか?…)

神楽耶「俺様。ですがこの後は…」

俺「ああ…」

俺(残りの内政と引き継ぎ作業を終わらせた後、ルルーシュと今後の作戦会議をする予定が…)


1…まぁいいか。ユーフェミアの我儘を聞いてやろう
2悪いが俺は予定がある。今日の所はホテルで休んでくれ

多数決下3まで

983: 【18】 22/09/03(土) 15:50:52.294 ID:QplO
1
確認はしておいた方がいい

986: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 15:54:43.846 ID:oEdn


10005
コンマ下二桁
91以上下全部!
81~90即ハイパー巻き戻し権利入手
71~90誰かとのフラグボナ
31~70巻き戻し権利
30以下何も無し

1000: 名無しさん@おーぷん 22/09/03(土) 15:56:04.759 ID:lm3Z

引用元: 【コードギアス】俺「安価でブリタニアに反逆する」【安価・コンマ】part2