1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:04:01.46 ID:Yt1wzr9s0
ほむら「ど、どうも皆さんこんにちは 暁美ほむらです」
タモリ「いやー、めがねに例の髪型で登場とはうれしいねぇ」
ほむら「そ、そうですか」
タモリ「ははは、そう緊張しないで」
ほむら「あのお土産もって来ました」
タモリ「おお!劇場版の鑑賞券か 実はまだ見てないんだよねー」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:07:32.72 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「うわさには聞いてるんだけど、今度の劇場版ではクレイジーサイコレズって
非常に難しい役柄を演じるんだって?」
ほむら「あ、でもあれそれほど大変でもないです 素の私があれなので」
観客「えー!」
タモリ「んまあ、本編じゃちょっとクールで闇がありそうなキャラクターだったもんね」
ほむら「はい、そうですね 今の私とは似ても似つかない役柄で」
タモリ「そういえばほむらちゃんはなにか趣味があるのかな?」
ほむら「写真撮影ですかね」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:09:25.88 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「写真?どんな写真を撮るんだい?」
ほむら「えーとですね、女の子の写真なんかをよくとりますね」
タモリ「ほほー、こりゃまどかちゃんだね」
ほむら「そうなんですよー まどかちゃんかわいくて撮影中にいっぱい撮っちゃって」
タモリ「で、本人からは了承得てるの?」
ほむら「実のところは、とってません」
観客「えー!」
タモリ「ははは」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:12:58.08 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「それじゃー100人中1人が選びそうな事柄を何か」
ほむら「んー、そうですね」
ほむら「じゃあ魔法少女の青い子が好きな人」
タモリ「魔法少女の青い子が好きな人!行ってみよう」
アナ「おめでとうございます!一人です!」
タモリ「じゃあこれ、いいとも特製タモさんストラップね」
ほむら「わぁ!ありがとうございます!これ欲しかったんです!」
ほむら「ああ、あと、青い子本当にごめんなさい」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:16:14.04 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「それじゃあ明日のゲスト紹介してもらいましょうか」
ほむら「はい、じゃあ今回の映画で一緒にガンカタを演じた巴マミさんを」
アナ「もしもし?笑っていいともですが。 巴マミさんですか」
マミ「はい、巴マミです」
タモリ「こんにちは、巴マミさん 明日大丈夫かな」
マミ「はい あ。 いいともぉ~」
タモリ「ほむらちゃん今日はありがとね」
ほむら「いえいえこちらこそ、次の機会があったらもっとまどかの写真もってきますね!」
タモリ「そ、それではゲストの暁美ほむらさんでしたー!」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:27:13.18 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「今日のゲストは暁美ほむらさんからのご紹介、巴マミさんです」
マミ「みなさんこんにちは!巴マミです!」
観客「わー!」
タモリ「いやぁ、すごい人気だね」
マミ「ティロ、フィナーレ」
観客「きゃー!」
タモリ「はは、ところでさぁ、マミさんは中学生とは思えないナイスバディーだよね」
マミ「そ、そうですか」
タモリ「中学生でそのサイズはなかなかお目にかかれないよ」
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:30:35.57 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「そのボディを保つ秘訣って何」
マミ「秘訣・・・ そうですね、早寝早起きと毎日のジョギングですかね」
タモリ「へぇ、マミさんは何処歩いてるの?」
マミ「家から出て、近くの公園前を通って、川原で一息ついて帰ってきます」
タモリ「ファンの皆さん、朝歩くとマミさんと出会えるかもしれませんよ」
観客「ざわざわ」
マミ「ちょ、ちょっとタモリさーん!」
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:34:37.60 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「よしよし、それじゃ100人中1人が選びそうな事柄を何か」
マミ「そうですね、じゃあ毎食食後にケーキを食べる人」
タモリ「毎食食後にケーキを食べる人!行ってみよう!」
アナ「五人です」
タモリ「あちゃー、残念だったねマミさん」
マミ「ええ」
タモリ「で、マミさんは毎食欠かさずケーキを食べるんだ」
マミ「そりゃあもう!ケーキと紅茶はおいどんの生きがいじゃから」
タモリ「・・・ふぇ?」
マミ「な、なんでもありません」
観客「ドッ」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:38:00.27 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「それじゃあマミさん、明日のゲスト紹介してもらいましょうか」
マミ「はい、私の後輩魔法少女役の美樹さやかさんを」
アナ「もしもし?いいともですが、美樹さやかさんですか?」
さやか「ふふふ、何を隠そう、美樹さやかちゃんとは私のことだー!」
タモリ「あ、もしもしタモリだけど、明日来てくれるかな」
さやか「・・・て しかたないな いいともぉー!」
タモリ「それでは今日のゲスト、巴マミさんでした!」
マミ「ありがとうございました」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:42:10.76 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「今日のゲスト、巴まみさんからの紹介、美樹さやかさんです!」
さやか「皆のヒロイン、美樹さやかちゃんの登場だよ!」
観客「わー(棒)」
タモリ「は、初めてだねさやかさん マミさんは前回で3回目になるのかな」
さやか「さすがマミさんですね、ということはまどかマギカの前アニメ時代の?」
タモリ「あの頃はあんまり人気があるアニメじゃなかったんだけどね」
さやか「へぇ、タモさん中々詳しいですね」
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:46:01.03 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「今日の格好は魔法少女のコスチュームだね」
さやか「はい!ヘソダシルックがキュートでしょ」
タモリ「うん、さやかちゃんはヘソだしてこそだもんね」
さやか「あ、そうだそうだ、お土産持ってきたんです」
タモリ「ほう、どれどれ お!撮影で使った剣か!よくできてるなー!」
さやか「へへ、実はそれ、切れちゃうんですよね」
タモリ「そんなまさか」
さやか「じゃ、リンゴ投げますんで適当に振ってください」
タモリ「テイ」
観客「オオー」パチパチ
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:48:58.34 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「んーっとさやかちゃん、100人中1人が選びそうな事柄を何か」
さやか「ふふふ、初日のほむらの質問、はらさでおくべきか」
さやか「劇場版のクレイジーサイコレズが好きな人!」
タモリ「クレイジーサイコレズが好きな人!行ってみよう!」
アナ「35人です」
タモリ「残念だったねさやかちゃん」
さやか「ええ、こんなどぎついキャラがどうしてこんなに人気かなぁ」
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 12:53:55.18 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「それじゃあ明日のゲスト紹介してもらいましょうか」
さやか「私の相棒を演じた佐倉杏子さんを」
アナ「もしもし?笑っていいともですが。 佐倉杏子さんですか」
杏子「はい」
タモリ「こんにちは、タモリだけど、明日着てくれるかな」
杏子「い、いいともー」
タモリ「さやかちゃんおつかれさま」
さやか「ありがとうございました」
タモリ「今度一緒に飲みにいこうね」
さやか「え?」
タモリ「それではゲストの美樹さやかさんでしたー!」
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:00:21.42 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「美樹さやかさんからの紹介、佐倉杏子さんでーす」
杏子「こんにちはー」
観客「きゃわわ」
タモリ「お、今日は赤ブチメガネかけて登場だね」
杏子「はい、実は私撮影の時コンタクトつけてるんですよね」
タモリ「普通に敬語なんだね、男勝りなしゃべり方じゃなくて」
杏子「あはは、あれは演技ですよ演技!あんなの普通に喋ってたら恥ずかしくて」
タモリ「えー、タモさんちょっとしょっくかなー」
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:02:58.40 ID:Yt1wzr9s0
杏子「おいタモリ!ちょっと面かしな!」
タモリ「・・・」ビクッ
杏子「って、ちょっと怖がらせちゃいましたかね」
タモリ「いきなりだもん!そりゃ驚くよ!」
観客「ハハハ」
杏子「そうだ、お土産持ってきたんです」
タモリ「お!おいしそうなリンゴだね」
杏子「はい、実は私の実家が農家やってて、毎年たくさん送ってくるんです」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:06:07.81 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「杏子ちゃんはアニメの中じゃしょっちゅう齧ってたけど好きなの」
杏子「実はあんまり好きじゃないんですよ、昔いっぱい食べて食べ飽きちゃって」
タモリ「うーん、でも普通に食べなければおいしいんじゃない?アップルパイとか」
杏子「そうですね、それだったら食べられそうです」
タモリ「そういえば杏子ちゃんは仕事がないとき何してるの?」
杏子「読書とか勉強とか、資格取るためにがんばってます」
タモリ「意外だね、アニメの中とは正反対だ」
杏子「えへへ、そうですかね」
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:08:50.58 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「では、100人中1人が選びそうな事柄を何か」
杏子「んー、なにがいいかなぁ」
杏子「じゃあ、道歩くときポッキー加えてる人」
タモリ「道歩いてるとき、ポッキー加えてる人!行ってみよう」
アナ「五人です」
タモリ「へぇ、結構居るもんだね タバコじゃなくて」
杏子「意外です」
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:12:16.34 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「それじゃ明日のゲスト紹介してもらおうか」
杏子「キュウベェ事インキュベーターを」
アナ「もしもし、笑っていいともですがキュウベェさんですか?」
通訳「通訳です」
タモリ「ああ、通訳さん、キュウベェさん明日着てもらえるかな」
通訳「いいとも っと言っている」
タモリ「それではゲストの佐倉杏子さんでした」
杏子「アデュー」
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:17:51.52 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「今日のゲスト、佐倉杏子さんからのご紹介インキュベーターです!」
QB「きゅっぷい」 通訳「こんにちは、にほんじんのみなさん」
タモリ「あ、あれ?通訳さんもしかしてトミーリージョーンズ」
通訳「人違いデス」
QB「きゅ」 通訳「いやだな そんな事あるわけないじゃないか」
タモリ「他人の空似かなぁ」
QB「きゅ」 通訳「質問はまだかな」
たもり「ああそうだそうだ、QBさんは劇場版ではマスコット兼黒幕役だったね」
QB「きゅ」 通訳「ふふふ それはね、役柄だけじゃとどまらないよ」
通訳「そこの君、どうだい、僕と契約して魔法少女になってみないか?」
観客「ええ?わたしですか」
QB「きゅ」 通訳「君にはどんな願い事でもかなえられる素質を持っている」
タモリ「ハハ、またまたご冗談を」
QB「きゅ」 通訳「冗談ではないけどね」
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:23:08.02 ID:Yt1wzr9s0
QB「きゅっぷい」 通訳「今日はお土産を持ってきた、ソウルジェムだ」
タモリ「ああやばいよこれすごくにごってる、もうちょっとで魔女が出てきちゃうんじゃないの」
QB「きゅきゅ」 通訳「その際はぜひ、魔女の結界の中を楽しんで欲しい」
タモリ「タモさん魔女の結界の中で生き残れる自信ないなぁ」
QB「きゅ」 通訳「それじゃあ僕と契約してみるかい?」
タモリ「いやいや、あんな残酷な運命受け入れられないよ僕は」
タモリ「ああそういやQBさんはなんか趣味あるの?」
QB「きゅ」 通訳「人が絶望するさまを観測することかな」
タモリ「いやいやいや、かわいい顔して中々残酷な趣味をお持ちで」
QB「きゅきゅ」 通訳「それは褒め言葉と受け取っておくよ」
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:26:25.03 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「100人中1人が選びそうな事柄、QBさん何がいいですかね」
QB「きゅきゅきゅ」 通訳「僕と契約して魔法少女になりたい人」
タモリ「QBさんと契約して魔法少女になりたい人、行ってみよう」
アナ「17人です」
タモリ「結構居るもんだね、叶えたい願いを持ってる女の子」
QB「きゅ」 通訳「帰りに彼女たちと契約してみないかたずねることにする」
タモリ「えーっと、それはちょっとまずいかなって」
QB「きゅぅ」 通訳「どうしてだい、わけがわからないよ」
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:35:57.45 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「QBさん、明日のゲスト紹介してください」
QB「きゅっぷい!」 通訳「メインヒロインの鹿目まどかさんを」
アナ「もしもし?いいともですが」
まどか「はい」
タモリ「あの、明日来てくれるかな」
まどか「いいともー!」
タモリ「それではお待ちしてま
QB「きゅっぷい」 通訳「何か願い事があるテレビの前の君」
通訳「僕と契約してみないか 電話番号は△△△-△」
タモリ「テロップ止めて! ゲストのQBさんでしたー」
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:38:02.67 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「QBさんからのご紹介!鹿目まどかさんでーす!」
まどか「みなさんこんにちは!鹿目まどかです!」
観客「マドカァー」
まどか「あ、あれ?今どこかで聞き覚えのある声が」
タモリ「んー、気のせいじゃないですかねぇ」
まどか「そ、そうですよね 疲れてるのかな私」
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:41:28.45 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「劇場版まどかマギカでメインヒロインを演じてるんですって?」
まどか「はいそうなんです、テレビ版では何も知らない少女だったんですけど」
タモリ「いやぁ、アルティメットマドカ、よかったですよ」
まどか「えへへ、そうですか?実はですね、今日のお土産は
アルティメットマドカのフィギュアサイン入りです」
観客「ほしぃー!」
まどか「あ?あれ?また聞き覚えのある声が」
タモリ「そうですね、僕もこの声聞き覚えありますよ」
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:44:20.20 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「まどかさん、何か最近心配事があるって聞いたんですが」
まどか「ええ、そうなんです 最近なんかストーカーに付きまとわれてるみたいで」
タモリ「それはちょっと怖いですね、何か対策とかしてるんですか?」
まどか「ええ、実は玄関に監視カメラを設置したんですけど」
タモリ「それで、何か映ってました」
まどか「んー、実は何にも 成果無しです」
タモリ「いやー、ストーカーって危ないですからね」
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:47:57.04 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「それではまどかさん100人中1人が選びそうな事柄を何か」
まどか「決めてきましたよ!劇場版を見て泣いちゃった人!」
タモリ「劇場版を見て泣いちゃった人、行ってみよう」
ほむら「20人です」
まどか「ええ?なんでほむらちゃんが居るの」
タモリ「い、いやあタモサンもびっくりだねぇ」
警備員「こらー」
ほむら「や、ちょ!離して!まどかぁ」
タモリ「いやはや、とんだハプニングですね もしかしてストーカーって」
まどか「ははは、まさか」
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/07(木) 13:49:20.44 ID:Yt1wzr9s0
タモリ「それじゃあまどかさん、明日のゲストを紹介して下さい」
まどか「はい、えーっと・・・・
おわり
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