1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/11(月) 18:22:32.44 ID:pHgnQqGF0
P「えっ……それ、本気ですか?」

小鳥「あっ、えっと……」

P「本気なら……」

小鳥「……じょ、冗談です」

P「え?」

小鳥「あ、あはは、す、すいませんこんな冗談面白くないですよね」

P「な、なんだ冗談だったんですか」

小鳥「そ、そうですよ、あははは……はぁ……」


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/11(月) 18:35:09.72 ID:M8tDbCdG0
小鳥「(顔真っ赤にして…冗談とか…見苦しいっつーの)」

小鳥「はぁ…」

P「音無さん」

小鳥「あ……」

P「隣いいですか?」

小鳥「ダメです」

P「ナッッ…」

小鳥「ふふ、冗談ですよ」

P「なんだ…よかった」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/11(月) 18:41:48.76 ID:M8tDbCdG0
P「さっきの話ですけど…」

P「僕は音無さんが好きです」

小鳥「ピッッ…」

P「だから、冗談じゃなく…本当に好きになってもらえるように努力します」

小鳥「プロデューサーさん」

P「え、ええと…言いたいのはそれだけなんですがね…」

小鳥「…抱きしめてください」

P「ナッッ…?」

小鳥「寒いピヨー。凍えちまいそうピヨー…」チラッチラッ

小鳥「暖めてほしいな…なんて」

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/11(月) 18:50:45.96 ID:M8tDbCdG0
P「それは冗談じゃなくて」

小鳥「真面目に言いましたよ…//」

P「…わかりました」

モミュ

小鳥「後ろから…ですか。意外」

P「駄目ですか?」

小鳥「駄目じゃないデスケド…いや、これもいいかも」

P「音無さん、すごくあったかいですね」

小鳥「プロデューサーさんも…」

キュンキュン高鳴る鼓動…。私の恋は始まったばかりだ!
寒くなってきたけども、私には暖かい春が来たみたいです。