1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 00:52:25.86 ID:r1WGJhlNi
さんま「うわ~この神社えらい人おれへんとこやな~。」
バン!
撫子「撫子だよ!」
さんま「うおっ!?ビックリするやないか!!元気なお嬢ちゃんやなぁ。」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 00:54:30.77 ID:r1WGJhlNi
撫子「せっかく神様になったのに誰も初詣にこなくてさみしかったんだー!おじさん、なでこの話し相手になってよ!おじさんはなでこの信者第一号だね。」イッチマンエン♫イッチマンエン♫
さんま「うわっ!?神様とかようわかれへんけど俺が1番目か!?ちょっと嬉しいわwww」
さんま「嬢ちゃんは『撫子』ゆう名前なんか?俺は『明石家さんま』いいますねんわww」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 00:57:13.34 ID:r1WGJhlNi
撫子「さんまさん、明石家さんまさん。面白い名前だね!」
さんま「そかwww撫子ちゃんも朝っぱらから糞元気なやっちゃなぁ
~~w」
撫子「撫子はね、今、三月になるのをずっと待ってるんだ!」
さんま「なんや?撫子ちゃん三月にええことでもあるんか?wうわーむっちゃ気になるわ~。」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 00:58:47.40 ID:r1WGJhlNi
撫子「言っていいのかな、言っちゃおっかな、」
さんま「もったいぶらんとww早よ言いやwww」
撫子「その頃になったらね、なんと!」
さんま「なんと!」
撫子「撫子、好きな人をぶっ殺せるの!」
さんま「ファーーーーwwwwwwwwwwホンマかいな!?殺す???」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 00:59:37.29 ID:r1WGJhlNi
撫子「うん。」
さんま「最近の子供の考えることは俺には理解でけへんわぁ~。」
さんま「えっ!?撫子ちゃん好きなヤツ殺すゆうたけどなんかあったんか??」
撫子「撫子ね......暦お兄ちゃんが好きなの。」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:00:36.35 ID:r1WGJhlNi
さんま「ほおほお、暦お兄ちゃんとかいうやつが好きで、」
撫子「うん。大好き!だから殺すんだ!ぶっ殺すんだ!」
ズッコケ!
さんま「ちょwwおまえの話 意味がわからへんわwww」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:02:30.11 ID:r1WGJhlNi
さんま「もっとわかりやすぅ細かく説明しいや!」
撫子「撫子ね、暦お兄ちゃんが好きだったんだけど.....暦お兄ちゃんには彼女がいたの。」
さんま「うぇぇ!?恋愛沙汰かいなそれ!??で、で、大好きな暦お兄ちゃんとかいうのに彼女がおりはって?」
撫子「だからね!撫子は片思いでいいんだ!」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:03:36.61 ID:r1WGJhlNi
さんま「ちょwおまえ失恋したんかぁ!?片思い!??諦めちゃったの!!?」
撫子「だから、その恋人さんの何とかって人と幼女奴隷さんを殺すの!」
さんま「ほぉ~ホンマにとんでもない話やなぁ~。頭ぶっとんどるわー。」
撫子「好きな人を殺して永遠の片思いなんて、素敵でしょ?」
さんま「なあ撫子ちゃんな、俺も対した人間ちゃうけど、ちょっとコレおかしい話やと思うねんよ。」
撫子「?」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:06:17.16 ID:r1WGJhlNi
さんま「まあ撫子ちゃんみたいにぶっ飛び元気な女はぎょうさん見てきたよ。」
さんま「そんでや!好きな人殺すやらゆうてたけど、お前はそいつのことホンマに好きなんか?」
撫子「す.......好きに決まってるよ!何言ってるの?さんまさん??」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:07:05.01 ID:r1WGJhlNi
さんま「オッちゃんの話を聞け!ホンマに好きやったらやで?そいつ普通は殺さんやろ。俺やったら恋人のナンタラサンを殺しにいくわ!ちゃう?」
撫子「...........」
さんま「好きな人が盗られるの嫌で嫉妬したから邪魔なやつ殺しますぅ~ならまだ俺もワカルケド、肝心の好きなやつまで殺すのって俺は無いと思うけどな~」
撫子「な、撫子は.......」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:07:53.89 ID:r1WGJhlNi
さんま「そもそも殺してしまうぐらいなんやったらその恋愛自体意味あらへんがな。」
撫子「うぅ........」
さんま「で、そんなに熱くなってプンスカなるぐらいやでそいつと するほど仲よかったんか!??」
撫子「そんなの.....してない....片思いだったし.......」
さんま「片思いして勝手に恋人作られてムカつくから殺すねん!ってお前アホすぎやろwww」
撫子「............」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:16:19.29 ID:r1WGJhlNi
さんま「お前だいたい若いねんから前向きにいかんと。俺なんかもう下の息子が立たれへんわ!」
撫子「......////」
さんま「だいたい したこともないのに失恋で人殺すよーとかアホすぎ。アホな、アホ!」
撫子「アホ.......撫子、アホなのかな!」
さんま「アホ言われて嬉しそうにすんな!w
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:20:29.18 ID:r1WGJhlNi
さんま「まあまあ撫子ちゃんは若いし知ってる世界も狭いから俺の言うことわかれへんかもしれんけど、どや?」
撫子「な、なんとなく......」
さんま「おお!?よかったわ~。『意味わかれへ~ん! とかスケベ!』言われたらどないしよ思ったわww。」
撫子「」
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:26:38.01 ID:r1WGJhlNi
さんま「恋に勉強なんてないんや。 勉強したつもりでも、新しい恋が始まって気が付いたらまた何にもわかってない自分がおる。 それが恋ってもんや。」
撫子「.......」
さんま「もうやめとけな、それが撫子ちゃんのためやと思うよ。」
撫子「..................」
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:30:31.81 ID:r1WGJhlNi
撫子「...........................」
撫子「さんまさん、撫子の邪魔するんだね?」
ワシャワシャ シャー
さんま(え?)
撫子「死んじゃえ!」
ズッコケ!
さんま「俺殺すんか!www」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:36:00.64 ID:r1WGJhlNi
さんま「ちょっと!悪いけど、アッコちゃんたすけてくれる?」
撫子「?」
和田アキ子「なんやねん、あの頭気色悪いなぁ。」
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:40:24.37 ID:r1WGJhlNi
さんま「うわぁ~いつ見てもでかいな~。」
撫子「ひぃ!?」
和田アキ子「あぁん?テメエなにサンマさん殺そうとしてんだ?しばいたろか?おぉ?」
ガシッ
撫子「!?」
和田アキ子「ふんっ!」
ブンブンブンブン
撫子「€$>$$!<%[[<_*8/)/8/\//&&.:\.9:!:9/@-)/1\1&8.)/&&///\8/9::」
さんま「ジャイアントフルスイングか!」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:43:16.85 ID:r1WGJhlNi
勝俣「すっげぇwwwアッコさん神様と渡りあってるwwwwww」
和田アキ子「アホ言うとれ!勝俣、こんなガキに負けるかい。」
撫子「.....................................................」
さんま「やりすぎちゃうか?これ。」
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:50:07.51 ID:r1WGJhlNi
撫子「...........................」
撫子「さんまさん、撫子の邪魔するんだね?」
ワシャワシャ シャー
さんま(え?)
撫子「死んじゃえ!」
ズッコケ!
さんま「俺殺すんか!www」
_____________________
さんま「アホ!何で俺が殺されんとあかんねん!」
撫子「邪魔しt.....」
さんま「しらんわ!俺は関係ないやろw間違えんなwww」
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:54:12.59 ID:r1WGJhlNi
さんま「もう撫子ちゃんの話は面倒すぎるからぱっぱと決着つけーや。俺も困るからw」
撫子「うぅ.......」
さんま「もうええ!わかった!お前がうだうだ続けんなら俺の考え聞いて実行せえ!手っ取り早いわ。」
撫子「?」
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:56:20.66 ID:r1WGJhlNi
さんま「う~ん。どないしよか悩むわ。」
さんま「よし、決めた!」
撫子「何勝手に.......話し進めてるの?」
さんま「うるさいわ!俺が話し終わるまで喋んな!」
撫子「」
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 01:58:03.00 ID:r1WGJhlNi
さんま「よし!決めた!」
撫子「何を?」
さんま「今から撫子ちゃんがやること。」
撫子「何.....するの?」
さんま「阿良々木くんと してこい!」
撫子「うえええええええええええええええ」
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/09(月) 02:00:58.12 ID:r1WGJhlNi
その晩
阿良々木宅
暦「ひぃいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
終わり。
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