1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:16:54.56 ID:QWAT9BLi0
葉山「」ﾋﾞｸｯ
比企谷「誰だそれは！」
三浦「ちょ！どーしたのヒキオ！」
比企谷「人の名前間違えてんじゃねぇよ!!!!」ﾊﾞｧﾝ!
三浦「ひっ」
由比ヶ浜「ど、どうなってんの…」
19 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:28:24.73 ID:QWAT9BLi0
由比ヶ浜「ゆきのん！大変！」ｶﾞﾗｯ
雪乃「何かしら騒々しい」
由比ヶ浜「ヒッキーが自分の名前じゃない名前で呼ぶとすっごく怒るの！」
雪乃「へぇ…」
雪乃（これは良い事を聞いたわね）ﾆﾔﾆﾔ
23 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:31:43.41 ID:QWAT9BLi0
ｶﾞﾗｯ
比企谷「よ、雪ノ下」
雪乃「あら、誰かと思ったらクズ谷くんじゃない」
比企谷「…あ？」
比企谷「ざっけんなテメェ！ぶっ殺すぞ！」
雪乃「」
比企谷「うっぜぇ…」ｶﾞﾗｯ
26 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:34:07.97 ID:QWAT9BLi0
比企谷「ただいまー」
小町「お帰りー。遅かったね、もしかして友達と居たとか…そんな訳ないか。ごみぃちゃんだし」
比企谷「もう一回言ってみろやクソガキ！」
小町「ひゃぁ!?」
比企谷「クソがっ！」ｶﾞﾁｬｯ
小町「お…にいちゃん…？」
37 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:39:12.89 ID:QWAT9BLi0
雪乃宅
雪乃「それで…ｸﾞｽｯそんなに、怒るなんて、思わな、ｸﾞｽｯ、くて…」
陽乃『ふーん…そうなんだ』ﾋﾟｯ
陽乃宅
陽乃「これはチャンスかもしれないわね…ふふふ」
46 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/02/03(月) 22:48:21.41 ID:QWAT9BLi0
比企谷「畜生…どいつもこいつも人の名前を…」
比企谷「なんでなんだよ…」ｸﾞｽｯ
ヒキタニくん
ヒキオ
クズ谷くんじゃない
ごみぃちゃんだし
比企谷「あぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!死ねっ！死ねっ！死ねぇええええええええ!!!!!」
陽乃「どうかしたの？ 比 企 谷 君 」
比企谷（あぁ…天使だ…ちゃんと俺の名前を…）
比企谷「雪ノ下…さん…」
陽乃「陽乃って言って」
比企谷「陽…乃さん…」
陽乃「何だか知らないけど、何か嫌な事でもあったのね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
比企谷「陽乃さん…」
陽乃「相談に乗ってあげるよ？」ﾆｺｯ
比企谷「…陽乃さん…」ｸﾞｽｯ
この後、陽乃によって洗脳された八幡は陽乃と結婚した。
HAPPY END
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