1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 00:25:19 ID:V0vJFXSE
やよい「うっうー! プロデューサー!」
P「お、ハロウィンの衣装か。似合ってるな」
やよい「ありがとうございます! トリックオアトリート!」
P「お菓子かいたずらか……か。何かあったかな」ゴソゴソ
P「お、あったぞ。ジャンボおもしろお菓子パックだ。これをあげよう」ヒョイ
やよい「はわっ! お菓子がいっぱいですー! でもそんなに高いところに揚げられたら届きません」ショボーン
P「さあ、このお菓子が欲しければどうにかしてとってみるんだ」ハハハ
やよい「うぅー……」
, ‐、 ,- 、
ノ ァ'´⌒ヽ ,
( (iミ//illi)))
)ノ`リ・ω・ノ( <わかりましたー
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
ヽ、 ー / ー 〉
`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く
P「えっなにそれちょまっ……」
\うっうー!/
HAPPY END
2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 00:27:15 ID:V0vJFXSE
やよい「千早さん! トリックオア……」
千早「いたずらで」
やよい「えっ……あの、その……」
千早「お菓子はないから……いいえ、むしろお菓子をあげるからいたずらしてください」
_____
, : '´ : : : : : : : : : : `丶
/: ::l l: : : l : : : ヽ、 : \: :\
__. //: : : :| |: : : | : : : : l.ヽl、|、ヽ: :ヘ
/´: : `ヽ/: /: : : : ::l l: : : |i: l : : :| ヽ-\: :∧
,': : : : : : :!: :l: : : : : :ハlヽ|、l ̄ノ川 ,--、: ∧
! : : : : : : }: :|: : : : : : l_,,. イ 二ヽ:: : : : :(:::) ', :ハ
.|: : : : : : ::l: ::l: : : : : :∧ / (::::::::)_:: : : : : ̄ ',: :!
!: : : : : : :l: : ',: : : : : : ∧ : : -‐''"´ }:::l
l: : : : : : :ハ: :ハ: : : : : : :∧: : ,. -┐ ,' : l
. ',: : : : :/: :}/l ∨: : : : : :∧: U u '"´ ̄ /: : :|
ヽ: : : : : |: |\ヽ : : 、 : :∧____,,.. ィl"ヽ: :|: |
V : : ::!ハ `ヽ|、: \: :∧ l : : :|__ :l: l
}: : : :l: : ヽ \l \:ハ 、 ヽ ̄/ }:`l/
l: : : : : : : } / .ヽ! \ / /: /: \
`ー-、: : ::l /`丶、 /::/`ヽ: :
',: :,' /:: ̄`丶、  ̄ ̄ ̄ ̄_.ノ \
ヽl l: : : : : : : :| ̄ ̄ ̄ ̄
|: : : : : : : :|
HAPPY END
3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 00:29:23 ID:V0vJFXSE
美希「ハニー! トリックオアトリートなのー!」
(
_>──- 、
/ \
/ ′/ ||ヽ ヽ
И ∧/ |ノ\|\ ヽ ヽ|
ヽハ ─ ─ヽ|\L おにぎりもらったの
_八 ヮ ,6) く
`Z_ヽ-r f´ ヽ _ゝ
ム 0▲と_) く
Vし─、_|V´ ̄
HAPPY END
4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 00:31:06 ID:V0vJFXSE
美希「トリックオアトリートなのー!」
P「またか……さっきおにぎりあげただろ?」
美希「くれないならいたずらでもいいよ? 色んなことしちゃうの」
(
_>──- 、
/ \
/ ′/ ||ヽ ヽ
И ∧/ |ノ\|\ ヽ ヽ|
ヽハ ─ ─ヽ|\L またもらったの
_八 ヮ ,6) く
`Z_ヽ-r f´ ヽ _ゝ
ム 0▲と_) く
Vし─、_|V´ ̄
HAPPY END
5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 00:33:14 ID:V0vJFXSE
(
_>──- 、
/ \
/ ′/ ||ヽ ヽ
И ∧/ |ノ\|\ ヽ ヽ|
ヽハ ┃ ┃ヽ|\L
_八 ヮ ,6) く
`Z_ヽ-r f´ ヽ _ゝ
ム 0▲と_) く
Vし─、_|V´ ̄
(
_>──- 、
/ \
/ ′/ ||ヽ ヽ
И ∧/ |ノ\|\ ヽ ヽ|
ヽハ ┃ ┃ヽ|\L おいしいの
(( _ノ{''' ゚~( ''' ,6) く
`Z`ー/) f´ ヽ _ゝ
ム ( ∪ く
Vし─、_|V´
HAPPY END
6 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 00:36:00 ID:V0vJFXSE
響「プロデューサー! トリックオアトリートだぞ!」
P「あ、ごめん。響のぶんだけないや」
響「なっ!? 自分だけ仲間はずれなのか!?」
P「いや、ついさっきまであったんだけど」
響「あったのか!?」
P「小腹すいて食べちゃった」テヘペロ
P(っていうのは響のリアクションを見るための嘘で、ちゃんと用意してあるけど)
響「うぅぅ……」プルプル
P「なーんてな! 実はちゃんと用意しt」
響「うがー! もう怒ったぞ! やっちゃえいぬ美!」
P「ちょっ待っ話をきk」
\アッー!/
HAPPY END
8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 00:39:04 ID:V0vJFXSE
雪歩「ぷぷぷプロデューサー! トリックオアト……リー……」
,.ィ
(ー-、 _/ 丿(⌒
/>、_>ヤ⌒ヽ‐‐.、
/:::::::::〃/::::::::ハ::::::ハ:ヽ
,.イ::::::::::::{{::l::::::、,,_ l::/_,,l:::}
""フ::::::::::::ミ:|/l/ O' O'{V
/::::::::::::::::゙(^_ _ j
`""/::::::::::::::::ア`マー゙‐'
/:::::::::::::/f Y7}
,ノ:::/:::::/ 〕 {ハ __,, .....,,_
゙"/:::::/ 厶_〉_,〉 ,,、‐''", `丶 `丶、
{/|>ー‐、_| | |_ ,i':: :: ::.i ,rぅ} -─rx、
,、 ‐'''""ゝ、_/⌒ヽ| LL゙Yi':: :: :: :i し' j Ⅶ以
,r'゙ ;. :. :.;'  ̄7 ノー'ゞ",i:: :: :: ::.! ノ }, jj
,i' ;. :. :,' /x>'′ {:: :: :: :: j^'"ゝ、、..__ ノ⌒`ヽ、
,f ;. :, ' rイ`y'′ ゞ、;;_;;ノヘ、 `ー{ 、 ヽ \
/ { '' {{_/´ ´ ー|| ヽ
{ || ト、 丶 ヘ
、,、,ハ ,|| | \ }
'i },,_ ヽ /|| l| ,}^ l j
} ノ ~7─-、i /、 ,、、ィィ{ | | 〈____/|_|{
| ,/{ { ゙l { `´´{, { | |l | |' /
ヾ, { ゙i, ヘ 'l { 'i; !, |___| ,| / ,|
i,. ゝ、ヾ、_))) 'i, ヘ 'i,, ハ、{ ; { | >┴¬fi7⌒}⌒i
'i、 ヽ ゙i、 ~ ゙`ヽ ゞ、,_)_)人≧ス> | {ー[二{
ゝ、_))丿 ヽ、_)_)ン ゝ-‐''''""'ヽ〉〉ー'};__リ
ゞ=='゙ ̄
HAPPY END
9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 00:50:28 ID:V0vJFXSE
小鳥「プロデューサーさん、トリックオアトリート!」
P「小鳥さんもですか」
小鳥「うふふ、お菓子をくれないとイタズラしちゃいますよ」
P「へぇ、どんなイタズラですか?」
小鳥「こんなのです。えいっ♪」チュッ
P「Oh……ほっぺに……」
小鳥「ふふっ。お菓子をくれるまでやめませんよ?」
P「ほっぺだけでいいんですか?」
小鳥「えっ?」
P「小鳥さんが望むなら唇や……もっと色んな所にキスしてあげますよ」
小鳥「あ……あう……///」
P「どうしますか?」
小鳥「お、お願いします///」
HAPPY END
10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 00:50:47 ID:V0vJFXSE
_____ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ \ ○
/ / ハ l ヽ o
,' { / } 人 }
| レ'∨― ^⌒⌒'`―レ'
| | |━━━ ━━| |
| | | 〃〃 〃〃 | うふふ、そんないけません
| | | _ ┌―┐ | | プロデューサーさん
レ' レ'ソ={::::::}.―u ノJ
 ̄ ̄ ̄ ̄(⌒ヽ
P(あの顔は何かよからぬことを考えてるな)
HAPPY END
13 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 10:58:54 ID:V0vJFXSE
あずさ「プロデューサーさん、トリックオアトリートですよ~」
P「うわっ、びっくりした。それハロウィンの衣装ですか?」
あずさ「はい。ケット・シーっていう猫のおばけです。どうですか~?」クルッ
P「とてもよく似合ってますよ(露出がすごいな……)」
あずさ「お菓子をくれないといたずらしちゃうにゃん♪ なんちゃって///」
P「どんないたずらですか?(むしろいたずらして欲しいなぁ)」
あずさ「う~ん、特に何も考えてなかったんですけど……。あっ、じゃあこういうのはどうでしょう?」
あずさ「つんつん♪ つんつん♪」ツンツン
P「Oh……(なんという可愛らしさ)」
あずさ「お菓子をくれないと突っついちゃいますよ~」
P(でもなんでスーツ着てる俺の乳首をピンポイントで突けるんだろう)
あずさ「つんつん♪ うふふ♪」ツンツン
HAPPY END
14 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 11:01:29 ID:V0vJFXSE
貴音「あなた様」
P「お、貴音か。今日はオフじゃなかったか?」
貴音「はい。ですが巷でははろうぃんというお祭りが催されていると聞きます」
P「ふむ。その通りだ」
貴音「食べ物を頂ける素晴らしいお祭りであると耳にしたので、はしたないとは思いながらもお祭りを楽しんでみようかと」
P「なるほど。しかし貴音。お前はひとつ間違っている」
貴音「なんでしょうか」
P「ハロウィンでもらえるのはお菓子であって、ラーメンじゃないぞ」
, --──- 、
/ -===@\
/:/:::i:::::::i:::::::i::::::::ヽ:::
|:||:::||::::::||::::::||::::::|::|:::|
~ハ ┃ ┃ヽ|八:〉
八 ヮ 6)::::〈 ……面妖な
〉ノ:>__ <´:|:::::〉
ヽ:¢\_ と_)∧/
し─、_|'"
HAPPY END
15 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 11:03:44 ID:V0vJFXSE
貴音「……」ショボーン
P「……」
貴音「……」
P「……」
貴音「……」グー
P「……あー、インスタントならあるけど食べるか?」
貴音「よろしいのですかっ?」パァッ
P「おう。作ってきてやるからちょっと待ってろ」
貴音「ありがとうございます、あなた様♪」
HAPPY END
16 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 11:04:46 ID:V0vJFXSE
, --──- 、
/ -===@\
/:/:::i:::::::i:::::::i::::::::ヽ:::
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~ハ ┃ ┃ヽ|八:〉 ズズズズ
八 .冖 6)::::〈
〉,ソ=||||_ <´:|:::::〉
ヽヽ\_ と_)∧/
し─、_|'"
, --──- 、
/ -===@\
/:/:::i:::::::i:::::::i::::::::ヽ:::
|:||:::||::::::||::::::||::::::|::|:::|
至 ~ハ ー ーヽ|八:〉 福
八 ''' 冖 ''' 6)::::〈
〉,ソ=||||_ <´:|:::::〉
ヽヽ\_ と_)∧/
し─、_|'"
HAPPY END
17 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/10/31(水) 11:26:40 ID:V0vJFXSE
春香「プロデューサーさん! ハロウィンですよ、ハロウィン!」
P「お、春香は魔女の衣装か。可愛いな」
春香「ありがとうございます! プロデューサーさん、クッキーどうぞ」
P「ありがとう。お、かぼちゃの形か」サクサク
春香「どうですか?」
P「うまい! さすが春香だ!」
春香「そ、そんなぁ。照れちゃいますよ///」
P「もっと食べてもいいか?」スッ
春香「はい! ってプロデューサーさん、顔近……んっ……」チュッ
P「お菓子みたいに甘い春香を食べちゃうぞ」
春香「は、はい……どうぞ召し上がってください///」
HAPPY END
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