1 :名無し:14/04/14(月) 14:33:47 ID:q2mLQh1Mx主 
杏子「チッ・・・うざってぇな」

杏子「あんまり見てると切り刻むぞ!」

杏子「ちょっ、こっちにくるんじゃねえ!」

杏子「触んなぁ!こら! 」

杏子「そんなにあたしとやりあいたいってのか・・・?」

杏子「上等だ!今日の晩飯にしてやるよ!」

杏子「オラァァァァァっ!!」

ほむら「あなた・・・何をやっているのかしら・・・?」

犬「くぅーん・・・」

3: 名無し:14/04/14(月) 14:35:30 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「あ?見て分かんねーか」

ほむら「動物虐待かしら?」

杏子「こいつがあたしに付きまとってくるんだよ!」

犬「くぅーん・・・」スリスリ

ほむら「随分なつかれたのね」

杏子「そんなんじゃっ・・・!だぁぁぁ!触んなぁ!」

犬「わふっ!わふっ!」

4: 名無し:14/04/14(月) 14:36:58 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「・・・」

犬「」ハッハッハッハッ

杏子「てめぇ・・・どこまでついて来るつもりだ・・・」

犬「」ハッハッハッハッ

杏子「はっはっはっはっうるせえな!犬かてめえは!」

犬「」ハッハッハッハッ

杏子「・・・犬か・・・」
5: 名無し:14/04/14(月) 14:39:00 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「はぁ・・・なんなんだこいつは・・・」

杏子(今日の晩飯・・・ってわけにも行かねぇよなぁ・・・ほむらにもみられちまったし・・・)

犬「」ハッハッ

杏子「あー、もう、うざってぇ、ついて来んな!」

犬「」ハッハッ

杏子「なんなんだよ・・・もう・・・」

6: 名無し:14/04/14(月) 14:40:24 ID:q2mLQh1Mx 
QB「やあ、佐倉杏子」

杏子「あん?なんだ、QBか」

QB「こんなところで何をしているんだい?」

杏子「特に、晩飯のつてを探してるだけだ」

犬「」ハッハッ

杏子「っててめえ!まだいたのか!」

QB「むむむむ・・・」

7: 名無し:14/04/14(月) 14:43:01 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「どーしたQB」

QB「この生物は・・・」

杏子「そいつがどーした?」

QB「僕とかぶっている!」

杏子「は、はぁ・・・?」

QB「見てくれよ杏子!この四足歩行!この小柄さ!明らかに僕への挑戦だ!」

杏子「そ、そうか・・・?」

QB「どうやらこれは・・・血を見ることになりそうだ・・・」

QB「マスコットの座が欲しければ正々堂々僕と戦うんだね!」

QB「覚悟しろぉぉぉぉぉ!」

犬「わふぅぅううううううーー!!!」

9: 名無し:14/04/14(月) 14:45:08 ID:q2mLQh1Mx 
QB「・・・ぐぅぅ・・・」

杏子「あっけなかったな・・・」

犬「あぉーーーん!!」

QB「な、なかなかやるようだね・・・」

杏子「いや、お前の惨敗だから」
 
QB「今日のところは見逃しておいてあげるよ!」

QB「だがしかし!次あったときが君の最後だ!」

犬「わふっ!わふっ!」

QB「いいだろう・・・そのときまで覚悟しておくんだね!」

杏子「・・・・・・」

10: 名無し:14/04/14(月) 14:46:36 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「・・・」

犬「」ハッハッハッハッ

杏子「だからなんで付いてくるんだよ!?」

犬「」ハッハッハッハッ

杏子「言っとくけど食いもんなんかねーからな!」

犬「わふっ!」

杏子「ほんともう・・・勘弁してくれよ・・・」

11: 名無し:14/04/14(月) 14:48:20 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「っ・・・!」

杏子(魔女の気配・・・)

杏子「こっちか!?」ダッ

杏子「ちっ、めんどくせぇ!」

犬「わふっ!」

杏子「ついて来んな!バカ犬!」

杏子「来たらソテーにしてやるからな!」

犬「わふっ!わふっ!」

12: 名無し:14/04/14(月) 14:50:02 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「・・・ここか・・・」

犬「」ハッハッハッハッ

杏子「ですよねー・・・」

杏子「なについて来てんだ!このアホっ!」

犬「わふっ!」

杏子「・・・調子狂うぜ・・・全く・・・」

さやか「あ、杏子じゃん」

杏子「ん?あぁさやかか・・・」

13: 名無し:14/04/14(月) 14:52:43 ID:q2mLQh1Mx 
さやか「どうしたの?随分疲れてるね」

杏子「ん?いやぁ・・・」

さやか「わっ!この犬なに?可愛いー!」

杏子「・・・」

さやか「杏子が飼ってんの?」

杏子「飼うかぁ!勝手についてくるんだよ!」

さやか「へー、懐かれちゃったんだ」

杏子「ホントいい迷惑だぜ・・・」

さやか「・・・さて・・・と」

杏子「あー、やるか・・・」

杏子「おい!バカ犬!ついてきたら殺すぞ!」

さやか「犬に行ってもわかんないって・・・」

14: 名無し:14/04/14(月) 14:54:16 ID:q2mLQh1Mx 
犬「」ハッハッハッハッ

杏子「」

さやか「あはは・・・」

杏子「結局こうなるのか・・・」

さやか「ま、まぁまぁ、大丈夫だって」

杏子「大丈夫なもんか!コイツのせいで集中できねえ!」

犬「わふっ!」

杏子「うがぁぁぁ!ぶっ殺すぞ!」

さやか「落ち着いて落ち着いて」

15: 名無し:14/04/14(月) 14:56:12 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「はぁ・・・」

さやか「んー、やっと終わったねー」

さやか「お疲れ様ー」

犬「わふっ!」

さやか「お?労ってくれるのかー、お主なかなかわかるのー」

杏子「くだらねぇ、あたしは帰るぞ」

さやか「え?ちょっとーこの犬どうすんのよー」

杏子「知るか!もともとあたしのもんでもねえ!」

さやか「もー・・・」

16: 名無し:14/04/14(月) 14:57:50 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「なるほどなるほど・・・」

杏子「とりあえずあれだ」

杏子「なんでお前がいるんだよ!」

犬「くぅーん」

杏子「匂いか?匂いなのか?あん?」

杏子「どこまでついてくるつもりだ!」

犬「わふっ!」

杏子「言っとくがここにはお前の寝る場所なんてねえからな!」

犬「わふっ!」

杏子「・・・ちっ・・・」

17: 名無し:14/04/14(月) 15:00:42 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「・・・」ムシャムシャ

犬「・・・」ハッハッ

杏子「・・・」ムシャムシャ

犬「・・・」ハッハッ

杏子「お前の分はねえぞ」

犬「・・・」ハッハッ

杏子「・・・」ムシャムシャ

犬「・・・」ハッハッ

杏子「あー!あー!食い飽きた!もう食えねえ!疲れてるからあたしはもうねるからな!」ポイッ

犬「わふっ!」ガツガツ

杏子「ちっ・・・」

18: 名無し:14/04/14(月) 15:03:30 ID:q2mLQh1Mx 
さやか「おー、また引き連れてんじゃんその犬」

杏子「ちげえ、勝手についてくるんだ」

まどか「可愛いねー、杏子ちゃんの犬なの?」

杏子「あたしんじゃねえ!」
 
まどか「えっ、ご、ごめんなさい・・・」

さやか「ちょっとー、あたしの嫁を怖がらせないでよ」

杏子「知るか」

さやか「もー・・・」

杏子「あたしはもういくぞ」

杏子「いくぞ、鶏ガラ」

犬「わふっ!」

19: 名無し:14/04/14(月) 15:06:02 ID:q2mLQh1Mx 
まどか「行っちゃった・・・」

さやか「しっかり名前つけてるし・・・それに鶏ガラって・・・」

まどか「ふふっ、杏子ちゃんらしいね」

さやか「まぁ、そうだけど」

まどか「でも意外だなぁ、杏子ちゃん、犬飼うようには見えないのに」

さやか「あー、まぁ似たようなところがあるからね」

まどか「?」

さやか「ほら、犬っぽいじゃん、杏子」

まどか「あー、ふふっ、確かに」

20: 名無し:14/04/14(月) 15:09:38 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「よし、鶏ガラ」

犬「わふっ?」

杏子「あたしはお前を狩猟犬として育てることに決めた」

犬「」ハッハッ

杏子「そのためにはまず強い足腰とスタミナが必要だ、わかるか?」

犬「わふっ!」

杏子「そうか、だがいいのか?辛い修行になるぞ」

犬「わふっ!」

杏子「いいんだな?覚悟はできてるんだな?」

犬「わふっ!」

杏子「そうか、よし!じゃあ・・・」

杏子「このボールとってこぉぉーーい!!」ブンッ

犬「わほぉぉぉぉぉぉっ!!!」

ほむら「・・・」

ほむら「理由をつけないと遊ぶこともできないの?」

杏子「なっ!?」

21: 名無し:14/04/14(月) 15:12:56 ID:q2mLQh1Mx 
ほむら「随分と楽しそうじゃない」

杏子「たっ、たのしいわけあるか!これは、しゅ、修行の一環だ!」

ほむら「そう、でも」

ほむら「あなたとっても楽しそうだったわよ?」

杏子「・・・!」

杏子「うっ、うるせえな!」

ほむら「首輪まで買ってあげて・・・」

杏子「そ、そりゃあな!あたしの狩猟犬だ!」

ほむら「まぁ、あなたがいいならばそれでいいのだけど」

犬「わふっ!」

杏子「おお、早いな!」

ほむら「・・・ふふ」

22: 名無し:14/04/14(月) 15:15:14 ID:q2mLQh1Mx 
ほむら「どうやら私は邪魔のようね」

杏子「い、いや、別にそういう・・・」

ほむら「いいわよ、楽しんでも」

杏子「だ、だからそういうんじゃねえよ!」

犬「わふっ!」

ほむら「ほら、待ってるわ」

杏子「・・・!」

杏子「よぉし、これでどうだぁぁっ!!」ブンッ!!

犬「わほぉぉぉぉぉぉっ!!!」

ほむら「・・・ふふふ」

23: 名無し:14/04/14(月) 15:17:50 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「あー、疲れた・・・」

犬「わふっ!」

杏子「お前スタミナあるなぁ・・・」

犬「」ハッハッ

杏子「あー、疲れた、もう飯食ってねるか・・・」

犬「わふっ!」

杏子「お前はこっち、ジャーキーだ」

犬「くぅーん・・・」

杏子「駄目だ、人間のもんなんかくったら腹壊すぞ」

犬「くぅーん・・・」

杏子「・・・」

杏子「ちょ、ちょっとだけだかんなっ・・・!」

24: 名無し:14/04/14(月) 15:21:35 ID:q2mLQh1Mx 
杏子(・・・そういや、誰かと一緒に寝るなんて・・・あれ以来だな・・・)

杏子(ちっ、ただの犬があたしの家族気取りだなんて笑わせる・・・)

杏子(家族かぁ・・・)

杏子(もういらねえもんだと思ってたけど・・・)

杏子(案外悪くないのかもな・・・)ジワ

杏子(あー、なんか思い出してきちまった・・・)

杏子(・・・)

杏子(今日だけは・・・こうしても・・・いいよな・・・?)ギュッ・・・

犬「わふっ?」

杏子「うるせ、馬鹿・・・」グスン・・・

25: 名無し:14/04/14(月) 15:25:25 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「よしいくぜ!鶏ガラ!」

犬「わふっ!」

杏子「残念だな!」

杏子「あたし達コンビに目ぇ付けられちまってよ!!」

杏子「オラァァァァァっ!くらえ!ロッソ・ファンタズマ!」

犬「わほぉぉぉぉぉぉっ!!!」

魔女「・・・ギャァァァァァ・・・!!」

杏子「よっし、やった!」

26: 名無し:14/04/14(月) 15:28:03 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「お前も魔女退治が板に付いてきたな」

犬「わふっ!」

杏子「まぁ、お前くらいすばしっこければ早々当たんねえ」

杏子「そこをあたしがつく!」

杏子「我ながらいい作戦だ!」

ほむら「ごきげんね」

杏子「のわ!」

ほむら「魔女反応があったから来てみれば・・・もう倒したのね」

杏子「お前その不意に出てくんのやめろよ!ビックリするだろ!」

ほむら「・・・」

ほむら「これ・・・わかるかしら?」

杏子「あん?」

27: 名無し:14/04/14(月) 15:30:42 ID:q2mLQh1Mx 
ほむら「読める?」

杏子「読めるわ!これぐらい!」

ほむら「・・・」

杏子「えーと、迷子のお知らせ・・・この子を探しています・・・見つけた方はこちらまで・・・ってこりゃあ!」

ほむら「そうね、どうやらその子飼い犬だったらしいわよ」

杏子「そんなはずねえ!だって!首輪なんてつけてなかったぞ!」

ほむら「・・・多分、生まれてそれほどたってなかったんじゃないかしら・・・」

杏子「・・・!そんなの・・・!」

ほむら「仕方のないことよ」

杏子「・・・クソっ!」

28: 名無し:14/04/14(月) 15:32:58 ID:q2mLQh1Mx 
杏子(・・・家族になったと思ってたけど・・・)

杏子(お前には家族がいたんだな・・・)クシクシ

犬「わふぅぅう・・・」

杏子(なんだよ、それ・・・)

杏子(最初から・・・一人ぼっちは、あたしだけだったってことかよ・・・)

犬「・・・?」ペロペロ

杏子「・・・やめろよ!・・・アホ犬・・・」

30: 名無し:14/04/14(月) 15:36:03 ID:q2mLQh1Mx 
ピンポーン

杏子(いませんようにいませんようにいませんようにいませんようにいませんように)

女「はーい、って、どなた?」

杏子「あ、あの・・・コイツ・・・」

女「・・・?」

犬「わふっ!」

女「ぽ、ポチ!?」

杏子(そうか、やっぱり・・・)

女「どこにいってたの!心配したの・・・」  

女「な、何この傷・・・?」

杏子「!!」

杏子(そうか!まだ、魔女退治に慣れてない時に受けた傷が・・・)

女「・・・あなた・・・この子に何を・・・」

31: 名無し:14/04/14(月) 15:38:12 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「い、いや!な、何も!」

女「そんなわけないでしょう!なんなのよこの傷は!あなた、暴力でも振るっていたの!?」

杏子(くそ、どうする・・・話聞かねーぞ、こりゃ・・・)

杏子「い、いやだから・・・、・・・!!」

杏子「・・・」

女「何とか行ったらどうなの!」

杏子「・・・」

杏子「そーだよ・・・」

杏子「あたしがやったんだよ、その傷」

32: 名無し:14/04/14(月) 15:41:10 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「ったく、いくらついてくんなっていっても聞きゃあしねえ」

杏子「ムカつくからあたしのサンドバックになってもらってたよ」

杏子「わかるか?コイツここぶん殴るといい声で鳴くんだ」

女「・・・!!なんて人・・・!金輪際この子に近寄らないで!!」

杏子「あたりめーだ、誰がそんなアホ犬・・・」

杏子「・・・」

杏子「連れていかれねーようにあたしの手元に置いてただけだよ」

杏子「邪魔だからもう外に出すな」

女「・・・!最低っ!」

ガチャ!!

33: 名無し:14/04/14(月) 15:46:34 ID:q2mLQh1Mx 
杏子「・・・」

ほむら「それで、良かったのかしら」

杏子「不意に・・・出てくんなって・・・い、言っただろ・・・」

ほむら「そう」

杏子「は、はは、こ、これでやっとあのアホ犬から開放された・・・」

ほむら「そうね」

杏子「ったく、邪魔くせーったらありゃしねえ」

杏子「あたしの飯もとっていくし、修行してくれっていって聞かねーし」

ほむら「そうね」

杏子「や、やぁっと開放されたよ・・・ほんと」

ほむら「そう」

杏子「ぅ・・・ううっ・・・ぅ・・・」グスン

ほむら「あなたはよくやっていた、少し見直したわ」

杏子「う、うるせーよ馬鹿・・・し、知った口・・・」

ほむら「あの子もきっと楽しかったはずよ・・・」

杏子「・・・ううっ・・・ぅ、うわぁぁぁぁああん!!」

杏子「ううっ・・・!ひっく・・・ひっく・・・!!」

34: 名無し:14/04/14(月) 15:49:10 ID:q2mLQh1Mx 
ほむら「落ち着いた?」

杏子「もともとあたしは落ち着いてたよ」

ほむら「そう、ならいいわ」

杏子「・・・すまなかったな・・・」
 
ほむら「別に謝られることなんてしてないわ」

杏子「・・・」

ほむら「これ」ポイッ

杏子「・・・?これ・・・」

ほむら「大事なものでしょう?」

杏子「・・・べ、別に・・・」

杏子「・・・そうだな、とても、大事なもんだ・・・」

35: 名無し:14/04/14(月) 15:51:42 ID:q2mLQh1Mx 
さやか「よし、今日も張り切って魔女退治いきますかー!」

マミ「ふふ、そうね、あら、佐倉さん」

杏子「ん、なんだよ?」

マミ「そんなリストバンドしてたかしら?」

杏子「ん?あーこれ?これは首輪だよ」

さやか「く、首輪?あんた、そんな趣味が・・・」

杏子「なんそうなるんだよ!」

ほむら「・・・来るわ・・・!」

36: 名無し:14/04/14(月) 15:58:45 ID:q2mLQh1Mx 
ほむら「今日のは少し強いわよ・・・気をつけて・・・」

マミ「わかってるわ、二人とも準備はいい?」

さやか「もっちろん!」

杏子「任せろ!」

魔女「きゃァァァァァァァ!!」




杏子(なぁ、鶏ガラ・・・)

杏子(ありがとう・・・)

杏子(お前といた日々は、悪くなかったよ)

杏子(ありがとう、家族になってくれて)

杏子(あたしはもう大丈夫だから、さ)

杏子(これからも楽しく生きてくれ・・・)

杏子(大丈夫だよ、あたし等コンビに敵はいねぇ!)

杏子(あたしの二回目の家族・・・、本当に)

杏子(ありがとう・・・!!!)






杏子「ロッソ・ファンタズマ!!」

37: 名無し:14/04/14(月) 15:59:25 ID:q2mLQh1Mx