1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:13:29.51 ID:SIu8gKvj0
さやか「お腹空いた」
まどか「まだ授業あるよ」
さやか「ダメだ!我慢できない」
さやか「マミさんとこ行ってくる!」ダッシュ
まどか「?なんでマミさんのところ…」
ほむら「…」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:18:25.43 ID:SIu8gKvj0
ガラ!
さやか「巴マミさんはいらっしゃいますか!?」
マミ「」ビクッ
さやか「いました!!」
マミ「ど、どうしたの美樹さん…」
さやか「お菓子持ってませんか?」
マミ「はい?」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:21:17.56 ID:SIu8gKvj0
さやか「お腹が空いたんです!」
マミ「うん。でも、なんで私のところに?」
さやか「マミさんならきっと!」
マミ「…。アメでいいかな」スッ
さやか「流石マミさん」
マミ「三つぐらいでいい?」
さやか「袋ごとください!!」
マミ「…。そんなにお腹空いてるの」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:23:49.64 ID:SIu8gKvj0
さやか「ただいまどか!」
まどか「あ。おかえり」
さやか「ほら」
まどか「本当にたかりに行ったんだね…」
さやか「うまうま」ペロペロ
まどか「…」グゥ
まどか「あ、あの。さやかちゃん…」
さやか「ああ~。おいしかった!」
まどか「そ、そんな~」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:25:48.53 ID:SIu8gKvj0
先生「はい、席についてください」
さやか「やる気でてきた!」
まどか「む~」
ほむら「かわいい…」
中沢「え!?」ドキッ
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:27:51.68 ID:SIu8gKvj0
先生「ちゃんと復習してくるように」
ガラッピシャ
さやか「さて、何を話しましょうか?」
まどか「ごめん。私ちょっと用事が…」ガタッ
さやか「?そうなの」
まどか「すぐ戻るから!」ダッ
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:30:49.85 ID:SIu8gKvj0
ガラッ
まどか「あ、あの。巴マミさんは…」
マミ「…」
まどか「あ!マミさん…」
マミ「鹿目さん。どうかしたの?」
まどか「あ、あのですね…」
まどか「私もお腹が空いてしまってですね」チラッ
マミ「あぁ。ごめんなさい鹿目さん」
マミ「美樹さんにあげたアメ以外持ってないの…」
まどか「そんな、私の事嫌いなんですか!?」
マミ「なんで!?」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:33:58.82 ID:SIu8gKvj0
まどか「うっ。信じていたのに…」ダッ
マミ「あ!ちょっと…」
ガラッピシャ
マミ「…」
マミ「ちょっと遅れるって、先生に言っといてもらっていいかな?」
クラスメート「え。あ、うん」
マミ「はぁ…」スタスタ
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:36:53.20 ID:SIu8gKvj0
QB「マミどこに行くんだい?」ピョン
マミ「そこのコンビニに」
QB「授業始まっちゃうよ?」
マミ「わかってる…」
QB「やれやれ」
ガラッ
マミ「すいません。遅れました…」
先生「どうしたんだ?」
マミ「ちょっと体調が…」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:39:39.33 ID:SIu8gKvj0
マミ「あの、鹿目まどかさんは」
さやか「おや~。めずらしいお方が来ていますよ」
まどか「マミさん?」
ほむら(?)
マミ「はい、これ」スッ
まどか「あ、キャンディー」
マミ「じゃあね」
まどか「流石マミさんだね!?」
さやか「いいな~」
ほむら「ほぉ~」
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:42:27.73 ID:SIu8gKvj0
マミ「次は五時限目ね」
ほむら「失礼します…」
マミ「え!?な、なんで」ビクッ
ほむら「…」スタスタ
ほむら「お菓子をもっていないかしら?」
マミ「ふぇ!?」
ほむら「お腹が空いてしまったわ」
マミ「お昼食べたでしょ!?」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:45:43.27 ID:SIu8gKvj0
ほむら「そんな事はいいの」
ほむら「お菓子を持っているの?いないの?」
マミ「ごめんなさい。鹿目さんにあげたので最後なの…」
ほむら「…」ファサッ
ほむら「あなたには失望したわ」クルッ
スタスタ
マミ「ちょっとー…」
マミ「あの…」
クラスメート「うん」
マミ「…」スタスタ
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:49:36.55 ID:SIu8gKvj0
QB「またかい?」ピョン
マミ「そうよ…」
QB「こう言っちゃなんだけど」
マミ「なに?どうしたのキュゥべえ」
QB「お菓子ばっかり食べてると太るよ?」
マミ「……。」
ーーーーーーーーー
店員「ありがとうございました!」
スタスタ
マミ「私が食べてるわけじゃないのに!!」ガクッ
完
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:53:27.33 ID:SIu8gKvj0
まどか「ねぇ。さやかちゃんってなんで面白くない
オヤジギャグを笑顔で言うの?」
さやか「え?」
マミ「そうね~。正直聞いてる方はちょっとね…」
まどか「そうですよね。私は友達だから我慢できますけど…」
マミ「私も一応、先輩だから後輩を傷つけるのはねぇ~」
さやか「あ、あの…」
まどか「なに?オヤジギャグじゃないよね」ギリッ
マミ「どうなの」カチャ
さやか「あえ!?。失礼しました!!」ダッ
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:56:28.47 ID:SIu8gKvj0
さやか「そんなにつまらないのかな…」トボトボ
ほむら「…」
さやか「おっ!?転校生…」ダッ
さやか「一人でお買い物かな?」
ほむら「…。美樹さやか」
ほむら「何の用なの…」
さやか「いいから、黙って聞いて欲しいんだ!」キリッ
ほむら「!。そう…」
ほむら「いいわ。聞いてあげる」ファサッ
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 15:59:41.89 ID:SIu8gKvj0
さやか「銅線をどうかせんと…」
ほむら「…」
さやか「導火線をどうかせんと」
ほむら「…」
さやか「くっ。2対一はTWOらい…」
ほむら「…」
さやか「どうかな?」
ほむら「……。なにが?」
さやか「チクショーー!!」ダッシュ
完
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:04:34.27 ID:SIu8gKvj0
ほむら「この拳銃は素晴らしいわね」ウットリ
ほむら「だれかと語り合いたいわ。といっても…」
ほむら「まどかはこんな物に興味はないだろうし」
ほむら「おまけは論外だし…」
ほむら「佐倉杏子は馬鹿だから…」
ほむら「そうね!巴マミ」
ほむら「彼女の武器も銃、ならば話も合うはず」
ほむら「善は急げね」スクッ
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:07:14.74 ID:SIu8gKvj0
ガチャ
ほむら「失礼するわ」
マミ「…」
ほむら「巴マミ…あなたに話があるの」
マミ「なんで勝手に入ってきてるの…」
マミ「あぁ!!靴は脱いで!」
ほむら「そうね…」ヌギヌギ
マミ「部屋の中で脱がないで!玄関で!!」
ほむら「細かい人ね」フー
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:09:51.66 ID:SIu8gKvj0
マミ「はい」
カチャリ
ほむら「ありがとう」ズズ
マミ「で、話しってなにかしら?」
ほむら「デザートイーグルを知っているかしら」
マミ「え~と、確か銃の名前だっけ?」ズズ
ほむら「!?うふふふっ。わかっているじゃない巴マミ!」
マミ「うん…」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:15:50.82 ID:SIu8gKvj0
ほむら「だから―で―これの良さが―」
マミ「そうね!素敵だと思うわ」
マミ(全然わかんない…)
ほむら「であなたの好きな銃はなにかしら?」
マミ「え!?。…えっとね」
ほむら「もちろん、重火器も含めていいわ」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:16:54.03 ID:SIu8gKvj0
マミ「悩むわ~」ウーンウーン
ほむら「そうね…。一つに絞るのはこくだったわね」
マミ「!?あ、いや…」
ほむら「お気に入りでいいわ。さぁ!」
QB「マミ」
マミ「なんですって!!」
マミ「聞いたとおりよ!私は失礼するわね!!」ダッ
ガチャバタン
QB「え?お腹が空いただけなんだけど…」
ほむら「…。」
QB「なにをしていたんだい?」
ほむら「銃に興味がある?」
QB「ないk」
パァン!
完
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:20:12.31 ID:SIu8gKvj0
QB「ひどいな暁美ほむら」
QB「感情はないけどちょっと仕返しがしたいな」
QB「そうだ」
さやか「どうしたまどか?」
まどか「うんとね…。なんか胸が苦しいの」
さやか「え!?大丈夫?」
まどか「なんていうかね…」
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:22:22.55 ID:SIu8gKvj0
ほむら「なぜだかスースーするわ…」
ほむら「変な感じね」
まどか「おはようほむらちゃん!」
ほむら「ええ。おはよう…」
さやか「転校生、まどかがさぁ~」
まどか「言わなくていいって!」
ほむら「なにかしら?気になるわ」ファサァ
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:27:32.90 ID:SIu8gKvj0
さやか「自分のじゃないブラつけてたんだよ」
まどか「あぅ」
ほむら「あら。かわいいじゃないの、ドジッ子」
まどか「もぉ~」
QB「やぁ、暁美ほむら。ボクの声が聞こえるかい?」
ほむら「なんのよう?」
QB「実は君の下着とまどかの下着を交換したんだよ」
ほむら「なんですって!」
QB「まどかは子供っぽいけど、君のほうがよっぽど子供だね」
QB「ドジッ子?かわいいじゃない」プッ
ほむら「そんな現実いらない!!」ダッ
完
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:31:48.80 ID:SIu8gKvj0
杏子「飯はまだか!!」
マミ「勝手にあがりこんでなにを…」
杏子「どうせ暇だろ?」ゴロゴロ
マミ「…。そうね、家事を手伝ってくれたら作ってあげるわ」
杏子「仕方ない!背に腹はかえられないのからな」
杏子「まかせろ!」
マミ「そうね。じゃあ、まず布団干して」
杏子「あいよ!」
マミ「食器洗って」パクパク
杏子「ちょろいね!」
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:35:07.52 ID:SIu8gKvj0
マミ「魔女退治してくるから」
マミ「時間になったら布団と洗濯物、入れといてね」
杏子「楽勝だね!」
夜
マミ「ただいま。ふぅ疲れたわ…」
杏子「お疲れ!」
杏子「ご飯できてるぞ!!」
マミ「まぁ!佐倉さんって気が利くのね~」
杏子「家事手伝いって約束だからな!!」エヘヘ
杏子「あれ?」
完
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:44:39.38 ID:SIu8gKvj0
まどか「私、さやかちゃんを探さないと…」
タッタッタ
ほむら「うぅ。まどか~」グスッ
スタスタ
さやか「転校生…」
ほむら「美樹さやか!?なぜここに…」
さやか「…」ポン
ほむら「な、なに?」
さやか「まどか~(笑)」
さやか「」
まどか「さやかちゃん!なんで…なんで!!」ダキッ
ほむら「仕方なかったのよ。こうしなければいずれ魔女に…」
完
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:52:50.96 ID:SIu8gKvj0
パァン
杏子「」バタリ
マミ「ソウルジェムが魔女を産むなら」
マミ「みんな死ぬしかないじゃない!」
パァン
ほむら「」バタリ
まどか「マミさん!待って!!」
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:56:51.64 ID:SIu8gKvj0
_; -――- ; 、
/´ `ヽ
/´ `、
/ ;´ ,/ .; .丿 ; ;
{ { /__ ノ /_ヽ | ; }
ノ{ ヽ l´/_´./ _ ``} .} |
| ヽ.lr― ‐-、y/ ./
<ヽ,/ヽ"" ' "",ソ´^)]_┐
〉-l=|.` 、ー-、 //_ノ
__>‐´ jヽ `ー' ,/(\._」_
/(__ノ ^‐' 「 ̄'Y ̄]´゛ーー、ヾ`ヽ
._( \ _ ノ,;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;,,ヽ-、ノノ ノ
( 〈``- 斤 |{|||||||||j、k|||||||||} ∠イ |⌒,)
_\`ヽノ ヽ .| `ミ|||゙/l´'!!||||シ / }ノ,/\
/ /- l ̄ ̄ ̄ ̄|―||f、|f i }ヾ┘ 〈 ヽノ } )
..( ( ィーュ ど | j|||ヽ { } ∠ / ソ
 ̄{ 三ヨ っ | j|||| ヽ,/´`、 /ー ) /
( { | き | ヾ{| 、´ ヽr /
ヽヽ、|__り_| .} ヽ /
`、 } | .| λ' /
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 16:57:19.34 ID:SIu8gKvj0
杏子「にへへ」スクッ
ほむら「フフッ」スクッ
マミ「ジョーク♪」ニコリ
まどか「…」
パリーン!パリーン!!パリーン!!!
完
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:05:27.69 ID:SIu8gKvj0
まどか「変わった名前だよね~」
ほむら「そ、そうですか?」
まどか「暁美ほむらでしょ?」
まどか「ホームランちゃんか~。かっこいいなー」
ほむら「そ、そんな…。うぅ」ヒック
まどか「えへ」ティヒ
まどか「キュゥべえに騙される前のバカな私を、助けt」
ほむら「…」
パァン!
完
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:09:38.63 ID:SIu8gKvj0
タツヤ「まどか、まどかぁ!」
ほむら「うん…。まどかだね」ニコ
知久「タツヤ、さぁ来い~。よっと」
ほむら「ふふ」
さやか「…」
さやか「あんた絵心ないね…」プッ
ほむら「なっ!」
さやか「まどかだね~(笑)」
パァン!
完
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:16:45.08 ID:SIu8gKvj0
マミ「この紅茶どうかな?」
まどか「…」
さやか「…えっと」
まどさや(まず…)
マミ「ん?どうだった」キラキラ
さやか「とっても…おい…しいです」
マミ「うふふふ♪鹿目さんは」
まどか「え!?あ、おいしかった…です」
マミ「もぉ~♪」
マミ「もう一杯どう?」ニコリ
まどか「ええ!!悪いですよ~」
さやか「わ、私も、もう…」
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:19:06.04 ID:SIu8gKvj0
まどか「ケ、ケーキが食べたいな~」
さやか「おぉ!そ、そうですよ」
マミ「あらそう?まぁ構わないけど」スクッ
マミ「ふふふふ~♪」
マミ「あ!?私は飲んでいなかったわ」
マミ「どれどれ♪」ズズ
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:22:11.03 ID:SIu8gKvj0
マミ「んん!?ゲホッゲホッ」
マミ「ま、不味い…」
マミ「な、なんで!?」
マミ「あぁ~。砂糖と塩間違ったのか」
マミ「……」
スタスタ
まどか「マミさん。あれ?ケーキは…」
マミ「ねぇ…。病院紹介しようか?」
さやか「気をつかったのに!?」
完
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:26:52.17 ID:SIu8gKvj0
まどか「だって、あれ、危ないんだよ?
ここにいる人達、みんな死んじゃうよ!」
仁美「邪魔をしてはいけません。
あれは神聖な儀式ですのよ」
パァン!
まどか「うぐっ」
パァン!!
まどか「ひっ仁美ちゃん…」グッ
パァン!!!
まどか「あぅ」
パァン!!!!
さやか「なぁに!?どこがつまらないんだ!!」
ほむら「ギャグとしてレベルが低すぎるのよ」ファサァ
完
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:34:19.97 ID:SIu8gKvj0
マミ「暁美ほむらさんっ言うの」
まどか「そうだよ。マミさん!かっこいいよね」
ほむら「…」ギリッ
マミ「そう暁美炎さんね」
マミ「かっこいいわ~」
ほむら「…」ドキン
まどか「だよね~。マミさんはわかってるな~」
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:36:52.92 ID:SIu8gKvj0
マミ「漢字ではどう書くのかしら?」
ほむら「は、はい。こうです」
マミ「まぁ…。……」
まどか「かっこいいな~」
ほむら「へへへ」カァ
マミ「ホームランちゃんか~」
ほむら「…」
カチッ、パァン!パァン!!
完
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:46:19.84 ID:SIu8gKvj0
QB「さぁまどか!君の願いを」
まどか「私の願いは…」
QB「うん!さぁ」
まどか「私の願いは!!」
QB「ああ!!!さぁ、さぁ!」
まどか「私の願いは…」
to be continued
まどか(来週までには!!)
ほむら「最終回だよ!?」
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:50:21.22 ID:SIu8gKvj0
まどか「上条君に告白する!?」
さやか「う、うん。大きな声だすなよ…」
マミ「告白するの!?」ピョコン
さやか「ひゃ!?マミさん!なぜここに」
杏子「告白か…。がんばれよ!」
さやか「お、おう…。なんでここにいんの?」
ほむら「美樹さやか…。やっと決心がついたようね」ファサァ
さやか「もういいや…」
まどか「善は急げだね。みんなで病院に行こうよ!!」
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 17:55:23.54 ID:SIu8gKvj0
ガクッ
さやか「あたしって、ホントばか」
マミ「うん。良くはないわね」
杏子「まぁな、でも。いいバカだよな?」
まどか「うん!さやかちゃんはバカだけど」
まどか「空気読まないけど。親友だよ!」
さやか「…。うん」
ほむら「そうね。いいバカではあるわね」
さやか「へ。褒めたってしょうがないのにさ…」
マミ「まぁ。真性なの…」
完決!
98 :落ちるまで、浮かんだら:2011/06/21(火) 18:33:10.56 ID:SIu8gKvj0
杏子「なんであたしのキャラ紹介がないんだ!?」
さやか「いーじゃん。隠しキャラ扱いって事だよ?」
さやか(多分)
杏子「隠しか…。悪くねぇな!」
ほむら「…。さやか~さやか~。さやかーーーッ!!」
ほむら「隠しキャラ!」キリッ
ほむら「フフッ」
杏子「…」
ほむら「うぅ。」ボロッ
ほむら「ここは私の戦場ではないわ…」バタッ
完
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 18:43:50.36 ID:SIu8gKvj0
ほむら「その答えだけを探して、何度も始めからやり直して」
ほむら「ごめんね。わけわかんないよね。気持ち悪いよね」
まどか「ほむらちゃん…」グスッ
さやか「きもっ!」
まどか「さやかちゃん!?なんで生きてるの!!」
ほむら「…」
パァーーーン!
まどか「さやかちゃーーーーんッ!!」
完
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/21(火) 18:57:36.22 ID:SIu8gKvj0
マミ「紅茶の素晴らしさを語り会いたいわ!」
マミ「暁美さんとはあまり話さないからダメね」
マミ「佐倉さんは食べ物ならなんでも良さそうだからナシね」
マミ「美樹さんもあまりくわしくはなさそうね…」
マミ「鹿目さんは紅茶よりミルクよねぇ~」
マミ「………」
完
105 :やっぱり終わり!!:2011/06/21(火) 19:11:53.95 ID:SIu8gKvj0
まどか「平和だね~」
ほむら「そうね…」
まどか「でも、私達だけだね」
ほむら「ええ。でも、私はまどかがいてくれてうれしい」
まどか「えへへ。照れるよ~」
ほむら「フフッ」
まどか「私もホームランちゃんと一緒でうれしい!」ニコリ
ほむら「………」
推して知るべし。
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