1: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 20:15:51.03 ID:NcOE4vIC0
茜「やだ!茜ちゃん絶対食べない!」
P「育ち盛りの女子高生が栄養バランス考えずに肉ばっか食べるんじゃありません!」
茜「えー、でも折角のバーベキューだからお肉しか食べたくない!はいプロちゃんピーマンと人参」ヒョイヒョイ
P「ありがとう!お礼に玉ねぎと茄子あげるな!」ヒョイヒョイ
茜「ふふん、その二つは食べれるもんね~」
P「あとピーマンと人参返すわ」ヒョイヒョイ
茜「ぐぬぬ…」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406114141
P「育ち盛りの女子高生が栄養バランス考えずに肉ばっか食べるんじゃありません!」
茜「えー、でも折角のバーベキューだからお肉しか食べたくない!はいプロちゃんピーマンと人参」ヒョイヒョイ
P「ありがとう!お礼に玉ねぎと茄子あげるな!」ヒョイヒョイ
茜「ふふん、その二つは食べれるもんね~」
P「あとピーマンと人参返すわ」ヒョイヒョイ
茜「ぐぬぬ…」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406114141
2: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 20:23:57.20 ID:NcOE4vIC0
茜「大体プロちゃんも野菜全然食べてないじゃん!バーベキューだからってお肉ばかりはダメだよ!」
P「俺は先に野菜食べる人だから。もう野菜は多く食べたしいいんだよ」
茜「プロちゃん、食事は初めから最後までバランスよく食べなきゃいけないんだよ?」
P「じゃあさっきから肉ばかり食べてた茜は野菜を食べなきゃいけないな」
茜「プロちゃんのいじわる…」
P「俺は先に野菜食べる人だから。もう野菜は多く食べたしいいんだよ」
茜「プロちゃん、食事は初めから最後までバランスよく食べなきゃいけないんだよ?」
P「じゃあさっきから肉ばかり食べてた茜は野菜を食べなきゃいけないな」
茜「プロちゃんのいじわる…」
5: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 20:29:45.98 ID:NcOE4vIC0
P「はー酒飲みたいなー」
茜「プロちゃん運転だから飲めないもんね」
P「こんな美味い肉があるのに酒が飲めないのは辛いわー」
茜「それじゃあ茜ちゃんが…」
P「こら、未成年がお酒を飲むんじゃありません」
茜「お酒じゃないよー!こどもびいるだよー!だから何杯でも飲んでおっけー!あ、お注ぎしますぜ!」トクトク
P「お、ありがとさん。雰囲気だけでも楽しむか」
茜「それじゃプロちゃん!765プロのうんたらかんたら、かんぱーい!」
P「そこはちゃんと言わんかい。かんぱーい!」
茜「プロちゃん運転だから飲めないもんね」
P「こんな美味い肉があるのに酒が飲めないのは辛いわー」
茜「それじゃあ茜ちゃんが…」
P「こら、未成年がお酒を飲むんじゃありません」
茜「お酒じゃないよー!こどもびいるだよー!だから何杯でも飲んでおっけー!あ、お注ぎしますぜ!」トクトク
P「お、ありがとさん。雰囲気だけでも楽しむか」
茜「それじゃプロちゃん!765プロのうんたらかんたら、かんぱーい!」
P「そこはちゃんと言わんかい。かんぱーい!」
6: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 20:36:45.03 ID:NcOE4vIC0
茜「はいプロちゃんお肉ー」
P「はい茜ちゃんお野菜ー、ピーマンと人参」
茜「……はいプロちゃんお野菜ー、ピーマンと人参」
P「はい茜ちゃんお野菜ー、ピーマンと人参」
茜「うがー!プロちゃんのお肉よこせー!」
P「誰があげるか!俺の肉だ!」
P「はい茜ちゃんお野菜ー、ピーマンと人参」
茜「……はいプロちゃんお野菜ー、ピーマンと人参」
P「はい茜ちゃんお野菜ー、ピーマンと人参」
茜「うがー!プロちゃんのお肉よこせー!」
P「誰があげるか!俺の肉だ!」
8: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 20:45:42.55 ID:NcOE4vIC0
茜「うーん、どうやったらプロちゃんに野菜を押し付けられずにお肉を食べられるのかなぁ…」
朋花「麗花さん~、火力が足りないのでお願いします~」
麗花「まかせて朋花ちゃん!せーのっ、ふあふあ、ふーっ!」
ボオォォ‼︎
朋花「…火力が足りすぎたようですね~」
茜「むむっ、天才的な茜ちゃん、ここでティンと来たー!」
朋花「麗花さん~、火力が足りないのでお願いします~」
麗花「まかせて朋花ちゃん!せーのっ、ふあふあ、ふーっ!」
ボオォォ‼︎
朋花「…火力が足りすぎたようですね~」
茜「むむっ、天才的な茜ちゃん、ここでティンと来たー!」
9: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 20:57:33.54 ID:NcOE4vIC0
茜「ねーねー朋花ちゃん!」
朋花「なんでしょうか~?」
茜「プロちゃんが朋花ちゃんの焼いたアナゴ食べたいって言ってたよー!ちなみに焦げてた方が大好きだってさ!」
朋花「…麗花さん~、もっと多くお魚を焼きましょう~」
麗花「分かったよ!ふあふあ、ふーっ!ふーっ!ふーーーーっ!!」
P「…なんか焦げ臭いな」
朋花「なんでしょうか~?」
茜「プロちゃんが朋花ちゃんの焼いたアナゴ食べたいって言ってたよー!ちなみに焦げてた方が大好きだってさ!」
朋花「…麗花さん~、もっと多くお魚を焼きましょう~」
麗花「分かったよ!ふあふあ、ふーっ!ふーっ!ふーーーーっ!!」
P「…なんか焦げ臭いな」
10: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 21:05:17.78 ID:NcOE4vIC0
朋花「プロデューサーさん~、お待たせしました~」
P「あれ?俺何か頼んだっけ?」
朋花「はい、焼きアナゴです~」
P「えっと…焦げすg
朋花「はい、あーん♪」
P「あーん。…オイシイナー」
朋花「うふふ…まだまだたくさんありますからね~」
P「ワーイウレシイナー」
茜(今の内にプロちゃんのお肉を貰って野菜をプロちゃんのお皿に~)ヒョイヒョイヒョイ
P「あれ?俺何か頼んだっけ?」
朋花「はい、焼きアナゴです~」
P「えっと…焦げすg
朋花「はい、あーん♪」
P「あーん。…オイシイナー」
朋花「うふふ…まだまだたくさんありますからね~」
P「ワーイウレシイナー」
茜(今の内にプロちゃんのお肉を貰って野菜をプロちゃんのお皿に~)ヒョイヒョイヒョイ
11: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 21:10:13.63 ID:NcOE4vIC0
茜「ふふふー、プロちゃんに野菜押し付けられたしお肉はたくさん食べられし満足満足~♪」
茜「むー、それにしてもやっぱ暑い~…ちょっと休憩がてら川に入っちゃお~!」
茜「ひゃっ!冷たくて気持ちいい~♪」
P「ほう、そうか冷たくて気持ちいいか」
茜「プロちゃん!?いつの間に…」
P「スイカ冷やしにさっき来たら茜がいてな。朋花に焦げた魚作らせたのお前だろ?」
茜「あ、あれれ?バレちゃった?」
茜「むー、それにしてもやっぱ暑い~…ちょっと休憩がてら川に入っちゃお~!」
茜「ひゃっ!冷たくて気持ちいい~♪」
P「ほう、そうか冷たくて気持ちいいか」
茜「プロちゃん!?いつの間に…」
P「スイカ冷やしにさっき来たら茜がいてな。朋花に焦げた魚作らせたのお前だろ?」
茜「あ、あれれ?バレちゃった?」
13: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 21:22:33.95 ID:NcOE4vIC0
P「朋花がわざとそんなことするとは思えないしな。それに俺の皿の肉全部取られて代わりにピーマンと人参がどっさり乗ってたからな」
茜「いやー、あれはキュートな茜ちゃんのちょっとお茶目なイタズラっていうか?」
P「そんなお茶目な茜ちゃんにはお仕置きしなきゃな…それ!」
茜「ひゃん!水かけるなんて…よーしプロちゃん川に入ってこーい!茜ちゃんと勝負だー!」
P「望むところだ!スケスケになるまでかけてやるからな!」
茜「そこまではちょっと…」
P「ごめん」
茜「いやー、あれはキュートな茜ちゃんのちょっとお茶目なイタズラっていうか?」
P「そんなお茶目な茜ちゃんにはお仕置きしなきゃな…それ!」
茜「ひゃん!水かけるなんて…よーしプロちゃん川に入ってこーい!茜ちゃんと勝負だー!」
P「望むところだ!スケスケになるまでかけてやるからな!」
茜「そこまではちょっと…」
P「ごめん」
14: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 21:38:38.08 ID:NcOE4vIC0
茜「茜ちゃんの先制攻撃!プロちゃんに100万のダメージ!」
P「強すぎませんかね、そのダメージ
。こっちだってやってやるからな、おら!」
茜「甘い、甘いよ!そんなんじゃあ茜ちゃんを濡らすことなんてできないぜぃ!」
P「ふむ…茜を濡らすねぇ…」
茜「プロちゃん、もしかして変なこと考えてないよね?」
P「隙あり、くらえ!」
茜「うわっ!質問中に攻撃はずるいよー!」
P「勝てばいいんだよ、勝てば!」
P「強すぎませんかね、そのダメージ
。こっちだってやってやるからな、おら!」
茜「甘い、甘いよ!そんなんじゃあ茜ちゃんを濡らすことなんてできないぜぃ!」
P「ふむ…茜を濡らすねぇ…」
茜「プロちゃん、もしかして変なこと考えてないよね?」
P「隙あり、くらえ!」
茜「うわっ!質問中に攻撃はずるいよー!」
P「勝てばいいんだよ、勝てば!」
16: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 21:50:03.43 ID:NcOE4vIC0
茜「ここは一旦逃げるべし!」
P「待て、逃がさないz」ツルッバシャーン
茜「プ、プロちゃん!?大丈夫!?」
P「いってー…足取られた…」
茜「まったく、茜ちゃんがかわいすぎるからってそんなに追いかけなくても…はい、手!」スッ
P「…………」
茜「あれ、どしたのプロちゃん。もしかして茜ちゃんがかわいすぎて見惚れちゃったかなー?」
P「…まあ、そうかな」ギュッ
P「なんて、調子乗らないでお前も濡れろ!」ヒッパリ
P「待て、逃がさないz」ツルッバシャーン
茜「プ、プロちゃん!?大丈夫!?」
P「いってー…足取られた…」
茜「まったく、茜ちゃんがかわいすぎるからってそんなに追いかけなくても…はい、手!」スッ
P「…………」
茜「あれ、どしたのプロちゃん。もしかして茜ちゃんがかわいすぎて見惚れちゃったかなー?」
P「…まあ、そうかな」ギュッ
P「なんて、調子乗らないでお前も濡れろ!」ヒッパリ
17: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 21:55:52.08 ID:NcOE4vIC0
茜「おわっぷ!プーローちゃーんー!」
P「はっはっはっ、油断する方がわる…」
茜「?? 本当にどうしたのプロちゃん?」シタギスケー
P「…お前、水着は?」
茜「…あ」
茜「プロちゃんの ー!」ドゴォ
P「すみませんでした!」
P「はっはっはっ、油断する方がわる…」
茜「?? 本当にどうしたのプロちゃん?」シタギスケー
P「…お前、水着は?」
茜「…あ」
茜「プロちゃんの ー!」ドゴォ
P「すみませんでした!」
18: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 22:09:29.72 ID:NcOE4vIC0
--帰りの車
P「はぁ、今日は疲れたなー…」
律子「でも茜と楽しくやってたじゃないですか。プロデューサーがあんなにはしゃいでたの始めて見ましたよ」
P「茜のテンションに合わせてたらいつの間にか…。それにしても静かだな」
律子「みんな疲れて、風花さんまで寝ちゃってます」
茜「ううーん…プロちゃん…ピーマンと人参食べさせないで…ムニャムニャ…」
律子「ふふっ、茜は夢の中でもプロデューサーと遊んでるんですね」
P「いや、その寝言だと俺が茜に無理強いさせてるようなんだが」
P「はぁ、今日は疲れたなー…」
律子「でも茜と楽しくやってたじゃないですか。プロデューサーがあんなにはしゃいでたの始めて見ましたよ」
P「茜のテンションに合わせてたらいつの間にか…。それにしても静かだな」
律子「みんな疲れて、風花さんまで寝ちゃってます」
茜「ううーん…プロちゃん…ピーマンと人参食べさせないで…ムニャムニャ…」
律子「ふふっ、茜は夢の中でもプロデューサーと遊んでるんですね」
P「いや、その寝言だと俺が茜に無理強いさせてるようなんだが」
20: ◆.FhXW5/s/s 2014/07/23(水) 22:27:01.65 ID:NcOE4vIC0
律子「そういえば、さっき茜となんの約束してたんですか?」
P「え?いや、それは…」
茜『プロちゃん、本気で茜ちゃんの服透かそうとしてたんだね…』
P『茜と遊ぶのが楽しすぎて…本当に申し訳なかった、何か埋め合わせをさせてください』
茜『許しちゃいまーす!それじゃあ茜ちゃんに合う可愛い服を一緒に探しに行こう!』
P(なんてこと、律子に言ったら鬼神フレーム付けて怒られるだろうな…)
茜「えへへ…プロちゃん大好き…」
おわり
P「え?いや、それは…」
茜『プロちゃん、本気で茜ちゃんの服透かそうとしてたんだね…』
P『茜と遊ぶのが楽しすぎて…本当に申し訳なかった、何か埋め合わせをさせてください』
茜『許しちゃいまーす!それじゃあ茜ちゃんに合う可愛い服を一緒に探しに行こう!』
P(なんてこと、律子に言ったら鬼神フレーム付けて怒られるだろうな…)
茜「えへへ…プロちゃん大好き…」
おわり
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