1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:14:15.91 ID:IEc18bRZ0.net
サーニャ「はっ....夢...そうよね....エイラが私を...」
エイラ「スー....スー...」
サーニャ「私を...」
エイラ「スー...スー...」
サーニャ「私を....」
サーニャ「・・・」
サーニャ「エイラは.....私の物....」
7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:18:43.90 ID:IEc18bRZ0.net
エイラ「んん....あれ?ここは?」
サーニャ「おはよう、エイラは相変わらずお寝坊さんね」
エイラ「う、うん、おはようサーニャ、それより此処って基地じゃ...」
サーニャ「そう、基地じゃない...ここは私達の愛の巣よ」
エイラ「は!?何言って...」ジャラッ
エイラ「・・・」
サーニャ「........ふふっ」
8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:23:52.01 ID:IEc18bRZ0.net
エイラ「な、なあ、サーニャ止めてくれよ、こんな事」
サーニャ「いやよ、絶対に止めない」
エイラ「なんでだよ....こんなんでどうやって生活していくんだよ」
サーニャ「大丈夫私が苦労はさせないわ、なんでもしてあげる」
エイラ「いや...でもっ」
サーニャ「大丈夫だから...」ジッ....
エイラ「うっ...分かったよ」
サーニャ「ふふっ...ありがと、エイラなら分かってくれると思ってたわ」
エイラ(この状態のサーニャは話を聞いてくれないからな、後で魔法力で鎖を切って逃げよう)
サーニャ「それじゃあ、朝ごはんの用意してくるわね」
エイラ「おう」
テクテク
エイラ「・・・」
エイラ(行ったか....)
10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:27:49.07 ID:IEc18bRZ0.net
エイラ(よし...今の内に)ピョコン
エイラ「ほっ」バキンッ
エイラ(流石にウィッチの力で壊せない鎖は用意できなかったらしいな)
エイラ「取り敢えずは基地と....」カツンカツン
エイラ「っ!?」
エイラ(もう戻って来たのか!?)
エイラ(と、取り敢えず、どこかに...)キイイイ
バタン
12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:31:27.75 ID:IEc18bRZ0.net
サーニャ「エイラーご飯よー」
エイラ「」ドキドキ
サーニャ「エイラー?」
エイラ(どうかばれないでくれ)
サーニャ「・・・」
サーニャ「なんで...?エイラ...」
エイラ(な、なんか罪悪感)
サーニャ「.....って...から...」スッ
エイラ(え?あれはナイフ?)
サーニャ「...よねえ、エイラ」ギラッ
エイラ「つっ!?」
エイラ「うわあああああああああ」バッ
ギュッ
14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:33:48.10 ID:IEc18bRZ0.net
エイラ「ハア....ハア...」
サーニャ「エイラ?そこに居たの?」
エイラ「な......でだよ...」
サーニャ「え?」
エイラ「何でだよ...」
サーニャ「何が?」
エイラ「なんで自分で自分を刺そうとなんてしてんだよ!!」
ギュッ プルプルプル
カランッ
15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:35:33.68 ID:IEc18bRZ0.net
サーニャ「なんだ、そんな事?」
エイラ「そんな事って...」
サーニャ「大丈夫よエイラ、私は死のうとなんて思ってないわ」
エイラ「なら、なんで....」
サーニャ「確証があったの...」
16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:37:13.40 ID:IEc18bRZ0.net
サーニャ「いつも...いつでも....」
サーニャ「エイラは私の事を守ってくれるって」
エイラ「・・・」
エイラ「・・・」
エイラ「はあ?」
17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:40:46.27 ID:IEc18bRZ0.net
エイラ「なんで...そんな...」
サーニャ「だって、今も私の事を守ってくれたでしょ?」
エイラ「そんな、私が逃げてたら、サーニャは死んでたんだぞ!?」
サーニャ「大丈夫よ、エイラは私の白馬の王子様でしょ?」
エイラ「い、いや...嬉しい...けどさ...///」
サーニャ「ありがとうエイラも喜んでくれてるのね?」
エイラ「でも、それでも危ない事は....」
サーニャ「エイラが守ってくれるの」
エイラ「でも...」
サーニャ「守ってくれるの」
エイラ「・・・」
サーニャ「くれるの」
18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:43:59.11 ID:IEc18bRZ0.net
エイラ「分かったよ...守る、守るよ...」
サーニャ「良かtt「でも!!」
エイラ「私が居なかったらどうするんだよ!!」
サーニャ「え?」
エイラ「私がもし居なかったら....死んでたら!!誰もサーニャを守ってあげられないぞ!!」
サーニャ「うふふ、心配性なエイラ、大丈夫よ」
19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:45:15.46 ID:IEc18bRZ0.net
サーニャ「私を心から愛してくれてる人は...家族は...」
サーニャ「エイラだけだから」
エイラ「....え?」
20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:50:55.51 ID:IEc18bRZ0.net
エイラ「なっ、どういう意味だよ?確かサーニャにはお父さんが」
サーニャ「もう、死んじゃったみたいなの」
エイラ「は!?いつ?」
サーニャ「それはね...」
サーニャ「私がエイラと会う前から」
エイラ「」
サーニャ「ふふっ、呆けた顔、大丈夫よエイラ気にしないで」
サーニャ「私はアナタだけいればいいから」
エイラ「....んでだよ」
サーニャ「え?」
エイラ「何で、私なんだよ!!」
サーニャ「..........................え?」
21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:51:39.43 ID:IEc18bRZ0.net
サーニャ「エイ.....ラ?」ジワッ
エイラ「501の皆も家族だろ!?」
サーニャ「....エイラは?」プルプル
エイラ「いや....当然、家族だろ///」
サーニャ「エイラ...うれしい」パアアアアア
エイラ「お、おう///」
24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:56:32.26 ID:IEc18bRZ0.net
サーニャ「でもね、エイラ、501の皆じゃダメだの」
エイラ「は?なんで?」
サーニャ「だって、501の皆の一番には私は慣れないし、私も皆を一番には出来ないから...」
エイラ「・・・」
サーニャ「今度こそ...今度こそ」
サーニャ「私はやり直したい」
サーニャ「大好きな...世界で一番大好きなエイラとなら...それが出来ると思ったの」
エイラ「...なあ、サーニャ」
サーニャ「どうかした?エイラ?」
エイラ「もしかして、さっきのナイフって...ただ自殺しようとしていただけなんじゃ」
サーニャ「・・・」
エイラ「・・・」
25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:59:44.16 ID:IEc18bRZ0.net
ごめんよ、501の皆
エイラ「分かったよ、サーニャ」
それにスオムスの皆も
サーニャ「やっと、分かってくれたのね」
もう、会えないかもしれない
エイラ「ああ...」
だって...私は
エイラ「一緒に暮らそう、それで、一緒に死のう」
こんなサーニャを裏切る事なんてできない
27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 01:03:42.01 ID:IEc18bRZ0.net
サーニャ「嬉しいわエイラ///」
エイラ「ああ、サーニャと一生を過ごすなら本望さ」
サーニャ「ありがとう、それにもう知り合いとは会わせられなくなるから」
エイラ「分かってるさ、私はサーニャだけの物だからな」
サーニャ「ふふっ、今とっても幸せよ?」
エイラ「それは、良かった」
サーニャ「あっ、それよりも早く朝ごはん作り直してこなきゃ」
エイラ「え?なんで?」
サーニャ「だって...」
28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 01:05:27.73 ID:IEc18bRZ0.net
サーニャ「エイラが一緒に居てくれるなら一緒に死ぬ意味もなくなったから...」
エイラ「・・・」
今は.....
傍に居てあげる事しか出来ないんだろうか...
それとも...
ずっと...このまま.....
おわり


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