1 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:00:38 k27pMNbU
女｢今日は秋の収穫祭です。いっぱい収穫します。女友さん協力よろしくです。｣

女友｢りょーかい｣

女｢秋といえばキノコです｣

女友｢はい｣


"
"

秋
秋
2 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:05:04 k27pMNbU
女｢では収穫します｣

女友｢はい｣


女｢このカマを使ってキノコを採ります｣

女友｢オッケー｣

女｢では初めます｣ｻﾞｸ

男｢ﾋｷﾞｲィィ｣

女｢採れました。どんどんやってください｣

女友｢こんな感じかな｣ｻﾞｸ

男｢ぎゃあああ｣

女｢なかなかです｣


3 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:07:29 k27pMNbU
女｢いっぱい採れたらご近所さんにも配りましょう｣ｻﾞｸ

ｷﾞｬｱｱｱｱｱ

女友｢そのまま焼いて食べるのも美味しそうです｣ｻﾞｸ

ｷﾞｬｱｱｱｱｱ


4 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:10:59 k27pMNbU
女友｢この人たちはどうしてキノコが生えているの｣ｻﾞｸ

女｢分かりませんが美味しいキノコを食べさせてあげると言われました。｣ｻﾞｸ

ｷﾞｬｱｱｱｱｱ

女友｢親切な人たちですね｣ｻﾞｸ


女｢そうですね｣ｻﾞｸ

ｷﾞｬｱｱｱｱｱ


5 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:14:36 k27pMNbU
女｢結構採れました｣

女友｢まだまだたくさん採れそうです｣

女友｢このキノコは本当に美味しいの｣ｻﾞｸ

女｢分かりません｣ｻﾞｸ


"
"
6 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:26:16 k27pMNbU
女｢このキノコを食べるとこの人たちは喜ぶそうです｣ｻﾞｸ

ﾋｷﾞｲィィ

女友｢なぜだろう｣ｻﾞｸ

ｷﾞｬｱｱｱｱｱ

女｢分かりません｣ｻﾞｸ


7 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:32:52 k27pMNbU
女｢たくさん採れたので調理しましょう｣

女友｢この人たちは？｣

女｢そっとしておきましょう｣

女友｢はい｣


8 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:36:42 k27pMNbU
女｢では私は炒め物を作ります｣

女友｢はい｣

女｢女友さんは素材の味を楽しむ用にそのまま焼いておいてください｣

女友｢わかった｣

女｢では初めます｣

女友｢はい｣


9 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:39:58 k27pMNbU
女｢輪切りにします｣ｻﾞｸｻﾞｸ

女｢皮みたいなのが被ってるのもあって大変です｣ﾑｷﾑｷ

女友｢手伝いますか？｣

女｢大丈夫です｣


10 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:41:53 k27pMNbU
女｢そろそろ出来ます｣ｼﾞｭｰ

女友｢こっちも焼けた。お皿準備します｣

女｢助かります｣


11 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:43:13 k27pMNbU
女｢揃いました｣

女友｢はい｣

女｢では頂きます｣

女友｢いただきます｣


12 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:46:41 k27pMNbU
女｢どうでしょうか｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

女友｢なかなか美味しい｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

女｢そうですね｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

女友｢はい｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

女｢素材の味を楽しむ食べ方もいいですね｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

女友｢はい｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ


13 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:50:16 k27pMNbU
女｢素材を提供してくれた方には感謝ですね｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

女友｢ほんとね｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

女｢ご近所に配って来ます。女友さんも余った分はお持ち下さい｣

女友｢ありがとう｣


14 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2014/10/12(日) 03:51:23 k27pMNbU
女｢秋はやっぱり食欲の秋ですね｣

女友｢はい｣




おわり

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