1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 15:41:28.22 ID:7AqlOIlQ0.net[1/33]
美希「なに、千早さん」
千早「いえ、美希がつまらないことで悩んでたものだから」
美希「は?」ピクッ
千早「そんなのどちらだって構わないわよ。だって、ありえないもの」
美希「どういう意味?」
千早「つまり、真が美希とくっつくことはないってこと。だって私のものだから」
美希「は?」
千早「だから悩むなら、まこちはか、ちはまこかってことよ」
美希「そんなのありえないの。やっぱみきまこが良いかなってミキ思うな」
雪歩「ぷぷっ」
美希「む」ピクッ
5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 15:45:00.49 ID:7AqlOIlQ0.net[2/33]
雪歩「二人ともちゃんちゃらおかしいですぅ」
千早「雪歩・・・」
美希「なに、雪歩もまさか真くんのこと狙ってるの?」
雪歩「いいえ、狙ってるんじゃありません」
美希「なら別に」
雪歩「もうできてるんですぅ!」
千早「寝言は寝て言ってちょうだい、雪歩」
美希「千早さんの言うとおりなの、雪歩は疲れてるの」
雪歩「二人とも現実を見てください。ゆきまこは正義、まこゆきは希望ですぅ!」
真美「おっと戯言はそこまでだよ!」バッ
雪歩「真美ちゃん!?」
8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 15:50:17.18 ID:7AqlOIlQ0.net[3/33]
真美「みきまこも、ゆきまこも過去のもの!」
真美「これからはまみまここそが真理!」
千早「ちょっと真美、ちはまこは王道よ」
真美「いやいや、ちはまこなんて聞いたことないよ?」
千早「くっ」
美希「確かにちはまこなんておかしすぎるの」
雪歩「じゃあやっぱり千早ちゃんは脱落ってことで」
真美「まぁ、千早お姉ちゃんだけじゃなくゆきぴょんもミキミキも脱落だけどねッ!」
真美「やっぱりまみまここそが至高!」
亜美「おっと、そこはさすがに双子でも見過ごせないっしょ」スッ
真美「亜美!?」
10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 15:54:55.48 ID:7AqlOIlQ0.net[4/33]
亜美「確かに亜美から見ても、真美とまこちんはなかなか似合ってる」
真美「でしょ!だから問題なのはまみまこなのか、まこまみなのかってところで」
亜美「しかぁーし!真美とまこちんより似合ってる二人がこの世には存在するのだ!」
美希「ミキのことなの!」
雪歩「ないですぅ。真ちゃんと私の組み合わせこそ最高ですぅ」
真美「ないない」
千早「ないわね」
亜美「まこちんには、亜美こそがお似合い!ねっ、そう思うでしょ、ひびきん!」
響「いや、真には自分が相性最高だと思うぞ?」
美希「は?」イラッ
12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:01:07.85 ID:7AqlOIlQ0.net[5/33]
響「だってほら、自分たちダンス得意だし、ステージ上でも練習でも近しいっていうか」
千早「確かにダンスという面ではそうかもしれないわね」
響「だろ?だからそんなつまらない事で悩んでないで、ひびまこかまこひびっていう話を」
美希「する訳ないの!ありえないことに時間を割く余裕はないの!」
雪歩「そうですぅ。響ちゃんは動物さんたちと遊んでれば良いんですぅ」
真美「ひびきんにはもうハム蔵がいるっしょ!」
亜美「いぬ美とかね→」
響「うぎゃー!ハム蔵たちはハム蔵たちでしょ!」
伊織「はー、アンタたちさっきからうるさいわよ」
千早「水瀬さん・・・まさか貴方まで・・・!?」
伊織「は、はぁ!?ち、違うし!私には関係ないし!」
13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:05:41.37 ID:7AqlOIlQ0.net[6/33]
雪歩「伊織ちゃんにはやよいおりっていう鉄板がありますから」
美希「そうなの。伊織はセーフティなの!」
千早「やよいおりについては私は一言申したいけれどこの場では我慢するわ」
亜美「そういう意味ではやよいっちもこの件には噛まなさそうですなぁ」
真美「まぁ、噛むもなにも、まみまこ以外は存在しないんだけどね」
響「ぷっ、真美、その冗談、自分が765プロに入ってから一番面白いぞ」
千早「そうね、たまには真美も面白いことを言うのね」
真美「むむむ!」
美希「ぐぬぬ」
やよい「うっうー!みなさん先ほどからやよまこがどうかしましたかー?」
雪歩「!?」
14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:09:00.78 ID:7AqlOIlQ0.net[7/33]
千早「た、高槻さん・・?!」
やよい「えっへへー。真さんとなら私が一番かなーって」
真美「やよいっち、それはいくらなんでも言い過ぎっしょ」
亜美「そーそー。まこちんとの相性が一番なのは亜美だってば」
美希「どう考えてもミキなの」
雪歩「私で決まりだと思いますぅ」
響「自分で確定してるさー」
伊織「アンタたち、ほんっとくだらない話で盛り上がるわね」
伊織「まぁ、いおまここそ宇宙だから、アンタたちはどんぐりの背比べしてなさい」
真美「ほぉ・・・」
19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:13:55.42 ID:7AqlOIlQ0.net[8/33]
亜美「まさかいおりんまで参戦とは驚きだね」
伊織「参戦?バカ言わないで。戦争っていうのは同じレベルでしか起きないの」
伊織「伊織ちゃんと真との組み合わせは抜群だから、議論の余地もないってだけ」
美希「デコちゃんは世間知らず過ぎなの」
千早「水瀬さんはもっと世界に出て見聞を広めるべきだわ」
雪歩「いおまことかないですぅ」
あずさ「あらあら、何の話かしら?」
律子「アンタたち何してんのよ」
やよい「あずささん、律子さん、おかえりなさいですー」
真美「今ね、真美とまこちんのコンビは最高だねって話してたんだよ」
律子「笑えない冗談ね、真美」
あずさ「あらあら。これからの時代はあずまこよ」
美希「!?」
26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:18:34.88 ID:7AqlOIlQ0.net[9/33]
律子「ちょっ、あずささん、何を言ってるんですか?」
あずさ「ずっと隠してきたんだけど、これからはあずまこでいきましょうって」
律子「いやいや、あずまことかないですから。りつまこ以外は贋作です」
千早「は?」
雪歩「贋作?」
美希「律子、口が過ぎるの」
亜美「りっちゃん、ひくわー」
真美「それはないわー」
伊織「律子、バカ言ってないで外回りしてきなさいよ」
律子「あ、アンタらねえ」
やよい「やっぱりやよまこが」
あずさ「あらあらあずまこよ」
貴音「これはなんの騒ぎですか」
30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:23:06.09 ID:7AqlOIlQ0.net[10/33]
千早「四条さんはちはまここそ最高だと思いますよね?」
雪歩「いえ、ゆきまここそ王道だと思いますぅ!」
美希「みきまこに敵うものなしって思うな」
亜美「あみまこっしょ!」
真美「まみまこだよ、まみまこ!」
伊織「いおまこは太陽の輝きよね!」
やよい「うっうー!やよまこは永遠ですぅ!」
あずさ「あずまこは至宝ですよね」
律子「りつまここそがこれからのスタンダードよ!」
響「ひびまこは希望だぞ!」
貴音「・・・確かにみなの主張するこんびねえしょんは善きものです」
貴音「しかし・・・たかまここそ唯一無二の真実なのです」
美希「なんなの!」
32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:25:59.76 ID:7AqlOIlQ0.net[11/33]
美希「もうみんな好き勝手言い過ぎなの!」
春香「おっはよーございまーす!あれ、みんないる?」
千早「あらおはよう春香」
やよい「うっうー!春香さんはレッスンからお戻りですかー?」
春香「うん、ちょっと遅れたから学校から直行しちゃった」
亜美「お疲れ様っしょー」
真美「ところでさー、はるるん」
春香「ん?」
響「真と一番相性が良いのって、自分だよな?」
律子「私でしょ」
伊織「私に決まってるわ」
春香「私じゃないかな」
あずさ「!?」
34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:30:12.68 ID:7AqlOIlQ0.net[12/33]
春香「やっぱりはるまこだよ、はるまこ!はるまこが原点にして頂点!」
千早「まさか春香までもがそんな夢見がちなこと言うなんて」
雪歩「春香ちゃんは時々夢見すぎですぅ」
美希「春香、目を覚ますの!現実にはみきまこしか存在してないの!」
亜美「ミキミキもまだ寝てるみたいだね」
真美「いつも寝てるからね」
響「ほら美希、枕のあるソファにいくぞ」
美希「ミキは起きてるの!」
小鳥「あ、あのーここは1つ、間をとってことまこで手を打たない?」
全員「それはない」
小鳥「orz」シクシク
真「おっはよーございまーっす!」
全員「!」
38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:35:42.56 ID:7AqlOIlQ0.net[13/33]
千早「真、おかえりなさい、疲れたでしょ、私の子守歌でもどう?」
美希「真くん、おにぎり食べると良いの!疲れた時にはおにぎりなの!」
雪歩「あ、あの、真くん、お茶良かったら」
響「まっことー!ちょっとここの振り付けで話したいことが」
亜美「まこちんまこちん、亜美と一緒にゲームしよー?」
真(な、なんだこれ・・・)
真美「あー、まこちんは真美と遊ぶんだよ!」
律子「こら、真は疲れてるんだから止めなさい!」
やよい「あ、あの、真さん、疲れてるなら今度うちでご飯食べないかなって」
伊織「真!ちょっとこっちに来て私の横に座りなさいよ!特別よ!」
春香「ところで真ってさー」
あずさ「765プロの中で誰が一番良いのかしら?」
真「・・・え・・・?」
美希「ごくっなの」
43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:39:48.96 ID:7AqlOIlQ0.net[14/33]
真美「真美だよね!?」
亜美「亜美っしょ!?」
美希「美希なの!」
伊織「やっぱり伊織ちゃんよね!」
響「自分だと思うけど」
あずさ「あずさお姉ちゃんよね?」ドタプーン
律子「私しかいないでしょ」
雪歩「私ですぅ」
やよい「私じゃないかなって」
貴音「わたくしで決まりではないかと」
千早「真、本当のことを言って・・・つまり如月千早が妻だと」
春香「千早ちゃん、そこは天海春香の間違いだよ?」
小鳥「わ、私でも」
真(な、なんなんだコレ・・・)
46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:44:12.60 ID:7AqlOIlQ0.net[15/33]
千早「・・・埒があかないわ」
春香「こうなったら、みんなのエピソードを聞こうよ」
雪歩「エピソード?」
春香「うん、真とのエピソードで、二人の相性の良さが分かるような話だよ」
貴音「それを皆で聞いて決めると?」
響「良いぞ!」
やよい「面白そうですぅ!」
伊織「ま、伊織ちゃんと真のエピソードが一番だと思うけどね」
律子「言ったわね、伊織」
あずさ「あらあら~」
真美「じゃあ誰からいく?」
亜美「それじゃあ、まこちんと>>48が>>52で>>56した話!」
※765限定 有効安価まで下にいくんで4649
48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:44:58.10 ID:TZZaRC2m0.net[4/7]
ひびきん
52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:49:04.86 ID:otSDFhRL0.net[3/7]
自宅
56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:51:07.07 ID:6enTgepB0.net[4/10]
徹夜で筋トレ
60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 16:58:26.70 ID:7AqlOIlQ0.net[16/33]
響「じゃあ自分からいくぞ!」
真美「おっ、ひびきん、自信ありかね」
響「真との相性は最高だからな!」
千早「じゃあ何があったか聞かせてもらいましょうか」
響「あれは、自分の部屋でのことだぞ」
響「あの日は二人一緒に歌のレッスンでね」
響「相性最高の自分たちはレッスン中に妙にテンションが高くなってさ・・・」
真『はー、今日のレッスン楽しかったね、響!』
響『そうだな!なんか自分体を動かしたい気分だぞ!』
真『確かに!そうだ、響!二人でトレーニングしようか』
響『えっ、二人で・・・!?う、うん、良いぞ!』
真『じゃあどこにしよっか・・・うーん、レッスン場は・・・今日はいっぱいなんだっけ』
響『そ、それなら自分の家なんてどうだ!?』
61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:02:02.18 ID:7AqlOIlQ0.net[17/33]
響『たっだいまー!』
真『お邪魔しまーす・・・って言うか良かったの?』
響『ん?大丈夫大丈夫。いぬ美たちも真のこと大好きさー』
いぬ美『わん!!』
真『わっ、あはは、こら、くすぐったい!』
響『じ、自分も真のこと・・・その、大好きさー・・・なんて』
真『こ、こらハム蔵、そんなとこ入っちゃ・・・ひゃんっ』
ハム蔵『ヂュッ!』
響(う、羨ましいぞ、ハム蔵!あとで感触教えてよね!)
65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:08:53.44 ID:7AqlOIlQ0.net[18/33]
真『よーっし、響のペットとも遊んだし、そろそろトレーニングしよう!』
響『う、うん。それで、何するんだ?』
真『んー、そうだなあ、ちょっと良い?』
響『な、なんだ?ってひゃんっ!』
真『うーん、ちょっと妬けちゃうなー』サワサワ
響『なっ、なにが』ゾクゾク
真『だって響って肌はちょっと焼けてるけどすごい滑らかでもちもちだし』サワサワ
真『すらっとしてるけど痩せてるっていうよりはほどよく引き締まってて』サスサス
真『だけどちゃんと柔らかいんだよなあ』フニフニ
響『はぅっ、ま、真・・・そんな触り方しちゃだめ・・・』ゾクゾク
真『うーん、やっぱり下半身より上半身、腕をメインに鍛えた方が良いかな』
真『よっし、腕立て伏せしよう、腕立て伏せ!』
響『うぅ、ちょっと待ってよ・・・腰が・・・』ハァハァ
この後滅茶苦茶腕立て伏せした
68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:13:24.55 ID:7AqlOIlQ0.net[19/33]
千早「え、それだけ?」
響「それだけ!?」
美希「そんなんじゃ全然真くんとの相性の良さは分からないの」
雪歩「っていうか、真くん、響ちゃんの家に行ったんですかぁ・・・?」
やよい「うっうー・・・ずるいですぅ」
真美「まぁ、これぐらいのエピソードならひびきんは脱落ですかなー?」
亜美「腕立て伏せ(笑)」
あずさ「でも真くんに触られたのは羨ましいわね~」
律子「確かに。これはかなり親密度が高いわよ」
美希「むむ・・・確かにそうかもしれないの、侮れないの」
春香「よーっし、どんどんいこう!」
>>70「じゃあ>>73で>>77した話」
70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:15:22.67 ID:LJC5raNG0.net
真美
73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:16:31.82 ID:6enTgepB0.net[6/10]
事務所
77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:18:53.54 ID:6enTgepB0.net[7/10]
カンチョー
82 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:21:53.55 ID:7AqlOIlQ0.net[20/33]
美希「えっ」
亜美「真美・・・」
千早「貴方・・・何やってるのよ」
律子「ないわー」
貴音「これはひどい」
真美「ちょっ、ひどいよ!まだ何も話してないじゃん!」
響「話す前から終わってるぞ、コレ」
伊織「聞くだけ無駄な気がするけど、まぁ良いわ、話しなさいよ」
真美「うう、このアウェー感・・・」
真美「こ、こほん。あれはー1か月前くらいかなー」
85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:25:39.52 ID:7AqlOIlQ0.net[21/33]
真美『うう・・・お腹痛い・・・』
真『真美?大丈夫?』
真美『うう、まこち~ん・・・』
真『どうしたの?』
真美『それが、朝からずっとお腹痛くて』
真『お薬持ってる?正露丸とか』
真美『あれくちゃい・・・』
真『効くんだけどなあ・・・でもムリにとは言えないし』
真美『あっ、ピヨちゃ~ん、なんかお腹に効く薬ない~?』
小鳥『腹痛に?原因は分かるの?』
真美『わかんない・・・』
小鳥『うーん、お通じは?』
真美『そ、そんなこと聞かないでよ!』
真美(まこちんが聞いてるのに!)
89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:30:33.72 ID:7AqlOIlQ0.net[22/33]
真『でも真美、大事なことだから』
小鳥『そうよ?下してるなら下痢止めだけど、便秘なら逆に出させるお薬にしなきゃ』
真『逆にすると大変だからね』
真美『うう・・・そういえば、もう3日くらい・・・』
小鳥『えぇっ、もう3日もお通じないの?』
真美『・・・///』コクン
真美(死ぬほど恥ずかしいよぉ~!)カァァ
真『それじゃあ・・・』
小鳥『えっと、便秘薬、便秘薬っと・・・』
真美(うう、ベンピベンピ言わないでよ)
小鳥『・・・ごめん真美ちゃん、イチジク浣腸しかないわ』
真美『・・・は? か、かんちょ・・・カンチョー!?』
小鳥『ええ、イチジク浣腸しかないわっ!』キリッ
95 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:34:46.01 ID:7AqlOIlQ0.net[23/33]
真美『な、なんで2回も』
真『ま、真美、どうする?』
真美『どうもこうも・・・うう』
小鳥『だ、大丈夫よ、真美ちゃん。お姉さんがやさしくしてあげるからね』ハァハァ
真美『ちょっ、ぴ、ぴよちゃん・・・』
小鳥『痛いのは一瞬だけだから!すぐに よくなるから!』ハァハァ
真美『こ、こわ・・・』
小鳥『だからお姉さんに全て任せて!シャンデリアの数を数えてればすぐよ!』
真美『ま、まこち~ん・・・』ビクビク
TRRRRR
真『はい、765プロです・・・あ、プロデューサー?えっ、忘れ物を小鳥さんに届けてほしい?わかりました』ガチャン
真『小鳥さん、プロデューサーが現場にいるからなんか届けてほしいそうです』
小鳥『くっ、良いところで・・・プロデューサーさん、お恨みしますよっ!』
96 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:38:58.92 ID:7AqlOIlQ0.net[24/33]
真美『い、今のって・・・』
真『へへっ、ちょっと危なかったから、ほら』
真美『もしかして、自分で電話をかけて・・・?』
真『うまくいってよかったよ』キラーン
真美『まみ まこちんのこと すきぃ』ポソッ
真『それで、どうする?やっぱり浣腸なんて・・・』
真美『・・・なら・・・良い・・・よ』
真『えっ?』
真美『真美、まこちんなら、良いよ・・・?』
真『・・・ホントに良いの?』
真美『うん・・・ぴよちゃんは怖かったけど、まこちんなら・・・ね・・・?』
真『わかった・・・すぐに終わらせるからね』ナデナデ
真美『あ・・・うん・・・』スッ
99 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:42:02.13 ID:7AqlOIlQ0.net[25/33]
真『じゃあ、真美、お尻出して』
真美『うう、やっぱり恥ずかちい・・・』
真『大丈夫、可愛いよ』
真美『はう・・・』カーッ
真『緊張しないで、真美』
真美『う、うん・・・』プルプル
真『大丈夫だから、ね?』ギュ
真美『ふぁ』
真『ほら、大丈夫』ツプッ
真美『あ・・・は、はいってる・・・?これ・・・?』
真『痛くないでしょ?』
真美『うん・・・変な感じ・・・だけど・・・つ、冷たいのが・・・はぅ』ゾクッ
101 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:45:36.29 ID:7AqlOIlQ0.net[26/33]
千早「・・・」モジモジ
美希「・・・」モジモジ
雪歩「・・・」モジモジ
春香「・・・」モジモジ
伊織「・・・」モジモジ
亜美「みんな、鼻血鼻血!」
律子「アンタら揃いも揃って変 ?」
貴音「面妖な」
やよい「やっぱり真さんはカッコいいですぅ!」
あずさ「そうね、いざっていうとき頼りになるわねぇ」
美希「こ、これは確かにちょっとやばいの」
千早「くっ、油断すると真の優しい声が耳元で聞こえる気がする!でもそれが良い!」
>>104「それじゃ>>107で>>110した話」
104 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:48:49.19 ID:qxDcBEec0.net
たかね
107 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:49:45.54 ID:otSDFhRL0.net[7/7]
自宅
110 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:50:44.58 ID:4Aj+ZAz90.net[2/2]
嘔吐
114 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:53:57.27 ID:7AqlOIlQ0.net[27/33]
あずさ「あらあら~」
律子「た、貴音?」
春香「嘔吐って・・・」
貴音「致し方ありません。このえぴそおどは墓に持っていくつもりだったのですが」
亜美「い、いやー、あんま聞きたくないような・・・」
美希「良い予感がまるでしないの」
響「本当に真との相性の話なのか・・・?」
千早「まぁ、聞いてみるしかないわね」
貴音「良いでしょう。それでは・・・あれは仕事でらあめん巡りのろけに行った帰りのこと・・・」
115 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 17:58:29.51 ID:7AqlOIlQ0.net[28/33]
貴音『ただいま戻りました』
真『あ、貴音さん、おかえりなさい』
貴音『おや、真。貴方だけですか?』
真『はい。プロデューサーは今ちょっと出てくるって、小鳥さんはちょっとコンビニへ』
貴音『そうですか。真は確かれっすんでしたか』
真『はい。今日は4時間耐久ダンスレッスンでした』
貴音『・・・そんなに動いたのなら空腹なのでは?』
真『へへ、バレました?』
貴音『ふ、良かったら一緒にらあめんを食べに参りますか?』
真『え、良いんですか?』
貴音『真と二人でらあめんと言うのもよいものかと』
真『じゃあ、貴音さんのおすすめラーメン行きましょっか!へへっ』
貴音(この無邪気な笑顔・・・やはり真は好いものです)
117 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 18:05:41.61 ID:7AqlOIlQ0.net[29/33]
真『あ、あの、貴音さん』
貴音『どうしました?』
真『えっと・・・この量・・・』
貴音『ふふ、最近気に入っているのです』
真『・・・』
貴音『さあ、遠慮せず召し上がりなさい。ここの支払いは私がもちます』
真『い、いただきますっ!』
貴音『ふむ、今日も良いぶれ』ズルズル
真『あ、意外と美味しいかも』モグモグ
貴音『ふふ、真、ほっぺについていますよ』ヒョイパク
真『あ、ありがとうございます、貴音さん、へへ』
貴音(かわいい)
118 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 18:09:28.38 ID:7AqlOIlQ0.net[30/33]
真『ふわー、お腹いっぱいだー』
貴音『それはよかった・・・』
真『・・・?貴音さん?』
貴音(め、面妖な・・・この悪寒は・・・?)
真『貴音さん? 大丈夫ですか? 顔が真っ青ですよ!?』
貴音『ま、まこと・・・も、申し訳ないのですが、家までついてきてもらえませんか』
真『もちろんですよ、へい、タクシー!!』
貴音(うっ、き、気持ち悪い・・・)
真『貴音さん、もう少し頑張ってくださいね』サスサス
貴音(真の手、気持ちいい・・・)
119 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 18:12:57.64 ID:7AqlOIlQ0.net[31/33]
真『それにしても貴音さんが気持ち悪いなんて・・・』
貴音『このようなこと、わたくしも初めてで・・・』
真『ちなみに貴音さん、今日は何を食べたんですか?』
貴音『らあめんを1、2、3・・・10・・・15・・・30・・・』
真『・・・それでさらに僕と一緒にあのラーメン食べたんですか?』
貴音『はい・・・』
真『いくら貴音さんでも食べ過ぎですよ!』
貴音『食べ・・・過ぎ・・・?』
真『そうですよ!物事には限度ってものがあるんですよ!』
貴音『し、しかし今までこのようなことは・・・』
真『もう、ダメですからね!大事な体なんですから』コツン
貴音『!』ビックリ
120 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 18:17:52.06 ID:7AqlOIlQ0.net[32/33]
貴音『くっ、真、すみません』
真『良いんですよ、鍛えてますから!』グッ
貴音『ふふっ、真は頼りになるのですね』
真『そうですよ。だからこれからはもっと僕たちのこと、頼ってくださいね!』ニコッ
貴音『ええ、そう致しましょう・・・うぷっ』
真『た、たかね・・・さん・・・?だ、だいじょ』
貴音『£%#◇■&*@§□☆●▽※〒』オロロ
真『あわわ、た、貴音さーん!!』ビチャビチャ
貴音『ま、まこ、もうしおろろrrrr』
美希「・・・」
春香「・・・まさか、真にぶっかけ?」
貴音「・・・はい・・・」
律子「Oh...」
123 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/09(日) 18:23:18.31 ID:7AqlOIlQ0.net[33/33]
千早「まさかもう真が四条さんに汚されていたなんて」
亜美「千早お姉ちゃん、そういう問題じゃないっしょ!?」
雪歩「二人の相性どころか真ちゃんのトラウマですぅ・・・」
真美「ひびきんも大概だったけど、お姫ちんよりマシだったね」
響「それ嬉しくないぞ・・・」
やよい「フォローできないですぅ・・・」
小鳥「もうこれ以上は無駄な気がするわね」
小鳥「まみまこが暫定チャンピオンってことにしておきましょうか」
美希「むー、次は負けないの!」
一方その頃
真「えっへへ、ぷっろでゅーさー♪」
P「こらこら、人目がないからって・・・んっ・・・」
真「えへへ・・・今日は久しぶりにいっぱい可愛がってくださいね」
P「もちろんだよ、真」
もうおわろうか
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