1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 01:04:51.37 ID:hCUdz6Wg0.net[1/26]
徐倫「おしごとおつかれさまー!」

承太郎「・・・・・・」

承太郎妻「お疲れさま」

徐倫「パパ!きょうじょりーんね!こうえんにいったの!」

徐倫「そしたらね!」

承太郎「おい」

徐倫「」ビクッ

承太郎妻「なあに?怖い顔しないで」

承太郎「なんでこいつがこんな時間まで起きてるんだ」

承太郎妻「・・・あなたにお話したいことがあるってきかなくて」

承太郎「子供が起きてていい時間じゃあない!早く寝かせろ!」

承太郎妻「ハァ~イ」

承太郎妻「さ、ジョジョ。パパのお顔見れたしもう寝ましょうね」

徐倫「・・・・・・う、うん」

徐倫「・・・・・・」

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 01:09:24.64 ID:hCUdz6Wg0.net[2/26]
徐倫「パパー!パパー!」

徐倫「みてみて!」

承太郎「・・・・・・」パラッ

徐倫「パパ!パーパー!」

徐倫「ねえパパってばーーー!!」

承太郎「仕事中だ向こうへいってろ」カキカキ

徐倫「・・・・・・」

徐倫「アーーーーーッ!!」

徐倫「パパ!みてみて!●●●!●●●!!いまトリが●●●してったわ!」

徐倫「うちのまどにひっかけていくなんてクソカスだわねーーーー!!!」

承太郎「徐倫!!」

徐倫「」ビクッ

承太郎「女の子が汚い言葉を使うんじゃあない!!」

徐倫「・・・・・・」

徐倫「・・・・・・はあい」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 01:16:27.54 ID:hCUdz6Wg0.net[3/26]
徐倫「ママ、パパってばなんでいっつもこわいの?」

承太郎妻「あらあら」

承太郎妻「パパは怖くなんかないわよォ」

徐倫「えー!こわいよ!かなしいけど・・・ぜったいじょりーんのことキライなんだわ!」

承太郎妻「ウフフ、パパは徐倫のこと大好きよ。ただちょっと、不器用なだけ」

徐倫「ぶきよう?」

承太郎妻「そうね・・・」

承太郎妻「ジョジョが大きくなったら、パパのことも分かるようになる・・・かしらね」フフフ

承太郎妻「少し成長するだけじゃあないわよ、ちゃあんと大人になったらの話よ」

徐倫「・・・・・・?」

承太郎妻「・・・ジョジョ、不器用なパパをキライにならないであげてね」

徐倫「?」

徐倫「パパのことはスキよ」

徐倫「なにがあってもずっとスキだわ!もちろんママもね!」

承太郎妻「あらあらウフフ」

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 01:22:51.30 ID:hCUdz6Wg0.net[4/26]
徐倫「・・・・・・ハァハァ」

承太郎妻「ひどい熱なのよ!!」

承太郎妻「お仕事って・・・・・・もうなにを考えているのよあなた!!!」

承太郎妻「ジョジョが高熱で苦しい思いをしているのにッ!!」

承太郎妻「エッ・・・・・・?」

承太郎妻「違う、違うわ!そうじゃあないの!」

承太郎妻「傍にいてあげるだけでいいのよ!」

承太郎妻「なんで・・・なんでわかってくれないのかしら?」ウッウッ

承太郎妻「・・・・・・ええ、いいわ」ウッウッ・・・

承太郎妻「わかった。大丈夫よ・・・」ウッウッ・・・

承太郎妻「・・・・・・おやすみなさい」グスッ

ガチャンッ



徐倫(くるしいよォ・・・ママ・・・)

徐倫(たすけて・・・パパ・・・)

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 01:30:56.71 ID:hCUdz6Wg0.net[5/26]
承太郎妻「ジョジョ!すっかり熱が下がったわね!」

承太郎妻「一時はどうなることかとママ心配しちゃったわ!」

承太郎妻「お医者さんはもうちょっとお休みが必要っておっしゃってたから、しばらくお外には出られないけどね」

承太郎妻「さあジョジョ、なにか食べたいものある?」

徐倫「・・・えっと」

徐倫「パパはどこ?」

承太郎妻「・・・・・・」

徐倫「パパ、かえってこなかったの?」

承太郎妻「・・・・・・パパは・・・」

承太郎妻「パパには連絡するの忘れちゃったの!ごめんなさいねジョジョ!ママってばあわてんぼさんだったわ~!」ウフフ

承太郎妻「ホラ!お詫びになんでも好きな食べ物言ってちょうだい!」

徐倫「・・・・・・えっと、じゃあケーキ」

承太郎妻「OK!」

徐倫(ママ、ごめんなさい。でんわ・・・・・・きこえてたんだよ)

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 01:35:29.05 ID:hCUdz6Wg0.net[6/26]
徐倫「ママ、パパは?」

承太郎妻「今ごろニューヨークかしらね」





徐倫「サマーホリデーなのに・・・」

承太郎妻「ごめんなさいね、今ごろ日本にいるわ」




徐倫「・・・・・・ケーキ無駄になっちゃったね」

承太郎妻「二人で食べれてラッキーじゃない♪クリスマスは来れないけど、徐倫の誕生日には帰って来れるって!」




徐倫「・・・・・・」

承太郎妻「・・・・・・今日はまたエジプトですって、海洋学者さんなのになにしに行くのかしらね」

徐倫「キョーミないわ」

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 01:42:18.01 ID:hCUdz6Wg0.net[7/26]
徐倫「・・・ただいまー」ガチャッ

徐倫「!」

承太郎「・・・・・・」

徐倫「ビックリしたァ~!居るなら返事くらいしろよ!」

承太郎「・・・・・・おまえ」

徐倫「アア?」

承太郎「なんだその格好は、そんな格好で外をほっつき歩いているのか!?今すぐ着替えろ!」

徐倫「・・・ウルッセーなァ~!」

承太郎「・・・・・・徐倫!」

徐倫「ほんとうっおとしいワね!!たまァ~~に現れて父親面すんのやめてもらえる?ひっじょォ~に不愉快なんだけどォ!」

徐倫「あ、その顔よその顔!」

承太郎「・・・顔?」

徐倫「いっつも怖い顔で威張り散らして!何様なんだテメー!!」

徐倫「アタシに指図するんじゃあない!!!」

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 01:55:42.31 ID:hCUdz6Wg0.net[8/26]
徐倫「・・・・・・」

承太郎妻「これから東京行きの飛行機にのるですって!」

承太郎妻「自分の娘がこんな・・・警察署で手錠をかけられているっていうのに!」

承太郎妻「ああ、待って切らないで!あなた!あなた!」

承太郎妻「それでも父親なの!?」


徐倫「・・・・・・」








徐倫(・・・父さんはこない)

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 02:03:35.91 ID:hCUdz6Wg0.net[9/26]
徐倫「・・・タダイマ」ガチャッ

承太郎妻「おかえりなさいジョジョ、遅かったのね」

徐倫「あたしをジョジョって呼ぶな」

承太郎妻「・・・ごめんなさい」

承太郎「徐倫」

徐倫「!」

徐倫「アッレ~!?めっずらしー!ネッシー見ちゃったァ~!!それともイエティかな!?デッケーしよォ」

徐倫「・・・・・・で、二人揃ってなんなのォ~?」

徐倫「ワオ!まさかこれから家族仲良くお食事かしらァ~!?」

承太郎「徐倫、おれたちは離婚する」

徐倫「・・・・・・・・・エッ?」

承太郎「その報告をしようと思ってな」

承太郎妻「・・・・・・」

徐倫「ハッ、笑えねー!!!」

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 02:08:42.43 ID:hCUdz6Wg0.net[10/26]
徐倫「なぁにそれジョーク!?つまんねー!」キャハハハッ

徐倫「ね、ママったらなんかいってやってよ!クソ親父にさァ~!!」

承太郎妻「・・・ごめんなさい」

徐倫「・・・っ!!」

承太郎妻「これはね、仕方ないことなの。わたしたちのワガママを許してちょうだい、徐倫」

徐倫「・・・・・・」

徐倫「と、父さ・・・」

承太郎「家を出ていくのはおれだ。おまえたちはここに残れ」

徐倫「あ・・・・・・」

徐倫(本気なんだ・・・ッ!)

徐倫(父さんは本気で・・・ママも・・・『あたし』も捨てるつもりなんだっ!!!!)

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 02:23:30.14 ID:hCUdz6Wg0.net[12/26]
徐倫(一瞬・・・)

徐倫(そう、一瞬の出来事ね)

徐倫(一瞬であのクソ神父にやられたってわけ・・・)

徐倫(あたし・・・・・・死ぬのかしら)

徐倫(思い出が・・・走馬灯のように脳裏に浮かんでは消えるの)

徐倫(ああ、あたし悪いことばっかりして父さんに怒られてたのね)

徐倫(でも、今のわたしにはちゃあんと理解できるわ・・・)

徐倫(全部、あたしのことを思っての言葉だって・・・)

徐倫(父さんはあたしのことを離れててもちゃあんと思っていてくれてる・・・あたしのピンチの時はきっと)

徐倫「父さんが救いに来てくれる・・・・・・絶対に」

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 02:27:26.19 ID:hCUdz6Wg0.net[13/26]
徐倫「あたしを」


承太郎妻『これから東京行きの飛行機に乗るですって!?』


徐倫「・・・・・・救いに」


承太郎妻『高熱なの!帰ってきて!』







徐倫「父さんが・・・・・・」




徐倫(・・・・・・あたしの、体)

徐倫(ナイフが刺さってるわ、深く)


徐倫「・・・・・・父さん」クッ

56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 02:35:53.38 ID:hCUdz6Wg0.net[14/26]
徐倫「パパーパパーッ!」トタトタ

徐倫「!」

承太郎「・・・・・・」

徐倫「どうしたの、パパ?おしごとちゅうだった?」

承太郎「いや・・・」

徐倫「アラ?」

徐倫「ねーえ、そのしゃしんなあにー?パパがうつってる!!」

承太郎「高校時代のものだ」

徐倫「へえー!」

徐倫「ア!ジョセフおじいちゃんもうつってるよ!このひとたちみぃんなパパのおともだち?」

承太郎「・・・仲間だ」

徐倫「なかま?」

承太郎「・・・・・・」

徐倫「ねえねえ、おともだちとどうちがうの?」

58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 02:45:28.85 ID:hCUdz6Wg0.net[15/26]
承太郎「・・・・・・わからん」

徐倫「へえー、へええー!パパでもわかんないことってあるのね!」

徐倫「ね、こんどこのひとたちおうちによんでみたら?じょりーんあってみたいなー!」

承太郎「・・・・・・」

承太郎「それは無理な話だな。こいつら全員にはもう会えない」

徐倫「え、どうして?」

承太郎「死んだからだ」

徐倫「・・・・・・てんごくにいったの?」

承太郎「そうだ」

徐倫「とおくへいってしまったのね」

承太郎「・・・そうだな」

徐倫「パパ、さみしい?」

承太郎「昔のことだ、寂しくなんかない、徐倫」

承太郎「・・・・・・ただ、今でもよく思い出すだけだ」

徐倫「・・・・・・」

60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 02:54:20.30 ID:hCUdz6Wg0.net[16/26]
承太郎「あいつらにきっと後悔はないだろう」

承太郎「あいつらが『伝えて』くれたことで、おれはあの男に打ち勝つことができたんだからな」

徐倫「つたえて・・・?」

承太郎「徐倫、人は死んでしまえばそれでおしまいだ」

承太郎「しかし、誰しもなにかを他人に残しこの世を去っていく」

承太郎「おれもまた、そうだろう」

徐倫「パパ、しんじゃうの?」

承太郎「先の話だ」

承太郎「・・・・・・おれも、じいさんもみんな・・・死んだ者からの思いを背負って生きている」

承太郎「おそらくは徐倫、おまえも・・・・・・そうなるだろう」

徐倫「・・・・・・」

承太郎「いいか、よく聞け」

承太郎「大事なのはその『なにか』をちゃんと受け止めること、そしてお前が誰にお前の『それ』を伝えるかだ」

徐倫「・・・・・・わかんないよ」

63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 02:57:08.70 ID:hCUdz6Wg0.net[17/26]
承太郎「・・・・・・そうだな」

承太郎「すまない徐倫、お前にはまだずっと先のことだろう」

承太郎「だが・・・・・・」

承太郎「・・・忘れるな」

承太郎「おれがなにかを残すのはきっと、おまえだけだ」

徐倫「・・・パパ」











徐倫(ああ、そうだ・・・・・・)

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 02:57:51.80 ID:hCUdz6Wg0.net[18/26]
徐倫「・・・・・・」








徐倫(しっかりしろッ!!!!)

徐倫(父さんは死んだッ!!)

徐倫(あたしに『託して』死んだッ!)

徐倫(・・・・・・まだあたしには・・・)




徐倫(やるべきことがあるッ!!!!)




ドバァーーーーーーーーッ!!!!!

66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:02:37.82 ID:hCUdz6Wg0.net[19/26]
プッチ「空条徐倫!!生きていたか!!」

プッチ「ナイフでわたしの目を攻撃してくるとは・・・・・・!いまいましい!!」



プッチ「『ジョーーーースターーーーッ!!』」



ザザザザザザザ!!!


エンポリオ「おねえちゃんッ!!!」

エンポリオ「はやくこっちに来ておねえちゃん!一緒にこのイルカに捕まって逃げてッ!!」

徐倫「いいえエンポリオ、あたしは行けない」

エンポリオ「!」

徐倫「神父はあたしの中のジョースターの位置を感じ取っているの。あたしがいてはどこにいても無駄になってしまう」

エンポリオ「・・・・・・え?」

68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:06:28.63 ID:hCUdz6Wg0.net[20/26]
徐倫「ひとりで行くのよエンポリオ」

徐倫「あんたを逃がすのはアナスイであり・・・エルメェスであり、あたしの父さん空条承太郎」

徐倫「生きのびるのよ、あんたは『希望』!!」


徐倫(あたしの・・・あたしたちのすべてをあんたに『託す』わ!)

エンポリオ「な、何言ってるのかわからないよォーーーー!!!」

エンポリオ「ロープを切らないで!おねえちゃん!ロープを手繰り寄せてこっちに来て!!」

徐倫「ここはあたしが食い止めるッ!」

ブチィッ

エンポリオ「ろ、ロープがッ!!!」

エンポリオ「お、おねえちゃあああああん!!!!」

69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:10:04.84 ID:hCUdz6Wg0.net[21/26]
ドオオオオオオオオオオオオオオオオッ

徐倫(来たわね・・・・・・)

エンポリオ「いやだ、いやだおねえちゃん!!!!」






徐倫「来いッ!プッチ神父!!!」バッ




エンポリオ「うわああああああああああああ!!」



エンポリオ「おねえちゃああああああーーーーーん!!!!」



徐倫(父さん、もっと)

徐倫(・・・・・・あんたの話を聞いてやればよかったかな)

70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:17:32.56 ID:hCUdz6Wg0.net[22/26]
女1「でね、うっざいのよ」

女2「わかるかわるゥ~!くさいしウザいしもう最低よねェ~!」

女3「父親なんてなんでいるのかしらねーッ!」

女4「あたしはママもいらないけどォ?」

女1「あんたんとこはママもうるさいからねェ~!」

女3「で?」

「え?」

女3「今度親父に紹介するんでしょ?」

「ン?誰を」

女3「ボーイフレンドよボーイフレンド!」

「・・・・・・なんで知ってんのよ」

女4「・・・・・・あ~、ソノォ・・・ごめんね」

「このおしゃべり!!」

女4「ごめんなさァ~い、そんなに怒らないでよ・・・」

72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:23:34.90 ID:hCUdz6Wg0.net[23/26]
女4「・・・アイリン」

アイリン「別に怒っちゃあいないわ」

女3「じゃあいいでしょ、で、どうなの?」

アイリン「おあいにくだけど、ウチ家族仲は良好なのよねェ~!」

女2「ヘェ~、じゃあ父親も反対しないんじゃあないの?」

アイリン「ウ~ン、確かに父さんはあたしにベタ甘だけど」

アイリン「・・・・・・それを考えるとよけいに怖いわ」

女1「『お前にアイリンはやらん!』みたいな?」

アイリン「それそれェ~!ホントにやっちゃいそうで怖いんだよねェ!」

女3「アハハ、ヤリソー!」

アイリン「まあ、会わせてみないことにはなんとも言えないけどさ」

女1「ンー、がんばってアイリン!」

アイリン「ベストは尽くすわ・・・・・・アッ!」

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:27:55.90 ID:hCUdz6Wg0.net[24/26]
アイリン「やだ、もうこんな時間じゃあないの!」

女2「アナキスとデートォ?」

アイリン「違う違う、父さんからの電話タイム」

女3「エッ!なにそれェ~!」

女2「あ~、例の電話って父親からだったの」

アイリン「週に一度だけどね、それじゃあお先に」




女1「・・・愛されてるわねアイリン」

女4「父親もたいがいだけど、アイリンもアイリンよね」

女3「今まであんま知らなかったけど・・・アレね」

女2「・・・・・・ファザコン」

女1・3・4「それだ!!」

75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/26(月) 03:31:43.47 ID:hCUdz6Wg0.net[25/26]
徐倫「もしもし、父さん?」

徐倫「・・・・・・うん、あたしは元気だったよ、そっちは?」

徐倫「・・・・・・フフ、相変わらずね」

徐倫「ね、父さん・・・今度の週末会わせたい人がいるんだけど・・・・・・」


















【完】