1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 08:41:56.18 ID:Nz7rhd7c0.net
響「」
5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 08:46:54.31 ID:Nz7rhd7c0.net
響「連れて帰って家族にするぞ！」
キロネックス「…」
響「かわいいなぁ…掴んで持って帰るぞ！」ｷﾞｭｯ
キロネックス「…」ﾁｸｯ
響「痛っ！何すんるだ！」
キロネックス「…」
6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 08:51:09.92 ID:Nz7rhd7c0.net
響「自分のこと刺すなんて酷いぞ！」
キロネックス「…」
響「うがー！何で黙ってるんだ！」
響「もう怒ったぞ！お前は大人しくポケットに入ってるんだぞ！」
ポケットの中ハム蔵「ﾁﾞｭｲ!?」
8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 08:57:10.94 ID:Nz7rhd7c0.net
響「うわぁ！綺麗なカニがいるぞ！」
スベスベマンジュウガニ「…」
響「美味しそうだなぁ」ｼﾞｭﾙ
スベスベマンジュウガニ「…」
響「スベスベしててお饅頭みたいだぞ！」
スベスベマンジュウガニ「…」
響「…ちょっと食べて見るぞ！」
9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:03:28.58 ID:Nz7rhd7c0.net
響「……」ﾊﾟｸｯ
スベスベマンジュウガニ「…」
響「うーん。まんまりおいしくないぞ…」
響「…うっ！口の中が痺れてきたぞ」
スベスベマンジュウガニ「…」
響「自分にはまだ大人の味だぞ…貴音なら食べてくれるかな？」
響「一応ポケットに入れて持って帰るぞ！」
ハム蔵「…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
キロネックス「…」
13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:08:18.69 ID:Nz7rhd7c0.net
響「綺麗なタコがいるぞ！」
ヒョウモンダコ「…」
響「こんな模様のタコ初めて見たぞ！なんか毒々しいぞ！」
ヒョウモンダコ「…」
響「連れて帰ってキロ助の友達にするぞ！」ﾆｷﾞｯ
ヒョウモンダコ「…」ｶﾞﾌﾞｯ
響「うわ！こいつ噛みつくぞ！」
15 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:12:47.57 ID:Nz7rhd7c0.net
響「おいたが過ぎるぞ！」ﾍﾟｼｯ
ヒョウモンダコ「…」
響「なんでこんなことするんだ！」
ヒョウモンダコ「…」
響「うがー！お前も喋らないのか！」
ヒョウモンダコ「…」
響「もういい！ポケットで反省するんだぞ！」
ハム蔵「」
キロネックス「…」
スベスベマンジュウガニ「…」
19 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:19:22.10 ID:Nz7rhd7c0.net
響「あ！なんだあれ！すごく綺麗だぞ！」
カツオノエボシ「…」
響「透明で凄く綺麗だぞ…」ｳｯﾄﾘ
カツオノエボシ「…」
響「持って帰ってアクセサリーにするぞ」ｷﾞｭｯ
カツオノエボシ「…」ﾁｸｯ
響「…？ちょっとチクッとするかな？」
カツオノエボシ「…」
響「これは美希にあげるんだぞ！キラキラしてるしきっと喜んでくれるぞ！」
21 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:21:18.34 ID:Nz7rhd7c0.net
響「落とさないようにポケットに入れとくぞ！」
ハム蔵「…ｺﾋｭｰ…ｺﾋｭｰ…ｺﾋｭｰ…」
キロネックス「…」
スベスベマンジュウガニ「…」
ヒョウモンダコ「…」
24 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:29:06.39 ID:Nz7rhd7c0.net
響「フサフサしてて可愛いなぁ。何だろう？」
ウミケムシ「…」
響「かわいいぞ！」ﾁｮﾝﾁｮﾝ
ウミケムシ「…」ﾁｸｯ
響「？」
響「やよいが好きそうな感じだぞ！」
ウミケムシ「…」
響「プレゼントしたら喜んでくれるかなぁ…」
25 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:31:13.86 ID:Nz7rhd7c0.net
響「ポケットに大切にしまっておくぞ！」
ハム蔵「…ｱｯ…ｱｯ…ｱｯ…」
キロネックス「…」
スベスベマンジュウガニ「…」
ヒョウモンダコ「…」
カツオノエボシ「…」
26 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:37:54.85 ID:Nz7rhd7c0.net
響「うぎゃ！何か踏んだぞ！」
アカエイ「…」ｻﾞｸｯ
響「尻尾叩きつけてくるぞ！」
アカエイ「…」
響「痛いぞ！そんなに怒らなくてもいいだろ！」
アカエイ「…」
30 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:43:02.84 ID:Nz7rhd7c0.net
響「…このトゲは没収だぞ！」ﾌﾞﾁｯ
アカエイ「…」ﾋﾞﾀｰﾝﾋﾞﾀｰﾝ
響「このトゲはポケットに入れておくぞ」
ハム蔵「ｱｱｱｱｱ……」
キロネックス「…」
スベスベマンジュウガニ「…」
ヒョウモンダコ「…」
カツオノエボシ「…」
ウミケムシ「…」
35 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:47:56.52 ID:Nz7rhd7c0.net
響「あ！大きなウニだぞ！」
ガンガゼ「…」
響「美味しそうだそ！」ﾋｮｲ
ガンガゼ「…」ﾁｸｯ
響「うぎゃ！トゲがいっぱい刺さって食べづらいぞ…」
ガンガゼ「…」
響「あ！でも結構おいしいぞ！社長にもお土産に持ってかえってあげるぞ！」
響「気遣いも出来る。自分完璧だからな！」
37 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:49:33.03 ID:Nz7rhd7c0.net
響「何個か拾ったしポケットに入れておくぞ！」
ハム蔵「ｳｩ…」
キロネックス「…」
スベスベマンジュウガニ「…」
ヒョウモンダコ「…」
カツオノエボシ「…」
ウミケムシ「…」
アカエイ「…」
40 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:53:50.38 ID:Nz7rhd7c0.net
響「あ！これは知ってる！カワハギだぞ！」
ソウシハギ「…」
響「肝が美味しいんだよなぁ」
ソウシハギ「…」
響「刺身にしてみるぞ！」
ソウシハギ「…」
響「ウマイ！うまいぞ！肝醤油がたまらないぞ！」
響「一人で食べるのはもったいないくらい美味しいぞ！」
44 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 09:57:45.43 ID:Nz7rhd7c0.net
響「そうだ！ピヨ子にも一匹持っていってあげるぞ！」
響「肝のパンパンなやつを持ってってあげるぞ！大事にポケットに入れて…」
ハム蔵「ﾁﾞｭ…」
キロネックス「…」
スベスベマンジュウガニ「…」
ヒョウモンダコ「…」
カツオノエボシ「…」
ウミケムシ「…」
アカエイ「…」
ガンガゼ「…」
45 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 10:04:05.29 ID:Nz7rhd7c0.net
響「あ！綺麗な貝だぞ…」ｳｯﾄﾘ
イボガイ「…」
響「…これ、プロデューサーにプレゼントしたら喜ぶかな？」
響「うぎゃー！自分何考えてるんだ！」
響「…ペアの貝のネックレスとかプロデューサー嫌かな」
イボガイ「…」
響「べ、別に変な意味はないぞ！ただのプレゼントだぞ！」
46 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 10:08:41.88 ID:Nz7rhd7c0.net
響「２つ持ってかえるだけだぞ！」ｷﾞｭｯ
イボガイ「…」
響「なんで自分こんなにドキドキして…」
イボガイ「…」ﾁｸﾁｸ
響「…？」
響「うわ！痛い！痛いぞ！！」
イボガイ「…」
48 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 10:14:04.53 ID:Nz7rhd7c0.net
響「うぅ…」
イボガイ「…」
キロネックス「…」
スベスベマンジュウガニ「…」
ヒョウモンダコ「…」
カツオノエボシ「…」
ウミケムシ「…」
アカエイ「…」
ガンガゼ「…」
ソウシハギ「…」
53 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 10:19:31.60 ID:Nz7rhd7c0.net
響「あ、靴の中に石が入ってただけだぞ！」
響「ついでに貝もポケットにポイだぞ！」
イボガイ「…」
キロネックス「…」
スベスベマンジュウガニ「…」
ヒョウモンダコ「…」
カツオノエボシ「…」
ウミケムシ「…」
アカエイ「…」
ガンガゼ「…」
ソウシハギ「…」
55 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 10:22:36.81 ID:Nz7rhd7c0.net
響「そろそろ帰るぞ」
イボガイ「…」
キロネックス「…」
スベスベマンジュウガニ「…」
ヒョウモンダコ「…」
カツオノエボシ「…」
ウミケムシ「…」
アカエイ「…」
ガンガゼ「…」
ソウシハギ「…」
ハム蔵「…ﾁﾞｭｲﾁﾞｭｲ!!!」
61 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/01/09(金) 10:28:29.77 ID:Nz7rhd7c0.net
響「みんな！ただいまだぞ！」
響「お土産もあるんだぞ！」ｺﾞｿｺﾞｿ
響「…あれ？」
響「うぎゃー！ポケットの中身を落としたみたいだぞ！」
P「ハハッ響はおっちょこちょいだな」
響「そんなことないぞ！自分完璧だぞ！大きな貝とか透明なキラキラとか…」
春香「あれ？ハム蔵大きくなった？」
ハム蔵「ﾁﾞｭｲﾁﾞｭｲ！！」
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