1: ◆/ZsuQ/MGAE 2015/02/04(水) 14:35:44.05 ID:DOSBhZ/iO
・ヤンデレ成分ほぼ皆無です、多分。
・短いです。書き溜めもありません。
CuP「ヤンデレってあれだろ?あなたを殺して私も死ぬ!的な」
CoP「いや、だいぶ違うんだが…例えば、妙に引っ付かれることってないか?」
CuP「まゆぐらいだな、そりゃ。
後はたまに智絵里が温もり求めて来るとか」
CoP「なんか妙に頼られてることは?」
CuP「智絵里が未だに自己評価低くてなぁ…
それと、ゆかりもしっかり自信が付けられないのか、俺に判断を委ねてくる」
CoP「そうなのか…後は、自分の家に勝手に上がり込まれてることは?」
CuP「響子が飯を作りに来ることがあるけど、それは俺の方から頼んだし、勝手に…とは違うな
ちなみにまゆも飯を作りに来たりして、一緒に作ってたりするんだ」
CoP「へ、へぇ…それと、話してないはずの通信を勝手に見られてたとかは?」
CuP「ハハハ、そりゃ流石に無理があるぞ
ただ、割としっかりしてるゆかりと響子にスケジュールを伝えたりはしてるな」
CoP「そうなのか…」
CuP「しかしどうしたんだよCoP?突然ヤンデレの話なんかし始めてさ?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423028144
・短いです。書き溜めもありません。
CuP「ヤンデレってあれだろ?あなたを殺して私も死ぬ!的な」
CoP「いや、だいぶ違うんだが…例えば、妙に引っ付かれることってないか?」
CuP「まゆぐらいだな、そりゃ。
後はたまに智絵里が温もり求めて来るとか」
CoP「なんか妙に頼られてることは?」
CuP「智絵里が未だに自己評価低くてなぁ…
それと、ゆかりもしっかり自信が付けられないのか、俺に判断を委ねてくる」
CoP「そうなのか…後は、自分の家に勝手に上がり込まれてることは?」
CuP「響子が飯を作りに来ることがあるけど、それは俺の方から頼んだし、勝手に…とは違うな
ちなみにまゆも飯を作りに来たりして、一緒に作ってたりするんだ」
CoP「へ、へぇ…それと、話してないはずの通信を勝手に見られてたとかは?」
CuP「ハハハ、そりゃ流石に無理があるぞ
ただ、割としっかりしてるゆかりと響子にスケジュールを伝えたりはしてるな」
CoP「そうなのか…」
CuP「しかしどうしたんだよCoP?突然ヤンデレの話なんかし始めてさ?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423028144
3: ◆/ZsuQ/MGAE 2015/02/04(水) 14:46:03.12 ID:DOSBhZ/iO
CoP「いやな、ネットで調べてるとそんなことが書かれててな…」
CuP「どうせゴシップ誌の勝手な妄想だろ?
極端に変なこと書かない限りは無視しとけって」
CoP「そうか?確かにゴシップ誌のweb版で見た話だが、お前が被害者にされてたんだよな」
CuP「俺が被害者ってどういうこっちゃ?」
CoP「曰く、お前の自由を束縛して自分にしか振り向かせないように水面下で争ってるとかなんとか」
CuP「んー…そんな事はないな。ちょくちょくみんなで晩餐会と洒落込んでるしな」
CoP「…その時、お前とアイドルたちとで皿が別になってる…なんてことはないか?」
CuP「いやいや、俺含め5人で一つの皿をつっつきあう形よ?
さっき話した4人とも食は細いから、大半は俺が食う羽目になってるけどな…」
CoP「にしては、太ったようには感じないな」
CuP「最初は太ってたんだけど、加減してくれって響子たちに言ったら、いわゆる低カロリー料理になってな。
後は食った翌日は車を封印するぐらいでなんとかはなってる」
CoP「よく出来るな…自転車で通勤とか送り迎えとか…」
CuP「通勤はともかく、送り迎えは他の人に頼んでるぜ。
CoPにだって、前に依頼したろ?」
CoP「あ、そういやそうだったな…そうだ、その時の話をさせてくれ」
CuP「どうぞどうぞ」
CuP「どうせゴシップ誌の勝手な妄想だろ?
極端に変なこと書かない限りは無視しとけって」
CoP「そうか?確かにゴシップ誌のweb版で見た話だが、お前が被害者にされてたんだよな」
CuP「俺が被害者ってどういうこっちゃ?」
CoP「曰く、お前の自由を束縛して自分にしか振り向かせないように水面下で争ってるとかなんとか」
CuP「んー…そんな事はないな。ちょくちょくみんなで晩餐会と洒落込んでるしな」
CoP「…その時、お前とアイドルたちとで皿が別になってる…なんてことはないか?」
CuP「いやいや、俺含め5人で一つの皿をつっつきあう形よ?
さっき話した4人とも食は細いから、大半は俺が食う羽目になってるけどな…」
CoP「にしては、太ったようには感じないな」
CuP「最初は太ってたんだけど、加減してくれって響子たちに言ったら、いわゆる低カロリー料理になってな。
後は食った翌日は車を封印するぐらいでなんとかはなってる」
CoP「よく出来るな…自転車で通勤とか送り迎えとか…」
CuP「通勤はともかく、送り迎えは他の人に頼んでるぜ。
CoPにだって、前に依頼したろ?」
CoP「あ、そういやそうだったな…そうだ、その時の話をさせてくれ」
CuP「どうぞどうぞ」
4: ◆/ZsuQ/MGAE 2015/02/04(水) 14:55:43.91 ID:DOSBhZ/iO
CoP「その時なんだが、凛も同じTV局で仕事だったから二人一緒に送ったんだ。
で、車を走らせてると、凛とまゆちゃんが何やら熱心に話し込んでる。
聞き耳立ててみると、包丁とかハサミとか、切るとか潰すとか、なんか怖い単語が飛び交っててな…
俺はなんか生きた心地がしなかった…」
CuP「送迎を頼んだのは、たしか12月だったよな?」
CoP「ああ」
CuP「じゃあCoPの考えてるようなことじゃないぜ
おそらく料理…多分お汁粉だな。年が明けてから、CoPもアイドルからお汁粉を貰わなかったか?」
CoP「そういやもらったな…でも、それだと「潰す」がおかしくないか?」
CuP「潰すというか「つく」だなそれ。餅の話。
まゆからは餅つき機を使った柔らかい餅を入れたやつをもらったな…あれはなんか美味かった」
CoP「包丁やハサミは餅に使ったってことか」
CuP「だと思うぞ?切り餅って焼く前は結構硬いし」
CoP「そうだったのか…」
で、車を走らせてると、凛とまゆちゃんが何やら熱心に話し込んでる。
聞き耳立ててみると、包丁とかハサミとか、切るとか潰すとか、なんか怖い単語が飛び交っててな…
俺はなんか生きた心地がしなかった…」
CuP「送迎を頼んだのは、たしか12月だったよな?」
CoP「ああ」
CuP「じゃあCoPの考えてるようなことじゃないぜ
おそらく料理…多分お汁粉だな。年が明けてから、CoPもアイドルからお汁粉を貰わなかったか?」
CoP「そういやもらったな…でも、それだと「潰す」がおかしくないか?」
CuP「潰すというか「つく」だなそれ。餅の話。
まゆからは餅つき機を使った柔らかい餅を入れたやつをもらったな…あれはなんか美味かった」
CoP「包丁やハサミは餅に使ったってことか」
CuP「だと思うぞ?切り餅って焼く前は結構硬いし」
CoP「そうだったのか…」
5: ◆/ZsuQ/MGAE 2015/02/04(水) 15:03:34.53 ID:DOSBhZ/iO
CoP「そういや、前にゆかりちゃんと夜遅くまでレッスンスタジオにいたよな?
あれは何だったんだ?なんか変な怒号や叫び声が聞こえたった話だけど」
CuP「あれ?特にやましいことはない、ただの特訓だ。
怒号や叫び声は、次の舞台公演の台本にあったから叫ばざるを得なかった」
CoP「…と言う事は、お前も特訓に付き合ってたと?」
CuP「ああ。流石に相手の男優さんを呼ぶ時間じゃなかったしな…
ただ、そのおかげか公演への仕上がりは十分な域に達した…ってゆかりが感謝してくれたな」
CoP「なるほどなー…」
CuP「そのゴシップ誌が考えるほど、ヤンデレなんてものは存在しない。いいね?」
CoP「アッハイ。でいいんだっけか?」
CuP「そうそう。そんなことだから、とりあえずとっとと仕事を済まそうぜ。
そこで美優さんと智絵里が待ってくれてるしな」
CoP「あっ!すいません!すぐに終わらせますので!」
CuP「智絵里ももうちょい待っててな。今日は晩餐だけど、腹が減ったら無理せず言えよ?」
あれは何だったんだ?なんか変な怒号や叫び声が聞こえたった話だけど」
CuP「あれ?特にやましいことはない、ただの特訓だ。
怒号や叫び声は、次の舞台公演の台本にあったから叫ばざるを得なかった」
CoP「…と言う事は、お前も特訓に付き合ってたと?」
CuP「ああ。流石に相手の男優さんを呼ぶ時間じゃなかったしな…
ただ、そのおかげか公演への仕上がりは十分な域に達した…ってゆかりが感謝してくれたな」
CoP「なるほどなー…」
CuP「そのゴシップ誌が考えるほど、ヤンデレなんてものは存在しない。いいね?」
CoP「アッハイ。でいいんだっけか?」
CuP「そうそう。そんなことだから、とりあえずとっとと仕事を済まそうぜ。
そこで美優さんと智絵里が待ってくれてるしな」
CoP「あっ!すいません!すぐに終わらせますので!」
CuP「智絵里ももうちょい待っててな。今日は晩餐だけど、腹が減ったら無理せず言えよ?」
6: ◆/ZsuQ/MGAE 2015/02/04(水) 15:15:58.83 ID:DOSBhZ/iO
・・・・・
社内寮・プロデューサーの部屋
ガチャ
CuP「ただいまー」
智絵里「ただいま…」
まゆ「おかえりなさい♪」
ゆかり「お疲れ様です」
CuP「今日はなんだっけか?」
響子「今日はステーキですよ!」
ゆかり「量については調整してくれるみたいなので、その点は大丈夫です」
まゆ「ヘルシーに温野菜も付け合わせますよ」
CuP「ガッツリだな…俺はともかく、皆はちゃんと食いきれるのか?」
智絵里「だ、大丈夫です…!」
響子「量は少なめにして、足りなくなったらまた焼く形ですから!」
CuP「それならそれでいいんだが…頼むから俺に押し付けるなよ?
ダイエットのための運動も楽じゃないしな…」
ゆかり「それでしたら、またお付き合いしますよ」
まゆ「まゆも一緒に頑張ります♪」
CuP「それならいいんだけどな…智絵里はむしろもっと食ってくれ」
智絵里「え…えっと…あんまり、食べられないんです…」
CuP「まあ、無理強いはしないけどな…線が細すぎて心配になるというか」
まゆ「まゆの線は太いんですか?」
CuP「まゆもはっきり言うが細いぞ。体力が心配になるから、あんまりダイエットしすぎるなよ?」
響子「はい、準備できましたよ!プロデューサーさんは3枚分です!」
CuP「おいお…あぁ、こりゃ3枚無いと足りないわ。
んじゃ、食べるぞ!いただきます!」
「「「「いただきます」」」」
終
社内寮・プロデューサーの部屋
ガチャ
CuP「ただいまー」
智絵里「ただいま…」
まゆ「おかえりなさい♪」
ゆかり「お疲れ様です」
CuP「今日はなんだっけか?」
響子「今日はステーキですよ!」
ゆかり「量については調整してくれるみたいなので、その点は大丈夫です」
まゆ「ヘルシーに温野菜も付け合わせますよ」
CuP「ガッツリだな…俺はともかく、皆はちゃんと食いきれるのか?」
智絵里「だ、大丈夫です…!」
響子「量は少なめにして、足りなくなったらまた焼く形ですから!」
CuP「それならそれでいいんだが…頼むから俺に押し付けるなよ?
ダイエットのための運動も楽じゃないしな…」
ゆかり「それでしたら、またお付き合いしますよ」
まゆ「まゆも一緒に頑張ります♪」
CuP「それならいいんだけどな…智絵里はむしろもっと食ってくれ」
智絵里「え…えっと…あんまり、食べられないんです…」
CuP「まあ、無理強いはしないけどな…線が細すぎて心配になるというか」
まゆ「まゆの線は太いんですか?」
CuP「まゆもはっきり言うが細いぞ。体力が心配になるから、あんまりダイエットしすぎるなよ?」
響子「はい、準備できましたよ!プロデューサーさんは3枚分です!」
CuP「おいお…あぁ、こりゃ3枚無いと足りないわ。
んじゃ、食べるぞ!いただきます!」
「「「「いただきます」」」」
終
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