1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/18(水) 23:36:04.21 ID:zZvhlM/P0
美少女「うんうん。格下の人間をバカにするのって楽しいもん♪」

俺「」ずこーっ

美少女「ふふふふっ、もしかして一緒に居て楽しい!な~んて言ってもらえると思っちゃった?」

俺「い…いやあ、少しだけね……あはは」

美少女「くすくすくす。そんなワケないでしょ、ふふっ、あははっ、きゃはははは!」

俺「はぁ…」

美少女「きゃははははっげほっ……げ、げほっ!ゲホ ゲホっ!」

俺「…大丈夫?」

美少女「うぐ…ぐええ……げほっ…!」

俺「」さすさす

7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/18(水) 23:43:52.37 ID:zZvhlM/P0
美少女「ねぇ、ちょっと」

俺「何?」

美少女「荷物重いの。持って」

俺「仕方ないなぁ」

俺「こんな仕事もっと違う知り合いとかに頼んでよ」

美少女「馬鹿ね。他の人に頼んだら私の評判落ちかねないでしょ」

俺「?」

美少女「あんただったら色々とどうでもいいからこき使えるし」

俺「あはは。何それ」

8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/18(水) 23:47:53.97 ID:zZvhlM/P0
美少女「ねぇねぇ」

俺「どうしたの」(漫画読んでる)

美少女「何か面白い話しなさい」

俺「あー、うん」

美少女「ねえってば」

俺「うん、ちょっと待って」げらげら

美少女「ひーまー」くいくい

俺「LINEでもしてなよ…ぷっ!あははは」

美少女「…」(頭の髪飾りがしょげてる)

9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/18(水) 23:50:54.43 ID:zZvhlM/P0
俺「ははは…ふう………読み終わったよ」

美少女「…」ふんだ

俺「美少女?」

美少女「しらない」つーん

俺「…うーん…」

美少女「…」つーん

俺「…帰ろうかな」

美少女「…えっ?わ、わああ!だめ!だめ!!」

11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/18(水) 23:55:14.58 ID:zZvhlM/P0
美少女「ねえ、ちょっとあっち向いて」

俺「?」くるり

俺「…………いい?」

美少女「ダ~メ♪」

俺「…………」

美少女「………ん、おっけー!」

俺「」くるっ

俺「…………?」

美少女「……ぷふっ くくくっ」

俺「…………何?」

美少女「別に?ふ、ふふっ!ふふふ…!」

俺「…」背中ぺりぺり

美少女「あっ」

俺「やっぱり」シールかい

美少女「ちぇっ」

13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/19(木) 00:03:33.56 ID:zy+WbqSe0
俺「美少女」

美少女「うん、どうしたのよ?」

俺「その、お願いがあるんだけど」

美少女「…何…、急に真剣になっちゃって」

俺「実は……」

美少女「…… !!」はっ

美少女「あっまっ待って待って!!そそんなイキナリなんてこっ心の準備が」

俺「あ…いや…そういうのじゃなくて…」

美少女「あっ、あっ、で、でもでもっ、やっと、やっと、おれが、あっ、あっ」

美少女「」ぼしゅっ

俺「…」

美少女「」ぷしゅー

俺「……」

美少女「」え……えへ………えへ……

14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/19(木) 00:09:35.76 ID:zy+WbqSe0
美少女「えへ……俺……俺………」

俺「…」こうなったら当分駄目かも

美少女「俺ー………ふふふへへ……」ぽわぽわ

俺「…」

美少女「」だきっ

俺「えっ…ちょっ」

美少女「だいすき、だいすき、わたしもあいしてる……えへへへ、すき…すき…」

美少女「」ぎゅううううううううううう

俺「」くるしっくるしい!

美少女「アナタは私だけのもの…私はアナタだけのもの……えへっ、えへっ!えへへへ」ぎゅうう

俺「」苦

美少女「へへ…ふふ……ふふふふふふふふふ…うふふふふふふ…俺…俺…俺……」ぎゅむううう

俺「」

15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/19(木) 00:10:23.42 ID:zy+WbqSe0
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ
  ∪∪

引用元: 美少女「俺と喋ってると気分がすっきりするわ」俺「そ、そう?えへへ」