1: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:28:07.76 ID:alD8FxV4.net
絵里「はい、じゃあいったん休憩!」

凛「はー疲れたぁ」ゴクゴク

花陽「ふぅ生き返るね……」ゴクゴク

穂乃果「ねえねえ二人とも、飲み物って何にしてる!?」

凛「えっ、凛は普通のスポーツドリンク!」

花陽「えっと……花陽も。あの……粉と水を混ぜる奴だよ」

穂乃果「そんなんじゃあダメだああああ!」

凛「えええ!?」

絵里「ちょっと、どうしたのよ穂乃果。……何がダメなの?」

穂乃果「あっ、絵里ちゃん!!聞いて聞いて!穂乃果ずっと思ってたことがあるの!」

絵里「何々?悩みとかならエリチカお姉さんがサクッと解決してあげるわよ♪」

穂乃果「みんなも聞いて聞いて!」

絵里「あれ、私信用ない……?」

穂乃果「あのね――――」

2: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:29:55.37 ID:alD8FxV4.net
「「「「「「「「特製ドリンク?」」」」」」」」

穂乃果「そう!ほら、漫画とかであるでしょ、高校の部活動でさ―――」

「合宿では練習メニューに合わせた栄養素が摂取できる……この特製ドリンクを飲んでもらう!」ドンッ

穂乃果「みたいなの!」

希「あるある!大体まずい!」

花陽「あ、あるかなぁ……?」

穂乃果「だからね、穂乃果たちも穂乃果たちの特製ドリンクが必要なんだよ!!」

海未「市販のスポーツ飲料で十分だと思いますが」

ことり「ことりも今のままでいいと思うなあ……」

穂乃果「えー絶対必要だと思うんだけどな……」

3: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:31:44.97 ID:alD8FxV4.net
にこ「はいはい!!ニコは賛成ニコ☆」

真姫「まーたニコちゃんろくでもないこと考えてるでしょ」

にこ「違うよぉ真姫ちゃん。ニコたち独特のちょっと変わったドリンク。これを作るとどうなるニコ?」

希「なんかものすごいまずい!」

花陽「まずいのはいやだょぉ……」

凛「なんかものすごいマッチョになる!」

花陽「え゛え゛え゛マッチョにナッチャウノォ!?……それはちょっと、花陽困る……」

真姫「イヤイヤなんないから!かよちん、なんないから!」

にこ「マジメに答えてほしいニコ……ライブとかの時に『私たちこんな特製ドリンク飲んでます!』って公表してみるでしょ?」

凛「うんうん!それでそれで?」

にこ「するとー!地元メディアが取り上げるわけよ!『μ'sの元気の秘密、それは飲み物にあった!』って」

海未「そんなにうまくいきますかね……」

6: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:33:47.39 ID:alD8FxV4.net
にこ「するとするとー!?μ'sの知名度がアップ♪更にはー?大手会社でドリンクが商品化!!ニコニーついにCMデビュー!!」

真姫「って、回りまわって結局目立ちたいだけじゃない!それにCMに出るならこの私でしょぉ?」

にこ「えー真姫ちゃんが出ると薬品臭そうなイメージが付きそう」

真姫「なんでよ!」

絵里「まぁとにかく、特製ドリンクはなしということね。さあ話はおしまい!始めましょう」

希「ウチはいいと思うけどなー 地元のパワーをいーっぱい受けた果物でラッキージュースを作るとか!」

絵里「ええ?ちょっと希……」

花陽「花陽も、その……みんなとの特別な飲み物があればいいな……と思います!」

凛「凛たちだけの特別な味……いいにニャいいニャ!」

穂乃果「だよねだよね!?おばあちゃんになっても飲んだら思い出すの!ああっ、あの青春の味!って」

絵里「えええ……なんか最初の話と変わってきてないかしら?……」

穂乃果「じゃあみんな!明後日の練習にそれぞれ特製ドリンクを考えて、持ってこよう!」

7: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:37:23.37 ID:alD8FxV4.net
―――――
――――
―――

絵里「はい、それじゃあ休憩にしましょう」


穂乃果「よしっ!みんなー!!特製ドリンクは持ってきたー!?」

凛「もっちろん!」

海未「ええ、しっかりと」

穂乃果「よーし!順番に行くよ、まずはー……絵里ちゃん!!」

絵里「私から?ええとわたしのはこれ」ゴト

絵里「ほら、みんなの分の紙コップ持ってきたから使って?」トクトク

穂乃果「うん、どれどれ」ゴクッ

ことり「これはっ!」

花陽「爽やかで程よい甘みに、かすかな塩気―――おいしいです!」

真姫「ハーブの香りがいいわね。やるじゃないエリー、美味しいわ」

絵里「ええハーブを煮詰めたものに、はちみつなどを加えて味を調えたの。ロシアのおばあ様が昔よく作ってくれたのよ」

8: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:39:47.24 ID:alD8FxV4.net
希「へぇー……いやぁでもハーブでよかったよかった」

絵里「何がかしら?あ、わかった♪キャラメルティーでも出てくると思ったんでしょう?」

希「てっきりエリちはウォッカ持ってくると思ってたから」

にこ「ニコも絵里ちゃんならやってくれると思ってたのに……」

絵里「なっ、持ってくるわけないでしょう!」


穂乃果「じゃあ次は、海未ちゃん!」

海未「はい、私はやはりスポーツドリンクという『洋』の物に対し、『和』という独自性が必要と思ったので」ゴトン

海未「しょうがをベースにした……その名もしょうが汁です!」

にこ「そのまんまニコ」

花陽「そのまんまです……」

10: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:41:22.98 ID:alD8FxV4.net
ことり「これもおいしい!海未ちゃんすごーい♪」

花陽「ピリッとしたしょうがに甘いはちみつの融合―――おいしいです!」

海未「この飲み物、練習で失われた塩分と糖分が適切にとれるよう調整しました」

海未「更に、発汗による体温の低下をしょうがの保温効果で防ぎます!」ドヤ

穂乃果「すごい、すごいよ海未ちゃん!」

真姫「私もこれ好きよ、海未ちゃん。名前があれだけど」

希「ウチも好き。名前はちょっとパスかなあ」

海未「名前はほっといてください!」

11: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:43:39.20 ID:alD8FxV4.net
穂乃果「次は、ことりちゃん!」

ことり「ことりは大好きなチーズケーキを―――――――」コトン

希「ええ!?チーズケーキミキサーに入れちゃったん!?」

凛「入れちゃったのぉ!?……あのね、凛ね、そのままの方がいいと思うの」

ことり「入れてません!チーズケーキをイメージした冷やしチーズセーキです!」トクトク

絵里「なるほどね、チーズの風味がするけど飲みやすいわね」ゴクゴク

花陽「う、うーん……おいしいけど……」

真姫「練習中に飲むものじゃないわね……」

海未「家に帰ってから、あったかいのを頂きたい感じですね」

ことり「えーダメかなぁ……」

12: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:47:33.94 ID:alD8FxV4.net
穂乃果「さてさてー次はニコちゃん!」

にこ「ニコはぁ……これ!にんじんジュースニコ☆」カタン

にこ「にんじんはね……ビタミンを大量に含んでいて、美容に効果大ニコ!」

にこ「そして、にんじん嫌いだったうちのチビちゃんたちがー?にんじんをゴクゴク飲めるようにしたー?この!ニコの!手腕!」

にこ「素敵素材とニコの素敵テクニックが合わさって、生み出される飲み物、それは―――まさに芸術!!」

真姫「御託はいいから早く飲ませてよニコちゃん」

にこ「もー真姫ちゃんてば短気なんだからー……はい、みんなどーぞ♪」

穂乃果「ありがとうニコちゃん」ゴクン

穂乃果「あれ……?」

ことり「これって……?」

真姫「ん?どうしたのよ」ゴクゴクゴクゴク

14: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:49:31.41 ID:alD8FxV4.net
真姫「んーーーー!!!」

にこ「あれれー真姫ちゃん、どうしたニコ?」

真姫「んはぁ……どうしたもこうしたもないわよ!これみかんジュースじゃない!!」

にこ「あれ?間違えちゃったニコ☆」テヘ

真姫「どうやったら間違えるのよ!!ああ、口の中にみかんがぁ……」

にこ「そんなときにはこれ!牛乳飲むとすっきりするんだよ!真姫ちゃん!」コトン

真姫「あ、ありがとう、ニコちゃん」ゴクン

ことり「あ……」

絵里「エリチカしーらない……」



「んーーーー!!!」

15: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:52:04.11 ID:alD8FxV4.net
穂乃果「次は、花陽ちゃん!」

花陽「花陽は……よいしょっ…………」ドスンッ

ことり「なんかすごい大きいの来ちゃったよ!どれだけ飲むつもりなの、かよちゃん!」

花陽「こ、これです!えっと……お米を原料にした……甘酒です!」

絵里「なんかそんな気はしてたわ……」

海未「甘酒ですか、いいですね」

16: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:54:12.27 ID:alD8FxV4.net
穂乃果「うん、いい香りがして……」

ことり「甘くておいしくて……

絵里「いいんだけど……これはちょっと練習の合間には……ねぇ?」

花陽「……ダメ……ですか……」グスン

海未「いえ、ダメじゃないですよ。絵里、甘酒は確かに酒とついていますが、実はアルコールはほとんど入っていなくて――――――」

絵里「いやいや、それは知ってるわよ!そこじゃないでしょ、問題は!」

海未「むしろですね、甘酒には悪酔い防止の効果があって、酒を飲む前に甘酒を飲むことが武士のたしなみと――――――」

絵里「ストップストップ!私知ってる、甘酒で酔わないの知ってる。それよりもこの炎天下で……」


「何でこんなアツアツな甘酒飲まなくちゃいけないのよ!」

17: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:55:49.28 ID:alD8FxV4.net
穂乃果「どんどんいくよ、お次は真姫ちゃん!」

真姫「やっと私の番ね。このまきちゃんの特製ドリンクは、なんと―――――――」

希「ちょっと待って!ウチが真姫ちゃんに憑いてる天狗様に、何もってきたか聞いてみるから!」

凛「じゃあ凛は、ほらあそこでこっちをちらちら覗いてる、カワイイネコちゃんいるでしょ?あのネコちゃんに聞いてみるにゃ!」

真姫「え、ちょっとちょっと何してるのよ。別に隠すつもりないんだけど。むしろ早く言いたいんだけど?」

希「ムムム……フムフム、よーし、わかった!」

凛「ニャニャニャ……あーあー、凛もね、わかった!」

希「じゃあせーのでいこか、凛ちゃん」

凛「うんせーのでいくよ、希ちゃん」

「「せーの!!――――――――トマトジュース!!!」」

真姫「えっ……」

「「正解!?」」

真姫「え、ええ正解だけど…………」

希「やった……ついにやったよ凛、ついに僕らは優勝したんだ!」ダキッ

凛「長かった、長い戦いだったわ希さん……でも今は、今は私!最っ高に幸せだわ!」ヒシッ


真姫「なにこれ」

18: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:57:31.17 ID:alD8FxV4.net
穂乃果「のこり三人になりました、希ちゃん!」

希「ウチは西に東に奔走してやっと捕まえた――――――」

希「ツチノコの生血!」ドン

絵里「ええっと、変なものじゃないわよね?」

にこ「ニコはパス」

希「まぁまぁそういわずに、ほらニコっち、グイっと!こうグイッと!」

にこ「やーん♪そういうのはー芸人枠の真姫ちゃんにぃ、お願いしてほしいニコ」

真姫「だれが芸人枠よ!」

希「大丈夫だから、ニコっち、ウチを信じて!」グイグイ

にこ「はいはい!わかった、わかったから!押し付けないで!」


ゴクン


にこ「…………」

にこ「あれ、おいしい」

19: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 01:59:35.14 ID:alD8FxV4.net
希「驚いた?驚いた!?そうなんよ、ツチノコの血は美味しいのだ!」

にこ「いやいや、これダシでしょ希ちゃん」

希「んー?まあそういう呼び方もされてないこともないかも……?」

にこ「いやいやいや!どう考えても、うどんダシよこれ」

希「まあ簡単に言うとうどんダシ。でもな、ただのダシじゃないんよ?関西風の黄金ダシ!」

絵里「うどんダシってあなた……ダメよそんなもの」

海未「そうですよ、うどんダシは関西風の薄い色のものでも、直で飲んだら塩分過剰です」

穂乃果「あとダシは……糖分が足りないよ!とーぶんが!!」

絵里「そこじゃないでしょ、もっと根本的におかしくない?ねえ花陽?」

花陽「黄金のダシにつるつるのおうどん…………」ジュルリ

絵里「あ、なんかこの子もうダメそう」


―――ぐううううぅぅぅぅぅ

20: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 02:03:12.10 ID:alD8FxV4.net
希「ふふふ……腹ペコかよちん!これを見るがいい!」チラチラッ

絵里「どっからうどん取り出したのよ!何でちら見させてるの」

花陽「あ、ああ……」

凛「ふふふ……更に!」チラッチラ

絵里「凛!あなたも、その油揚げどうしたのよ!」

希「おっ!さすが凛ちゃん!わかってるぅ!!」

凛「おうどんさんには、おあげ、だよね?!」

「「いえーい!!」」ハイタッチ

絵里「もぅ……穂乃果、次に行きましょう?」

――――バンッ


ことり「かよちゃん……?」

花陽「行こう希ちゃん!凛ちゃん!こがねのheavenが私たちを……待ってます!!」

希「よし来た!おうどんさんパーティ始まるよ!」

凛「凛も凛もー!」

穂乃果「穂乃果も穂乃果もー!」



絵里「待ちなさい!まだ練習の休憩時間で―――って行っちゃったじゃない……」

21: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 02:07:32.67 ID:alD8FxV4.net
穂乃果「ふぅ……御馳走様でした、次、凛ちゃん!」

凛「やっと凛の番だね!凛はラーメン!」

真姫「ラーメンってもはや飲み物じゃないじゃない……」

凛「あ、麺は入ってないよ?それでね、今日はスタンダートなとんこつスープ!」

海未「ダメです!塩分過剰摂取です!」

穂乃果「糖分がたりないよ!」

ことり「ことりは……ニンニク入ってそうだし、ちょっと無理かなぁ……」

真姫「汗で服が湿ってるから、においがつきそうでちょっとイヤね。着替えた後の帰りならいいけど

絵里「ねぇ?もっと手前に引っかかるところない!?あれ、もしかして私がおかしいの!?」

23: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 02:10:44.61 ID:alD8FxV4.net
花陽「凛ちゃん!」

凛「うん、もちろん」ガサッ

絵里「あ、麺も持ってきてるのね。もう食べる気満々ね」

希「ウチも!」コトッ

絵里「メンマね、瓶詰メンマ」

凛「おっ!さすが希ちゃん!わかってるニャ!!」

希「ラーメンには、メンマ、だよね?!」

「「いえーい!!」」ハイタッチ

凛「いやーこれだけ通じ合ってると、運命感じちゃうね」

希「私に見えるよ……凛と私の間に赤い赤い―――それは!糸!」

凛「希、結婚しよう!」

希「ハイ、喜んで!」

絵里「よかったわねーおめでとー」



海未「甘酒としょうが、その相性は昔から抜群です。私たちも運命感じますね、花陽」

花陽「え……エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛!!……ちょっと……無理があるような……」

にこ「ニコとぉ真姫ちゃんも、同じ野菜同士だよね。運命感じちゃうニコ♪」

真姫「ニコちゃんみかんジュースだったじゃない!」

24: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 02:14:57.77 ID:alD8FxV4.net
ことり「最後は穂乃果ちゃんだね」

穂乃果「穂乃果はーこれ!」コトン トクトク

絵里「どれどれ……」

真姫「……あれ、これ普通のスポーツドリンクじゃない」

穂乃果「そうだよ!いつも通りの」

海未「穂乃果、あなたまさか忘れて……」

穂乃果「違う違う、別のはちゃんと持ってきてたよ。でもね、穂乃果ね、みんなが飲んでる姿を見て思ったの」

「何を飲むかよりも、誰とどんな状況で飲むかが重要だって!」

海未「つまり……どういうことですか?」

穂乃果「つまりね、μ'sのみんなと練習の時に、この屋上で飲んだスポーツ飲料は――――――」

「私たちにとって特別で……最高な……特製ドリンクなんだよ!!」

絵里「えー…………」

「「「「「「「おおおーー!!!」」」」」」」

絵里「ちょっ、ちょっと!それで納得していいの!?みんな!?」



花陽「ところで、穂乃果ちゃんは本当は何を持ってきたの?」

穂乃果「ほむら特製、おしるこだよ!」

海未「!……いただきましょう」

27: 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 02:19:51.01 ID:alD8FxV4.net
絵里「ハーイ、じゃあ片づけ終わったことだし、ちょっと遅くなっちゃったけど練習再開するわよ!」

「「「「「「「「…………」」」」」」」」

絵里「あれ、みんなどうしたの?練習するわよ?」

真姫「ま、待ってエリー…………」

ことり「あのね…………」

海未「それが…………」

凛「いろいろ食べたり…………」

希「飲んだりしたから…………」

にこ「お腹が…………」

花陽「たぷたぷで………………」

穂乃果「動けないよぉ………………うう……」

絵里「えぇぇぇ!なんなのよぉ、もう!…………」グスン


おわり

引用元: 穂乃果「穂乃果たちの特製ドリンク」