1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 18:58:18.64 ID:OviEXtut0
岡部「懐かしいな」

紅莉栖「私今もやってるんだけど。見て見て」

『カメックスLv52』

紅莉栖「頑張って育てたの」

岡部「ほう。ちょっと貸してみろ」ピコピコ

『アネ゙デパミ゙』

紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええええええええ」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 19:12:58.35 ID:OviEXtut0
岡部「www」

ダル「ちょ・・・牧瀬氏どうしたん?」

紅莉栖「岡部が・・・岡部がカメックスを・・・びえええええええええええええええええ」

ダル「ちょ・・・オカリン・・・戻してやれよ・・・」

岡部「わかったわかった。紅莉栖。貸せ」

紅莉栖「・・・グス」

岡部「ほう。カイリューも育てているのか」ピコピコ

紅莉栖「・・・うん」

『ィ゛ゃゾ┛A』

紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええええええええ」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 19:26:25.80 ID:OviEXtut0
岡部「ふひww」

ダル「おいオカリン!!牧瀬氏が泣いてるじゃねーか!」

紅莉栖「びええええええええええええええええええええええええええええええええ」

岡部「すまんすまん。ちょっとからかいたかっただけだ」

ダル「まったく・・・早く元に戻して」

イケッアネ゛デパミ゛!

ダル「って普通に遊んでるんじゃないお!!」

岡部「見ろ!紅莉栖!お前のカメックスだぞ!」

紅莉栖「・・・チラ」

アネ゛デパミ゛のわざマシン40!!コウカハイマヒトツノヨウダ!

紅莉栖「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 19:29:36.92 ID:OviEXtut0
アネ゛デパミ゛ハLv1ニアガッタ!!

岡部「ははは。助手をからかうのは面白いなw」

ダル「オカリン早く戻してやれよ!!」

紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええ」

オヤ?アネ゛デパミ゛ノヨウスガ…

岡部「すまなかったな紅莉栖。これを見ろ。今からカメックスに戻るから」

紅莉栖「本当・・・?」

アネ゙デパミ゙『ピッピ!!』

オメデトウ!アネ゛デパミ゛ハピッピニシンカシタ!!

紅莉栖「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 19:36:00.60 ID:OviEXtut0
岡部「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

紅莉栖「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

ダル「オカリイイイイイイイイイイン!!」

岡部「わかったわかった。電源さえ切れば元に戻るんだ。すぐにでもm」

まゆり「トゥットゥルー!あ、オカリンポケモン?懐かしいねー。ちょっと見せてほしいなーなんて。まゆしぃはちょっとだけ貸してほしいのです」

岡部「お、おいまゆり!?」

デュルリーン

岡部「え?デュルリーン?」

『クリスは レポートに しっかり かきのこした!』

まゆり「駄目だね~オカリン。ポケモンが進化したんだからしっかりセーブしなきゃ駄目だよぉ」

紅莉栖「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 20:22:22.36 ID:OviEXtut0
岡部「す、すまん紅莉栖・・・」

紅莉栖「びええええええええええええええええええええええええええ」

ダル「オカリン最低だお・・・」

岡部「悪かった・・・本当に・・・」

紅莉栖「岡部ぇヒック最低ええええええええびええええええええええええええええ」

まゆり「ヤレヤレ」

ダル「牧瀬氏・・・」

紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

岡部「・・・」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 21:03:12.94 ID:OviEXtut0
次の日

紅莉栖「・・・」

岡部「紅莉栖・・・俺が悪かった。元気出してくれ」

紅莉栖「・・・ヒッグ」

岡部「昨日のデータは削除して新しいデータを作っておいた」

紅莉栖「え・・・」

岡部「昨日まで進んでたところまでと同じ所まで進めた。それに手持ちのポケモンは全部Lv100にしておいた」

紅莉栖「岡部・・・」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 21:12:09.63 ID:OviEXtut0
紅莉栖「でもそのカメックスは私のカメックスじゃないのよね・・・」

岡部(・・・カメックスではなくカメールなんだがな)

紅莉栖「でも岡部が反省してるのはわかった。許してあげる」

岡部「ありがとう・・・紅莉栖・・・」

紅莉栖「じゃあ続きを始めようかしら」ピッ



⇒つづきからはじめる

しゅじんこう    ザ・ゾンビ
もっているバッジ 6こ
ポケモンずかん  3ひき
プレイじかん    48:12



紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 21:19:39.20 ID:OviEXtut0
岡部「泣くほどうれしいか助手よ。フゥーハハハ!」

紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

岡部「驚くのはまだ早いぞザ・ゾンビよ!」


『レッドは?????にのった!』


岡部「どうぐの?????を使えばポケモンなしで波乗りができるのだ!」

紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 21:20:42.97 ID:OviEXtut0
岡部「泣くほどうれしいか助手よ。フゥーハハハ!」

紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

岡部「驚くのはまだ早いぞザ・ゾンビよ!」


『ザ・ゾンビは?????にのった!』


岡部「どうぐの?????を使えばポケモンなしで波乗りができるのだ!」

紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 21:24:27.12 ID:OviEXtut0
岡部「それだけではない!」


『ザ・ゾンビはライバルをつかった!』


岡部「どうぐのライバルを使えば壁なんて簡単にスリぬけられるのだ!フゥーハハハ!」

紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

まゆり「ねえねえオカリン。この“おじぞうバッヂ”っての何なの?」ピッ

岡部「あ、よせ!まゆり!!」


『ザ・ゾンビはライバルをつかった!』

ツーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


まゆり「フリーズしたのです」

紅莉栖「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 21:25:37.41 ID:OviEXtut0
岡部「それだけではない!」


『ザ・ゾンビはライバルをつかった!』


岡部「どうぐのライバルを使えば壁なんて簡単にスリぬけられるのだ!フゥーハハハ!」

紅莉栖「びえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

まゆり「ねえねえオカリン。この“おじぞうバッヂ”っての何なの?」ピッ

岡部「あ、よせ!まゆり!!」


『ザ・ゾンビはおじぞうバッヂをつかった!』

ツーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


まゆり「フリーズしたのです」

紅莉栖「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 21:30:12.98 ID:OviEXtut0
ガンガンガンガチャ

天王寺「おい!岡部!!うるせえぞ!家賃10倍に上げっぞ!!」

岡部「ミスターブラウン!」

紅莉栖「ヒッグエグ・・・」

天王寺「なんだうるさいのは嬢ちゃんか。何があったんだよ」

岡部「ゲームのセーブデータが消えて機嫌が悪いんです」

天王寺「はぁ?たかがゲームで大の大人が泣いてんのか」

紅莉栖「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 21:32:55.31 ID:OviEXtut0
次の日

紅莉栖「ハロー」

岡部「ザ・ゾンビではないか。ん?今日はゲームボーイは持っていないのか」

紅莉栖「もう赤緑はやめたわ。すぐにバグるから」

岡部「ほう」

紅莉栖「今日からは金銀にしたの」

岡部「ふむふむ。オーダイルLv42か。紅莉栖ちょっと貸してみろ」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 21:35:05.41 ID:OviEXtut0
紅莉栖「嫌よ!またバグらせるんでしょ!」

岡部「違う!今度はバグではない!!ポケモンを増やすだけだ!」

紅莉栖「増やす・・・?」

岡部「ああ。前回のカメックスのような過ちはもう犯したくないだろう?」

紅莉栖「そ、それは・・・」

岡部「前回のお詫びと言っては何だがオーダイルを増やしてバックアップを取ってやる」

紅莉栖「・・・本当にバグじゃないんでしょうね」

岡部「ああ。バグではない」

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/05(日) 21:37:09.17 ID:OviEXtut0
岡部「よし。準備はできた。あとは」


『レポートをかきこんでいます。でんげんをきらn』ブチ


岡部「よし!あとはもう一回見てボックスを見ると・・・」

岡部「・・・」

紅莉栖「・・・オーダイルは?」

岡部「・・・すまん。失敗して消えてしまった」

紅莉栖「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」






引用元: 紅莉栖「子供のころポケットモンスターって流行ったわよね」