1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 00:51:54.589 ID:rsi6Rc4ZM.net
前川みく「んーむ…ぺっぺっ…」
本田未央「みくにゃん、大丈夫?」
前川みく「別にだいじょぶにゃ。スッキリしたにゃあ」
本田未央「そ、そっか…」
前川みく「ふー」
本田未央「…とりあえず、この毛玉捨てちゃうね。きちゃないし…」
前川みく「あ、ごめんにゃ」
本田未央「みくにゃん、大丈夫?」
前川みく「別にだいじょぶにゃ。スッキリしたにゃあ」
本田未央「そ、そっか…」
前川みく「ふー」
本田未央「…とりあえず、この毛玉捨てちゃうね。きちゃないし…」
前川みく「あ、ごめんにゃ」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 00:55:33.601 ID:rsi6Rc4ZM.net
前川みく「にゃあ」ストン
諸星きらり「にぃ…?みくちゃん、どしたの?きらりのおひざに座りたかった?」
前川みく「なんとなくあったかそうだったにゃ」
諸星きらり「そーぉ?だけど、みくちゃんだってあったかいにぃ☆はぐはぐ♪」
前川みく「ふぅ、おちつくにゃ。…なんだか眠くなってきたにゃ…」
諸星きらり「じゃあこのまま寝ちゃえばいいにぃ☆きらりがいーっぱいなでなでしてあげる♪にょわにょわ☆」
前川みく「ならお言葉に甘えるにゃ。ふわぁ…」
諸星きらり「み、みくちゃぁん…そろそろ起きてほしいにぃ…き、きらり、もぉ、限界ぃ…」
前川みく「zzz…」
諸星きらり「にぃ…?みくちゃん、どしたの?きらりのおひざに座りたかった?」
前川みく「なんとなくあったかそうだったにゃ」
諸星きらり「そーぉ?だけど、みくちゃんだってあったかいにぃ☆はぐはぐ♪」
前川みく「ふぅ、おちつくにゃ。…なんだか眠くなってきたにゃ…」
諸星きらり「じゃあこのまま寝ちゃえばいいにぃ☆きらりがいーっぱいなでなでしてあげる♪にょわにょわ☆」
前川みく「ならお言葉に甘えるにゃ。ふわぁ…」
諸星きらり「み、みくちゃぁん…そろそろ起きてほしいにぃ…き、きらり、もぉ、限界ぃ…」
前川みく「zzz…」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 00:59:39.102 ID:rsi6Rc4ZM.net
双葉杏「………」ピコピコ
前川みく「…杏チャン、杏チャン」
双葉杏「んー?なーにー…?杏いまゲームやってんだけど…」
前川みく「退屈にゃ。構ってほしいにゃ」
双葉杏「ヒマならだらだらしてればいいじゃん…杏は杏で忙しいんだよぅ」ピコピコ
前川みく「そんなこといわないで構ってほしいにゃ。にゃーにゃー」
双葉杏「うー…あーもう、しゃーないなあ。それじゃいっしょにこのゲームでも…」
すみません、こちらに前川さんは…
前川みく「あっ、Pチャンにゃ!今いくにゃー」タタタ
双葉杏「…なんだあいつぅ…」
前川みく「…杏チャン、杏チャン」
双葉杏「んー?なーにー…?杏いまゲームやってんだけど…」
前川みく「退屈にゃ。構ってほしいにゃ」
双葉杏「ヒマならだらだらしてればいいじゃん…杏は杏で忙しいんだよぅ」ピコピコ
前川みく「そんなこといわないで構ってほしいにゃ。にゃーにゃー」
双葉杏「うー…あーもう、しゃーないなあ。それじゃいっしょにこのゲームでも…」
すみません、こちらに前川さんは…
前川みく「あっ、Pチャンにゃ!今いくにゃー」タタタ
双葉杏「…なんだあいつぅ…」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 01:07:20.482 ID:rsi6Rc4ZM.net
島村卯月「みくちゃん、今からお昼なんですか?」
前川みく「そうにゃー。カップラーメンだけど…にゃ!?あつっ」
島村卯月「わわっ!大丈夫ですか!?」
前川みく「予想以上に熱かったにゃ…うう、やけどしそうだにゃ」
島村卯月「あ、それじゃあ私が冷ましてあげますね!…ふー、ふー…」
前川みく「卯月チャンは優しいにゃあ」
島村卯月「えへへ♪はい、あーん♪」
前川みく「あぐあぐ」
前川みく「そうにゃー。カップラーメンだけど…にゃ!?あつっ」
島村卯月「わわっ!大丈夫ですか!?」
前川みく「予想以上に熱かったにゃ…うう、やけどしそうだにゃ」
島村卯月「あ、それじゃあ私が冷ましてあげますね!…ふー、ふー…」
前川みく「卯月チャンは優しいにゃあ」
島村卯月「えへへ♪はい、あーん♪」
前川みく「あぐあぐ」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 01:08:18.518 ID:rsi6Rc4ZM.net
前川みく「………」
緒方智絵里(みくちゃん、なに見てるんだろう…?)
前川みく「………」
緒方智絵里(何もないところを、あんなにじっと…)
前川みく「………」
緒方智絵里(も、もしかして…幽霊でも、見えてるのかな…そうだったら…うぅ、こわいな…)
前川みく「…にゃあ。あれ?智絵里ちゃんにゃ。何してるにゃ?」
緒方智絵里「あっ…う、うぅん。みくちゃん、今、なに見てたのかな、って…その…」
前川みく「べつになんでもないにゃ。ぼーっとしてただけにゃ」
緒方智絵里「そ、そうなんだ…」
緒方智絵里(みくちゃん、なに見てるんだろう…?)
前川みく「………」
緒方智絵里(何もないところを、あんなにじっと…)
前川みく「………」
緒方智絵里(も、もしかして…幽霊でも、見えてるのかな…そうだったら…うぅ、こわいな…)
前川みく「…にゃあ。あれ?智絵里ちゃんにゃ。何してるにゃ?」
緒方智絵里「あっ…う、うぅん。みくちゃん、今、なに見てたのかな、って…その…」
前川みく「べつになんでもないにゃ。ぼーっとしてただけにゃ」
緒方智絵里「そ、そうなんだ…」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 01:16:25.099 ID:rsi6Rc4ZM.net
前川みく「莉嘉チャン、莉嘉チャン、これあげるにゃ」
城ヶ崎莉嘉「えっ!?みくちゃんアタシになにくれ…」
前川みく「さっきしとめたゴキブリにゃ」
城ヶ崎莉嘉「ごっ、きっ…!?うひゃああああああああああ!?」
前川みく「ごめんにゃ…カブトムシとか好きならゴキブリもって思って…」
城ヶ崎莉嘉「う、ううん!あ、アタシはもう平気だから…うん…」
前川みく「おわびに次はセミもってくるにゃ…」
城ヶ崎莉嘉「え、ホントに!?セミならアタシケッコー好きっ☆」
前川みく「にゃあ!」
城ヶ崎莉嘉「えっ!?みくちゃんアタシになにくれ…」
前川みく「さっきしとめたゴキブリにゃ」
城ヶ崎莉嘉「ごっ、きっ…!?うひゃああああああああああ!?」
前川みく「ごめんにゃ…カブトムシとか好きならゴキブリもって思って…」
城ヶ崎莉嘉「う、ううん!あ、アタシはもう平気だから…うん…」
前川みく「おわびに次はセミもってくるにゃ…」
城ヶ崎莉嘉「え、ホントに!?セミならアタシケッコー好きっ☆」
前川みく「にゃあ!」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 01:21:02.022 ID:rsi6Rc4ZM.net
前川みく「にゃんにゃん。にゃあにゃあ」
渋谷凛「…みく、ちょっとうるさい」
前川みく「にゃ。今ちょっとボイトレ中にゃ。にゃー、にゃ、にゃー…」
渋谷凛「………」グイッ
前川みく「ぇっぐぁ」
渋谷凛「………」
前川みく「…………」
渋谷凛(…首の後ろつかんだらおとなしくなるんだ…)
前川みく「…………」
渋谷凛「…みく、ちょっとうるさい」
前川みく「にゃ。今ちょっとボイトレ中にゃ。にゃー、にゃ、にゃー…」
渋谷凛「………」グイッ
前川みく「ぇっぐぁ」
渋谷凛「………」
前川みく「…………」
渋谷凛(…首の後ろつかんだらおとなしくなるんだ…)
前川みく「…………」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 01:33:26.107 ID:rsi6Rc4ZM.net
多田李衣菜「あれ、またトイレットペーパー替えるの?」
前川みく「切れちゃったにゃ」
多田李衣菜「今週入って3回目だよね?…もしかして私、使いすぎ?」
前川みく「べつにいつもこのくらいにゃ」
多田李衣菜「えぇ?なんていうか…その、いや、ちょっと多くない?」
前川みく「うーん、でもトイレットペーパーが山になるくらいでないともやもやしちゃうにゃ」
多田李衣菜「ふーん…なんか意外だなぁ。そういうとこ、みくちゃんならしっかりしてそうなんだけど」
前川みく「いかんともしがたいにゃ」
多田李衣菜「…っていうか、私たち、なんて話してるんだろう…」
前川みく「アイドルらしからぬ発言だったにゃあ…」
前川みく「切れちゃったにゃ」
多田李衣菜「今週入って3回目だよね?…もしかして私、使いすぎ?」
前川みく「べつにいつもこのくらいにゃ」
多田李衣菜「えぇ?なんていうか…その、いや、ちょっと多くない?」
前川みく「うーん、でもトイレットペーパーが山になるくらいでないともやもやしちゃうにゃ」
多田李衣菜「ふーん…なんか意外だなぁ。そういうとこ、みくちゃんならしっかりしてそうなんだけど」
前川みく「いかんともしがたいにゃ」
多田李衣菜「…っていうか、私たち、なんて話してるんだろう…」
前川みく「アイドルらしからぬ発言だったにゃあ…」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 01:37:31.730 ID:rsi6Rc4ZM.net
前川みく「…むむ…」カリカリ
神崎蘭子(「下界に滅せよ!」その雄叫びと共に漆黒の翼は月夜をカリカリ…あ、あれっ?)
前川みく「あ、そうにゃ。なるほど…」カリカリカリ
神崎蘭子「…あ、あの…嫋やかなる魔槍の奏でし叫喚の響きが…」
前川みく「あっごめんにゃ。静かにするにゃ」
神崎蘭子「ちゃっ、チャタートンの偽書!」ブンブン
前川みく「………」
神崎蘭子(ほっ…。…ええと、漆黒の翼は、月夜を切り裂き大地に…)
前川みく「ん?この問題は…うーん…」カリカリカリカリ
神崎蘭子「…ま、魔槍の叫喚…」
前川みく「ああっごめんにゃ!集中するとつい爪カリカリしちゃうにゃ」カリカリ
神崎蘭子「うぅ…」
神崎蘭子(「下界に滅せよ!」その雄叫びと共に漆黒の翼は月夜をカリカリ…あ、あれっ?)
前川みく「あ、そうにゃ。なるほど…」カリカリカリ
神崎蘭子「…あ、あの…嫋やかなる魔槍の奏でし叫喚の響きが…」
前川みく「あっごめんにゃ。静かにするにゃ」
神崎蘭子「ちゃっ、チャタートンの偽書!」ブンブン
前川みく「………」
神崎蘭子(ほっ…。…ええと、漆黒の翼は、月夜を切り裂き大地に…)
前川みく「ん?この問題は…うーん…」カリカリカリカリ
神崎蘭子「…ま、魔槍の叫喚…」
前川みく「ああっごめんにゃ!集中するとつい爪カリカリしちゃうにゃ」カリカリ
神崎蘭子「うぅ…」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 01:46:27.710 ID:rsi6Rc4ZM.net
赤城みりあ「あれれ?みくちゃーん、どこどこー?」
しーんにゃ…
赤城みりあ「この部屋にいるとおもうんだけど…あっ!いたー!」
前川みく「にゃーん」
赤城みりあ「なんでソファの下なんかにいるの?杏ちゃんみたーい!」
前川みく「なぜだかここがおちつくにゃ」
赤城みりあ「えへへっ、それじゃあみりあも入っちゃおっと♪…わぁっ、ほんとに子ネコになった気分にゃー♪」
前川みく「にゃーにゃー」
赤城みりあ「にゃーん♪」
しーんにゃ…
赤城みりあ「この部屋にいるとおもうんだけど…あっ!いたー!」
前川みく「にゃーん」
赤城みりあ「なんでソファの下なんかにいるの?杏ちゃんみたーい!」
前川みく「なぜだかここがおちつくにゃ」
赤城みりあ「えへへっ、それじゃあみりあも入っちゃおっと♪…わぁっ、ほんとに子ネコになった気分にゃー♪」
前川みく「にゃーにゃー」
赤城みりあ「にゃーん♪」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 01:52:20.663 ID:rsi6Rc4ZM.net
前川みく「にゃ」シュ
新田美波「きゃ!?み、みくちゃん?」
前川みく「あっ…ごめんなさいにゃ。美波チャンのゆれてるポニテ見てたら、思わず…」
新田美波「あ、そっか…猫キャラだもんね。そういうことなら、みくちゃんの心ゆくまで、私の髪で練習してね?」
前川みく「いいのにゃ?美波チャンは優しいにゃ」
新田美波「ふふっ」
前川みく「美波チャンの髪の毛はさらさらで綺麗だにゃー」シュシュ
新田美波「そ、そんなこと…」
前川みく「あとこのちらちらしてるミニスカもたのしいにゃ」シュシュシュ
新田美波「きゃあああっ!?」
新田美波「きゃ!?み、みくちゃん?」
前川みく「あっ…ごめんなさいにゃ。美波チャンのゆれてるポニテ見てたら、思わず…」
新田美波「あ、そっか…猫キャラだもんね。そういうことなら、みくちゃんの心ゆくまで、私の髪で練習してね?」
前川みく「いいのにゃ?美波チャンは優しいにゃ」
新田美波「ふふっ」
前川みく「美波チャンの髪の毛はさらさらで綺麗だにゃー」シュシュ
新田美波「そ、そんなこと…」
前川みく「あとこのちらちらしてるミニスカもたのしいにゃ」シュシュシュ
新田美波「きゃあああっ!?」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 01:57:02.430 ID:rsi6Rc4ZM.net
前川みく「にゃー!雨にゃあ!」タタタ
アナスタシア「うぅ…雨、急…ですね…」タタ
前川みく「たいへんだにゃ……ぷるぷる」
アナスタシア「みくは水、キライ…ですか?コシュカ…そう、猫、だから」
前川みく「嫌いじゃないけどぐしょぬれはいやにゃ」
アナスタシア「それじゃあ、今は…」
前川みく「いっぱいぬれちゃって気持ち悪いにゃぁ…ぷるぷるぷる」
アナスタシア「ふふ…みくは本当に、猫、ですね。…Мяу♪」
前川みく「ぷるぷる…」
アナスタシア「うぅ…雨、急…ですね…」タタ
前川みく「たいへんだにゃ……ぷるぷる」
アナスタシア「みくは水、キライ…ですか?コシュカ…そう、猫、だから」
前川みく「嫌いじゃないけどぐしょぬれはいやにゃ」
アナスタシア「それじゃあ、今は…」
前川みく「いっぱいぬれちゃって気持ち悪いにゃぁ…ぷるぷるぷる」
アナスタシア「ふふ…みくは本当に、猫、ですね。…Мяу♪」
前川みく「ぷるぷる…」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 01:58:23.928 ID:rsi6Rc4ZM.net
三村かな子「ねえみくちゃん、今日チョコケーキ焼いてきたの。よかったらどうかなって…」
前川みく「ぜひともいただきたいにゃ!」
前川みく「ぜひともいただきたいにゃ!」
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/30(月) 02:00:16.986 ID:rsi6Rc4ZM.net
前川みく「やっぱりかな子ちゃんのお菓子はおいしいにゃ」
三村かな子「ふふっ。よかったぁ…」
おしまいにゃ
三村かな子「ふふっ。よかったぁ…」
おしまいにゃ
引用元: ・前川みく「カッ…カッ…カハッ…ゲッ…グェッグェッ…」 本田未央「あっ、みくにゃんが毛玉吐いちゃった…」
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