1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/26(木) 16:45:33.22 ID:5nf9niln.net
「ねーえ?ハノケチャン」
「ん?どうしたの、ことりちゃん」
「スーパー幼馴染」ボソッ
「えっ」
「穂乃果ちゃんにはお母さんのおなかの中からの付き合いの『スーパー幼馴染』がいるって聞いたんだけど」
「これって海未ちゃんのこと?」
「う、うん。そうだけど……」
「ふーん……じゃあことりは?」
「え?」
「ことりは何?スーパーじゃない方の幼馴染かな?」クスクス
「そ、そんなことない!」
「幼馴染の特別じゃない方だ」
「ちがうってば!」
「じゃあ何!!?」ガン!
「ひっ!」
「ん?どうしたの、ことりちゃん」
「スーパー幼馴染」ボソッ
「えっ」
「穂乃果ちゃんにはお母さんのおなかの中からの付き合いの『スーパー幼馴染』がいるって聞いたんだけど」
「これって海未ちゃんのこと?」
「う、うん。そうだけど……」
「ふーん……じゃあことりは?」
「え?」
「ことりは何?スーパーじゃない方の幼馴染かな?」クスクス
「そ、そんなことない!」
「幼馴染の特別じゃない方だ」
「ちがうってば!」
「じゃあ何!!?」ガン!
「ひっ!」
4: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/26(木) 16:53:45.43 ID:5nf9niln.net
「あ、ごめんねぇ、驚かせちゃったかな」
「う、うん大丈夫」
「でも、違うなら教えて欲しいな?穂乃果ちゃんにとってことりってなんなのかな」
「こ、ことりちゃんは昔から穂乃果を見守ってくれて」
「うん、海未ちゃんもだね」ニコリ
「っ……いつも優しくて大好きで」
「海未ちゃんも優しいし、穂乃果ちゃん大好きでしょ」
「う、うん。でもっ」
「あーあ、やっぱり海未ちゃんには敵わないのかぁ」
「そんなことない!穂乃果はことりちゃんのことも大好きだもんっ!」
「でもことりはスーパーじゃないしなぁ」
「そ、そんな……」グスッ
「う、うん大丈夫」
「でも、違うなら教えて欲しいな?穂乃果ちゃんにとってことりってなんなのかな」
「こ、ことりちゃんは昔から穂乃果を見守ってくれて」
「うん、海未ちゃんもだね」ニコリ
「っ……いつも優しくて大好きで」
「海未ちゃんも優しいし、穂乃果ちゃん大好きでしょ」
「う、うん。でもっ」
「あーあ、やっぱり海未ちゃんには敵わないのかぁ」
「そんなことない!穂乃果はことりちゃんのことも大好きだもんっ!」
「でもことりはスーパーじゃないしなぁ」
「そ、そんな……」グスッ
6: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/26(木) 17:04:01.62 ID:5nf9niln.net
「泣いてるの?」
「だって……穂乃果はことりちゃんのこと大好きなのにっ」ヒック
「うーん」
「信じてよぉ……なんでもするからぁ」ポロポロ
「信じて欲しいんだ?」
「うん……お願い」
「じゃあ穂乃果ちゃんのファーストキスが欲しいなぁ?」
「キ、キス!?」
「うん、できるよね大好きで特別なんだもんね」
「だって……穂乃果はことりちゃんのこと大好きなのにっ」ヒック
「うーん」
「信じてよぉ……なんでもするからぁ」ポロポロ
「信じて欲しいんだ?」
「うん……お願い」
「じゃあ穂乃果ちゃんのファーストキスが欲しいなぁ?」
「キ、キス!?」
「うん、できるよね大好きで特別なんだもんね」
11: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/26(木) 17:13:14.22 ID:5nf9niln.net
「で、でもぉ……」
「はぁー」
「」ビクッ
「そうだよね、できないよね、どうせならスーパーな方としたいもんねぇ」
「いやっ、そういうんじゃなっ」
「じゃあシヨ?」
「え、あの」
「はい、逃げないの」カベドン
「ことりちゃん、待って」
「ほらほら目をつぶるにゃー!」
「ことりちゃん、ちょ、あ、あ、あかーん!」
穂乃果「ちょっと!凛ちゃん!?希ちゃん!?」
凛「にゃ?」
希「んー?」
穂乃果「そういう寸劇は本人がいないところでやってくれないかなっ!?」
凛「えーそれじゃあ意味ないにゃー」
希「やんなあ?」
「はぁー」
「」ビクッ
「そうだよね、できないよね、どうせならスーパーな方としたいもんねぇ」
「いやっ、そういうんじゃなっ」
「じゃあシヨ?」
「え、あの」
「はい、逃げないの」カベドン
「ことりちゃん、待って」
「ほらほら目をつぶるにゃー!」
「ことりちゃん、ちょ、あ、あ、あかーん!」
穂乃果「ちょっと!凛ちゃん!?希ちゃん!?」
凛「にゃ?」
希「んー?」
穂乃果「そういう寸劇は本人がいないところでやってくれないかなっ!?」
凛「えーそれじゃあ意味ないにゃー」
希「やんなあ?」
19: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/26(木) 17:31:55.35 ID:5nf9niln.net
穂乃果「見てよことりちゃんの顔、寸劇始まってからずっとこうなんだから」
ことり「(・8・)」
希「うわ、何も読み取れん顔してる」
凛「こんなの初めて見た」
穂乃果「2人のせいだから!」
穂乃果「大体最後の方かなり雑になってたし!なにあれアカーンって!」
希「いやーちょっと熱が入りすぎちゃって」
凛「照れるにゃ」
ことり「(・8・)」
穂乃果「褒めてないよぉ!?」
穂乃果「ぐぬぬ……人のナイーブな問題持ち出してぇ!」
希「やばっ!逃げるで凛ちゃん!」ガチャ ダダッ
凛「了解にゃー!」ダダッ
穂乃果「んまーてー!ってぅわぁ!」グイッ ドテン
穂乃果「おうっ」
穂乃果「あたた、だれー?」
(・8・)「……」
穂乃果「こ、ことりちゃん?どうしたの」
(・8・)「……ジミ」
穂乃果「へ?」
(・8・)「スーパーオサナナジミッテシッテルチュン?」
穂乃果「」
おしまい
ことり「(・8・)」
希「うわ、何も読み取れん顔してる」
凛「こんなの初めて見た」
穂乃果「2人のせいだから!」
穂乃果「大体最後の方かなり雑になってたし!なにあれアカーンって!」
希「いやーちょっと熱が入りすぎちゃって」
凛「照れるにゃ」
ことり「(・8・)」
穂乃果「褒めてないよぉ!?」
穂乃果「ぐぬぬ……人のナイーブな問題持ち出してぇ!」
希「やばっ!逃げるで凛ちゃん!」ガチャ ダダッ
凛「了解にゃー!」ダダッ
穂乃果「んまーてー!ってぅわぁ!」グイッ ドテン
穂乃果「おうっ」
穂乃果「あたた、だれー?」
(・8・)「……」
穂乃果「こ、ことりちゃん?どうしたの」
(・8・)「……ジミ」
穂乃果「へ?」
(・8・)「スーパーオサナナジミッテシッテルチュン?」
穂乃果「」
おしまい
47: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 11:20:52.09 ID:DQasX647
入学前に雪穂ちゃんたちが体験入部に来たやん?
雪穂「」ハァハァ
凛「雪穂ちゃんおつかれー。はい、ドリンクだよっ」
雪穂「あ、ありがとうございます。やっぱりμ'sはすごいですね、普段からこんなハードな練習をこなしてるなんて」
希「今日はちょっと抑え目なんやけどね」
雪穂「ええっ!?私スクールアイドルやっていけるのかな……」
凛「だいじょうぶ!最初は大変でもだんだん慣れるよっ!」
希「おっ!凛ちゃん早くもいい先輩アピってるやん」
凛「もー、そんなんじゃないにゃー」
雪穂「アハハ」
希「でもうちも雪穂ちゃんなら大丈夫やと思うよ。なんたってあの穂乃果ちゃんの妹なんやから」
雪穂「ありがとうございます。でもお姉ちゃん家ではいつもぐうたらしているんですよ?」
希「そうなん?」
雪穂「はい!店番はすっぽかすし、ご飯のあともすぐ横になって『雪穂お茶~って!』」
希「そうなんやー」
凛「へー」
凛(雪穂ちゃん、口では文句言ってるけどすごくうれしそうにゃ)
凛「」ウズウズ
凛「」チラッ
希「」ニヤリ
希「」コクン
雪穂「」ハァハァ
凛「雪穂ちゃんおつかれー。はい、ドリンクだよっ」
雪穂「あ、ありがとうございます。やっぱりμ'sはすごいですね、普段からこんなハードな練習をこなしてるなんて」
希「今日はちょっと抑え目なんやけどね」
雪穂「ええっ!?私スクールアイドルやっていけるのかな……」
凛「だいじょうぶ!最初は大変でもだんだん慣れるよっ!」
希「おっ!凛ちゃん早くもいい先輩アピってるやん」
凛「もー、そんなんじゃないにゃー」
雪穂「アハハ」
希「でもうちも雪穂ちゃんなら大丈夫やと思うよ。なんたってあの穂乃果ちゃんの妹なんやから」
雪穂「ありがとうございます。でもお姉ちゃん家ではいつもぐうたらしているんですよ?」
希「そうなん?」
雪穂「はい!店番はすっぽかすし、ご飯のあともすぐ横になって『雪穂お茶~って!』」
希「そうなんやー」
凛「へー」
凛(雪穂ちゃん、口では文句言ってるけどすごくうれしそうにゃ)
凛「」ウズウズ
凛「」チラッ
希「」ニヤリ
希「」コクン
48: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 11:32:27.95 ID:DQasX647
希「いやいや、でもμ'sではみんなをぐいぐい引っ張ってすごいんやで」
凛「うんうん、きっと家でもしっかりしたところもあるはずにゃ」
雪穂「ぜーんぜんです。人がとってたデザートは勝手に食べるし朝は起きれないし」
希「いやー、想像できんなあ」
凛「そうだよね、きっと雪穂ちゃんが見てないところでカッコいいところも」
雪穂「ないない!ほんとにぐうたらで、だらしがないんですから!」
希「なるほどー」
凛「そうなんだー」
雪穂「ええ!」
希「…………」
凛「…………でも言われてみると穂乃果ちゃんってそういうとこあるにゃー」ボソッ
雪穂「え?」
凛「うんうん、きっと家でもしっかりしたところもあるはずにゃ」
雪穂「ぜーんぜんです。人がとってたデザートは勝手に食べるし朝は起きれないし」
希「いやー、想像できんなあ」
凛「そうだよね、きっと雪穂ちゃんが見てないところでカッコいいところも」
雪穂「ないない!ほんとにぐうたらで、だらしがないんですから!」
希「なるほどー」
凛「そうなんだー」
雪穂「ええ!」
希「…………」
凛「…………でも言われてみると穂乃果ちゃんってそういうとこあるにゃー」ボソッ
雪穂「え?」
50: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 11:55:31.43 ID:DQasX647
希「あー、そうやんなー。確かに言われてみると穂乃果ちゃんってだらしないとこあるかもなー」
雪穂「え?え?」オロオロ
凛「うんうん、言われてみると海未ちゃんなんかにもよく叱られてるにゃー」
雪穂「え、あの」
希「授業中寝るなとか、パン食べすぎるなーとかな?そっか、穂乃果ちゃんも意外とだらしがない奴やんな」
雪穂「……いや、でもお姉ちゃんも以外と良いところもあるんですよ?」
凛「えーっ、でもさっき穂乃果ちゃんはダメダメって雪穂ちゃん自分で言ってたにゃー」
希「雪穂ちゃん、無理せんくても雪穂ちゃんが優しいのはわかってるから」
雪穂「いやっ、ちがっ……あっ、あー!そういえばお姉ちゃんこの前私が風邪ひいたとき学校休んで付きっきりで看病してくれたんですよ」
凛「え?別に普通じゃない?」
希「やんな?」
雪穂「そ、それに今思い出したけど小さい頃はいじめられそうになった時、よくお姉ちゃんが駆けつけて助けてくれたんでした」
雪穂「いやー今思い出したけど優しいところもあったんだなー」
希「あー、思い出って美化されるよね」
凛「あるあるにゃー」
雪穂「いやっ、ほんとにいいところもあるっていうか」
希「いや、ないやろー」
凛「にゃー」
雪穂「いやっ!」
希「まぁ無理せんと」
凛「そんなに好きでもないんでしょ?」
希「ええとこなしじゃしょうがないよ、雪穂ちゃんは悪ない」
雪穂「だっ、こっ、いっ、」
雪穂「大好きですからあ!!!」
雪穂「え?え?」オロオロ
凛「うんうん、言われてみると海未ちゃんなんかにもよく叱られてるにゃー」
雪穂「え、あの」
希「授業中寝るなとか、パン食べすぎるなーとかな?そっか、穂乃果ちゃんも意外とだらしがない奴やんな」
雪穂「……いや、でもお姉ちゃんも以外と良いところもあるんですよ?」
凛「えーっ、でもさっき穂乃果ちゃんはダメダメって雪穂ちゃん自分で言ってたにゃー」
希「雪穂ちゃん、無理せんくても雪穂ちゃんが優しいのはわかってるから」
雪穂「いやっ、ちがっ……あっ、あー!そういえばお姉ちゃんこの前私が風邪ひいたとき学校休んで付きっきりで看病してくれたんですよ」
凛「え?別に普通じゃない?」
希「やんな?」
雪穂「そ、それに今思い出したけど小さい頃はいじめられそうになった時、よくお姉ちゃんが駆けつけて助けてくれたんでした」
雪穂「いやー今思い出したけど優しいところもあったんだなー」
希「あー、思い出って美化されるよね」
凛「あるあるにゃー」
雪穂「いやっ、ほんとにいいところもあるっていうか」
希「いや、ないやろー」
凛「にゃー」
雪穂「いやっ!」
希「まぁ無理せんと」
凛「そんなに好きでもないんでしょ?」
希「ええとこなしじゃしょうがないよ、雪穂ちゃんは悪ない」
雪穂「だっ、こっ、いっ、」
雪穂「大好きですからあ!!!」
52: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 12:07:31.06 ID:DQasX647
海未「えっ、どうかしたんですか?」
雪穂「大好きですからあ!!たしかにだらしないとこもあるけど嫌なことがあったらすぐに気づいて構ってくれるし、お店でもお客さんに愛されてますしっ!!」
ことり「雪穂ちゃん?」
雪穂「一度決めたことは最後までやり通すところも尊敬してますし!!いつも誰かのために動けるところもすごいですし!!」
亜里沙「おーい、ゆきほー?」
雪穂「あとステージの上で一番キラキラしてるのお姉ちゃんですから!!ちょっとくらいダメでも全部帳消しですから!!」
雪穂「何も知らないのにテキトーなこと言わないで!!!」
雪穂「大好きですからあ!!たしかにだらしないとこもあるけど嫌なことがあったらすぐに気づいて構ってくれるし、お店でもお客さんに愛されてますしっ!!」
ことり「雪穂ちゃん?」
雪穂「一度決めたことは最後までやり通すところも尊敬してますし!!いつも誰かのために動けるところもすごいですし!!」
亜里沙「おーい、ゆきほー?」
雪穂「あとステージの上で一番キラキラしてるのお姉ちゃんですから!!ちょっとくらいダメでも全部帳消しですから!!」
雪穂「何も知らないのにテキトーなこと言わないで!!!」
55: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 12:35:01.29 ID:DQasX647
雪穂「」ハァハァ
希「うんうん、そっかあ」ニヤニヤ
凛「ごめんにゃ」ニヤニヤ
雪穂「なっ!なにがおかしいんで「ゆきちゃん」ギュッ
雪穂「えっ?」
穂乃果「えへへ……ちょっと恥ずかしいけどさ……嬉しいよ」キ
穂乃果「ありがと////」ギュー
雪穂「へ?」
希「いやー、素晴らしい愛の告白やったな」パチパチ
凛「屋上中に響き渡ったにゃ」パチパチ
雪穂「は?」
にこ「っていうか学校中に響き渡ったんじゃないの」
ことり「う、うん。まだみんな部活中だから」パチパチ
真姫「入学前から有名人決定ね、ただでさえ穂乃果の妹ってことで注目されるのに」
花陽「え、えっとぉ……あはは」パチパチ
絵里「ハラショー!ああ、なんて姉妹愛!ハラショー!」パチパチパチパチパチパチパチパチ
亜里沙「おめでとう、雪穂」ハルァッショ! パチパチ
雪穂「はあ!?」
理事長室
理事長「うふふ、青春ねー」
希「うんうん、そっかあ」ニヤニヤ
凛「ごめんにゃ」ニヤニヤ
雪穂「なっ!なにがおかしいんで「ゆきちゃん」ギュッ
雪穂「えっ?」
穂乃果「えへへ……ちょっと恥ずかしいけどさ……嬉しいよ」キ
穂乃果「ありがと////」ギュー
雪穂「へ?」
希「いやー、素晴らしい愛の告白やったな」パチパチ
凛「屋上中に響き渡ったにゃ」パチパチ
雪穂「は?」
にこ「っていうか学校中に響き渡ったんじゃないの」
ことり「う、うん。まだみんな部活中だから」パチパチ
真姫「入学前から有名人決定ね、ただでさえ穂乃果の妹ってことで注目されるのに」
花陽「え、えっとぉ……あはは」パチパチ
絵里「ハラショー!ああ、なんて姉妹愛!ハラショー!」パチパチパチパチパチパチパチパチ
亜里沙「おめでとう、雪穂」ハルァッショ! パチパチ
雪穂「はあ!?」
理事長室
理事長「うふふ、青春ねー」
59: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 13:05:27.29 ID:DQasX647
雪穂「」ズーン
亜里沙「ゆ、雪穂ー、だいじょうぶだよ。きっとみんなすぐ忘れるから部屋の隅で体育座りしてないで帰ろ?」
花陽「う、うんうん、学校生活も楽しくなるから、ね?」
雪穂「はい……」ズーン
希「あちゃー、あれは重症やね」
凛「かわいそうに、入学前から災難にゃ」
希「そんなん言うて、そう仕向けたのは凛ちゃん、やろっ!」ツンッ
凛「ちょwwwww今一番しびれてるんだからwwwつつくのやめるにゃwwwww」
希「wwwwwwwwwwww」
海未「凛……希……」
ビクッ
海未「一時間延長いっときますか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
希「凛ちゃん、ちゃんとしぃ」セイザ
凛「はいにゃ」セイザ
亜里沙「ゆ、雪穂ー、だいじょうぶだよ。きっとみんなすぐ忘れるから部屋の隅で体育座りしてないで帰ろ?」
花陽「う、うんうん、学校生活も楽しくなるから、ね?」
雪穂「はい……」ズーン
希「あちゃー、あれは重症やね」
凛「かわいそうに、入学前から災難にゃ」
希「そんなん言うて、そう仕向けたのは凛ちゃん、やろっ!」ツンッ
凛「ちょwwwww今一番しびれてるんだからwwwつつくのやめるにゃwwwww」
希「wwwwwwwwwwww」
海未「凛……希……」
ビクッ
海未「一時間延長いっときますか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
希「凛ちゃん、ちゃんとしぃ」セイザ
凛「はいにゃ」セイザ
60: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/03/30(月) 13:07:07.72 ID:DQasX647
雪穂「」ズーン
穂乃果「もうっ、ゆーきほっ!いつまで落ち込んでるのっ!私は嬉しかったって言ってるんだからいいじゃん!」
雪穂「お姉ちゃん……」
穂乃果「いやー!でもいつも憎まれ口を叩く雪穂があんなふうに思ってたなんて」
雪穂「」ピクッ
穂乃果「あんなふうに尊敬されてるなんて、穂乃果しらなかったなー」ウンウン
雪穂「」ワナワナ
ことり「ほ、穂乃果ちゃん」
穂乃果「お姉ちゃんが一番きらきらしてる!いやー感動ものだね!」
穂乃果「どう?雪穂!お姉ちゃん今も輝いてるかな?」
穂乃果「かなっ!?」
雪穂「お姉ちゃん……」ワナワナワナ
穂乃果「うん?」
雪穂「お姉ちゃんの……」ワナワナワナワナ
穂乃果「うんうん!」キラキラ
雪穂「バカァ!!だいっきらい!!!」
穂乃果「なんでぇ!!?」ガビーン
おしまい
穂乃果「もうっ、ゆーきほっ!いつまで落ち込んでるのっ!私は嬉しかったって言ってるんだからいいじゃん!」
雪穂「お姉ちゃん……」
穂乃果「いやー!でもいつも憎まれ口を叩く雪穂があんなふうに思ってたなんて」
雪穂「」ピクッ
穂乃果「あんなふうに尊敬されてるなんて、穂乃果しらなかったなー」ウンウン
雪穂「」ワナワナ
ことり「ほ、穂乃果ちゃん」
穂乃果「お姉ちゃんが一番きらきらしてる!いやー感動ものだね!」
穂乃果「どう?雪穂!お姉ちゃん今も輝いてるかな?」
穂乃果「かなっ!?」
雪穂「お姉ちゃん……」ワナワナワナ
穂乃果「うん?」
雪穂「お姉ちゃんの……」ワナワナワナワナ
穂乃果「うんうん!」キラキラ
雪穂「バカァ!!だいっきらい!!!」
穂乃果「なんでぇ!!?」ガビーン
おしまい
引用元: ・穂乃果「や、やめようよ」
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