八幡「俺は生贄か、そういうことなんだな」

村木座「そういうことになるな八幡よ！友人の頼みと思って頼む！」

八幡「ってもなぁ・・・言っとくがお前とは親友でもない」

村木座「08小隊を2週間貸してやろう！」

八幡「どう見ても08小隊を借りたほうが楽だろ…つーか自分で視聴しろよ」

村木座「ええい、我はUCを見るのに忙しいのだ！頼んだぞ我が友八幡よ！」

八幡「親友でも友でも無いと…ってもう行っちまった…逃げ足早いな」

八幡「まぁいいか…時間が潰せると思えば、レンタルショップ屋でも寄るか…」

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八幡「久々にレンタルショップ屋なんて来たな…何年ぶりだろう」

八幡「前は百花繚乱 サムライガールズを借りに来た時だから1年ぶりか？…いや、もっと前か？」

八幡「十兵衛かわいい…おっと、目的を忘れるところだった、AGEを借りねば」

八幡「ここがガンダムシリーズが置いてある所か。さて、目的の物を全巻借りるか…」

八幡「ん？3世代もあるのか…何々、全50話で3世代もやるなんて無理があるだろ…」

八幡「っていうか100年の物語とか収まりきるのか？絶対エンドロール辺りに残り何年かは語られるだけなんだろうな…」

八幡「まぁいいや、期待せずに借りよ」

雪乃「あら、ひきじゃむし…ひき・・なんとかくん。」

八幡「ひき毛虫でもヒキガエルでもねーよ…って雪ノ下じゃねーか、こんな所で何やってんだ？」

雪ノ下「なんでもいいでしょ？あなたには関係ないことよ」

雪ノ下「私の事よりあなたは何をしに来たの？まさかあっち系のを借りに来たとうことかしら…」

雪ノ下「ドン引きだわ、比企谷くん。二度と私と由比ヶ浜さんに一切近づかないで頂戴。」

八幡「いやそういうのじゃねーし…そもそもあそこのコーナーには行きたくても行けねぇよ」

雪ノ下「あら、貴方の捻くれた性格なら恥を捨ててすんなりと行きそうだけど｣ｸｽｯ

八幡「俺をなんだと思っているんだ…俺は借りたい物が見つけたからそろそろレジを済ませて帰らないとな、小町が待ってる」

雪ノ下「あら、そう。またね比企谷くん」

八幡「あぁ、またな雪ノ下。」


ｲﾗｯｼｬｾｰﾚﾝﾀﾙｯｽｶｰｷｬﾝﾍﾟｰﾝﾃﾞｲｯｼｭｳｶﾝﾚﾝﾀﾙﾃﾞ600ｴﾝﾆﾅﾘﾏｰｽｱｻﾞｼｯﾀｰ


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八幡「さて…どんなに面白いなのか楽しみだな」

八幡「これで微妙だったら村木座ぶん殴る…」

小町「あっ、お兄ちゃんおかえり～レンタルショップ屋行ってたの？小町的にはアニメだとポイント低いね～」

八幡「うるさい、余計な事は言うな。それに健全なものだ、一応な」

小町「ガンダムじゃーん！一緒にみようよお兄ちゃんー」

八幡「お前に見せれるような内容だったらな、小町。6時間くらい出てこないから飯はいいや、自分で作るから」

小町「はいっさー！了解だよお兄ちゃん！」

八幡「その返し方やめろ、馬鹿に見える…」

小町「小町的にはいいと思ったんだけどなぁ～」


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八幡「さて、どんな内容なのか…」

八幡「うへー冒頭から人が死ぬのか…」

八幡「こいつかパッケに写ってた主人公っぽいやつだな。うおっ、お母さんが死ぬとか辛いな…これは憎むわ」

八幡「まぁまぁいいんじゃねーかな…俺的にはだけど」

15分くらい経過した辺り

八幡「うわーこじ開けようとしてるな…なんか微妙くせぇ」

八幡「正式パイロットの名前ラーガンっていうのか…死ぬか正式パイロットになれなさそうだな」

八幡「あぁ、やっぱりガンダムに乗らなかったな。このまま死ぬな、こいつ」

八幡「あれ…死ななかったぞ。どうなってる」

八幡「僕が作ったガンダムってか…まぁまぁいいんじゃねーの。」

八幡「さて二話目だけど…どうなるかな」

八幡「なんか新キャラが出てきたな、ユリンっていうのか…かわいいな」

八幡「だが死にそうだな…死なないといいが」

八幡「ユリンが可愛過ぎるな、エミリーなんて要らなかったんだ」





八幡「やはりユリンが可愛過ぎるな…ユリン死んだら見る気しねぇ」




八幡「ん？ウルフっていう奴師匠キャラになりそうだな…」

八幡「それまで生き残ってるか知らないがな。」

八幡「ただウルフが死ぬまでは見る事は確定したな。これで」

八幡「魔少年？狂気に満ちたキャラでも出すつもりか」

八幡「グルーなんとかさん過去が重過ぎるな…仮に俺の彼女的な存在が出来て、そいつと結婚して俺の娘が出来て両方殺されちまったら…って今のぼっちの俺には関係ない事か…」


八幡「強いられるように集中線が入ってたな、デスペラードって名前のMSなのに作業用なのか…」




八幡「ラーガンまだ死なないのか…コーラ枠か？タイタスはダサいな…いや、ダサカッコいい」

八幡「少なくとも俺の中ではな」

八幡「Gエグゼスかっけぇ…ウルフがかっこいいのか」



八幡「ユリンとまた再開か…でもこれ死亡フラグ立ってるよな…」

八幡「ラーガンは…どうでもいいか」

八幡「あれ、ラーガンが初めて活躍した…おめでとうという言葉を素直に言ってやりたい」

八幡「これは　　　なのか…　　　モノはNG」

八幡「スパローかっこいいな…覚醒時とかに使われそう」

八幡「ラーガンっていつ氏ぬんだろ」

八幡「ウルフ隊長はかっこいいな」

八幡「あれ…予告でユリンがMSに乗ってる…ははっ、まさかな」

ユリン「生きるのって…難しいね…」

八幡「嘘だろ…やっぱり死んだよ…でもフリットがかっこ良くて良かったな」

八幡「命はおもちゃじゃないか、良いセリフじゃないか。雪ノ下におもちゃ以下の存在として扱われてそうだが」

八幡「しかしデシル許せねぇ…こいつが最後のラスボスになるのかわからんが許せんな」

八幡「タイタス最後の活躍か。しかしポーズがダサかった」





八幡「グローデックさんそれ死亡フラグだよ、死ぬって絶対…」

八幡「ラーガンが最後まで生き残るとは思わなかったな、第二部でも出るんだろうか」

八幡「さて、一部が終わったし風呂入って寝るか…」

八幡「いや、2部を少しだけ見ておくか…長そうだし」


次の日の放課後辺り



八幡「結局ダブルバレットが出るところまで見ちまった…」

八幡「ダブルバレットかっけーな、ウルフ隊長が最高すぎる」

八幡「ただアセムが何か気にいらんな、声を聞いてイラっとする」

八幡「そういやユリンの声どこかで聞いた事あるような…気のせいか」

雪ノ下「あら、遅かったわね。比企谷くん。」

八幡「あぁ、雪ノ下。つい深夜までしてな…そういや由比ヶ浜はどうした」

雪ノ下「あっち系のを見て深夜まで何かをやって起きていたですって…汚らわしいわ、二度と話しかけないで頂戴。」

雪ノ下「由比ヶ浜さんならまだ来てないわ。あなた同じクラスでしょ？」

八幡「あっち系でもこっち系でもねーっつうの…同じクラスでも俺は教室で少し寝てたんだよ、眠くてな」

八幡「あっそうだ雪ノ下。一生の頼みとは言わないけど言ってもらいたい事があるんだが」

雪ノ下「何かしら？好きですとかそんな事なら喜んでお断りするわ。」

八幡「好きですとか本心でもない事を言わせるかよ、生きるのって…難しいね…って俺に向かって行ってくれ」

雪ノ下「うわっ…そういう趣味があったのね、貴方」

八幡「ちげーよ…ドMでもMでもなんでもねぇよ…」

雪ノ下「そう。生きるのって難しくて何事もうまくいかなくて辛いわね、比企谷くん。」

八幡「なんか追加されてるぞ…でもやっぱりな」

雪ノ下「やっぱり？」

八幡「(お前の声が)かわいいなって」

八幡「あっ、やべ間違え…」

雪ノ下「か、かわいいですって？そそんな事を比企谷くんに言われても嬉しくないわ」

雪ノ下「そ、それに貴方のような死んだ目で見られている私の外見とかそんなに良くなさそうだし…」

八幡「」

八幡「お前動揺してないか？良くないわけないじゃないか。お前の外見は天使みたいにかわいさがあると言うかそこが良いみたいな…」

八幡「つまり俺の中では認めたくないがお前が一番って事だよちくしょう」

雪ノ下「それはプロポーズと受け取って良いのね？結婚はいつ？卒業してから？貴方みたいな性格だから浮気はなさそうだけど何かありそうね。私そういうのがあったら絶対に許せないから。」

八幡「あ、あのぉー雪ノ下さん？」

雪ノ下「雪乃でいいわ。八幡くん。」

雪乃「いや、八幡｡｣ﾆｺｯ

八幡「ははっ…やはり俺の青春はまちがっている。」

その後すぐ付き合って雪乃とAGEを最終話までみたとさ。ちなみに雪乃がレンタルショップにいたのは猫のAV(アニマルビデオ)を探していたらしい。可愛いやつだ
由比ヶ浜は…最初報告した時はがっかりしてたけど応援するだってさ。


アセム編はウルフ隊長が死んで悲しかったな。
お互いがそんなことを言ったな、ウルフ隊長。好きだぜ、あんたみたいな隊長は


スーパーパイロットのアセムがかっこよかった。うん


ジラード・スプリガンが生きてたら未来の平塚先生っぽくなりそうだな。どうでもいいか、平塚先生を誰かもらってやれよ。

村木座に面白かったと言って見てみろと言った。これで良いはずだ、多分

八幡とゆきのんはちゃんと順序を踏まえて結婚したとさ、おしまい

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雪乃「あら、八幡。新しいの借りて来たの？」

八幡「まぁな、一緒に見ようぜ。雪乃。アセム編の再編集で面白いらしい」

雪乃「えぇ、あなた♪」


おわり
アセム編のほぼ再編集だけど新規カットが多いMEMORY OF EDENが7月26日に出るからみんな見てね！

八幡「キャプテン・アッシュ…一体何アセムなんだ…」

雪乃「どうみてもアセム・アスノでしょ。追憶のシドでもう出てるし。」

八幡「あぁ、そうだったなててぺろ☆」

八幡「しかしウィービックはかっこ良かったな…ちゃっかりラーガンも出てたし。」

雪乃「漫画だけど中々良かったわ。」

雪乃「小説版の方がしっかりしているわね、そう思ったわ。」

八幡「まぁそうだな、だが最後のゼハート戦も良かったはずだぜ。ウルフ隊長が死ぬところも。」

雪乃「まぁ、そういえばそうだわ。ウルフが死んでアセムが覚醒する所なんて最高だわ。」

八幡「だよなぁ…運命の先へが流れたりしてな」


ほそくおわり
追憶のシドも面白いからみてね！！