1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/01(土) 16:46:00.53 ID:6qVpvtZJ0
結衣「あっ、その反応ってやっぱりいるんだ」
八幡「俺だって健全な高校生だからな。胸をときめかせる相手くらいいる」
結衣「その人ってわたしも知ってる人?誰なのか教えて欲しいかな~って……ダメ?」
八幡「そんな恥ずかしいこと言えるわけないだろ」
結衣「イニシャルでいいいから!ね?」
八幡「そんなに聞きたいのか?だったら教えてやる。名前のイニシャルはSだ」
結衣「え?それって……もうヒッキー真面目に答えてよ!」
八幡「俺は超本気だぞ!恋人にするならあいつ(彩加)以外ありえない」
結衣「でも2人の間には高い壁(性別)があるんだよ!?それでもいいの?」
八幡「そんなもの2人で乗り越える(キリッ」
結衣「やだ///ヒッキーかっこいい……(キュン」
---------------部室の扉前---------------
静「S…だと…!?」
静「まさか、そんな……比企谷が私のことをそんなに好きだったなんて。照れるじゃないか///」
八幡「俺だって健全な高校生だからな。胸をときめかせる相手くらいいる」
結衣「その人ってわたしも知ってる人?誰なのか教えて欲しいかな~って……ダメ?」
八幡「そんな恥ずかしいこと言えるわけないだろ」
結衣「イニシャルでいいいから!ね?」
八幡「そんなに聞きたいのか?だったら教えてやる。名前のイニシャルはSだ」
結衣「え?それって……もうヒッキー真面目に答えてよ!」
八幡「俺は超本気だぞ!恋人にするならあいつ(彩加)以外ありえない」
結衣「でも2人の間には高い壁(性別)があるんだよ!?それでもいいの?」
八幡「そんなもの2人で乗り越える(キリッ」
結衣「やだ///ヒッキーかっこいい……(キュン」
---------------部室の扉前---------------
静「S…だと…!?」
静「まさか、そんな……比企谷が私のことをそんなに好きだったなんて。照れるじゃないか///」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/01(土) 17:03:08.86 ID:6qVpvtZJ0
静「話は聞かせてもらったぞ」
八幡「平塚先生……ッ!」
静「お前の気持ちを察してやれなくてすまなかったな」
八幡「ど、どういうことでしょうか?(震え声)」
静「きみの好きな人の話だ。世間は色眼鏡で見るかもしれないがそんなもの2人の愛の前ではそんなもの道端の石ころのようなものだ」
八幡「つまり大した問題ではないってことですか?」
静「そうだ!比企谷の愛の大きさを知った以上、私はお前のため尽くすぞ!」
八幡「え?あ、はぁ……ありがとうございます」
静「結婚しよう!」
八幡「は?」
静「……………え?」
八幡「平塚先生……ッ!」
静「お前の気持ちを察してやれなくてすまなかったな」
八幡「ど、どういうことでしょうか?(震え声)」
静「きみの好きな人の話だ。世間は色眼鏡で見るかもしれないがそんなもの2人の愛の前ではそんなもの道端の石ころのようなものだ」
八幡「つまり大した問題ではないってことですか?」
静「そうだ!比企谷の愛の大きさを知った以上、私はお前のため尽くすぞ!」
八幡「え?あ、はぁ……ありがとうございます」
静「結婚しよう!」
八幡「は?」
静「……………え?」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/01(土) 17:16:34.30 ID:6qVpvtZJ0
静「ど、どういうことだ!?結婚が嫌なのか!ハッ、まさか私の身体目当てであんなことを言ってたのか……!」
八幡「あ、あの~何か誤解されてません?」
静「誤解もなにもさっき私のことを好きだといっt……!」
結衣「さっき話してたのはさいちゃんことですよ。ねえヒッキー」
八幡「その通り。決して静のSではありませんからご心配なく。というか勝手に都合よく解釈しないで下さい」
平塚「え、あ、そんな……あぁ……くっ!」ガクッ
八幡「大丈夫ですか先生?」
結衣「そっとしてあげとこ。すごくショック受けてるみたいだし」
静「うっ……うぁ……ひっぐ……」ポロポロ
結衣「うわぁ、泣いちゃってるよヒッキー」
八幡「涙と一緒に化粧まで落ちて………かわいそう(小並感)」
八幡「あ、あの~何か誤解されてません?」
静「誤解もなにもさっき私のことを好きだといっt……!」
結衣「さっき話してたのはさいちゃんことですよ。ねえヒッキー」
八幡「その通り。決して静のSではありませんからご心配なく。というか勝手に都合よく解釈しないで下さい」
平塚「え、あ、そんな……あぁ……くっ!」ガクッ
八幡「大丈夫ですか先生?」
結衣「そっとしてあげとこ。すごくショック受けてるみたいだし」
静「うっ……うぁ……ひっぐ……」ポロポロ
結衣「うわぁ、泣いちゃってるよヒッキー」
八幡「涙と一緒に化粧まで落ちて………かわいそう(小並感)」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/01(土) 17:36:17.48 ID:6qVpvtZJ0
八幡「ああ、もうダメだ!あまりにもかわいそうで見てられない。結婚申し込んでくる!」
結衣「そんな情け心で結婚しちゃうの!?もっと自分を大切にしないと!」
八幡「この先俺のこと好きだって言ってくれる人はもういないかもしれない。だったらもう、俺は平塚先生と結婚する!」
結衣「待ってヒッキー!平塚先生に結婚を申し込む前に私の好きな人のこと聞いて欲しいの!」
八幡「由比ヶ浜の好きな人?」
結衣「フルネームで言うのは恥ずかしいからイニシャルだけで言うね。H・H………なの///」
八幡「H・H……それって!?」
結衣「うん///」
八幡「葉山隼人か。やっぱり葉山はモテるな。リア充は爆発してどうぞ!」
結衣「え?ち、違うの!待ってヒッキー!」
平塚静結婚END
結衣「そんな情け心で結婚しちゃうの!?もっと自分を大切にしないと!」
八幡「この先俺のこと好きだって言ってくれる人はもういないかもしれない。だったらもう、俺は平塚先生と結婚する!」
結衣「待ってヒッキー!平塚先生に結婚を申し込む前に私の好きな人のこと聞いて欲しいの!」
八幡「由比ヶ浜の好きな人?」
結衣「フルネームで言うのは恥ずかしいからイニシャルだけで言うね。H・H………なの///」
八幡「H・H……それって!?」
結衣「うん///」
八幡「葉山隼人か。やっぱり葉山はモテるな。リア充は爆発してどうぞ!」
結衣「え?ち、違うの!待ってヒッキー!」
平塚静結婚END
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。