11: 名無しで叶える物語(有限の箱庭)@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 12:33:01.71 ID:qq/neUwW
罰ゲームで真姫ちゃんが絵里ちゃんに甘えるというシチュを考えた
真姫「ヴェェ!?ば、罰ゲーム!?」
凛「はいはいはい!ここからなりきるキャラを決めるにゃ!」ガサガサ
【罰Box】
真姫「い、嫌よ!罰ゲームなんて!」
凛「えー?ズルいよ真姫ちゃん!UNOで負けたら罰ゲームって言ったじゃん!」
真姫「大体あんなにドローとスキップされるなんて、無効よ無効!」
にこ「えー?真姫ちゃん、もしかして罰ゲーム受けるのが怖いの?」
真姫「」ピクッ
にこ「あの西木野総合病院の一人娘とあろう真姫ちゃんがまさか罰ゲームから逃げるなんてぇ…」
真姫「だ、誰が逃げるなんて言ったのよ!やってやろうじゃない!見てなさいよ?」
ガサガサ
凛(ちょろい…)
にこ(ちょろいにこ…)
────────────
────────
────
真姫(まさかこんなハメになるなんて…っ//)
真姫「ヴェェ!?ば、罰ゲーム!?」
凛「はいはいはい!ここからなりきるキャラを決めるにゃ!」ガサガサ
【罰Box】
真姫「い、嫌よ!罰ゲームなんて!」
凛「えー?ズルいよ真姫ちゃん!UNOで負けたら罰ゲームって言ったじゃん!」
真姫「大体あんなにドローとスキップされるなんて、無効よ無効!」
にこ「えー?真姫ちゃん、もしかして罰ゲーム受けるのが怖いの?」
真姫「」ピクッ
にこ「あの西木野総合病院の一人娘とあろう真姫ちゃんがまさか罰ゲームから逃げるなんてぇ…」
真姫「だ、誰が逃げるなんて言ったのよ!やってやろうじゃない!見てなさいよ?」
ガサガサ
凛(ちょろい…)
にこ(ちょろいにこ…)
────────────
────────
────
真姫(まさかこんなハメになるなんて…っ//)
16: 名無しで叶える物語(有限の箱庭)@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 12:53:14.25 ID:qq/neUwW
絵里「ま、真姫!?急にどうしたの?//」
真姫「え!?あ、その…ば、罰…」ハッ
……
にこ『いい?絵里には罰ゲームだとバラしたらダメよ?』
真姫『ヴェェ!?な、なんでよ!』
凛『罰ゲームってバラしたら絵里ちゃんの反応が変わっちゃうにゃ』
にこ『今回は絵里の素な反応を見るのが目的なんだから。ちゃんとやりなさいよ?』
にこ『バラしたら…何度でもやるからね!』
……
真姫「えーと…き、気分よ!じゃなくて…気分だよ!」
絵里「ほ、ほんとにどうしちゃったのよ…熱でもあるんじゃない?」
コツン
真姫「な…っ//ななななにやってんのよ!!」ザッ
絵里「何って…熱があるのか見ただけだけど」
真姫「お、温度計使えばいいでしょ!?そ、そんなアナログな…!」
絵里「嫌だったかしら?」
真姫「ぅ…べ、別に…!あ、…だ、大丈夫…っ!」
絵里(本当にどうしちゃったのかしら)
真姫「え!?あ、その…ば、罰…」ハッ
……
にこ『いい?絵里には罰ゲームだとバラしたらダメよ?』
真姫『ヴェェ!?な、なんでよ!』
凛『罰ゲームってバラしたら絵里ちゃんの反応が変わっちゃうにゃ』
にこ『今回は絵里の素な反応を見るのが目的なんだから。ちゃんとやりなさいよ?』
にこ『バラしたら…何度でもやるからね!』
……
真姫「えーと…き、気分よ!じゃなくて…気分だよ!」
絵里「ほ、ほんとにどうしちゃったのよ…熱でもあるんじゃない?」
コツン
真姫「な…っ//ななななにやってんのよ!!」ザッ
絵里「何って…熱があるのか見ただけだけど」
真姫「お、温度計使えばいいでしょ!?そ、そんなアナログな…!」
絵里「嫌だったかしら?」
真姫「ぅ…べ、別に…!あ、…だ、大丈夫…っ!」
絵里(本当にどうしちゃったのかしら)
20: 名無しで叶える物語(有限の箱庭)@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 13:11:50.83 ID:qq/neUwW
真姫「そ、それより!何かして欲しいこととかないの!?いや、ない!?」
絵里「し、して欲しいこと…?」
真姫「え、絵里ちゃんには普段から感謝してるから…そ、そのお礼…っ!//」
絵里「は、はぁ…?」
真姫「いいから!早く言いなさいよ!何でもしてあげるから!」
絵里「じゃ、じゃあ…肩、揉んでくれる?」
真姫(意外と普通のお願いでよかったわ)ホッ
真姫「それくらいお安い御用よ…だよ!」
絵里「本当に大丈夫…?」
真姫「だ、大丈夫よ!!気にしないで!」
真姫(早く終わらせて帰りたい…)
真姫「じゃあ…始めるね」モミモミ
絵里「はぁ…真姫ったら上手ね」
真姫「それはよかったわ……よっ!」
絵里「し、して欲しいこと…?」
真姫「え、絵里ちゃんには普段から感謝してるから…そ、そのお礼…っ!//」
絵里「は、はぁ…?」
真姫「いいから!早く言いなさいよ!何でもしてあげるから!」
絵里「じゃ、じゃあ…肩、揉んでくれる?」
真姫(意外と普通のお願いでよかったわ)ホッ
真姫「それくらいお安い御用よ…だよ!」
絵里「本当に大丈夫…?」
真姫「だ、大丈夫よ!!気にしないで!」
真姫(早く終わらせて帰りたい…)
真姫「じゃあ…始めるね」モミモミ
絵里「はぁ…真姫ったら上手ね」
真姫「それはよかったわ……よっ!」
21: 名無しで叶える物語(有限の箱庭)@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 13:18:50.82 ID:qq/neUwW
絵里「……はぁ……」ウットリ
真姫(結構凝ってるわね…。仕事とか忙しいのかしら…)モミモミ
絵里「……んっ……」
真姫(…ん?)モミモミ
絵里「んんっ………はぁっ……」
絵里「…くぅ//……はっ//……はっ」
真姫「な、何変な声出してんのよ!」バシーン
絵里「いたっ!?な、何?」
真姫「肩揉んでるだけなのに変な声出さないで!//」
絵里「ご、ごめんなさい…。真姫の肩もみが気持ちよかったから…つい」
真姫「まったく…肩が凝るくらい最近仕事詰めで疲れてるのはわかるけど…」
絵里「…いえ?最近は特に仕事なんて貯めてないけど…」
真姫「で、でも結構凝ってたわ……よ!?生徒会とか仕事が溜まってるんじゃない?」
絵里「…あぁ。それ、最近胸が大きくなったからかもしれないわ」
絵里「胸が大きいと…凝っちゃうのよね」㌧㌧
真姫「…」ジッ
絵里「?」ボヨーン
真姫「…うぅ…っ//ま、負けてないんだからね!」
絵里「な、なんの話よ?」
真姫(結構凝ってるわね…。仕事とか忙しいのかしら…)モミモミ
絵里「……んっ……」
真姫(…ん?)モミモミ
絵里「んんっ………はぁっ……」
絵里「…くぅ//……はっ//……はっ」
真姫「な、何変な声出してんのよ!」バシーン
絵里「いたっ!?な、何?」
真姫「肩揉んでるだけなのに変な声出さないで!//」
絵里「ご、ごめんなさい…。真姫の肩もみが気持ちよかったから…つい」
真姫「まったく…肩が凝るくらい最近仕事詰めで疲れてるのはわかるけど…」
絵里「…いえ?最近は特に仕事なんて貯めてないけど…」
真姫「で、でも結構凝ってたわ……よ!?生徒会とか仕事が溜まってるんじゃない?」
絵里「…あぁ。それ、最近胸が大きくなったからかもしれないわ」
絵里「胸が大きいと…凝っちゃうのよね」㌧㌧
真姫「…」ジッ
絵里「?」ボヨーン
真姫「…うぅ…っ//ま、負けてないんだからね!」
絵里「な、なんの話よ?」
26: 名無しで叶える物語(有限の箱庭)@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 14:29:58.70 ID:qq/neUwW
真姫「はぁ…。なんだか私の方が疲れたわ」
絵里「あら?大丈夫?なんだか悪いわね」
真姫「いいのよ…そういう条件だし」
絵里「条件?」
真姫「!い、いえ!なんでもないわ!」
絵里「?でも、よかったわ」
真姫「な、何がよ…」
絵里「調子。何時もの調子に戻ってるじゃない」
真姫「あ…」チラッ
壁】にこ「…」
壁】にこ《や・り・な・お・し》パクパク
真姫(ウソでしょ…)
真姫「はぁー…」
絵里「な、なんなのよ…ほんとに」
真姫「いえ…じゃなくて、ううん」
真姫(もうこうなったら恥を捨ててやりきるしかないわ…!)
絵里「?」
絵里「あら?大丈夫?なんだか悪いわね」
真姫「いいのよ…そういう条件だし」
絵里「条件?」
真姫「!い、いえ!なんでもないわ!」
絵里「?でも、よかったわ」
真姫「な、何がよ…」
絵里「調子。何時もの調子に戻ってるじゃない」
真姫「あ…」チラッ
壁】にこ「…」
壁】にこ《や・り・な・お・し》パクパク
真姫(ウソでしょ…)
真姫「はぁー…」
絵里「な、なんなのよ…ほんとに」
真姫「いえ…じゃなくて、ううん」
真姫(もうこうなったら恥を捨ててやりきるしかないわ…!)
絵里「?」
30: 名無しで叶える物語(有限の箱庭)@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 16:02:07.57 ID:qq/neUwW
真姫「え、絵里ちゃん!絵里ちゃん絵里ちゃん絵里ちゃん~!//」スリスリ
絵里「わぁ!?だ、だからいきなりどうしたのよ!」
真姫「え~?ま、真姫は特に何もないよっ?」
真姫「ただ…絵里ちゃんに甘えたい…かなっ!//」
真姫(ああああああああああ恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいいいいい!!!)
絵里「で、でも…」
真姫「…ダメ…かなぁ?//」ウワメ
絵里「」キューン
真姫(早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ…!)
絵里「だ、ダメなわけないでしょ…?ほら、おいで。真姫」
ギュ
真姫「え、絵里ちゃん…//」
絵里「真姫にもこんな可愛い一面があったなんてね…」ヨシヨシ
真姫(む、胸が…っ!)モギュー
絵里「普段は素直になれなくて…。本当はこうやって甘えたくて仕方なかったのね…」ヨシヨシ
絵里「大丈夫よ。他のメンバーには絶対言わないから…安心して」
真姫(…いい匂い……柔らかくて…あったかい…)
絵里「どうして急に甘えてきたのかは…聞かないであげるから…」
絵里「今はゆっくり…甘えていいのよ?」ヨシヨシ
真姫(…えり……)
真姫(……zzz)
絵里「わぁ!?だ、だからいきなりどうしたのよ!」
真姫「え~?ま、真姫は特に何もないよっ?」
真姫「ただ…絵里ちゃんに甘えたい…かなっ!//」
真姫(ああああああああああ恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいいいいい!!!)
絵里「で、でも…」
真姫「…ダメ…かなぁ?//」ウワメ
絵里「」キューン
真姫(早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ…!)
絵里「だ、ダメなわけないでしょ…?ほら、おいで。真姫」
ギュ
真姫「え、絵里ちゃん…//」
絵里「真姫にもこんな可愛い一面があったなんてね…」ヨシヨシ
真姫(む、胸が…っ!)モギュー
絵里「普段は素直になれなくて…。本当はこうやって甘えたくて仕方なかったのね…」ヨシヨシ
絵里「大丈夫よ。他のメンバーには絶対言わないから…安心して」
真姫(…いい匂い……柔らかくて…あったかい…)
絵里「どうして急に甘えてきたのかは…聞かないであげるから…」
絵里「今はゆっくり…甘えていいのよ?」ヨシヨシ
真姫(…えり……)
真姫(……zzz)
31: 名無しで叶える物語(有限の箱庭)@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 16:09:13.48 ID:qq/neUwW
にこ「ま、まさかこんな展開になるとは…」
凛「真姫ちゃんにあんな一面があったなんて……」
にこ「…くっふふふふ…!」
にこ「くぅー!これはいいショットね!ネットにあげたら知名度アップ間違いないわ!!」
にこ「μ'sメンバーの秘密の一面!氷の仮面に隠された真実…!売れる!売れるわ!」
㌧㌧
凛「…にゃ?……ぁ!!」
にこ「くくく…そうと決まれば早速編集を…」
「何を編集するん?」
にこ「決まってんでしょ!?真姫と絵里の隠撮映像に決まって…」
凛「に、にこちゃん…!う、後ろ…後ろ!!」
にこ「はぁ?…あ……ああ……っ」ギギギ
希「へぇー…そんないけないことしてたん?にこっち、凛ちゃん」
凛「ち、違うにゃ!凛はにこちゃんに無理矢理…!」
にこ「あー!ズルイわよ!あんただって真姫の秘密を握りたい!って言ってたでしょ!?」
希「言い訳は…」サッ
にこりん「「ひぃ!?」」
希「お仕置きしたら…聞いてあげるよ?」ニッコリ
にこりん「「にぎゃあああああ!!!!」」
凛「真姫ちゃんにあんな一面があったなんて……」
にこ「…くっふふふふ…!」
にこ「くぅー!これはいいショットね!ネットにあげたら知名度アップ間違いないわ!!」
にこ「μ'sメンバーの秘密の一面!氷の仮面に隠された真実…!売れる!売れるわ!」
㌧㌧
凛「…にゃ?……ぁ!!」
にこ「くくく…そうと決まれば早速編集を…」
「何を編集するん?」
にこ「決まってんでしょ!?真姫と絵里の隠撮映像に決まって…」
凛「に、にこちゃん…!う、後ろ…後ろ!!」
にこ「はぁ?…あ……ああ……っ」ギギギ
希「へぇー…そんないけないことしてたん?にこっち、凛ちゃん」
凛「ち、違うにゃ!凛はにこちゃんに無理矢理…!」
にこ「あー!ズルイわよ!あんただって真姫の秘密を握りたい!って言ってたでしょ!?」
希「言い訳は…」サッ
にこりん「「ひぃ!?」」
希「お仕置きしたら…聞いてあげるよ?」ニッコリ
にこりん「「にぎゃあああああ!!!!」」
32: 名無しで叶える物語(有限の箱庭)@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 16:15:55.84 ID:qq/neUwW
真姫「ん…?」モゾモゾ
絵里「はぁ…そういうこと。真姫も大変だったわね」
真姫「絵里……ちゃん?」
絵里「大体事情は聞いたわよ。もう演技しなくて大丈夫だからね、真姫」
真姫「演技…?なにそれ……」
絵里「え?だからにこ達に言われた罰ゲームのことで…」
真姫「…いやよ。……絵里ちゃん…絵里ちゃん……♡」モギュ
絵里「ちょ、ちょっと…真姫?」
真姫「クセになっちゃった…//こうやって甘えるの…//」
絵里「え、えぇ!?」
真姫「貴女が言ったんでしょ…。"甘えていいのよ"…って」
絵里「あ、あれは…」
真姫「もうこうなったら…責任とってくれるわよね、絵里ちゃん…//♡」
真姫「もうずっと…離さないから!」
おわれ
絵里「はぁ…そういうこと。真姫も大変だったわね」
真姫「絵里……ちゃん?」
絵里「大体事情は聞いたわよ。もう演技しなくて大丈夫だからね、真姫」
真姫「演技…?なにそれ……」
絵里「え?だからにこ達に言われた罰ゲームのことで…」
真姫「…いやよ。……絵里ちゃん…絵里ちゃん……♡」モギュ
絵里「ちょ、ちょっと…真姫?」
真姫「クセになっちゃった…//こうやって甘えるの…//」
絵里「え、えぇ!?」
真姫「貴女が言ったんでしょ…。"甘えていいのよ"…って」
絵里「あ、あれは…」
真姫「もうこうなったら…責任とってくれるわよね、絵里ちゃん…//♡」
真姫「もうずっと…離さないから!」
おわれ
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