1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:11:07.217 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「知ってるわよ、あんたが有希にデレデレしてる漫画でしょう」

キョン「」

3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:12:10.669 ID:fp4i9on3r
あれは俺であって俺ではなくてだなあ......
とか言いそう

6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:18:46.787 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「涼宮ハルヒシリーズのスピンオフというか
涼宮ハルヒちゃんのスピンオフよね」

キョン「ああ、そして今アニメ化してキャラソンもでるらしい」

ハルヒ「そうね!私も出すわよ!!キャラソン!!!」

キョン「待ってました!長門、朝倉、鶴屋さん、朝比奈さん、そしてハルヒの歌がもう一度聞けるのだ」

7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:26:01.702 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「でそれがどうしたの?ステマ?」

キョン「そうではなくてな。なんというか・・・ハルヒ」

ハルヒ「なによ」

キョン「髪伸ばして、ポニーテールにしてみないか。パラレルワールドとはいえあのハルヒのポニーテールは反則的なまでに可愛いぞ」

ハルヒ「なっ/////何言ってんのよ///ばかっ////」

ぱちーん

ハルヒ「ちょっと飲み物買ってくる///」

9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:29:32.598 ID:zkUltDXr0
キョン「いてて。ぶつことはないだろうよ」

古泉「そうですね」ホッペサワサワ

キョン「どっからでてきた。触るな。顔が近い」

古泉「んっふ」

10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:33:23.593 ID:zkUltDXr0
古泉「さてと。今貴方は涼宮さんに愛の告白をしたわけですが」

キョン「してねえよ」

古泉「貴方はしていないつもりでも彼女はそう受け取ったかもしれません」

キョン「まじでか」

古泉「・・・し、そう受け取らなかったかもしれません」

キョン「どっちなんだよ」

12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:37:02.714 ID:zkUltDXr0
古泉「さあ?答えはいつも私の胸にーなのでわかりません」

キョン「で、なにが言いたいんだ」

古泉「んっふ。彼女は最近不安だったのです」

キョン「不安?最近なにか変わった様子なんぞなかったぞ」

13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:41:03.776 ID:zkUltDXr0
古泉「最近絶賛放送中の長門有希ちゃんの消失。そこであなたは長門さんに優しすぎる」

キョン「そんなこと行ってもだな・・・あれは俺であって俺でなくてな・・・」

古泉「んっふ。>>3をパクりましたね」

16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:46:40.891 ID:zkUltDXr0
キョン「そもそも、パラレルワールドだろ。現実ではない」

古泉「そうです。パラレルワールドなのです。でも環境は違えども、あのキャラクターは貴方自身なのです」

キョン「何が言いたいか俺にはサッパリだ」

古泉「つまりです、涼宮さんはこう思っているのです。あの世界の貴方は主人公でヒロインである長門さんにあんなに優しいのに、原作の主人公でありヒロインの私には何故優しくないのかと」

18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:52:32.088 ID://wgpovzd
谷川とぷよを一緒に扱うなよ

21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:56:03.284 ID:WU1Zxc9cK
>>6の最初ですでに核心に触れてしまっている

23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 17:59:35.974 ID:zkUltDXr0
キョン「>>18も言っている通り、一緒にするな」

古泉「んっふ。確かに一緒にするのは間違っているかもしれません。でも涼宮さんが一緒だと思えば、それが絶対なのです。それがこの世界の神である涼宮ハルヒなのです」

27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 18:09:56.475 ID:zkUltDXr0
キョン「しかしだなあ、>>21も言っている通り、長門有希ちゃんの消失はスピンオフのスピンオフとハルヒ本人も言っているだろ」

古泉「ええ、涼宮さんもそう考えていました。貴方が余計なことを言わなければ・・・」

キョン「」

古泉「あなたは消失世界の涼宮さんを望んでしまった。涼宮さんのことです。今日の真夜中には涼宮さん自身を改変してしまうかもしれません。もしくはこの世界全体を改変する可能性もあります」

30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 18:14:52.953 ID:zkUltDXr0
キョン「流石にハルヒでもそこまではしないだろう」

古泉「いえ、可能性は非常に高いです。だって貴方にもお分かりでしょう。涼宮さんは貴方を・・・」ホッペサワサワ

キョン「いつのまに!触るな。顔が近い」

古泉「んっふ」

31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 18:23:07.460 ID:zkUltDXr0
キョン「それで、俺はどうすればいいんだ。ハルヒか世界が改変する前にどうにかしなきゃならんのだろう」

古泉「んっふんっふ。物分かりがいいですね。貴方が今の世界の涼宮さんに耳元であいらびゅーと囁けば」

キョン「断固拒否する」

古泉「そうですか・・・残念です」

キョン「何故お前が残念がる」

古泉「涼宮さんには幸せになってもらいたいですから・・・」

キョン「古泉、まさかお前、消失世界と同じくハルヒのこと・・・顔が近い。近寄るな」

古泉「んふ」

35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 18:33:03.317 ID:zkUltDXr0
~自販機前~

ガコン
オロナミンCグビー

ハルヒ(ぷは~っ。生きかえるわーそれにしてもキョンのやつなんなのよ。あっちの世界の私がいいなんてどうすればいいのよ。それにしても私のこと可愛いなんて///何考えてんのよ馬鹿キョン!!)

みくる「キョン君がどうかしたんですかぁー」

ハルヒ「うわぁっ、みくるちゃん!驚かせないでよ!!」

みくる「ご、ごめんなさい!」

ハルヒ「それにしてもみくるちゃん凄いじゃない!人の心を読めるようになったのね!!!不思議パワーどうやって使ったの??」

みくる「え?だって涼宮さん大声で叫んでましたよ」

ハルヒ「oh・・・」

37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 18:42:13.234 ID:zkUltDXr0
みくる「それで、キョンくんがどうかしたんですか」

ハルヒ「いや、な、なんでもないのよ」

みくる「そうですか。何かあったら言って下さいね」

ハルヒ「わかったわ!ありがとうみくるちゃん!」

みくる「いえいえ。あ、そういえば」

ハルヒ「?」

みくる「キョンくんのこと考えてる涼宮さんはとっても可愛いです♪それでは今日は書道部に行くので失礼します~♪」サッ


ハルヒ「え、あ、ちょっとみくるちゃん!なにいって//」

ハルヒ「消えたわ。なんて素早いの」

39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 18:53:40.257 ID:zkUltDXr0
ハルヒ(可愛いなんて、そんなことないのに・・・

「髪伸ばして、ポニーテールにしてみないか。パラレルワールドとはいえあのハルヒのポニーテールは反則的なまでに可愛いぞ」

あーーーーもう、なんなのよ。頭の中でリピートされちゃう)

長門「何故リピートされるの?」

ハルヒ「だって、可愛いんなんて普段言われないじゃない」

長門「そう」

ハルヒ「」

長門「」

ハルヒ「有希!凄いわ!!あなた心を読めるように」

長門「あなたは叫んでいた」

ハルヒ「oh・・・」

42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 19:06:29.483 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「ねえ、有希。長門有希ちゃんの消失って知ってる?」

長門 コクン

ハルヒ「そ、その話だと有希は主人公でヒロインで、ど、どんな気持ちなのかなーって。あっ、原作で主人公でヒロインなの私だから同じ立ち位置として、き、興味があるのよ」

長門 「」 ジーッ 自販機

ハルヒ「飲んだら教えてくれる?何飲みたい?」

長門「デカビタ」

ハルヒ「わかったわ」

ガコン

ハルヒ「はいっ」

長門「・・・ありがとう」

43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 19:15:20.557 ID:zkUltDXr0
デカビタグビー

長門「ありがとう。美味しかった」

ハルヒ「そう。良かったわ。それでさっきの話の続きなんだけど」

長門「とてと優しい」

ハルヒ「え」

長門「上手く言語化出来ない。でもみんな優しかった。特に彼が。こちらの世界ではエラーとなっていたものが、上手く言語化出来なかったものが、伝えられる世界」

44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 19:27:30.153 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「・・・その言語化できなかった言葉とは」

長門「・・・ありがとう、だいすき」

ハルヒ「」

45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 19:39:11.014 ID:zkUltDXr0
SOS団部室

古泉「んふ。想像以上に早かったようです」

キョン「なにがだ」

古泉「既にもう毒されていたのです。しかし、今世界が改変されてきています。早く涼宮さんのところへ」バタッ

キョン「おい、古泉!!くそっ、ハルヒはどこだ」

46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 19:51:44.152 ID:zkUltDXr0
キョン「ハルヒっ!」

ハルヒ「あらっ、キョン。有希ならさっきすれ違ったわよ」

キョン「長門じゃなくてお前を探してたんだよ!」

ハルヒ「・・・あらそう」

49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 20:21:02.284 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「私ね、今までは世界の中心は私なら良いのにって思ってた。誰がなんと言おうと関係ない。なんと思っても関係ない。でもSOS団を作って私も変わっていったわ。そして有希と会って自分の気持ちよりも他人の気持ちを大切に出来るようになったかもしれない」

キョン「ハルヒ・・・」

51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 20:26:06.211 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「だからね、他人の気持ちを大切にするの。でもその前に・・・いつかあんたに言おうと思ってたのよ」

そして、ハルヒは俺の目を見て言った

ハルヒ「ありがとう」







キョン「そこまでだぞ!!!ふざけるな。他人の気持ちを考えるって言っても俺の気持ちは考えてないじゃないか!」

52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 20:35:35.560 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「え」

キョン「お前は俺の気持ちを考えたことはあるのか。いつも命令されてそれを渋々やってる俺の気持ちが。」

ハルヒ「だ、だからこそ、キョンの気持ちを尊重して有希と幸せに」

キョン「だーかーらー。そんな毎日が少し楽しいんだ!SOS団として過ごす毎日、そしてハルヒ、お前が俺の席の後ろにいる毎日が楽しいんだ!」

53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 20:43:04.468 ID:zkUltDXr0
キョン「何が長門と幸せにだ。確かに長門もいい奴だ。だかしかーし!それ以上にハルヒ!お前の隣にいたいんだ!髪なんて短くていい、ポニーテールができなくて後れ毛が出てるくらいのお前が可愛いんだ!!」

54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 20:54:09.888 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「・・・さっきから何よ。黙って聞いてれば、か、可愛いなんて///あったり前じゃない!この私が可愛くないわけないんだからね!」

キョン「ハルヒ、元にもどっ」

ハルヒ「それにね、キョン!SOS団団長様の隣に居たいなんて100万年早いわよ!早く平団員からあがってきなさいっ!!」タッタッタッ



そしてハルヒは顔を真っ赤にして去って行った

58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 21:00:29.561 ID:zkUltDXr0
キョン「お、終わったのか」

古泉「ええ、そうみたいですね」

キョン「お前、いつの間に!って顔が近い」

古泉「んっふ」

60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 21:03:52.773 ID:zkUltDXr0
キョン「というか何故あの時倒れたんだ?」

古泉「演出上なんとなく・・ですかね」

キョン「おい」

古泉「でも僕が一緒に涼宮さんのところに行ったら、貴方は涼宮さんに愛の告白をしなかったでしょう。ハーン」

キョン「」

62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 21:11:02.942 ID:zkUltDXr0
古泉「とりあえず、今回のことでわかったのは、ラノベ涼宮ハルヒシリーズ、アニメ涼宮ハルヒの憂鬱、涼宮ハルヒちゃんの憂鬱、長門有希ちゃんの消失、みんな違ってみんないい。住み分けしつつ、みんな仲良くハルヒシリーズを応援しましょうということですね」

キョン「まったくそんな要素なかったんだが」

古泉「んふ。上手く締められたとおもったのですが・・残念です」

キョン「やれやれだぜ」


おしまい

70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 21:43:04.960 ID:oda37Syw0
来たら終わってた

71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 21:47:17.606 ID:zkUltDXr0
>>70

ハルヒ「まだまだ終わらないわ!」

キョン「いや、もう終わってるだろ」

ハルヒ「私たちの闘いはこれからよ」

キョン「ジャンプか」

72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 21:52:04.672 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「さてと、何の話する?」

キョン「本当に始める気か」

ハルヒ「当たり前よ。あなたーだけーでもー望んでくれーるのなーらばーこーえのー限り歌い続けるってちかーうよー」

キョン「ポケビか」

73: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 21:57:27.248 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「よしっ、涼宮ハルヒの憂鬱新キャラクターソングを紹介するわ!」

キョン「今更!」

ハルヒ「もうすぐ長門有希ちゃんのキャラソン出るんだからいいじゃない」

キョン「やれやれ」

77: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 22:17:00.393 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「まずは私からね!

「涼宮ハルヒの憂鬱 新キャラクターソング Vol.1 涼宮ハルヒ」

A面 Punkish regular
B面 その日空はきっと青い


まずはA面、これぞみんなが思う涼宮ハルヒという曲よ!客観的な涼宮ハルヒ像を歌ってるわ、
でも、二つともいい曲だけど、私のお気に入りはB面!その日空はきっと青い!

これは絶対に聞いて欲しい一曲!
涼宮ハルヒシリーズの曲は全ていい曲だけど、その中でもトップを争うほど、私の気持ちをよく表現してくれてるわ!」

キョン「自画自賛だな。そんなに言うなら音楽も貼ってくれよ」

ハルヒ「うるさい!それくらいようつべで探しなさいよ!それにあんたにありがとうなんていう日は絶対来ないわ!」

キョン「はぁ?何をいってるんだか」

80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 22:28:17.506 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「さて次は有希よ!

「涼宮ハルヒの憂鬱 新キャラクターソング Vol.2 長門有希」


A面 under“Mebius”
B面 通過地点のMUSICA

A面は音の高低差があってすんごく難しい曲だけど、有希はきれいに歌ってるわ!
それにこの曲はエンドレスエイトのせいでエラーになってしまったところを歌ってるんじゃないかしら!

B面はPerfumeみたいな可愛い曲!
消失の有希を歌ってるわ!有希は本当は可愛らしい子なのよ!」

キョン「そもそもだなぁ、この新キャラクターソングはA面はアニメ二期、B面は消失のことを歌ってるんじゃなかったか」

ハルヒ「そうだったかしら?忘れちゃったわ」

キョン「おいおい」

ハルヒ「でも、それが本当だとしても、消失世界の自分だって、自分なんだから、消失世界だから…と別次元と考えるのはよくないわよ」

キョン「たしかに」

85: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 22:41:12.046 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「さて、次はみくるちゃん!

「涼宮ハルヒの憂鬱 新キャラクターソング Vol.3 朝比奈みくる」

A面 えっと…リターンズしてリベンジ!
B面 ヘンですコワイですっ

A面はみくるちゃんの健気なところが歌われてるわ!
B面は…不思議な曲ね!みくるちゃんらしいわね。」

キョン(恐らく、未来人の苦悩を歌っているのではなかろうか)

ハルヒ「でも不思議よね、CDで聞くとみくるちゃんってそこまで歌下手に聞こえないのよね」

キョン「それはいっちゃ、だ・め!」

90: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 22:54:43.229 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「次はお待ちかね、古泉くんよ!

「涼宮ハルヒの憂鬱 新キャラクターソング Vol.4 古泉一樹」

A面 「つまらない話ですよ」と僕は言う
B面 ただの秘密

A面ははぁぁぁぁぁーん!ドキドキするでしょう?につきるわ!
B面はうってかわって、ポエマーな古泉くんよ!」

キョン(A面はネタ曲とみせかけて、今の自分の立ち位置を教えてくれる曲。B面はハルヒ、お前の事を思った曲だと思うぞ)

ハルヒ「それにしてもいつから古泉くんは壊れちゃったのかしら」

キョン「きもかっこいいとか言い始めたからだろ」

古泉「」
小野D「んっふ」

91: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 23:06:11.450 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「さて、次は・・あんたよ、キョン

「涼宮ハルヒの憂鬱 新キャラクターソング Vol.5 キョン」

A面 ホモ・サピエンス・ラプソディ
B面 だがそれだけじゃない

そもそもキョン、あんた歌うことをボヤくことと間違えてるんじゃないでしょうね」

キョン「んなこと言われても、俺は歌手じゃないんだから、歌なんて歌えないぞ」

ハルヒ「はぁ、こんなやつが人気あるやんて…まぁ、一応紹介してあげる。

A面は、最終的に普通の生活を望んでる曲ね。普通なんてつまらないのに!
B面はA面よりはちゃんと歌ってるわね。…こういう感じて歌ってればちょっとカッコいいのに」ボソッ

キョン「なんかいったか?」

ハルヒ「なんでもない!」

93: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 23:21:40.607 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「次は我らが鶴屋さんよ!

「涼宮ハルヒの憂鬱 新キャラクターソング Vol.6 鶴屋さん」

A面 祭って祭って! いらっしゃ~い
B面 お騒がせのジ・エンド

A面は旧キャラソンの青春だしいいじゃないかっみたいなかんじでアップテンポで盛り上がる曲ね!
B面はなんだか先輩らしくお姉さんみたいな曲だわ!SOS団顧問ってかんじね!」

キョン「そうだな」

ハルヒ「にょろーん」

95: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 23:30:01.744 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「そして最後になりました!
ラストを飾るのが・・なんで谷口なのよ。

「涼宮ハルヒの憂鬱 新キャラクターソング Vol.7 谷口」

A面 人生の主役コール!
B面 友達としてはソレが

色々納得行かないけど紹介するわ。
A面はWAWAWAな曲よ。あいつはいつも忘れ物してればいいのよ。
B面はうーん。友情ソングなのかしらね?どうなの、キョン」

キョン「なぜ俺にふる。」

キョン(まぁ、確かに消失の時は谷口がいなかったら元の世界には戻っては来れなかった)

キョン「まぁ、多少は感謝してるところもあるかもな」

ハルヒ「ふーん。あんたも人に感謝する時なんてあるのね」

キョン「失礼な」

97: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/02(火) 23:39:31.416 ID:zkUltDXr0
ハルヒ「これで全部紹介したわ!」

キョン「お疲れさん」

ハルヒ「私がこの紹介を通して言いたいのは、長門有希ちゃんの消失のキャラクターソングでるから買ってね!!」

キョン「結局宣伝か!」

ハルヒ「・・だけではなく、私の曲、【その日空はきっと青い】は本当に神曲だと思うの!でも認知度が低くて少しショックだったのよ。だからみんなに是非とも聞いて欲しいの!あ、でも、キョンあんたは聞かなくていいわ」

キョン「なんでだ」

ハルヒ「おしえてあーげない!」アッカンベー

キョン(やれやれ。【そして空はきっと青い】と一緒に【だがそれだけじゃない】も聞いてくれ。何故とは言わん。なんとなくだ)


今度こそおしまい

引用元: キョン「ハルヒ、長門有希ちゃんの消失って知ってるか」