1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 20:28:04.327 ID:OBkTAcrO0
俺「早速>>3致すでござるwww」

3: ゆりっぺ大好き ◆YURIPPE/aSY/ 2015/06/05(金) 20:28:38.774 ID:yfXoalW40
世間話

7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 20:32:48.060 ID:OBkTAcrO0
俺「デュフフwwwまぁ取り合えずwww落ち着いてwww」

女騎士「これが落ち着ける状況か…!」

俺「ドゥドゥドゥwwww焦っても良い結果は得られないでござるよwww」

俺「そうでござるなwwww今日は生憎の雨で気持ちが落ち込みますなぁwwww」

女騎士「雨でなくとも私の心はどしゃ降りだがな」

俺「おほっwwwwうまいwwww抱腹大絶倒でござるwwwwフォカヌポゥwwww」

女騎士「なんだこいつ…」

10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 20:35:30.488 ID:OBkTAcrO0
女騎士「なぁ…お前に敵意が無いのはわかったが私は一応捕虜の身なんだろう?これからどうなるかわかるか?」

俺「そうでござるなぁwwww拙者のデータベースによるとwwwwほぅほぅ」

女騎士「どうだ?」

俺「ふーむ…これからあなたは>>12にされるようでござる」

12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 20:36:11.379 ID:1bMgtrOL0
一緒に食事する

17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 20:40:41.157 ID:OBkTAcrO0
女騎士「は?」

俺「腹がへっては戦はできんでござろうwwww」

女騎士「今さっき私はその戦に負けたばかりだが…」

俺「それもそうでござるが今は昼休憩でござるwwww拙者も一人で食べるのは嫌なんでござるよwwww」

女騎士「仲間と食べたら良いだろう…」

俺「何故か皆拙者が食事に誘うと断るんでござるよwwww」

女騎士「…」

18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 20:45:09.955 ID:OBkTAcrO0
女騎士「それいじめと違うか…いじめはよくないぞ」

俺「とにかく早く食べませうwwwwませうwwww」

女騎士「あ…ああ…」

俺「あなたの分の用意は無いので拙者の愛妻弁当をはんぶんこするでござるwwww」

女騎士「お前妻がいたのか…」

俺「おほっwwww言ってみただけwwwwジョークwwwwイッツアジョークwwww」

女騎士「」イラッ

俺「どうでござるかwwww拙者のお弁当はwwww」パカッ

女騎士「…なにが入ってるんだ?」

俺「>>20でござるwwww」

20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 20:46:10.050 ID:7lPuRxVea
かぼちゃの煮物

23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 20:50:57.839 ID:OBkTAcrO0
女騎士「お…オールかぼちゃ…」

俺「拙者かぼちゃが好きで好きでたまらぬいのでwwwwどてかぼちゃってあだ名つけられるくらいでwwww」

女騎士「いや…パンとかあるだろ…なにもかぼちゃばかりってのは…」

俺「しっとりとした甘みwwwwなめらかな舌触りwwwwたまりませんなぁwwww」ガツガツ

女騎士「結局一人で食べてるじゃないか!」

俺「むふふwwww何人たりとも拙者のかぼちゃを横取りすることなど出来ませんなぁwwww」ガツガツ

女騎士「いや…いらないから…」

24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 20:54:48.250 ID:OBkTAcrO0
俺「いやぁwwww食ったwwww食ったwwww」ゲフゥ

女騎士「…本当に一人で全部食べやがった…」

俺「さてwwww腹ごしらえがすんだのでwwwwお仕事に戻らねばwwww」

女騎士「そういえば気になってたんだがお前ずっと一人で私の見張りしてるよな」

俺「イェアwwwwザッツライッwwww」

女騎士「お前の仲間はどこにいるんだ?」

俺「今は>>26にいますなぁwwww」

26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 20:55:19.893 ID:98m6YwLe0
天国

30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:00:17.807 ID:OBkTAcrO0
女騎士「えっ…」

俺「先の戦で拙者の部隊は全滅したでござるwwww最後の生き残りが拙者wwww」

女騎士「…しかしそこまで大規模化な戦闘ではなかったはずだが…」

俺「何故でござろうなあwwww拙者の部隊はいつも危険な場所を任されてたんでござるwwww」

女騎士「…」

俺「きっと戦いかたが本国の気に障ったんでござろうなwwwwそれで嫌われてたんでござるよwwww」

女騎士「…戦いかた…?」

俺「>>32のような塩梅でいつもやらせてもらってたでござるwwww」

32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:01:29.100 ID:3BbxF+Nt0
塩梅?

37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:07:09.944 ID:OBkTAcrO0
俺「名付けて塩梅作戦でござるwwww」

女騎士「は、はぁ…」

俺「敵の食糧物資を全て塩と梅に取り替える寸法でござるwwww」

女騎士「その塩と梅は誰が用意するんだ…?」

俺「無理言って我が国に用意してもらってたでござるwwww」

女騎士「…」

俺「どぅだぁwwwwビビったかぁwwwwオラオラwwww」

女騎士「なぁ…」

俺「うぇ?wwww」

女騎士「取り替えるなんてせずに普通に奪ったら良かったんじゃないか?」

俺「wwww……天才か…?」

女騎士「アホかお前は」

38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:12:56.138 ID:OBkTAcrO0
女騎士「そりゃあ嫌われるわ、というか今までそんな下らないことにつきあってくれた国に感謝しろよお前」

俺「そんなwwww下らないなんて無体なwwww」

女騎士「取り合えずここには今お前と私しかいないんだな?」

俺「さぁそれはどうかなwwww」

女騎士「まだ誰かいるのか!?」

俺「イッツアジョークwwwwいるわけないじゃないじゃないですかーwwwwwwww」

女騎士「…」

俺「あれwwww?怒ったwwww?」

女騎士「お前を殺せば私は逃げれてお前はまた仲間と会える、一石二鳥だな」

俺「こここここわいいいいいwwww」

>>40「おーい!誰かここにいるのか?」

女騎士「いるじゃん!」

俺「ナイスタイミングwwww」

40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:14:30.874 ID:3BbxF+Nt0
オーク

43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:18:03.220 ID:OBkTAcrO0
オーク「ややっ!俺さんこんなとこで奇遇だなぁ!」

女騎士「!…オーク…」

俺「おっほっほwwwwこれはwwwwこれはwwww女騎士とオークが一堂に会しましたなwwww」

オーク「なんだいこのねぇちゃん?俺さんのコレかい?」

俺「フヒヒwwwwご冗談をwwww」

オーク「そんなことより外が死屍累々だったぜ、また全滅したのかい」

俺「実はそうなんでござるよーwwwwwwww」

女騎士「…また?」

44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:25:11.687 ID:OBkTAcrO0
女騎士「おいちょっと待て、またってなんだ」

俺「なんだってwwww拙者ゾンビですしwwww」

女騎士「は?じゃあ天国の仲間って…」

俺「死んだとは言ってもまだ動くでござるからなぁwwww」

オーク「綺麗な顔してるだろ…死んでるんだぜこれ」

女騎士「いや綺麗では断じてないが…哀れんで損した…」

俺「まぁ拙者は仲間が甦るまでは一人でござるしwwww寂しい夜は眠れないしwwww」

オーク「バカ野郎俺がついてるだろ?」

俺「オークさん!」ヒシッ

オーク「俺さん!」ヒシッ

女騎士「なんだこの茶番は…」

オーク「で話は急にもどすがこのねぇちゃんどうすんだ?」

俺「どうしましょwwww」

オーク「俺的にはそうだなぁ…>>46してやるのが良いと思うぜ…ぐひひ」

46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:26:10.644 ID:DrYGIkRu0
薩摩焼体験教室

51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:34:02.378 ID:OBkTAcrO0
俺「おおっwwwwそれは名案wwww」

オーク「だろぉ」

女騎士「ちょっと待て意味がわからん」

俺「陶器でござるよwwww我が国の主産業であるものを見てもらうでござるwwww」

女騎士「はぁ…」

オーク「どうせとっつかまって他にやることなんざねぇからよ、俺らのことを見て知って理解してもらういい機会だろ」

俺「うーむwwwwここから一番近い町はwwww」

オーク「たしか>>54の住む町がちょっと北にいったところにあるな」

54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:35:26.607 ID:W/92kw/W0
おさむらいさん

56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:41:23.642 ID:OBkTAcrO0
俺「おおっwwww拙者の故郷でござるなwwww」

女騎士「ええっ…こんなのがわんさかいるとこに行くのか…」

オーク「なかなか風情のある町だぞねぇちゃん」

女騎士「はぁ…」



俺「ただいマンモスwwwwうぇwwww」

女騎士「ここがねぇ…」

侍「むむっ!何奴!」

オーク「あいや怪しいものじゃなくてだな…」

58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:49:29.688 ID:OBkTAcrO0
女騎士「なんか妙な所だな…皆ヒラヒラした服を着てるし髪型も変な感じだ」

オーク「割りと特殊な土地でな」

女騎士「やはりここに住んでるのも魔物たちか…」

俺「ついたでござるwwwwここの店では商品も置いてるし奥で実際に作ってもいるでござるwwwwちなみにここで作っている薩摩焼は黒もんと言われる種類のもので他に高級な白もんと呼ばれる………」クドクド





女騎士「長い…」

俺「申し訳ないでござるwwww」

女騎士「日が暮れたぞ!どうするんだ!」

オーク「まぁまぁ落ち着いて…取り合えず宿でも探そうや」

俺「それなら>>50のやってる宿屋がおすすめでござるよwwww」

60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:50:20.941 ID:98m6YwLe0
神父

62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:55:30.647 ID:OBkTAcrO0
女騎士「魔物のくせに神父までいるのか…」

俺「なぁにそれwwww魔物差別はよくないでござるwwww」

オーク「そう言われても普通に宗教もあるしなぁ」

女騎士「まぁいいや疲れたし寝よう」



神父「ではこれまでの旅を冒険の書に記録してもよろしいですか?」

俺「はいwwwwお願いするでござるwwww」

女騎士「うーん…なんか嫌な予感が…」

63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/05(金) 21:57:11.787 ID:OBkTAcrO0








デロデロデロデロデロデロデロデロドゥドドン


おきのどくですが ぼうけんのしょが きえてしまいました



引用元: 俺「デュフフwww女騎士を捕らえたでござるwww」女騎士「くっ…!」