1: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)12:59:38 ID:VUT
悟空「オラ猿じゃねーぞ。孫悟空だ」

雪乃「あら?じゃあその尻尾のようなものは何?」

4: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:01:52 ID:VUT
悟空「最近また生えてきたんだ。触ってみっか?」

雪乃「嫌よそんな得体の知れない気持ちの悪いもの」

悟空「オメェ…さっきからきつい事ばかり言うけどよ、もう少し言葉遣い考えたほうがいいぞ」

雪乃「初対面の貴方にそんなこと言われる筋合いはないのだけれど?」

悟空「あ?」

八幡「(お願い仲良くして!)」

6: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:04:01 ID:VUT
雪乃「大体あなたは頭の中が…」

パァン!

悟空の平手打ちが雪乃に炸裂した。
雪乃はイスから吹き飛ばされ積み上げられているつかっていない机に命中した

雪乃「げほぉ!」

悟空「オラをばかにすっからこういう事になんだぞ…」

9: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:06:15 ID:VUT
雪乃「い…痛い…骨が…」

悟空「痛いか?でもオラはおめーの一言で心がもっと痛ぇ-んだ!謝れば許してやっぞ?」

雪乃「あなた…クズね…そうやって言葉で勝てないから暴力に転ずる…やっぱり猿よ…いえ、猿に失礼だったかしら…?」

悟空「貴様…減らず口おぉぉぉぉ!」

悟空はぶち切れてスーパーサイヤ人ゴッドSSに変身した

八幡「(お願い仲良くして!)」

12: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:08:39 ID:VUT
悟空は雪乃の胸倉をつかみ持ち上げ

悟空「ほら誤れよ…オラに…オラに謝れ…こうなりたくなかったらな…!」

雪乃「ぐほ…ど…どうなるのよ?」

悟空は校庭でサッカーをしている葉山たちに向かって手のひらを向けた

悟空「波ぁぁぁぁぁぁ!!!」

葉山「なんだあの光?」

戸部「どしたの?」

いろは「へ?」

ズガァン!!!

葉山たちは一瞬で消し灰になった

17: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:11:33 ID:VUT
雪乃「ひ…ひぃ…」

雪乃は恐怖のあまり失禁した。

悟空「どうだ?オラの力がよーくわかったろ?さあ謝れよ」

雪乃「ご…ごめんなさい…」

悟空「わかればいいんだ」

スーパーサイヤ人ゴッドSSを解除する悟空

悟空「ほれ、仙豆だ。食え」

悟空は雪乃の口に仙豆を押し込み強制回復させた。

雪乃「傷が…骨折も直ってる…」

悟空「波ぁぁぁ!」

再び悟空は雪乃をボーリング玉のように使っていない机の山に投げつけた

22: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:14:50 ID:VUT
雪乃「ぐがぁ!」

悟空「おめぇ…神聖なる学校で小便漏らして恥ずかしいっておもわねーのか…?」

雪乃「だ…だってそれは貴方が私をこんなにするから…」

悟空「オラのせいだっていいてぇのかぁぁぁ!」

悟空は再びスーパーサイヤ人ゴッドSSに変身した

八幡「(お願い仲良くして!)」

23: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:17:00 ID:VUT
悟空「そのきたねぇ小便を片付けてオラに謝れ…」

雪乃「しないと…どうなるのよ…」

悟空「こーなるにきまってんだろ…?」

ガラガラ

葉山「げほげほ…一体なんなんだ…いきなりグラウンドが爆発して…何があったか君達しらないk」

悟空は葉山の足をつかんで窓から思い切りぶんなげた

雪乃「ひぃぃぃぃ!?」


八幡「(お願い仲良くして!)」

29: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:22:44 ID:VUT
雪乃「ご…ごめんなさい…」

悟空「本当に反省してっか?」

雪乃「はい…」

悟空「じゃあ仙豆を食わせてやる…」

雪乃「ぽりぽり…」

雪乃は黙って雑巾で小便を拭いた。

悟空は八幡をボーリング玉のように使っていない机の山に投げつけた

31: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:26:26 ID:VUT
八幡「ぎゃぁ!」

そして胸倉をつかんだ

悟空「おめぇ…雪乃がこんな目にあってんのになんで知らない振りしてんだ?」

八幡「さ…逆らえば俺もあーなるのを知っていたからだ…」

悟空「おめぇ…クズだな…雪乃は何度もおめぇに助けて欲しいと視線を送っていたんだ…なのにおめぇは…おめぇはぁぁぁ!」

再び悟空はスーパーサイヤ人ゴッドSSに変身した

八幡「ひ…ひぃぃっぃぃ!」

悟空「運よく骨折してなかったみてぇだな…おめぇのその腐った根性叩きなおしてやっぞ…」

ガラガラ

結衣「やっはろー!って…ヒッキーゆきのん!?どうしたの!?」

悟空「うっせー!オラをおこらせんじゃねーぞぉ!」

バチィン!結衣を割りと強い力でビンタしてしまう悟空

スーパーサイヤ人ゴッドSSのビンタの威力はすさまじく
由比ヶ浜の顔が10回転くらい周りその場に倒れた

32: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:29:27 ID:VUT
雪乃「ゆ…由比ヶ浜さん…ゆ…夢よこれは…」

再び失禁する雪乃

悟空「でぇじょーぶだ。心臓は動いてる。仙豆で元にもどる…それより八幡…おめぇオラに言う事は?」

八幡「すみませんでした…悟空さん…貴方は天才でイケメンです。なので命だけは簡便してください」

悟空「へへっおめぇ物分りいいじゃねーか。いいよ。許してやっぞ」

再び悟空は雪乃をボーリング玉のように使っていない机の山に投げつけた

33: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:33:31 ID:VUT
しかしそんな吹き飛ばされた雪乃を何者かが優しく受け止めた

八幡「な…悟空さんが二人!?」

悟空「あぶねぇあぶねぇ…三人ともまだ生きてっな?」

もう一人の悟空はクビが逆さになった結衣に仙豆を食わせ
八幡と雪乃にも与えた。

雪乃「どうしてあなたが二人もいるのよ…?」

悟空「そいつはオラの偽者になりすましてる…ラディッツってやつでオラの兄貴だ…」

ラディッツ「けっ…ばれてしまったようだな…」

38: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:39:02 ID:VUT
ラディッツ「けっ。この人間どもを散々もてあそんで殺してやろうと思っただけなんだが…まさか貴様が邪魔するとはな…」

悟空の身包みをはぐラディッツ


悟空「兄貴…悪りぃことはいわねえ…この星からでてけ…今の兄貴じゃオラにはかてねぇ…」

ラディッツ「何を言うか…俺も貴様と同じ青い髪のスーパーサイヤ人になれたのだ…貴様に遅れなどとってない・・・!」

悟空「それは髪の毛を青く塗っただけのただのスーパーサイヤ人だ…兄貴…おめぇじゃ無理だ…あきらめろ!」

ラディッツ「ぐ…おのれぇ…!」

ラディッツはへたり込んでる雪乃をつかみ人質にした。

雪乃「あぐ!?」

ラディッツ「カカロットよ…この娘の命が惜しければ抵抗をやめろ…」

悟空「ぐっ…相変わらず卑怯なことを…!」

八幡「雪ノ下!」

39: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:46:15 ID:VUT
八幡は無意識にラディッツに殴りかかった。

しかし

ラディッツ「ゴミめ…」

バキィ

八幡「うご…」

八幡は泡を吹いて倒れた

結衣「嫌ぁぁぁぁ!ヒッキー!首の骨が折れて…そんなの嫌…嫌だよぉ!」

ボロボロと八幡の前で泣き崩れる結衣

悟空「八幡…おめぇ、良くやったな…」

ラディッツ「何がよくやったな…だ雑魚め…って何…娘がいない」

八幡が殴りかかった隙に悟空は雪乃を救出していたのだ

悟空「ほら雪乃、仙豆を八幡に食わせてやれ」

雪乃「は…はい!」

雪乃は仙人豆を八幡に与え復活させた

ラディッツ「ぐぐぐ!おのれー!」

悟空「おめぇ…久々にオラを怒らせちまったな…今回おめぇに特別に本気のパワーを見せてやる…」

ラディッツ「本気のパワーだと…?」

悟空「スーパーサイヤ人ゴッドのスーパーサイヤ人を超えた形態をな…」

悟空「はぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

悟空は青髪のスーパーサイヤ人に変身した。そしてさらにパワーをあげ
髪がラディッツのように伸びて…

悟空「またせたな…これがスーパーサイヤ人ゴッドSS3だ…」

40: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:48:54 ID:VUT
ラディッツ「」

しかし戦う間もなく悟空の変身の風圧でラディッツは死んでしまい再びあの世へ送られてしまった。

悟空「わるかったな。おめぇらに迷惑をかけちまって」

雪乃「よ…よかった…すべてが終ったのね…」

結衣「こんな事があるなんて・・・」

八幡「悟空さんのおかげで学校まで吹き飛んだけどな」

悟空「でぇじょーぶだ。ドラゴンボールで元に戻せる」



42: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)13:52:06 ID:VUT
おまけ

ウイス「やれやれ、私のバリアーがなければこの子達、吹き飛んでましたよ?」

悟空「悪りぃ悪りぃ!ウイスさんいたなら声かけてくれればいいのに…」

ウイス「いえ、私はそこの目の腐った男の子に興味がわきまして…」

悟空「ああ、八幡のことか?」

ウイス「ええ、その腐った根性を叩きなおしたくなりました。よって我々の星へ連れて行き悟空さんたちと一緒に修行させます」

八幡「」


引用元: 悟空「奉仕部に入ったぞ」雪乃「あら、お猿さんが迷い込んだようね」