1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 02:39:23.20 ID:8ZrFcKqe0
八幡「いや、それじゃなくて。そっちのそれ」
雪乃「これ?」
八幡「いや、それじゃねえよ、もう自分で取るからいいわ」
結衣「はい、ヒッキー!」
八幡「おお、サンクス」
雪乃(消しゴムくらい言いなさいよ)
雪乃「これ?」
八幡「いや、それじゃねえよ、もう自分で取るからいいわ」
結衣「はい、ヒッキー!」
八幡「おお、サンクス」
雪乃(消しゴムくらい言いなさいよ)
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 02:45:01.96 ID:8ZrFcKqe0
結衣「ねえヒッキー、この問題分かる?」
八幡「ん、どれだ?」
結衣「これなんだけど…って顔近!?キモ!?」
八幡「」
雪乃「ゆ、由比ヶ浜さん、それは流石にその男が可哀想よ」
結衣「ゆきのん息臭っ!?」
雪乃「」
八幡「ん、どれだ?」
結衣「これなんだけど…って顔近!?キモ!?」
八幡「」
雪乃「ゆ、由比ヶ浜さん、それは流石にその男が可哀想よ」
結衣「ゆきのん息臭っ!?」
雪乃「」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 02:47:49.79 ID:8ZrFcKqe0
雪乃「比企谷くん、この問題なのだけれど」
八幡「自分で考えろ」
雪乃「」
結衣「ゆきのんとヒッキー顔近っ!?キモッ!てかゆきのん息くさっ!?」
雪乃「」
八幡「自分で考えろ」
雪乃「」
結衣「ゆきのんとヒッキー顔近っ!?キモッ!てかゆきのん息くさっ!?」
雪乃「」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 02:53:12.37 ID:8ZrFcKqe0
結衣「ヒッキー!ゆきのん!今週の土曜日なんどけどさ!もし良かったら」
八幡「行かない」
雪乃「行かないわ」
結衣「早っ!?即答!?そしてゆきのん息くさっ!?窓開けよ!!あと換気扇!!」
雪乃「・・・ハァー」クンクン
八幡「行かない」
雪乃「行かないわ」
結衣「早っ!?即答!?そしてゆきのん息くさっ!?窓開けよ!!あと換気扇!!」
雪乃「・・・ハァー」クンクン
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 02:56:26.81 ID:8ZrFcKqe0
八幡「雪ノ下、昨日のアレ見たか?」
雪乃「どれの事かしら?」
八幡「だからアレだよ」
雪乃「悪いけれど私は貴方が好みそうな下衆な番組は」
八幡「志村動物園のニャンコスペシャル」
雪乃「……見たわ」
八幡「ニヤニヤ」
結衣(あれ、あたしを会話に混ぜてもらえてない?)
雪乃「どれの事かしら?」
八幡「だからアレだよ」
雪乃「悪いけれど私は貴方が好みそうな下衆な番組は」
八幡「志村動物園のニャンコスペシャル」
雪乃「……見たわ」
八幡「ニヤニヤ」
結衣(あれ、あたしを会話に混ぜてもらえてない?)
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 03:01:13.12 ID:8ZrFcKqe0
結衣「てか私昨日凄いの見たんだよね!」
八幡「へー、そうなんだ」
結衣「もうちょっと興味持とうよ!実は昨日ツチノコ見たんだ!」
八幡「へー、そうなんだ。なあ雪ノ下、これってちょっと爪長いかな?」
雪乃「そうね、あと2mmほど切って置いた方が衛生的にいいわね」
八幡「やっぱちょっと長いよなー」
結衣「」
八幡「へー、そうなんだ」
結衣「もうちょっと興味持とうよ!実は昨日ツチノコ見たんだ!」
八幡「へー、そうなんだ。なあ雪ノ下、これってちょっと爪長いかな?」
雪乃「そうね、あと2mmほど切って置いた方が衛生的にいいわね」
八幡「やっぱちょっと長いよなー」
結衣「」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 03:11:07.58 ID:8ZrFcKqe0
八幡「ポイッ ナイッシュー」
雪乃「ゴミを投げ入れるのやめてもらえる?酷く不快だわ」
八幡「自分に出来ないことをされたら不快ってか?」
雪乃「出来ないなんて言ってないのだけれど」
八幡「大丈夫、無理すんなって。」
雪乃「その安い挑発に乗るのは癪だけれどやって見せましょう」
八幡「おっ ではどうぞ」パンッパンッ
雪乃「・・・・・手拍子やめてもらえるかしら?集中できない」
八幡「パンッパンッパンッパンッ」
雪乃「だ、だから手拍子は…うぅ…もういい…」
八幡「ちょ、なんで泣いてんの!?」
雪乃「ゴミを投げ入れるのやめてもらえる?酷く不快だわ」
八幡「自分に出来ないことをされたら不快ってか?」
雪乃「出来ないなんて言ってないのだけれど」
八幡「大丈夫、無理すんなって。」
雪乃「その安い挑発に乗るのは癪だけれどやって見せましょう」
八幡「おっ ではどうぞ」パンッパンッ
雪乃「・・・・・手拍子やめてもらえるかしら?集中できない」
八幡「パンッパンッパンッパンッ」
雪乃「だ、だから手拍子は…うぅ…もういい…」
八幡「ちょ、なんで泣いてんの!?」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 03:14:26.95 ID:8ZrFcKqe0
結衣「ねえ、ゆきのん!その本って面白いの?」
雪乃「…」
結衣「え…?シカト?」
雪乃「…ええ。」
八幡「反応してる時点でそれはシカトじゃないだろ」
結衣「えっ?」
八幡「いや、お前じゃなくて…」
雪乃「…」
結衣「え…?シカト?」
雪乃「…ええ。」
八幡「反応してる時点でそれはシカトじゃないだろ」
結衣「えっ?」
八幡「いや、お前じゃなくて…」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 03:16:41.08 ID:8ZrFcKqe0
結衣「あーっ!!ここに置いておいたクッキーが無くなってる!!ヒッキー!!」
八幡「いや俺じゃねえよ」
雪乃「モゴモゴ」
結衣「」
八幡「」
八幡「いや俺じゃねえよ」
雪乃「モゴモゴ」
結衣「」
八幡「」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 03:19:39.66 ID:8ZrFcKqe0
ガラッ
静「失礼するぞ」
八幡「なんだ、平塚先生か」
静「なんだとはなんだ」
雪乃「なんだ、平塚先生か」
静「なんだとはなんだ」
結衣「なーんだ、平塚先生か」
静「お前なんか一番ムカつくなあ!?」
結衣「な、なんであたしだけ!?」
静「失礼するぞ」
八幡「なんだ、平塚先生か」
静「なんだとはなんだ」
雪乃「なんだ、平塚先生か」
静「なんだとはなんだ」
結衣「なーんだ、平塚先生か」
静「お前なんか一番ムカつくなあ!?」
結衣「な、なんであたしだけ!?」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 03:23:50.85 ID:8ZrFcKqe0
結衣「ねえ、ゆきのん!どーちだ?」
雪乃「…何が?」
結衣「右手か左手か選んでみて!」
雪乃「右手」
結衣「正解!じゃあこの飴あげるね!」
雪乃「いらないわ」
結衣「」
雪乃「…何が?」
結衣「右手か左手か選んでみて!」
雪乃「右手」
結衣「正解!じゃあこの飴あげるね!」
雪乃「いらないわ」
結衣「」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 03:29:23.37 ID:8ZrFcKqe0
あーし「ねえ、次の授業ってなに?」
姫菜「数学だよ」
あーし「えっ?今日すーがくあんの?あーし持って来てないんだけど」
姫菜「先週祝日だったから入れ替わったみたいだよ」
あーし「マジかよ…あ、ヒキオ~」
姫菜「ちょ、裕美子、流石にそれは…」
あーし「それあーしにも一口ちょーだい」
姫菜「えっ?」
あーし「えっ?」
八幡「えっ?」
結衣「えっ?」
姫菜「数学だよ」
あーし「えっ?今日すーがくあんの?あーし持って来てないんだけど」
姫菜「先週祝日だったから入れ替わったみたいだよ」
あーし「マジかよ…あ、ヒキオ~」
姫菜「ちょ、裕美子、流石にそれは…」
あーし「それあーしにも一口ちょーだい」
姫菜「えっ?」
あーし「えっ?」
八幡「えっ?」
結衣「えっ?」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 03:37:58.43 ID:8ZrFcKqe0
八幡「ま、まあ一口くらいなら」
あーし「サンキュー」ジュル」
姫菜「ひ、ヒキタニくん!私も一口いいかな!?」
八幡「べ、別にいいけど…」
結衣「ひ、ヒッキー!あたしも!」
八幡「お前もかよ、自分で買えよ」
ガラ
雪乃「比企谷くん!私も!」
八幡「怖い!怖いよ!」
葉山「僕もいいかな」ニコッ
八幡「お前はなんなんだよ」
あーし「ごめーん、ヒキオ。全部飲んじゃった」
八幡「」
あーし「サンキュー」ジュル」
姫菜「ひ、ヒキタニくん!私も一口いいかな!?」
八幡「べ、別にいいけど…」
結衣「ひ、ヒッキー!あたしも!」
八幡「お前もかよ、自分で買えよ」
ガラ
雪乃「比企谷くん!私も!」
八幡「怖い!怖いよ!」
葉山「僕もいいかな」ニコッ
八幡「お前はなんなんだよ」
あーし「ごめーん、ヒキオ。全部飲んじゃった」
八幡「」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 03:41:09.60 ID:8ZrFcKqe0
八幡「こんな時は戸塚に癒されよう」
八幡「あ、戸塚ぁ!」
戸塚「……勘弁してくれへん?いっつもあのノリでやるのキツイわ……」
八幡「誰だお前は」
八幡「あ、戸塚ぁ!」
戸塚「……勘弁してくれへん?いっつもあのノリでやるのキツイわ……」
八幡「誰だお前は」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 03:50:13.17 ID:8ZrFcKqe0
八幡「お前最近どうなの?」
材木座「何がだ?」
八幡「ラノベ」
材木座「愚問だな!順調も順調!早く完済させて貴様らに見せてやりたい!」
八幡「また読まなきゃいかんのか、あの分厚いだけの本を……王手」
材木座「待った! ……まあそう言わず読んでくれよ、読んでもらえるというのは作家にとって一番嬉しい瞬間なんだぞ?」
八幡「まあいいんだけどよ、どーせ暇だし……王手」
材木座「待った!……でも正直に言うと多少行き詰まってるんだなこれが」
八幡「そうなのか?……王手」
材木座「待った!……自分で張った伏線がどうしても回収できないんだ。
八幡「なるほどな……王手」
材木座「待った!」
八幡「…」
材木座「よし、王手!」
材木座「何がだ?」
八幡「ラノベ」
材木座「愚問だな!順調も順調!早く完済させて貴様らに見せてやりたい!」
八幡「また読まなきゃいかんのか、あの分厚いだけの本を……王手」
材木座「待った! ……まあそう言わず読んでくれよ、読んでもらえるというのは作家にとって一番嬉しい瞬間なんだぞ?」
八幡「まあいいんだけどよ、どーせ暇だし……王手」
材木座「待った!……でも正直に言うと多少行き詰まってるんだなこれが」
八幡「そうなのか?……王手」
材木座「待った!……自分で張った伏線がどうしても回収できないんだ。
八幡「なるほどな……王手」
材木座「待った!」
八幡「…」
材木座「よし、王手!」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 03:56:21.07 ID:8ZrFcKqe0
静「いや~!教え子とラーメンを食べに行くってのはやっぱりいい物だな~」
八幡「先生、超楽しそうですね。」
静「そりゃ教え子とラーメンに行くってのが教師になる前からの夢だったからな!」
八幡「なんですかそれ、志望動機が不順すぎるでしょ」
店主「とんこつチャーシューお待ち!」
静「やっときたな、では早速頂こう」
八幡「頂きます」
静「あっ」胡椒ドバッ
八幡「あっ…」」
静「」
八幡「あ、あの良かったら俺のと交換しましょうか…?」
静「気にするな」
八幡「そうっすか」
静「」チュルチュル
八幡「先生、超楽しそうですね。」
静「そりゃ教え子とラーメンに行くってのが教師になる前からの夢だったからな!」
八幡「なんですかそれ、志望動機が不順すぎるでしょ」
店主「とんこつチャーシューお待ち!」
静「やっときたな、では早速頂こう」
八幡「頂きます」
静「あっ」胡椒ドバッ
八幡「あっ…」」
静「」
八幡「あ、あの良かったら俺のと交換しましょうか…?」
静「気にするな」
八幡「そうっすか」
静「」チュルチュル
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:02:09.95 ID:8ZrFcKqe0
結衣「ねえゆきのん!5秒でピッタリ止めるやつやろ!」
雪乃「やらない。5秒でピッタリ止めて何になるのかしら?」
雪乃「5秒でピッタリ止めることになんの価値も見出せる気がしないわ」
雪乃「5秒でピッタリ止めてる暇があったら少しでも自分を高めようって発想にはならないのかしら?」
雪乃「これだけはハッキリ言えるのだけれど、5秒でピッタリ止めてあなたになんの利益ももたらさないわ。」
八幡「なに一人でブツブツ言ってんだよ」
雪乃「いや、由比ヶ浜さんが…」
八幡「もうやめろよ、あいつはもうこの世には…」
雪乃「……ごめんなさい、でもどうしても信じられなくて……あの由比ヶ浜さんが……」
結衣「流石にそのノリは笑えないな」
雪乃「やらない。5秒でピッタリ止めて何になるのかしら?」
雪乃「5秒でピッタリ止めることになんの価値も見出せる気がしないわ」
雪乃「5秒でピッタリ止めてる暇があったら少しでも自分を高めようって発想にはならないのかしら?」
雪乃「これだけはハッキリ言えるのだけれど、5秒でピッタリ止めてあなたになんの利益ももたらさないわ。」
八幡「なに一人でブツブツ言ってんだよ」
雪乃「いや、由比ヶ浜さんが…」
八幡「もうやめろよ、あいつはもうこの世には…」
雪乃「……ごめんなさい、でもどうしても信じられなくて……あの由比ヶ浜さんが……」
結衣「流石にそのノリは笑えないな」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:08:47.47 ID:8ZrFcKqe0
葉山「ヒキタニくん」
八幡「ウザい、近づくな。あと、俺の名前は比企谷だ」
葉山「酷い言われようだなぁ…ところでその手元にあるジャンプだけど」
八幡「絶対に貸さない」
葉山「いや、そうじゃなくて182ページを開けてくれないかな?」
八幡「なんだよ、ん?なんだこれ。手紙?」
葉山「ハッピーバースデー」
八幡「キモっ!?そして別に今日は俺の誕生日じゃねえ!?」
葉山「感想聞かせてね」
八幡「感想ってなんだよ…」
手紙「マリーは俺の嫁」
八幡「…」ビリビリッ
八幡「ウザい、近づくな。あと、俺の名前は比企谷だ」
葉山「酷い言われようだなぁ…ところでその手元にあるジャンプだけど」
八幡「絶対に貸さない」
葉山「いや、そうじゃなくて182ページを開けてくれないかな?」
八幡「なんだよ、ん?なんだこれ。手紙?」
葉山「ハッピーバースデー」
八幡「キモっ!?そして別に今日は俺の誕生日じゃねえ!?」
葉山「感想聞かせてね」
八幡「感想ってなんだよ…」
手紙「マリーは俺の嫁」
八幡「…」ビリビリッ
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:12:07.99 ID:8ZrFcKqe0
あーし「肘ってつねっても痛くないって知ってた?」
八幡「は?嘘つくなよ」
あーし「嘘じゃないし。ほら」ギュー」
八幡「あ、ホントだ。痛くない」
あーし「だしょ?」
八幡「…」ギュー」
あーし「痛っ!?ちょ、爪立てんなし!」
八幡「は?嘘つくなよ」
あーし「嘘じゃないし。ほら」ギュー」
八幡「あ、ホントだ。痛くない」
あーし「だしょ?」
八幡「…」ギュー」
あーし「痛っ!?ちょ、爪立てんなし!」
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:15:02.06 ID:8ZrFcKqe0
姫菜「暇だね」
八幡「そうだな」
姫菜「誰も来ないね」
八幡「そうだな」
姫菜「まさか大雨で休校になったなんてね」
八幡「そうだな」
姫菜「好きだよ」
八幡「そうだな」
姫菜「連れないなぁ~」
八幡「そうだな」
姫菜「誰も来ないね」
八幡「そうだな」
姫菜「まさか大雨で休校になったなんてね」
八幡「そうだな」
姫菜「好きだよ」
八幡「そうだな」
姫菜「連れないなぁ~」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:17:51.83 ID:8ZrFcKqe0
戸部「昨日帰りにUFO見たんだべ!」
葉山「そうか」
戸部「あれ、隼人くんリアクション薄くない?」
葉山「いや…裕美子の チラが気になってな…」
戸部「ピンクだべ」
葉山「ピンクだな」
葉山「そうか」
戸部「あれ、隼人くんリアクション薄くない?」
葉山「いや…裕美子の チラが気になってな…」
戸部「ピンクだべ」
葉山「ピンクだな」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:24:40.51 ID:8ZrFcKqe0
八幡「おう小町、今日の夜飯なんだ?」
小町「ハンバーグだよー!」
八幡「そうか」
小町「ってのは冗談で今日はおでんだよ」
八幡「は!?俺のハンバーグは!?ハンバーグからまさかのおでん!?どうしてそんな嘘を!?」
小町「情熱の~赤い薔薇~」
八幡「聞いちゃいねぇ…」
小町「ハンバーグだよー!」
八幡「そうか」
小町「ってのは冗談で今日はおでんだよ」
八幡「は!?俺のハンバーグは!?ハンバーグからまさかのおでん!?どうしてそんな嘘を!?」
小町「情熱の~赤い薔薇~」
八幡「聞いちゃいねぇ…」
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:35:01.37 ID:8ZrFcKqe0
雪乃「なんで部室にテレビゲームがあるのかしら?」
結衣「依頼がない時に暇だから持ってきた!」
雪乃「部活動は学校行事の一環であってそういうのは控えてもらえるかしら」
結衣&八幡「えー!」
雪乃「声を揃えないで頂戴、ところでこれはなんてゲームなの?」
八幡「カービィのエアライド」
雪乃「これは3人でも遊べるものなのかしら?」
結衣「うん、4人まで遊べるよ!」
雪乃「そう。だったら今回は特別に…」
八幡「まあコントローラーは二つしか無いけどな」
雪乃「…」コンセントブチッ
結衣&八幡「あーっ!!」
結衣「依頼がない時に暇だから持ってきた!」
雪乃「部活動は学校行事の一環であってそういうのは控えてもらえるかしら」
結衣&八幡「えー!」
雪乃「声を揃えないで頂戴、ところでこれはなんてゲームなの?」
八幡「カービィのエアライド」
雪乃「これは3人でも遊べるものなのかしら?」
結衣「うん、4人まで遊べるよ!」
雪乃「そう。だったら今回は特別に…」
八幡「まあコントローラーは二つしか無いけどな」
雪乃「…」コンセントブチッ
結衣&八幡「あーっ!!」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:38:31.71 ID:8ZrFcKqe0
葉山「ヒキタニくん」
八幡「…んだよ」
葉山「いつにも増して不機嫌だね、どうかした?」
八幡「朝から腹が痛えんだよ」
葉山「それは大変だね、僕が暖めてあげようか?」
八幡「いや、いい」
姫菜「チッ…」
八幡「…んだよ」
葉山「いつにも増して不機嫌だね、どうかした?」
八幡「朝から腹が痛えんだよ」
葉山「それは大変だね、僕が暖めてあげようか?」
八幡「いや、いい」
姫菜「チッ…」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:44:03.58 ID:8ZrFcKqe0
結衣「雪見だいふくおいしい~!」
結衣「……二人とも遅いな」
結衣「……」
結衣「ショートコント、北京オリンピックのGG佐藤」
雪乃「…何してるの?」
八幡「人間観察」
結衣「……二人とも遅いな」
結衣「……」
結衣「ショートコント、北京オリンピックのGG佐藤」
雪乃「…何してるの?」
八幡「人間観察」
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:50:20.24 ID:8ZrFcKqe0
八幡「うーす。って雪ノ下だけか」
雪乃「すぅ…すぅ…」
八幡「しかも寝てるし」
雪乃「ムニャムニャ…比企谷くん…」
八幡「なんだ、俺の夢見てんのか?」
雪乃「ムニャムニャ…八幡…」
八幡「…」
雪乃「ムニャムニャ…ヒキガエルくん…」
八幡「最終的にそう落ち着くのか」
雪乃「すぅ…すぅ…」
八幡「しかも寝てるし」
雪乃「ムニャムニャ…比企谷くん…」
八幡「なんだ、俺の夢見てんのか?」
雪乃「ムニャムニャ…八幡…」
八幡「…」
雪乃「ムニャムニャ…ヒキガエルくん…」
八幡「最終的にそう落ち着くのか」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:54:28.65 ID:8ZrFcKqe0
八幡「炭酸飲みてえなー」
結衣「これ一口いるー?」
八幡「ああ?コカコーラじゃねえか。俺はペプシ以外コーラと認めてねえんだよ」
結衣「なにそれ」
八幡「あー炭酸飲みてわー」
雪乃(ツッコンダラマケツッコンダラマケ)
結衣「これ一口いるー?」
八幡「ああ?コカコーラじゃねえか。俺はペプシ以外コーラと認めてねえんだよ」
結衣「なにそれ」
八幡「あー炭酸飲みてわー」
雪乃(ツッコンダラマケツッコンダラマケ)
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 04:58:13.51 ID:8ZrFcKqe0
雪乃「…」ジー
陽乃「…」ポチッ
雪乃「はっ。ちょっと姉さん、急にチャンネルを変えないでくれるかしら。非常識よ」
陽乃「いやーん!雪乃ちゃんこわーい!」
雪乃「全くもう…」ポチッ
テレビ「ニャーニャーニャー」
雪乃「…」ジー
陽乃(……雪乃ちゃん可愛い)
陽乃「…」ポチッ
雪乃「はっ。ちょっと姉さん、急にチャンネルを変えないでくれるかしら。非常識よ」
陽乃「いやーん!雪乃ちゃんこわーい!」
雪乃「全くもう…」ポチッ
テレビ「ニャーニャーニャー」
雪乃「…」ジー
陽乃(……雪乃ちゃん可愛い)
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 05:05:23.90 ID:8ZrFcKqe0
八幡「あー…親知らずが生えてきて痛いな…」
結衣「どれー?見せてー!」
八幡「ほら、ここ」
結衣「うわ、本当だ…痛そうだね……。ていうかヒッキーの歯一本多くない?」
八幡「だから今その話をしてるんだって!話聞いてた?」
結衣「ちょっと待って。今自分の歯を数えてみるから…… 1、2、3、4、5…5?あれ、こっちが5?いや、こっちが5であってるはず…6、7… !」
結衣「7が左の前歯だね!これを覚えておけばきっとあとで役に立つはず…… 1、2、3、4、5……あれ?5はこっちだったような…6……あれ、13本しかなくない?ヒッキーの歯が2本も多いよ??!」
八幡「…」
結衣「どれー?見せてー!」
八幡「ほら、ここ」
結衣「うわ、本当だ…痛そうだね……。ていうかヒッキーの歯一本多くない?」
八幡「だから今その話をしてるんだって!話聞いてた?」
結衣「ちょっと待って。今自分の歯を数えてみるから…… 1、2、3、4、5…5?あれ、こっちが5?いや、こっちが5であってるはず…6、7… !」
結衣「7が左の前歯だね!これを覚えておけばきっとあとで役に立つはず…… 1、2、3、4、5……あれ?5はこっちだったような…6……あれ、13本しかなくない?ヒッキーの歯が2本も多いよ??!」
八幡「…」
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 05:12:01.97 ID:8ZrFcKqe0
ガラッ
八幡「うーす」
雪乃「!?」スッ
八幡「なにを隠した」
雪乃「なにが?」
八幡「てかプリン隠したんだろ?机の上に蓋が置いてるぞ」
雪乃「……バレちゃしょうがないわね。一口あげるわよ」
八幡「いや、別にいらんし」
雪乃「そう。なら遠慮せず一人で食べるは」
八幡「だってこのプリン消費期限2週間前じゃん」
雪乃「ブフっ!?」
八幡「うーす」
雪乃「!?」スッ
八幡「なにを隠した」
雪乃「なにが?」
八幡「てかプリン隠したんだろ?机の上に蓋が置いてるぞ」
雪乃「……バレちゃしょうがないわね。一口あげるわよ」
八幡「いや、別にいらんし」
雪乃「そう。なら遠慮せず一人で食べるは」
八幡「だってこのプリン消費期限2週間前じゃん」
雪乃「ブフっ!?」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 05:16:39.44 ID:8ZrFcKqe0
大和「お前の名字って平仮名で書くとおが三つもあるんだな」
大岡「まあな、高校に入ってからゲシュタルト崩壊って現象を知って色々悟ったわ」
大和「ふーん」
大岡「えっ?もっと何か喋れよ!じゃないと俺達の出番これで終わりだぜ!?」
大岡「まあな、高校に入ってからゲシュタルト崩壊って現象を知って色々悟ったわ」
大和「ふーん」
大岡「えっ?もっと何か喋れよ!じゃないと俺達の出番これで終わりだぜ!?」
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 05:21:22.37 ID:8ZrFcKqe0
ガラ
八幡「うーっす。って何だその鼻眼鏡」
雪乃「なにが?」
八幡「いや、まあいいや。」
雪乃「ゲームよ…」
八幡「はい?」
雪乃「由比ヶ浜さんとゲームをしているの。どちらが先に比企谷くんを笑わせられるかっていう」
八幡「お、おう。」
結衣「やっはろー!ってゆきのんなにそれ!?面白いけどギリギリ笑えないね!」
雪乃「」
八幡「うーっす。って何だその鼻眼鏡」
雪乃「なにが?」
八幡「いや、まあいいや。」
雪乃「ゲームよ…」
八幡「はい?」
雪乃「由比ヶ浜さんとゲームをしているの。どちらが先に比企谷くんを笑わせられるかっていう」
八幡「お、おう。」
結衣「やっはろー!ってゆきのんなにそれ!?面白いけどギリギリ笑えないね!」
雪乃「」
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 05:31:16.51 ID:8ZrFcKqe0
雪乃「今日はバレンタインだからはい、これ」
八幡「チョコか?」
雪乃「一応言っておくけれどこれは義理チョコよ。変な勘違いはしないでちょうだね」
八幡「わかってるよ、ありがとな」
結衣「これ、あたしから!作る時間が無かったから市販のやつだけど」
キョン「おう、そりゃ安心だ。」
結衣「どういう意味だー!」
八幡「冗談だって、サンキューな」
結衣「あ、あとそれ、一応本命だから…」
雪乃「!?」
八幡「!?・・・実は俺も前からおまえのことが・・・」
雪乃「ちょっ・・・ちょっと待ってよ!!」
葉山「俺の分は無いのかな?」
雪乃「葉山くん、ウザい」
八幡「チョコか?」
雪乃「一応言っておくけれどこれは義理チョコよ。変な勘違いはしないでちょうだね」
八幡「わかってるよ、ありがとな」
結衣「これ、あたしから!作る時間が無かったから市販のやつだけど」
キョン「おう、そりゃ安心だ。」
結衣「どういう意味だー!」
八幡「冗談だって、サンキューな」
結衣「あ、あとそれ、一応本命だから…」
雪乃「!?」
八幡「!?・・・実は俺も前からおまえのことが・・・」
雪乃「ちょっ・・・ちょっと待ってよ!!」
葉山「俺の分は無いのかな?」
雪乃「葉山くん、ウザい」
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 05:34:17.75 ID:8ZrFcKqe0
八幡「あいうえお作文あ」
結衣「暖かくなってきたね!」
雪乃「そうね」
八幡「趣旨理解してる?」
結衣「暖かくなってきたね!」
雪乃「そうね」
八幡「趣旨理解してる?」
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 05:41:19.03 ID:8ZrFcKqe0
八幡「次は真面目に頼むぞ!あいうえお作文「か」!」
雪乃「勘違いやすれ違いもあるけれど」
八幡「気を使うような仲ではない」
結衣「空気の合う三人です」
雪乃「喧嘩もたまにはするけれど」
八幡「これからもヨロシク」
結衣「よろしくー!」
雪乃「よろしくね。」
完!!
雪乃「勘違いやすれ違いもあるけれど」
八幡「気を使うような仲ではない」
結衣「空気の合う三人です」
雪乃「喧嘩もたまにはするけれど」
八幡「これからもヨロシク」
結衣「よろしくー!」
雪乃「よろしくね。」
完!!
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