1: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2015/08/29(土) 03:36:10.703 ID:4MeQ4k7D0
男「そうだよ…ゴミ…さっさと俺が呼んだらこいよ…」
幼「すみません！」
男「たく…これだからゴミは…」
幼「申し訳ありません」
男「ま、いいか…それで用なんだが…」
幼「はい…！」
男「このゴミを捨ててきてくれゴミ」
幼「わかりましたっ！ゴミが今ゴミを捨ててきます」
男「ああ、そういうくだらないこと言わなくて良いから」
幼「すみませんっ！」
幼「…」ﾀｯﾀｯﾀ
男「はぁ…一体何時まで続くんだこれ…」
幼「すみません！」
男「たく…これだからゴミは…」
幼「申し訳ありません」
男「ま、いいか…それで用なんだが…」
幼「はい…！」
男「このゴミを捨ててきてくれゴミ」
幼「わかりましたっ！ゴミが今ゴミを捨ててきます」
男「ああ、そういうくだらないこと言わなくて良いから」
幼「すみませんっ！」
幼「…」ﾀｯﾀｯﾀ
男「はぁ…一体何時まで続くんだこれ…」
5: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2015/08/29(土) 03:41:04.182 ID:4MeQ4k7D0
男「（はぁ…こんな事言わなきゃ良かった…）」
男「なあ、幼」
幼「何～？」
男「このゲームでさ、負けたほうが一日ゴミって言われてさ」
幼「うん」
男「なんでも願い聞くって罰ゲームやろうぜ」
幼「いいよ～」
男「勝った…」幼「私負けちゃった～」
男「あ、いやさっき言ったことは冗談…」
幼「だめだよ…言ったことはちゃんと実行しなきゃねっ！」ﾆｺ
男「は…はい…///」
幼「フフフッ」
男「（なぜ、罰ゲームを受ける側があんなに楽しそうなんだ…）」
男「なあ、幼」
幼「何～？」
男「このゲームでさ、負けたほうが一日ゴミって言われてさ」
幼「うん」
男「なんでも願い聞くって罰ゲームやろうぜ」
幼「いいよ～」
男「勝った…」幼「私負けちゃった～」
男「あ、いやさっき言ったことは冗談…」
幼「だめだよ…言ったことはちゃんと実行しなきゃねっ！」ﾆｺ
男「は…はい…///」
幼「フフフッ」
男「（なぜ、罰ゲームを受ける側があんなに楽しそうなんだ…）」
6: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2015/08/29(土) 03:44:18.815 ID:4MeQ4k7D0
男「（怖いっ！もうこの笑顔が怖い…）」
男「（はぁ…しまった…こんなこと言わなきゃよかったぁぁぁ）」
男「（しかし…ここまで来た以上は…しっかりやらなきゃ幼に失礼だよな…）」
幼「ゴミ捨ててきましたっ！」
男「あ、ああ…ご苦労」
幼「いえ…お褒めに預かり光栄でございます」ｽｯ
男「（ノリノリだなっ！おいっ！）」
男「（はぁ…しまった…こんなこと言わなきゃよかったぁぁぁ）」
男「（しかし…ここまで来た以上は…しっかりやらなきゃ幼に失礼だよな…）」
幼「ゴミ捨ててきましたっ！」
男「あ、ああ…ご苦労」
幼「いえ…お褒めに預かり光栄でございます」ｽｯ
男「（ノリノリだなっ！おいっ！）」
8: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2015/08/29(土) 03:47:50.999 ID:4MeQ4k7D0
男「じゃあ…俺はこれで」
幼「お供します」
男「あ、いや…来なくていい」
幼「わかりました」
男「（めんどくせぇ…）」
男「しかし…これは同時にチャンスでもあるんじゃないかっ！」
男「（このチャンスを機会に…幼にあんなことやこんなことを…）」ｸﾞﾌﾌ
男「（はっ！いけない…こんなことでは…冷静になれ…俺）」
男「（このまま部屋でずっとこうしていたい…）」
男「って俺は引きこもりかっ！！」
幼「お供します」
男「あ、いや…来なくていい」
幼「わかりました」
男「（めんどくせぇ…）」
男「しかし…これは同時にチャンスでもあるんじゃないかっ！」
男「（このチャンスを機会に…幼にあんなことやこんなことを…）」ｸﾞﾌﾌ
男「（はっ！いけない…こんなことでは…冷静になれ…俺）」
男「（このまま部屋でずっとこうしていたい…）」
男「って俺は引きこもりかっ！！」
9: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2015/08/29(土) 03:50:02.700 ID:4MeQ4k7D0
男「さて…そろそろ…」
幼「あ、男…」
男「お、幼どうし…」
幼「…」
男「（睨んでる…コワッ…）」
男「ゴミ…そんな所でなにしてる…」
男「（あれぇ…この人ドＭなんじゃんねぇーの…マジで）」
幼「そうですね…私はドＭだからここにいました」
男「そ、そうか…」
男「（え？心読まれた？）」
幼「あ、男…」
男「お、幼どうし…」
幼「…」
男「（睨んでる…コワッ…）」
男「ゴミ…そんな所でなにしてる…」
男「（あれぇ…この人ドＭなんじゃんねぇーの…マジで）」
幼「そうですね…私はドＭだからここにいました」
男「そ、そうか…」
男「（え？心読まれた？）」
11: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2015/08/29(土) 03:57:20.927 ID:4MeQ4k7D0
男「（…さてと、この罰ゲームは俺が考えたわけだし…やめたい）」
男「（って言っても問題ないよな…ないっ！）」
男「なあ、幼」
幼「…」
男「俺…この罰ゲームもうやめたいんだけど～」
幼「そう？」
男「ああ、俺、つまんないし」
幼「そっか…じゃあ、それでいいよ」
男「そうか」
幼「その代わり…あんた…私の奴隷になるならいいよ」
男「ん？」
男「（って言っても問題ないよな…ないっ！）」
男「なあ、幼」
幼「…」
男「俺…この罰ゲームもうやめたいんだけど～」
幼「そう？」
男「ああ、俺、つまんないし」
幼「そっか…じゃあ、それでいいよ」
男「そうか」
幼「その代わり…あんた…私の奴隷になるならいいよ」
男「ん？」
12: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2015/08/29(土) 04:00:40.542 ID:4MeQ4k7D0
男「お…幼さん？…何をいってるのかな…？」
幼「あれ？理解できなかった？これだから男は…」
男「さりげなく否定されたけれども…」
男「つか、お前っ！ふざけんなよっ！」
幼「ふざけてるのはあんたの方だと思うけど」ﾂｰﾝ
男「このやろｯ…」
男「はあ…いいよじゃあ、奴隷やるから…一日だけなら」
幼「そう？ありがたいわ」
幼「だったらまず…イスになって」
男「ハッ？」
幼「ハ？」
男「わ…わかったよ」
幼「あれ？理解できなかった？これだから男は…」
男「さりげなく否定されたけれども…」
男「つか、お前っ！ふざけんなよっ！」
幼「ふざけてるのはあんたの方だと思うけど」ﾂｰﾝ
男「このやろｯ…」
男「はあ…いいよじゃあ、奴隷やるから…一日だけなら」
幼「そう？ありがたいわ」
幼「だったらまず…イスになって」
男「ハッ？」
幼「ハ？」
男「わ…わかったよ」
14: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2015/08/29(土) 04:02:35.944 ID:4MeQ4k7D0
幼「…」
幼「ちょっと…座り心地悪いわね」
男「いや、しょうがないだろ…」
幼「はぁ…使えない」
男「（え、何これ演技？）」
男「（この人俳優志望だったけ？）」
男「（うますぎだろ…）」
幼「どうしたの？」
男「いいえ…なんでもありませんよぉ～」
幼「ちょっと…座り心地悪いわね」
男「いや、しょうがないだろ…」
幼「はぁ…使えない」
男「（え、何これ演技？）」
男「（この人俳優志望だったけ？）」
男「（うますぎだろ…）」
幼「どうしたの？」
男「いいえ…なんでもありませんよぉ～」
16: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2015/08/29(土) 04:04:34.942 ID:4MeQ4k7D0
男「はぁ…もういいよ～飽きた～」
幼「うん…そろそろ私も飽きた」
男「はら立つわぁ…」
男「ま、いいや」
幼「今日はこれでさようなら」
男「おう…じゃあな」
幼「また明日～」
男「いいからさっさと帰れ…」
男「はぁ…疲れた」
終わり
幼「うん…そろそろ私も飽きた」
男「はら立つわぁ…」
男「ま、いいや」
幼「今日はこれでさようなら」
男「おう…じゃあな」
幼「また明日～」
男「いいからさっさと帰れ…」
男「はぁ…疲れた」
終わり
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