1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 12:10:52.89 ID:1krbMqc00
八幡「・・・」
八幡「(あいつが奉仕部に来なくなってから、2週間になる)」
八幡「(始めは用事でもあるのかと思っていたが、意図的に休んでるらしい)」
八幡「学校には来てるみたいだし、そのうち顔だすだろ」
結衣「そうかなー」
結衣「...心配だな」
八幡「(内心俺も焦っていた、最悪、雪ノ下雪乃がこのまま奉仕部をフェードアウトするんじゃないかと)」
結衣「ねぇヒッキー」
八幡「(あいつが奉仕部に来なくなってから、2週間になる)」
八幡「(始めは用事でもあるのかと思っていたが、意図的に休んでるらしい)」
八幡「学校には来てるみたいだし、そのうち顔だすだろ」
結衣「そうかなー」
結衣「...心配だな」
八幡「(内心俺も焦っていた、最悪、雪ノ下雪乃がこのまま奉仕部をフェードアウトするんじゃないかと)」
結衣「ねぇヒッキー」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 12:16:46.27 ID:1krbMqc00
結衣「ゆきのんに電話とかした?」
八幡「いやしてないけど」
結衣「あたしは毎日してる」
八幡「(毎日!?これはレズ展開期待か)」
結衣「今ちょっと引いたでしょ」
八幡「別に、突然来なくなったら心配にもなるよな」
結衣「うん、でね、電話にはちゃんと出てくれるんだけど」
結衣「何で来てくれないかは、教えてくれないんだよ」
八幡「いやしてないけど」
結衣「あたしは毎日してる」
八幡「(毎日!?これはレズ展開期待か)」
結衣「今ちょっと引いたでしょ」
八幡「別に、突然来なくなったら心配にもなるよな」
結衣「うん、でね、電話にはちゃんと出てくれるんだけど」
結衣「何で来てくれないかは、教えてくれないんだよ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 12:26:06.21 ID:1krbMqc00
八幡「単に奉仕部の活動に飽きたんじないの」
結衣「そんなことないよ、ゆきのん部活楽しんでやってたし」
結衣「そんな簡単にいなくなったりしない...ち思う」
結衣「だから、何か思い当たることない?」
八幡「(思い当たることならある...生徒会選挙の一件)」
八幡「(あの依頼が完了して以来、雪ノ下は奉仕部から距離を置き始めた気がする)」
八幡「さぁな、俺にはわからん」
結衣「んーそうかー」
八幡「んじゃ俺帰るわ」
結衣「そんなことないよ、ゆきのん部活楽しんでやってたし」
結衣「そんな簡単にいなくなったりしない...ち思う」
結衣「だから、何か思い当たることない?」
八幡「(思い当たることならある...生徒会選挙の一件)」
八幡「(あの依頼が完了して以来、雪ノ下は奉仕部から距離を置き始めた気がする)」
八幡「さぁな、俺にはわからん」
結衣「んーそうかー」
八幡「んじゃ俺帰るわ」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 12:39:06.51 ID:1krbMqc00
結衣「うんまた明日」
八幡「(上辺だけの付き合い、由比ヶ浜も雪ノ下も俺も一番嫌っていたものだ)」
八幡「(あの依頼があるまで、性格や考えの違いがあれど、全員がお互いを理解し合えていると思っていた)」
八幡「(しかし、現実は違った)」
八幡「(誰もお互いを理解なんて、していない)」
八幡「(俺は雪ノ下の考えを見抜けなかった)」
八幡「(それが雪ノ下を...失望させたんだ)」
平塚「比企谷、ちょっといいか?」
八幡「(上辺だけの付き合い、由比ヶ浜も雪ノ下も俺も一番嫌っていたものだ)」
八幡「(あの依頼があるまで、性格や考えの違いがあれど、全員がお互いを理解し合えていると思っていた)」
八幡「(しかし、現実は違った)」
八幡「(誰もお互いを理解なんて、していない)」
八幡「(俺は雪ノ下の考えを見抜けなかった)」
八幡「(それが雪ノ下を...失望させたんだ)」
平塚「比企谷、ちょっといいか?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 12:44:33.77 ID:1krbMqc00
平塚「話があるんだが」
八幡「なんですか?結婚相談なら無理ですよ」
八幡「俺も貰ってあげたいですけど、18歳未満ですし」
平塚「比企谷、歯を食いしばれ」
八幡「じょ、冗談で...ドブ」
平塚「次に結婚のけの字でも出しみろ、命がないぞ」
八幡「(どうやって日常生活送るの、ケンタッキーはンタッキーって呼ばなきゃいけないの!?」
八幡「なんですか?結婚相談なら無理ですよ」
八幡「俺も貰ってあげたいですけど、18歳未満ですし」
平塚「比企谷、歯を食いしばれ」
八幡「じょ、冗談で...ドブ」
平塚「次に結婚のけの字でも出しみろ、命がないぞ」
八幡「(どうやって日常生活送るの、ケンタッキーはンタッキーって呼ばなきゃいけないの!?」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 12:51:58.61 ID:1krbMqc00
八幡「うっ...話って何ですか」
平塚「雪ノ下のことだよ、最近鍵を借りに来るのは君か由比ヶ浜だ」
平塚「以前は必ず雪ノ下が取りに来ていたものだがね」
八幡「別に何もないですよ」
八幡「単なるきまぐれじゃないですか」
平塚「単なるきまぐれで雪ノ下が、部活に来なくなると思うかね」
平塚「この半年以上、雪ノ下と一番近くで関わってきた君なら分かるだろう」
八幡「・・・」
平塚「雪ノ下のことだよ、最近鍵を借りに来るのは君か由比ヶ浜だ」
平塚「以前は必ず雪ノ下が取りに来ていたものだがね」
八幡「別に何もないですよ」
八幡「単なるきまぐれじゃないですか」
平塚「単なるきまぐれで雪ノ下が、部活に来なくなると思うかね」
平塚「この半年以上、雪ノ下と一番近くで関わってきた君なら分かるだろう」
八幡「・・・」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 12:59:43.71 ID:1krbMqc00
平塚「何か理由があるんじゃないのか」
八幡「知りません」
平塚「そうか、分かった」
平塚「君たちは、ひねくれているからな」
平塚「話せと言われても話さないか」
八幡「君たちですか?」
平塚「雪ノ下にも聞いたんだよ、同じような回答をされたよ」
八幡「そうですか」
平塚「いいか忘れるなよ、私は君たちの部活顧問だ」
八幡「知りません」
平塚「そうか、分かった」
平塚「君たちは、ひねくれているからな」
平塚「話せと言われても話さないか」
八幡「君たちですか?」
平塚「雪ノ下にも聞いたんだよ、同じような回答をされたよ」
八幡「そうですか」
平塚「いいか忘れるなよ、私は君たちの部活顧問だ」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 13:04:41.80 ID:1krbMqc00
平塚「頼れるときは頼っていいんだからな」
八幡「じゃあ一つ頼みがあります」
平塚「なんだ言ってみろ」
八幡「早くお嫁に...ドブ」
平塚「じゃあな気を付けて帰るように」
八幡「(て、的確に急所を外しているところが何とも凄いです先生)」
結衣「あれーヒッキーまだ帰ってなかったのー?」
結衣「あと、どうして前のめり?」
八幡「じゃあ一つ頼みがあります」
平塚「なんだ言ってみろ」
八幡「早くお嫁に...ドブ」
平塚「じゃあな気を付けて帰るように」
八幡「(て、的確に急所を外しているところが何とも凄いです先生)」
結衣「あれーヒッキーまだ帰ってなかったのー?」
結衣「あと、どうして前のめり?」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 13:14:36.43 ID:1krbMqc00
八幡「男には諸事情で前のめりにならないといけないときが、多々あるの」
結衣「意味わかんない、なんかキモい」
八幡「(ふん、キモいも上級者の俺には褒め言葉でだぜ。あれ俺、Mに目覚めた?」
結衣「ねぇゆきのんの家に行ってみない?」
八幡「これからか」
結衣「うん、直接あって話てみたくて」
八幡「(話か、何か話ことなんてあるか)」
結衣「行かない?」
八幡「悪い、俺はパス」
結衣「意味わかんない、なんかキモい」
八幡「(ふん、キモいも上級者の俺には褒め言葉でだぜ。あれ俺、Mに目覚めた?」
結衣「ねぇゆきのんの家に行ってみない?」
八幡「これからか」
結衣「うん、直接あって話てみたくて」
八幡「(話か、何か話ことなんてあるか)」
結衣「行かない?」
八幡「悪い、俺はパス」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 13:24:11.62 ID:1krbMqc00
結衣「どうしてー」
八幡「特に理由はない、んじゃな」
八幡「雪ノ下によろしく」
結衣「えちょ...待って」
結衣「もうヒッキーの馬鹿!」
八幡「(馬鹿って言ったほうが、馬鹿なんですぅ)」
八幡「(でもこの場合、俺の方が馬鹿か)」
八幡「特に理由はない、んじゃな」
八幡「雪ノ下によろしく」
結衣「えちょ...待って」
結衣「もうヒッキーの馬鹿!」
八幡「(馬鹿って言ったほうが、馬鹿なんですぅ)」
八幡「(でもこの場合、俺の方が馬鹿か)」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 13:30:53.44 ID:1krbMqc00
八幡「ただいまー」
小町「おかえり、お兄ちゃん」
小町「お風呂にする?ご飯にする?それとも、こ・ま・ち?」
八幡「(中学生にしてその言い回し使うのどうなの?それとも、最近の中学校ではそんな教育してるの?)」
八幡「(実けしからん)」
八幡「じゃあ、小町を...」
小町「あ、ごめーんお兄ちゃん、今ごはんしかないや」
八幡「そうかよ、じゃあ着替えてくるから」
小町「はいはーい」
小町「おかえり、お兄ちゃん」
小町「お風呂にする?ご飯にする?それとも、こ・ま・ち?」
八幡「(中学生にしてその言い回し使うのどうなの?それとも、最近の中学校ではそんな教育してるの?)」
八幡「(実けしからん)」
八幡「じゃあ、小町を...」
小町「あ、ごめーんお兄ちゃん、今ごはんしかないや」
八幡「そうかよ、じゃあ着替えてくるから」
小町「はいはーい」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 13:35:49.49 ID:1krbMqc00
八幡「(由比ヶ浜から着信が入ってる)」
八幡「(なんの用だ)」
八幡「(メシ食ってから掛け直すか)」
小町「お兄ちゃーん、準備できたよー」
八幡「すぐ行くー」
八幡「(携帯は机に置いておこう)」
八幡「(なんの用だ)」
八幡「(メシ食ってから掛け直すか)」
小町「お兄ちゃーん、準備できたよー」
八幡「すぐ行くー」
八幡「(携帯は机に置いておこう)」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 13:42:28.03 ID:1krbMqc00
八幡「やっぱり小町の作るご飯は最高だぜ」
小町「そう言ってもらえると作りがいがあるよ、あ、今の小町的にポイント高い」
八幡「(そうだ由比ヶ浜から着信があったんだな)」
八幡「俺部屋戻るわ」
小町「オッケー」
八幡「(なんの用事だったんだ)」
八幡「(ん、着信件数が増えてる)」ピッ
八幡「もしもし、比企谷だけど」
結衣「ヒッキー!?」
小町「そう言ってもらえると作りがいがあるよ、あ、今の小町的にポイント高い」
八幡「(そうだ由比ヶ浜から着信があったんだな)」
八幡「俺部屋戻るわ」
小町「オッケー」
八幡「(なんの用事だったんだ)」
八幡「(ん、着信件数が増えてる)」ピッ
八幡「もしもし、比企谷だけど」
結衣「ヒッキー!?」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 16:25:12.14 ID:1krbMqc00
八幡「ど、どうした?」
結衣「遅い!遅い!遅い!」
八幡「すまん」
結衣「ゆきのんの部屋、誰もいないんだよ」
八幡「留守なんじゃねぇの」
結衣「ううん、管理人さんに聞いたら今は誰も住んでないですだって」
八幡「引っ越したってことか」
結衣「多分そうだと思う」
八幡「雪ノ下に聞いてなかったのか?」
結衣「遅い!遅い!遅い!」
八幡「すまん」
結衣「ゆきのんの部屋、誰もいないんだよ」
八幡「留守なんじゃねぇの」
結衣「ううん、管理人さんに聞いたら今は誰も住んでないですだって」
八幡「引っ越したってことか」
結衣「多分そうだと思う」
八幡「雪ノ下に聞いてなかったのか?」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 16:33:30.83 ID:1krbMqc00
結衣「全然聞いてなかったよ」
八幡「そうか」
八幡「(由比ヶ浜にも言わずに引っ越し...)」
結衣「ゆきのん何考えてるのかなぁ」
結衣「私もっとゆきのんのこと分かってるつもりだったのにな」
八幡「雪ノ下に連絡してみたか?」
結衣「まだしてないよ、何て聞いたらいいか分からなくて」
八幡「じゃあ俺が連絡して、聞いてみる」
八幡「明日学校で話すから、お前はもう気にすんな」
八幡「そうか」
八幡「(由比ヶ浜にも言わずに引っ越し...)」
結衣「ゆきのん何考えてるのかなぁ」
結衣「私もっとゆきのんのこと分かってるつもりだったのにな」
八幡「雪ノ下に連絡してみたか?」
結衣「まだしてないよ、何て聞いたらいいか分からなくて」
八幡「じゃあ俺が連絡して、聞いてみる」
八幡「明日学校で話すから、お前はもう気にすんな」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 16:49:32.07 ID:1krbMqc00
結衣「...分かった、じゃあね」
八幡「ああ、じゃあな」
八幡「(雪ノ下雪乃、女子が9割を占める国際教養科で異彩を放つ少女)」
八幡「(学年トップの上、容姿端麗。中学時代の俺なら、すぐに惚れていただろう)」
八幡「(性格にやや問題があるが、高潔で嘘を付かず、他人に対して堂々と振舞う姿は、正直憧れる)」
八幡「(こうしてみると、何で俺なんかとつるんでるんだろうな)」
八幡「(...何て話せばいい)」
八幡「(由比ヶ浜の手前強がってみたが、俺もあいつに何て聞けばいいか分からない)」
八幡「ああ、じゃあな」
八幡「(雪ノ下雪乃、女子が9割を占める国際教養科で異彩を放つ少女)」
八幡「(学年トップの上、容姿端麗。中学時代の俺なら、すぐに惚れていただろう)」
八幡「(性格にやや問題があるが、高潔で嘘を付かず、他人に対して堂々と振舞う姿は、正直憧れる)」
八幡「(こうしてみると、何で俺なんかとつるんでるんだろうな)」
八幡「(...何て話せばいい)」
八幡「(由比ヶ浜の手前強がってみたが、俺もあいつに何て聞けばいいか分からない)」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 17:09:21.55 ID:1krbMqc00
八幡「考えても仕方ないか」プルルル
八幡「もしもし、雪ノ下か?」
雪ノ下「...もしもし」
雪ノ下「比企谷君...ね」
八幡「ああ、そうだ」
八幡「・・・」
雪ノ下「・・・」
雪ノ下「何か用があるから掛けてきたんでしょう」
八幡「...お前、引っ越したのか?」
雪ノ下「...ええ」
八幡「由比ヶ浜が心配してる、話てなかったろ」
雪ノ下「そうね...何も言ってなかったわ」
八幡「もしもし、雪ノ下か?」
雪ノ下「...もしもし」
雪ノ下「比企谷君...ね」
八幡「ああ、そうだ」
八幡「・・・」
雪ノ下「・・・」
雪ノ下「何か用があるから掛けてきたんでしょう」
八幡「...お前、引っ越したのか?」
雪ノ下「...ええ」
八幡「由比ヶ浜が心配してる、話てなかったろ」
雪ノ下「そうね...何も言ってなかったわ」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 17:21:37.20 ID:1krbMqc00
八幡「何で突然引っ越したんだ?」
雪ノ下「あなたには関係ないでしょう」
八幡「ああ、関係ない。お前とはただの知り合いで、同じ部活ってだけだからな」
八幡「友達でもない俺に話す義理はないだろう」
雪ノ下「・・・」
八幡「だけど、由比ヶ浜には話してやれよ。あいつお前のこと本気で心配してるぞ」
雪ノ下「...そうね、分かったわ」
八幡「話はそれだけだ、悪かったな遅くに電話して」
雪ノ下「あなたは何も思わないの?」
雪ノ下「あなたには関係ないでしょう」
八幡「ああ、関係ない。お前とはただの知り合いで、同じ部活ってだけだからな」
八幡「友達でもない俺に話す義理はないだろう」
雪ノ下「・・・」
八幡「だけど、由比ヶ浜には話してやれよ。あいつお前のこと本気で心配してるぞ」
雪ノ下「...そうね、分かったわ」
八幡「話はそれだけだ、悪かったな遅くに電話して」
雪ノ下「あなたは何も思わないの?」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 17:38:48.27 ID:1krbMqc00
八幡「特に何も思わないな」
八幡「お前が離れて行きたいなら仕方ないし、引き止めない」
雪ノ下「そう」
八幡「ただ、鍵当番がいなくなるのは面倒だ」
八幡「今週俺が鍵を取りに行くたび、平塚先生に説教されたんだよ」
八幡「あれが続くと精神的疲労度が限界に達して、鬱状態になるかもだな」
雪ノ下「驚いた、あなたはすでに精神的に末期の状態だと思っていたわ」
八幡「オールグリーン、至って健康だっつーの」
八幡「お前が離れて行きたいなら仕方ないし、引き止めない」
雪ノ下「そう」
八幡「ただ、鍵当番がいなくなるのは面倒だ」
八幡「今週俺が鍵を取りに行くたび、平塚先生に説教されたんだよ」
八幡「あれが続くと精神的疲労度が限界に達して、鬱状態になるかもだな」
雪ノ下「驚いた、あなたはすでに精神的に末期の状態だと思っていたわ」
八幡「オールグリーン、至って健康だっつーの」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 18:12:21.16 ID:1krbMqc00
とりあえずなんだかんだあって
雪ノ下は部活に復帰した
おわり
あとは9巻を待て
雪ノ下は部活に復帰した
おわり
あとは9巻を待て
引用元: ・結衣「ゆきのん今日も来てないんだ」
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。