1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 22:29:07.438 ID:Hvm02qwD0
千夜「二人とも好きよー?」
ココア「そっかー」
シャロ「そっかーで済ますの!?」
ココア「そっかー」
シャロ「そっかーで済ますの!?」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 22:31:36.939 ID:Hvm02qwD0
ココア「え、何で?」
シャロ「いや……何か……こう……」
シャロ「はっきり決めて欲しい的な意味で質問したのかと」
ココア「うーん、でも私も千夜ちゃんとシャロちゃん二人とも好きだからなー」
千夜「シャロちゃんだってそうでしょ?」
シャロ「ふぇっ!?」
ココア「私も千夜ちゃんも好きでしょ?」
シャロ「え、あ、その……」
千夜「……嫌いなの?」
シャロ「あっ、やっ、わ、私だって二人とも好きよ!」
ココア「じゃあ私たちみんな仲良しだね!」
千夜「ねー!」
シャロ「なにこれ」
シャロ「いや……何か……こう……」
シャロ「はっきり決めて欲しい的な意味で質問したのかと」
ココア「うーん、でも私も千夜ちゃんとシャロちゃん二人とも好きだからなー」
千夜「シャロちゃんだってそうでしょ?」
シャロ「ふぇっ!?」
ココア「私も千夜ちゃんも好きでしょ?」
シャロ「え、あ、その……」
千夜「……嫌いなの?」
シャロ「あっ、やっ、わ、私だって二人とも好きよ!」
ココア「じゃあ私たちみんな仲良しだね!」
千夜「ねー!」
シャロ「なにこれ」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 22:34:27.029 ID:Hvm02qwD0
ココア「じゃあさじゃあさー」
ココア「私とシャロちゃん、恋人にするならどっち?」
シャロ「!?」
千夜「うーん……そうね……」
シャロ「いやちょっと! 何今の質問!? どういうアレ!?」
千夜「ちなみにこれって答え二人ともじゃダメな質問?」
シャロ「ダメに決まってるでしょ!」
ココア「いいよ!」
シャロ「いいの!?」
千夜「じゃあ二人とも♡」
ココア「わーい!」
シャロ「わーいじゃなくて!!」
ココア「私とシャロちゃん、恋人にするならどっち?」
シャロ「!?」
千夜「うーん……そうね……」
シャロ「いやちょっと! 何今の質問!? どういうアレ!?」
千夜「ちなみにこれって答え二人ともじゃダメな質問?」
シャロ「ダメに決まってるでしょ!」
ココア「いいよ!」
シャロ「いいの!?」
千夜「じゃあ二人とも♡」
ココア「わーい!」
シャロ「わーいじゃなくて!!」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 22:37:01.963 ID:Hvm02qwD0
千夜「そういうココアちゃんは恋人にするなら私とシャロちゃんどっちなの?」
ココア「二人ともかな」
千夜「やっぱりそうなるわよねー」
シャロ「何でそうなるの! どっちかに決めなさいよ!」
ココア「えー、じゃあシャロちゃんはどっち?」
シャロ「えっ」
千夜「私とココアちゃん……シャロちゃんならどっちを恋人に選ぶの?」
シャロ「ま、待って待って……そもそも何でこんな話……」
ココア「……」じっ
千夜「……」じっ
シャロ「や……え……あぅ……」
シャロ「どっちかなんて選べるわけないじゃない!///」
ココア「だよねー!」
千夜「選べないわよねー」
ココア「二人ともかな」
千夜「やっぱりそうなるわよねー」
シャロ「何でそうなるの! どっちかに決めなさいよ!」
ココア「えー、じゃあシャロちゃんはどっち?」
シャロ「えっ」
千夜「私とココアちゃん……シャロちゃんならどっちを恋人に選ぶの?」
シャロ「ま、待って待って……そもそも何でこんな話……」
ココア「……」じっ
千夜「……」じっ
シャロ「や……え……あぅ……」
シャロ「どっちかなんて選べるわけないじゃない!///」
ココア「だよねー!」
千夜「選べないわよねー」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 22:42:09.483 ID:Hvm02qwD0
シャロ「で、でも……やっぱりこんなのおかしくない?」
シャロ「恋人とか選ぶならちゃんと一人に決めないと……」
千夜「そうよね……やっぱりシャロちゃんはリゼちゃん一筋なのよね……」
シャロ「ふぇぁっ!?」
ココア「そっかー……でも仕方ないよね、リゼちゃんかっこいいし可愛いもんね」
千夜「シャロちゃんにとっては私たち二人は同率二位の存在でしかないのよね」
シャロ「え、何ちょっとやめてよ急に変な雰囲気にならないでよ!」
ココア「ちなみに私はリゼちゃんも好きです!」
シャロ「見境無しか!!」
シャロ「恋人とか選ぶならちゃんと一人に決めないと……」
千夜「そうよね……やっぱりシャロちゃんはリゼちゃん一筋なのよね……」
シャロ「ふぇぁっ!?」
ココア「そっかー……でも仕方ないよね、リゼちゃんかっこいいし可愛いもんね」
千夜「シャロちゃんにとっては私たち二人は同率二位の存在でしかないのよね」
シャロ「え、何ちょっとやめてよ急に変な雰囲気にならないでよ!」
ココア「ちなみに私はリゼちゃんも好きです!」
シャロ「見境無しか!!」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 22:45:53.240 ID:Hvm02qwD0
ココア「当然ですがチノちゃんも好きです!」
シャロ「いや知ってるわよ! もう公然の事実よ! 流れ的に言うと思ったわよ!」
千夜「私もリゼちゃんやチノちゃんのこと好きよー」
ココア「えへへー、私と一緒だねー」
シャロ「いやいいの!? その愛情の振り撒き方いいの!? 振り撒くどころかぶちまける勢いだけどいいの!?」
千夜「……シャロちゃんはどうなの?」
シャロ「え」
ココア「ダメだよ千夜ちゃん……シャロちゃんはリゼちゃん一筋なんだから……」
ココア「その想いに水を差すような真似しちゃいけないよ……」
千夜「そうね……私ってばホント悪い女……」
シャロ「いやあのホントその急に雰囲気コロコロ変えるのやめて」
シャロ「いや知ってるわよ! もう公然の事実よ! 流れ的に言うと思ったわよ!」
千夜「私もリゼちゃんやチノちゃんのこと好きよー」
ココア「えへへー、私と一緒だねー」
シャロ「いやいいの!? その愛情の振り撒き方いいの!? 振り撒くどころかぶちまける勢いだけどいいの!?」
千夜「……シャロちゃんはどうなの?」
シャロ「え」
ココア「ダメだよ千夜ちゃん……シャロちゃんはリゼちゃん一筋なんだから……」
ココア「その想いに水を差すような真似しちゃいけないよ……」
千夜「そうね……私ってばホント悪い女……」
シャロ「いやあのホントその急に雰囲気コロコロ変えるのやめて」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 22:48:39.010 ID:Hvm02qwD0
シャロ「そ、そりゃ……リゼ先輩のことは……す、好き……だけど……」
シャロ「でもココアや千夜……それにチノちゃんだって……」
シャロ「みんな私の大切な友達なわけで……」ブツブツ
ココア「えー? 何ー? 聞こえなーい」
千夜「気持ちってストレートに伝えるものよねー」
シャロ「ぁー……ぅー……」
シャロ「ふ、二人のことも大好きだから変な雰囲気作るのやめて!」
ココア「わーい! シャロちゃーん♡」
千夜「シャロちゃーんっ♡」
シャロ「ふぇぁあ!? だ、抱き着くなぁああ!!」
シャロ「でもココアや千夜……それにチノちゃんだって……」
シャロ「みんな私の大切な友達なわけで……」ブツブツ
ココア「えー? 何ー? 聞こえなーい」
千夜「気持ちってストレートに伝えるものよねー」
シャロ「ぁー……ぅー……」
シャロ「ふ、二人のことも大好きだから変な雰囲気作るのやめて!」
ココア「わーい! シャロちゃーん♡」
千夜「シャロちゃーんっ♡」
シャロ「ふぇぁあ!? だ、抱き着くなぁああ!!」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 22:52:02.239 ID:Hvm02qwD0
ココア「えへへー、シャロちゃん大好き」
シャロ「わ、わかったから離れなさいよ……もう……///」
千夜「シャロちゃん、シャロちゃん」
シャロ「何?」
千夜「……好き♡」
シャロ「っ……///」
シャロ「だ、だからわかったから顔近づけて言わないでよ!///」
ココア「シャロちゃんシャロちゃーん」
千夜「シャーロちゃんっ」
シャロ「え、ぁ、さ、左右から耳元で私の名前を呼ぶなぁあ!」
シャロ「わ、わかったから離れなさいよ……もう……///」
千夜「シャロちゃん、シャロちゃん」
シャロ「何?」
千夜「……好き♡」
シャロ「っ……///」
シャロ「だ、だからわかったから顔近づけて言わないでよ!///」
ココア「シャロちゃんシャロちゃーん」
千夜「シャーロちゃんっ」
シャロ「え、ぁ、さ、左右から耳元で私の名前を呼ぶなぁあ!」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 22:55:10.789 ID:Hvm02qwD0
ココア「シャロちゃん……ホント大好きだからね……?」
千夜「シャロちゃん可愛いー」
シャロ「さ、左右から言うのやめて……聴覚に逃げ場がなくなっちゃう……」
ココア「シャロちゃん、もっとぎゅってしていいかな?」
千夜「今夜一緒に寝ない?」
ココア「こうやって三人で横になって……」
千夜「一晩中お互い好きっていいながら……」
シャロ「ぁ……ひ……」
シャロ(あ、頭の中がココアと千夜でいっぱいになる……私おかしくなっちゃう……)
ココア「シャロちゃん……」
千夜「シャロちゃん……」
シャロ「ぁ……ぅ……」
ココア「……大好き」
千夜「……大好き」
シャロ「くぅひぃいっ!?///」
千夜「シャロちゃん可愛いー」
シャロ「さ、左右から言うのやめて……聴覚に逃げ場がなくなっちゃう……」
ココア「シャロちゃん、もっとぎゅってしていいかな?」
千夜「今夜一緒に寝ない?」
ココア「こうやって三人で横になって……」
千夜「一晩中お互い好きっていいながら……」
シャロ「ぁ……ひ……」
シャロ(あ、頭の中がココアと千夜でいっぱいになる……私おかしくなっちゃう……)
ココア「シャロちゃん……」
千夜「シャロちゃん……」
シャロ「ぁ……ぅ……」
ココア「……大好き」
千夜「……大好き」
シャロ「くぅひぃいっ!?///」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/25(日) 22:56:16.424 ID:Hvm02qwD0
シャロ「は、ひゅ……」コテッ
ココア「……」
千夜「……」
ココア「……よし」
ココア「この調子でチノちゃんとリゼちゃんを落としに行くよ!」
千夜「ええ!」
ココ千夜のハーレム計画はこれからだ!
おわり
ココア「……」
千夜「……」
ココア「……よし」
ココア「この調子でチノちゃんとリゼちゃんを落としに行くよ!」
千夜「ええ!」
ココ千夜のハーレム計画はこれからだ!
おわり
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