1: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:13:44.25 ID:ZBQy8NND0
雪ノ下「はあ……」
由比ヶ浜「どうしたの?大きなため息ついて」
いろは「なんか嫌なことでもあったんですか?」
雪ノ下「この一週間、まったくいいことがなくてね」
八幡「日頃の行いが悪いんじゃねえの」
雪ノ下「日頃の行いが良くないあなたには言われたくないわね」
八幡「何を言ってる。俺の日頃の行いの良さを見てないだろ。ボランティア賞受賞するまである」
いろは「ボランティア賞とかどうでもいいんで教えてくださいよ。この一週間何があったのか」
雪ノ下「そうね。あれは先週の月曜日のことだったわ……」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446038023
由比ヶ浜「どうしたの?大きなため息ついて」
いろは「なんか嫌なことでもあったんですか?」
雪ノ下「この一週間、まったくいいことがなくてね」
八幡「日頃の行いが悪いんじゃねえの」
雪ノ下「日頃の行いが良くないあなたには言われたくないわね」
八幡「何を言ってる。俺の日頃の行いの良さを見てないだろ。ボランティア賞受賞するまである」
いろは「ボランティア賞とかどうでもいいんで教えてくださいよ。この一週間何があったのか」
雪ノ下「そうね。あれは先週の月曜日のことだったわ……」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446038023
2: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:15:26.10 ID:ZBQy8NND0
~月曜日
時は調理実習
由比ヶ浜「ゆきのんには助けられてばっかりだよ」
雪ノ下「何を言ってるの。助け合いでしょ。比企谷くん、生姜するからおろし金取って」
八幡「へいへい」
由比ヶ浜「あ、私取ってくるよ!何も仕事してないから」
雪ノ下「ありがとう由比ヶ浜さん。比企谷くんとは違うわね」
八幡「へいへい」
時は調理実習
由比ヶ浜「ゆきのんには助けられてばっかりだよ」
雪ノ下「何を言ってるの。助け合いでしょ。比企谷くん、生姜するからおろし金取って」
八幡「へいへい」
由比ヶ浜「あ、私取ってくるよ!何も仕事してないから」
雪ノ下「ありがとう由比ヶ浜さん。比企谷くんとは違うわね」
八幡「へいへい」
3: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:16:03.49 ID:ZBQy8NND0
由比ヶ浜「ゆきのーん!一番おろしやすいの持ってきたよー!」トテテ
雪ノ下「ありがとう」
八幡「おい、走るなよ。こけたら危ないだろ」
由比ヶ浜「だいじょぶだいじょっ・・・」ステーン
八幡「ゆ、ゆきのっ・・・」
雪ノ下「え?」
ジョリッ
雪ノ下「ありがとう」
八幡「おい、走るなよ。こけたら危ないだろ」
由比ヶ浜「だいじょぶだいじょっ・・・」ステーン
八幡「ゆ、ゆきのっ・・・」
雪ノ下「え?」
ジョリッ
4: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:16:38.01 ID:ZBQy8NND0
八幡「雪ノ下ッ!!!」
雪ノ下「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!!!!」
由比ヶ浜「あ・・・あぁ・・・・」ガクガクブルブル
ザワザワ
(え?何?なにかあったの?)
(うわっ・・・!ほっぺが・・・!)
(グロっ・・・!えぐれてんじゃねーかこれっ!?)
(おろし金に肉ついてるじゃん・・・!いてえええええ!)
八幡「俺が保健室に連れいていくッ!!誰か・・・誰か救急車をッ!!!!」
ザワザワ
八幡「早くッッ!!!」
雪ノ下「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!!!!」
由比ヶ浜「あ・・・あぁ・・・・」ガクガクブルブル
ザワザワ
(え?何?なにかあったの?)
(うわっ・・・!ほっぺが・・・!)
(グロっ・・・!えぐれてんじゃねーかこれっ!?)
(おろし金に肉ついてるじゃん・・・!いてえええええ!)
八幡「俺が保健室に連れいていくッ!!誰か・・・誰か救急車をッ!!!!」
ザワザワ
八幡「早くッッ!!!」
5: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:17:27.23 ID:ZBQy8NND0
~火曜日
教室
由比ヶ浜「ヒッキー、ダーツの矢買ったんだ!」
八幡「おう。まぁ安もんだけどな」
由比ヶ浜「いいな~。一回投げさせてもらっていいかな?」
八幡「どこに投げるんだよ」
由比ヶ浜「教室の壁だよ」
八幡「それ危なくね?」
由比ヶ浜「大丈夫大丈夫w奉仕部の教室なんてほとんど出入りないんだから!」
教室
由比ヶ浜「ヒッキー、ダーツの矢買ったんだ!」
八幡「おう。まぁ安もんだけどな」
由比ヶ浜「いいな~。一回投げさせてもらっていいかな?」
八幡「どこに投げるんだよ」
由比ヶ浜「教室の壁だよ」
八幡「それ危なくね?」
由比ヶ浜「大丈夫大丈夫w奉仕部の教室なんてほとんど出入りないんだから!」
6: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:17:57.99 ID:ZBQy8NND0
由比ヶ浜「いっくよ~」
八幡「人が来ないかは気を付けろよ」
由比ヶ浜「わかってるわかってるって!」
由比ヶ浜「よっと!」
ガララ
雪ノ下「あら今日は二人ともはや」
八幡「雪ノ下!危ないッッ!!」
由比ヶ浜「っ――――――――!!」
ブスッ
八幡「人が来ないかは気を付けろよ」
由比ヶ浜「わかってるわかってるって!」
由比ヶ浜「よっと!」
ガララ
雪ノ下「あら今日は二人ともはや」
八幡「雪ノ下!危ないッッ!!」
由比ヶ浜「っ――――――――!!」
ブスッ
7: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:18:35.72 ID:ZBQy8NND0
雪ノ下「っっ!!っ――!っごほ!!」
由比ヶ浜「あわわ・・・ゆきのんの喉が・・・」
八幡「大変だ・・」
ガララ
平塚「お、揃ってるよう・・・ってなんだこれは!?雪ノ下!どうした!?」
由比ヶ浜「あ、あの・・・ダーツ投げてたら・・・ゆきのんの喉に刺さっちゃって・・・ど、どうしよ・・・わ、私・・・」オロオロ
平塚「比企谷!救急車だ!!!」
八幡「今呼んでます!」
由比ヶ浜「あわわ・・・ゆきのんの喉が・・・」
八幡「大変だ・・」
ガララ
平塚「お、揃ってるよう・・・ってなんだこれは!?雪ノ下!どうした!?」
由比ヶ浜「あ、あの・・・ダーツ投げてたら・・・ゆきのんの喉に刺さっちゃって・・・ど、どうしよ・・・わ、私・・・」オロオロ
平塚「比企谷!救急車だ!!!」
八幡「今呼んでます!」
8: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:19:03.26 ID:ZBQy8NND0
病院
平塚「・・・雪ノ下の声帯はもう駄目らしい」
八幡「そ、それって・・・」
平塚「もう喋ることはできないらしい」
由比ヶ浜「・・・な、治らないんですか」
平塚「・・・」
由比ヶ浜「そ、そんな・・・」
平塚「・・・雪ノ下の声帯はもう駄目らしい」
八幡「そ、それって・・・」
平塚「もう喋ることはできないらしい」
由比ヶ浜「・・・な、治らないんですか」
平塚「・・・」
由比ヶ浜「そ、そんな・・・」
9: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:21:12.59 ID:ZBQy8NND0
~水曜日
八幡「由比ヶ浜、ゴッホって知ってるか?」
由比ヶ浜「し、知ってるけど・・・まさか・・・」
八幡「そうか。じゃあ話は早い。その耳、切り落とす」
由比ヶ浜「ひ、ヒッキー・・・?冗談・・・だよね・・・?」
八幡「聞こえなかったか?そんな耳、削ぎ落としてしまえ」
由比ヶ浜「や、やだ!やだやだっ!」
八幡「大人しくっ・・・しろっ!」
ジョリッ
由比ヶ浜「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ」
八幡「由比ヶ浜、ゴッホって知ってるか?」
由比ヶ浜「し、知ってるけど・・・まさか・・・」
八幡「そうか。じゃあ話は早い。その耳、切り落とす」
由比ヶ浜「ひ、ヒッキー・・・?冗談・・・だよね・・・?」
八幡「聞こえなかったか?そんな耳、削ぎ落としてしまえ」
由比ヶ浜「や、やだ!やだやだっ!」
八幡「大人しくっ・・・しろっ!」
ジョリッ
由比ヶ浜「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ」
10: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:21:50.41 ID:ZBQy8NND0
由比ヶ浜「あ、あぁ・・・耳が・・・酷いよ・・・」
八幡「・・・」
雪ノ下「・・・」
雪ノ下&八幡「ご、ごめんなさい」
由比ヶ浜「え?」
八幡「ほんと悪かった。こんなことできるの由比ヶ浜だけだから・・・」
雪ノ下「私あなたに甘えていたのかもしれない。本当にごめんなさい」
八幡「・・・」
雪ノ下「・・・」
雪ノ下&八幡「ご、ごめんなさい」
由比ヶ浜「え?」
八幡「ほんと悪かった。こんなことできるの由比ヶ浜だけだから・・・」
雪ノ下「私あなたに甘えていたのかもしれない。本当にごめんなさい」
11: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:23:33.81 ID:ZBQy8NND0
由比ヶ浜(そっか、ヒッキーもゆきのんも私がいないと駄目なんだ・・・)
由比ヶ浜「え、えへへ・・照れるよ・・・///」
雪ノ下「何をニヤついているの?気持ち悪い」
由比ヶ浜「///」ボッ
八幡「由比ヶ浜。もう片方の耳だけどいらないよな?」
由比ヶ浜「えへへ・・・ヒッキーの好きにしていいよ」
八幡「そうか・・・結衣、愛してる」
ジョリッ
由比ヶ浜「え、えへへ・・照れるよ・・・///」
雪ノ下「何をニヤついているの?気持ち悪い」
由比ヶ浜「///」ボッ
八幡「由比ヶ浜。もう片方の耳だけどいらないよな?」
由比ヶ浜「えへへ・・・ヒッキーの好きにしていいよ」
八幡「そうか・・・結衣、愛してる」
ジョリッ
12: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:27:19.14 ID:ZBQy8NND0
~木曜日
雪ノ下「私のワキガ。臭い?」
由比ヶ浜「う、う~ん・・・どうだろ。あははのは・・・」
雪ノ下「私のこと・・・友達だと思うなら真面目に答えて・・・」
由比ヶ浜「えっと・・・その・・・」
由比ヶ浜「・・・少し、臭いかな?」
雪ノ下「私のワキガ。臭い?」
由比ヶ浜「う、う~ん・・・どうだろ。あははのは・・・」
雪ノ下「私のこと・・・友達だと思うなら真面目に答えて・・・」
由比ヶ浜「えっと・・・その・・・」
由比ヶ浜「・・・少し、臭いかな?」
13: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:27:53.86 ID:ZBQy8NND0
由比ヶ浜「なんちゃって・・・あはは・・・」
雪ノ下「・・・」
由比ヶ浜「ほんのちょっとだよ?ほんのちょっと臭うかな~ってくらい!」
雪ノ下「でも実のところ・・・?」
由比ヶ浜「・・・」
由比ヶ浜「・・・めちゃくちゃ臭い、かな」
雪ノ下「・・・」
由比ヶ浜「ほんのちょっとだよ?ほんのちょっと臭うかな~ってくらい!」
雪ノ下「でも実のところ・・・?」
由比ヶ浜「・・・」
由比ヶ浜「・・・めちゃくちゃ臭い、かな」
14: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:28:24.77 ID:ZBQy8NND0
由比ヶ浜「なんちゃって・・・はは・・・」
雪ノ下「・・・」
由比ヶ浜「・・・なんかごめん」
雪ノ下「・・・どれくらい臭いの?」
由比ヶ浜「・・・」
雪ノ下「・・・例えるならどんな感じ?」
由比ヶ浜「腋ノ下腋乃って感じ」
雪ノ下「死んで」
雪ノ下「・・・」
由比ヶ浜「・・・なんかごめん」
雪ノ下「・・・どれくらい臭いの?」
由比ヶ浜「・・・」
雪ノ下「・・・例えるならどんな感じ?」
由比ヶ浜「腋ノ下腋乃って感じ」
雪ノ下「死んで」
15: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:28:50.30 ID:ZBQy8NND0
由比ヶ浜「え?」
雪ノ下「あなた・・・信じられないわ」
由比ヶ浜「はぁぁ!?ゆきのんが友達なら本当のこと言ってって言ったんじゃん!!」
雪ノ下「超えちゃいけないライン考えなさいよ」
由比ヶ浜「ゆきのんの超えちゃいけないライン難しすぎっ!どこまでかわかんないよ!!」
雪ノ下「それをくみ取るのが友達だと思うの」
由比ヶ浜「もう知らないっ!ゆきのんの馬鹿!死ねっ!」
ガララッ
雪ノ下「あなた・・・信じられないわ」
由比ヶ浜「はぁぁ!?ゆきのんが友達なら本当のこと言ってって言ったんじゃん!!」
雪ノ下「超えちゃいけないライン考えなさいよ」
由比ヶ浜「ゆきのんの超えちゃいけないライン難しすぎっ!どこまでかわかんないよ!!」
雪ノ下「それをくみ取るのが友達だと思うの」
由比ヶ浜「もう知らないっ!ゆきのんの馬鹿!死ねっ!」
ガララッ
17: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:29:18.93 ID:ZBQy8NND0
雪ノ下「・・・」
雪ノ下「ふん。死ねって言った方が死ぬんだから」ツン
雪ノ下「あ、今のツンはツンツンしてるのツンだから」
雪ノ下「・・・って私なに独り言を」
雪ノ下「・・・」
雪ノ下「・・・クンクン」
雪ノ下「おえっ!」
雪ノ下「ふん。死ねって言った方が死ぬんだから」ツン
雪ノ下「あ、今のツンはツンツンしてるのツンだから」
雪ノ下「・・・って私なに独り言を」
雪ノ下「・・・」
雪ノ下「・・・クンクン」
雪ノ下「おえっ!」
18: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:29:48.89 ID:ZBQy8NND0
雪ノ下「エホッ!ケェーッ!ケェーッ!」
雪ノ下「ケエッエッエッ・・・」
雪ノ下「はぁーはぁー・・・」
雪ノ下「なにこれ・・・冗談じゃないわ・・・はぁーはぁー」
雪ノ下「これは夢。きっと夢よ」クンクン
雪ノ下「あれ?今度は臭わのうぇっ!ケェーッケェーッ・・・」
雪ノ下「ケエッエッエッ・・・」
雪ノ下「はぁーはぁー・・・」
雪ノ下「なにこれ・・・冗談じゃないわ・・・はぁーはぁー」
雪ノ下「これは夢。きっと夢よ」クンクン
雪ノ下「あれ?今度は臭わのうぇっ!ケェーッケェーッ・・・」
21: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:30:49.11 ID:ZBQy8NND0
~金曜日
プシュー‼
八幡「大変だ!減圧室のホースが切れた!由比ヶ浜、今の圧力は!?」
由比ヶ浜「さっき私が圧力MAXに設定しちゃって・・・」オロオロ
八幡「由比ヶ浜!なんてことをしたんだ!」
由比ヶ浜「なんて言ってる内にどんどんゆきのんがハリセンボンみたいに・・・!?」
八幡「雪ノ下ァーーー!!!」
雪ノ下「ぷくうううううううううううううう」
パァン!
プシュー‼
八幡「大変だ!減圧室のホースが切れた!由比ヶ浜、今の圧力は!?」
由比ヶ浜「さっき私が圧力MAXに設定しちゃって・・・」オロオロ
八幡「由比ヶ浜!なんてことをしたんだ!」
由比ヶ浜「なんて言ってる内にどんどんゆきのんがハリセンボンみたいに・・・!?」
八幡「雪ノ下ァーーー!!!」
雪ノ下「ぷくうううううううううううううう」
パァン!
24: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:34:35.38 ID:ZBQy8NND0
雪乃「というわけなの」
いろは「なんなんですかこれ・・・」
結衣「酷いよ・・・こんなの全然笑えないし・・・しかも途中私も被害受けてるし・・・」
雪乃「やったのは私じゃないけど本当にごめんなさい」
八幡「例え創作の話しだったとしてもこれは雪ノ下を嫌っているやつの仕業だ……」
由比ヶ浜「そうなの?」
八幡「ああ。間違いない」
いろは「許せない……」
いろは「なんなんですかこれ・・・」
結衣「酷いよ・・・こんなの全然笑えないし・・・しかも途中私も被害受けてるし・・・」
雪乃「やったのは私じゃないけど本当にごめんなさい」
八幡「例え創作の話しだったとしてもこれは雪ノ下を嫌っているやつの仕業だ……」
由比ヶ浜「そうなの?」
八幡「ああ。間違いない」
いろは「許せない……」
25: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:38:25.61 ID:ZBQy8NND0
いろは「おろし金で顔を抉られ、ダーツの矢で声を奪われ」
結衣「残虐性を持ってヒッキーと一緒にを私を虐めて、腋の下腋乃とかいう原作には無い設定を普及させられ」
八幡「そして、破裂させられる」
雪乃「最悪な一週間だったわ……」
結衣「ゆきのん、明日はきっといいことあるよ……」
雪乃「それだといいわね……」
結衣「残虐性を持ってヒッキーと一緒にを私を虐めて、腋の下腋乃とかいう原作には無い設定を普及させられ」
八幡「そして、破裂させられる」
雪乃「最悪な一週間だったわ……」
結衣「ゆきのん、明日はきっといいことあるよ……」
雪乃「それだといいわね……」
26: 偽雪ノ下サーガ 2015/10/28(水) 22:39:08.66 ID:ZBQy8NND0
次の日
平塚「えー非常に残念話がある」
由比ヶ浜「え?」
平塚「・・・雪ノ下がチャリスマホで線路に突っ込んで無くなった」
八幡「え・・・」
由比ヶ浜「ちょ・・・私の自転車!」
戸塚「結局、犯罪者は罰を受けるんだね」
八幡「疑わしきは罰せよ。材木座、お前も死ね」
材木座「え」
完
平塚「えー非常に残念話がある」
由比ヶ浜「え?」
平塚「・・・雪ノ下がチャリスマホで線路に突っ込んで無くなった」
八幡「え・・・」
由比ヶ浜「ちょ・・・私の自転車!」
戸塚「結局、犯罪者は罰を受けるんだね」
八幡「疑わしきは罰せよ。材木座、お前も死ね」
材木座「え」
完
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