1: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-q8Yb) 2015/11/18(水) 20:15:11.07 ID:r6W0wdx40
海未「刻むようにした方が歌詞にも勢いが…って、どうしたんですか、真姫?」
真姫「海未ちゃんからいい匂いがする」クンクン
海未「に、匂いですか!?///」
真姫「なんか、お線香を甘くしたみたいな……」
海未「あぁ、今朝は日舞のお稽古があったので香の匂いが移ってしまったのかもしれませんね」
真姫「ふーん…」クンクン
海未「あの、真姫?」
真姫「私、この匂い好きかも」クンクン
海未「そ、そうですか」
真姫「……」クンクン
海未「あ、あの…」
真姫「なに?」
海未「あまり嗅がれると、恥ずかしいのですが///」
真姫「気にしないで」クンクン
真姫「海未ちゃんからいい匂いがする」クンクン
海未「に、匂いですか!?///」
真姫「なんか、お線香を甘くしたみたいな……」
海未「あぁ、今朝は日舞のお稽古があったので香の匂いが移ってしまったのかもしれませんね」
真姫「ふーん…」クンクン
海未「あの、真姫?」
真姫「私、この匂い好きかも」クンクン
海未「そ、そうですか」
真姫「……」クンクン
海未「あ、あの…」
真姫「なに?」
海未「あまり嗅がれると、恥ずかしいのですが///」
真姫「気にしないで」クンクン
2: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-q8Yb) 2015/11/18(水) 20:24:51.47 ID:r6W0wdx40
海未「無理です!気になります!///」
真姫「いいじゃない、別に海未ちゃんの体臭を嗅いでるわけじゃないんだから」
海未「たっ…///と、とにかく!もうおしまいです!!ほら、作曲の続きをしますよ!!」
真姫「あっ、ちょっと、まだダメよ」ガシッ
海未「きゃっ、ちょ、ちょっと!?真姫!?」
真姫「ん~、やっぱりいい匂いね」ギュウ
海未「ま、真姫!?そんな抱きついて…///顔を埋めないでください!///」
真姫「……」クンクン
海未「も、もう!真姫、いい加減にしてください///」
真姫「あと少しだけ…」スンスン
海未「だ、ダメです!もう限界です~っ/////」バッ
ダダダダダ……
真姫「あっ、海未、どこに行くのよ~!」
真姫「いいじゃない、別に海未ちゃんの体臭を嗅いでるわけじゃないんだから」
海未「たっ…///と、とにかく!もうおしまいです!!ほら、作曲の続きをしますよ!!」
真姫「あっ、ちょっと、まだダメよ」ガシッ
海未「きゃっ、ちょ、ちょっと!?真姫!?」
真姫「ん~、やっぱりいい匂いね」ギュウ
海未「ま、真姫!?そんな抱きついて…///顔を埋めないでください!///」
真姫「……」クンクン
海未「も、もう!真姫、いい加減にしてください///」
真姫「あと少しだけ…」スンスン
海未「だ、ダメです!もう限界です~っ/////」バッ
ダダダダダ……
真姫「あっ、海未、どこに行くのよ~!」
5: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-q8Yb) 2015/11/18(水) 20:34:12.21 ID:r6W0wdx40
翌日・部室
真姫「…って事が昨日あったんだけどね」
絵里「それは…またなんとも…」
希「真姫ちゃんも大胆な事するね~」アハハ…
真姫「別に少しくらいいいと思わない?香水なんてのは嗅がせる為に使うものなんだし」
希「それはそうやけど…」
絵里「さすがにそこまで思いっきり嗅がれたら海未じゃなくても恥ずかしいわよ」
真姫「でもすごくいい匂いだったのよ?」
希「ん~、そこまで言われるとどんななのかちょっと気になるなぁ」
真姫「…って事が昨日あったんだけどね」
絵里「それは…またなんとも…」
希「真姫ちゃんも大胆な事するね~」アハハ…
真姫「別に少しくらいいいと思わない?香水なんてのは嗅がせる為に使うものなんだし」
希「それはそうやけど…」
絵里「さすがにそこまで思いっきり嗅がれたら海未じゃなくても恥ずかしいわよ」
真姫「でもすごくいい匂いだったのよ?」
希「ん~、そこまで言われるとどんななのかちょっと気になるなぁ」
6: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-q8Yb) 2015/11/18(水) 20:43:41.69 ID:r6W0wdx40
海未「失礼します」ガチャ
絵里「あ、噂をすれば本人の登場ね」
海未「噂、ですか?一体なんの話を…」
真姫「何って昨日の海未の匂いの話よ。ねぇ、今日はつけてないの?」
海未「なっ、なんでその話をするんですか!///恥ずかしいじゃないですか!!」
希「なぁなぁ、海未ちゃん?どんな香りやったん?ウチも海未ちゃんの匂い嗅ぎたいなぁ」ワキワキ
海未「や、やめてください…。希、手つきが破廉恥ですよ…」
絵里「私も気になるな~、海未ちゃんの香り♪一体どんないい匂いなのかしら」
海未「え、絵里まで……。もう、真姫のせいですよ!なんとかしてください!」
絵里「あ、噂をすれば本人の登場ね」
海未「噂、ですか?一体なんの話を…」
真姫「何って昨日の海未の匂いの話よ。ねぇ、今日はつけてないの?」
海未「なっ、なんでその話をするんですか!///恥ずかしいじゃないですか!!」
希「なぁなぁ、海未ちゃん?どんな香りやったん?ウチも海未ちゃんの匂い嗅ぎたいなぁ」ワキワキ
海未「や、やめてください…。希、手つきが破廉恥ですよ…」
絵里「私も気になるな~、海未ちゃんの香り♪一体どんないい匂いなのかしら」
海未「え、絵里まで……。もう、真姫のせいですよ!なんとかしてください!」
7: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-q8Yb) 2015/11/18(水) 20:57:34.16 ID:r6W0wdx40
真姫「残念だけど、私もエリー達の側なのよね。ほら、観念しなさい」ガシッ
海未「あっ、また抱きついて///や、やめてください!」
真姫「クンクン……、うーん今日はお香つけてないの?」
海未「だから、昨日のはたまたま和服の香が移っていただけで!普段は何もつけてません!わかったなら離れてください!破廉恥です!!」
真姫「もう、うるさいわね。これくらいいつも穂乃果やことりがくっついてるじゃない」
海未「あのふたりは別です!とにかくもう離れてください!」ドン
真姫「ちょ、ちょっと、なんでふたりはよくて私はダメなのよ」
海未「なんでもです!!今度またやったら怒りますからね!!」バタン
海未「あっ、また抱きついて///や、やめてください!」
真姫「クンクン……、うーん今日はお香つけてないの?」
海未「だから、昨日のはたまたま和服の香が移っていただけで!普段は何もつけてません!わかったなら離れてください!破廉恥です!!」
真姫「もう、うるさいわね。これくらいいつも穂乃果やことりがくっついてるじゃない」
海未「あのふたりは別です!とにかくもう離れてください!」ドン
真姫「ちょ、ちょっと、なんでふたりはよくて私はダメなのよ」
海未「なんでもです!!今度またやったら怒りますからね!!」バタン
10: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-q8Yb) 2015/11/18(水) 21:09:02.07 ID:r6W0wdx40
希「あちゃ~、ちょっとやりすぎたかなぁ」
絵里「そうね、あとであやまりに行きましょう。真姫も行くでしょ?」
真姫「フン、別にいいわよ」
希「まぁまぁ、そう言わんて。一人より皆で行く方が気が楽やし」
真姫「いいって言ってるでしょ!」バン
真姫(フン、なんであの二人はよくて私はダメなのよ。同じ友達なのに、私は二人より下ってこと?一緒に曲を作ったりして結構仲がいい方だと思ってたのに……)
絵里「そうね、あとであやまりに行きましょう。真姫も行くでしょ?」
真姫「フン、別にいいわよ」
希「まぁまぁ、そう言わんて。一人より皆で行く方が気が楽やし」
真姫「いいって言ってるでしょ!」バン
真姫(フン、なんであの二人はよくて私はダメなのよ。同じ友達なのに、私は二人より下ってこと?一緒に曲を作ったりして結構仲がいい方だと思ってたのに……)
12: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-q8Yb) 2015/11/18(水) 21:17:26.19 ID:r6W0wdx40
翌日・音楽室
海未「それで、先日の話を踏まえて歌詞を推敲してきたのですが」
真姫「ふーん」
海未「これで曲全体のリズムを崩すことなく盛り上げる事ができると思うのですが」
真姫「いいんじゃない」
海未「あの、真姫?」
真姫「……」ツーン
海未「……はぁ、なんで貴女が拗ねてるんですか。怒りたいのは此方ですよ。あんな風に匂いを嗅がれてすごく恥ずかしかったんですから」
真姫「…それは…悪かったと思ってるわよ。でも、今はそれじゃないの……」
海未「それじゃない、とは?」
海未「それで、先日の話を踏まえて歌詞を推敲してきたのですが」
真姫「ふーん」
海未「これで曲全体のリズムを崩すことなく盛り上げる事ができると思うのですが」
真姫「いいんじゃない」
海未「あの、真姫?」
真姫「……」ツーン
海未「……はぁ、なんで貴女が拗ねてるんですか。怒りたいのは此方ですよ。あんな風に匂いを嗅がれてすごく恥ずかしかったんですから」
真姫「…それは…悪かったと思ってるわよ。でも、今はそれじゃないの……」
海未「それじゃない、とは?」
16: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-q8Yb) 2015/11/18(水) 21:32:42.26 ID:r6W0wdx40
真姫「私は、ずっと二人でμ'sの曲を作ってきて、海未ちゃんの考え方とか感性とか、そんな感じの物がなんとなく分かるようになって」
真姫「メンバーの中でも海未ちゃんの事をよく知ってて、わりと仲がいい方だと思ってたわ」
真姫「でも昨日、穂乃果とことりは抱きついてもいいのに私はダメって言われて、あの二人には敵わないって言われたようで、なんだかモヤモヤするのよ……」
海未「…それは……すみません。私も思慮が足りませんでしたね」
海未「あの二人は昔から何かにつけて抱きついてきましたからもう慣れてしまって。友達になったばかりの頃は同じように恥ずかしがっていたんですよ」
海未「もし二人がめったに抱きついたりしなかったら、多分今の私はあの二人に抱きつかれても恥ずかしがっているでしょうね」
海未「ですから、真姫を蔑ろにした訳ではないのです。なにしろ性分ですから、抱きつかれるのに慣れないのは許してください」
真姫「メンバーの中でも海未ちゃんの事をよく知ってて、わりと仲がいい方だと思ってたわ」
真姫「でも昨日、穂乃果とことりは抱きついてもいいのに私はダメって言われて、あの二人には敵わないって言われたようで、なんだかモヤモヤするのよ……」
海未「…それは……すみません。私も思慮が足りませんでしたね」
海未「あの二人は昔から何かにつけて抱きついてきましたからもう慣れてしまって。友達になったばかりの頃は同じように恥ずかしがっていたんですよ」
海未「もし二人がめったに抱きついたりしなかったら、多分今の私はあの二人に抱きつかれても恥ずかしがっているでしょうね」
海未「ですから、真姫を蔑ろにした訳ではないのです。なにしろ性分ですから、抱きつかれるのに慣れないのは許してください」
17: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-q8Yb) 2015/11/18(水) 21:39:10.06 ID:r6W0wdx40
海未「それに、真姫は美人ですから抱きつかれたら誰だって照れてしまいますよ」フフッ
真姫「ヴぇぇ///」
海未「許してくれますか?」
真姫「うん。私も、無理やりくっついたり勝手に拗ねたりしてごめんなさい」
海未「えぇ、もう気にしませんよ」
真姫「ねぇ、1つだけいい?」
海未「なんですか?」
真姫「私は海未ちゃんと大の仲良しだって自惚れてもいいのかしら?」
海未「もちろん、幼馴染みに負けないくらいの仲良しですよ」
真姫「ヴぇぇ///」
海未「許してくれますか?」
真姫「うん。私も、無理やりくっついたり勝手に拗ねたりしてごめんなさい」
海未「えぇ、もう気にしませんよ」
真姫「ねぇ、1つだけいい?」
海未「なんですか?」
真姫「私は海未ちゃんと大の仲良しだって自惚れてもいいのかしら?」
海未「もちろん、幼馴染みに負けないくらいの仲良しですよ」
19: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-q8Yb) 2015/11/18(水) 21:50:03.15 ID:r6W0wdx40
海未「あ、それでお詫びの証と言ってはなんですが、今日はいいものを持ってきたんですよ」
真姫「いいもの?」
海未「はい、真姫が気に入ったお香を母上から頂いてきました」
真姫「ほんとに!?あの匂いがするヤツなの?」
海未「はい、本来は虫よけとして服に香り付けする為の物ですか、まぁ匂いを楽しむのもいいと思いますよ」
真姫「ふふっ、楽しみだわ。早速嗅いでもいいかしら」ワクワク
海未「はい、好きなだけどうぞ」
真姫「どれどれ…………」クンクン
海未「どうですか?」
真姫「………………。なんか、違う…」
海未「え?」
真姫「すこし、物足りないというか……。ちょっといい?」ゴゾゴソ
海未「ちょ、またくっつくんですか!?///」
真姫「クンクン……。やっぱり…………私が好きなのはこのお香と海未ちゃんの匂いが混ざった香りなのかも……」
海未「なぁっ!?/////真姫は破廉恥です~っ!!/////」
真姫「いいもの?」
海未「はい、真姫が気に入ったお香を母上から頂いてきました」
真姫「ほんとに!?あの匂いがするヤツなの?」
海未「はい、本来は虫よけとして服に香り付けする為の物ですか、まぁ匂いを楽しむのもいいと思いますよ」
真姫「ふふっ、楽しみだわ。早速嗅いでもいいかしら」ワクワク
海未「はい、好きなだけどうぞ」
真姫「どれどれ…………」クンクン
海未「どうですか?」
真姫「………………。なんか、違う…」
海未「え?」
真姫「すこし、物足りないというか……。ちょっといい?」ゴゾゴソ
海未「ちょ、またくっつくんですか!?///」
真姫「クンクン……。やっぱり…………私が好きなのはこのお香と海未ちゃんの匂いが混ざった香りなのかも……」
海未「なぁっ!?/////真姫は破廉恥です~っ!!/////」
21: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-q8Yb) 2015/11/18(水) 21:52:19.99 ID:r6W0wdx40
おわり
メンテ待ちが暇で書いた
真姫ちゃんに海未ちゃんを照れさせたかったんや
ひたすら真姫ちゃんがクンカクンカする話でもよかったが怒られそうだからやめました
では
メンテ待ちが暇で書いた
真姫ちゃんに海未ちゃんを照れさせたかったんや
ひたすら真姫ちゃんがクンカクンカする話でもよかったが怒られそうだからやめました
では
39: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-weHo) 2015/11/21(土) 05:09:53.68 ID:L7yZoi560
真姫「ねぇ、海未ちゃん?今日も……やってくれない?」
海未「ま、またですか?ついこの間もやったばかりではないですか」
真姫「だって、海未ちゃんがいい匂いなのがいけないのよ。あんなの知ったら我慢なんてできないわよ」
海未「し、しかしですね、やはりあのような破廉恥なことは控えるべき……」
真姫「お願いよ、海未ぃ……」ウルウル
海未「~~~っ///し、仕方ないですね。特別ですよ?」
海未「ま、またですか?ついこの間もやったばかりではないですか」
真姫「だって、海未ちゃんがいい匂いなのがいけないのよ。あんなの知ったら我慢なんてできないわよ」
海未「し、しかしですね、やはりあのような破廉恥なことは控えるべき……」
真姫「お願いよ、海未ぃ……」ウルウル
海未「~~~っ///し、仕方ないですね。特別ですよ?」
40: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-weHo) 2015/11/21(土) 05:10:40.90 ID:L7yZoi560
・・・・・
海未「真姫、お香つけてきましたよ」
真姫「待ってたわ海未ちゃん。はやくこっちに来て」
海未「はい…///」
真姫「クンクン……あぁやっぱりこの匂いは最高ね」ギュ
海未「うぅ///」
真姫「ほら、恥ずかしがってないでもっとくっついてよ。もっと海未ちゃんを感じたいわ」
海未「や、やっぱりいけませんよこんなこと…。恥ずかしくて死んでしまいます!/////」
海未「真姫、お香つけてきましたよ」
真姫「待ってたわ海未ちゃん。はやくこっちに来て」
海未「はい…///」
真姫「クンクン……あぁやっぱりこの匂いは最高ね」ギュ
海未「うぅ///」
真姫「ほら、恥ずかしがってないでもっとくっついてよ。もっと海未ちゃんを感じたいわ」
海未「や、やっぱりいけませんよこんなこと…。恥ずかしくて死んでしまいます!/////」
41: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-weHo) 2015/11/21(土) 05:11:24.79 ID:L7yZoi560
真姫「ふふっ、そんなこと言って、私知ってるのよ?海未ちゃんが匂いを嗅がれて喜んでるってコト」
海未「なっ…!?そ、そんなことありません!!」
真姫「ねぇ、知ってる?私の好きな海未ちゃんの香り、嗅ぐ所によって少しずつ変わってくるのよ?」
真姫「髪の匂いが私の一番好きな匂い。海未ちゃん自身のようにとても爽やかでいい香り」
真姫「脇の方は汗のせいで少しすっぱいけど癖になるような香り」
真姫「そして、もっと下の方に顔を近づけると……どんな匂いがするかわかる?」
海未「や、そんなところまで嗅がないでください!!/////」
海未「なっ…!?そ、そんなことありません!!」
真姫「ねぇ、知ってる?私の好きな海未ちゃんの香り、嗅ぐ所によって少しずつ変わってくるのよ?」
真姫「髪の匂いが私の一番好きな匂い。海未ちゃん自身のようにとても爽やかでいい香り」
真姫「脇の方は汗のせいで少しすっぱいけど癖になるような香り」
真姫「そして、もっと下の方に顔を近づけると……どんな匂いがするかわかる?」
海未「や、そんなところまで嗅がないでください!!/////」
42: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-weHo) 2015/11/21(土) 05:12:10.13 ID:L7yZoi560
真姫「とっても淫靡な匂いよ。そしてそれはこうして嗅いでいるとどんどん強くなってくるの、どうしてかしら」
海未「そんなの知りません!///」
真姫「それに、ホントに嫌だったら本気で抵抗すればいいわ。鍛えてる海未ちゃんの力に私が敵うわけないんだもの」
海未「そ、それは……」
真姫「ほら、どうして抵抗しないの?」
海未「ま、真姫が喜んでくれるから仕方なくです。私が嗅がれたい訳ではありません」
海未「そんなの知りません!///」
真姫「それに、ホントに嫌だったら本気で抵抗すればいいわ。鍛えてる海未ちゃんの力に私が敵うわけないんだもの」
海未「そ、それは……」
真姫「ほら、どうして抵抗しないの?」
海未「ま、真姫が喜んでくれるから仕方なくです。私が嗅がれたい訳ではありません」
43: 名無しで叶える物語(ぎょうざ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 544f-weHo) 2015/11/21(土) 05:13:04.56 ID:L7yZoi560
真姫「もう、素直じゃないんだから。でも、そういうことならお言葉に甘えさせて貰うわ」プチプチ
海未「え、ちょっ!?なんでボタンを外すんですか!?」
真姫「なんだか普通に嗅ぐだけじゃ物足りなくなってきちゃったのよ。だからこうして直接楽しもうと思って」クンクン
海未「やぁ///そんな、服の中に顔を突っ込んでは…ひゃん///く、くすぐったいです、真姫!鼻をこすりつけないで……!」
真姫「あぁっ!凄いわ海未ちゃん、まだこんないい匂いがするなんて!それに段々汗ばんできて香りが強くなってきてる」スーハー
海未「あっ、そんな、喋らないでください。息がこそばゆいです、ひぅ///」
真姫「海未ぃ、大好きよ海未ぃ」クンクン
海未「お、お願いです真姫!もうやめてください!このままではおかしくなってしまいます///」
真姫「ダメに決まってるでしょ。今日はこのまま私が満足するまで付き合ってもらうんだから」クンクン
この後、真姫ちゃんが海未ちゃんを押し倒してたと噂になるのは別の話
海未「え、ちょっ!?なんでボタンを外すんですか!?」
真姫「なんだか普通に嗅ぐだけじゃ物足りなくなってきちゃったのよ。だからこうして直接楽しもうと思って」クンクン
海未「やぁ///そんな、服の中に顔を突っ込んでは…ひゃん///く、くすぐったいです、真姫!鼻をこすりつけないで……!」
真姫「あぁっ!凄いわ海未ちゃん、まだこんないい匂いがするなんて!それに段々汗ばんできて香りが強くなってきてる」スーハー
海未「あっ、そんな、喋らないでください。息がこそばゆいです、ひぅ///」
真姫「海未ぃ、大好きよ海未ぃ」クンクン
海未「お、お願いです真姫!もうやめてください!このままではおかしくなってしまいます///」
真姫「ダメに決まってるでしょ。今日はこのまま私が満足するまで付き合ってもらうんだから」クンクン
この後、真姫ちゃんが海未ちゃんを押し倒してたと噂になるのは別の話
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