岡部「な、助手よ・・・お前いつの間に」

ダル「ああああ牧瀬氏！それはあの噂のiPhone6s！」

紅莉栖「そうよ、世界最高の操作性を持つiPhoneの最新シリーズよ」スッスッ

岡部「iPhone6sか、つい最近出たばかりだな」

紅莉栖「まぁね、私Apple信者だし」スッスッ

橋田「iPhone6sも悪くはないけど機種代高いし僕はギャラクシーだお」

紅莉栖「国産のXperia選ばないとか情弱の極みね｣ｽｯｽｯ

橋田「・・・」

紅莉栖「ちなみにこれ128GBモデルで10万円したわ」スッスッ

岡部「128GBも何に使うというのだ」

紅莉栖「論文や研究資料のPDF形式に対応しているからそれの保存とかで結構容量食うのよ」スッスッ

橋田「スマホに10万円とか割とマジでセレセブだお・・・」

紅莉栖「安価な物も検討はするけど、やっぱり操作性とかスペックが低すぎてお話にならないわね」スッスッ

紅莉栖「それで？桐生さんはどのスマホに替えようとしたの？」

萌郁「・・・」

ブーッ

岡部「む」スッ

萌郁:なんか今日の牧瀬さん怖いよ～＞＜岡部君助けて！

紅莉栖「岡部、なんて？｣ｽｯｽｯ

岡部「いや、その、だな」

紅莉栖「はぁ・・・今時メールとか時代遅れ杉、時代はLINEだろJK｣ｽｯｽｯﾃｨﾛﾘｰﾝ

紅莉栖「ま、岡部もこれを機会にiPhone6sに変えたら？ら、LINE交換してあげなくもないけど…」チラッチラッ

岡部「あ、ああ・・・」

鈴羽「うーっす」ガチャ

まゆり「スズさんトゥットゥルー☆」

鈴羽「椎名まゆりトゥットゥルー☆」

鈴羽「なになに？何の話？」

岡部「今そこの指圧師が携帯の機種変をするという話をしていたのだが・・・」

萌郁「スマホに・・・する・・・」

紅莉栖「ま、当然よね｣ｽｯｽｯ

鈴羽「スマホ今流行ってるよね～、へへ～実はあたしも～」

岡部「そういえばバイト戦士もスマホを買ったのだったな」

鈴羽「うん！いつまでもガラケーだと不便だしね～」

まゆり「そういえばスズさんはどんなスマホにしたの～？」

鈴羽「Ymobile！無制限のルーターで使い放題なんだって～」

ダル「あっ(察し」

紅莉栖「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

鈴羽「これ機種代無料だし、通信料もあんまりかからなかったから本当に助かってるんだよね～」

橋田「ま、スマホは使う人それぞれで合う機種は様々だしね」

岡部「ほう、今はここまで安いものもあるのだな」

鈴羽「ただこれ通信が遅くて動きが鈍いのと、扱いにくいんだよ～！勝手に電源切れたりするし～！」

紅莉栖「ｗｗｗｗ」

鈴羽「・・・なに？牧瀬紅莉栖、何か言いたいことある？」

紅莉栖「いや・・・別に・・・んふっｗ」

鈴羽「何かあるならハッキリ言えば？」

岡部「おいお前ら落ち着け」

紅莉栖「じゃあ言わせてもらうわね・・・ゴホンｗｗｗｗｗ」

岡部「おい」

紅莉栖「まずYmobileって時点で有り得ないわよね。何それふざけてるの？」

鈴羽「・・・」

紅莉栖「大した回線速度もなければ3日で通信料1GB超えた瞬間速度制限かかる詐欺ルーターで炎上したばかりなのにｗｗｗｗｗ
バグで勝手に画面の電源が落ちたりメモリはそれなりに多い癖に動きはカクカク、操作性は最悪ｗそれならせめてちゃんとしたキャリアで泥を使うべきよね。
泥なら最近良いのも出て来てるし3000歩譲って許せるけどそんな情弱機種なんて買う層は騙されてるとしか思えないわ」

鈴羽「びえええええええええええええええええええええええええええ」

岡部「おいマジでやめろ、マジで」

紅莉栖「まぁ？全体的な価格の低さもその低いスペックにはお似合いよねｗｗｗただ価格の安さを極めるなら貧乏人は大人しくMVNO
かポケットWi-Fi又は2台持ちの方が確実に安く済むわよね
その辺も知らないようじゃ店員の思うように余計なオプション付けられて使いもしないサービスに延々と金かけて搾取される格好の獲物よね」

鈴羽「びええええええええええええええええええええええええええええ」

岡部「紅莉栖ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！」

紅莉栖「ププッ情弱の極みねｗｗｗｗｗそうだスマホ板にスレ立ててやろっと・・・」スッスッ





岡部「エル・・・プサイ・・・」


岡部「コングルウッ！｣ﾊﾞｷｨｯ


紅莉栖「いったっ！ほっぺいたっ！」

橋田「いくらなんでも牧瀬氏言い過ぎだお・・・さっきもいったけどスマホなんて人それぞれだし、別に阿万音氏はスペックなんて求めてないんだお」

まゆり「本当に情弱の極みなのです」

岡部「ま、まゆり！？お前まで何を」

まゆり「世の中には月800円しかスマホ代金支払わない人もいるのにスズさんのは無駄金の極みなのです。あと単純に機種自体がユーザーのことを全く考えていない奇形でそれを使おうと思ったスズさんの頭もあり得ないのです。」

鈴羽「びええええええええええええええ」

紅莉栖「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

まゆり「紅莉栖ちゃん紅莉栖ちゃん、違うのです」

紅莉栖「え？」



まゆり「紅莉栖ちゃんのスペック要求値に対してiPhone6s選んじゃうあたりもネットのガセ情報とスマホ沢山あって何買えばいいかわからないからとりあえずiPhone組に流されて買っちゃった情弱組感丸出しなのです」

紅莉栖「」

まゆり「そもそもiPhone6sは操作性は良くてもスペックに関しては完璧に泥に負けてるのです。何より論文とかのPDFファイル沢山保存するとか言ってた割に
容量メモリ増設出来ないiPhoneシリーズ選んで挙げ句の果てに10万以上も機種代でつぎ込むあたりが本当にバカ丸出しで見てて痛々しいのです」

紅莉栖「・・・」

岡部「ま、まぁ・・・紅莉栖、気にするな、ほら、スマホは人それぞれだと・・・」

紅莉栖「べ、別に・・・気にしてなんか・・・・・」



紅莉栖「びえええええええええええええええ」

おわり