1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:33:16.805 ID:c6SERfVQ0
イエロー(帽子を置き忘れるなんて珍しいな…でも、そう考えるとこれは滅多にないチャンス…)ソワソワ
イエロー「ちょ、ちょっとだけなら良いよね…?」
ブルー「何が良いのかしら?」ニヤニヤ
イエロー「ひゃんッ!?」ビクッ
イエロー「ちょ、ちょっとだけなら良いよね…?」
ブルー「何が良いのかしら?」ニヤニヤ
イエロー「ひゃんッ!?」ビクッ
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:35:12.719 ID:c6SERfVQ0
イエロー「い、いいいつからそこに!?」
ブルー「あなたがレッドの帽子を拾ったとこから見てたわよ?……ねぇ、何をするつもりだったの?」ニヤニヤ
イエロー「ボ、ボクは別に何も…」
ブルー「なぁんだ。てっきりクンカクンカするつもりかと思ったのに」
イエロー「!?」
ブルー「あなたがレッドの帽子を拾ったとこから見てたわよ?……ねぇ、何をするつもりだったの?」ニヤニヤ
イエロー「ボ、ボクは別に何も…」
ブルー「なぁんだ。てっきりクンカクンカするつもりかと思ったのに」
イエロー「!?」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:39:05.593 ID:c6SERfVQ0
ブルー「はは~ん?…その表情を見ると図星だったみたいね。まったく…可愛い顔してやることだけは一人前なんだから」クスクス
イエロー「ブ、ブルーさんだって…!」
ブルー「な、何よ?」
レッド(ふむふむ…これは面白くなって来たぞ)コソコソ
イエロー「ブ、ブルーさんだって…!」
ブルー「な、何よ?」
レッド(ふむふむ…これは面白くなって来たぞ)コソコソ
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:40:41.006 ID:c6SERfVQ0
グリーン「……ん?レッド…?お前、そんなとこで何して…?」
レッド「お!グリーン!ちょうどいいところに…ほらっ!お前もさっさと隠れろよ!」グイッ
グリーン「お、おいっ!何しやがる!」
レッド「シーッ!今いいところだから黙って見てろって!」コソコソ
グリーン「はぁ?」
レッド「お!グリーン!ちょうどいいところに…ほらっ!お前もさっさと隠れろよ!」グイッ
グリーン「お、おいっ!何しやがる!」
レッド「シーッ!今いいところだから黙って見てろって!」コソコソ
グリーン「はぁ?」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:42:19.842 ID:c6SERfVQ0
イエロー「この間、カメちゃんが見たって言ってました!」
ブルー「はぁ?…一体何のことよ?」
イエロー「グリーンさんが出かけてる時、ブルーさんがグリーンさんのマントを…ク、クンカクンカしてたって!」
ブルー「!?」
レッド「マジか…」コソコソ
グリーン「あ、あの女…」コソコソ
ブルー「はぁ?…一体何のことよ?」
イエロー「グリーンさんが出かけてる時、ブルーさんがグリーンさんのマントを…ク、クンカクンカしてたって!」
ブルー「!?」
レッド「マジか…」コソコソ
グリーン「あ、あの女…」コソコソ
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:44:06.090 ID:c6SERfVQ0
ブルー「そ、そんなことアタシがするわけ…」ガクガクブルブル
イエロー「しかも、嗅ぐだけでは飽き足らず…は、裸でくるまって…」
ブルー「ちょっ!?」ビクッ
イエロー「……形勢逆転ですね?」ニコッ
レッド「なかなかやるなぁ…イエローの奴。お前との修行の成果だな」コソコソ
グリーン「……俺はこんなこと教えていない」コソコソ
イエロー「しかも、嗅ぐだけでは飽き足らず…は、裸でくるまって…」
ブルー「ちょっ!?」ビクッ
イエロー「……形勢逆転ですね?」ニコッ
レッド「なかなかやるなぁ…イエローの奴。お前との修行の成果だな」コソコソ
グリーン「……俺はこんなこと教えていない」コソコソ
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:46:39.529 ID:c6SERfVQ0
ブルー「ぐぬぬ…あんたがポケモンと話せることすっかり忘れてたわ…」ギリッ
イエロー「ふふっ…それで、さっきの件についてなんですけど…」
ブルー「わかった。わかったわよ…。さっきの件は秘密にしといてあげるから、アタシの件の秘密にしときなさいよ?」
イエロー「はいっ!でも…本当だったんですね…。実はボクも半信半疑だったんですよ…ブルーさんがグリーンさんのマントをクンカクンカするなんて信じられなくて…」
イエロー「ふふっ…それで、さっきの件についてなんですけど…」
ブルー「わかった。わかったわよ…。さっきの件は秘密にしといてあげるから、アタシの件の秘密にしときなさいよ?」
イエロー「はいっ!でも…本当だったんですね…。実はボクも半信半疑だったんですよ…ブルーさんがグリーンさんのマントをクンカクンカするなんて信じられなくて…」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:48:09.853 ID:c6SERfVQ0
ブルー「ア、アタシだって…魔が差すときくらいあるわよ…」モジモジ
イエロー「まぁ、グリーンさんってばいっつも旅に出てますからね~」クスクス
ブルー「ほんとにあの根無し草は…たまにぷらっと帰って来たかと思えば、すぐにまた出かけちゃうんだから…」ブツブツ
イエロー「わかりますわかります」ウンウン
レッド「…言われてんぞ?」コソコソ
グリーン「……黙ってろバカ」コソコソ
イエロー「まぁ、グリーンさんってばいっつも旅に出てますからね~」クスクス
ブルー「ほんとにあの根無し草は…たまにぷらっと帰って来たかと思えば、すぐにまた出かけちゃうんだから…」ブツブツ
イエロー「わかりますわかります」ウンウン
レッド「…言われてんぞ?」コソコソ
グリーン「……黙ってろバカ」コソコソ
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:49:34.600 ID:c6SERfVQ0
ブルー「ア、アタシのことはもう良いじゃない!……それより、イエローの方こそどうなのよ?」
イエロー「………レッドさんも…最近全然相手にしてくれなくて…寂しくて……だから…つい…」シュン
ブルー「お互い、苦労するわね…」
イエロー「困っちゃいますね」クスクス
グリーン「…言われてるぞ?」コソコソ
レッド「……わかってるっつーの」コソコソ
イエロー「………レッドさんも…最近全然相手にしてくれなくて…寂しくて……だから…つい…」シュン
ブルー「お互い、苦労するわね…」
イエロー「困っちゃいますね」クスクス
グリーン「…言われてるぞ?」コソコソ
レッド「……わかってるっつーの」コソコソ
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:51:08.271 ID:c6SERfVQ0
ブルー「まったく…こんな良い女達をほったらかしにして…浮気でもしてやろうかしら?」
イエロー「う、浮気なんて…ダ、ダメですよぉ!」
ブルー「報復よ報復!ほらっ!あんたもこの前言い寄ってくる男が居るって言ってたじゃない?」ニヤニヤ
イエロー「もしかして…ワタルのことですか?」
レッド「!?」
グリーン「!?」
イエロー「う、浮気なんて…ダ、ダメですよぉ!」
ブルー「報復よ報復!ほらっ!あんたもこの前言い寄ってくる男が居るって言ってたじゃない?」ニヤニヤ
イエロー「もしかして…ワタルのことですか?」
レッド「!?」
グリーン「!?」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:53:06.757 ID:c6SERfVQ0
ブルー「あ、ワタルだったんだっけ?あのツンデレ王子に言い寄られるなんて…あんたも隅に置けないわね」ニヤニヤ
イエロー「や、やめて下さいよっ!どうしてボクがあんなのと…」ブツブツ
ブルー「ふーん。…脈無しってわけじゃ無さそうね?」クスクス
イエロー「だからやめて下さいってば!」
レッド「……ッ!?」ガタッ
グリーン「……落ちつけ。もう少し様子を見ろ」グイッ
イエロー「や、やめて下さいよっ!どうしてボクがあんなのと…」ブツブツ
ブルー「ふーん。…脈無しってわけじゃ無さそうね?」クスクス
イエロー「だからやめて下さいってば!」
レッド「……ッ!?」ガタッ
グリーン「……落ちつけ。もう少し様子を見ろ」グイッ
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:55:05.181 ID:c6SERfVQ0
イエロー「だ、だいたいですね…。ボクにはレッドさんって心に決めた人がですね…」ゴニョゴニョ
ブルー「まったく…あんたってば本当にレッドのことが好きなのね」
イエロー「そ、そういうブルーさんだって、なんだかんだ言ってグリーンさん一筋じゃないですか!」
ブルー「…ふん。旅から帰って来てアタシが居なかったらあのバカが寂しいかと思って…だから…仕方なく留守番してるだけよ」プイッ
グリーン「……頃合いだな」スクッ
レッド「お、おいっ!」コソコソ
ブルー「まったく…あんたってば本当にレッドのことが好きなのね」
イエロー「そ、そういうブルーさんだって、なんだかんだ言ってグリーンさん一筋じゃないですか!」
ブルー「…ふん。旅から帰って来てアタシが居なかったらあのバカが寂しいかと思って…だから…仕方なく留守番してるだけよ」プイッ
グリーン「……頃合いだな」スクッ
レッド「お、おいっ!」コソコソ
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:57:01.394 ID:c6SERfVQ0
ブルー「……ほんとあのトリ頭ってば…ちょっと顔が良いからって良い気になって…」ブツブツ
イエロー「!?」
ブルー「……たまにはアタシも一緒に旅に連れてってくれたって良いじゃない…」ブツブツ
イエロー「ブ、ブルーさん!後ろ!後ろ!!」グイッグイッ
ブルー「…デリカシーの欠片もあったもんじゃ……って、何よイエロー!?」クルッ
グリーン「……デリカシーが無くて悪かったな」
ブルー「!?」
イエロー「!?」
ブルー「……たまにはアタシも一緒に旅に連れてってくれたって良いじゃない…」ブツブツ
イエロー「ブ、ブルーさん!後ろ!後ろ!!」グイッグイッ
ブルー「…デリカシーの欠片もあったもんじゃ……って、何よイエロー!?」クルッ
グリーン「……デリカシーが無くて悪かったな」
ブルー「!?」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 22:59:01.907 ID:c6SERfVQ0
イエロー「グ、グリーンさん!?帰ってたんですか!?」
グリーン「あぁ。ついさっきな」
ブルー「あ、あああんた…い、いい一体いつからそこに…?」
グリーン「……寂しい思いをさせてすまなかったな」ギュッ
ブルー「ふぁっ……い、いいの。……ぜ、全然平気だから…」モジモジ
グリーン「あぁ。ついさっきな」
ブルー「あ、あああんた…い、いい一体いつからそこに…?」
グリーン「……寂しい思いをさせてすまなかったな」ギュッ
ブルー「ふぁっ……い、いいの。……ぜ、全然平気だから…」モジモジ
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 23:01:04.530 ID:c6SERfVQ0
グリーン「……しかし、マントを嗅ぐのは流石にやり過ぎだと思うぞ?」
ブルー「はぅ!?……ご、ごめんにゃしゃい…」
グリーン「……まぁ良い。さっさと帰るぞ。……邪魔して悪かったなイエロー」
イエロー「ふぇっ!?い、良いんですよ!…ど、どうか末永くお幸せに……」アタフタ
ブルー「はぅ!?……ご、ごめんにゃしゃい…」
グリーン「……まぁ良い。さっさと帰るぞ。……邪魔して悪かったなイエロー」
イエロー「ふぇっ!?い、良いんですよ!…ど、どうか末永くお幸せに……」アタフタ
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 23:03:24.933 ID:c6SERfVQ0
グリーン「……あぁそうだ。レッドのバカが来たら伝言を頼めるか?」
イエロー「伝言…ですか?はい…構いませんけど…?」
グリーン「……『寂しい思いばっかりさせてるとワタルの奴に取られちまうぞ?』って伝えといてくれ。それじゃあな」
イエロー「へ?…えぇ!?ちょっ!…それどう言う意味d」
バタン
イエロー「伝言…ですか?はい…構いませんけど…?」
グリーン「……『寂しい思いばっかりさせてるとワタルの奴に取られちまうぞ?』って伝えといてくれ。それじゃあな」
イエロー「へ?…えぇ!?ちょっ!…それどう言う意味d」
バタン
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 23:05:44.226 ID:c6SERfVQ0
イエロー「言いたいことだけ言って帰っちゃった…」
イエロー(でも、さっきのグリーンさんとブルーさんのやり取り…)
イエロー「良いなぁ~…羨ましいなぁ~…もしボクがレッドさんにあんなことされたら…」ゴクリ
イエロー「………し、幸せ過ぎて死んじゃうかも…」ビクンビクン
イエロー(でも、さっきのグリーンさんとブルーさんのやり取り…)
イエロー「良いなぁ~…羨ましいなぁ~…もしボクがレッドさんにあんなことされたら…」ゴクリ
イエロー「………し、幸せ過ぎて死んじゃうかも…」ビクンビクン
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 23:07:24.608 ID:c6SERfVQ0
イエロー「……あんなの見せつけられたら…もうボク我慢できないよ…」ソワソワ
イエロー(……さっきはブルーさんに邪魔されちゃったけど、今なら誰にも邪魔されずにレッドさんの帽子を…!)
イエロー「クンカクンカ!クンカクンカ!ふぁ~♡レッドさんの匂いがする~♡フガフガ!フガフガ!レッドさん…ボクもぎゅーってして欲しいよぉ~♡」スーハースーハー
レッド「はいっ!ぎゅー」ギュウ
イエロー「ひゃぁんッ!?」ビクッ
イエロー(……さっきはブルーさんに邪魔されちゃったけど、今なら誰にも邪魔されずにレッドさんの帽子を…!)
イエロー「クンカクンカ!クンカクンカ!ふぁ~♡レッドさんの匂いがする~♡フガフガ!フガフガ!レッドさん…ボクもぎゅーってして欲しいよぉ~♡」スーハースーハー
レッド「はいっ!ぎゅー」ギュウ
イエロー「ひゃぁんッ!?」ビクッ
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 23:09:04.889 ID:c6SERfVQ0
レッド「はっはっは!驚いた?」
イエロー「レ、レ、レッドさん!?どうしてっていうか…い、いつからそこに…?」
レッド「ん?最初っからずーっと見てたけど?」
イエロー「最初っからって…ということはこの帽子は…わ、罠だったんですか!?」
イエロー「レ、レ、レッドさん!?どうしてっていうか…い、いつからそこに…?」
レッド「ん?最初っからずーっと見てたけど?」
イエロー「最初っからって…ということはこの帽子は…わ、罠だったんですか!?」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 23:11:07.687 ID:c6SERfVQ0
レッド「いや~イエローが俺の帽子を拾ったらどうするか気になって…」
イエロー「ひっ、酷いですよ!?そんなの!」
レッド「ごめんごめん。……でも、可愛かったぜ?」ボソッ
イエロー「あ、あんまりですよっ!レッドさんはいつもそうやって意地悪ばっかりして…もう今度ばかりは絶対に許しまs」
チュッ
イエロー「むぐっ!?」
イエロー「ひっ、酷いですよ!?そんなの!」
レッド「ごめんごめん。……でも、可愛かったぜ?」ボソッ
イエロー「あ、あんまりですよっ!レッドさんはいつもそうやって意地悪ばっかりして…もう今度ばかりは絶対に許しまs」
チュッ
イエロー「むぐっ!?」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 23:12:38.010 ID:c6SERfVQ0
レッド「………これで、許してくれるか?」
イエロー「………ふぇ?」ポカーン
レッド「イエロー?」
イエロー「………はっ!……レ、レッドさん…い、今…キ、キスを…?」
イエロー「………ふぇ?」ポカーン
レッド「イエロー?」
イエロー「………はっ!……レ、レッドさん…い、今…キ、キスを…?」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 23:14:04.445 ID:c6SERfVQ0
レッド「ん?もう一回?」
イエロー「あ、はい♡お願いします♡…って!そうじゃなくて!そんな…と、突然キスなんて…」アタフタ
レッド「嫌なのか?」ジー
イエロー「い、嫌じゃ……ないれふ…」モジモジ
イエロー「あ、はい♡お願いします♡…って!そうじゃなくて!そんな…と、突然キスなんて…」アタフタ
レッド「嫌なのか?」ジー
イエロー「い、嫌じゃ……ないれふ…」モジモジ
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 23:15:59.509 ID:c6SERfVQ0
レッド「んじゃ、もう一回だな」チュッ
イエロー「はむっ……もぅ…レッドさんはズルいです…」
レッド「……最近相手してやれなくてごめんな」ギュッ
イエロー「……もう…平気です…」ギュウ–
イエロー「はむっ……もぅ…レッドさんはズルいです…」
レッド「……最近相手してやれなくてごめんな」ギュッ
イエロー「……もう…平気です…」ギュウ–
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 23:18:03.623 ID:c6SERfVQ0
レッド「ははっ!……ほんとイエローは可愛いなぁ」
イエロー「はっ、恥ずかしいですよ!……あの、レッドさん…もう一回……キスを……」ウルウル
レッド「そうだなぁ……じゃあ、ワタルと浮気しないって約束するなら考えても良いけど?」
イエロー「し、しませんよぅ!そんなこと、するわけないじゃないですか!」
レッド「ん。良い子」チュッ
イエロー「はむっ……ほんと、ズルいなぁ…レッドさんは……」クスクス
イエロー「はっ、恥ずかしいですよ!……あの、レッドさん…もう一回……キスを……」ウルウル
レッド「そうだなぁ……じゃあ、ワタルと浮気しないって約束するなら考えても良いけど?」
イエロー「し、しませんよぅ!そんなこと、するわけないじゃないですか!」
レッド「ん。良い子」チュッ
イエロー「はむっ……ほんと、ズルいなぁ…レッドさんは……」クスクス
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/22(火) 23:19:37.969 ID:c6SERfVQ0
後日
レッド「おーいイエロー?………おかしいなぁ…どっか出かけたのかな?」
レッド「……ん?あれは…イエローが昔被ってた麦わら帽子…」ゴクリ
レッド「ちょっとくらいなら良いか……クンカクンカ!クンカクンk」
イエロー「何してるんですか?レッドさんっ!」ニッコリ
FIN
レッド「おーいイエロー?………おかしいなぁ…どっか出かけたのかな?」
レッド「……ん?あれは…イエローが昔被ってた麦わら帽子…」ゴクリ
レッド「ちょっとくらいなら良いか……クンカクンカ!クンカクンk」
イエロー「何してるんですか?レッドさんっ!」ニッコリ
FIN
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