1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 15:34:48.24 ID:bLUXteeT0
P「はぁ……」
幸子「プロデューサーさん!ちょっと待っててください!」
P「ん?」
幸子「あ、えーっと……」
P「ゴムか?ちひろさんのだけど、はい」
幸子「あ、ありがとうございます」スッ
幸子「プロデューサーさん!ちょっと待っててください!」
P「ん?」
幸子「あ、えーっと……」
P「ゴムか?ちひろさんのだけど、はい」
幸子「あ、ありがとうございます」スッ
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 15:37:27.61 ID:bLUXteeT0
幸子「んっ……」
P「あ……」
幸子「どうひたんれふか?」スッスッ
P(なんだろうこの感覚……幸子がヘアゴムくわえているだけで……こうジーンと……)
幸子「出来ましたー!」
P「ん?」
幸子「……」ト゛ヤァ
P「おお……」
P「あ……」
幸子「どうひたんれふか?」スッスッ
P(なんだろうこの感覚……幸子がヘアゴムくわえているだけで……こうジーンと……)
幸子「出来ましたー!」
P「ん?」
幸子「……」ト゛ヤァ
P「おお……」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 15:40:45.78 ID:bLUXteeT0
幸子「どうですか?ボクの可愛さにより一層磨きが…」
P「幸子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
幸子「ひっ……な、なんですか」
P「お前は……お前はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」タ゛キッ
幸子「ええええ!?」
P「ショートヘアながらのちょこんとしたポニーテール……お前は……お前って奴はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
幸子「だ、抱きつきながら叫ばないでください!」
P「最高だ幸子!お前は最高だ!!」
幸子「ほ、本当ですか……?ポクは、可愛いですか?」
P「ああ可愛い。もう、こう、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
幸子「そ、そうですか!ふふん!やっぱりボクは可愛いですね!」
P「幸子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
幸子「ひっ……な、なんですか」
P「お前は……お前はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」タ゛キッ
幸子「ええええ!?」
P「ショートヘアながらのちょこんとしたポニーテール……お前は……お前って奴はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
幸子「だ、抱きつきながら叫ばないでください!」
P「最高だ幸子!お前は最高だ!!」
幸子「ほ、本当ですか……?ポクは、可愛いですか?」
P「ああ可愛い。もう、こう、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
幸子「そ、そうですか!ふふん!やっぱりボクは可愛いですね!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 15:45:23.90 ID:bLUXteeT0
P「……触っていいか、この、ポニーテールを……」ワナワナ
幸子「え?ああ、いいですけど……」
P「………」フワフワ
幸子(悪い気はしないですね……)
P「ふぉぉ……可愛い……」
幸子(悪い気はしないですね!!!)
ちひろ(なにやってんだろあの二人……)コソッ
幸子「え?ああ、いいですけど……」
P「………」フワフワ
幸子(悪い気はしないですね……)
P「ふぉぉ……可愛い……」
幸子(悪い気はしないですね!!!)
ちひろ(なにやってんだろあの二人……)コソッ
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 15:49:29.20 ID:bLUXteeT0
ちひろ(しかも私のヘアゴム使ってるし……100均のだから別にいいけど)
ちひろ(全く……他の子に勘違いされたら面倒なことになるのに……)
幸子「もっともっと撫でていいですよ!ボクは優しいので!」
P「ふぉぉ……」フワフワフフワフワフワフワフワ
幸子「ふふっ……」
P「……可愛いぞ幸子ぉぉぉぉぉぉぉ!うわぁぁぁぁぁぁん!」フワフワ
ちひろ「何やってんだよ二人とも……」
まゆ「ほんとですねぇ……?」
ちひろ「!?」ヒ゛クッ
ちひろ(全く……他の子に勘違いされたら面倒なことになるのに……)
幸子「もっともっと撫でていいですよ!ボクは優しいので!」
P「ふぉぉ……」フワフワフフワフワフワフワフワ
幸子「ふふっ……」
P「……可愛いぞ幸子ぉぉぉぉぉぉぉ!うわぁぁぁぁぁぁん!」フワフワ
ちひろ「何やってんだよ二人とも……」
まゆ「ほんとですねぇ……?」
ちひろ「!?」ヒ゛クッ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 15:53:09.64 ID:bLUXteeT0
まゆ「抱きつきながら……髪を撫でるなんて……気心の知れた女の子じゃないとダメなんですよぉ……?」
ちひろ「そそそそそそんなこと言われても!包丁しまって!」
まゆ「じゃあどうしろって言うんですかぁ?」
ちひろ「そそそうだなぁ、や、やっぱり同じ土俵で戦ってこそ価値があると思うんだよねぇ……」
まゆ「へぇ……」
ちひろ「だ、だからまゆちゃんもポニーテールにしたらいいんじゃないかなぁ?」
まゆ「……なるほど、納得がいきますねぇ」
ちひろ(良かった……)
ちひろ「そそそそそそんなこと言われても!包丁しまって!」
まゆ「じゃあどうしろって言うんですかぁ?」
ちひろ「そそそうだなぁ、や、やっぱり同じ土俵で戦ってこそ価値があると思うんだよねぇ……」
まゆ「へぇ……」
ちひろ「だ、だからまゆちゃんもポニーテールにしたらいいんじゃないかなぁ?」
まゆ「……なるほど、納得がいきますねぇ」
ちひろ(良かった……)
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 15:57:10.19 ID:bLUXteeT0
まゆ「じゃあちょっとお借りしますね」スルッ
ちひろ「あ!ちょっと私のヘアゴム……」ハ゜サッ
まゆ「よいしょっと……」
ちひろ(文句言いづらい……)
まゆ「……よし!出来ましたぁ!」
ちひろ「よ、良かったわね!プロデューサーに見せてあげて!そしたら返してね!」
まゆ「行ってきまーす」カ゛チャ
ちひろ(話……聞け……)
ちひろ「あ!ちょっと私のヘアゴム……」ハ゜サッ
まゆ「よいしょっと……」
ちひろ(文句言いづらい……)
まゆ「……よし!出来ましたぁ!」
ちひろ「よ、良かったわね!プロデューサーに見せてあげて!そしたら返してね!」
まゆ「行ってきまーす」カ゛チャ
ちひろ(話……聞け……)
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 16:02:29.36 ID:bLUXteeT0
まゆ「プロデューサーさん?」
P「うおっ!まゆか……どうし……」ヒ゜タッ
P「お前……それ……」
幸子「くっ……」
まゆ「ええ、今日はポニーテールにしてみたんですよぉ。どうですかぁ?」
P「お前……くっ……まゆが……眩しい……」カ゛クッ
幸子「えっ?何やってるんですか?」
P「後光が……後光が差してるよぉ……!!」
まゆ「あらあら、うふふ。ほら、立ってくださいプロデューサー」
P「ああ……さらに腰を折ることで出来る肩に乗ったポニーテール……これは……」
まゆ「そんなに見られたら恥ずかしいじゃないですか……ふふっ」ニヤッ
幸子「むっ……」カチン
P「うおっ!まゆか……どうし……」ヒ゜タッ
P「お前……それ……」
幸子「くっ……」
まゆ「ええ、今日はポニーテールにしてみたんですよぉ。どうですかぁ?」
P「お前……くっ……まゆが……眩しい……」カ゛クッ
幸子「えっ?何やってるんですか?」
P「後光が……後光が差してるよぉ……!!」
まゆ「あらあら、うふふ。ほら、立ってくださいプロデューサー」
P「ああ……さらに腰を折ることで出来る肩に乗ったポニーテール……これは……」
まゆ「そんなに見られたら恥ずかしいじゃないですか……ふふっ」ニヤッ
幸子「むっ……」カチン
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 16:05:49.88 ID:bLUXteeT0
幸子「ほーらプロデューサーさん!見てくださいよこれ!」ヒ゜ョンヒ゜ョン
P「?幸子なにをやって……なっ……」
P(飛び跳ねることによって小さなポニーテールもぴょんぴょんと上下する……可愛さが20%増する秘技……)
幸子「ふふん、これ可愛いですよねぇ?可愛いボクがやっているんだからもっと可愛くなっちゃいますね!」
P「幸子……お前は最高だぁぁぁ!!」
まゆ「チッ……」カチン
P「?幸子なにをやって……なっ……」
P(飛び跳ねることによって小さなポニーテールもぴょんぴょんと上下する……可愛さが20%増する秘技……)
幸子「ふふん、これ可愛いですよねぇ?可愛いボクがやっているんだからもっと可愛くなっちゃいますね!」
P「幸子……お前は最高だぁぁぁ!!」
まゆ「チッ……」カチン
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 16:17:28.83 ID:bLUXteeT0
まゆ「見てくださいプロデューサー、髪が長いほうがいいですよぉ……?」キ゛ュッ
P「な、なにをするんだまゆ……こ、これは……」
P(真正面から抱きつくことにより髪から伝わるまゆのいい匂いが鼻孔をくすぐる…ショートには出来ない発想……!!)
まゆ「どうですかプロデューサーさん?」
P「くぅぅ……暫定1位!まゆ!幸子お前2位ね!」
幸子「うわぁぁぁぁぁぁん!」
まゆ「ふふっ……」
P「な、なにをするんだまゆ……こ、これは……」
P(真正面から抱きつくことにより髪から伝わるまゆのいい匂いが鼻孔をくすぐる…ショートには出来ない発想……!!)
まゆ「どうですかプロデューサーさん?」
P「くぅぅ……暫定1位!まゆ!幸子お前2位ね!」
幸子「うわぁぁぁぁぁぁん!」
まゆ「ふふっ……」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 16:20:40.90 ID:bLUXteeT0
幸子(そうだ……暫定……今はまだ決定したわけじゃない!!)
幸子「ほーら、プロデューサー。これを見ても言えますか!?」ヒ゜ーン
P「ん?なにやって……それは……!!」
P(ポニーテールを指で弾くことにより跳ねる小さなポニーテール……!だがしかし……)
P「60点だ」
幸子「な、なんでですか!」
P「そんなん子供しかしない遊びだろ!!もっと大人な雰囲気を感じたいんだ!!」
まゆ「それでしたらぁ……」スッ
P「ん?」
幸子「ほーら、プロデューサー。これを見ても言えますか!?」ヒ゜ーン
P「ん?なにやって……それは……!!」
P(ポニーテールを指で弾くことにより跳ねる小さなポニーテール……!だがしかし……)
P「60点だ」
幸子「な、なんでですか!」
P「そんなん子供しかしない遊びだろ!!もっと大人な雰囲気を感じたいんだ!!」
まゆ「それでしたらぁ……」スッ
P「ん?」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 16:24:57.00 ID:bLUXteeT0
まゆ「ちょっと寝てください」
P「ん?なんだ?」
まゆ「こうして……はい♪」
P(膝枕ッッ……!!)
P(ひゅごい……ポニーテール&膝枕でここまでお姉さん的要素を引き出せるなんてっ……)フ゛ルフ゛ル
P「まゆ!やっぱりお前が1位だ!大好き!」
まゆ「ふふ、うふふふふふふふふふふふふふ」ナテ゛ナテ゛
P「ふぉぉ……」
幸子「むぐぅぅぅぅぅぅ!なんでさげなく撫でてるんですかぁ!ボクを撫でてたくせに!あと何で眠くなってるんですか!」
P「気持ちよすぎて……ふぁーあ」
まゆ「ねーむれー……よーいこーよー……」
P「はぁ……癒される……」
幸子「むがぁぁぁぁぁ!」
P「ん?なんだ?」
まゆ「こうして……はい♪」
P(膝枕ッッ……!!)
P(ひゅごい……ポニーテール&膝枕でここまでお姉さん的要素を引き出せるなんてっ……)フ゛ルフ゛ル
P「まゆ!やっぱりお前が1位だ!大好き!」
まゆ「ふふ、うふふふふふふふふふふふふふ」ナテ゛ナテ゛
P「ふぉぉ……」
幸子「むぐぅぅぅぅぅぅ!なんでさげなく撫でてるんですかぁ!ボクを撫でてたくせに!あと何で眠くなってるんですか!」
P「気持ちよすぎて……ふぁーあ」
まゆ「ねーむれー……よーいこーよー……」
P「はぁ……癒される……」
幸子「むがぁぁぁぁぁ!」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 16:32:58.77 ID:bLUXteeT0
P「Zzz……」
まゆ「……プロデューサーさんがまゆの膝で寝ています……まゆ、幸せです……」
まゆ「ふぁあ……まゆもなんだか眠く……Zzz……」
幸子「むぅぅぅ……シカトして眠くなるなんて……いい度胸してますね……」
幸子「こうなったら暫定一位の座から引きずり下ろしてやります!もうボクが一位じゃなくてもいい!とにかくまゆさんから下ろしたい!」ヒ゜ッヒ゜ッ
凛「ん?」
卯月「お」
未央「なんだろ」
杏「メールだ」
輝子「フヒッ……なんだろ……」
まゆ「……プロデューサーさんがまゆの膝で寝ています……まゆ、幸せです……」
まゆ「ふぁあ……まゆもなんだか眠く……Zzz……」
幸子「むぅぅぅ……シカトして眠くなるなんて……いい度胸してますね……」
幸子「こうなったら暫定一位の座から引きずり下ろしてやります!もうボクが一位じゃなくてもいい!とにかくまゆさんから下ろしたい!」ヒ゜ッヒ゜ッ
凛「ん?」
卯月「お」
未央「なんだろ」
杏「メールだ」
輝子「フヒッ……なんだろ……」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 16:36:47.75 ID:bLUXteeT0
翌日
幸子「おはようございまーす!(ポニーテール)」
凛「あ、おはよう(ポニーテール)」
卯月「おはよー!(ポニーテール)」
未央「朝から元気だね!(ポニーテール)」
杏「プロデューサー、アメ頂戴(ポニーテール)」
輝子「フヒッ……おはよう親友……(ポニーテール)」
まゆ「あれぇ?どうしたんでしょうねぇ?(ポニーテール)」
ちひろ「ひどい……返してくれない……(ロング)」
P「なんてこった……ここが楽園だったなんて……俺はもう死んでいたのか……!?」
幸子「おはようございまーす!(ポニーテール)」
凛「あ、おはよう(ポニーテール)」
卯月「おはよー!(ポニーテール)」
未央「朝から元気だね!(ポニーテール)」
杏「プロデューサー、アメ頂戴(ポニーテール)」
輝子「フヒッ……おはよう親友……(ポニーテール)」
まゆ「あれぇ?どうしたんでしょうねぇ?(ポニーテール)」
ちひろ「ひどい……返してくれない……(ロング)」
P「なんてこった……ここが楽園だったなんて……俺はもう死んでいたのか……!?」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 16:43:27.39 ID:bLUXteeT0
P「お前らどうしたんだ……?」フ゜ルフ゜ル
凛「別に。今日はたまたまポニーテールにしただけ」
卯月「あ、あれー?偶然だねぇ!私だよ?」
未央「わ、私も今朝は時間あったからポニーテールにてだけだし……」
杏「杏は邪魔だったからだし……ほんとだよ」
輝子「わ、私もだよ……フヒッ」
まゆ「うふふふふふ……」
P「おま……お前らってやつぁ……」ワナワナ
凛「別に。今日はたまたまポニーテールにしただけ」
卯月「あ、あれー?偶然だねぇ!私だよ?」
未央「わ、私も今朝は時間あったからポニーテールにてだけだし……」
杏「杏は邪魔だったからだし……ほんとだよ」
輝子「わ、私もだよ……フヒッ」
まゆ「うふふふふふ……」
P「おま……お前らってやつぁ……」ワナワナ
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 16:47:25.06 ID:bLUXteeT0
P「お前ら並べぇぇぇぇぇぇぇ!!整列!!!」
全員「!?」
P「返事ぃ!!!」
全員「「「「はいっ!!」」」
P「ふんふん……」シ゛ロシ゛ロ
幸子(これは……採点……!!)
P「ふむふむ……」サラサラ
P「…………」シ゛ッ
杏「そんなに見ないでよ………」
P「………」サラサラ
全員「!?」
P「返事ぃ!!!」
全員「「「「はいっ!!」」」
P「ふんふん……」シ゛ロシ゛ロ
幸子(これは……採点……!!)
P「ふむふむ……」サラサラ
P「…………」シ゛ッ
杏「そんなに見ないでよ………」
P「………」サラサラ
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 16:53:47.07 ID:bLUXteeT0
P「ちゅうもーーーーーーく!!」
P「成績発表する!!」
P「まず最下位!!ちひろ!」
ちひろ「え!?私も入ってるんですか!?」
P「ここにいる全員採点したんだから当たり前だろ!お前0点!最悪!」
ちひろ「な、なんかひどい気分です……」
P「どんどん行くぞ!!」
P「成績発表する!!」
P「まず最下位!!ちひろ!」
ちひろ「え!?私も入ってるんですか!?」
P「ここにいる全員採点したんだから当たり前だろ!お前0点!最悪!」
ちひろ「な、なんかひどい気分です……」
P「どんどん行くぞ!!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 16:59:35.96 ID:bLUXteeT0
P「第7位!未央!」
未央「ええええええ!」
P「お前幸子に比べてインパクトないんだよ!普通すぎる!35点!はい次!」
未央「むぐうう……」シュン
P「第6位!輝子!」
輝子「フヒッ!?」
P「お前も髪色が杏とかぶってる上になんか地味!59点!」
輝子「フヒィ……」シュン
ちひろ「だ、大丈夫だよ!けっこう高得点だし……」
未央「ええええええ!」
P「お前幸子に比べてインパクトないんだよ!普通すぎる!35点!はい次!」
未央「むぐうう……」シュン
P「第6位!輝子!」
輝子「フヒッ!?」
P「お前も髪色が杏とかぶってる上になんか地味!59点!」
輝子「フヒィ……」シュン
ちひろ「だ、大丈夫だよ!けっこう高得点だし……」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 17:03:39.16 ID:bLUXteeT0
P「第5位!卯月!75点!」
卯月「わ、わーい……どうなのこれ」
P「まぁまぁいいとこいってた。髪先がクルンッてなってたり」
卯月「えへへ……」
P「まぁ他に褒めるとこないけどな。次!」
卯月「………」ス゛ーン
ちひろ「大丈夫だよ……私なんか褒めるとこ一個もないし……」
卯月「わ、わーい……どうなのこれ」
P「まぁまぁいいとこいってた。髪先がクルンッてなってたり」
卯月「えへへ……」
P「まぁ他に褒めるとこないけどな。次!」
卯月「………」ス゛ーン
ちひろ「大丈夫だよ……私なんか褒めるとこ一個もないし……」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 17:06:21.80 ID:bLUXteeT0
P「第4位!杏!80点!」
杏「えー。マジかよ」
P「残念だったな。輝子よりかは目立っていたが…もうちょっと可愛らしさを全面に出すべきだ」
杏「それポニーテールの話だよね?今後の方針とかじゃないよね?」
P「うん。そうだよ。はい次!」
杏「適当に流すなー!」
杏「えー。マジかよ」
P「残念だったな。輝子よりかは目立っていたが…もうちょっと可愛らしさを全面に出すべきだ」
杏「それポニーテールの話だよね?今後の方針とかじゃないよね?」
P「うん。そうだよ。はい次!」
杏「適当に流すなー!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 17:10:51.34 ID:bLUXteeT0
P「第3位!幸子!85点!」
幸子「く、ふふ……ここで敗れましたか……」
P「お前も頑張ったな。昨日よりずっと可愛くなってるぞ」フワフワ
幸子「そ、そうですか……?えへへ、やっぱりボクは可愛いですね!仕方ないです!ここで甘んじてあげます!」
P「そうかそうか。髪は可愛いけど今のムカついたから今度珍獣ハンターの仕事とってきてやる」
幸子「なんでですかー!怖いじゃないですか!」
P「はっはっは。ちょっとはいい顔になったな!」
ちひろ(こいつ最悪だ……)
幸子「く、ふふ……ここで敗れましたか……」
P「お前も頑張ったな。昨日よりずっと可愛くなってるぞ」フワフワ
幸子「そ、そうですか……?えへへ、やっぱりボクは可愛いですね!仕方ないです!ここで甘んじてあげます!」
P「そうかそうか。髪は可愛いけど今のムカついたから今度珍獣ハンターの仕事とってきてやる」
幸子「なんでですかー!怖いじゃないですか!」
P「はっはっは。ちょっとはいい顔になったな!」
ちひろ(こいつ最悪だ……)
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 17:17:29.35 ID:bLUXteeT0
P「第2位!」
凛「………」シ゛ロ
まゆ「……」キ゛ロ
P「凛!97点!」
凛「なぁぁぁぁ!?!?」
まゆ「うふっうふふふふふ、あははははははは!!」
P「凛…お前は実に惜しいところにいっていた……黒髪にポニーテール……確かに最高の組み合わせだが、足りないものがある」
凛「な、なにそれ……」
P「……お前はポニーの雰囲気ではない」
凛「!!」カ゛ーン
P「ポニーテールは例のごとく元気な子、可愛いキュートな子にこそ似合う。だがお前は、こう、雰囲気が……ツンってしてる」
ちひろ「なんだその評価」
凛「…………」フ゜ルフ゜ル
ちひろ「凛ちゃん!気を確かに!白目!白目だから!」
凛「………」シ゛ロ
まゆ「……」キ゛ロ
P「凛!97点!」
凛「なぁぁぁぁ!?!?」
まゆ「うふっうふふふふふ、あははははははは!!」
P「凛…お前は実に惜しいところにいっていた……黒髪にポニーテール……確かに最高の組み合わせだが、足りないものがある」
凛「な、なにそれ……」
P「……お前はポニーの雰囲気ではない」
凛「!!」カ゛ーン
P「ポニーテールは例のごとく元気な子、可愛いキュートな子にこそ似合う。だがお前は、こう、雰囲気が……ツンってしてる」
ちひろ「なんだその評価」
凛「…………」フ゜ルフ゜ル
ちひろ「凛ちゃん!気を確かに!白目!白目だから!」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 17:20:59.35 ID:bLUXteeT0
P「と、いうことは……」
まゆ「うふ、うふふふふふふふふふふふ……」
P「……1位、まゆ。100点。おめでとう…」
まゆ「ありがとうございます……プロデューサーさん……」
P「採点のときのお前は物腰柔らかで妹であり姉のようなムードだった。それにポニーの長さも調度いい」
ちひろ「どんな褒め方だよ」
まゆ「プロデューサーさん……まゆは……まゆは……」タ゛キッ
P「はっはっはっは。おめでとう!あっはっはっは!」
ちひろ「プロデューサーさん何で泣いてるんですか!?」
まゆ「うふ、うふふふふふふふふふふふ……」
P「……1位、まゆ。100点。おめでとう…」
まゆ「ありがとうございます……プロデューサーさん……」
P「採点のときのお前は物腰柔らかで妹であり姉のようなムードだった。それにポニーの長さも調度いい」
ちひろ「どんな褒め方だよ」
まゆ「プロデューサーさん……まゆは……まゆは……」タ゛キッ
P「はっはっはっは。おめでとう!あっはっはっは!」
ちひろ「プロデューサーさん何で泣いてるんですか!?」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 17:26:26.99 ID:bLUXteeT0
ちひろ「もう限界です!まゆちゃん返してください!」スルッ
まゆ「あ……」
P「なんてことするんだ!まゆの最高のポニーを……」
ちひろ「……えへへ、私もポニーテールにしてみましたー……なんつって……」
P「………」フ゜ルフ゜ル
ちひろ「……あれ?プロデューサーさん?」
まゆ「どうしたんですかぁ……?」
P「……ちひろさん……105点」
まゆ「!?」
ちひろ「!?」
終わり
まゆ「あ……」
P「なんてことするんだ!まゆの最高のポニーを……」
ちひろ「……えへへ、私もポニーテールにしてみましたー……なんつって……」
P「………」フ゜ルフ゜ル
ちひろ「……あれ?プロデューサーさん?」
まゆ「どうしたんですかぁ……?」
P「……ちひろさん……105点」
まゆ「!?」
ちひろ「!?」
終わり
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