1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 05:21:58.293 ID:iHG4Tl7E0.net
AM10:00
ナナ「リトー!モモー!はーやーくー!」
モモ「ナナったらあんなにはしゃいで・・・まったくお子様なんだから」ハァ
リト「はは・・・でもあれがナナもかわいいところだから」
モモ「えっ!?(リトさんは子供っぽい女の子が好み!?)」
モモ(ナナ・・・!)ギリッ
ナナ「リトー!!」
リト「すぐ行くよー!」
モモ(いけない、出かける前からしょげてちゃ・・・。前向きに考えるのよ・・・これはハーレム計画進行のチャンスだわ・・・!)
モモ「ナナーー!そんなに走ったら転びますよーー!!」
ナナ「コドモアツカイスンナー!!」
トラック「ブロロロロ」
ナナ「えっ」
ナナ「リトー!モモー!はーやーくー!」
モモ「ナナったらあんなにはしゃいで・・・まったくお子様なんだから」ハァ
リト「はは・・・でもあれがナナもかわいいところだから」
モモ「えっ!?(リトさんは子供っぽい女の子が好み!?)」
モモ(ナナ・・・!)ギリッ
ナナ「リトー!!」
リト「すぐ行くよー!」
モモ(いけない、出かける前からしょげてちゃ・・・。前向きに考えるのよ・・・これはハーレム計画進行のチャンスだわ・・・!)
モモ「ナナーー!そんなに走ったら転びますよーー!!」
ナナ「コドモアツカイスンナー!!」
トラック「ブロロロロ」
ナナ「えっ」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 05:28:21.174 ID:iHG4Tl7E0.net
AM11:00
ナナ「グスッ・・・エグッ・・・」
ララ「・・・ナナのせいじゃないよ」ナデナデ
ナナ「でも姉上・・・うわあああああん」
ナナ「・・・グスッ」ギュッ
モモ「」
ヤミ「大丈夫ですよ美柑」
美柑「スンスン・・・」
ガラッ
ララ「!」
モモ「ミカド先生!!リトさんはっ!?」ガタッ
ミカド「・・・」
ナナ「グスッ・・・エグッ・・・」
ララ「・・・ナナのせいじゃないよ」ナデナデ
ナナ「でも姉上・・・うわあああああん」
ナナ「・・・グスッ」ギュッ
モモ「」
ヤミ「大丈夫ですよ美柑」
美柑「スンスン・・・」
ガラッ
ララ「!」
モモ「ミカド先生!!リトさんはっ!?」ガタッ
ミカド「・・・」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 05:37:01.300 ID:iHG4Tl7E0.net
ミカド「・・・とりあえず、命に別状はないわ」
ナナ・モモ・美柑「!!」
ヤミ(ほっ)
ララ「はぁぁぁよかったぁぁぁぁ」ヘナヘナ
ミカド「でも・・・」
ナナ「?」
ミカド「・・・」
ララ「ミカド・・・?」
お静「・・・うぅ」プルプル
ミカド「・・・足の切断面が非常にまずい状態で・・・その、とてもいいにくいんだけど・・・」
ナナ「な、なんなんだよ・・・はっきり、言えよ・・・」ドクン・・・ドクン・・・
ミカド「・・・今後、結城くんがまともに歩けるようになることはないと思うわ・・・」
ナナ「えっ」
モモ「」
お静「ううっ・・・うわああああん!!!!」
ナナ・モモ・美柑「!!」
ヤミ(ほっ)
ララ「はぁぁぁよかったぁぁぁぁ」ヘナヘナ
ミカド「でも・・・」
ナナ「?」
ミカド「・・・」
ララ「ミカド・・・?」
お静「・・・うぅ」プルプル
ミカド「・・・足の切断面が非常にまずい状態で・・・その、とてもいいにくいんだけど・・・」
ナナ「な、なんなんだよ・・・はっきり、言えよ・・・」ドクン・・・ドクン・・・
ミカド「・・・今後、結城くんがまともに歩けるようになることはないと思うわ・・・」
ナナ「えっ」
モモ「」
お静「ううっ・・・うわああああん!!!!」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 05:45:46.893 ID:iHG4Tl7E0.net
美柑「」フラッ
ヤミ「美柑!」ガシ
モモ「」
ナナ「う、うそだっ!!!!」ダッ
ララ「ナナ!!」
モモ「」
お静「えーん!うえーん!!」
モモ「」
ララ「ミカド・・・なんとかならないの?」
ミカド「・・・ごめんなさい」
モモ「」
ララ「そんな・・・っ」
モモ「」
ヤミ「美柑!」ガシ
モモ「」
ナナ「う、うそだっ!!!!」ダッ
ララ「ナナ!!」
モモ「」
お静「えーん!うえーん!!」
モモ「」
ララ「ミカド・・・なんとかならないの?」
ミカド「・・・ごめんなさい」
モモ「」
ララ「そんな・・・っ」
モモ「」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 05:51:02.063 ID:iHG4Tl7E0.net
PM4:30
ララ「うん・・・うん・・・わかった。すぐ行くね」ピッ
ララ「・・・リトが今目覚ましたって」
美柑「!」
モモ「」シュタタ
ナナ「・・・」
ララ「ナナ・・・」
ナナ「・・・」
ララ「・・・いこう?」
ナナ「・・・コクリ」
ララ「春菜にも電話しなきゃ・・・」
ララ「うん・・・うん・・・わかった。すぐ行くね」ピッ
ララ「・・・リトが今目覚ましたって」
美柑「!」
モモ「」シュタタ
ナナ「・・・」
ララ「ナナ・・・」
ナナ「・・・」
ララ「・・・いこう?」
ナナ「・・・コクリ」
ララ「春菜にも電話しなきゃ・・・」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 05:59:24.685 ID:iHG4Tl7E0.net
~病院~
ララ「すぅ~~はぁ~~」
ララ「大丈夫・・・」
ララ「・・・」ドキドキ
ララ「・・・リトーー?↑」コンコン
リト「おー」
ララ「(よかった元気そう)リト!」ガラッ
リト「ララ」
ララ「~~~!!リトー!!!!」ガバッ
リト「うわっ」
ララ「すぅ~~はぁ~~」
ララ「大丈夫・・・」
ララ「・・・」ドキドキ
ララ「・・・リトーー?↑」コンコン
リト「おー」
ララ「(よかった元気そう)リト!」ガラッ
リト「ララ」
ララ「~~~!!リトー!!!!」ガバッ
リト「うわっ」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/20(水) 06:09:55.807 ID:iHG4Tl7E0.net
その後責任を感じたナナは足の不自由なリトを献身的に介護し、やがて結婚して幸せな家庭を築いた
~HAPPY END~
~HAPPY END~
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