・設定の元ネタはUNION@IRTV第9回第10回です。
・ここから読んでも大丈夫です。
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25: 名無しさん@おーぷん 23/11/29(水) 22:45:21 ID:PhSg
…………
ハイ、オツカレサマデシタ
亜利沙麗花朋花「お疲れ様でした」
26: 名無しさん@おーぷん 23/11/29(水) 22:45:53 ID:PhSg
亜利沙「お二人ともありがとうございますぅ!」
麗花「どういたしまして!」
朋花「うふふ。私たちのアシスタントは、いかがでしたか~?」
亜利沙「楽しかったですし、心強かったですよ。特に朋花ちゃんのフォローは助かりました」
朋花「いえいえ~。当然のことをしたまでですよ~」
27: 名無しさん@おーぷん 23/11/29(水) 22:46:38 ID:PhSg
麗花「私は? 普通に出来た?」
亜利沙「はい、もちろんです!」
麗花「よし。これで、普通の子もバッチリだよね」
亜利沙「演技では、より一層磨きがかかってましたよ」
篠宮可憐「な、生放送、お、お疲れ様でした」
28: 名無しさん@おーぷん 23/11/29(水) 22:47:24 ID:PhSg
亜利沙「可憐ちゃん、ありがとうございますぅ!」
麗花「スタッフさーん、生放送延長しますか?」
可憐「ええっ! それは、き、緊張します!」
朋花「もう終わってますよ~」
亜利沙「ギャラも準備できてませんので、すみません……」
麗花「ざんね~ん。アロマのレシピをみんなに伝えるチャンスだったのに」
29: 名無しさん@おーぷん 23/11/29(水) 22:48:00 ID:PhSg
可憐「そ、その……ニュースで取り上げてくれたのと、同じのがあるんで……も、持ってきました」
亜利沙「なんと! これが噂の熟睡できるアロマですか!」
可憐「効果が強すぎるかもしれないから、その日から使ってないんだけど……」
朋花「ふふふ、興味ありますね~」
麗花「私もー! さっそく焚いてくれる?」
可憐「えっと……そ、それじゃあ、仮眠室で」
30: 名無しさん@おーぷん 23/11/29(水) 22:48:56 ID:PhSg
亜利沙「ムフフ、これは朋花ちゃんのすやぷぅシャッターチャンス……」
朋花「何か、言いましたか~?」
亜利沙「いっ、いえ、何でもないです」
麗花「それじゃ、亜利沙ちゃん、レッツゴー!」
亜利沙「あっ、ちょっと待ってください、カメラ……」
バタン
31: 名無しさん@おーぷん 23/11/29(水) 22:49:42 ID:PhSg
朋花「私たちも、行きましょうか~」
可憐「は、はい……あ、あの、スタッフさん。レシピ、置いておきますから、ご自由に」
朋花「なんと~。私が、とっさに言ってしまっただけなのに……良いんですか~?」
可憐「大丈夫だよ。これで、不眠症の人が少しでも救われるなら、私も嬉しいし」
朋花「ふふふ、可憐さんも、慈愛で溢れてますね~」
可憐「そ、そんなこと……えへへ」
おわり
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