1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 23:14:14.28 ID:/hUW8uUj0
陽乃(さて、今日も比企谷くんに抱き着いて雪乃ちゃんを焚き付けるとするかな)
陽乃(でも逆に比企谷くんが私のこと好きになっちゃったり………それはそれで良し)
陽乃「比企谷くーん！」ｷﾞｭｯ
八幡「うおっ」
雪乃「なっ………」
結衣「！？」
陽乃(擦りつけるように………)
陽乃「えいえーい！」ﾑﾆｭﾓﾆｭ
雪乃「ね、姉さん」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469974453
陽乃(でも逆に比企谷くんが私のこと好きになっちゃったり………それはそれで良し)
陽乃「比企谷くーん！」ｷﾞｭｯ
八幡「うおっ」
雪乃「なっ………」
結衣「！？」
陽乃(擦りつけるように………)
陽乃「えいえーい！」ﾑﾆｭﾓﾆｭ
雪乃「ね、姉さん」
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 23:15:14.46 ID:/hUW8uUj0
八幡「ちょっ、やめてくださいよ。気持ち悪い」
陽乃「もー、比企谷くんはつれないなー………ん？」
八幡「な、なんですか。離してくださいよ早く」
陽乃「今なんて言った？」
八幡「離してくださいよって」
陽乃「その前」
八幡「やめてくださいよ」
陽乃「その後」
八幡「………………気持ち悪い」
陽乃「そうそれ。え？何？気持ち悪い？え？は？何が？」
陽乃「もー、比企谷くんはつれないなー………ん？」
八幡「な、なんですか。離してくださいよ早く」
陽乃「今なんて言った？」
八幡「離してくださいよって」
陽乃「その前」
八幡「やめてくださいよ」
陽乃「その後」
八幡「………………気持ち悪い」
陽乃「そうそれ。え？何？気持ち悪い？え？は？何が？」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 23:15:51.22 ID:/hUW8uUj0
八幡「あれは、その、口が滑ったというか、その」
陽乃「なになになに。気持ち悪い？何で？」ｽﾞｲｯ
八幡「ですから、別に」
陽乃「な・ん・で？」ｽﾞｽﾞｲｯ
八幡「………………い」
陽乃「え？何？」
八幡「……………… 」
陽乃「」
雪乃「」
結衣「」
陽乃「なになになに。気持ち悪い？何で？」ｽﾞｲｯ
八幡「ですから、別に」
陽乃「な・ん・で？」ｽﾞｽﾞｲｯ
八幡「………………い」
陽乃「え？何？」
八幡「……………… 」
陽乃「」
雪乃「」
結衣「」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 23:16:25.82 ID:/hUW8uUj0
陽乃「え？ が気持ち悪い？は？どういうこと？」
八幡「………」
陽乃「強がっても無駄だよ？男の子は皆大きい が好きなんでしょ？ねぇ」
八幡「えぇ、えぇ。その通りです。男子は大きい が好きです」
陽乃「じゃあなんで 気持ち悪いなんて言うの？」
八幡「その、例外も居るということで………」
陽乃「その例外が、比企谷くん？」
八幡「まぁ、どこに行っても仲間外れですから。俺は」
八幡「………」
陽乃「強がっても無駄だよ？男の子は皆大きい が好きなんでしょ？ねぇ」
八幡「えぇ、えぇ。その通りです。男子は大きい が好きです」
陽乃「じゃあなんで 気持ち悪いなんて言うの？」
八幡「その、例外も居るということで………」
陽乃「その例外が、比企谷くん？」
八幡「まぁ、どこに行っても仲間外れですから。俺は」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 23:17:02.05 ID:/hUW8uUj0
陽乃「………………比企谷くんは大きい 嫌いなんだ」
八幡「ほ、他の男子は大好きですから！陽乃さんは十分魅力的ですから！」
陽乃「でも比企谷くんは嫌いなんでしょ？」
八幡「それは、そうですが」
陽乃「うがぁぁぁぁ！」ｸﾞﾜｯ
八幡「うわっ」
陽乃「比企谷くんが嫌いなら意味ないのぉぉぉぉ！」ﾕｯｻﾕｯｻ
八幡「あっ、ちょっ」ｶﾞｼｯ
陽乃「ほら触ってみ？柔らかいでしょ？気持ち良いでしょ？」
八幡「………………やめてください」
八幡「ほ、他の男子は大好きですから！陽乃さんは十分魅力的ですから！」
陽乃「でも比企谷くんは嫌いなんでしょ？」
八幡「それは、そうですが」
陽乃「うがぁぁぁぁ！」ｸﾞﾜｯ
八幡「うわっ」
陽乃「比企谷くんが嫌いなら意味ないのぉぉぉぉ！」ﾕｯｻﾕｯｻ
八幡「あっ、ちょっ」ｶﾞｼｯ
陽乃「ほら触ってみ？柔らかいでしょ？気持ち良いでしょ？」
八幡「………………やめてください」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 23:17:42.06 ID:/hUW8uUj0
陽乃「はぁぁ？なに？なんなの？巨 の何が嫌なの？」
八幡「………太ってる人は、ちょっと」
陽乃「はぁぁぁぁ！？太ってる？私が？どこが？」
八幡「胸」
陽乃「見なさいよこの細い足！しなやかなくびれ！柔い二の腕！」
八幡「他は細いのに胸だけ太ってるっていうアンバランスな感じがまた気持ち悪いんですよ………人の体じゃないです」
陽乃「じゃ、じゃあ何！雪乃ちゃんみたいなペッタンコが好きなわけ！？」
雪乃「えっ」
八幡「まぁ陽乃さんよりは」
陽乃「はぴゃぁぁぁぁ！」
八幡「………太ってる人は、ちょっと」
陽乃「はぁぁぁぁ！？太ってる？私が？どこが？」
八幡「胸」
陽乃「見なさいよこの細い足！しなやかなくびれ！柔い二の腕！」
八幡「他は細いのに胸だけ太ってるっていうアンバランスな感じがまた気持ち悪いんですよ………人の体じゃないです」
陽乃「じゃ、じゃあ何！雪乃ちゃんみたいなペッタンコが好きなわけ！？」
雪乃「えっ」
八幡「まぁ陽乃さんよりは」
陽乃「はぴゃぁぁぁぁ！」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 23:18:31.43 ID:/hUW8uUj0
八幡「ただ、もう少し理想を言わせて貰うなら………雪ノ下みたいに全くないって訳じゃなく、ほんの少しだけ、なだらかな丸みを帯びた………………」
いろは「せんぱーい。生徒会のことなんですけど………」ｶﾞﾗｯ
八幡「ちょうど一色みたいな体が一番好み………」
いろは「………………」
八幡「………………」
陽乃「帰る」
雪乃「帰りましょう」
結衣「帰ろっか」
この後めちゃくちゃﾑﾆｭﾓﾆｭした。
ー終ー
いろは「せんぱーい。生徒会のことなんですけど………」ｶﾞﾗｯ
八幡「ちょうど一色みたいな体が一番好み………」
いろは「………………」
八幡「………………」
陽乃「帰る」
雪乃「帰りましょう」
結衣「帰ろっか」
この後めちゃくちゃﾑﾆｭﾓﾆｭした。
ー終ー
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