この番組は世間で話題になっているスクールアイドルの様々な件に対して
ちょっとだけ首を突っ込んだり、突っ込まなかったりする番組です。


Tuesday　Late show　火曜から夜更かし


パチパチパチパチパチ


絵里「おいしいわね、このお菓子」

花陽「穂乃果ちゃんからいただいた和菓子です」

絵里「チョコもいいけど餡子もいいわね」

花陽「お団子美味しいです」

絵里「というわけで、バレンタインデーにはたくさんのチョコいただいた番組ＭＣの絢瀬絵里です」

花陽「自慢！？同じく番組ＭＣの小泉花陽です」

それでは今夜もカードを選択


『μ’ｓのバレンタイン事情を調査した件』や『絢瀬絵里が矢澤にこに甘い件を調査した件』など


全部でカードを８枚を用意
さぁ、この中から二人の標的となる件はどれなのか？


絵里「この時期はチョコレートがたくさん食べれてお得な気分だわ」

花陽「そっか、絵里ちゃんモテるもんね」

絵里「そうかしら」

花陽「無自覚ですか......あとでお返しが大変になっても知らないからね」

絵里「あ、」


絵里「ま、まぁ、細かいことは置いといてカードを選びましょう」

花陽「わかったよ、じゃこれね」

絵里「結局、時期的にこれなのね、えーμ’ｓのバレンタイン事情を調査した件」

花陽「ＶＴＲどうぞ」

『μ’ｓのバレンタイン事情を調査した件』


バレンタイン

バレンタインの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされている
日本では戦後から流行されたとされている

さらに愛情の告白として、本命チョコを贈る習慣がある
他にも現在では
恋人までは行かないが、友人として贈る義理チョコや友達の間で贈り合ったりする友チョコなどもあったりする

現在では一般に浸透しているバレンタイン
今回、そんなバレンタインをμ’ｓのメンバーの方々がどうすごされているか調査してきました

園田海未の場合

スタッフ「すごい量ですね」

海未「はい...ここ何年か毎年ごとにいただく量が増えている気がします」

園田さん、かなりモテモテなようですね
両手には紙袋にいっぱいのチョコレートの山が


海未「いたただけるのは非常にありがたいのですが、名前などが書いてなくて置かれているケースもあるので、お返しができないことが多いんです」

スタッフ「成程」

そんな贅沢な台詞そうそう言えるものではないですよ
やはりかなりモテモテなようだ

ただ

スタッフ「.....」

海未「..........」ソワソワ

なんでやたらそんなにソワソワしているんですか

東條希の場合

希「よいしょっと....」

スタッフ「東條さんもすごい量ですね」

希「東條さんも？ってこれのこと？」

スタッフ「そうです、その大きい箱ってチョコですよね？」

希「あぁ....これはチョコだけど、自分で買った分だよ？」

スタッフ「え？」


体の半分くらいの大きさがあるんですが、これをまさか一人で


希「あー！今これを全部いっぺんに食べるとか思ったでしょ！」

スタッフ「いや、それはさすがに」

すいません、思いました


希「これは皆で食べる分やね、この時期は安いからね」

スタッフ「成程」

希「それにチョコはエリチのお気に入りやからね、たくさん用意してあげないとね」

スタッフ「.........」


いつもとは違うどこか落ち着いた雰囲気に違和感を覚えたのは我々だけなのだろうか

絵里「いや、希だって毎日あんなにはっちゃけてはないわよ」

南ことりの場合


スタッフ「これはまた、すごいですね」

ことり「えへへ♪ちょっと今回は気合いれました」

スタッフ「さすがお菓子作りが得意なだけはありますね」

ことり「皆、喜んでくれるかな？」

するとそこへ


穂乃果「ことりちゃーん」

ことり「あ、穂乃果ちゃん♪海未ちゃん♪」

高坂さんと園田さんが登場



穂乃果「はい♪ことりちゃんハッピーバレンタイン♪」

ことり「穂乃果ちゃん....ありがとう！これはケーキかな？」

穂乃果「うん！メッセージも書いたんだ！」

ことり「『優しいことりちゃん、世界一大好き♡』....穂乃果ちゃん、私嬉しい！！」

それぞれ色々なバレンタイン模様があるようでした

ただ

海未「..........」ジッー

南さんのカップケーキをガン見してた園田さんなんかは少し怖かったです
何があったんでしょう

ちなみに園田さんのカップケーキには『ずっと一緒にいようね♡』て書いてあったそうです

以上、μ’ｓのバレンタイン事情を調査した件でした

絵里「海未.....」

花陽「まぁ、穂乃果ちゃんのことだから深い意味はないと思うけどね」

絵里「いや、そこまでは言ってないけど」

花陽「そうなの？」

絵里「これ以上突っ込むと面倒だから、次にいきましょうか」


花陽「じゃあ、これにするね」

絵里「ん？私ってそうなのかしら」

花陽「絢瀬絵里が矢澤にこに甘い件を調査した件」

絵里「ＶＴＲどうぞ」

絵里「学校の許可？認められないわ」

絵里「素人にしか見えないわ」


一時期はこんなツンツンしていた時期があった絢瀬さん

絵里「ちょっと！やめなさいよ！！」



絵里「ハラショー♪」

しかしそんな絢瀬さんもμ’ｓに入ってからポン....非常に丸くなった
そんな絢瀬さんにある問題があがっている


『絢瀬絵里が矢澤にこに甘い件』

早速、我々は調査を開始した

希「たしかにエリチはにこっちに甘いよ」

この件に詳しそうな、二人と同じ学年である東條さんに取材をする我々スタッフ


スタッフ「なにかエピソードはありますか？」

希「エピソード....あ！この間μ’ｓの皆で山にハイキングにいった時に！」

希「ちょうど、うちが記録係でビデオ撮ってたんでお見せしますよ！」


どうやら証拠映像があるらしい、早速我々は確認を行うことに



にこ「ねぇ、もう少し休憩しない？皆疲れてるんじゃない？」

花陽「にこちゃん大丈夫？辛いなら言った方が」

にこ「大丈夫よ！」

絵里「もう素直じゃないんだから....疲れてるならそう言えばいいのに」

絢瀬さんそれは貴方にも言えますよ


絵里「な！今は自分に素直なつもりよ！」

絵里「ほら荷物もってあげるわよ、貸して」

にこ「ありがとう...ごめん」

絵里「ちゃんと水分も摂るのよ、ほらアクエリアス」

にこ「ありがとう」


希「エリチはにこっちに甘いなー、ねーうちの荷物も持って！重たくて」

絵里「希ー、貴方の荷物は山には関係ない荷物ばっかだから重いんでしょうが！」

希「いやいや、山はスピリチュアルなパワーであふれてるんやからこれは外せないんよ」

絵里「水晶玉とか占いグッズで重い荷物は持ちません、自業自得です」

にこ「............」


絵里「よいしょ....ってこれすごい重いんだけど、何が入ってるのよこれ？」

にこ「えっと、替えの服とかマイクとカメラとか....ごめんやっぱり自分で持つわ」

絵里「にこも関係ないもの持ってきたのね....飽きれるわ」

にこ「だったＰＶとか撮影とかあるかもしれないじゃない」

絵里「はいはい、でも無理はしちゃだめよ？本当にやばくなったら声かけてね」

にこ「わかったわ」



希「え、なにこのうちとの対応の差は.....」

たしかに甘いかもしれない

さらに

絵里「さすがにこね」

にこ「まぁ、スーパーアイドルのにこにかかればこんなものよ」

絵里「ほんとにね」

にこ「お、おう.......」


希「エリチは本当にこっちに甘い...というかなんなんあれは？」

スタッフ「なんかあんな絢瀬さんスタジオでは見ないので新鮮ですね」

希「まぁ、傍から見たら同級生とういうよりは後輩か妹に話かけるお姉ちゃんてかんじやけどね」

絵里「にっこにっこにー♪」

スタッフ「！？これは」

希「あぁ、これはユニット練習の時たまたま撮ったんよ、このエリチ中々ノリノリでかわいかったんよ」


絵里「ちょっと！これは今考えたら恥ずかしいからやめて！」


絵里「にこ！私もっとかわいくなりたい！」

真姫「エリー....」

にこ「さぁ！まだまだいくわよー」


たしかに絢瀬さんは矢澤さん甘い？というか信頼してる？ようでした

希「うちのが付き合い長いのになー甘くしてほしいわぁ」



絵里「いや、貴方はフリーダムすぎんのよ」


以上、絢瀬絵里が矢澤にこに甘い件を調査した件でした

絵里「まぁ、にことはμ’ｓを始めるまでは同じ学年でも接点がなかったから仲良くなりたいのよ」

花陽「成程」

絵里「それにアイドルに関してはにこのが詳しいし、高見を目指すなら教えてもらわないといけないし」

花陽「私だって、にこちゃんには負けちゃうかもしれないけど、絵里ちゃんのお手伝いはできるかもしれないよ」

絵里「そうね、ありがとう花陽」

花陽「えへへ.....」



絵里「さて、本日もゲストの方が来ております」

花陽「今日は誰だろ？リリホワ繋がりで凛ちゃんかな？」

絵里「本日のゲストはこの方です」


ＣＭの後、ゲストが登場
高坂穂乃果が新作和菓子を紹介？

世にも奇妙な物語スクールアイドル編


「もしもし、高坂穂乃果さんですか？」

穂乃果「え？誰？」

「私は未来から電話をしてるんです」

穂乃果「未来？何を言ってるの？」


携帯ラブライブ！


穂乃果「歴史の調査？」

「はい、高坂さんが本当にスクールアイドルを立ち上げて学校を音ノ木坂学院を廃校から阻止できるか調査してるんです」

穂乃果「え！廃校するの！？音ノ木坂！？」

「それを確かめる為に300年前から電話してるんです」

穂乃果「そんなバカな....」


今冬公開予定

絵里「本日のゲストはこの方です！」



穂乃果「ファイトだよっ！」


絵里　花陽「ファイトだよっ！」


穂乃果「どうも、高坂穂乃果でーす、今回はゲストで来ましたー」

絵里「何気に二回目なのよね」

穂乃果「前回はお父さんと一緒で、お餅作ってたからねー」

花陽「じゃあ、このスタジオのお菓子も....」

穂乃果「うん！うちからの差し入れだよ」

絵里「何気にヒントがこんなとこにもあったのね」

絵里「じゃあ、次にいきましょうか」

穂乃果「おぉ！これがいつものカードだね」

花陽「じゃ、いきますか」

絵里「これにしましょう...はい、穂乃果」

穂乃果「え？穂乃果が読んでいいの？」

花陽「どうぞ、穂乃果ちゃん」


穂乃果「μ’ｓの携帯事情を調査した件」

絵里「ＶＴＲどうぞ」

『μ’ｓの携帯事情を調査した件』


携帯電話

今や子供からお年寄りまでが持っているのが当たり前の携帯電話
そんな携帯電話事情を今回は調査してみました



スタッフ「携帯を見せていただけますか？」

真姫「また、貴方達なのね」


西木野真姫の場合


スタッフ「なにか面白いのありませんか？」

真姫「面白い...って人の携帯をなんだと思ってるのよ」

真姫「まぁ、こんなものかしら、私にとっては面白いけど」

スタッフ「これは....夜空ですか？」

真姫「違うわ、夜空じゃなくて星空よ」

凛「凛のこと呼んだかにゃ？」

真姫「呼んでないわ」

スタッフ「そういえば、西木野さんは天体観測が趣味でしたもんね」

真姫「そうよ、この時期は空気が乾燥してて気流も少ないから星がよく見えるの」

凛「星空にゃ！」

スタッフ「成程」

真姫「今はデジカメだけど、最近は一眼のカメラとかで撮ってみたいわね」

凛「凛もカメラ欲しいにゃー」

スタッフ「一眼とか中々本格的ですね」


やはり趣味だというだけあって、中々詳しいですね
西木野さんのトレードマークも☆マークですし、それも趣味とリンクしているのもそこからきているのだろうか

もしくは☆＝スターという認識で、自分はスターとでもいう意味なのだろうか
とにかく星と縁があると我々は思った


凛「凛のこと無視しないでほしいにゃ....」

希「ん？うちの携帯？」

スタッフ「はい、調査してまして」


東條希の場合

希「あ、携帯を教室に忘れた！ちょっと待っててなー！」

まず、携帯を携帯していなかった


絵里「そうなのよねースマホを携帯しないのよね、希って」



スタッフ「ちなみになにかお気に入りの写真とかありますか？」

希「写真？....あ、ちょっと前だけどこれがうちのお気に入りかな？」

スタッフ「ケーキですか？」

希「うん、これはエリチの誕生日ケーキなんよ」


絵里「あぁ、あの時のケーキね」

希「でもな、エリチったら携帯でケーキ撮ってばっかでなーうちの話も聞いてくれないし、失礼しちゃうやろ？」

スタッフ「そんなに撮ってばっかだったんですか？」

希「連射して撮ったり、『苺の照りが』とか言ってめっちゃ集中して撮ってるんだよ？」

スタッフ「なんかすごいですね....」


絵里「いやだって嬉しかったし、なんか見た目がすごいよかったのよ！そのケーキが」


希「ちなみ動画撮ってあるんよ♪」

スタッフ「見せてもらっていいですか？」

希「ええよ」



「うわー醤油ーめっちゃ醤油ー」

希「あ、動画間違えた」

スタッフ「........」


むしろ今のその間違えた動画が気になります

ことり「え？携帯ですか？」

最後はこの方、南さん
見るのが少し怖い気もするが

南ことりの場合


ことり「ことりのお気に入りはこれです♪」

スタッフ「これは....園田さんですか？」

ことり「はい！この海未ちゃんかわいくないですか？」

スタッフ「かわいいというか.....これは何ですか？」

ことり「ババ抜きで負けた瞬間の海未ちゃんです♪」

なんかどう見てもすごい顔をしているんですが
いつもきりっとした園田さんからは想像できない顔芸ぶりなんですが


ことり「いつものキリっとした海未ちゃんもかっこいいからいいけど、こういう顔した海未ちゃんもいいよねー」

スタッフ「...........」

ことり「他にも水着を恥ずかしがる海未ちゃんの写真もあるよ♪」

スタッフ「是非見せてください」


やはり期待を裏切らない南さんでした



以上、μ’ｓの携帯事情を調査した件でした

絵里「あのケーキ美味しかったなぁ」

穂乃果「ことりちゃんあの時の写真撮ってたんだ」

花陽「あの時？」

穂乃果「うん、修学旅行の時のやつだよ、あれ」

絵里「旅行先で何やってるのよ」


絵里「じゃあ、次いきますか」

花陽「じゃあ、これで」

穂乃果「えーと、μ’ｓメンバーの個人的ニュースを調査した件
ＰＡＲＴ２」

花陽「ＶＴＲどうぞ」

このコーナーは個人の個人的なニュースを調査するコーナー

今回もμ’ｓメンバーの方々に取材を行いました
まずはこの方から


凛「個人的なニュース？」

星空凛の場合


凛「うーん、あ！穂乃果ちゃんのお家で和菓子が上手く作れたことにゃ！」

『和菓子が上手く作れた』

スタッフ「和菓子を作ったんですか？」

凛「うん！この間ね、お手伝いでね作ったの！」

スタッフ「え？和菓子ってそんなに簡単に作れるんですか？」

しかし、私達の記憶が正しければ星空さんは料理が苦手だったはず
そして我々の勝手なイメージでは和菓子作りはかなり難しいイメージがあるんですが


凛「これがね、作った和菓子の写真なの！」

スタッフ「これは....意外と、いや普通にうまくないですか？」

凛「えへへ、頑張ったにゃ！」


人は頑張ればできるもんなんですね

絵里「ちょっと！凛に失礼じゃないの？」

次はこの方

にこ「個人的なニュース？」

矢澤にこさんの場合

にこ「そうね...あ、この間真姫ちゃんと肝試しをしたにこ」


『西木野さんと肝試し』

スタッフ「二人で行ったんですか？」

にこ「絵里も誘ったんだけど『拒否するっ！』って断られちゃって」

スタッフ「そうだったんですか」

絢瀬さん意外とビビリなんですね

絵里「普通そんなもんしないでしょ！」



スタッフ「でもまたどうして肝試しなんて」

にこ「アイドルと言えば心霊番組とかのオファーも多いだろうし、今のうちから慣れておかないとね」

スタッフ「そういうことなんですね」

にこ「まぁ、とくに何も起こらなかったけどね」

スタッフ「.........」

しかしどちらかといえば心霊番組で心霊ロケをするのは芸人さん系が多かったような....
あえてそこは突っ込まないでおこうと思うスタッフであった

最後はこの方

海未「個人的なニュースですか？」

園田海未の場合

海未「そうですね...皆には秘密にしていたんですが、μ’ｓの皆が弓道の大会に応援に来てくれたことですかね」

スタッフ「成程」

『大会に皆が応援に来てくれた』


海未「正直、自分の大会で皆に時間を割いてもらうのが申し訳なくて黙っていたのですが」

海未「皆が応援に来てくれてすごく嬉しかったです、お弁当やハチマキまで作ってくれて本当にうれしかったです」

スタッフ「よかったですね」

海未「はい、おかげ様で入賞できました！」

スタッフ「おめでとうございます」

海未「ありがとうございます」

スタッフ「.......」


たまにはこういう普通のいい話もいいものだと思うスタッフであった


以上、μ’ｓメンバーの個人的ニュースを調査した件ＰＡＲＴ２でした

穂乃果「穂乃果もね、個人的ニュースがあるの」

絵里「何？お店の宣伝？」

穂乃果「違うよ、絵里ちゃんこれを見て」

絵里「なにそれ」

花陽「ポイントカード？」

穂乃果「そう、これはねパン屋さんのポイントカードなの！」

絵里「へぇ、それがどうかしたの？」

穂乃果「えへへ...実はねこのポイントカードが貯まったらね、自分が提案したパンをパン屋さんが作ってくれるの！」

花陽「面白いね、どんなパンを作ってもらうの？」

穂乃果「よくぞ聞いてくれました、うちの穗むらとパン屋さんをコラボさせるの！」

絵里「コラボ？」



穂乃果「穂乃果ね、思いついたの！穂乃果の好きなパンと餡子を組み合わせるの」

花陽「うん」

穂乃果「きっと美味しい和菓子ができるよ！」

絵里「それってあんぱんなんじゃ」

穂乃果「あ！じゃあそれを揚げれば...」

花陽「それだと、なんかドーナツっぽくない？」

穂乃果「あ、そっか....」

穂乃果「うぅ...意外と難しいなぁ」

花陽「でもまだポイント全部貯まってないよね？」

穂乃果「うん、あともう少しでいっぱいになるから考えてたの」

絵里「まぁ、ゆっくり考えなさい」

穂乃果「うぅ....そうだね、そうだ！この番組で案を募集してもらおう！」

絵里「やめときなさい、ろくなものにならないと思うから」

花陽「それには同意」


絵里「さて、今夜はこんなところで」

花陽「今夜もお付き合いいただきありがとうございました」

穂乃果「次回もよろしくね～」

絵里「いや、次回は穂乃果はいないでしょ」

ＣＭの後、次週予告
西木野さんが心霊体験を語る？

日曜音ノ木坂劇場


お人好しで気弱な冴えない銀行員の小泉花陽
そんな花陽は仕事中に歌手の西木野真姫と出会う、しかしその後散々な目にあってしまいさらに再会をした真姫の前でも醜態をさらしてしまう

そんな散々な目にあった帰りに変わった木製の仮面を拾う

花陽「なんだろこのお面？」

だがその仮面はとてつもない魔力は秘めていた


花陽「さぁ！パーティのはじまりですっ！！」

真姫「貴方は...誰？」

それを顔につけた途端、猛烈な緑の竜巻となって超型破りな魔人マスクに変身してしまう
仮面の魔力で花陽は過剰な本性を引き出され不死身の身体や数々の超能力を身に着ける

果たして花陽の運命はどうなってしまうのか


海未「貴方を逮捕します！」

花陽「違う私は犯人じゃない！犯人は貧　の女よ！！」


今週日曜放送予定

次週、西木野さんが心霊体験を語る？


真姫「実は前の放送で言ってた以外にも実は肝試しをしてて」

絵里「なに？そんな頻繁にやってるの？」

真姫「そんなにはやってないわ、ただその学校でやったのよ」

花陽「学校？...それってまさか....」

真姫「えぇ、音ノ木坂七不思議とかいうのを調査したのよ」

絵里「それで、なにかあったの？」

真姫「えぇ...ピアノが急に鳴り始めたわ」

絵里「！？」

次回もお楽しみに

おやすみなさい。

以上でおしまいです
最後までお付き合いいただきありがとうございました