362: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/07(木) 17:41:32 ID:FEF
りあむ「アイドルに一発逆転人生かけてます……夢見りあむだよ!」





「こんなんでどう?……だめ?……やむ」

363: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/07(木) 17:47:22 ID:FEF
ギィィ

モバP(以下P)「というわけで、新人三人目だ。貴重なぼくっ娘で八重歯っ子だからよろしく」

あかり「うわぁ……めんこいんご!」

あきら「やむ……?」

P「背の丈はやや小さいが、みんなより年上の19歳だ」

あきら「19?!……ハートウォーマーの朋さんと同じ年!?」

P「いいたいことはよくわかっから、いわなくてよろしい」

あかり「プロデューサーさん、なんで平仮名なんですか?」







朋「へっくしゅん!」

海「お?朋もインフルか?」

雪菜「今年は流行りましたからねぇ」

364: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/07(木) 17:51:58 ID:FEF
P「まぁ同期ってわけで、後の四人と並んで一緒に……もしくは二人とユニットを組んでもらう可能性が高いからな」

あかり「ユニット……アイドルっぽいんご!」

あきら「ノー、私たちアイドルデス。オーケー?」

P「ははっ、あきらもアイドルとしての自覚が出てきたか」

あきら「……」

【#同僚と上司に不安アリアリ】ポチポチ

P「ははっ、目の前で不満をSNSに書かれると、おじさん涙が止まらないなぁ」

365: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/07(木) 17:56:31 ID:FEF
あきら「でも……これぐらいキャラを作った方がアイドルらしいデス」

「出身地にスリーサイズは作ってるし、髪の毛は染めてるし、変なシャツは着ているし、口調は変わってるし、ケミカルアイドルでも目指しているんデスね」

P「おっと、菜々と心と飛鳥に杏と蘭子と志希の悪口は止したまえ」ハハハ





あかり「体重がりんご基準……」ポワワァ

P「おっと、こっちにも変なスイッチが入ったな」

366: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/07(木) 17:58:56 ID:FEF




P「まぁ、そんな三人でユニットを作る予定だが、どんな名前がいいかな?」

智絵里「……」

千枝「千枝、難しいことは」

芳乃「何故、私たちでしてー?」

P「いや、(作者のSSで)一番付き合いが長いからな」

367: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/07(木) 18:04:18 ID:FEF
智絵里「うーん、真面目に答えるならニューなんとかって付けるが無難でしょうか?」

千枝「それか、皆さんの名前に『あ』がありますから、『あ』に関する名前とかはどうでしょうか?」

芳乃「ほー、あいうえおの一番最初ですなー」

P「戦前まではいろはだったけどな」

芳乃「それはー、菜々殿の特権でしてー」

P「だな」







菜々「へぷしゅん!」

心「すまねぇ……はぁとのインフルが移ったみてえだな」

菜々「うぅ……またスペイン風邪にかかるなんて……」

心(スペイン風邪?)

368: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/07(木) 18:11:31 ID:FEF
智絵里「ならかっこよく、『A-Name』とかでしょうか?」

千枝「皆さん、日本海側の出身みたいですから、『ツシマ』とかどうでしょうか?」

P「一応、りあむの出身地は『やさしい世界』になってるからな」

芳乃「ならー、ここは一つ『ファーストインパクト』等いかがでしょうか?」





P「」

智絵里「」

千枝「」

芳乃「あ……ダメでしょうかー」



P、智絵里、千枝「芳乃(ちゃん、さん)が英語を使ってる(ます)……」

芳乃「私とて、じぇいけーでしてー」プンプン

369: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/07(木) 18:18:28 ID:FEF
P「とりあえず今ので出してみるか」ヨイッセ

「もしかすると、7人まとめになるかもしれないからな」

芳乃「お願いしましてー」

智絵里「とりあえず」ポチッ

芳乃『ザザッ…ファーストインパクト』

千枝「わぁ……綺麗に録音されてます」

芳乃「(///)」





「消すのでしてー!」ブンブン

智絵里「わぁ!法螺貝を振り回すのは危険だよ!!」





P「やれやれ……さて、どうプロデュースするかなぁ。こいつは一仕事だ」

りあむ「自信はないけど、よろしくお願いします!」

「……でいいのやむ?」

(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー

370: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/07(木) 18:23:08 ID:FEF
自信がないのか、人にすがるようなキャラの新人、夢見りあむをこれからよろしくお願いいたします!



いや、正直キャラがつかめん

。いろんなのを取入れ過ぎてキャラ崩壊して、SRが出て「これが本当の私」とかやったら、イスラエル海軍がイタリア空母に撃ったようにロケット弾を撃ちますよ

とりま、三人揃ったし、何か作ってみるか

372: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/14(木) 21:02:24 ID:myw
第31話 バレンタインの裏側で???

373: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/14(木) 21:05:50 ID:myw
――事務所

プロデューサーァ!ハイチョコダヨ

ワイワイガヤガヤ



みく「というわけで、表じゃバレンタインの騒ぎで賑やかだけど、ひっそりと誕生パーティだにゃ!」

フレデリカ「ジークハイル!」

美嘉「それ、ドイツ語よ……」

フレデリカ「フレちゃん、何年もフランスに帰ってないから間違えちゃった」テヘペロ

みく「わざとにもほどがあるにゃ」???

374: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/14(木) 21:10:23 ID:myw
雪乃「まぁまぁ、今お茶が入りましたからゆっくりと誕生会を楽しみましょうか」

みく「やった!桃華チャンも大絶賛な雪乃ニャンの紅茶だにゃ!」

美嘉「普段、カフェとかでは飲まないからね……大体はコーヒーとかだし」

フレデリカ「フランスではコーヒー牛乳が大流行だからねー」

雪乃「そうなんですか?」

みく「あー、あっちにコーヒー牛乳みたいなのがあるのはホントだにゃ」

美嘉「でも、大流行ってほどでもないわよ。ま、フレデリカなりのジョークってやつね」

フレデリカ「うむ、くるしゅうない!」

雪乃「まぁ、お上手ですね」???

375: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/14(木) 21:15:24 ID:myw
美嘉「じゃあ、このガトーショコラを切り分けるわよ」

フレデリカ「はいはーい、フレちゃんはイチゴを所望しまーす!」

みく「ありすちゃんに頼んでいちごパスタをお願いするにゃ?」

フレデリカ「すみません。せっかくの誕生日にそれだけはやめてください」

雪乃「その……あのパスタはそんなに……ですの?」

美嘉「デザートとして冷やして食べたりすればおいしいらしいけど」

みく「妙な方向へ持って行きたがるから大変だにゃ」

フレデリカ「アリスチャン……タスケテ……イチゴハ」

美嘉「ちょ!柚みたいになってるわよ?!」

雪乃「た、大変ですわ!」

みく「とりあえず口にケーキを突っ込むにゃ!!」???

376: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/14(木) 21:18:59 ID:myw
………………
…………
……

フレデリカ「お騒がせしちゃったねぇ」

みく「本当だにゃ。まぁ、あれの被害者はしかたないのにゃ」

フレデリカ「フレちゃんだって、噂は知っていたけど……ありすちゃんのあの顔を見ると……その」

美嘉「断れなかったのね……まったく、普段自由奔放なのにそういう時だけ律義なんだから」

みく「でもそれがいいトコにゃ」

フレデリカ「めるしー♪」

雪乃「まぁ……ふふっ」???

377: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/14(木) 21:23:05 ID:myw
カチャ

フレデリカ「じゃあ、お茶も飲んだし、みんなのところへ戻るよー!」

みく「はいはい、あっちはあっちで大騒ぎだにゃあ……」

美嘉「あぁ、雪乃さん。お茶ごちそうさま」ペコッ

雪乃「いえいえ、よろしかったらまた良い茶葉が手に入りましたら、皆様をお誘いしますわ」

みく「ぜひお願いするにゃ!」

フレデリカ「雪乃ちゃんのお茶はフランス人もびっくりだからねー!」

美嘉「インド人もびっくりじゃないんだから……」???

378: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/14(木) 21:24:16 ID:myw
アハハハ

ガチャ





美穂「あれ?珍しいな。どんな組合せだったんだろうかな?」

(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー???

380: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/22(金) 22:38:36 ID:tjn
第32話 テスト週間終了

381: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/22(金) 22:44:52 ID:tjn
…………
……

教師「ではそこまで。用紙を回収する」

フー

ヤットオワッター

モウダメダー



前川さん「ふぅ……」

クラスメイトA「前川さん、今からカラオケいかない?」

前川さん「あ、ごめんなさい……今日はちょっと」

クラスメイトB「えぇ~行こうよぉ!ほんの二時間だけでいいからさぁ」

前川さん「誘ってくれてありがとう。でも、ごめんなさい……ちょっと用事が」

クラスメイトA「もぅ!付き合い悪いんだからぁ!」

クラスメイトB「えいっ!こうしてやるっ!」

モミッ

前川さん「ひャッ!」

クラスメイトA「あぁ~ずるい!前川さんの    おっきいから、前から揉んでみたかったんだぁ」

クラスメイトB「いいでしょいいでしょ!」

モミモミッ

前川さん「はぁッ……ちょ、ちょっと……」

382: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/22(金) 22:46:27 ID:tjn
――数分後

前川さん「はぁはぁ……」

「まったく……」


「でもごめんなさい。アイドルだから、人前では……」



「とりあえずレッスンに行かないと」

ゴソゴソ

383: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/22(金) 22:48:24 ID:tjn
カツカツカツ

前川さん「もう一週間近く行ってなかったんだな」

(学年度末だし、悪い成績は残せられないからなぁ……)

(その分、レッスンとかサボり気味だったし)

(でも、今日からまた頑張るか)

384: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/22(金) 22:50:58 ID:tjn
カツカツカツ

前川さん「えっとIDカードはどこかな」

ゴソゴソ



タッタッタッ

あかり「遅刻遅刻んごぉー――!」

「あれ?」

前川さん「あ、おはよう、あかりちゃ……」



あかり「新人さんか誰かですんご?」





前川さん「まってちがう」

385: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/22(金) 22:53:48 ID:tjn
前川さん「えっと……」ゴソゴソ

「あったあった……」

つ【ネコ耳】

あかり「それって……」





みく「にゃんにゃにゃー!お待たせしました。みくにゃん参上だにゃ!」

のあ「」●REC

アーニャ「ハラショー。ミク、見事な変身です」



みく「見てたなら、助け船を出すにゃー!!」

386: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/22(金) 22:57:32 ID:tjn
みく「で、のあにゃんは何を録画してるにゃ?」

のあ「私はおさんぽカメラ。のあではないわ」

みく「藍子ちゃんの設定のパクリはよすにゃ」







藍子「くしゅん!」

未央「おや?あーちゃん、風邪?」

茜「それとも花粉症ですか?!」

藍子「うぅん、違うよ……誰か噂したみたい」

智絵里(違うよー)

未央「まだ何も言ってないよ!」

茜「フライングタッチですな!」





藍子「というより、いつから見てたのですか……」

387: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/22(金) 23:02:49 ID:tjn
智絵里(それより、そっちは準備はどうかな?)

(こっちは、かな子ちゃんが今からケーキのクリームを塗るから)

未央「飾り付けは準備おーけーさ!」

茜「苦しかったテストの後の楽しい誕生会は、皆楽しみにしてます!!」

藍子「じゃあ、そろそろのあさんとアーニャちゃんに連絡を……」





のあ(その必要はないわ。みくを通せばいいのね)

茜「ややっ!のあさんも脳内に直接会話ですか?!」

未央「……もう突っ込まないからね」

智絵里(藍子ちゃんに突っ込むのは、藍子ちゃんのプロデューサーさんだけだよねっ!)

藍子「セクハラですよっ!!」

388: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/22(金) 23:10:25 ID:tjn
のあ「とりあえず、今度のライブの予約特典のお宝映像は撮れたし、ここを通ってもいいわ」

みく「って、もうライブのあれが出るにゃ!」

アーニャ「ダー!楽しみです」

あかり「うわぁ……見てみたいんご」





のあ「じゃあ、まずはみくに一番乗りの切符をあげるわ」サッ

みく「うわぁ……絶対に何か罠がしかけてあるにゃ」

アーニャ「все в порядке。ダイジョウブ、みくから入るなら私達には問題ありません」





みく「にゃー――!!」

389: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/22(金) 23:11:02 ID:tjn


HAPPY BIRTHDAY みく



(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー

391: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/24(日) 20:20:23 ID:VQd
第33話 ちょこっとじゃないチョコの量

392: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/24(日) 20:24:04 ID:VQd
モバP(以下P)「というわけで、来月CDが出るので前祝いに軽いパーティを開くことになった!」

きらり「パーティ?本当かにぃ?」

杏「どうせせこいヤツだよ。ちひろさんがそんな金を出すわけないよ」

裕子「でも参加するだけしませんと!」

智絵里「あ、あの……いいんですか?」

小梅「あ、あの子も連れてきて……いいかな?」



P「出されたモノを食べられるならな」

あの子「しょぼーん」

393: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/24(日) 20:28:37 ID:VQd
――広間

P「というわけでこれだ!」

バーン

裕子「はい!質問です!バーンって効果音だけでは」

P「それをどうにかするのがサイキックじゃないのか?」

裕子「はっ!そうでした。なら、スプーンを取ってきます」

タッタッタッ

杏「スプーンやフォークなら目の前にあるのになぁ」

智絵里「で、でも、すごい甘いチョコの匂いです……」

きらり「これって、チョコフォンデュの機械かにぃ?」



P「というわけでチョコフォンデュパーティだ!」

きらり「わー!」パチパチパチ

小梅「わー」パスパスパス

杏「とりあえず手を袖から出そうよ」

394: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/24(日) 20:32:24 ID:VQd
智絵里「でも……これ、どうしたんですか?」

P「あぁ、かな子が晶葉に頼んで作ってもらったらしいんだが、マストレさんに見つかってな」

杏「あー」

P「で、廃棄するぐらいなら一日ぐらいと」

きらり「でもでもぉ、それならありすちゃんも呼んであげた方がよかったにぃ?」

P「……あいつを呼ぶと、こないだ食わされたショコラいちごパスタをまた」ガクガクブルブル

小梅「わぁ……魂が半分出かかってる」ワクワク

395: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/24(日) 20:38:42 ID:VQd
杏「では遠慮なく」

『いただきます!』

きらり「うっきゃー!フルーツにチョコをかけほーだい!!」パクパク

智絵里「かな子ちゃん……ごめんなさい」パクパク

杏「しっかし、こんなにチョコレートなんてどこにあったのさ」パクパク

P「こないだのバレンタインの一部のプロデューサーが消費しきれなかった分」

杏「うわぁ」

智絵里「えっと、それって……アイドルからのプレゼントですか?」

P「それもあるが、アイドルがファンからもらった分が大半だ。安心しろ。ちゃんと食える分だけ使ってるから」

小梅「だ、だから、最近不思議な力を使うみんなが部屋に篭りっぱなしだったんだ……」

きらり「お疲れ様です~」ペコッ

396: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/24(日) 20:46:57 ID:VQd
ダダダダッ

裕子「スプーンを確保して、サイキックアイドル堀裕子ただいま到着!」

P「遅いぞ、支援依頼の四突部隊が壊滅寸前だ!」

杏「四突?満州は五式砲戦車だから沖縄戦かな?」

裕子「99艦爆?!アユマリンでも古い方ですか!!」

智絵里「と、とりあえず、はい。ユッコちゃん」つフォーク

裕子「はむっ……カステラのチョコ掛けですか?」

小梅「軽くブランデーに浸してチョコにつけるんだよ」

裕子「ヒンナヒンナ」モグモグ

P「食べ過ぎて酔っ払うなよ」

裕子「はいっ!」ムシャムシャ

397: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/24(日) 20:49:47 ID:VQd
…………
……

杏「ふぅ……食べた食べた」

きらり「マシュマロも美味しかったねぇ」

裕子「うっぷ、食べ過ぎました」

P「だが、チョコはまだあるからなぁ」

小梅「チョコフォンデュ用に溶かしちゃったから、もう他には……」

智絵里「あ、そうだ」ピコーン

P「どうした?何かいいアイディアが?」

398: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/24(日) 20:52:23 ID:VQd
――283プロ

智代子「みんなーっ!ありがとーっ!!」

夏葉「じゃあ、プレゼントね。私はチョコレート型のダンベルよ」

樹里「おいおい、またダンベルかよ」

ピコーン

凛世「っ……何か…………来ます」

果穂「床が白く光ってます?!」

399: ◆Vysj.4B9aySt 19/02/24(日) 20:55:49 ID:VQd
…………
……

智代子「うわぁ……チョコフォンデュの機械だ!」

果穂「すごいです!これがあればチョコ食べ放題なんですね!」

樹里「まずはどうやってこんなのが届いたか疑問に思えよ」

凛世「大丈夫……です。あれは……346プロからの贈り物かと」

夏葉「なら、害はなさそうね」



智代子「じゃあ、ケーキにたっぷりつけて」

果穂「あっという間にチョコケーキに変身ですね!!」



智代子「いただきまーす!!」

HAPPY BIRTHDAY 智代子

401: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:05:17 ID:5jo
第34話 女の子(?)のお祭り

402: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:07:13 ID:5jo
ドスン

瑞樹「というわけで」

「今日、三月三日は」





「女の子のお祭りだからいっぱい楽しんじゃいましょー!」

美優「あ、あの……」

早苗「止めても無駄よ」ポンポン

403: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:09:54 ID:5jo
カンパーイ

瑞樹「んぐっ、んぐっ…」

早苗「ぷはーっ!最初の一杯はやっぱビールに限るわね!」

楓「いーっぱい、楽しみましょう」



美優「あ……あぁ……」

菜々「ああなったらダメですね」

心「もう止まらないぜ……」

美優「そんなぁ……」

404: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:15:18 ID:5jo
瑞樹「それにしても」グイッ

美優「は、はいっ」

瑞樹「美優ちゃんは肌も綺麗だし、まだまだピチピチしてるし……ほんとっ、羨ましいわぁ」

楓「ぴちぴちのビーチでピーチフラッペを……ふふっ」

早苗「あー、でも美優ちゃんは仁奈ちゃんといつも遊んでるから、その若さが移ったんじゃないかなぁ」ケラケラ

瑞樹「あら、それを言ったら早苗ちゃんだって、セクギルの二人からもぎたて果実のピチピチを」





心「あー……酔っ払いにおっさんモードが入ったら、後は潰れるのを待つしか何も出来ないなぁ」

菜々「ナナ達は目を合わせないようにしないと」

405: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:17:49 ID:5jo
瑞樹「つまり、若い子と一緒ならいいのね」

ピポパピポ

「あー、もしもし?」





菜々「うわぁ……誰か巻き込む気ですね」

美優「うー……愚痴は言わないこぼさない」

心「美優ちゃんも結構酔っ払ってるな。こりゃいよいよマズイぞ」

406: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:21:37 ID:5jo
………………
…………
……

千枝「あ、あの……」

春菜「未成年なんですが……」

比奈「原稿の真っ最中なんスけど」

沙理奈「えっと……?」



瑞樹「これでミズキもぴっちぴちよぉ!!」

早苗「わー!!」パチパチパチ

楓「ブルーナポレオン勢揃いですね。ゾロ目は誰なんでしょうか」



菜々・心「うわぁ……」

美優「くーくー」

407: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:24:09 ID:5jo
…………
……

瑞樹「でね、そこに早苗ちゃんが二人いるでしょ」

早苗「イェーイ!」

楓「分身の術……文春ネタですね」



比奈「末期現象っスね」

沙理奈「早く潰れないかしら……」

408: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:26:53 ID:5jo
瑞樹「くー、くー」

早苗「くー、くー」

美優「くー、くー」

楓「あらあら、みんな潰れちゃいましたね」

比奈「やっと終わったっス」ハァ

沙理奈「千枝ちゃん、大丈夫?」

千枝「千枝は平気なんですが……」



春菜「うっ……ギモ゙ヂヷル゙イ゙」

心「ちょ!ここで吐くなよ!」

菜々「トイレはこっちです!」

409: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:33:11 ID:5jo
…………
……

比奈「さて……」

沙理奈「いくら酔っ払ってるからって、普通小学生を呼び出すかな?」

菜々「面目次第もございません」フカブカ

心「まさか千枝ちゃんを呼ぶとは思いませんでした」フカブカ

千枝「あ、あの……千枝は大丈夫ですから」





心「とりまこのメンツを何とかしないとなぁ……」

沙理奈「事務所の仮眠室に突っこんどく?」

比奈「千枝ちゃんはどうにかできないっスか?」

千枝「千枝一人だと、二人が限度ですし……」

心「おっけ、28歳ズはそのまま女子寮へ。同じく美優ちゃんは、はぁととぱいせんで運ぶか」ヨイセ

菜々「はい、よいしょっと」グキッ



みんな『あ……』

410: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:35:09 ID:5jo
沙理奈「あー、なら手伝うよ」ヨイセ

菜々「ずみ゛ま゛ぜん……」ジクジク

比奈「菜々さんはよくなるまで見ているっスよ」

千枝「じゃあ、瑞樹さん達を女子寮へ送りますね」



リップ

バン



ウィンクルエフェクト

411: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:40:28 ID:5jo
――女子寮

ハッピバースデーカーナー

加奈「みんな、ありがとー!」

肇「私からは、メモの台帳を焼き上げました」

加奈「わぁ……綺麗。でもうっかり落としそうです」

藍子「私はメモ用のスクラッチブック……あ、何か光が」

加奈「何事!?」



瑞樹「うーん……」

早苗「うっぷ……」

肇「な、なんで瑞樹さんと早苗さんが?」

藍子「見事に酔ってますね……とりあえず空いてる部屋まで運びましょう」グイッ

瑞樹「うーん……若さぁ」モミッ

藍子「きゃンっ!」

加奈「うわ……艶っぽい(///)」

肇「経験者は違いますね(///)」

藍子「も、もう……」

412: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:41:47 ID:5jo
藍子「とりあえず、手を……」

瑞樹「う…………壁?」

加奈「あ」

肇「あ」







その時、荒猛努は発動した

413: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:44:51 ID:5jo
ドドドドド

比奈「うわっ、地震っスか?」

千枝「あ……藍子さんが発動したみたいです」

菜々「発動って……伝説巨神ですか?」

比奈「菜々さん、そのネタって……」

菜々「あー、こないだスパロボでコラボしたからですよ!」アセアセ

比奈「あー、はいはい」

千枝「?」

414: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:47:25 ID:5jo
菜々「と、とりあえず千枝ちゃん」

千枝「は、はい!」

菜々「その……大人にはいろいろありまして」

「いつもみんなのお手本になるわけではないので……その」

「あんな大人になりたくないとか、瑞樹ちゃんを軽蔑したとか思わないでください」



「菜々からのお願いです」

比奈「菜々さん……」





千枝「……」

「大人だって人ですから」

415: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 20:53:15 ID:5jo
千枝「夢が叶わなかったり、現実に押し潰されそうになって……理想から心を削ったりして」

「それでも……動いて、前に進んでいかないといけないんですよね」



比奈「……」

「みんなの顔をうかがってばかりだと、自分一人間違っている感じになるっス……」

菜々「…………」

比奈「でも……ね」



「それだけ、叶ったり成功した時の感動はたまらないっス」

「ちょうど、ライブとかで、歌詞もステップも間違えなかったと同じぐらいに……」



千枝「はい……」

416: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/03(日) 21:04:37 ID:5jo
菜々「千枝ちゃんにはまだ先は長いですけど」

比奈「転んだとき、ぶつかったときの知っておいて欲しいっスよ」

千枝「はい……」





菜々「さ」

「大人のお話はここまで。千枝ちゃんはまだまだ子供でいてください」

比奈「矛盾するようっスけど、アイドルを夢や不思議の世界でいてもらうのが一番っスよ」

菜々『……菜々も』

『戦争で息子を亡くした時は、真っ暗になりましたからね……』ボソッ

比奈「何か言ったっスか?」

菜々「いえいえ、何もですよ」





HAPPY BIRTHDAY 今井加奈

418: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:05:51 ID:pUS
第35話 このチキン野郎め!

419: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:08:36 ID:pUS
――283プロ

ジュージュー

結華「おっはよー!何かいい匂いがするね」

恋鐘「おはようたい。今、チキンライスを作っているから食べていかん?」

結華「食べる食べる!……にしても」



咲耶「ワクワク」チョコン

摩美々「ワクワク」チョコン

霧子「ワクワク」チョコン



結華「みんな、犬のお預けみたいに待ってるね……」

420: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:11:18 ID:pUS
結華「って、こがたん。ケチャップが用意してないけど……」

恋鐘「あぁ、それなら今回は346の唯ちゃんから教わったサフラン入りバージョンたい!」

結華「サフラン?」

421: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:16:30 ID:pUS
恋鐘「まず、バターを入れた汁鍋に、6ミリ角ぐらいに切った鶏肉と、細かく賽の目状に切った玉葱に人参をほんの少しのサフランと水で研いだ白米に入れ火にかけてちょっと煎るたい!」

結華「わざわざ白米ってのは何かあるのかな?」

咲耶「あぁ、昔の海軍では麦ご飯が主流でな、第二十駆逐隊や第二十一駆逐隊では麦ご飯のチキンライスがレシピに残っているんだ」

摩美々「吹雪型と初春型?」

霧子「ですね」

422: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:21:24 ID:pUS
恋鐘「とりあえず続きたい」

「今のにスープ……今回はコンソメたい。ばってん、本番ではガラからダシを取るたい!」

「……を加えて、少し硬いくらいのご飯に炊きあげると」

「それを皿に盛って、ドミグラスソースをかけると」

結華「今しれっと本番ではなる言葉が……」

霧子「あ、あの……今度また346さんとテレビで対決番組をするんだって」

摩美々「また負けるのー?」

恋鐘「むんっ!」メラメラ

摩美々「おおー、恋鐘が燃えてる……」

結華「セリフだけなら真乃ちゃんなんだけど、殺気立ってるね……」

423: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:28:18 ID:pUS
咲耶「おや?まだ材料が残っているが」

恋鐘「あぁ、それはバージョン違いを作るね!」



「その2。ご飯に鶏肉を入れずに今の様に作っておいて、鶏肉は100gぐらいの塊に卸してドミグラスソースで煮込んでいくね」

摩美々「牛丼屋の大盛りのお肉ぐらいだねー」

霧子「よ、よく知ってますね……」

恋鐘「そしたら、ご飯を皿に盛って、その脇に鶏肉一切れを添えドミグラスソースをかけるばい」

結華「……」

恋鐘「どしたんね?」

結華「ねぇ、こがたん」

恋鐘「ん?」



結華「お肉が入ったチキンライスに、横にお肉を添えるのはダメ?」



四人『ずこー』

424: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:29:50 ID:pUS
恋鐘「ま、まぁよかね。これは練習中たい。材料はまだまだ……」

咲耶「なら」ノシ

摩美々「まみみもー」ノシ

霧子「オズオズ」ノシ





恋鐘「もーっ!」

425: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:33:17 ID:pUS
恋鐘「という訳で」



L'Antica『いただきまーす!』

カチャカチャ

咲耶「ほぅ、ケチャップでなくドミグラスソースもなかなか」パクパク

摩美々「意外にサフランって合うんだね」ムシャムシャ

霧子「」ガツガツ

結華「きりりんもそんなにがっつかないでも……」

恋鐘「そうたい、まだまだ作るよ!」



霧子「……お、おかわり」ソッ

結華「きりりんって、食べる方なんだ……」

426: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:35:12 ID:pUS
恋鐘「これなら今度の勝負は貰ったたいね!ウチの料理がアイドル界一って見せてやるたい!!」

咲耶「まぁ、今度は勝つよ」

摩美々「ま、ほどほどにー」

霧子「が、頑張ります!」

427: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:36:56 ID:pUS
――後日

283P「というわけで、今度の番組はイルミネーションスターズに出てもらうことになった」

L'Antica『ずこーっ!』

真乃「ほわっ?!」



(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー

428: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:42:30 ID:pUS
おまけ

第二十一駆逐隊風チキンライスの作り方
(二人分)
材料
麦飯御茶碗ニ杯分
鶏肉150g(一口大に)
ケチャップ大さじ8
塩コショウ少々
玉葱1/2(みじん切り)
フキ一本
タケノコ1/2(みじん切り)
グリンピース奇数×2

1
フライパンに少量の油を敷き、鶏肉を炒める。色づいたところで野菜を入れ、塩コショウで味をつけ、玉葱が透き通ってきたらケチャップを加えてよく混ぜ炒めていく

2
ボウルに茶碗ニ杯分の麦飯をとり、1の具材を混ぜ合わせて皿に盛る

429: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/13(水) 21:49:16 ID:pUS
おまけ2

第二十駆逐隊風チキンライスの作り方
(四人分)
材料
鶏肉400g
玉葱一個(2Lサイズ)
人参二本
白米720g
圧搾麦240g
カレンズ適量
グリンピース50g
トマトケチャップ100cc
塩コショウ少量
ラード少量

1
スープを取り、塩コショウで味をつけ、白米・圧搾麦を入れて炊く

2
鶏肉を小さく切り、玉葱人参のみじん切りをラードで炒め、塩コショウで味付けし、ケチャップを入れ、カレンズグリンピースを入れ、1のご飯に混ぜ合わせて食卓に出す

431: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/14(木) 22:06:56 ID:QbI
第36話 富士の白雪

432: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/14(木) 22:13:14 ID:QbI
ワー、セイソナオシゴトダー

ホーホホ、セレブナヤクドコロデスワ

オネエサンヂカラハツドウスルワヨ

カラアゲ♪



静香「大人組のみんなはホワイトデーのお返しをもらったみたいね」

未来「だねー。私達ももうそろそろ呼ばれるかな?」

翼「デートがいいな。あ、でもおいしいステーキも捨て難いし……」

静香「まったく、翼ったら……」

バタバタバタ

可奈「ねーねー!プロデューサーさんがホワイトデーのお返しを配るって!」

志保「はぁはぁ……か、可奈、そんなに慌てなくても」

可奈「だってぇ……♪嬉しいとみんなに伝えたくて~」

433: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/14(木) 22:16:30 ID:QbI
ミリP(以下P)「それじゃあ、みらには牛乳を。ぴてぃには饂飩をあげよう」

みら「やー!」

ぴてぃ「ぴー!」



ドタドタドタ

P「ん、連れてきたな」

ガチャ

可奈「♪いっちばーんのりぃだよ~」

志保「だーかーらー」

P「ははっ、慌てなくてもみんなのは用意しているからな」

可奈「わーい」

志保「そうやって甘やかす……」

434: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/14(木) 22:20:47 ID:QbI
バタン

未来「ハァハァ……か、可奈ちゃん、早いよぉ」

静香「まったく……」

翼「で、何をもらえるのカナ?カナ?」ワクワク

静香「翼も!」プンプン

435: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/14(木) 22:28:20 ID:QbI
ガチャガチャ

志保「……白い薔薇の花束なんですね」

ガチャガチャ

可奈「ホワイトチョコの詰め合わせ~!」

ガチャガチャ

未来「及川牧場の牛乳だー!」

ガチャガチャ

静香「ガチャをする意味なんて……あ、うどんセットなのね」

ガチャガチャ

翼「白いサシが綺麗なステーキのお肉……ジュル」

436: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/14(木) 22:31:28 ID:QbI
ワイワイガヤガヤ

P「よかった。みんな喜んで」

静香「といいますか、ガチャをする意味がなかったような……」

志保「これも演出の一つよ。わくわく感を持ち出すためのね」

P「ははっ、敵わんなぁ」

437: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/14(木) 22:35:11 ID:QbI
ソレジャアー

オツカレー





P「みんな行ったか。それじゃあ……」

ヒョイ

桃子「待っていたんだからね、お兄ちゃん。待たせただけの価値はあるよね?」

P「あぁ」





「白いお城のような建物に行こうか」

桃子「ふふっ、わかってて言ってる?」

P「桃子が大人だと信じて……な」

桃子「では……――大人の桃子はダマされちゃうからね」

438: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/14(木) 22:40:22 ID:QbI
ハハッ

モー

バタン





美咲「せ、先輩、あわあわあわあわ……」

小鳥「大丈夫よ。あれはラブホの意味じゃないから」

美咲「えっ……と?」





小鳥「お菓子の城へご招待ですね」

439: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/14(木) 22:41:30 ID:QbI
桃子「スイーツ食べ放題!!」



(o・▽・o)&(●・▽・●)べりーやみー

441: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/21(木) 22:55:04 ID:5Yb
第37話 その時はきっと桜の花も満開だろう

442: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/21(木) 22:57:24 ID:5Yb
――地方営業終了後

――とある公園

夕美「んー――、残念だけどこっちはまだ桜は咲いていないみたいだね」

夕美P(以下P)「東京は咲いたって聞いたからひょっとしてと思ったんだがな」

夕美「残念だね……それに少し雲ってきて」



ポツ

夕美、P「やば」

443: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/21(木) 23:01:36 ID:5Yb
サー

P「とりあえず走るぞ!」

夕美「う、うんっ!!」

タタタッ





ゼーハーゼーハー

P「とりあえず雨宿りはできたが」

夕美「ずぶ濡れになっちゃったね……」

P「とりあえずタクシー呼ぶか……あとこれを」

バサッ

夕美「あ……Pさんの上着…」

P「夕美には風邪をひいてもらうわけにゃいかんからな」ゴシゴシ

夕美「も、もう、そんなに強く拭かないでよ」

P「今更だな」ゴシゴシ

夕美「むー」





(でも……ありがとう)

444: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/21(木) 23:05:42 ID:5Yb
P「じゃあ、まずは……あ、スマホの電源が切れてる」

夕美「あ、なら私のを」サッ

P「あぁ、悪……い……」

夕美(うわ……Pさんとの距離が……)

P(近いし、濡れて体のラインが丸解りで……)

モンモンモン

夕美(うぅ~~)

P(むぅ……)





夕美「えいっ!」

チュッ

P「っ!!」

445: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/21(木) 23:08:05 ID:5Yb
夕美「えへ……えへへ、キスしちゃった」

P「……」

夕美「あ…………怒った?」

P「……」

夕美「だ、大丈夫だよ。もう暗いし……誰も近くにいないし……その……」アタフタ





P「……夕美」ガシッ

夕美「え……ぴ、Pさん?」





P「我慢できん」ボソッ

夕美「え?」

446: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/21(木) 23:14:00 ID:5Yb
夕美「や、こんなとこで……いやらしいことなんか……」





「ふぇぇ……耳……甘噛みされると……ひゃあぁッ……ぞわぞわしちゃう……待っ?!んアッ!」





「んっ、ン……声でちゃうよ……ッ!」



(誰か来たらバレちゃうのに……)



(でも……)

「思いっきり……食べて……満足して……」

447: ◆Vysj.4B9aySt 19/03/21(木) 23:19:37 ID:5Yb
――次の日

夕美「え~~!もうこんな時間なの?!ち、遅刻だよ!」バタバタ

P「これじゃあ、新幹線の時間に間に合わない?!」バタバタ





夕美「ま、仕方がないよね。昨日は遅くまで大変な目にあったからね」ラブラブ

P「い、今はそれどころじゃないからな……」

夕美「うんっ!」





(桜はまだ咲いてないけど)

(私のお花はいつでも咲いているから……欲しくなったら…………食べに来ていいからねっ!)



(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー

449: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/08(月) 21:04:23 ID:RAL
第38話 桜は散るとも、桃華は散らず

450: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/08(月) 21:21:05 ID:RAL
ワイワイガヤガヤ

オメデトー

シュクサイノカネヨ

アリガトー

アヤーオメデトーナノー



桃華「……」

(……Pちゃまはまだ来ませんの)

(一番にお祝いしてもらいたい殿方ですのに)



ありす「桃華さん……」

千枝@25歳「桃華ちゃん……」

由愛「えっと……いつのまにそんな特技を?」

千枝@5歳「こんなふうにもなれますよ」チマッ



雪美(千枝……かわいい)

奈緒(なでなでしたい……)


あきら「♯また人外が増えました」

451: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/08(月) 21:24:47 ID:RAL
ありす「今、プロデューサーさんはどちらに?」

千枝@17歳「桃華ちゃんのセカンドソロを一生懸命に通そうと……あ、ダメだったみたい」

由愛「そんな……あんなに頑張っていたのに……」

雪美「……残念」

奈緒「とりあえず、千枝……」

千枝@20歳「はいっ、連れてきますね」

リップ

バン



ウィンクルエフェクト

452: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/08(月) 21:26:47 ID:RAL
桃華P(以下P)「はぁ……」

「企画は通らないし、桃華の誕生日には間に合わないし最低だな……」

「こんなんでは桃華に合わせる顔がない……うつだしのう」ガラッ



千枝「わわわっ!!」

453: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/08(月) 21:29:53 ID:RAL
ハーッハーッ

P「ふぅ、危なかった。まさか後ろから声をかけられて踏み外すとこだったよ」

千枝「ご、ごめんなさい……千枝のせいで」

P「まぁ、窓を開けてぼんやりしていたらそう思われても不思議じゃないからな」

千枝「ごめんなさい……」

P「とりあえず俺を迎えに来てくれたんだろ?じゃあ、行こうか」

千枝「あ……」



「はいっ!」

454: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/08(月) 21:31:39 ID:RAL
ちひろ「それではただいまを持ちまして、誕生パーティの方は終了させていただきます」

桃華「あ……」



奈緒「間に合わなかったか……」

由愛「桃華ちゃん……」



ペロ「にゃー」

雪美「……大丈夫」

455: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/08(月) 21:35:51 ID:RAL
「ちょっとまったーっ!」

桃華「ほわっ?」



P「間に合ったか……」

桃華「Pちゃま……」

「……もう、レディとの待ち合わせに遅刻するようでは紳士の名が廃りますわ」

P「ははっ、申し訳ございません、お姫様。では今宵最後のフィナーレを飾るべく」

千枝「ミュージック、スタートです」

カチッ

ピュイ

ハロー



千枝「ま、間違えました!」

456: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/08(月) 21:39:05 ID:RAL
♪~

P「では改めて……我が姫よ。このような身ではありますが」

「今はアイドルとプロデューサーとして、そして未来は伴侶として生涯を共に過ごしたく思います」

「よろしければ……」

桃華「もう……そんなの決まってますわ」



チュッ

「私の居場所は……あなたの隣ですわ」

457: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/08(月) 21:43:48 ID:RAL
千枝「わぁ……おめでとう桃華ちゃん」

ありす「おめでとうございます」

由愛「よかったね……」

雪美「先……越された」
桃華「うふふっ、皆様も良き伴侶に恵まれることを祈りますわ」




奈緒「で」

「……まだ誕生パーティの真っ最中なんだけど」

「ドモンやレントンやゲイナーじゃないんだから……」

458: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/08(月) 21:45:05 ID:RAL
ちひろ「うふふふ……」

P「えっと……これは……」







ちひろ「さぁ、お前の罪を数えろ」

ギャー

459: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/08(月) 21:47:49 ID:RAL
ありす「あー、結局こうなりますか」

奈緒「TPOを弁えない告白もなぁ。その辺由愛は……」

由愛「そ、そんな……わ、私なんか……」

雪美「でも羨ましい……」

千枝「うー」





千枝「千枝も早く結婚したいなぁ……」

千枝P「ブルルッ」



HAPPY BIRTHDAY MOMOKA SAKURAI

461: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/15(月) 21:51:46 ID:8If
第39話 どうぞ、そのまま

462: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/15(月) 21:55:12 ID:8If
ガヤガヤ

かな子「ケーキ焼けました!」

響子「料理の準備も調いましたね」

桃華「茶葉の準備も調いましたわ」

まゆ「うふっ、後は本人達の帰るのを待つだけですねぇ」





奈緒「まゆや響子にも相手がいる事務所でよかったな」

比奈「何の話っス?」

菜々「気にしちゃダメですよ」

463: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/15(月) 22:00:05 ID:8If
千枝「あ、今駅の近くまで戻ったみたいです」

由愛「えっと……20分ぐらい?」

朋「朝から今までずっと二人だったのに、まだくっついてるとは……」

加蓮「でもデートかぁ……うらやましいなぁ」

凛「相手を作るのが先だね……ふふふっ」





奈緒「凛の目から……」

比奈「ハイライトが……」

菜々「見ちゃいけません!」

464: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/15(月) 22:04:14 ID:8If
藍子「でも夕美さんも、プロデューサーさんといつも仲がよくてうらやましいなぁ……」

愛梨「そんなこと言う藍子ちゃんだって……ねぇ」

そら「……そらちんどんとくらい」

菜帆「あはは……私たちも頑張りましょうね」





奈緒「そういえば、菜々さんはあれから……」

菜々「ヤバッ!矛先がこっちに……」

比奈「彼氏持ちの定めっス」

465: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/15(月) 22:07:49 ID:8If
志保「でも今日は天気はよかったけど、風が強かったからね」

茜「そんな時は走るのが一番です!」

ありす「また茜さんは……」

ネネ「でもデートの内容とか気になりますから」

若葉「室内デートかなぁ?」





比奈「買物とかじゃないっスか?」

奈緒「二人で服を選んだりアクセサリーを見たりとかか……」

菜々「いいですねぇ」

466: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/15(月) 22:10:55 ID:8If
唯「実は……二人でしっぽりやってたりして☆」

舞「ふわっ!?……そ、そんな(///)」

芳乃「ならばー、匂いでわかりますー」

智絵里「匂いって」





奈緒「(///)」

比奈「(///)」

菜々「そ、そろそろ別の話題に(///)」

467: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/15(月) 22:15:55 ID:8If
若葉「でも朝からホテルとかは……さすがにねぇ」

志保「お外も、今日はさすがに……」

由愛「外だと……終わった後…急に恥ずかしくなったりしますから……」

藍子「そうだね……声とか抑えないといけないし」





比奈「……経験者は語るっスか」

奈緒「い、一応、法律違反だからな!」

菜々「菜々はさすがに遠慮します……」

468: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/15(月) 22:19:51 ID:8If
芳乃「…………ほー」

智絵里「あ……もう玄関に来たみたいです」

かな子「じゃあ、ケーキにろうそくを立てますね」

朋「チャッカマンならこっちにあったよね」

菜帆「じゃあ、飲物を継ぎ始めますね」



奈緒「おっ、そろそろか」

比奈「人の誕生日っスけど、緊張しまスね」

菜々「プレゼントはこっちに固めておきましょうか」

469: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/15(月) 22:26:35 ID:8If
ワイワイガヤガヤ



あかり「んご……すごいパーティーになるんね」

あきら「#相葉夕美誕生日 #事務所内パーティー」

りあむ「これなら、生中継もいけるよね?ぼくのカウントが更新されないかな?」

ちとせ「うーん、賑やかでいい雰囲気だねぇ」

千夜「……悪くないですね」

颯「はーはこういうの大好きだな」

凪「凪達は再来月ですね。でも……まだ売れてないからと、ドラ焼きにろうそくが立ってそうです」

りあむ「何それ……めっちゃやむ」



ガチャ

千枝「あ、来ました!」

唯「じゃあせーの!」





『夕美(ちゃん)(さん)お誕生日おめでとう!』

471: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/21(日) 11:04:38 ID:pl8
第40話 ステージ上なのに……ライブ中なのに……

472: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/21(日) 11:06:16 ID:pl8
―今日はミニライブ当日

―開始前の緊張はいつも通りだけど

―今日はちょっと違う





―何故なら……

473: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/21(日) 11:11:31 ID:pl8
唯「たくみん、セーラー服似合ってるよ☆」

美嘉「ホントホント」

里奈「マジ、テンションあげあげぽよ!」





拓海「うるせぇぇぇ!大体、誰だ!中高生は全員学校の制服でやれなんて提案したヤツは!!」

唯「プロデューサーちゃんなら、今日はいないよ♪」

拓海「やっぱりアイツか!!」ギリリッ

里奈「まぁまぁ、たくみんスマイルぽよ」





加奈「というか、セーラー服の学校って少ないんだね」

芳乃「実にー。これが希少価値というものでしてー?」

474: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/21(日) 11:19:54 ID:pl8
凛「たしかに……これだけの人数がいて、セーラー服が10人にも満たないなんて」

加蓮「あれー?もしかして着たかったの?」

奈緒「もし着る機会があったら教えてくれよ。ちゃんと記録は残さないとな」

藍子「うふふっ」パシャリ

凛「……冗談でもやめてよ」



未央「あのしぶりんが引くとはねぇ……」

卯月「みんな制服だと新鮮です!」

幸子「フフーン!その辺ボクはいつも制服で事務所に来てますから、カワイさが溶け込んでますよ」

みく「さっちゃんは裸がユニフォームじゃないのにゃ?」

幸子「誰がアパッチ野球軍ですか!!」





加奈「ずいぶん古いアニメの話題ですね」

芳乃「知ってる方は40代以上かとー」

475: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/21(日) 11:25:00 ID:pl8
拓海「んで……今回のはどういうコンセプトなんだ?」

唯「えっと……なんだっけ?」

美嘉「小学生のみんなに着てほしい制服をファンの人気投票で選んだりとか……」

拓海「なるほど。仁奈に着ぐるみ以外を着せるいい機会ではあるな」

里奈「それから、ウワキツの皆さんへのコスプレ企画もあるってね」

拓海「おい……それ、間違っても実名をあげるんじゃないぞ」





加奈「つまり25歳以上の……むぐむぐ」

芳乃「命は惜しいのでー?」

476: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/21(日) 11:33:45 ID:pl8
未央「ま、ウチには去年まで学生だったっていうのもゴロゴロいますからね」

卯月「あ、なら18歳トリオを見てみたいです」

藍子「18歳ですか?……ウチなら」

加蓮「愛梨、夕美、周子辺りね?」

奈緒「愛梨のは……そのやめた方が……なぁ……」ハァ

未央「なんとなくわかるよ、かみやん」ポンポン

卯月「はい?」





加奈「……男の人ってどうして制服が好きなんでしょうか」ハァ

芳乃「そういうものでしてー」

477: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/21(日) 12:03:09 ID:pl8
ソロソロホンバンイキマース

『はーい!』

未央「さぁて、健康的な男子に未央ちゃんのおみ足をご覧に入れますか」

加蓮「頑張り過ぎてパンツ丸見えにならないでねっ」

奈緒「大丈夫だろ。みんな……」





「んごー――――――」

478: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/21(日) 12:23:44 ID:pl8
拓海「この声は……」

美嘉「あかりちゃん?」

唯「もしかして……」

里奈「アンスコor見せパン忘れたとか?!」





あかり「ブルマ履いてきてしまいました…………」ペラリ

卯月「なら問題ないですね」キッパリ

あかり「そうなん……?」

あきら「#同僚のたくし上げ #生ブルマ」カシャカシャ

あかり「んご~~~~!!」





加奈「あれはあれで」

芳乃「希少価値でしてー」

479: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/21(日) 12:29:22 ID:pl8
加奈「ま、何はともあれ」

芳乃「お互い、よきライブをば」



ホンバンニハイリマース









千枝@セーラー服「で、千枝はセーラー服なんですか?」

唯「おーけー、似合ってるよ……ふひひ★」

千枝「ゆ、唯さんが美嘉さんみたいに……」ブルブル

美嘉「ふーっ、ふーっ!」ハァハァ

千枝「ふぇぇぇぇ……助けてぇ」

唯「大丈夫……痛くしないから」ハァハァ



―異常事態に気がついたたくみんと里奈に止められたのは、さらに数分先のお話です

おわり

481: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/25(木) 22:09:18 ID:pJa
第41話

甘やかな日々

482: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/25(木) 22:12:18 ID:pJa
コソコソ

『真乃は来てるかな?』

コソコソ

『まだ来ていないみたいだね』

コソコソ

『じゃあ、予定通りにいこうか』

『りょーかいっ!』







果穂「あの二人、何かスパイみたいでかっこいいです!!」

樹里「あー……たしか今日だっけか?」

凛世「おそらく………その通りかと」

483: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/25(木) 22:15:17 ID:pJa
ガチャ

真乃「おはようございます!」

「今日は天気もいいですから、お外で……あれっ?灯織ちゃんとめぐるちゃんはまだ来ていないのでしょうか?」

まのちゃん(真乃のぷち)「むんっ!」

真乃「そっかぁ……少し残念だよ。でも本当にいいお天気……」



「レッスンまで……」ポヤポヤ



「すーっ、すーっ」

484: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/25(木) 22:18:51 ID:pJa
マーノ

オキテー

真乃「ほわっ?」

灯織「やっと起きたね」

めぐる「もう、事務所で寝ていたらパパラッチに写真を撮られちゃうよ」

「こんな風に」つ【真乃の寝顔】

真乃「ほわっ!!け、消してください!」アタフタ

めぐる「んー、消してもいいけどさぁ……」

灯織「実は……私も……」つ【真乃の寝顔】



真乃「ふぇぇぇぇぇん!」

485: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/25(木) 22:22:55 ID:pJa
…………
……

真乃「もぅ!二人とも知りません!」

灯織「ごめんってばぁ」

めぐる「許してちょんまげ」

真乃「ふーんっ」

灯織「じゃあさ……」

ゴソゴソ

真乃「?」

灯織「じゃーん。うさぎ亭のシュークリームだよ」

真乃「ほわぁぁぁぁぁぁぁ」キラキラ



めぐる「あーっ!ずるい!私もあるよ」

コトッ

真乃「こっちにも……今日はパーティみたいだねぇ」ホワッ

486: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/25(木) 22:25:30 ID:pJa
灯織「でも、こっちにはまだまだあるよ」

ドサドサ

真乃「え?」

めぐる「負けないよっ!」

ドサドサドサ

真乃「ほわほわっ?!」

灯織「なんのっ!倍返しだ!」

ドサドサドサドサ

めぐる「さらに倍だよっ!」

ドサドサドサドサドサドサ



真乃「ほわぁ……シュークリームがお山のように……」

487: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/25(木) 22:28:24 ID:pJa
グラグラ

真乃「わわわっ!シュークリームの山が崩れて……」

ドサドサドサ

真乃「うわーんっ!」





真乃「シュークリームに埋もれて動けなくなっちゃったよ……ふぇぇ、助けて。灯織ちゃん、めぐるちゃん……」



灯織「さぁさぁ!」

ドサドサドサ

めぐる「まだまだぁ!」

ドサドサドサ



真乃「ふぇーん!二人ともぉ~」

488: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/25(木) 22:29:01 ID:pJa
…………
……

489: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/25(木) 22:29:40 ID:pJa
…………
……

マノー

マノー

490: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/25(木) 22:33:48 ID:pJa
真乃「やぁああっ、ま、待っ……あぁあぁっ!?」スヤスヤ

灯織「どんな夢を見ているのかな?」

めぐる「そろそろ起こした方がいいみたいだけど……」



灯織「とりあえずプレゼントの三人のぬいぐるみはここに置いて」

めぐる「ケーキも準備できたよ」

灯織「じゃあ、プロデューサーにはづきさんやみんなを呼んでくるね」

「っと……その前に」



カシャ

491: ◆Vysj.4B9aySt 19/04/25(木) 22:36:03 ID:pJa
灯織「真乃の寝顔いただきました」

めぐる「じゃあ、私もっ!」カシャカシャ





真乃「む、むんっ。頑張ります」スヤスヤ



~HAPPY BIRTHDAY MANO SAKURAGI~

493: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/05(日) 22:16:40 ID:mRM
第42話 恋する抱き枕カバー後日談

495: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/05(日) 22:21:00 ID:mRM
――警察署

智代子「それでは失礼します」

ガラッ

「ふぅ……まったく果穂ったら」

283P(以下P)「お疲れ、智代子」ヒラヒラ

智代子「ぷ、プロデューサーぁ!」

P「そっちも無事に終わったみたいだな」

智代子「もぅ……果穂ってば、性知識が偏ってるもんで」

P「まぁ仕方がない。また12歳だからな」

智代子「ぶぅ……」

496: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/05(日) 22:27:13 ID:mRM
智代子(まぁ簡単に言うと、果穂が抱き枕について学校の先生に話したらしく、事務所は児ポに。私は未成年何とかで危うく捕まるところだったんだよ)

P「……まぁ果穂は果穂で落ち込んでいるから、それ以上は……な」

智代子「わかってますけどぉ」

カシャッ

智代子「わわっ?!」

P「何だ?!」



悪徳カメラマン「特ダネいただきー!」

サーッ

P「まずいな……俺と智代子が二人でいるところを撮られた」

智代子「ええっ!?それじゃあスキャンダルにぃ!?」

P「すぐに社長に連絡しないと……」

智代子(ど、ど、ど、どうしよう……)

(でもプロデューサーとか……もしかしてチャンスかも?)

(これをきっかけに……)



グヘヘー

497: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/05(日) 22:32:24 ID:mRM
――次の日

社長「プロデューサー……やはりやられたな」

はづき「一面トップみたいですね」

P「283プロ、疑惑の二人……恐いですが中を見ましょう」

社長「うむ……」

はづき「えっと……え?」

P「アダルトな抱き枕を未成年に買わせるブラック企業?!」

三人『はぁ?』

はづき「えっと……女の子を抱き枕にして枕をするのではなく」

社長「女の子に抱き枕を買わせて羞    をさせる事務所?」

P「男なら堂々と…………なんだこりゃ?」

社長「だが、これならまだ策はある!!」

P「はいっ!」

498: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/05(日) 22:35:59 ID:mRM
P「というわけで、逆手を取り、18歳以上のみんなを対象に抱き枕になってもらうことになった」



恋鐘「それはわかるたい……」

千雪「で、でも……」

結華「新婚ほやほやの新妻がコンセプトって……ねぇ」

夏葉「でもこれなら、逆襲できるのね」

P「あぁ、せっかくのチャンスだ。堂々と抱き枕界に宣戦布告だ!!」

499: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/05(日) 22:40:50 ID:mRM
――半月後

ジリリ

はづき「はい、283……はい、お世話に……え?もう在庫切れですか?」

社長「この間の抱き枕カバーの会社の説明会では、新作をもう希望されたよ」

P「ちょっと……売れ過ぎだな。とはいえあさひや果穂は無理だからなぁ」

はづき「でしたら」ヒョイ

まのちゃん「むんっ?」

めぐぅ「やー!」

はづき「それぞれの1/1ぷちあいどるの抱きぐるみを作って、それを売り出すのは?」

社長「よしっ!それでいこう!」

500: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/05(日) 22:47:38 ID:mRM
――翌月

めぐる「世の中、変わったニーズがあるんだねぇ」

灯織「うん……でも写真とはいえ本人のじゃなくてよかったよ」

真乃「ほわっ!?」

めぐる「どうしたの、真乃?」

真乃「灯織ちゃん、めぐるちゃん、あのマンションを……」

灯織「えっと……うわぁ……」

めぐる「全員分のぷちが……」

真乃「ずらりと……」





あさひ「アイドルってなんなんっすかね?」

冬優子「まぁ、気持ち悪い抱かれ方されるよりはマシ?」

愛依「マジハンパないね……」



おわり?

502: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/07(火) 21:59:26 ID:JQt
第43話 ゆいと一緒に歌おうよ

503: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/07(火) 22:03:59 ID:JQt
――5月6日夜

唯「るんらら~、明日はゆいの誕生日♪」

「どこに連れていってもらおっカナ?」

「でー、夜は景気のいいレストランで…むふ……むふふふ☆」

バタン

モバP(今回は唯P以下P)「ただいま……」ズーン

唯「アレ?どったのプロデューサーちゃん。すんごい疲れた顔をして……」

P「唯……」

唯「どったのプロデューサーちゃん?」





P「明日から一週間仕事が入っちまった……」



唯「え……」



「ええー――――――――――っ!!」

504: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/07(火) 22:12:18 ID:JQt
――次の日。事務所

ガツガツガツガツ

かな子「ほ、ホール丸ごと……」

加奈「さすがに手づかみで食べるのは……」

ガツガツガツガツ

ありす「気持ちはわかりますが、さすがに食欲に回すのは……」

唯「ガツガツガツガツ……ゴックン。でもね、ありすちゃん。負けるってわかっていても、漢はやらなければならないことだってあるんだから!」

ガツガツガツガツ

ありす「うぅ……」

朋「まぁまぁ、唯ちゃん。ありすちゃんだって心配してるんだから……」

唯「いーの!もう、ゆいのことはほおっておいて!!」

柚「唯チャン……」

505: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/10(金) 04:55:45 ID:g4p
…………
……

柚『というわけなんだ……』

藍子「唯ちゃん……」

夕美「唯ちゃんは、まだ愛梨ちゃんみたいに火力全快だからね」

柚『火力っテ?』

志保「例えば、同じガスコンロでも、ずっと強火にしているとカセットボンベがすぐに無くなっちゃうでしょ」

柚『ウンウン』

芳乃(とはいえー、弱火ばかりでは具材は煮えない……つまり恋は成立しないのでしてー)

柚『へぇー』

智絵里(お鍋でも材料を入れたら、ちょっと温度が下がっちゃうからね)

こずえ(たまにー………強火にするのー…)

千枝(つまり、激しく愛し合うのですね!)

柚『アノ……』

夕美「電話での会話なのに、みんながみんなで脳内に語りかけるのは止めて欲しいな……」



芳乃(失礼しましたー)

506: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/10(金) 05:29:06 ID:g4p
志保「えっと……つまり」

夕美「唯ちゃんと唯ちゃんのプロデューサーさんは、まだ接し方の加減を知らないから」

藍子「その分の落ち込みは激しいからね……」

柚『そっか……』

藍子「柚ちゃんも、誰かを真剣に好きになればわかるよ」

夕美「痛くて苦しい……でも心が温かくなって嬉しくて気持ちいい気持ちを…ね」

柚『それって……まるで    』

相葉、高森、槙原「Say Shit!!」←海兵隊風



柚「ゴメンナサイ……」

507: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/10(金) 06:56:07 ID:g4p
藍子『だから、見守ってあげてください』

夕美『今はその「好き」ってエネルギーをどうしたらいいのかわからないと思うから……』



柚「そっか……」

バタン

「よーし、そうと決まれば」

あずき「誕生日パーティー続行大作戦だね」ニュッ

柚「うわぁ!?」

忍「ちょっと、そんなに驚かないでも」

穂乃香「柚ちゃんの、唯ちゃんを想う気持ち、伝わります」

柚「みんな……ありがとう」







「でもいちごパスタの時は、柚を見捨てるくせにぃ……」

三人『るんらら~』

508: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/10(金) 07:03:15 ID:g4p
…………
……


唯「というわけで、事務所内、ゆいの誕生日記念。第一回カラオケ大会開催!!」

みんな『わー!』パチパチパチ

唯「じゃあ、一番槍はゆいだよー!!」

加奈「いぇーい」



カチッ

ピュリィ

唯「はろー!」

ワー

509: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/10(金) 08:31:34 ID:g4p
柚「♪男なりゃこそ、ほにゃらら空を~」

あずき「♪でかいはずだよ、大空暮らし~」

忍「♪落とす爆弾、敵の中~」

穂乃香「♪翼いっぱい吹晴らせ~」

唯「何それ☆ムチャクチャだよ~♪」ケタケタ



朋「♪油は尽きて翼折れて、還るも交じるつわものを~」

加奈「♪目指すはハワイ~真珠湾~」

唯「イエーイ!」



あかり「♪七ツの海の底を征く~」

りあむ「♪由愛また厳しい」

みんな『潜水艦!!』

りあむ「ちょ!」

510: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/10(金) 08:45:43 ID:g4p
ワイワイ

あきら「……どうデスか?」

唯P(以下P)『うん……ありがとう、みんな』

あきら「あ、この配信はみんなには内緒デスからね」

P『そりゃ困ったな』アハハ



あきら「……あとは本人の前で言ってあげてくださいデス」

P『……ありがと』

ピッ

P「ふぅ……俺もまだまだってヤツか」

「唯のこと……」

夕美「ダメだよ。お仕事中に」ニュッ

P「うわっ!」ガタッ

藍子「んもぅ……せっかく唯ちゃんは一つ成長したかもしれないのに、プロデューサーさんがこれじゃあねぇ」

志保「帰ったら唯ちゃんに言っとかないと……ね」

P「……すまん。プロデューサーとしても恋人としても失格だな」



三人『ふふっ』

P「ん?」

三人『なーんてね』

夕美「絶対に寂しがってますから、ちゃんと抱きしめてあげてくださいね」

藍子「あ、玄関でスルとにおいがついちゃいますから」

P「何の話!?ねぇ、何の話!?」

志保「まぁまぁ、パフェどうぞ」コトッ

P「ったく……」

511: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/10(金) 08:46:45 ID:g4p




――一週間後、帰宅したがあいにくあの日とぶつかって二人ともモンモンしっぱなしだったそうな

おわり

513: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/15(水) 21:04:08 ID:0wU
第44話 シンデレラ最後の……

514: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/15(水) 21:05:59 ID:0wU
――5月15日……

――ついにこの日が来てしまいましたか

――普段なら、楽しい誕生日なんですが





――今年は……

515: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/15(水) 21:08:26 ID:0wU
――今年の投票も白熱したみたいで、Pさんはまだ帰って来ていません

――だからナナは一人ぼっちです

――一人だから余計にこんなこと感じるのでしょうか……

――あと一週間足らずで消えてしまう





――シンデレラの称号を

516: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/15(水) 21:13:46 ID:0wU
――翌朝

――事務所

ガチャ

菜々「おはようご……うわっ!すごい匂いです!!」

ちひろ「……あ、菜々さんですか……おはようございます……」

菜々「ちひろさんまで!?……まさかみんなも?」

ちひろ「えぇ……これから20日の発表まで毎日です……」

菜々「ふぇぇ……」



――去年まではただ結果を受け入れるだけの立場でしたから、こんなにすごいとは……

――プロデューサーの皆さん。アシスタントの皆さん。お疲れ様です



菜々「あ……食事とかどうするんでしょうか?」

――とりあえず給湯室と食堂。あとは一階のカフェも覗かないと

517: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/15(水) 21:18:20 ID:0wU
――給湯室

カチャカチャ

菜々「おはようございます」

まゆ「あ、おはようございますぅ」

響子「あと、菜々さん。お誕生日おめでとうございます」

菜々「あ、ありがとうございます……皆さんはやはり」

まゆ「えぇ、頑張ったプロデューサーさん達。とりわけまゆのPさんへのサービスですよぉ」

響子「三階の食堂でも準備してますから、一度様子を見ていただけませんか?」

菜々「はっ、はい!」

――これは……ちょっと流石にいつものみんなみたいに、誕生日パーティーは無理でしょうかね……

518: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/15(水) 21:33:57 ID:0wU
――食堂

加蓮「♪どうせ死ぬなら潔く桜と咲いて君のため~」パクパク

奈緒「こら!加蓮!作っている最中からポテトをつまみ食いするな!」

加蓮「えー」パクパク

凛「加蓮もつまみ食いしてないで、お皿を並べて」

加蓮「はーい」



菜々「こんにちはー。どうですか?準備は進んでいますか?」

凛「あ、菜々。おはよう」

奈緒「菜々さん、おはよう……あと、誕生日おめでとうな」

菜々「ありがとうございます……とりあえずどんな様子ですか?」

519: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/15(水) 21:35:07 ID:0wU
茜「このベーコンをボンバーすればいいですか!?」ジャージャー

未央「違うよ!炒めるだけでいいから!」

藍子「ゆるふわー、ゆるふわー」コトコト

未央「あーちゃん、じっくり煮込みたいのはわかるけど、プロデューサーさん達が起き出すからね」

藍子「はーい」コトコト

ブシュ!

卯月「ふぇぇ……生クリームがぁ……」

美穂「べとべとだよぉ……」

未央「あちゃ……とりあえず二人は着替えてきなよ」

二人『はーい』トボトボ



菜々「なるほど……」

奈緒「さっきまで志保さんに葵がいたけど……」

凛「材料が……って買いに行っちゃって」

菜々「あはは……なら、ここは菜々にお任せを」

奈緒「すまんっ!せっかくの誕生日なのに……」

菜々「気にしないでくださいね」

520: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/15(水) 21:40:50 ID:0wU
――どうやら、シンデレラとして最後まで菜々は休めないみたいです

菜々「じゃあ、みんなお願いしますね!」

――これも人気者の使命といったところでしょうか

みんな『はーい』

――トップアイドルになって、Pさんとも……その……ねんごろな仲になりましたわけですし

菜々「まずはテーブルの上に食器を並べてください!」

――いつでも愛している人と会えるわけですし





菜々「キャハッ!今日も張り切っていきますよ。せーの!」

521: ◆Vysj.4B9aySt 19/05/15(水) 21:44:49 ID:0wU
――一方その頃の346カフェ

みく「飾り付けはこうかにゃ?」

心「おう、ナナパイセンの誕生会だからな。一世一代のパーティーにしないとな」

みく「……菜々チャンも一年いろんなことがあったしにゃ」

心「そうだな……」



心「ま、でも」

みく「菜々チャンはシンデレラでなくなっても」

二人『菜々(チャン)(パイセン)だから大丈夫だな(にゃ)』



HAPPY BIRTHDAY USAMIN

523: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/01(土) 21:45:37 ID:lOq
第45話 新曲のお知らせ

524: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/01(土) 21:47:24 ID:lOq
モバP(以下P)「やったぞ、桃華!」ダキッ

桃華「きゃっ……んもぅ、Pちゃまったら、まだお昼なのに夫婦の営みを求めるだなんて……」テレテレ

P「おっと、まだ仕事中だぞぉ」

桃華「まぁ残念ですわ」

525: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/01(土) 21:53:54 ID:lOq
桃華「それで何かありましたの?Pちゃまがそんなに勢い込むぐらいですから、よっぽどのことですわね」

P「そうそう、聞いて驚け」

桃華「ちょっとお待ち下さい。この櫻井家の令嬢たるもの、Pちゃまに言われずとも当ててみせますわ」

P「なるほど……成長したな」

桃華「レディとして、トップアイドルを目指す身として……さらにあなたの伴侶となる身ですから」テレテレ

P「おっと、『あなた』呼びは二人の時だけのトップシークレットだぞ」

桃華「はっ、そうでしたわ……Pちゃま。この桃華を叱ってくださいませ」

P「何故だ。まだ挽回できる失敗だろうに」

桃華「いいえ、Pちゃまの身の上を熟思するなら、この程度で口を滑らせるようでは既に噂は広まっているに違いありません!」

P「桃華……」

桃華「ですから……」

526: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/01(土) 21:58:34 ID:lOq
P「なら……仕方がない」

桃華「はい……また仮眠室へ……」

バタン





?「……一時間で済みますでしょうか~」

?「んー、千枝はだいたい……」

?「わわわっ……千枝ちゃんはその……大人だから……」

?「これまでの傾向からしますと、90分以上120分未満ですね。論破です!」

?「ファ○リーズもってくるのー…………」

527: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/01(土) 22:05:20 ID:lOq
――90分後

桃華「はぁはぁ……で、そのお話というのは……」

P「あぁ、今度のデレマスのCDシリーズのソロ曲を桃華が歌うことになった!」

桃華「え……嘘…最近、『桃色片想い』も選択できるようになったばかりですのに?」

P「本当だ……だから……桃華?」

桃華「グスッ……夢じゃないんですね……私が、ソロ二曲目を歌えるだなんて……」

P「あぁ、夢じゃない……こうして」

チュッ

桃華「ふわぁ……本当ですの……ね」

P「どうだ?納得したか?」

桃華「あ、あの……もう少し……その」モジモジ

P「ん?どうしたんだ?」←意地悪

桃華「んもぅ……こういう時のPちゃまは意地悪ですわ」プンスカ

P「ごめんごめん…………さ、こっち向いて」

桃華「はい……優しくお願い……しますわ」

チュッ

528: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/01(土) 22:08:39 ID:lOq
桃華「ところで、表題曲はどなたのユニットなんですの?」

P「レイジーレイジーだ」

桃華「……は?」

P「ん?一ノ瀬志希と宮本フレデリカの……」

桃華「いえ……そういうことではなく……」





「発表のイベント等では……その…お二人と共演など………」

P「…………――――――――頑張れ」サムズアップ

桃華「も――――――っ!!」プンスカ

529: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/01(土) 22:12:07 ID:lOq
P「ははっ、すまんすまん……まぁ出来る限りは付き合うから、なっ、なっ」

桃華「知りませんわ」ツーン

P「桃華ぁ~」

桃華「もう、将来の旦那様がそんな弱気でどうするんですの!」

P「とはいうが……」





桃華「わかりました。こちらもトップアイドルを目指す身ですわ。あのお二人ともなんとか共演してみせますわ!」

P「おぅ、その意気だ」

桃華「その代わり……」

530: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/01(土) 22:12:41 ID:lOq
桃華「発売日まで、毎日たっぷり愛してくださいませ」

531: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/01(土) 22:15:18 ID:lOq




コソコソ

小春「行ったみたいです~」

千枝「あ、あんな積極的な桃華ちゃんは初めてです」

由愛「でも……うらやましいな……」

ありす「それは……どういう意味ででしょうか?」

こずえ「どうなのー?」

532: 名無しさん@おーぷん 19/06/01(土) 22:31:17 ID:lOq
由愛「声も……シングルもある……って意味……です」ハイライトオフ

小春「小春もです~」ハイライトオフ

千枝「千枝は、ソロのシングルが歌いたいですね」ハイライトオフ

こずえ「まだ声が付くと決まっただけー…………」ハイライトオフ



ありす「うわ……」
↑声優ありで、シングルもソロ二曲目もあり。さらにデレアニにも一端の存在感があるキャラとして出演
しかも『しんげき』三期ではEDも歌ってる。その上、U149ではシリーズ最初の表紙を飾ったりアイコンになったり、カバー曲二つに『おねシン』に『ドレミファクトリー』をも歌う優遇キャラ



(ここは……逃げないと……)

こずえ(逃がさないよー)ハイライトオフ

ありす「ゑ?」

千枝「由愛ちゃん、小春ちゃん。ありすちゃんが逃げようとしてるよ」ハイライトオフ

由愛「うふふ……」ハイライトオフ

小春「逃がしませんよ~」ハイライトオフ

ありす「わわわ……」



「た、助けてー!」



――……さようなら、ありすちゃん

~Fin



ありす「まだ生きてます!」

535: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/09(日) 00:07:17 ID:Fcu
――http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1559480777/ の後の6日の話です

――審査員も帰り、片付け中

亜利沙「そういえば、明日は何の日か知ってるかな?」

桃子「明日?声優の木村珠莉さんの誕生日だっけ?」

夕美「びくっ」

星梨花「あと、三宅麻理恵さんもお誕生日でしたね」

菜々「びくっ」

亜利沙「違います!ア・イ・ド・ルの話ですっ!!」

未来「そういえば、千枝ちゃんが誕生日だったよね」

静香「そうね。明日用にうどんを準備していたわね」

志保「静香ぁ……」

可奈「まぁまぁ、静香だからね」



千枝「ふえっ?ち、千枝ですか?」

唯「じゃあ、材料とか沢山あるし、これでパーティーしないとね☆」

智絵里「さんせーい!」

芳乃「賛成でしてー」





亜利沙「亜利沙ちゃんの誕生日ぃ……」

奈緒「泣くな。泣いていいのはトップアイドルになった時か」

エレナ「初めての時も泣くとか聞くねっ」

風花「出産の時も痛いって聞きますね」

亜利沙「ひぃぃぃぃぃ!」

奈緒「違う、そうじゃない」

536: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/09(日) 00:10:41 ID:Fcu
『話は聞いたよ!』バーン

凛「あ、あれは(棒)」

奈緒「誰だー(棒)」

加蓮「誰なんだー(棒)」



かな子「誕生日といえば」

愛梨「ケーキですっ!」

志保「私たち、スイーツファイブに」

光「すべて任せろ!」

法子「ドーナツもあるよ!」



奈緒「単に甘いものが食いたいだけだろうに」

菜帆「まあまあ、どら焼きどうぞ」

537: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/09(日) 00:16:13 ID:Fcu
そら「それでは、さん、はい!」

『HAPPY BIRTHDAY TO YOU~(ry



千枝「わぁ……ありがとうございます。亜利沙さんもおめでとうございます!」

亜利沙「ありがとう……こんなにいっぱいのアイドルにお祝いされるなんて……」グスッ





摩美々「そういえば、摩美々の誕生日ー」

輝子「じ、実は、6日はわ、私の誕生日……」

千奈美「あと、今日(9日)が私の誕生日よ」



――ごめんなさい ペコリ

智絵里「私ももうすぐですよ」

538: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/09(日) 00:24:19 ID:Fcu
――数日後

――高度2万5千フィート。C-17輸送機機内

真乃「」ガタガタブルブル

灯織「」ガタガタブルブル

めぐる「」ガタガタブルブル

米兵「ヘイ!目的地上空さ!高度が下がると勝手にパラシュートが開くから気をつけなよ」←英語で言ってるつもり

真乃「ぴ、ぴーちゃんのきもちに……」ガタガタブルブル

灯織「助けて……真乃……めぐる……」ガタガタブルブル

めぐる「ほ、本当になるなんて……」ガタガタブルブル

米兵「それじゃあ、グッドラック(幸運を祈る)」サムズアップ

グイッ

真乃「あ」

灯織「いぃっ」

めぐる「うわっ」



ヒューン

『キャー』



――無事に降下できました

539: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/09(日) 00:25:30 ID:Fcu
イルミネーションスターのウワサ

しばらく2階にすら上がるのを嫌がったそうな

~Fin

541: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/11(火) 22:58:10 ID:SFx
第46.5話 誕生日祝いに落下傘降下

542: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/11(火) 23:01:36 ID:SFx
――高度13000m戦術輸送機機内

幸子「皆さーん、ボクカワイイー!」

「ではなく、今回は智絵里さんの誕生日のお祝いに、クローバーを空一面に咲かせようと思います!」

「それでは、ご一緒に空を飛んで下さる、米軍のパラトルーパーの皆さんです!」



米兵「イェーイ!」

543: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/11(火) 23:04:03 ID:SFx
幸子「それでは、実際に飛んでみたいと思います」







米兵「ヘイ、サチコ!飛ぶんじゃないのかい?」

幸子「と、飛びますよ!ただ、タイミングを見計らってるだけで……」

米兵「それなら……」



「レッツナウ!」グイッ

幸子「ちょ……」



「ぎゃー――――――っ!」

544: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/11(火) 23:05:06 ID:SFx
――こうして、アメリカの空をクローバーが一面に広がりました



――智絵里ちゃん、お誕生日おめでとうございます

545: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/11(火) 23:08:26 ID:SFx
………………

未央「というわけで、世界の果てまで逝ってm@s!アメリカでクローバーを咲かせようでした」

「では改めて」



『ちえりん(智絵里ちゃん)、お誕生日おめでとう!』

智絵里「あ、ありがとう……ございます」

幸子「フフーン、このカワイイボクが命を張ってアメリカで応援したんですから、もっと感謝してもいいんですよ」

智絵里「えっと……」



「はいっ、幸子ちゃんもありがとうございます」ニコッ

幸子「っ!」ズキューン

546: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/11(火) 23:13:02 ID:SFx
未央「では来週の逝ってm@sは、オーロラを見に行ったメロウイエローとフリスクがシロクマに襲われる話だよ」

幸子「フフーン、おそらく有香さんが退治したのでしょうね」

未央「それがね、何と!」

幸子「何と?」

未央「来週のお楽しみー!」

幸子「何ですか、それは!」

智絵里「うふふっ」



HAPPY BIRTHDAY CHIERI OGATA

548: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/16(日) 22:10:26 ID:WNw
第47話 お誕生日お掃除大作戦

549: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/16(日) 22:13:58 ID:WNw
――双子の部屋

響子「というわけで、お二人にはお掃除をしてもらいます!」

颯「えー、誕生日なのにー?」

凪「そのため、せっかく母親やってくるというのに」

響子「いーえ、二人とももう中学生なんですから、親元離れてもちゃんとやっている姿を見せないといけません!」





朋「……」アセタラタラ

智絵里「朋さん?」

550: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/16(日) 22:17:08 ID:WNw
颯「ちぇ、せっかくの日曜日なのに……」ブツブツ

凪「仕方がありません。ゆーこちゃんが来るまで時間もないことですから、ちゃっちゃと」

響子「もちろん、私も手伝いますよ!」キラキラ

「こんな掃除のしがいがある部屋なんて久々です!!」キラキラ





美穂「あー、スイッチ入っちゃったね」

朋「……」アセタラタラ

智絵里「だ、大丈夫ですか?」

551: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/16(日) 22:28:01 ID:WNw
響子「思ったよりは……」ゴシゴシ

凪「ん?はーちゃん、これは……」

つ【セクシー下着】

颯「な、な、な……(///)」

凪「JCのくせになんてハレンチな」

颯「しょ、しょうがないでしょ……なーと違ってその……ごにょごにょ」

凪「凪が貧相でちんちくりんと言いたいのですね。よろしい、覚悟完了です」キラーン

颯「ちょ、ちょ……誰もそこまでは……」ジリジリ

凪「とりあえず、ここでこの場で脱いでもらおう」

颯「なんでラップ調なのさ!?」

552: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/16(日) 22:29:19 ID:WNw
――姉妹喧嘩は響子によって止められました

響子「まったく!」プンプン

颯「ごめんなさい」

凪「総意で謝す」

553: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/16(日) 22:32:20 ID:WNw
響子「さて……そろそろでしょうか」

凪「そういえば、もうそろそろゆーこちゃんが来る時間?」

颯「大変だ!急いで終わらせないと!!」





コンコン

由愛「響子さん、そろそろ……」

凪「ん?」

颯「なんで由愛ちゃんが?」

554: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/16(日) 22:33:58 ID:WNw
響子「あ、バレちゃいましたかね?」

由愛「ご、ごめんなさい……」ションボリ

凪「というより凪達も……」

由愛「あ、あの、それなんですが……」

颯「ん?」

555: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/16(日) 22:35:45 ID:WNw
――多目的ホール

凪「えと……」

颯「うわぁ」



みんな『お誕生日おめでとう!』

ゆーこちゃん「凪、颯、二人ともお誕生日おめでとう」

双子『ゆーこちゃん!?』

556: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/16(日) 22:40:46 ID:WNw
響子「本当はもっとサプライズパーティになる予定だったけど……」

由愛「ご、ごめんなさい……」

颯「とんでもない、なーにもはーにも充分サプライズだよ!」

凪「これが事務所名物の誕生会ですか」

朋「そうそう、今はいないけど」

美穂「スイーツファイブ謹製のケーキやらパフェやら沢山あるからね」

智絵里「じゃ、あとは三人でごゆっくりと……」

凪「そのように気を使われるような……」

響子「いえいえ、たまに親御さんがいらっしゃるのなら水入らずでごゆっくり」

颯「う、うん……みんな、ありがとう」

557: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/16(日) 22:42:28 ID:WNw
智絵里「それじゃあ、行きましょうか」

朋「そうだね、あとは若い二人に任せて」

由愛「朋さん……」



HAPPY BIRTHDAY NAGI&HAYATE

559: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/27(木) 22:21:34 ID:z2i
第48話 さくやのゆめはどんなゆめ

560: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/27(木) 22:23:22 ID:z2i
283P(以下P)「咲耶っ!好きだ!」

咲耶「その言葉…………待っていたよ」

「この世界を教えてくれて……私を、違う私を見せてくれたプロデューサー」



「いえ、あなた」

561: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/27(木) 22:29:48 ID:z2i
咲耶「たとえ、ステージの上が一瞬の幻だとしても最高の舞台を見せてくれた」

「なら、私はあなたと」



「最高の幸せのステージを作ると約束しよう」

P「いや、作るんじゃない。今ある幻想を現実に戻すだけさ」

咲耶「戻す……ふふっ、最高の表現だね。ますます、あなたを好きになってしまった」

「この体の中から湧き出る熱さ。もう止められないさ」

P「ならどこまでも受け止めるよ」

パチン

「こうやって……な」

ボスン

咲耶「な……いつの間にベッドの上に」

P「咲耶の誕生石の意味……知ってるか?」カプッ

咲耶「ふわァっ……耳は弱いんだ……」

P「なら……どうするべきかな?」



咲耶「ふふっ」

「焦らなくてもいい。私たちの恋時計はスタートしたばかりだからね」

P「咲耶……」

562: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/27(木) 22:31:37 ID:z2i
…………
…………
……
ポヤポヤポヤ

「……ろ」

咲耶「うぅ……」

「お……て、さ……ゃん」

咲耶「誰だ?今…いいとこ………」





「かーっ!咲耶も卑しか女になったたいね!!」

563: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/27(木) 22:35:43 ID:z2i
咲耶「っ!?」ガバッ

摩美々「おはよー」

霧子「おはよう、咲耶ちゃん」

咲耶「あ……ここは……」キョロキョロ

結華「さっきから、『ぐふふ』とか『えへへ』とか寝言で言ってたけど、どんな悪夢でも見たのかな?」

咲耶「それは……その……」

恋鐘「どーせ、プロデューサーに告白される夢に決まっとるたい!」ムスー



咲耶「ははっ……」

「当たらずとも遠からずだな」キリッ

恋鐘「かーっ!!卑し(ry

564: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/27(木) 22:41:16 ID:z2i
結華「まぁ、さくやんはそっちの紅色のゼラニウムをPたんから貰っておのぼりさんだけどねー」

摩美々「浮かれすぎー」

霧子「ほんとです」プンプン

咲耶「ふふっ、まるで誕生日に宝くじと懸賞が当たったような気持ちなのは認めるよ」ニヨニヨ

恋鐘「かーっ!正妻の余裕ってやつたい?!」

摩美々「しけーをのぞみまーす」

結華「まみみんにさんせー」

霧子「じゃあ、毒キノコもらってきますね」

恋鐘「じゃあ、咲耶の料理にこっそり混ぜるたい!」



咲耶「ちょ!!」アセアセ

565: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/27(木) 22:44:53 ID:z2i
霧子「大丈夫……次は私が婚約指輪を……貰いますから」

摩美々「ずーるーいー」

結華「大丈夫だよ、まみみん。三峰の誕生日には、子種を貰うから」

恋鐘「ずるいたい!うちの誕生日に初めてを捧げないといかんばい!!」

摩美々「とっくに、がばがばのよれよれじゃないのー?」

恋鐘「きーっ!!」

566: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/27(木) 22:46:58 ID:z2i
ギャーギャーピーピー

咲耶「……」



「ふふっ。残念だね……幻想を見る前に現実はこれだからね」

「でも、一瞬でも……幻でも現実には届いたんだ。感謝しているよ」



「願わくば……」

567: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/27(木) 22:48:56 ID:z2i
咲耶「次は、婚約発表ぐらいできると嬉しいんだがね」



HAPPY BIRTHDAY SAKUYA SHIRASE

568: ◆Vysj.4B9aySt 19/06/27(木) 22:52:40 ID:z2i
君ありて、幸福 by紅色のゼラニウムの花言葉



白瀬といえば、日本人初の極地に赴いた方を思い浮かべますね。そういった関係でしょうかね?

あと今日はぴょん吉さん(山崎はるか)の誕生日でもありますね

どちらさんもおめーとー

570: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/01(月) 21:54:39 ID:1hs
第49話 二者いずれを選ぶべきや

571: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/01(月) 21:56:54 ID:1hs
海「朋ーっ、誕生日おめでとう!」

雪菜「おめでとうございますぅ!」

朋「二人ともありがとう!」

海「で、これがプレゼントさ」

朋「わーい。さっそくだけど開けていいかな?」ウキウキ

雪菜「どうぞどうぞ」

572: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/01(月) 22:00:08 ID:1hs
ガサガサガサ

朋「これはナイフ?」

海「そうさ!有名なダマスカス鋼でできた」

雪菜「四徳ナイフですよぉ」





朋「四つともナイフなのはどういうことかな?」

573: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/01(月) 22:02:13 ID:1hs
朋「せめてドライバーとか栓抜きとか缶切りでしょ!」

海「いや、この長いので」

朋「長いので?」



海「命(たま)を取る!」

朋「カチコミか!」

574: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/01(月) 22:04:28 ID:1hs
雪菜「で、こっちの短いのでぇ」

朋「ロクな使い道じゃないだろうけど聞いてあげるわ」



雪菜「窓の埃を取りますぅ」

朋「傷がつくでしょうが!」

575: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/01(月) 22:06:57 ID:1hs
海「で、あとの二本は」

朋「いや、もういいから」



雪菜「おしゃれに歯のお掃除とぉ」

朋「怪我するわよ!」



海「糸がちぎれかけたボタンを取るのに」

朋「ハサミを使いなさいよ!」

576: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/01(月) 22:08:49 ID:1hs
朋「はぁはぁ……もう……ツッコまないわよ」

海「どうした、はぁはぁ言って」

雪菜「事後ですかぁ?」



朋「アタシは処女だ!」

577: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/01(月) 22:12:27 ID:1hs
………………
…………
……

朋「すぅ……むにゃむにゃ」クークー

バサッ

雪菜「寝ちゃったねぇ」

海「まったく、主役だってのにな」

雪菜「とりあえずこの四徳ナイフは無くさないように、朋ちゃんのロッカーに入れときますね」

海「あぁ、頼む」





海「ま、いい夢を見ていなよ」

由愛「呼びました?」ニュッ

海「まってちがう」

578: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/01(月) 22:12:58 ID:1hs
――一方

579: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/01(月) 22:16:20 ID:1hs
仁奈「がおー!鮫でごぜーます!人間なんて餌でごぜーますよ!」

あきら「が、がおー(///)」



フレデリカ「はい、あきらちゃん。鮫なんだからもっとクールに」

あきら「な、なんで自分デスか……」

周子「いっそ、チェーンソー持たせてテレビから出すってのはどう?」

美嘉「貞子か」





奏「ねぇ……何やってんの?」

580: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/01(月) 22:23:05 ID:1hs
志希「にゃははー、奏ちゃんサメ映画好きでしょ」

奏「あ、あの話?別にサメ映画に限っt」

フレデリカ「だから、フレちゃん達、サメ映画を自主制作してるの」

周子「間違いなくZZ級だけどね」

美嘉「ガンダムかよ」

仁奈「ジークフリードでごぜーますか?」

あきら「重装改?」



奏「近藤版と松浦版の……って、どっちも関係ないし!」

「こんな着ぐるみを使ったのサメ映画なんて……ねぇ」





「(実際に)あるけど……」

HAPPY BIRTHDAY TOMO HUJII & KANADE HAYAMI

 

582: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/03(水) 21:53:38 ID:VuW
第50話 隠し事はできません

583: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/03(水) 21:54:30 ID:VuW
――事務所

芳乃「おはようございますー」



シーン

「ほー?」

584: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/03(水) 21:55:25 ID:VuW
芳乃「誰もいないのでしょうかー」





「しかしながらー、気配は隠せないのでしてー」



?(ギクッ)

585: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/03(水) 21:58:59 ID:VuW
芳乃「まずはー、こちらのロッカーを」

ガチャ

藍子「み、見つかっちゃいました」アハハ

芳乃「してー、ソファーの下などはー」

ゴソゴソ

杏「タンマタンマ!」

乃々「うぅ……埃まるけです……もう帰っていいですか……?」



芳乃「さらにー、この異空間にー」

ムンズ

智絵里「見つかっちゃいました」

千枝「さすがは芳乃さんです」

586: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/03(水) 22:01:52 ID:VuW
芳乃「さてー、皆々隠れていた理由を聞かせてもらえぬのでしてー?」

藍子「仕方がないね」

杏「やっぱりやめとけばよかったかな?」

智絵里「さすがに芳乃ちゃんには負けるよ」



『じゃあ』

『せーの』





『お誕生日おめでとう!』パンパーン

587: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/03(水) 22:03:10 ID:VuW
芳乃「?」



「……」



「ほー、そういえば私の生誕の日でしたー」ノンボリ



『ずこー!!』

588: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/03(水) 22:06:26 ID:VuW
杏「ま、まぁ、芳乃らしいっちゃ芳乃らしいけどさぁ……」

乃々「もりくぼは、忘れたくても皆さんが忘れさせてくれませんし……」

藍子「まぁまぁ、ケーキを愛梨ちゃんから預かってますから一緒にろうそくを立てましょうか」

千枝「はい、千枝お手伝いしますね」



芳乃「なんともー、人にお祝いされるのはくすぐったいものでしてー」

智絵里「ま、ウチの事務所の伝統行事だしね」

589: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/03(水) 22:12:26 ID:VuW
藍子「あと、みんなからプレゼントを預かってきてますから」

芳乃「ほー」

乃々「や、山形産と青森産と長野産のりんごが揃うのはウチぐらいなもんでしょうか……」

智絵里「テストとかいろいろあってみんな揃わなかったけどね」

千枝「流石に190人いますと、1/10しか揃わなくても結構な量が……」



芳乃「……」

「たとえ、数に頼らずともー」



「真に想いが伝わるならそれはよいものですー」

590: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/03(水) 22:15:29 ID:VuW
藍子「じゃあ、ろうそくの火を消して、みんなでいただきましょうか」

智絵里「お茶と乾麺麭もあるよ」

芳乃「ほー」ウキウキ



乃々「た、誕生日に乾麺麭とは……」

杏「まぁ、芳乃が好きだからいいんじゃないかな?」



千枝「それではせーの!」



HAPPY BIRTHDAY YOSHINO YORITA

592: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/25(木) 23:50:18 ID:W0e
第51話 直撃させれば勝負は決まります

593: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/25(木) 23:52:10 ID:W0e
藍子「今日は私の誕生日だったけど……」

「プロデューサーさんもお仕事で出張だし、私もお仕事でこんな時間に……」



「多分、みんなお誕生日を祝ってくれてたよね……」メールチェック

594: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/25(木) 23:54:51 ID:W0e
藍子「あ、未央ちゃんに茜ちゃんは真っ先に……嬉しいな」

「愛梨ちゃんにかな子ちゃん達はケーキが作れなくて残念がってるし」

「芳乃ちゃんは……よくわからないけど、誕生日なのにお仕事なのを…慰めてくれてるのかな?」

「あとは、智絵里ちゃんに千枝ちゃんに……」



「あ……よかった。ちゃんと来てる」

595: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/25(木) 23:56:40 ID:W0e
「うん……うん……えへへ……」

「会えないのはさみしいけど……うん。また来年、お祝いしてもらいますからね」

「覚悟して……」



「あれ?白い光が……ポータルの扉?」

596: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/25(木) 23:58:59 ID:W0e
藍子P(以下P)「やぁ……」

藍子「ぷ、プロデューサーさん!?」

「どうして?!まだ……」

P「それだけどな、他のプロデューサー連中が芳乃や智絵里に頼んだらしくて……」

「強引に途中で抜け出してワープしてきた」

藍子「もう……」

597: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/25(木) 23:59:46 ID:W0e
P「というわけで」



スッ

藍子「あ……」



P「誕生日おめでとう」

598: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/26(金) 00:03:43 ID:Zxw
藍子「ありがとう……ございます……」

P「なんとか日付が変わるまでに言えたな……それと、これ」コトッ

藍子「?」

P「誕生日ケーキと……靴のプレゼントだ」

藍子「ん?私、こんなに小さい靴なんか履けませんよ?」



P「ま、開けてみればわかるさ」

「じゃあ、また明後日には帰るから、その時は一緒に出掛けような」

藍子「あ、はい……でも無理はしないでくださいね」



「私だけのプロデューサーさん」

チュッ

599: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/26(金) 00:05:41 ID:Zxw
――プロデューサーは帰りました

藍子「でも何の靴だろう?」

「えーい」

ガサゴソ





「えっと……これって」

「クリスタルでできた靴?」

「……」

「はい、私頑張りますね。来年こそ……」

600: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/26(金) 00:07:22 ID:Zxw
藍子「そして……あなただけのシンデレラにいつか……きっと」



「それまで、待っててくださいプロデューサーさんっ」



HAPPY BIRTHDAY AIKO TAMORI

601: ◆Vysj.4B9aySt 19/07/26(金) 00:08:15 ID:Zxw
来年も、シンデレラ目指して頑張ってね



ではありがとうございました

603: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/03(土) 21:40:06 ID:Nta
第52話 菜帆「ぷにぷに」あさひ「ぽてぽて」冬優子「じゅーじゅー」

604: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/03(土) 21:46:05 ID:Nta
――2日

あさひ「愛依ちゃんの誕生日のお昼にスクランブルエッグを作るっす」ジュー

冬優子「ふゆはハンバーグを作ります」ジュー

愛依「お、いーね!二人が作ってくれるなんてサイコーじゃん」





二人『あ』

愛依「ど、どーしたの??」



あさひ「オムレツになったっす」

愛依「逆に器用だね」



冬優子「キーマカレーお待ち……」

愛依「何故」

605: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/03(土) 21:51:01 ID:Nta
――次の日

283P「なるほど、料理を勉強したいわけか」

あさひ「そうっす!」

冬優子「あの後、愛依のおうちでもう一度誕生会をしたけど……何だか申し訳ないような、悔しいような気がするのよ」

283P「とはいえ……恋鐘も凛世も千雪も今日はいないし……いるのは」





夏葉「やっぱりプロテインよ!」

智代子「食パンにも!?」



二人『ごめんなさい(っす)』

283P「だよな」

606: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/03(土) 21:57:50 ID:Nta
283P「あ、先輩のとこなら」

二人「?」





――346プロ

菜帆「皆さん、ありがとうございます~」

唯「じゃあ、プレゼントのシンテーだね☆」

千枝「千枝は約2年振りに間宮羊羹を作ってみました」

菜帆「え?嘘……あの噂の??」

千枝「はい、周子さんにお願いして材料とか頼んで貰って」

藍子「わぁ、すごいですねぇ」

奈緒「ちゃんと淵が白いな……老舗の和菓子屋もびっくりだな」

芳乃「これは期待ができましてー」

唯「コラコラ、千枝ちゃんは菜帆ちゃんに作って来たんだゾ♪」

千枝「あ、糖衣に失敗したのなら、10本ほど……」ゴソゴソ



みんな『なんでもしますからください。おねがいしまむら』

千枝「ええっ!」

607: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/03(土) 22:14:41 ID:Nta
モグモグ

奈緒「」ガツガツガツ

芳乃「ほー」パクパクパク

菜帆「ふ~」ムシャムシャ

千枝「ふぁ……放送事故みたいです」

藍子「これはおいしいですね」パクッ

千枝「あ、ありが……」

ユルフワユルフワ

千枝「わわわっ、藍子さんっ!ゆるふわモードが」

唯「うわ、お茶がこぼれないよ」ユノミサカサー

菜帆「大丈夫ですよ~」ユルフワユルフワ

唯「な、菜帆ちゃんまでゆるふわに……」

千枝「これじゃあ……」



コンコン

608: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/03(土) 22:23:12 ID:Nta
唯「やばっ、お客さん?」

千枝「中には入れないようにしないとt」

ドカーンッ

唯「うわっ、な、何?!」



あさひ「やっはろー。全員手をあげて、私たちにハンバーグの作り方を教えてくださいっす」

奈緒「……イヤだと言ったら?」

あさひ「おはぎは皆殺しが好きです」

冬優子「ちょ!そんなこと言ったら怒られるよ!」

あさひ「へーきっs」

芳乃「ほー」



冬優子「え?!いつの間に後ろを……」

藍子「あなた方の生命機関……生きながら止まるのを体験してみませんか?」

あさひ「生命機関?」

冬優子「ど、どうするつもりで……な?!か、から……だ…………が……」

藍子「殺しはしません……ゆっくりと無に向かうだけですよ」

冬優子「な……や……」

奈緒「最後に一つだけ……でりゃあっ!!」

スパッ

冬優子(な……空中を切ったと思ったら……何?何かの塊が……??)

奈緒「信じられないかもしれないが」



「正真正銘、空気の塊さ」

609: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/03(土) 22:25:43 ID:Nta
奈緒「次に切り落として欲しいのは……目か?耳か?鼻か?」



冬優子(あばあばあばあば……)ガクガクブルブル

あさひ「」チーン

610: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/03(土) 22:33:26 ID:Nta
――事情を説明

芳乃「なるほどー、ほんの少しの出来心でしたかー」

あさひ「」

冬優子「スミマセンスミマセンスミマセンスミマセン」

奈緒「ん……響子なら隣で料理を…」

バタン



響子「お待たせしました。響子特製ねこさんハンバーグとオムライスですよ」

唯「あ、調度よかった☆」

響子「ん?」

奈緒「こいつらに料理を……」



あさひ「なんですかこのオムライスの絵は?

響子「あ、それは……」

あさひ「熊?兎?前衛アート?」

響子「」

冬優子「あ、バカ……」



響子「ちょっと『タニタ』しませんか?」

グイッ

あさひ「ふぇ?」

611: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/03(土) 22:35:57 ID:Nta
――あさひはタニタに連れて行かれました





冬優子「がんばってねぇん」

唯「気持ち悪い」

菜帆「地獄に落ちろ」

冬優子「ひでぇ!」



――その後、気の毒に思った千枝ちゃんがハンバーグの作り方を教えましたとさ

――めでたしめでたし



あさひ「」チーン

冬優子「……自業自得ですね」

HAPPY BIRTHDAY NAHO EBIHARA

613: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/22(木) 21:27:50 ID:gW0
第53話 ありす「大人気!いちごバター」

614: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/22(木) 21:30:03 ID:gW0
ありす「注文して数日……」

「ようやく切らしていましたいちごバターが届きました!」

「これをいちごパスタに乗せて……」



「パーフェクトいちごパスタの完成です!」





柚「」ガクガクブルブル

615: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/22(木) 21:32:15 ID:gW0
柚「ど……どうしよう……」ガタガタ

「また柚、あんなのを食べさせられるの?」ビクビク



ありす「ふふっ、いちごバターを作ってくださった、滋賀の方に感謝です」



柚「……」

「!!」ピコーン

616: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/22(木) 21:34:21 ID:gW0
――その頃

トコトコ

朋「今週の占いはっと」

「ラッキーアイテムはいちごのキーホルダーか」

「さっそく買いに行かないとね!」

617: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/22(木) 21:38:09 ID:gW0
――次の日

朋「ふふーん」

由愛「あ、朋さん、おはようございます……あ、キーホルダー!」

朋「おはよう由愛ちゃん。どう?今週の占いのラッキーアイテムなんだよ」

由愛「可愛いですね……ありすちゃんも持ってそうです」

朋「あの子もいちご好きだからね……」アハハ



ドドドドド

朋・由愛「?」



柚「見つけたよ!滋賀県民!!」

由愛「ふえっ?」

朋「ケンミン○ョーのお誘い?!」

618: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/22(木) 21:41:59 ID:gW0
柚「今から、テレビに出て、いちごは好きじゃないですって叫ぶんだ!」

由愛「え?……ふえっ?」

朋「いや、というか……」

チャラッ

柚「そ、そのキーホルダーは……」ワナワナ

朋「これ、可愛いでしょ。今週の……」



柚「うわーん!滋賀県民なんて大嫌いだーっ!」バタバタ



朋「なんだったのかしら?」キョトン

由愛「ゆ、柚さんだから……ありすちゃん絡み?」

朋「……またいちごパスタ?」

619: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/22(木) 21:49:48 ID:gW0
――その頃

茜「ありすちゃん!これ、帰省のおみやげです!」

ありす「あ、ありがとうございます……これは!?」

茜「栃木名物、いちごうどんといちごパスタ(麺)になります!」

ありす「うわぁ、茜さん!ありがとうございます!」

茜「いえいえ、これで柚ちゃんにおいしいいちごパスタを作って上げてください!」←悪気はない

ありす「はい!おまかせください。パーフェクトいちごパスタの次はフルアーマーいちごパスタです!」

茜「その意気です!」





あずき「うわぁ、また柚ちゃんが出社拒否大作戦を起こしそうな……」

忍「二人とも善意だから余計に……ね」

穂乃香「ぴにゃVR……」ボワポワ



あずき「穂乃香ちゃんはどうかしたの?」

忍「デレスポで黄緑のぶさいく型のVR眼鏡が出るってさ」

あずき「穂乃香ちゃんらしいな」アハハ

620: ◆Vysj.4B9aySt 19/08/22(木) 21:54:52 ID:gW0
――そして

【いちごバター、海外進出!】

【シンデレラガールズ、スイパラとコラボでいちごパスタを販売!】

柚「」ワナワナワナ

「た、退路がなくなっちゃった……」

「ゆ、柚の生きる道は……幸子ちゃんみたいに海外に逃げるしかない!」

「ぷろでゅーさーぁぁぁ!」





――後に四番目の346プロ芸人枠と言われることになる、フリルドスクエアの第一歩はここから始まった



おわり……かな?

622: ◆Vysj.4B9aySt 19/09/09(月) 07:36:16 ID:72o
第54話 ネネ「暑い日にもドリンクはお勧め」

623: ◆Vysj.4B9aySt 19/09/09(月) 07:42:29 ID:72o
カチャカチャ

ネネ「はい、今朝の分のドリンクですよ」

星花「わぁ~」

亜季「毎日毎日ありがとうございますであります!」

ネネ「いえ、これは皆さんだけの為に作るのではなくて……」

星花「知っていますよ。妹さんと」

亜季「プロデューサー殿でありますな」

ネネ「え……えへへ……はいっ!」

亜季「いやぁ、ネネ殿のプロデューサーは羨ましいでありますな」

星花「そうですね。ネネちゃんみたいな子がお世話してくれるなんて……もうお嫁さんでいいですよね」

ネネ「お、お、お……お嫁……さん…だなんて(///)」

624: ◆Vysj.4B9aySt 19/09/09(月) 07:47:13 ID:72o
亜季「本当にラブラブでありますなぁ」

「自分も負けずに肉弾戦を挑むとしますか!」

ネネ「肉……弾戦?」

亜季「簡単に言いますと、男と女の」星花「わー!わー!わー!」

ネネ「ふ、ふぇぇぇ……(///)」プシュー

星花「もう……亜季さんは二十歳超えた大人の女性ですけど、ネネちゃんはまだ学生なんですよ」

亜季「はっはっはっ、それは失げ」ネネ「負けません」

二人「?」

ネネ「わ、私だって、Pさんともう10回は関係しましたからっ!!」

二人「っ!?」





ネネ「あ……」



「(///)」プシュー

625: ◆Vysj.4B9aySt 19/09/09(月) 07:52:34 ID:72o
ネネ「ドーセ」





亜季「ま、まぁ、仲が良しのは良いことでありますので」

星花「もぅ……亜季さんがあんなことをいうからですよ」

亜季「それに今日はネネ殿の誕生日ですから、自分はこれを」

星花「これは?」

亜季「スペイン軍のコンバットレーションであります!」

ネネ「あ、知ってます。唯一、精力剤が入っているレーションですよね」

亜季「ほぅ、お詳しいですな」

ネネ「千枝ちゃんが教えてくれましたので」



二人「え?」

亜季(千枝……って、ウチの……L.M.B.Gの子ですか?)

星花(……まだ11歳ですよね?)





(作者注。今時ネットで調べれば出てきます)

626: ◆Vysj.4B9aySt 19/09/09(月) 07:54:42 ID:72o
亜季「ま、今晩もプロデューサーとよろしくするでありますよ!」

星花「もうっ!」



ネネ「はいっ!栗原ネネ、今夜はPさんに潔く夜戦を挑むつもりであります!」



おわり?

628: ◆Vysj.4B9aySt 19/10/10(木) 22:28:40 ID:Fsa
第55話 こっそり混ぜる

629: ◆Vysj.4B9aySt 19/10/10(木) 22:32:05 ID:Fsa
幸子「皆さん、カワイイボクです」コゴエ

柚「みんなーっ、柚だよーっ」コゴエ



幸子「何故小声かと申しますと」





法子「じゃあ、次はフレンチクルーラーを」

法子P「よし、任せろ!愛がこもったのを作ってやるぞ」

法子「もぅ、プロデューサーったらぁ……そういうのはお家で(ry



幸子「あのアツアツカップルにサプライズを仕掛けたいと思います」

柚「ます」

630: ◆Vysj.4B9aySt 19/10/10(木) 22:34:44 ID:Fsa
(ようは【モバマス】悠貴「シンデレラだって」ネネ「一飲みですよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570711280/
の一部内部描写です)

柚「というわけで用意しましたのは」ゴソゴソ

つ【ありす特製いちごスパゲティドーナツ】

幸子「あー」

柚「これを法子ちゃんのドーナツの山に混ぜてみるね」





幸子(どうしよう……あれ、意外においしかったなんて今更言えません!)

631: ◆Vysj.4B9aySt 19/10/10(木) 22:38:07 ID:Fsa
柚「では」コソコソ



志保「じゃあ、他のドーナツも揚がったよ」ザー

法子「わぁい、揚げたて、揚げたて♪」





柚「よーし」

コソソッ



柚「よしっ、こっそり混ぜれたよ!」

「じゃあ、撤退しないと」コソソッ





志保「……何か悪いことやってるな」←丸見えでした

632: ◆Vysj.4B9aySt 19/10/10(木) 22:41:46 ID:Fsa
法子「それでねっ」

スッ

志保「あれ?あんな赤いのなんて……」



柚「よーしよしっ!」グッ ←ガッツポーズ



志保「なるほど……真っ赤なあれか。もしかして、悠貴ちゃんの誕生日の時に作らなかったという、いちごパスタドーナツかな?」



法子「……あははっ、そうなんだよ」パクッ



志保、柚、幸子「いったぁぁぁぁぁ!」

633: ◆Vysj.4B9aySt 19/10/10(木) 22:45:27 ID:Fsa
法子「でね、でねっ」パクパク





柚「あ、あれ?」

幸子「やっぱり……」

志保「ふーん……」



「いちごパスタと違って、冷ましてあるから生クリームが本来の形で生きてるからね」

「それにパスタというよりは細い編み混みパン……チュロスの太い版ともいうかもしれないけど……になってるから、食感も違うし」



「逆にアレがみんなからおいしいって言われたら、ありすちゃんのいちごパスタ被害も減るんだけどなぁ……」

634: ◆Vysj.4B9aySt 19/10/10(木) 22:48:49 ID:Fsa
柚「何でぇ!どうしてなのぉ!」ジタバタ

幸子「落ち着いてください!いちごパスタを里美さんがシロップをかけて食べられたように」

つ参考【no title


「あれもいちごパスタではなく、スイーツになってしまったのですよ!」

柚「そ、そんなぁ~」
ガクリ




志保「ま、普段から料理しないと変化に気がつかないからそうなっちゃうかもね」

おわり

636: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/03(日) 23:27:16 ID:ZZV
第56話 Pさん、お世話は由愛に任せてね

637: ◆f1tFKtbZna.K 19/11/03(日) 23:28:48 ID:ZZV
由愛「と、というわけで、ふつつか者ですが」

由愛P(以下P)「う、うん」

由愛「今日からよろしくお願いします」



P「というか、俺もさっき聞いたばかりだけどさ」

638: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/03(日) 23:32:19 ID:ZZV
P「由愛のお母さんから」



由愛母「少し早いけど、花嫁修業の一環でよろしくお願いします。あ、まだ13歳なので孫はちょっと……」



P「と……」

由愛「もう……ママってば(///)」

P「うん……大丈夫」

由愛「えっと……それは……私には魅力がないって」グスン

P「じゃなくて……避妊、避妊するから!」

639: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/03(日) 23:34:45 ID:ZZV
――ということがありまして数日後

そら「♪はっぴばーすでーゆーめちーん~」

由愛「わぁ、ありがとうございます」

P「じゃあ、俺からのプレゼントは」



由愛「赤ちゃんが欲しいです」



みんな「っ!」

640: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/03(日) 23:38:08 ID:ZZV
P「えっと……こないだ、ほら約束したばかりだろ?」

由愛「Pさんとの赤ちゃんが欲しいです!」

P「あ……でも由愛の親御さんから……」

由愛「じゃあ、子作りしましょ」

P「お、おい……そういうのはウチに帰ってからな……」



みんな「へぇ……」

P(失敗った……)



――みんなに同棲がバレました

641: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/03(日) 23:43:50 ID:ZZV
夕美「でも子供か……いつかは」

桃華「私はいつでも準備OKですわよ!」

ネネ「Pさんが欲しいなら何人でも」

千枝「まだ一人しか生んでませんから……」

奈緒「まぁ、まずの目標は同棲……それから結婚だな」

瑛梨華「GA・N・BA・RU・WA!」

まゆ「うふっ、花嫁修業しませんとねぇ」

奏「(///)」





由愛「あはは(///)」

P「どうやら、みんなを焚き付けてしまったみたいだな」

由愛「大丈夫ですよ……だって」

642: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/03(日) 23:46:02 ID:ZZV
由愛「私は……ずっと」

チュッ

「愛し続けますからね」



――淡い恋から始まり

――暗い過去を背負って

――新たな愛に育まれた二人



――どうかお幸せに

おわり

644: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/06(水) 22:10:00 ID:4CN
第57話同じ頃

645: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/06(水) 22:10:34 ID:4CN
【ミリマス】桃子「好きなものを、好きな人と、好きなみんなと」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1573042228/
こちらの同じ時間の話です

646: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/06(水) 22:15:19 ID:4CN
かな子「そこは……そう」

育「えいっ!」

ポイッ

千枝「わぁ、うまくひっくり返りました」

志保「これだけ練習すればもう大丈夫だね」

育「は、はい!ありがとうございます!」



夕美「次のホットケーキまだかな?」

藍子「おいしいですね」パクパク

里美「焼けるのが待ちきれません~」



志保「……あとはこっちでなんとかするから」

育「あ……も、もうちょっとだけ頑張りますね」

愛梨「10歳の子に気を使わせているよ……」

647: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/06(水) 22:21:22 ID:4CN
千枝「あー……もし、あっちでも余らせるようなことになったら」

「牛乳と玉子と……ミルクセーキを作る要領でフレンチトースト風の浸し液を作って」シャカシャカ

育「何々?何ができるの?」

千枝「じっくり染み込んだら、バターで薄く焼いて冷めたら、これを冷蔵庫に」

「藍子さん。時間子の調整お願いします」

藍子「はーい」



「ゆるふわあーちゃんの、ゆるふわたーいむだよっ!お願いっ♪時間よ、オルゴールの音色の様にゆっくり流れてぇぇ!えーいっ☆☆☆」

648: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/06(水) 22:25:14 ID:4CN
千枝「で、出来上がったのがこちらになります」

育「すごい……まるでパンプリンみたい」

愛梨「仕上げにこのバーナーを」

Booooow!

志保「何故、小林源文風?」

かな子「簡単ブリュレの出来あがりぃ~」



夕美「おいしいよー!」ガツガツ

藍子「さすがですね」

里美「美味しいから大丈夫ですぅ~」



志保「ウチは何人でも片付けるのがいるけどさぁ……」

千枝「ま、まぁまぁ……」

育「あははは……」

649: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/06(水) 22:27:03 ID:4CN
育「それじゃあ、ありがとうございました!」ペコリ

かな子「また、いつでも来てね」

志保「近い将来のスイーツライバルなら歓迎するからねっ」

千枝「じゃあ、千枝送っていきますね」



リップ

バン

ウィンクルエフェクト

650: ◆Vysj.4B9aySt 19/11/06(水) 22:29:46 ID:4CN
愛梨「それじゃあ……」

かな子「そろそろ……」

志保「トレーナーさんに連絡を……」





――割ると一人平均10枚は食べたそうです



――HAPPY BIRTHDAY MOMOKO SUOU

652: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/16(月) 21:56:29 ID:QbH
第58話 今は海に眠れ

653: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/16(月) 22:01:02 ID:QbH
――うさぎ亭(焼きシューのおいしいケーキ屋さん)

育「♪~今日は私の誕生日~」

「なんで、好きなケーキを買っていいよって言われたから、何にしようかな?」キョロキョロ

「ショートケーキだと子供っぽいかなぁ?」



ホワンホワンホワン



桃子「いちごのショートケーキを選ぶだなんて、やっぱり育はお子様ね」



ホワンホワンホワン

育「うぅ……でも、シュークリームだけだと寂しいからなぁ……」

654: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/16(月) 22:05:12 ID:QbH
ガー

イラッシャイマセー

スタスタ

「申し訳ありません。注文していた大和でありますが!」

育「ん?」



大和亜季「はい、ホールケーキを……はい、そうであります」

トテトテトテ

小日向美穂「ふぇ……亜季さん、歩くのが早いよぉ」

亜季「ははっ、申し訳ありません!」タユン



育「ふぇぇ、大人の人だぁ……」

「    もおっきいなぁ……」サスサス

655: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/16(月) 22:10:44 ID:QbH
美穂「でも、何でバースデーケーキなんか?」

「事務所に戻ればかな子ちゃん達が……」

亜季「これは……ある戦艦の誕生日を祝する為でありますよ」

美穂「戦艦?」

亜季「そう」



「本日、12月16日は戦艦の『大和』のいわゆる誕生日ですありますから!」



育(はぅ~……)

(大人の人なのに戦艦の誕生日って……?)

(アニメに出てくる人の誕生日をお祝いするみたいで変だよね?)

656: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/16(月) 22:17:37 ID:QbH
亜季「まぁ、既に沈んでしまっておりますから、無駄といえば無駄かもしれません」

育(やっぱり……)

亜季「しかしながら、これは同時に大人の特権であります!」

育(大人の……)

美穂「特権……ですか?」

亜季「はい!自分で稼いだ金で、自分の好きなことができる。これは何て素晴らしいことかわかりますよね!」

美穂「えっと……まだ、アイドルのお給料は天引きで、私はお小遣い制度とかだから……」

亜季「それでも何分の一かは自分の汗と涙の結晶です!」

「何も労働の対価を湯水に使えとはいいません。でも、自分で心が信じる何かの為なら、人が何と言われようと使うときは使うべきであります!」

美穂「はえ~」

育(はえ~)

657: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/16(月) 22:19:50 ID:QbH
亜季「というわけで、ケーキを買ったら急いで誕生会に戻りますよ!」

美穂「あ、待って!唯ちゃんが好きだった焼きシューとか選ぶから」エートエート



育(……)

(そっか……自分で決めたモノだもんね)

658: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/16(月) 22:23:52 ID:QbH
――シアター

桃子「で、結局ショートケーキにしたわけね」

育「うん。だっておいしそうだったもん」

未来「でもしんぷるいずざべすとだよ!」

翼「そうそう。早く食べようよ!」

静香「まったく……二人共、あくまで育の誕生日なのよ」

育「えへへ……」

「自分に……Happy birthdayだよ」





HAPPY BIRTHDAY IKU NAKAYA & AKI YAMATO & MIHO KOHINATA

660: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/02(木) 22:57:28 ID:GPd
第59話プリンセススタート(?)

661: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/02(木) 22:59:08 ID:GPd
――デレぽ

千枝「佐々木千枝です。今日は正月二日目です」

「つまり、姫はじめの日ですので、今からプロデューサーさんに会ってきますね」

662: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/02(木) 23:01:57 ID:GPd

りあむ「うわ、わ、わわっ……千枝ちゃん、まだ小学生なのに、そんなえっちなことを」

「よ、よーし。ぼくも真似してプロデューサーに……」

「『姫はじめをプロデューサーに決行するよ』っと……これでよし」

「じゃあ、いざ出陣!」

663: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/02(木) 23:03:24 ID:GPd




りあむ「といいたいけど、やっぱりぼくには無理だよぉ……やむ」



ピンポーン



りあむ「ん?誰だろう……まさか、もうプロデューサーが怒りに??」

664: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/02(木) 23:08:16 ID:GPd

響子「あけましておめでとうございます。りあむさん」

りあむ「あ、おめでとうございます……え?何で?響子ちゃん、たしか鳥取に……」

響子「えっと、りあむさんが姫はじめしたいってありましたから、ぜひお手伝いがしたくて智絵里ちゃんにお願いしました!」

智絵里「あ、どうも……あけましておめでとうございます……」

りあむ「あ、あけましておめでとうございます……もしかして智絵里ちゃんも」

智絵里「は、はい。響子ちゃんのお手伝いを……」



りあむ(何々、アイドル二人が姫はじめのお手伝いって……これが百合営業ってやつなの――?!」



智絵里「き、聞こえてますよ」

響子「あはは……」

665: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/02(木) 23:10:21 ID:GPd
ゴシゴシ

りあむ「えっと……」

ゴシゴシ

響子「台所は終わりましたから、次はお風呂を掃除しましょうね」

智絵里「はい」

りあむ「なんで、正月なのにお掃除を??」

響子「え?だって姫はじめですよね?」

りあむ「え?どゆこと?」

智絵里「えっと……」

666: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/02(木) 23:14:45 ID:GPd
――説明しました

りあむ「(///)あ、穴があったら入りたい……やむよぉ」

智絵里「昔の主婦の仕事のことを総じて姫はじめというのを……」

響子「なぜか、正月にえっちすることになったみたいで」(所説あります)

りあむ「ということは、千枝ちゃんも……」

響子「えっと……」



りあむ「言わなくていいよ!(///)……うわーん!ぼくなんて、いっそポテトの海に沈んでおくべきなんだよぉ……」

667: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/02(木) 23:18:59 ID:GPd
――そんな千枝ちゃんは

千枝(20歳)「あ、プロデューサーさん!こっちですよ」

「えへへ、久しぶりに年齢を換えてみました」



――説明しなければならない。佐々木千枝は、29歳から生まれたばかりの年齢まで自由に替わることができる特異能力を持っている

――そして、最初にこの能力を使った時にプロデューサーの子を宿したことがあるのだ!

668: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/02(木) 23:23:47 ID:GPd

千枝「じゃあ、プロデューサーさん」

「今日の私はわるい子ですから、いっぱい食べさせてくださいね」



~Fin

670: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/03(金) 17:22:47 ID:SV8
第60話 闇営業

671: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/03(金) 17:25:15 ID:SV8
巴「……」

「今年は誰も祝いに来んのか……」

「誕生日だっていうのにのぅ……」



「こんなんなら、Pにお祝いして貰った方がええわ」

「よし、親父!ワシ、行くでの!」

672: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/03(金) 17:27:44 ID:SV8
キラキラ

巴「お?あれは……」

ヒューン

ドシーン!

巴「おわっ!な、なんじゃ!?」



そら「痛たたたた……」

蘭子「痛恨の一撃なり(着地失敗しました……)」

芳乃「やはりー空中から参るのは失敗でしてー」

巴「な、なんじゃ?おのれら!」

673: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/03(金) 17:31:06 ID:SV8

蘭子「今こそ、宴の時よ!(始めますよ)」

そら「れっつ、しんきんぐなう!」

ザザザザッ

黒服ズ「はっぴーばーすでーつーゆー」

蘭子「HAPPY BIRTHDAY TO YOU~」

そら「はっぴばーすでーでぃあふれんず~」

芳乃「はっぴばーすでーつーゆー」



巴「お、お前ら……」グスッ

黒服ズ「お嬢~!」

674: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/03(金) 17:33:40 ID:SV8

そら「みんなはぴはぴでべりーぐっどだよー」

巴「……ところで何故、蘭子まで来たんじゃけ?」

蘭子「闇の盟いし集まりの宴に参加を(闇営業がしたくて)」

巴「おい」

675: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/03(金) 17:36:41 ID:SV8

芳乃「ところでー、けーきはどちらにー?」

そら「あれ?さーちなう?」

蘭子「……」コソコソ

巴「……」ガシッ

蘭子「離せ、恥辱れ者よ!(離してください!)」

巴「ほぅ……その後ろにやったものを見せたらな」ギロリ

蘭子「……肯(はい……)」

676: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/03(金) 17:45:31 ID:SV8

芳乃「つまりー、着地の失敗でけーきをお尻で潰したとー」

蘭子「我の究極の失態なり(本当にごめんなさい!)」

そら「ま、まぁ、また買ってくるということで……」

巴「そうじゃのう……なら、ホテルニューオ○タニのスーパーケーキなるもんを、ウチの集の人数分頼むとしよう」

蘭子「ぴ?ぴゃあああ!!」

芳乃「ほー、そのようなものをー」ジュルリ

そら「あはは……」

(数が限定な上、一ピースが千円二千円するやつです)

677: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/03(金) 17:50:07 ID:SV8

巴「まぁ、冗談じゃ」

蘭子「ほっ……」

巴「今度、すいーつばいきんぐというのに……いや、何でもない」

蘭子「……」





「我が名にかけて、盟いは果たさん!(わかりました!喜んで!)」

芳乃「ではー、私もー」

そら「そらちんもー」

蘭子「ぴゃ?」



「ぴゃー――――っ!」



HAPPY BIRTHDAY MURAKAMI TOMOE & NONOMURA SORA

679: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/04(土) 22:24:16 ID:WR7
第61話 お年玉

680: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/04(土) 22:28:13 ID:WR7
冬優子「そういえば、あさひ。あんたプロデューサーに貰ったお年玉は貯金するんだそうね」

あさひ「そうすっよ。今は欲しいものがないっす」

愛依「うわぁ……あさひちゃんエライな。うちなんかパーッと使いそう」

冬優子「というより、あさひも使うときはパーッと使いそうだけどね」

あさひ「そうっすね。欲しい物が無くなるぐらいなら、使うすよ」

冬優子「はいはい……で、本題だけど」

あさひ「ん?」

681: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/04(土) 22:36:43 ID:WR7
ゴソゴソ

あさひ「それは何っすか?」

愛依「いや、みんなからの誕生日プレゼントだけど」

あさひ「誕生日……?誰の?」

冬優子「アンタのよ、アンタ!……まったく、自分の誕生日ぐらい覚えておきなさいよ」

あさひ「あー……そういえばそうっすね」

冬優子「えっと、千雪さんはマフラーで、樹里は手袋。夏葉は……ダンベルか……甜花はゲームのディスク?」

愛依「まぁ、予想通りじゃん」

冬優子「んで、私からはネックレスよ……それから、346の三村かな子に頼んで……」

コトッ

あさひ「うわぁ……カブトムシ型のチョコっす!」テンションup!

愛依「あと、ついでにあっちのケミカルアイドルから貰った虫の形の……うわ……これは食べたくないなぁ……」

あさひ「(もぐもぐ)あ、コーラ味のグミっすね」

冬優子「ゴ○ブリの形はやめてほしかったわね……」

愛依「ゆ、夢に出てきそう……」ウプ

682: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/04(土) 22:40:29 ID:WR7
冬優子「ま、まぁ、普通にケーキとろうそくよりは、アンタには気楽でいいでしょ」

あさひ「んー、そっちもよかったっすよ」

愛依「またまたぁ、ウチはともかく、冬優子ちゃんにお世辞は通じないからぁ」

冬優子「どういう意味よ!」

あさひ「いや……その、二人ならお祝いされて嬉しい……すよ」



冬優子「アンタ……」



「茹で蛸になるぐらいなら、そんな歯が浮くような台詞は止めときなさい」

あさひ「わかったっす!」

683: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/04(土) 22:44:22 ID:WR7
冬優子「それじゃあ、そろそろ時間だからレッスンに行くわよ」

愛依「あさひちゃんはその荷物は置いていくのがいいさね」

あさひ「じゃあ、あと一つだけ(パクッ)……ライム味っすね」

冬優子「バッタの部分を口から食み出させるんじゃないわよ!」

あさひ「これも……インスタント映えになるんすか?」

冬優子「ならないし、インスタ映えよ!」

愛依「あはははっ」





HAPPY BIRTHDAY SERIZAWA ASAHI

687: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/19(日) 21:21:06 ID:v8B
第62話 その日、誕生日……

688: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/19(日) 21:23:27 ID:v8B
――346事務所

ありす「急がないと終わってしまいます」タタタタッ

ガラッ

千枝「あ、ありすちゃん!あと一問だよ」

ありす「ま、間に合いました……」ハァハァ



テレビ『それでは最後の問題』

689: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/19(日) 21:26:55 ID:v8B
司会「日本において、1月17日は何の日でしょうか!」

「では解答をどうぞ!」

メアリー・コクラン「湾岸戦争開戦日に決まっているワ」

北沢志保「阪神淡路大震災ね」

三峰結華「三峰の誕生日!」

ワハハハ

690: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/19(日) 21:30:04 ID:v8B
司会「うーん、一応出来事としては間違いはありませんが……」

「日本においてということですので、正解は阪神・淡路大震災で北沢さん正解!」

志保「ふぅ……どうやら勝ったみたいね」

メアリー「負けちゃったワ……でも次回は勝ちを貰うからネ!」

結華「とりあえず、とっさに三峰をアピールしてみました」

ワハハハ

691: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/19(日) 21:36:01 ID:v8B
テレビ『それではここまで』

ポチッ



ありす「結華さんの……どう思います?」

千枝「どう……って、大震災より自分の誕生日を持ち上げることで、炎上したりしないかということかな?」

ありす「はい……何か心配になってきました」

千枝「そういえば、ありすちゃんって出身が……」

ありす「はい……今でもまだ、後遺症に苦しんでいる方はいるみたいです」

千枝「難しいね。熊本や東北のそれもまだ片付いてないのに、さらに去年の千葉もありますから」

ありす「割り切れないといけないのかもしれませんね……」

692: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/19(日) 21:40:32 ID:v8B
千枝「あと、メアリーちゃんの……」

ありす「全アラブを巻き込み、さらに全世界に飛び火するようになった湾岸戦争ですね……この間のイランの民間機撃墜もその延長線ですし」

千枝「自衛隊派遣問題もここからスタートしてますから……」

ありす「たしか、朝鮮戦争にアメリカの一部として参戦して以来ですね」

千枝「本当は敗戦国を自分のコマとして戦場に駆り立てるのはジュネーブ条約違反なんですけどね」

693: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/19(日) 21:47:47 ID:v8B
千枝「もしかしたら、フランスのデモも……」

ありす「あれは50歳から早々と年金をもらえる制度が……」







りあむ「……」

あかり「何やら難しそうな話んご……」

あきら「# 本当に # 小学生?」

凪「凪は感動しました。小学生のうちからあのように議論を交わせるなんて」モミモミ

694: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/19(日) 21:56:56 ID:v8B
凪「こうやって、はーちゃんの胸を揉んで大きくするぐらいしか」モミモミ

颯「な、なーってば!」

凪「おかげで、14歳組でも屈指のサイズです。……揉みますか?」



あかり「い、いえ……」

あきら「結構デス」

凪「さぁ、そこのガソリンタンクさん。どうぞ撮り放題ですよ」

りあむ「うぅ……魅力的だけど、ぼくのブログがまた炎上なんて勘弁だよぉ」



おしまい

696: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/21(火) 22:00:58 ID:OET
第63話 誕生日でも油断しません

697: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/21(火) 22:06:35 ID:OET
未央「♪はっぴーばーすでーくみっちー」

そら「♪はっぴーばーすでーまいー」

みんな「♪はっぴーばーすでーとぅーゆー」

パチパチパチ

舞「えっと、じゃあ……消しますね」

久美子「うん。お願いね」

舞「せーの、ふぅー!」

フッ

未央「おめでとー!」

瑛梨華「O・ME・DE・TO・U!」

美羽「いやぁ、お面をかぶって「おめんでたいNE!」





美羽「どーせ」イジイジ

未央「えりりん~」

瑛梨華「どんまいNE!」

698: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/21(火) 22:11:24 ID:OET
由愛「じゃあ、タンシチューできましたよ」コトッ

未央「うわぁ・・・・おいしそう」

そら「これ、由愛ちゃんがれっつくっきんぐ?」

由愛「は、はい……響子さんやまゆさん。それから川島さん達から習ってて……」

未央「なるほど、腕試しってわけだね」

由愛「そ、そんな……でも自信はありますので」

久美子「それじゃ、遠慮なく」カチャカチャ

舞「ん~おいしいです!」

由愛「わぁ……よかった」

美羽「くっきんぐあいどるな舞ちゃ……もがもが」

瑛梨華「それ以上は」

そら「のーぐっどだよ」

699: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/21(火) 22:16:02 ID:OET
舞「あはは……やっぱり、私というとそればかりになっちゃいますね」シュン

未央「わわわ、違う。そうじゃないって!」

舞「いいんですよ……あとは一輪車ぐらいしか取り柄はありませんから」イジイジ

久美子「こーら。そうやって自分で自分の可能性を狭めないの」

「こうやってアイドルをやっているだけでも、さらに舞ちゃんは一輪車に乗れるだけでもほかの人とは違うんだから」

瑛梨華「うんうん。今度、一輪車の乗り方をO・SI・E・TE」

そら「そらちんにも、れっつてーちんぐ!」

舞「はいっ!」

700: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/21(火) 22:23:52 ID:OET
…………
……

久美子「じゃあ、舞ちゃんには、冬だから乾燥しないようにはちみつ保有の保湿クリームをあげるね」

舞「わぁ……ありがとうございます」

未央「そういえば、くみっちは今日もバリバリにおしゃれをしてるね」

美羽「オフだからもっとラフかと思ってました」

久美子「んー。たとえオフでもこうやって誕生会に出るから、みんなの前ならちゃんとしないとね……ってなるからね」

瑛梨華「常に油断TA・I・TE・KI」

そら「おーるたいむあいどる?」

由愛「でも・・・・色々と疲れませんか?」

久美子「んと、私は見られるからと意識することで、回りから綺麗に思われたいって常日頃から考えているからね」

未央「さっすがくみっち」

美羽「そこにしびれる・・・・そろそろ正座を解かないと足が痺れた……」

未央「もう、みうみうはなんでそこでキメないかな!?」

舞「ふふふっ」

701: ◆Vysj.4B9aySt 20/01/21(火) 22:29:26 ID:OET
未央「お、今日の舞ちゃんの笑顔いただきます!」カシャカシャ

「あとで、しまむーやしぶりんに、あーちゃんや茜ちんにも見せてあげよう!」

舞「わわっ、は……恥ずかしいですよ」

久美子「ダメだよ。そうやって笑顔でいる練習もしないとね」

由愛「笑顔……ですか?」

瑛梨華「そうそう!笑顔が一番似合ってるYO!」

そら「すまいるすまいる!」

舞「はい!」



「福山舞、今日も笑顔で後ろ向きです!!」



未央「そりゃ……ころあずさんだよ」



HAPPY BIRTHDAY HUKUYAMA・MAI & MATSUYAMA・KUMIKO