1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:59:24.97 ID:c7yG4MbL.net
凛「ふわぁ......」
穂乃果「凛ちゃん眠そうだね」
凛「ちょっと、色々あってねー」
穂乃果「そっか、無理しないでね」
凛「うん....気休めにコーヒーでも飲むにゃ」
海未「凛、今日も眠そうですね....」
真姫「毎回欠伸しながら体も伸ばしてるから、いつも以上に猫っぽいわね」
花陽「凛ちゃん.....」
穂乃果「凛ちゃん眠そうだね」
凛「ちょっと、色々あってねー」
穂乃果「そっか、無理しないでね」
凛「うん....気休めにコーヒーでも飲むにゃ」
海未「凛、今日も眠そうですね....」
真姫「毎回欠伸しながら体も伸ばしてるから、いつも以上に猫っぽいわね」
花陽「凛ちゃん.....」
2: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 00:04:33.46 ID:VRQP3LOJ.net
練習後
にこ「うーん....この下着もう、傷んできたわね....」
凛「にこちゃん、ブラジャーつける意味あるの?」
にこ「あんただって、たいして変わらないでしょうが!」
絵里「なにやってるのよ....」
にこ「あんたにはわからないわよ....」
凛「そういえば下着って傷むんだね?」
にこ「は?何回も身に着けるんだから当たり前でしょ」
凛「そうなんだけど、凛ね、下着の物持ちがいいみたいで、サイズが変わって変えたことはあるけど、傷んで変えたことないの」
絵里「え?」
にこ「うーん....この下着もう、傷んできたわね....」
凛「にこちゃん、ブラジャーつける意味あるの?」
にこ「あんただって、たいして変わらないでしょうが!」
絵里「なにやってるのよ....」
にこ「あんたにはわからないわよ....」
凛「そういえば下着って傷むんだね?」
にこ「は?何回も身に着けるんだから当たり前でしょ」
凛「そうなんだけど、凛ね、下着の物持ちがいいみたいで、サイズが変わって変えたことはあるけど、傷んで変えたことないの」
絵里「え?」
4: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 00:09:37.68 ID:VRQP3LOJ.net
凛「うーん、お母さんの洗濯が上手いのかな?」
絵里「そういう問題なのかしら?」
にこ「そんなものがあるなら教えて欲しいわよ」
凛「だからいつも新品みたいなの!」
絵里「たしかに....」ジッー
にこ「綺麗な下着ね....」ジッー
凛「ちょっと、そんなに見つめられると恥ずかしいにゃ....」
絵里「そういう問題なのかしら?」
にこ「そんなものがあるなら教えて欲しいわよ」
凛「だからいつも新品みたいなの!」
絵里「たしかに....」ジッー
にこ「綺麗な下着ね....」ジッー
凛「ちょっと、そんなに見つめられると恥ずかしいにゃ....」
6: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 00:15:52.59 ID:VRQP3LOJ.net
凛「...........」
凛(どうも最近、家に帰ってくると凛の部屋に違和感があるにゃ)
凛「これ、ここにあったっけ?」
凛(置いてあった物が位置が微妙に変わってる気がするんだよね...まさか...)
凛「ふふっふ、凛から隠れてるつもりなんでしょ?バレバレにゃ!!」キョロキョロ
凛「..........」タッタッタッ
凛「そこにゃ!!」バタン
凛「......誰もいなかったにゃ/////」
凛(どうも最近、家に帰ってくると凛の部屋に違和感があるにゃ)
凛「これ、ここにあったっけ?」
凛(置いてあった物が位置が微妙に変わってる気がするんだよね...まさか...)
凛「ふふっふ、凛から隠れてるつもりなんでしょ?バレバレにゃ!!」キョロキョロ
凛「..........」タッタッタッ
凛「そこにゃ!!」バタン
凛「......誰もいなかったにゃ/////」
7: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 00:21:28.20 ID:VRQP3LOJ.net
凛「うーん...てっきり誰かがクローゼットに隠れてるかなと思ったけど、誰もいなかったにゃ」
凛「全部、気のせいなのかな?」
凛「昨日見た怖い話だと、クローゼットにいたんだけどなぁ.....」
凛「うーん、もうよくわかんないにゃ!」ゴロン
凛「でも、なんでクローゼット中に凛の写真があったんだろ?」ゴロゴロ
ピロン
花陽『制服のままでベッドで寝たら、しわになっちゃうよ』
凛「おっと、いけないいけない....さすがかよちん、凛のことはお見通しみたいにゃ」
凛「全部、気のせいなのかな?」
凛「昨日見た怖い話だと、クローゼットにいたんだけどなぁ.....」
凛「うーん、もうよくわかんないにゃ!」ゴロン
凛「でも、なんでクローゼット中に凛の写真があったんだろ?」ゴロゴロ
ピロン
花陽『制服のままでベッドで寝たら、しわになっちゃうよ』
凛「おっと、いけないいけない....さすがかよちん、凛のことはお見通しみたいにゃ」
9: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 00:29:50.09 ID:VRQP3LOJ.net
凛「よし、ちゃんと部屋着に着替え完了にゃ!」
ピンポーン
凛「ん?誰だろ?」
凛「はいはーい」タッタッタッ
ガチャ
真姫「..........」
凛「あれ?真姫ちゃん?」
真姫「...........」
ピンポーン
凛「ん?誰だろ?」
凛「はいはーい」タッタッタッ
ガチャ
真姫「..........」
凛「あれ?真姫ちゃん?」
真姫「...........」
10: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 00:40:07.21 ID:VRQP3LOJ.net
凛「えっと、どうしたの?真姫ちゃん?」
真姫「えっと、その.....」
凛「?」
真姫「その、明日休みでしょ?だから泊まりにきてあげたのよ!」
凛「え!真姫ちゃん、凛のお家に泊まるの?」
真姫「何?嫌なの?」
凛「ううん、むしろ大歓迎にゃ!早くあがって、あがって」
真姫「ちょっとひっぱらないでよ!」
真姫「えっと、その.....」
凛「?」
真姫「その、明日休みでしょ?だから泊まりにきてあげたのよ!」
凛「え!真姫ちゃん、凛のお家に泊まるの?」
真姫「何?嫌なの?」
凛「ううん、むしろ大歓迎にゃ!早くあがって、あがって」
真姫「ちょっとひっぱらないでよ!」
11: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 00:46:46.57 ID:VRQP3LOJ.net
凛「~♪」
真姫「何よ...元気そうじゃない...」ボソッ
凛「ん?なんか言った?真姫ちゃん?」
真姫「べ、別に...」
凛「そう?待っててね、今お菓子とか取ってくるから」
真姫「ありがとう、凛」
真姫(どうしてもって穂乃果に頼まれたから、様子を見にきたけど、思ったよりは大丈夫そう?)
真姫(全く...この真姫ちゃんをこき使うなんていい度胸よ)
真姫「何よ...元気そうじゃない...」ボソッ
凛「ん?なんか言った?真姫ちゃん?」
真姫「べ、別に...」
凛「そう?待っててね、今お菓子とか取ってくるから」
真姫「ありがとう、凛」
真姫(どうしてもって穂乃果に頼まれたから、様子を見にきたけど、思ったよりは大丈夫そう?)
真姫(全く...この真姫ちゃんをこき使うなんていい度胸よ)
13: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 00:55:06.72 ID:VRQP3LOJ.net
真姫「私に凛の様子を見てきてほしい?」
穂乃果「うん、お願いできないかな?」
真姫「そもそも様子って、なんでそんなことを」
穂乃果「凛ちゃん、最近不眠症じゃないけど、あんまり寝てないみたいで」
真姫「たしかに眠そうね、それでなんで私なのよ?花陽とかでいいんじゃないの?」
穂乃果「それが.......」
真姫「悪夢ねぇ....だから寝不足だったのね」
穂乃果「その夢の中で真姫ちゃんとにこちゃんは味方だったからあんまり怖くないって」
真姫「何よそれ....でもこのまま放置したら危険よね....」
穂乃果「それと....」
真姫「それと?」
穂乃果「真姫ちゃんの膝枕なら寝れるかもって」
真姫「.........」
穂乃果「うん、お願いできないかな?」
真姫「そもそも様子って、なんでそんなことを」
穂乃果「凛ちゃん、最近不眠症じゃないけど、あんまり寝てないみたいで」
真姫「たしかに眠そうね、それでなんで私なのよ?花陽とかでいいんじゃないの?」
穂乃果「それが.......」
真姫「悪夢ねぇ....だから寝不足だったのね」
穂乃果「その夢の中で真姫ちゃんとにこちゃんは味方だったからあんまり怖くないって」
真姫「何よそれ....でもこのまま放置したら危険よね....」
穂乃果「それと....」
真姫「それと?」
穂乃果「真姫ちゃんの膝枕なら寝れるかもって」
真姫「.........」
14: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 01:07:26.64 ID:VRQP3LOJ.net
凛「ZZZZZZZZZ」
真姫「.......」なでなで
真姫「本当に膝枕したら寝ちゃったわ...」
真姫「22時...まぁ、いい時間ね...私も寝ようかしら」
凛「ZZZZZZZZZZ」
真姫「二人でこの布団で寝るのは...狭いわね.......」
真姫「ベッドまで.....!!」
真姫「え」
真姫「.......」なでなで
真姫「本当に膝枕したら寝ちゃったわ...」
真姫「22時...まぁ、いい時間ね...私も寝ようかしら」
凛「ZZZZZZZZZZ」
真姫「二人でこの布団で寝るのは...狭いわね.......」
真姫「ベッドまで.....!!」
真姫「え」
15: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 01:11:37.13 ID:VRQP3LOJ.net
凛「ZZZZZZ...へっくし!」
凛「あれ?ここは?あ、真姫ちゃんにゃ」
真姫「............」
凛「真姫ちゃん?」
真姫「凛、ちょっとおさんぽしましょう?」
凛「え?」
真姫「おさんぽいくわよ」
凛「でも凛、部屋着だし」
真姫「いいから!そこまでだから!」
凛「あれ?ここは?あ、真姫ちゃんにゃ」
真姫「............」
凛「真姫ちゃん?」
真姫「凛、ちょっとおさんぽしましょう?」
凛「え?」
真姫「おさんぽいくわよ」
凛「でも凛、部屋着だし」
真姫「いいから!そこまでだから!」
16: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 01:21:12.94 ID:VRQP3LOJ.net
凛「もう、真姫ちゃん強引すぎにゃー」
真姫「...........」ガタガタ
凛「真姫ちゃん?どうしたの?寒いの?」
真姫(見間違いじゃないわよね....凛のベッドの下に誰かがいたわ...)
凛「真姫ちゃん?」
真姫「な、なんでもないわ...おさんぽしましょ?」
真姫(とりあえず、誰かの家に避難ね.....)
凛「戸締りOKにゃ!」
真姫(不幸中の幸いに凛の家には、今日は両親がいなかったから大騒ぎにはならなそうね....明日皆に相談ね)
真姫(でも得体がしれないものに凛の家族に危害が及ぶのはまずいわ...ただでさえ寝不足で不安定な精神状態かもしれないってのに)
真姫(どうか、見間違えでありますように.....)
真姫「...........」ガタガタ
凛「真姫ちゃん?どうしたの?寒いの?」
真姫(見間違いじゃないわよね....凛のベッドの下に誰かがいたわ...)
凛「真姫ちゃん?」
真姫「な、なんでもないわ...おさんぽしましょ?」
真姫(とりあえず、誰かの家に避難ね.....)
凛「戸締りOKにゃ!」
真姫(不幸中の幸いに凛の家には、今日は両親がいなかったから大騒ぎにはならなそうね....明日皆に相談ね)
真姫(でも得体がしれないものに凛の家族に危害が及ぶのはまずいわ...ただでさえ寝不足で不安定な精神状態かもしれないってのに)
真姫(どうか、見間違えでありますように.....)
17: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 01:27:53.07 ID:VRQP3LOJ.net
凛「じゃあ、行こうか、真姫ちゃん」
真姫「えぇ......今行くわ...」
真姫(そういえば....ここから2階の凛の部屋が見えるわね....)チラッ
真姫「!!」
「..............」
真姫(う、そ....誰か凛の部屋の窓の前に立ってる?こっちを見てる?)
ブーブー
真姫(非通知?......まさか....)
真姫「もしもし.....」
「しゃべったら......」ガチャ
真姫(...夢じゃなかった?)
真姫「ひぃ....嫌ッ!いやああああああああああ!!」ダッダッダッ
凛「真姫ちゃん?どうしたの?置いてかないでにゃー!!」
真姫「えぇ......今行くわ...」
真姫(そういえば....ここから2階の凛の部屋が見えるわね....)チラッ
真姫「!!」
「..............」
真姫(う、そ....誰か凛の部屋の窓の前に立ってる?こっちを見てる?)
ブーブー
真姫(非通知?......まさか....)
真姫「もしもし.....」
「しゃべったら......」ガチャ
真姫(...夢じゃなかった?)
真姫「ひぃ....嫌ッ!いやああああああああああ!!」ダッダッダッ
凛「真姫ちゃん?どうしたの?置いてかないでにゃー!!」
19: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 01:30:27.99 ID:VRQP3LOJ.net
花陽「ちょっと、やりすぎちゃったかな?」
花陽「でも花陽の凛ちゃんに手を出す真姫ちゃんがいけないんだからね」
花陽「でも、今日は危なかったなぁ...凛ちゃんったらクローゼットいきなり開けるんだもん、昨日ならアウトだったよ...」
花陽「さすがにこのお面も暗がりじゃなきゃ、役にたたないし.....」
花陽「しばらくは盗聴器で我慢だね....我慢です!」
花陽「とりあえず、下着だけ変えていこうかな?」
花陽「凛ちゃん...花陽だけの凛ちゃん、大好きだよ♡」
花陽「でも花陽の凛ちゃんに手を出す真姫ちゃんがいけないんだからね」
花陽「でも、今日は危なかったなぁ...凛ちゃんったらクローゼットいきなり開けるんだもん、昨日ならアウトだったよ...」
花陽「さすがにこのお面も暗がりじゃなきゃ、役にたたないし.....」
花陽「しばらくは盗聴器で我慢だね....我慢です!」
花陽「とりあえず、下着だけ変えていこうかな?」
花陽「凛ちゃん...花陽だけの凛ちゃん、大好きだよ♡」
20: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 01:32:15.74 ID:VRQP3LOJ.net
引用元: ・凛「ラブコメ?」花陽「え?ラブ米!?」
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