彡(ﾟ)(ﾟ)「嫌ガットルやん、やめたら？」

ギャル「い、痛…やめろ！離せって！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「二度と美少女ちゃんをいじめないと誓え」

ギャル「わ、わかった！わかったから！」
ﾃﾊﾅｼｰ
ギャル「ﾊｧﾊｧ…くそっ！」ﾊｼﾘｻﾘｰ

取り巻き「ま、待って－！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…」

美少女「あ、あの…ありがとうございます…今ので好きになってしまいました…」

彡(^)(^)「ええんやで」

＼
　 ￣ヽ、　　　_ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　　　｀'ｰ '´
　　　　　　○
　　　　　　　Ｏ
　　　　　　　彡(^)(^)
　　　　　　彡　　　と
　　　　　　（　 　　 ）
　　　　　 　 ｀ｕ-ｕ'

DQN1「俺らブリブリ高なんだけどさ、ちょっと俺らと遊んでかねぇ？www」

DQN2「スケべな体しやがってwww真冬にミニスカとか誘ってんだろーwww」

幼馴染(美少女)「あの・・・やめて下さい・・・」

DQN1「いいからついてこいよーwww」グイッ

バキッ！
DQN「ぐっ...は...!」

ワイ「.......。」

幼馴染(美少女)「ワイくん！」

ワイ「てめえら...俺のシマで調子乗ってんじゃねえ......
___________殺すぞ。」

DQN2「ひいいい！！」
DQN1「おっ覚えてやがれえええ！」ﾆｹﾞｰ

幼馴染(美少女)「...ワイくん...うぅっ.....
ありがとう.....怖かった...怖かったよお.....!!」ｸﾞｽﾝ

ワイ「馬鹿、ないてんじゃねえよ。綺麗な顔が台無しだぜ？」ｱｺﾞｸｲｰ

幼馴染(美少女)「！......////////」

2週間後、近所の公園

暴走族A「おうワイコラァ！今日はDQN1ボコったこと、
たっぷり礼をしてやる！覚悟しろ！」

暴走族B「1人で来たことは褒めてやるぜ、
ククッ....こちとら金属バット持ちだけ数えても50人いるってのによお！カカカカッ！」ｷﾝｿﾞｸﾊﾞｯﾄﾊﾟｼﾝﾊﾟｼﾝ

幼馴染(美少女)「ワ、ワイくん...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ワイ「明美....

下がってろ。」

暴走族B「死ねえ！！」ブンッ

ワイ「雑魚が」パシッ

暴走族B「なっ」グルン
ドサアッ!

暴走族B「があっ！！(くっそ....受けた金属バットだけを支点に投げやがっただと...!?)」

暴走族C「へっ多勢に無勢だ！！！いくぞてめえらあ！！！」
その他大勢「「「「「「死ねえええええ！！！！！」」」」」

その他大勢A「おらぁ！」ブンッ

ワイ「疾ッッ!!」ヨケー

その他大勢B「しねっ！」ヒュッ！
ワイ「っと、当たるかよ！」

ワイ「はぁっっ！！」ｱｼﾊﾞﾗｲｰ

その他大勢「「「「「！！！！！？？？？？」」」」」

ワイ「てやああああああ！！！」ﾏﾄﾒﾃｾｲｹﾝﾂﾞｷｰ

その他大勢「「「「「うおああああああああ！！！！！」」」」」ﾌｯﾄﾋﾞｰ
ドオォオン！！！

ワイ「どうした？

次！」

暴走族D「隙ありい！！」

ワイ「！？」
バキッ！！
ワイ「くっ.....」

暴走族A「いくぞおめえら！一気にたたみかけろお！！！」

DQN全員「うおおおおお！！」
バキッ

ドゴッ！
ガスッ！！
ワイ「っ....」

暴走族A「はぁ....はぁ.....てこずらせやがってもう動けねえだろ....
いくぞてめえら！女も連れて行け！」
暴走族B「へい！」

幼馴染(美少女)「嫌ああ！！ワイくん！ワイくん！」

暴走族C「へっ無駄だってのバーカ！とっくにくたばってるわ！」


カツッ！

暴走族C「！痛って......石...?」

ワイ「フゥー...フゥー...」ﾖﾛｯ

暴走族C「てん...めぇ....!!!」ワナワナ

暴走族A「バケモンが...!一体何もんだお前......!!」

ワイ「おれは・・・！」フラッフラッ

ワイ「灘高総番長・・・・!!!そしてそいつの・・・・




幼馴染だ。」

暴走族C「すでに虫の息だ！！！！全員でかかれ！！！！」

暴走族B「遠慮はいらねえ！殺せ！！！
殺せ！！！！！」

ワイ「うおおおおおお！！」
ブンッ

暴走族D「ぐはあっ！」

ワイ「てやっ!!!」
ドゴォ！！！
暴走族S「ぐっほ....!!」

暴走族E「おらあ！」
バキッ
ワイ「ぐっ!!」
暴走族E「おっしゃお前らもこい！！！」
暴走族C「行け！！行け！！」

ゴシャッ！ガキッ！
ワイ(......


明美....)

ー回想ー

ワイ幼少期「....」ﾋﾄﾘﾌﾞﾗﾝｺｰ

幼馴染(美少女)幼少期「ねえねえ、何してるのー？」

ワイ幼少期「...なんだよお前」

幼馴染(美少女)幼少期「1人でいちゃつまんないよ、私浅野明美！
君はワイくん、だったよね？一緒に遊ぼ！」グイッ

ワイ「うわ！」

幼馴染(美少女)幼少期「ほら、行こ！」

明美.....

お前は覚えてねえかも知れねえけどよ...


暴走族F「死ね！死ね！」ドカッドカッ

あの時、すっげー嬉しかったんだぜ。

暴走族B「一応、あいつよんどくか？」
暴走族A「いや...いらねえだろ」

あの時お前が声をかけてくれなきゃ、

俺は、
ずっと1人だった。
俺は多分、お前が好きなんだ。
暴走族G「殴れ殴れぇ！
なぐ・・・
あ？」

だから

暴走族G「ぐっは！」ドサッ

俺はお前を守る。

暴走族A「チッ・・・」

ワイ「ぜっってえ！！！勝つ！！！
明美！！！其処でまってろ！！」

ドゴッ！！
バキッ！！
ガスッ！！

暴走族CHIJKLMNO「「「「「「「「うごっふ・・・！！」」」」」」」

ワイ「フゥッ....
いつまで傍観決め込んでんだ...
こい...こいつらの頭.....暴走族A....!」

暴走族A「その必要はない」
ワイ「あ?」

???「君の相手は、
私が請け負おう。」

暴走族A「うちの暴走族を囲ってるこのあたりのヤクザの若頭、

『猛虎の龍二』さんだ。空手2段、柔道7段、過去にキックボクシングでタイを制覇した経歴もある」

暴走族B「ったくAも人使い荒いよなあ...やっぱり呼べだなんて」

ワイ「けっ......上等だ.....来いよおっさん..！！」

龍二「私を退屈させないでおくれよ？」

ワイ、龍二「「行くぞっ！！！！！」」

一ヶ月後

ナース「ワイさーん、彼女さんがお見舞いにきましたよー」

ワイ「だから彼女じゃねえって....」

ナース「またまた照れちゃってぇー！w
それじゃごゆっくりどうぞ～」

幼馴染(美少女)「久しぶりワイくん！フルーツとかいっぱい持ってきたよ、あとケーキ！今日誕生日だったよね？」

ワイ「おう...

なあ、明美...」

幼馴染(美少女)「？」

ワイ「ありがとな...」

ワイ「お前が110番してなきゃ今頃どうなっていたか...

くそっあの龍二ってやつ....万全ならぜってぇ勝てたのに・・・！」

幼馴染(美少女)「ワイくん！もうあんな無茶やめてよ！これ以上ワイくんがひどい目に会っちゃやだ！」

ワイ「ああ、すまねえ.....明美、


これからも、よろしくな」ﾎﾎｴﾐｰ

幼馴染(美少女)「！・・・・
うん！」ﾆｯｺﾘ