1: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2016/12/12(月) 22:15:56.62 ID:oNGV+XhD.net
ルビィ「とっても甘くて美味しかったよ♪」

ダイヤ「ルビィ!今日という今日は許しま…きゃっ!?」ドサッ

ルビィ「えへへ、これでお姉ちゃん動けないね」

ダイヤ「わたくしの上から降りなさいルビィ!でないと…」

ルビィ「ねぇ、プリンの味…お姉ちゃんにも教えてあげよっか?」

ダイヤ「る、ルビィ…?」

12: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2016/12/12(月) 22:31:16.90 ID:oNGV+XhD.net
ダイヤ「ん、あ……ふ……」

ルビィ「ぷぁ…どう、美味しい?」

ダイヤ「ダメですわルビィ…姉妹でこんなこと」

ルビィ「うゆ?どうしてそんな思ってもいないこと言うの?」

ダイヤ「え…?」

ルビィ「えいっ」チュプッ

ダイヤ「ひあぁっ!?」ビクンッ

ルビィ「ほら、お姉ちゃんの身体はもっと欲しいって言ってるよ?」

ダイヤ「や、やめてくださいまし…」

ルビィ「混乱して余所行きのしゃべり方になっちゃうお姉ちゃんも可愛いよぉ♪」

17: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2016/12/12(月) 22:57:25.87 ID:oNGV+XhD.net
ダイヤ「ルビィ…もっとぉ、もっとルビィを感じさせてくださいまし…」ハァハァ

ルビィ「もう、お姉ちゃんはしょうがないなぁ」ギューッ

ダイヤ「んっ…ルビィにギュッとされると体中が熱くなって、頭が蕩けてしまいそうですの」

ルビィ「そっかぁ、喜んでもらえてルビィも嬉しいな」ナデナデ

ルビィ(さっきキスする前に口の中で 薬のカプセルを噛んでおいてよかった。ありがとう梨子ちゃん)

ルビィ「あれれ?なんだかルビィも身体が熱くなってきちゃったなぁ…?」

23: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2016/12/13(火) 00:20:40.44 ID:fQdPR9RM.net
ルビィ(その後は、ルビィも頭がポーッとなってお姉ちゃんと朝まで大人の遊びをしちゃいました)

~~~

ダイヤ「ル~ビ~ィ~!」

ルビィ「うゆゆ…ごめんなさい。おねいちゃぁ…」

ダイヤ「突然、押し倒してきた上に、姉妹であんなことを!破廉恥ですわっ!」

ルビィ「でも、お姉ちゃんも気持ちよかったでしょ?」

ダイヤ「それはそうですけど…っ!勘違いしないでくださいね」

ルビィ「ふぇ?何を?」

ダイヤ「誰にでも許すわけではないということですわ」

ダイヤ「ルビィ。貴女とだからその…あんなこともしたし、き、気持ちよかったのですからね…?」カアァッ

ルビィ「お姉ちゃん…」

ダイヤ「さぁ!早く練習に行きますわよ!学校まで競争ですわ~」タタッ

ルビィ「えぇっ!?待ってよ、お姉ちゃ~ん!」


~おしまい~

引用元: ルビィ「えへへ、お姉ちゃんのプリン食べちゃった」ダイヤ「んなぁ!?」