2: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:01:15 ID:zxLV/4iA00
放課後 部室
ガラガラ
瑠璃乃「こんちわ~」
シーン
瑠璃乃(あれ、誰もいない。ルリ一番乗りかな、ってさやかちゃん?)
さやか「」スヤスヤ
瑠璃乃(さやかちゃんが机に突っ伏して居眠り…珍しい…)
さやか「」スヤスヤ
瑠璃乃(気持ちよさそうに眠ってるなあ。起こさないようにルリお隣にそーっとお邪魔しやーす…)
ガラガラ
瑠璃乃「こんちわ~」
シーン
瑠璃乃(あれ、誰もいない。ルリ一番乗りかな、ってさやかちゃん?)
さやか「」スヤスヤ
瑠璃乃(さやかちゃんが机に突っ伏して居眠り…珍しい…)
さやか「」スヤスヤ
瑠璃乃(気持ちよさそうに眠ってるなあ。起こさないようにルリお隣にそーっとお邪魔しやーす…)
3: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:01:52 ID:zxLV/4iA00
瑠璃乃「………」
瑠璃乃(それにしても全然起きないなあ。無防備が過ぎるぜさやかちゃん…)
さやか「」パチリ
瑠璃乃「あ」
さやか「!?!?////」
瑠璃乃「さやかちゃんおはよう」
さやか「瑠璃乃さん?いつからそこに…?」
瑠璃乃(それにしても全然起きないなあ。無防備が過ぎるぜさやかちゃん…)
さやか「」パチリ
瑠璃乃「あ」
さやか「!?!?////」
瑠璃乃「さやかちゃんおはよう」
さやか「瑠璃乃さん?いつからそこに…?」
4: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:03:06 ID:zxLV/4iA00
瑠璃乃「う~ん、少し前からかな」
さやか「えっと//お見苦しいところをお見せしてしまいすみません//」
瑠璃乃「あはは。ルリは全然大丈夫っつーか。さやかちゃんがあまりにも気持ちよさそうに寝ていたから起こしちゃ悪いかなーって思って」アハハ
さやか「私としたことが//」
瑠璃乃「さやかちゃんもそういう時あんだね~。無防備なさやかちゃんもめっちゃ可愛かったぜ~」ウンウン
さやか「ちょっとっ。忘れてください//」
瑠璃乃「ごめんごめん。でもさ、さやかちゃんもしかして疲れてない?」
さやか「えっと//お見苦しいところをお見せしてしまいすみません//」
瑠璃乃「あはは。ルリは全然大丈夫っつーか。さやかちゃんがあまりにも気持ちよさそうに寝ていたから起こしちゃ悪いかなーって思って」アハハ
さやか「私としたことが//」
瑠璃乃「さやかちゃんもそういう時あんだね~。無防備なさやかちゃんもめっちゃ可愛かったぜ~」ウンウン
さやか「ちょっとっ。忘れてください//」
瑠璃乃「ごめんごめん。でもさ、さやかちゃんもしかして疲れてない?」
5: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:04:26 ID:zxLV/4iA00
さやか「私が?疲れているのでしょうか…」
瑠璃乃「ほら、さやかちゃんクラブの練習の他に綴理パイセンのお世話やフィギュアの練習もあるっしょ?」
さやか「確かにそれはそうですが。全部私が好きでやっていることですので。」
瑠璃乃「好きでやっていることでも疲れるときはあるんだよ。ルリだってスクールアイドル好きでやっているけどほら、時々充電切れ起こしちゃうしさ。ルリよりもやることが多いさやかちゃんはきっと疲れてんだよ」アハハ
さやか「そう、でしょうか」
瑠璃乃「ルリ思いついたっ」
さやか「何がですか?」
瑠璃乃「さやかちゃん、今夜空いてる?」
さやか「まぁ、何もありませんが」キョトン
瑠璃乃「ほら、さやかちゃんクラブの練習の他に綴理パイセンのお世話やフィギュアの練習もあるっしょ?」
さやか「確かにそれはそうですが。全部私が好きでやっていることですので。」
瑠璃乃「好きでやっていることでも疲れるときはあるんだよ。ルリだってスクールアイドル好きでやっているけどほら、時々充電切れ起こしちゃうしさ。ルリよりもやることが多いさやかちゃんはきっと疲れてんだよ」アハハ
さやか「そう、でしょうか」
瑠璃乃「ルリ思いついたっ」
さやか「何がですか?」
瑠璃乃「さやかちゃん、今夜空いてる?」
さやか「まぁ、何もありませんが」キョトン
7: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:05:42 ID:zxLV/4iA00
瑠璃乃「近頃お疲れのさやかちゃんを今夜ルリがたっぷり癒しちゃうぜ~。ルリ天才~」
さやか「えっ///」
瑠璃乃「そんなわけで、さやかちゃん」
さやか「何ですか?」
瑠璃乃「今夜、ルリの部屋に来てねっ」
さやか「ちょっ//何をする気ですか?」
瑠璃乃「まあまあ。ルリに任せておいてよ」
さやか「うぅ。分かりました。お邪魔させていただきます」
瑠璃乃「う゛ん゛う゛ん゛」
さやか「えっ///」
瑠璃乃「そんなわけで、さやかちゃん」
さやか「何ですか?」
瑠璃乃「今夜、ルリの部屋に来てねっ」
さやか「ちょっ//何をする気ですか?」
瑠璃乃「まあまあ。ルリに任せておいてよ」
さやか「うぅ。分かりました。お邪魔させていただきます」
瑠璃乃「う゛ん゛う゛ん゛」
8: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:07:30 ID:zxLV/4iA00
――――――――――――夜 瑠璃乃の部屋―――――――――――――
コンコン
さやか「お邪魔します」
瑠璃乃「お~さやかちゃん待ってたぜ~。」
さやか「瑠璃乃さんのお部屋、綺麗ですね」
瑠璃乃「あはは。ありがと。そう言われると照れるな~。でもさやかちゃんの部屋も綺麗だよね」
さやか「そうでしょうか。あんまり気にしたことがないのですが」
瑠璃乃「綺麗だって。ルリが保証すっから」
さやか「ありがとうございます」
さやるり「ふふっ」
コンコン
さやか「お邪魔します」
瑠璃乃「お~さやかちゃん待ってたぜ~。」
さやか「瑠璃乃さんのお部屋、綺麗ですね」
瑠璃乃「あはは。ありがと。そう言われると照れるな~。でもさやかちゃんの部屋も綺麗だよね」
さやか「そうでしょうか。あんまり気にしたことがないのですが」
瑠璃乃「綺麗だって。ルリが保証すっから」
さやか「ありがとうございます」
さやるり「ふふっ」
9: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:10:32 ID:zxLV/4iA00
瑠璃乃「おっと。ルリがさやかちゃんを癒してあげるんだった」
さやか「え~と?」
瑠璃乃「さやかちゃん!」
さやか「はい!」
瑠璃乃「そこ、ルリのベッドにうつ伏せになって?」
さやか「ベッドにうつ伏せにですか?」
瑠璃乃「そうだよさやかちゃん」
さやか「分かりました。こうでいいですか?」
さやか「え~と?」
瑠璃乃「さやかちゃん!」
さやか「はい!」
瑠璃乃「そこ、ルリのベッドにうつ伏せになって?」
さやか「ベッドにうつ伏せにですか?」
瑠璃乃「そうだよさやかちゃん」
さやか「分かりました。こうでいいですか?」
10: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:14:01 ID:zxLV/4iA00
瑠璃乃「うん。いいよ。今からルリはさやかちゃんの疲れた体をマッサージしていきます。」
さやか「マッサージですか?
瑠璃乃「うん。じゃあ、始めっからね」
さやか「分かりました」
瑠璃乃「じゃあ、まずは腰の辺りから行くね」
ギュッギュッ
さやか(これは、気持ちいい…)
さやか(きちんとツボが抑えられていますね。何という心地よさでしょうか)ウトウト
さやか「マッサージですか?
瑠璃乃「うん。じゃあ、始めっからね」
さやか「分かりました」
瑠璃乃「じゃあ、まずは腰の辺りから行くね」
ギュッギュッ
さやか(これは、気持ちいい…)
さやか(きちんとツボが抑えられていますね。何という心地よさでしょうか)ウトウト
11: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:16:02 ID:zxLV/4iA00
ギュッギュッ
瑠璃乃「さやかちゃん」
さやか「はい」
瑠璃乃「眠かったら寝ていっからね」
さやか「いえ。大丈夫です」
ギュッギュッ
瑠璃乃「次足行くよ」
さやか「はい。」
ギュッギュッ
さやか(う~ん、気持ちよすぎです)
瑠璃乃「さやかちゃん」
さやか「はい」
瑠璃乃「眠かったら寝ていっからね」
さやか「いえ。大丈夫です」
ギュッギュッ
瑠璃乃「次足行くよ」
さやか「はい。」
ギュッギュッ
さやか(う~ん、気持ちよすぎです)
12: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:36:43 ID:zxLV/4iA00
瑠璃乃「さやかちゃん、やっぱり疲れてんね。体凝ってるよ」
さやか「そうでしょうか」
瑠璃乃「そうだよ」
さやか「瑠璃乃さん、マッサージお上手ですね」
瑠璃乃「昔めぐちゃんによくやってもらってたから」アハハ
さやか「そうなんですね」
瑠璃乃「めぐちゃん、マッサージほんとに上手くってさ。体のメンテナンスもアイドルの仕事のうちだよってよく言ってたなあ。ほら、めぐちゃん昔芸能界にいたからさ」
さやか「そうでしょうか」
瑠璃乃「そうだよ」
さやか「瑠璃乃さん、マッサージお上手ですね」
瑠璃乃「昔めぐちゃんによくやってもらってたから」アハハ
さやか「そうなんですね」
瑠璃乃「めぐちゃん、マッサージほんとに上手くってさ。体のメンテナンスもアイドルの仕事のうちだよってよく言ってたなあ。ほら、めぐちゃん昔芸能界にいたからさ」
13: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:48:07 ID:zxLV/4iA00
さやか「なるほど。確かに慈先輩はそういう細かいところにとても気を付けそうですね」
瑠璃乃「うん。だからさ。めぐちゃんにやってもらっているうちにルリ、自分でも興味が湧いて来てさ。ルリがめぐちゃんをマッサージして癒してあげたいなって思って」
さやか「ふふっ。幼馴染の絆、ですね」
瑠璃乃「そうかもしんないね。あ、力加減大丈夫?痛くない?」
さやか「とっても気持ちいいですよ」
ギュッギュッ
瑠璃乃「うん。だからさ。めぐちゃんにやってもらっているうちにルリ、自分でも興味が湧いて来てさ。ルリがめぐちゃんをマッサージして癒してあげたいなって思って」
さやか「ふふっ。幼馴染の絆、ですね」
瑠璃乃「そうかもしんないね。あ、力加減大丈夫?痛くない?」
さやか「とっても気持ちいいですよ」
ギュッギュッ
14: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/11(月) 17:56:19 ID:zxLV/4iA00
瑠璃乃「さやかちゃん」
さやか「はい。何でしょうか」
瑠璃乃「ルリね、こうしてさやかちゃんのことを癒せるの、とっても幸せなんだ」
さやか「………」
瑠璃乃「昔のルリはめぐちゃんめぐちゃんばっかりだったけど。今はもうめぐちゃんだけじゃない。勿論、めぐちゃんのことは大好きだしそれはこれからも変わらないと思うし。」
瑠璃乃「今のルリにはさやかちゃんも、花帆ちゃんも、いる。こうやって大事な人の為にルリが何かしていること、すっごく嬉しいんだよ」
さやか「瑠璃乃さん…。私も、瑠璃乃さんにそんな風に思っていただけてとっても嬉しいですよ」
瑠璃乃「あったりまえじゃん。ルリたち、親友だかんな」
さやか「ふふっ。そうですね」
さやか「はい。何でしょうか」
瑠璃乃「ルリね、こうしてさやかちゃんのことを癒せるの、とっても幸せなんだ」
さやか「………」
瑠璃乃「昔のルリはめぐちゃんめぐちゃんばっかりだったけど。今はもうめぐちゃんだけじゃない。勿論、めぐちゃんのことは大好きだしそれはこれからも変わらないと思うし。」
瑠璃乃「今のルリにはさやかちゃんも、花帆ちゃんも、いる。こうやって大事な人の為にルリが何かしていること、すっごく嬉しいんだよ」
さやか「瑠璃乃さん…。私も、瑠璃乃さんにそんな風に思っていただけてとっても嬉しいですよ」
瑠璃乃「あったりまえじゃん。ルリたち、親友だかんな」
さやか「ふふっ。そうですね」
24: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/12(火) 16:02:09 ID:g8O9dPpo00
ギュッギュッ
瑠璃乃「次、腕行くね」
さやか「はい、お願いします」
さやか(瑠璃乃さんのマッサージはとても丁寧ですね)
ギュッギュッ
瑠璃乃「最後、首周りと肩やるね」
さやか「はい、お願いします」
瑠璃乃「次、腕行くね」
さやか「はい、お願いします」
さやか(瑠璃乃さんのマッサージはとても丁寧ですね)
ギュッギュッ
瑠璃乃「最後、首周りと肩やるね」
さやか「はい、お願いします」
25: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/12(火) 16:03:29 ID:g8O9dPpo00
――――――――――――――――――――――――――――――――
瑠璃乃「はい。終わったよ」
さやか「ありがとうございます。なんだか、体が軽くなった気がしますね」
瑠璃乃「ふふ。でしょでしょ~ ルリのマッサージは完璧なのであります」エッヘン
さやか(瑠璃乃さんとのこういう時間もいいものですね)
瑠璃乃「やっぱりさやかちゃんにはいつも元気でいてもらいたいっから。だから、もし何でもいいから疲れたりしたらルリにも頼ってほしいな~、つって」テレテレ
さやか「瑠璃乃さん…」
瑠璃乃「ルリもなんかあったらさやかちゃんに頼るかもしれないし…」エヘヘ
さやか「はい。もちろんです。何でも相談してくださいね」ニコッ
瑠璃乃「ルリたちもっと仲良くなっていこ~」
さやか「ふふっ」
瑠璃乃「はい。終わったよ」
さやか「ありがとうございます。なんだか、体が軽くなった気がしますね」
瑠璃乃「ふふ。でしょでしょ~ ルリのマッサージは完璧なのであります」エッヘン
さやか(瑠璃乃さんとのこういう時間もいいものですね)
瑠璃乃「やっぱりさやかちゃんにはいつも元気でいてもらいたいっから。だから、もし何でもいいから疲れたりしたらルリにも頼ってほしいな~、つって」テレテレ
さやか「瑠璃乃さん…」
瑠璃乃「ルリもなんかあったらさやかちゃんに頼るかもしれないし…」エヘヘ
さやか「はい。もちろんです。何でも相談してくださいね」ニコッ
瑠璃乃「ルリたちもっと仲良くなっていこ~」
さやか「ふふっ」
26: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/12(火) 16:24:18 ID:g8O9dPpo00
瑠璃乃「ねえさやかちゃん」
さやか「何ですか?」
瑠璃乃「花帆ちゃんが今日のこと聞いたら何て言うかな~」ニヤニヤ
さやか「花帆さんですか?」
瑠璃乃「うん。花帆ちゃんのことだからきっと『二人だけずるい~。あたしも混ぜてよ~』って言うと思うんだよね」
さやか「そうですね。簡単に想像できます」
さやるり「ふふっ」
さやか「何ですか?」
瑠璃乃「花帆ちゃんが今日のこと聞いたら何て言うかな~」ニヤニヤ
さやか「花帆さんですか?」
瑠璃乃「うん。花帆ちゃんのことだからきっと『二人だけずるい~。あたしも混ぜてよ~』って言うと思うんだよね」
さやか「そうですね。簡単に想像できます」
さやるり「ふふっ」
27: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/12(火) 16:25:30 ID:g8O9dPpo00
瑠璃乃「今度さ、花帆ちゃんも誘って三人でお出かけしようよ」
さやか「いいと思います」
さやか「さて、そろそろ消灯の時間ですね。明日も早いですし私はこれで失礼しますね」
瑠璃乃「さやかちゃん。来てくれてありがとう。ルリ、さやかちゃんの力になれていたら嬉しいな…」
さやか「こちらこそありがとうございます。とっても力になってますよ。」ニコッ
さやか「では、また明日。おやすみなさい。」
瑠璃乃「うん。また明日。おやすみ」
パタン
さやか「いいと思います」
さやか「さて、そろそろ消灯の時間ですね。明日も早いですし私はこれで失礼しますね」
瑠璃乃「さやかちゃん。来てくれてありがとう。ルリ、さやかちゃんの力になれていたら嬉しいな…」
さやか「こちらこそありがとうございます。とっても力になってますよ。」ニコッ
さやか「では、また明日。おやすみなさい。」
瑠璃乃「うん。また明日。おやすみ」
パタン
28: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/12(火) 16:50:14 ID:g8O9dPpo00
瑠璃乃「………」
瑠璃乃(クラブに入部したての時はとても不安だったけど、ルリにもこんな仲間が出来たんだ…)
瑠璃乃(なんつーか、スクールアイドルやってて、良かったな… なんか一気に充電が…)
バタンッ
――――――――――――――――――――――――――
瑠璃乃(クラブに入部したての時はとても不安だったけど、ルリにもこんな仲間が出来たんだ…)
瑠璃乃(なんつーか、スクールアイドルやってて、良かったな… なんか一気に充電が…)
バタンッ
――――――――――――――――――――――――――
29: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/12(火) 16:52:13 ID:g8O9dPpo00
さやかの部屋
さやか(瑠璃乃さんにあんな一面があるなんて… ふふっ今度は瑠璃乃さんに何かおもてなしをしなければいけないですね)
さやか(なんだか急に眠気が…)
バタンッ
――――――――――――――――――――――――――
さやか(瑠璃乃さんにあんな一面があるなんて… ふふっ今度は瑠璃乃さんに何かおもてなしをしなければいけないですね)
さやか(なんだか急に眠気が…)
バタンッ
――――――――――――――――――――――――――
30: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/12(火) 16:52:53 ID:g8O9dPpo00
翌朝 教室
瑠璃乃「さやかちゃんおはよっす」
さやか「おはようございます、瑠璃乃さん」
さやるり「「今日も一日頑張ろうね(りましょうね)」」
おしまい
瑠璃乃「さやかちゃんおはよっす」
さやか「おはようございます、瑠璃乃さん」
さやるり「「今日も一日頑張ろうね(りましょうね)」」
おしまい
31: さやるり (ワッチョイ 9d8f-6302) 2024/03/12(火) 16:53:48 ID:g8O9dPpo00
おまけ
花帆「ねえねえ瑠璃乃ちゃんにさやかちゃん」
瑠璃乃「花帆ちゃんじゃん!」
さやか「花帆さん。そんなに慌ててどうしたのですか?」
花帆「昨日、2人で何してたの?」
さやるり「え??」
花帆「クラスメイトの子から聞いたよ。昨夜瑠璃乃ちゃんの部屋に入っていくさやかちゃんを見かけたと」
さやか「そうでしたか。ちょっと、瑠璃乃さんに癒されていただけですよ」ニコッ
瑠璃乃「そうそう。さやかちゃんが疲れていたからルリの部屋にごしょーたい、したのさ」
花帆「え~二人だけずるい~。あたしも混ぜてよ~」
さやるり「「ふふっ」」
花帆「何何~~~??」
さやか「いえ、今度は花帆さんも含めて3人で遊びましょうね」
瑠璃乃「そうだっ、2人は今週末空いてる?」
さやかほ「「うん(はい)」」
瑠璃乃「じゃあ金沢の街に遊びに行こうよ~ルリちょっとお洒落なカフェ見つけっちゃったからお茶でもしたあいな~、っつーか」
さやかほ「「いいね(ですね)」」
さやかほるり「「「楽しみだね(ですね)」」」
今度こそ本当におしまい
花帆「ねえねえ瑠璃乃ちゃんにさやかちゃん」
瑠璃乃「花帆ちゃんじゃん!」
さやか「花帆さん。そんなに慌ててどうしたのですか?」
花帆「昨日、2人で何してたの?」
さやるり「え??」
花帆「クラスメイトの子から聞いたよ。昨夜瑠璃乃ちゃんの部屋に入っていくさやかちゃんを見かけたと」
さやか「そうでしたか。ちょっと、瑠璃乃さんに癒されていただけですよ」ニコッ
瑠璃乃「そうそう。さやかちゃんが疲れていたからルリの部屋にごしょーたい、したのさ」
花帆「え~二人だけずるい~。あたしも混ぜてよ~」
さやるり「「ふふっ」」
花帆「何何~~~??」
さやか「いえ、今度は花帆さんも含めて3人で遊びましょうね」
瑠璃乃「そうだっ、2人は今週末空いてる?」
さやかほ「「うん(はい)」」
瑠璃乃「じゃあ金沢の街に遊びに行こうよ~ルリちょっとお洒落なカフェ見つけっちゃったからお茶でもしたあいな~、っつーか」
さやかほ「「いいね(ですね)」」
さやかほるり「「「楽しみだね(ですね)」」」
今度こそ本当におしまい
引用元: ・SS さやるりのちょっとしたお話
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