1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/02/09(木) 07:20:48 hY3i3hHU
サーバル「すごーい!」


"
"

2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/02/09(木) 08:51:12 eSDrtxus
ID腹筋



4 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/02/12(日) 05:50:35 uUPk/Q6w
サーバル「あいでぃーふっきん?」

かばん「そうだよ、釣られそうなタイトルでスレ住民を釣って腹筋させるんだ」

サーバル「たいとる?すれじゅうみん?何だかよくわからないや」

サーバル「でもそんなよくわからない事を知ってるなんてかばんちゃんはやっぱり凄いフレンズなんだね」

かばん「ありがとう、サーバルさん」

かばん「でもここにはパソコンがないから釣る事は出来ないんだ」

サーバル「そうなんだ、かばんちゃんの得意な事が見れなくて残念だよ」

かばん「だけど腹筋ならどこでも出来るから大丈夫ですよ」

サーバル「すごーい、どうやるの?」

かばん「寝転がって、こうするんですよ」

サーバル「すごーい、何だかかばんちゃんがすごい早いよー」

かばん「ぼくもよく釣られたからね、サーバルさんもやってみる?」

サーバル「やるやるー、どうやるのー?」

かばん「こうやって…」


5 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/02/12(日) 05:51:14 uUPk/Q6w
サーバル「…最近、体がすごくなった気がするよー」

かばん「そうですね、腹筋の他にも色んな筋トレをしましたからね」

サーバル「かばんちゃんもアルパカさんのいる山を登れるようになったもんね」

かばん「はい、これなら僕もジャパリパークで生きていけますね」

サーバル「うん、それじゃあこれからもよろしくね、かばんちゃん」

かばん「はい、これからもよろしくおねがいします、サーバルさん」

こうしてかばんちゃんは新たなフレンズとしてジャパリパークで生きていくのだった。



"
"

11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/02/13(月) 10:37:18 Cp8kqtPM
サーバル「のーぎょー、今度はどんな事ができるの?」

かばん「野菜を作ったりですね、ジャパリマンにも使われてますよ、多分」

サーバル「す、すごーい、かばんちゃんはジャパリマンを作れるって事なんだ」

かばん「ちょ、サーバルちゃん、落ち着いて」

サーバル「だって凄いことだよ、私にも出来るかな?」

かばん「はい、ぼくとサーバルちゃんが協力すれば大丈夫ですよ」

サーバル「でもそのやさい?ってどうやって作るの?」

かばん「そうですね、種があればいいんですが、ボスさんは何か知ってますか?」

ボス「フレンズにナル前の動物タチの餌用の農場がアルヨ」

かばん「じゃあそこに行きましょう」

サーバル「がんばろー!…」


12 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/02/13(月) 10:37:51 Cp8kqtPM
かばん「…サーバルちゃん、そっちの野菜はどうですかー?」

サーバル「かばんちゃんの言う通りだよ、すごいおいしそー」

かばん「サーバルちゃんが手伝ってくれたお陰だよ」

サーバル「私だけじゃないよ、色んなフレンズが手伝ってくれたお陰だよ」

かばん「はい、カバさんにトキさん、皆に手伝ってもらいました」

サーバル「やっぱりかばんちゃんは凄いフレンズだったんだね」

ボス「現在、ジャパリパークの殆どのフレンズがココの野菜に満足シテマス」

サーバル「このクダモノもすっごい美味しいしね」

かばん「ぼくの知ってるものをサーバルちゃんに食べてほしくて頑張ったよ」

サーバル「ありがとう、かばんちゃん」

こうしてかばんちゃんはジャパリパークに農業というモノを生み出したのだった