1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 20:48:01.550 ID:YzIson0M0.net
ヴィーネ「あんたたち、ほどほどにしときなさいよ……」
↓
↓
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 20:48:25.589 ID:sGvV82jY0.net
ジャイアントスイング
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 20:56:50.222 ID:YzIson0M0.net
>>2『ジャイアントスイング』
サターニャ「みんな揃ってなにしてるの~?このサターニャ様も仲間に入れなさいよ!」
ヴィーネ「さあ始まりました運命の一戦、サターニャvsラフィエル。この戦いで天使と悪魔の戦いに決着がつくと言っても過言ではありません」
サタ「え、何?」
ヴィーネ「実況は私ヴィネット、解説はガヴリールさんにお越しいただいております。ガヴリールさん、よろしくお願いします」
ガヴ「へい」
ラフィ「サターニャさん、お手柔らかにお願いしますね?」
サタ「へっ?いったい何が始まるっていうのよ!?」
サターニャ「みんな揃ってなにしてるの~?このサターニャ様も仲間に入れなさいよ!」
ヴィーネ「さあ始まりました運命の一戦、サターニャvsラフィエル。この戦いで天使と悪魔の戦いに決着がつくと言っても過言ではありません」
サタ「え、何?」
ヴィーネ「実況は私ヴィネット、解説はガヴリールさんにお越しいただいております。ガヴリールさん、よろしくお願いします」
ガヴ「へい」
ラフィ「サターニャさん、お手柔らかにお願いしますね?」
サタ「へっ?いったい何が始まるっていうのよ!?」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 21:06:05.206 ID:YzIson0M0.net
ラフィ「のんきに話してる暇なんて無いですよ?」ニコッ…
サタ「ひっ…!?」ゾクッ
ヴィネ「さあ先手を取ったのはラフィエル選手だ~!サターニャ選手の一瞬の隙を狙って、一気に勝負を決めにいってしまうのか!?」
ガヴ「楽しそうだなお前…」
ヴィネ「ちょっと!ガヴもちゃんと解説してよ!」
ガヴ「足を掴みにいったみたいですねー(棒)」
ラフィ「はい、捕まえました♪」ガシッ
サタ「ちょ、やめ…何するのよ!離しなさいよ~っ!」ジタバタ
サタ「ひっ…!?」ゾクッ
ヴィネ「さあ先手を取ったのはラフィエル選手だ~!サターニャ選手の一瞬の隙を狙って、一気に勝負を決めにいってしまうのか!?」
ガヴ「楽しそうだなお前…」
ヴィネ「ちょっと!ガヴもちゃんと解説してよ!」
ガヴ「足を掴みにいったみたいですねー(棒)」
ラフィ「はい、捕まえました♪」ガシッ
サタ「ちょ、やめ…何するのよ!離しなさいよ~っ!」ジタバタ
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 21:20:01.411 ID:YzIson0M0.net
ヴィネ「ああ~っと!サターニャ選手、完全に動きを封じられてしまいました!」
ガヴ「あいつ容赦ないな…」
サタ「ちょ、痛い痛い!やめてってば!!」メキメキ
ラフィ「そうですねぇ~…離して下さいお願いしますって10回言ったら、離してあげてもいいですよ?」ニコッ
サタ「ぐぬぬ…この大悪魔サターニャ様になんて屈辱を……」
ラフィ「まぁ、10回言えたらの話ですけどね♪」
ヴィネ「こ、この構えはまさか――!?」
ガヴ「あいつ容赦ないな…」
サタ「ちょ、痛い痛い!やめてってば!!」メキメキ
ラフィ「そうですねぇ~…離して下さいお願いしますって10回言ったら、離してあげてもいいですよ?」ニコッ
サタ「ぐぬぬ…この大悪魔サターニャ様になんて屈辱を……」
ラフィ「まぁ、10回言えたらの話ですけどね♪」
ヴィネ「こ、この構えはまさか――!?」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 21:30:57.450 ID:YzIson0M0.net
グルン… グルン…
ヴィネ「やはりジャイアントスイングだー!!ラフィエル選手の前に手も足も出ないサターニャ選手!大悪魔の力はそんなものだったのでしょうか!?」
ガヴ「なぜ煽ったし」
サタ「は…離して下さいおねg」
ラフィ「もう遅いです……そぉいっ!!」ブンッ
ヴィネ「き、決まったー!!ラフィエル選手のジャイアントスイングが綺麗に決まりました!!」
サタ「お、覚えてなさいよーー………」キラーン
ヴィネ「一体どこまで飛んで行ってしまったのでしょうか!?見当も付きません!」
ヴィネ「何はともあれ、これでラフィエル選手の勝利です!おめでとうございま~す!」
ラフィ「ガヴちゃん!やりましたよ~♪」ピース
ガヴ「お、おう……」
ヴィネ「やはりジャイアントスイングだー!!ラフィエル選手の前に手も足も出ないサターニャ選手!大悪魔の力はそんなものだったのでしょうか!?」
ガヴ「なぜ煽ったし」
サタ「は…離して下さいおねg」
ラフィ「もう遅いです……そぉいっ!!」ブンッ
ヴィネ「き、決まったー!!ラフィエル選手のジャイアントスイングが綺麗に決まりました!!」
サタ「お、覚えてなさいよーー………」キラーン
ヴィネ「一体どこまで飛んで行ってしまったのでしょうか!?見当も付きません!」
ヴィネ「何はともあれ、これでラフィエル選手の勝利です!おめでとうございま~す!」
ラフィ「ガヴちゃん!やりましたよ~♪」ピース
ガヴ「お、おう……」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 21:35:08.987 ID:YzIson0M0.net
放課後
ヴィネ「というわけでサターニャを探しに来たけど……」
ガヴ「それにしてもどこまで飛ばしたんだよ…ちょっとは手加減しとけよ」
ラフィ「まあまあもうすぐ着きますよ。ほら、あそこに」
犬「」ツンツン
サタ「」ピクピク
ヴィネ「というわけでサターニャを探しに来たけど……」
ガヴ「それにしてもどこまで飛ばしたんだよ…ちょっとは手加減しとけよ」
ラフィ「まあまあもうすぐ着きますよ。ほら、あそこに」
犬「」ツンツン
サタ「」ピクピク
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 21:41:28.304 ID:YzIson0M0.net
サタ「ぷはっ…!し、しぬかと思ったじゃない……!」ゼェゼェ
ラフィ「こうして探しに来てあげたんだから良かったじゃないですか。ね、ガヴちゃん?」
ガヴ「そうだぞ。マジで感謝しろ」
サタ「そういう問題じゃないでしょ!そもそもなんで私が投げ飛ばされないといけないのよ!?」
ヴィネ「それを言うなら、なんで律儀に投げ飛ばされちゃったのよ……地面に刺さる前に空飛べば良かったじゃない」
サタ「……あ」
完
次>>31
ラフィ「こうして探しに来てあげたんだから良かったじゃないですか。ね、ガヴちゃん?」
ガヴ「そうだぞ。マジで感謝しろ」
サタ「そういう問題じゃないでしょ!そもそもなんで私が投げ飛ばされないといけないのよ!?」
ヴィネ「それを言うなら、なんで律儀に投げ飛ばされちゃったのよ……地面に刺さる前に空飛べば良かったじゃない」
サタ「……あ」
完
次>>31
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 21:44:39.074 ID:dWt9h0Va0.net
キン肉バスター
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 21:52:54.777 ID:YzIson0M0.net
>>31『キン肉バスター』
~中略~
ヴィネ「こ、この構えはまさか――!?」
ラフィ「ふんっ!」
ヴィネ「おもむらに両足を掴み……キン肉バスターだぁ~っ!!」
ガヴ「うわぁ……」
サタ「」ブクブク
ヴィネ「ここでサターニャ選手、白目を剥いてノックアウト!ラフィエル選手の勝利でーす!!」
~~~
ラフィ「サターニャさんって結構身体柔らかいんですね♪」
サタ「う、うるさいわねっ」
ガヴ「それよりお前いっつも紫の縞パンだな」
サタ「ほっといてよ!!///」
次>>36
~中略~
ヴィネ「こ、この構えはまさか――!?」
ラフィ「ふんっ!」
ヴィネ「おもむらに両足を掴み……キン肉バスターだぁ~っ!!」
ガヴ「うわぁ……」
サタ「」ブクブク
ヴィネ「ここでサターニャ選手、白目を剥いてノックアウト!ラフィエル選手の勝利でーす!!」
~~~
ラフィ「サターニャさんって結構身体柔らかいんですね♪」
サタ「う、うるさいわねっ」
ガヴ「それよりお前いっつも紫の縞パンだな」
サタ「ほっといてよ!!///」
次>>36
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 21:53:58.309 ID:7ObBGXG/0.net
コブラツイスト
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 22:01:11.385 ID:YzIson0M0.net
>>36『コブラツイスト』
ヴィネ「この構えは(略)」
ラフィ「苦しいですか?サターニャさん……?」ギチギチ
サタ「い、いきが……できなっ……」プルプル
ヴィネ「ちょ、ちょっとラフィ。さすがにそのへんに……」
サタ「は…離して……お願いっ……」ウルウル
ラフィ「っ!!?///」ゾクゾク
ガヴ「このあと滅茶苦茶KOした」
次>>41
テンポよくいこう
ヴィネ「この構えは(略)」
ラフィ「苦しいですか?サターニャさん……?」ギチギチ
サタ「い、いきが……できなっ……」プルプル
ヴィネ「ちょ、ちょっとラフィ。さすがにそのへんに……」
サタ「は…離して……お願いっ……」ウルウル
ラフィ「っ!!?///」ゾクゾク
ガヴ「このあと滅茶苦茶KOした」
次>>41
テンポよくいこう
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 22:08:41.151 ID:YzIson0M0.net
>>41『xxx』
ガヴ「サターニャってよく見ると可愛いよな」
サタ「なっ…なによ急に」ドキ
ヴィネ「そうね…改めて見てみると、確かに」
サタ「ハッ…ようやく気が付いたようね。この高貴なる大悪魔サターニャ様の美しさの前に、手も足も出ないといったところかしら?」フフン
ラフィ「私、よく食べちゃいたくなるんですよ~」
サタ「た、食べっ…!?」
ガヴ「サターニャってよく見ると可愛いよな」
サタ「なっ…なによ急に」ドキ
ヴィネ「そうね…改めて見てみると、確かに」
サタ「ハッ…ようやく気が付いたようね。この高貴なる大悪魔サターニャ様の美しさの前に、手も足も出ないといったところかしら?」フフン
ラフィ「私、よく食べちゃいたくなるんですよ~」
サタ「た、食べっ…!?」
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 22:17:08.760 ID:YzIson0M0.net
ガヴ「結構胸もあるしな」モ
サタ「ひゃっ…!?ちょ、どこ触ってるのよ!!///」
ガヴ「いかん、なんか してきた」
ヴィネ「わ、私も……//」モジ
サタ「えっ…えっ……?」
ラフィ「サターニャさんがいけないんですよ?こんなに な身体して……私達、もう我慢できないんです」壁ドン
ガヴ「サターニャ、分かってるよな?」右手ガシッ
ヴィネ「私達と…気持ち良いこと、しよ……?」左手ガシッ
サタ「な、な………っ///」
次>>46
サタ「ひゃっ…!?ちょ、どこ触ってるのよ!!///」
ガヴ「いかん、なんか してきた」
ヴィネ「わ、私も……//」モジ
サタ「えっ…えっ……?」
ラフィ「サターニャさんがいけないんですよ?こんなに な身体して……私達、もう我慢できないんです」壁ドン
ガヴ「サターニャ、分かってるよな?」右手ガシッ
ヴィネ「私達と…気持ち良いこと、しよ……?」左手ガシッ
サタ「な、な………っ///」
次>>46
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 22:19:59.139 ID:MaiMOGD0d.net
ドラゴンスクリュー
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 22:30:53.391 ID:YzIson0M0.net
>>46『ドラゴンスクリュー』
サタ「ヴィネット!私のプロレスの練習相手になりなさい!」
ヴィネ「…は?」
サタ「だって…もうこれ以上ラフィエルに技かけられ続けるのは嫌なのよ……」グス
ヴィネ「わ、分かったわよ…分かったから泣かないで」
サタ「うん…ありがと」
サタ「ヴィネット!私のプロレスの練習相手になりなさい!」
ヴィネ「…は?」
サタ「だって…もうこれ以上ラフィエルに技かけられ続けるのは嫌なのよ……」グス
ヴィネ「わ、分かったわよ…分かったから泣かないで」
サタ「うん…ありがと」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 22:38:20.503 ID:YzIson0M0.net
ヴィネ「じゃあまずは…ドラゴンスクリューからね」
サタ「どこからでもかかってきなさい!!」
ヴィネ「ええっとまずは?相手の片足を取って……」
サタ「きゃっ!?」ヨロッ
ヴィネ「わっ…!」ドサッ
ヴィネ「ちょ、ちょっと危ないでしょ!ちゃんと受け身取ってよ!」
サタ「だ、だってヴィネットが急に押し倒すから……」
ヴィネ「……」
サタ「……」
ヴィネ「ち、近いわね……//」
サタ「う、うん……//」
ソーッ
ラフィ「(な、なんですかこの状況っ……!?!?)」ドキドキ
次>>53
サタ「どこからでもかかってきなさい!!」
ヴィネ「ええっとまずは?相手の片足を取って……」
サタ「きゃっ!?」ヨロッ
ヴィネ「わっ…!」ドサッ
ヴィネ「ちょ、ちょっと危ないでしょ!ちゃんと受け身取ってよ!」
サタ「だ、だってヴィネットが急に押し倒すから……」
ヴィネ「……」
サタ「……」
ヴィネ「ち、近いわね……//」
サタ「う、うん……//」
ソーッ
ラフィ「(な、なんですかこの状況っ……!?!?)」ドキドキ
次>>53
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 22:42:41.993 ID:dWt9h0Va0.net
高い高い(50m)
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 22:50:14.668 ID:YzIson0M0.net
>>53『高い高い(50m)』
サタ「高い高い?なによそれ」
ガヴ「は?お前高い高い知らないの?」
ラフィ「!」ピコン
ヴィネ「高い高いっていうのは、赤ちゃんに……」
ラフィ「(待って下さいヴィーネさん!)」ヒソ
サタ「高い高い?なによそれ」
ガヴ「は?お前高い高い知らないの?」
ラフィ「!」ピコン
ヴィネ「高い高いっていうのは、赤ちゃんに……」
ラフィ「(待って下さいヴィーネさん!)」ヒソ
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 22:58:58.865 ID:YzIson0M0.net
ラフィ「高い高いというのは、人間界において権力の強さを示す一種のステータスみたいなものなんですよ」
ヴィネ「(…また何か始まったわね)」
ガヴ「そんなんも知らないで大悪魔名乗るとかないわ~」
サタ「ぐっ……そ、それで?一体どうすれば強さを証明できるっていうのよ!」
ラフィ「方法は簡単です。誰かに投げ飛ばされて、その距離が高いほど文字通り高い権力を持っているという事になるわけです」
サタ「そうなのね…へ~ぇ、やってやろうじゃない!」
サタ「さあラフィエル!今すぐ私のことを投げ飛ばしなさい!そして私の権力が天よりも高いことを証明してみせるわ!!な~はっはっは!!」
ラフィ「~~っ……」プクク
ヴィネ「(…また何か始まったわね)」
ガヴ「そんなんも知らないで大悪魔名乗るとかないわ~」
サタ「ぐっ……そ、それで?一体どうすれば強さを証明できるっていうのよ!」
ラフィ「方法は簡単です。誰かに投げ飛ばされて、その距離が高いほど文字通り高い権力を持っているという事になるわけです」
サタ「そうなのね…へ~ぇ、やってやろうじゃない!」
サタ「さあラフィエル!今すぐ私のことを投げ飛ばしなさい!そして私の権力が天よりも高いことを証明してみせるわ!!な~はっはっは!!」
ラフィ「~~っ……」プクク
58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 23:11:43.024 ID:YzIson0M0.net
ラフィ「じゃあ…いきますよ?サターニャさん」
サタ「ええ、準備はバッチリよ」グッ
ラフィ「そいやぁ~ッ!!」ブンッ
サタ(地上50m)「すごい…これが高い高い……」
サタ「人がまるでゴミのように見えるわ…」
サタ「クックック…やはりこのサターニャ様が全ての頂点に君臨する大悪魔に相応しいということに間違いはなかったのね!!なぁ~っはっはっは!!!」
サタ「…ところでこれ、着地はどうすればいいの?」
サタ「あ、ちょ…落ちる落ちる……!」
サタ「だ、誰か助け……!!!」
~そして抜き取られるサターニャ~
ガヴ「お前いい加減学べよ」
サタ「はい…」
遅くなってすませんした
次>>60
サタ「ええ、準備はバッチリよ」グッ
ラフィ「そいやぁ~ッ!!」ブンッ
サタ(地上50m)「すごい…これが高い高い……」
サタ「人がまるでゴミのように見えるわ…」
サタ「クックック…やはりこのサターニャ様が全ての頂点に君臨する大悪魔に相応しいということに間違いはなかったのね!!なぁ~っはっはっは!!!」
サタ「…ところでこれ、着地はどうすればいいの?」
サタ「あ、ちょ…落ちる落ちる……!」
サタ「だ、誰か助け……!!!」
~そして抜き取られるサターニャ~
ガヴ「お前いい加減学べよ」
サタ「はい…」
遅くなってすませんした
次>>60
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 23:19:02.115 ID:fmz/M6fQd.net
熱湯ぶろ
62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 23:35:46.503 ID:YzIson0M0.net
>>60『熱湯風呂』
勉強会inヴィーネ家
サタ「あ~疲れた…もうこれ以上勉強できないわよ……」
ヴィネ「そうね…そろそろいい時間だし、お風呂入ってきちゃいなさいよ。私は夕飯の支度するから」
ラフィ「お風呂なら溜めておきましたよ~♪」
ガヴ「おー助かるわ。んじゃ一番風呂いただくとしますかね」
ラフィ「あ、待ってガヴちゃん!実は――」
サタ「?」
勉強会inヴィーネ家
サタ「あ~疲れた…もうこれ以上勉強できないわよ……」
ヴィネ「そうね…そろそろいい時間だし、お風呂入ってきちゃいなさいよ。私は夕飯の支度するから」
ラフィ「お風呂なら溜めておきましたよ~♪」
ガヴ「おー助かるわ。んじゃ一番風呂いただくとしますかね」
ラフィ「あ、待ってガヴちゃん!実は――」
サタ「?」
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 23:47:32.810 ID:YzIson0M0.net
ガヴ「あー…なるほどね。そういうこと」
ラフィ「コクコク」
ガヴ「おいサターニャ!お前入ってこいよ」
サタ「え、いいの?」
ガヴ「私が入ったあとにサターニャに入られると、なんとなく不愉快だからな」
サタ「…普通逆じゃない?まあいいわ、そこまで言うなら入らせてもらうわ」
・・・
サタ「ふんふんふふ~ん♪」ヌギヌギ
ガヴ「……」ソーッ
ラフィ「……」ジーッ
ラフィ「コクコク」
ガヴ「おいサターニャ!お前入ってこいよ」
サタ「え、いいの?」
ガヴ「私が入ったあとにサターニャに入られると、なんとなく不愉快だからな」
サタ「…普通逆じゃない?まあいいわ、そこまで言うなら入らせてもらうわ」
・・・
サタ「ふんふんふふ~ん♪」ヌギヌギ
ガヴ「……」ソーッ
ラフィ「……」ジーッ
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 23:57:16.562 ID:YzIson0M0.net
風呂「グツグツ」ボコボコ
ガヴ「完全に沸騰してるし…いくらなんでもバレるんじゃないか?」
ラフィ「大丈夫ですよ。マグマの香りの入浴剤でごまかしてありますし」
ガヴ「(なんでそんなの置いてあるんだよ…)」
サタ「へぇ~、赤いお湯でいい雰囲気じゃない。魔界にいた頃を思い出すわ」
サタ「それじゃあ早速……」ザパーン!
ガヴ・ラフィ「……」ゴクリ
サタ「はぁ~……生き返る……♪」
ガヴ「…アイツ、五感全部狂ってるんだな」
ラフィ「そうみたいですね……」ガッカリ
ガヴ「完全に沸騰してるし…いくらなんでもバレるんじゃないか?」
ラフィ「大丈夫ですよ。マグマの香りの入浴剤でごまかしてありますし」
ガヴ「(なんでそんなの置いてあるんだよ…)」
サタ「へぇ~、赤いお湯でいい雰囲気じゃない。魔界にいた頃を思い出すわ」
サタ「それじゃあ早速……」ザパーン!
ガヴ・ラフィ「……」ゴクリ
サタ「はぁ~……生き返る……♪」
ガヴ「…アイツ、五感全部狂ってるんだな」
ラフィ「そうみたいですね……」ガッカリ
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/13(月) 23:58:10.688 ID:YzIson0M0.net
アニメ始まるのでこの辺で
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