1: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)11:58:35 ID:CU9
コンビニエンスストアー鉄華団にて

三日月「弁当は温める?」

客「あん?冷たいまま食べろってのか?」

三日月「暖めない奴も居るから聞いただけなんだけど」

客「何だテメェ!その態度は!!俺は客だぞ」

三日月「うざいなこいつ」

オルガ「何やってんだミカァ!!!!」

3: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)12:01:46 ID:CU9
客「店長よべや!なんだこの店員はよ!」

オルガ「すんません、俺が店長です…」

客「テメェ店員の教育どうなってんだこら?」

オルガ「完全に俺の教育不足です…」

客「やる気あんのか?それとも何か?コンビニ店員なんて馬鹿でも出来る仕事ってか?」

オルガ「…」

客「やる気がねーなら店たためや馬鹿たれが!」

オルガ「ミカ…やれ」

三日月「わかったよオルガ」

バキィ ゲシィ 

数時間後

客「ずみまぜんでじだ…」

三日月「もういいよ、店に来なくて」

オルガ「ありがとうございました!またのお越しを!」

6: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)12:04:40 ID:CU9
ユージン「え~200円が一点~400円が一点~え~と薄いゴ〇が一点~~!」

ピッピッピッ

彼氏「おいおいおい!大声で何言ってんすか!」

彼女「ちょ!やめてよ!」

ユージン「何いってんすか~まったく昼間から盛ってますねぇ~」

シノ「くぅ~羨ましい~俺もお客さんみたいな可愛い恋人がほしいぜぇ~~」

彼氏「え…あの…ども」

彼女「やだもう上手~~」

シノ「お手拭沢山いれときやしたっ!」

ユージン「っした!」

オルガ「お前ら…客との距離感もう少し考えろ」

10: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)12:20:41 ID:CU9
三日月「でも売り上げ良いんだし…もぐもぐ」

オルガ「ミカ…廃棄の揚げ物はバックで食ってくれ…他の客が見てんぞ」

三日月「いいよ、別に減るもんじゃないし」

昭弘「いらっしゃいませ…ハンバーガー温めますかぁ???」<ギロ

客「ひ!?い、いえ結構です」

昭弘「かしこまりました…!」

オルガ「昭弘…お願いだから笑顔で接客してくれ」

昭弘「この前笑顔になったら誰もレジに並んでくれなかったんだよ」

オルガ「はぁ…」

11: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)12:34:03 ID:CU9
三日月「いらっしゃい。暖める?」

女子高生「君高校生~?ちっちゃくて可愛いね~」

女子高生2「今度携帯教えてよ~カラオケとかいかない~?」

シノ「んだよ三日月の奴!女に逆ナンパされてやがんぞ!!」

ユージン「くぅ~、あいつあまり女とかに感心ない癖によ!」

アトラ「お 客 様 ! 暖 か い も の と ア イ ス ク リ ー ム 一緒 の 袋 で い い で す か?!!」

ドン!!

女子高生「ひっ!?」

女子高生2「えあう…いいですぅ…」

三日月「アトラ…お客さんのアイス溶けちゃうよ?」

アトラ「ありがとうございましたぁ~またおこしくださいませ~」<ギロ

12: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)12:36:51 ID:CU9
アトラ「三日月ぃ?あー言う悪い女の人の言う事聞いちゃだめだよ~?」<ニコニコ

三日月「アトラ、なんで怒ってんの?」

アトラ「怒ってない…!」

三日月「スカート短いし可愛かったじゃん」

アトラ「三日月は短いスカートの女の人が好きなんだ」

三日月「別に嫌いじゃないけど」

アトラ「わかった…履き替えてくる」

オルガ「やめてくれアトラ!」

アトラ「やっぱりだめ?」

オルガ「はぁ…あ、お客様、こちらの新発売のチキンはいかがでしょうか?」<ニコ

昭弘「お前も十分笑顔が怖い…」

13: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)12:40:44 ID:CU9
名瀬「ようオルガ、店は繁盛してるか?」

オルガ「兄貴!おかげさまで…良い立地でコンビニを立ててくれたおかげで大繁盛です」

名瀬「有名だぞ?お前らの店の接客は個性的で楽しいってな」

オルガ「ありがとうございます…」

名瀬「けど、客との距離感はしっかり考えろよ、あと廃棄はなるべく出さず売れ筋を上手に売れよな」

オルガ「はい!」

名瀬「俺達のコンビニチェーンはギャラルホルングループに大きく遅れを取ってる。だからこそ協調性を持って頑張らなきゃならねぇ」

アミダ「女性従業員しかいない私らの店も十分偏ってるけどねぇ…」

21: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)12:52:42 ID:CU9
ビスケット「ふふ、ブタカルビ弁当…美味しいんだよな…1日20こ売れるけど…26個くらい発注すれば数個廃棄になって…僕の食料に」

オルガ「ビスケット…食料目的で廃棄をわざと出すような発注はやめてくれ」

ビスケット「オ、オルガ?!」

ビスケット「違うんだオルガ!これは!」

オルガ「弁当代くらい毎回だしてやるから、だからなるべく売り上げ貢献してくれ、飲み物も出すからよ」

ビスケット「うぅ…ごめん浅ましくて…」

オルガ「つーか前より太ったかお前…」

ビスケット「はは、廃棄美味しい…」

※昔と違って今のコンビニは廃棄に対して徹底的に厳しいです。法に触れる事もあるので無作法に手を出すのは辞めましょう。(全国のコンビニ店員へ)

23: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)12:59:31 ID:CU9
昭弘「よし、客足も落ち着いたし俺は後ろの冷蔵庫でドリンクを補充してくる!」

三日月「ああ、今おやっさんがバックルームでドリンク補充してるからやめたほうがいいよ臭いでやられる」

昭弘「マジか…じゃあ俺は何しようかな…」

ラフタ「昭弘ー!」<ぎゅう!

昭弘「ラフタ!?」

三日月「あれ、ラフタ、タービンズのシフトに入ってないの?」

ラフタ「へへ、ダーリンに頼んで早上がり!もう少しで仕事あがりの昭弘とデートするんだ!」

シノ「っぜぇ!昭弘!ラフタとあんな仲になりやがってよ!」

ユージン「ああ…彼女欲しい…」

ヴィダール「そうだな…」

三日月「あ、いつもチョコレートの隣の商品買う人だ」

ヴィダール「…」

24: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)13:02:29 ID:CU9
ヴィダール「すまない。従業員募集の広告を聞いて面接にきた」

オルガ「あんたはたしか以前大手チェーンのギャラルホルンの副店長だった…」

三日月「ガリガリ君を大量発注してクビになったって噂の」

ガエリオ「ガエリオ・ボードウィンだ!!!!」

三日月「ガリガリ…ソーダ味美味しいよね」

ガエリオ「ガエリオ・ボードウィンだ!!!って…解ってくれるか君は!」

オルガ「とりあえず話は聞くから店内で大声で叫ばないでくれ…」

26: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)13:09:24 ID:CU9
三日月「そう言えばあいつは今なにしてるの?」

ガエリオ「あいつ?」

三日月「うん、あんたの職場に居た凄い動きする店員」

ガエリオ「ああ、アインか…あいつは実家の親の会社の手伝いをするために帰省したよ」

三日月「そうなんだ、あんな店員がうちの職場にも居たら助かったんだけどな」

ガエリオ「ありがとう」

三日月「は?」

ガエリオ「君を目の敵にしてきた無礼を詫びたい」

三日月「詫びたいなら一緒に接客がんばって」

ガエリオ「任せてもらおう…さぁ、お前の待ち望んだレジだ…」阿頼耶識タイプE機動

ガエリオ「イッラッシャーセ!アリガトヤス!アタタメマスカ!マタオコシクダシャセ!」

三日月「すごいな…まるで以前のあいつみたいな接客だ」

その頃別の場所にて

アイン「へっくし!そういえば私のデータを使うって特務三佐言ってたけど…まあいっか」

アイン父「アイン!ここ耕してくれ!」

アイン「はい!父さん!」

28: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)13:15:23 ID:CU9
マクギリス「あの…これを…」

三日月「ああ、またチョコレート。あんたも好きだね」

ガエリオ「…(やばい、あいつにだけはばれたくない)」

オルガ「わかるけど仮面付けたまま接客はやめてくれ」

ガエリオ「こうすれば珍しい店員が居る!ってお客様も喜ぶかもだろう?」

オルガ「いやその発想はおかしいだろ。別にあんたはもう俺達の仲間だ。堂々とすればいいだろ?」

ガエリオ「解っている…」

マクギリス「君達の接客はすばらしい。私もついに独立の覚悟を決めたよ」

三日月「そうなんだ、で何をするの?」

マクギリス「私もコンビニを開業する」

三日月「そうなんだ、凄いね」

マクギリス「バエル」

三日月「は?」

マクギリス「それが私の経営するコンビニの名前だ」

ガエリオ「(うわ痛った…)」

マクギリス「ギロ…」

ガエリオ「ありがとうございました~またくるがいい~♪(横目)」

29: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)13:18:53 ID:CU9
ギャラルホルンラスタル店にて

イオク「よし!一日に2個しか売れない弁当だが今日は20個発注するぞ!」

ジュリエッタ「イオク様やめてください!店を赤字にするつもりですか!?」

イオク「ジュリエッタ!この商品は父上が過去に企画した商品なのだぞ!?今ここで沢山取らねばどうする!」

ジュリエッタ「民衆が不味いと言ってるのです!それが全て答えなのですよ!馬鹿なのですか!?」

イオク「馬鹿だと!?貴様ぁ!あったまきた!40個取ってやる!!!」

イオク「ダインスレイヴ弁当40個発注だ!!!!!」

ラスタル「やべぇ…廃棄祭りだ…」

33: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)13:41:48 ID:CU9
次回予告「バエル閉店」

をお楽しみください

マクギリス「今日からアルバイトでお世話になります」

ガエリオ「あーあ…」

三日月「あ、チョコだ」


36: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)13:44:59 ID:CU9
以下コンビニのオルフェンズスレにでも…短編SSで失礼しました!

41: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)22:01:40 ID:CU9
「バエル閉店」

マクギリス:「聞け、ギャラルホルンの諸君!今300年の眠りからマクギリス・ファリドのもとにコンビニエンスストアーバエルはよみがえった!」

ライザ:「店長。やったぞみんな、作戦は成功だ!我々の勝利だ!」

マクギリス:「ギャラルホルンを名乗る身ならば、この店舗がどのような売り上げを持つかは理解できるだろう。
       コンビニにおいてバエルを操る者こそが唯一絶対の売り上げを持ちその頂点に立つ。
       廃棄も機会損失も関係なく買わねばならないのだ。アグニカ・カイエルカードと共に!」

石動「ちょっとかなり無茶な演説じゃ…」

テレビのモニター越しにて

ガエリオ「あーあ…もぐもぐ…」←モニターを見ながらチキンを頬張るガエリオ

三日月「ガリガリはチョコを助けたりしないの?」

ガエリオ「あんな演説を全国中継して客が来るわけないだろう…それに一度あいつに殺された(クビになった)身だ。もう知らないさ」



42: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)22:09:26 ID:CU9
ガエリオ「それに本来ギャラルホルンにはないアグニカポイントなどと言う独自のシステム導入…フランチャイズの契約を切られてもおかしくはない…」

オルガ「まずあんな演説したら恐縮して従業員も集まらなさそうだな…」

ユージン「ガエリオさん。からあげなんだけどゆずこしょうとマヨネーズどっちがいいんだ?」←休憩中

シノ「おでんのスープ持って来たぜ!」←休憩中

ガエリオ「ゆずこしょうで頼む」

三日月「一応はライバル店になるんだから探ったほうがいいかもな」

ガエリオ「安心しろ三日月、こっそり監視カメラの端末をくすねておいた、これで情報が盗める」

オルガ「別に時間の問題って気もするが一応見てみるか」

ガエリオ「ああ、参考になる部分もあるかも知れないからな…ゆずこしょう美味いなあとおでんのスープも良い出汁が出てる…ずずー」

三日月「本当だ…もぐもぐ…」

昭弘「プロテインミルクは10個発注と…半分は俺も買って飲むからな…」

ビスケット「ガエリオさん弁当の発注で聞きたい事が!」

タカキ「ビスケットさん…後輩に聞いてどうするんですか…」

43: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)22:15:17 ID:CU9
ギャラルホルン「バエル支店」にて

マクギリス「今や我が店は慢性的な人手不足だ、だが同士達よ。初心者であっても我々は前へ進まねばならん…宜しく頼むぞ」

カルタ「まかせなさいマクギリス!揚げ物くらい私にはぞうさもないわ!」

石動「ご安心を店長。私はレジから微動だにしません」

ライザ「私はレジ操作すら知りません!」

アルミリア「マッキー、私背が低いからレジ打つとき椅子に座って良い?」

蒔苗「うぅ…わしは機械オンチでのう」

モニター越し

ガエリオ「アルミリアまで雇ってる…」

ユージン「妹さんか…」

シノ「可愛いな…成長したら俺が貰いたい」

ガエリオ「馬鹿たれ」

45: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)22:25:27 ID:CU9
客「そんな…アイ〇ス予約してたのになんで届いてないんだ!!おかしいだろこの店!」

カルタ「も、申し訳ございません…!マクギリ…じゃなくて店長!予約してたタバコのアイ〇スが見当たりません!」

マクギリス「お客様、申し訳ありません当店で予約した記憶は私にはございません」

客「はぁ!?ふざけんな!ちゃんと予約用紙の控えもあるぞ!アンタの名前も記載してある!」

マクギリス「約束 契約 接客 怒りの炎に焼かれて生きてきた私の中にそのようなものは存在しない。私の店の中にあるのは権力、気力、威力、実力、活力、精力、そして…売り上げ…すぱすぱぷかぁー」←店内でアイ〇ス喫煙

客「それ俺が予約したネイビーじゃねーか!ふざけんな!」

マクギリス「カルタ、警備員を呼べ。彼は客では無い。お客様は神様だと言うが彼の部類は疫病神だ。捨て置け」

カルタ「マクギリス…かっこいい…仰せのままに!」ピッ(警備員呼び出しボタン)

客「何だお前ら!?離せ!たばこ予約しただけなのになんでこんな目にあわなきゃ!」

マクギリス「つまみ出せ」

客2「兄ちゃんレジ売ってよ」

ライザ「すまん!私はまだレジ初心者だ、隣のレジへ頼む!」

石動「しばくぞこら?」←隣のレジ大行列

46: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)22:26:36 ID:CU9
※訂正失礼します

客2「兄ちゃんレジ打ってってよ」

ライザ「すまん!私はまだレジ初心者だ、隣のレジへ頼む!」

石動「しばくぞこら?」←隣のレジ大行列

49: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)22:33:15 ID:CU9
変態客「うへへ、お嬢ちゃんかわいいねぇ…レジしてよ」

アルミリア:「おかしいわ・・・マッキーの言ってることは全ておかしいわ。私も・・・変なおじ様褒められて喜んでおかしいわ」

ライザ「あのいつものタバコ買ってくる禿、今日は来ないな」

石動「お客様に対して変なあだ名はよせ…!」

蒔苗「発注する数が尋常じゃないわい…わし一人じゃやりきれんわ」

50: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)22:37:50 ID:CU9
数日後

石動「店長!蒔苗(まかない)のジジイが発注ボタンを押すのを忘れて店内の商品がガラガラです!これでは商売になりません!」

マクギリス「案ずるなこう言う日もある」

カルタ「雑誌とお菓子とあまり売れないようなドリンクしかないわ。これじゃあ…」

蒔苗「石動とやら…若いんだからもう少ししっかりしてくれんかのう…」

石動「うるさいしばくぞ糞ジジイ…」

ライザ「わかった…わかったから落ち着け…」

アルミリア「マッキー!おにぎりのポップ作ったよ~!」

マクギリス「頑張ったなアルミリア」<なでなで

アルミリア「えへへ」

カルタ「あの小娘…」

石動「もうやだこの店」

マクギリス「私に良い考えがある」

51: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)22:42:36 ID:CU9
マクギリス「各自分散して他の会社が運営してるコンビニの商品を買ってくるんだ。そして店頭に並べて売る。素晴らしい作戦では無いか」

カルタ「さすがマクギリス…素敵…」

アルミリア:「おかしいわ・・・マッキー。でも好き」

石動「はぁ…明日ハロワ行くわ」

ライザ「裏切る気かせきどう!」

石動「いするぎだ!マジで消すぞテメエあk、えいkくえいぇええc!(言葉にならない文章)」

蒔苗「そろそろゲートボール大会があるから帰るわ…」

マクギリス「ふふふ…焦る必要はない…焦る必要は…」

52: 名無しさん@おーぷん 2017/02/20(月)22:50:37 ID:CU9
数日後

ギャラルホルンマクギリス支店閉店

鉄華団にて

ガエリオ「ほらみろ…言わんこっちゃない…」←発注する機械を弄りながら

三日月「んー、そう言う商売に向いてなかったのかもね…」

ガエリオ「やつの真意を知ってある意味恐怖を覚えたよ。あいつに小売は向いてない…お、20個もパンが売れてる…明日は晴れだ、もう少し発注数を増やすか」

オルガ「ガエリオさん。あんたのおかげで売り場が安定してる。もし良かったらどうだ…正社員とかよ」

ガエリオ「本当か。ありがとう。もし本当なら私も…いや、俺も三日月達と肩を並べられるな」

三日月「ガリガリはすごく一生懸命だし俺は全然いいと思うよ」

昭弘「おう、プロテイン5つも売れてるぜ!」

ユージン「お前が買った数だよそりゃ…」

オルガ「そうだ…それと新人が今日から来ることになったから紹介するぜ」

ガエリオ「ほう、来週から正社員の俺にとってうってつけの教育要員だな」

マクギリス「今日からアルバイトでお世話になります」

ガエリオ「あーあ…」

三日月「あ、チョコだ」

ラフタ「昭弘!ダーリンの許可が下りてきたよー!」

昭弘「ラフタ!」

面接にて

ジャスレイ「なんとか雇ってくれませんかね」

オルガ「あんた過去にも何度もバックレ経験があるから不採用だ。あきらめな」

ジャスレイ「ええ…そんなぁ…


今度こそ完

つまんなくてすいません

終わりです

引用元: 三日月「オルガ、次は何をすれば良い?」オルガ「とりあえずレジ中心に頼む」