1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:13:41.115 ID:KWySMQN500303.net
ナレーション「カイジは悩んでいた…!沼攻略の糸口…!!それを考える場所を探していた…!!!」
カイジ「くそ…!どこもかしこも混んでやがる…!あれじゃあダメだ…ババアの笑い声……!うるさくて考え事なんて不可能…!」
ナレーション「カイジには時間がなかった…!まだ日数に余裕があるとはいえ計画が大掛かりなものになった場合のことを考えるとモタモタしてられない…!」
カイジ「くっ…こうなったらおっちゃんの家で…いやダメだ…くさすぎて集中なんてできるわけがない!くそっ…!!…………………………ん?」
ぴょん………!ぴょん………!
カイジ「ラビットハウス…?喫茶店なのか?店内にうさぎ…?不潔…!まあ…入ってみるか…」
カイジ「くそ…!どこもかしこも混んでやがる…!あれじゃあダメだ…ババアの笑い声……!うるさくて考え事なんて不可能…!」
ナレーション「カイジには時間がなかった…!まだ日数に余裕があるとはいえ計画が大掛かりなものになった場合のことを考えるとモタモタしてられない…!」
カイジ「くっ…こうなったらおっちゃんの家で…いやダメだ…くさすぎて集中なんてできるわけがない!くそっ…!!…………………………ん?」
ぴょん………!ぴょん………!
カイジ「ラビットハウス…?喫茶店なのか?店内にうさぎ…?不潔…!まあ…入ってみるか…」
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:16:15.560 ID:KWySMQN500303.net
チノ「いらっしゃいませ、一名様でよろしいですか…?」
カイジ「(なんだこのガキは…?小学生…?どうして働いて…まてよ?この店……!!休日の昼間だっていうのにガラガラ…!見渡す限り客は小説書いてる女が1人…!当たりだ!絶好の空間!なんたる僥倖!)そうだ…」
チノ「(なんだこの客…)ではこちらで…」
カイジ「あっはい」
カイジ「(なんだこのガキは…?小学生…?どうして働いて…まてよ?この店……!!休日の昼間だっていうのにガラガラ…!見渡す限り客は小説書いてる女が1人…!当たりだ!絶好の空間!なんたる僥倖!)そうだ…」
チノ「(なんだこの客…)ではこちらで…」
カイジ「あっはい」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:17:28.436 ID:KWySMQN500303.net
(席に座るカイジ)
カイジ(1…2…3……3人…客2人にバイトが3人だと…!?大丈夫なのか?この店…それに…あの青髪の女の頭に乗ってるあれはなんだ?)
ココア「ご注文はお決まりでしょうか!」
カイジ「!(しまった……!決めてなかった!)ぶ、ブルーマウンテンだ!」
???「…!」
ココア「わっ!か、かしこまりました…」
カイジ(くっ…あの女…!いったいどういうつもりだ…!)
カイジ(1…2…3……3人…客2人にバイトが3人だと…!?大丈夫なのか?この店…それに…あの青髪の女の頭に乗ってるあれはなんだ?)
ココア「ご注文はお決まりでしょうか!」
カイジ「!(しまった……!決めてなかった!)ぶ、ブルーマウンテンだ!」
???「…!」
ココア「わっ!か、かしこまりました…」
カイジ(くっ…あの女…!いったいどういうつもりだ…!)
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:18:03.957 ID:KWySMQN500303.net
ラビットハウスサイド
チノ「大丈夫でしたか?ココアさん」
ココア「う~怖かったよ~ずっとこっち睨んでたからてっきり注文かと…」
リゼ「見た所あの客はかなり危なさそうだ、あの顔の傷、顎の形…修羅場を繰り抜けてきたに違いない!次は私が行こう」
ココア「ありがと~リゼちゃん」
チノ「大丈夫でしたか?ココアさん」
ココア「う~怖かったよ~ずっとこっち睨んでたからてっきり注文かと…」
リゼ「見た所あの客はかなり危なさそうだ、あの顔の傷、顎の形…修羅場を繰り抜けてきたに違いない!次は私が行こう」
ココア「ありがと~リゼちゃん」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:18:45.943 ID:KWySMQN500303.net
5分後
カイジサイド
カイジ(きになる…なんなんだあの白い物体は…!おかげで全く集中できない…!くそっ…!思わぬ枷…!どうしてこうなる……!聞くか?いや、しかし…)
リゼ「お待たせしました、アイスココアになります、ごゆっくりどうぞ…」
カイジ「あ、あの…青髪の娘の頭に乗ってる白いものは一体…?」
リゼ「あーあはは…あれはウサギですお客様」
カイジ(うさぎ…?うさぎだと…!馬鹿野郎…通るかそんなもん…!どう考えてもうさぎじゃないだろ…!あれは!とはいえ、なぜ嘘をつく…?なぜ……?…………………!
決まってる…!巣か…!此処も!奴らの巣…!帝愛め…!!くそっ、どうしていつもこうなる……!!!)
カイジサイド
カイジ(きになる…なんなんだあの白い物体は…!おかげで全く集中できない…!くそっ…!思わぬ枷…!どうしてこうなる……!聞くか?いや、しかし…)
リゼ「お待たせしました、アイスココアになります、ごゆっくりどうぞ…」
カイジ「あ、あの…青髪の娘の頭に乗ってる白いものは一体…?」
リゼ「あーあはは…あれはウサギですお客様」
カイジ(うさぎ…?うさぎだと…!馬鹿野郎…通るかそんなもん…!どう考えてもうさぎじゃないだろ…!あれは!とはいえ、なぜ嘘をつく…?なぜ……?…………………!
決まってる…!巣か…!此処も!奴らの巣…!帝愛め…!!くそっ、どうしていつもこうなる……!!!)
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:21:38.243 ID:KWySMQN500303.net
ラビットハウスサイド
リゼ「どうやらあの客はチノの頭に乗ってるティッピーが気になってただけみたいだぞ、これでもう安心だな」
チノ「そうだったんですか…悪い人じゃないかもしれませんね」
ココア「でも、顔の傷とか顎とか…少し怖いよ…」
リゼ「ココア、そんな怯えた目でお客様を見つめるな、失礼じゃないか」
チノ「そうですココアさん、人を見た目で判断したらダメです。ココアさんだって見た目によらず勉強ができるじゃないですか」
リゼ「あはは、ココアは文系はダメだけど理系は得意だもんな~」
ココア「も~リゼちゃんまで!(ぷんぷん)」
ワイワイ…ガヤガヤ…あははは
リゼ「どうやらあの客はチノの頭に乗ってるティッピーが気になってただけみたいだぞ、これでもう安心だな」
チノ「そうだったんですか…悪い人じゃないかもしれませんね」
ココア「でも、顔の傷とか顎とか…少し怖いよ…」
リゼ「ココア、そんな怯えた目でお客様を見つめるな、失礼じゃないか」
チノ「そうですココアさん、人を見た目で判断したらダメです。ココアさんだって見た目によらず勉強ができるじゃないですか」
リゼ「あはは、ココアは文系はダメだけど理系は得意だもんな~」
ココア「も~リゼちゃんまで!(ぷんぷん)」
ワイワイ…ガヤガヤ…あははは
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:22:45.212 ID:KWySMQN500303.net
カイジサイド
カイジ(なんだ?あのガキ共…俺を見つめてたかと思えば急に…!?なめやがって…!大方沼攻略なんて俺には不可能と高を括ってるんだろうが…みてな…凍りつかせてやる…!)
カランカラン…
シャロ「リゼ先輩、フルール・ドラ・パンのアルバイトが終わったのでお邪魔しにきました!」
千夜「私も甘兎庵のお手伝いが終わったからきたわよ~」
リゼ「おー、今日は早いんだな2人とも」
カイジ(なんだ?こいつらも仲間か…?他にも帝愛の網…喫茶店があるのか…?
まてよ?甘兎庵だと…?昨日入った場所じゃねーか………!!!意味不明のメニュー……まさかとは思ったがやはりあそこも……!
陰湿…!まさかの嫌がらせ…!当たり前だ…あんなメニュー表…普通の客には出さない…!つまりはそういうこと!…なんの涙だ…これは…!)
ナレーション「カイジ!号泣……!!!大の大人が…!公衆の面前で号泣……!!!!!」
カイジ(なんだ?あのガキ共…俺を見つめてたかと思えば急に…!?なめやがって…!大方沼攻略なんて俺には不可能と高を括ってるんだろうが…みてな…凍りつかせてやる…!)
カランカラン…
シャロ「リゼ先輩、フルール・ドラ・パンのアルバイトが終わったのでお邪魔しにきました!」
千夜「私も甘兎庵のお手伝いが終わったからきたわよ~」
リゼ「おー、今日は早いんだな2人とも」
カイジ(なんだ?こいつらも仲間か…?他にも帝愛の網…喫茶店があるのか…?
まてよ?甘兎庵だと…?昨日入った場所じゃねーか………!!!意味不明のメニュー……まさかとは思ったがやはりあそこも……!
陰湿…!まさかの嫌がらせ…!当たり前だ…あんなメニュー表…普通の客には出さない…!つまりはそういうこと!…なんの涙だ…これは…!)
ナレーション「カイジ!号泣……!!!大の大人が…!公衆の面前で号泣……!!!!!」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:26:13.439 ID:KWySMQN500303.net
ラビットハウスサイド
シャロ「(え…どうして泣いてるのよ…この客…)ちょっとココア!あのお客、どうして泣いてるのよ!」
ココア「え、え~わかんないよ…そんなこと…。きっとチノちゃんの作ったアイスココアが美味しかったんだよ!たぶん……」
シャロ「もー!だらしないわね!いいわ、私が聞いてきてあげる!」
リゼ「まて、シャロ。私が行こう、あのお客様は危険だ、私に任せろ」
シャロ「リゼ先輩……(ドキドキ…)」
チノ「リゼさん、さっきと言ってることが真逆です」
わはは…ワイワイ…ガヤガヤ…あはははは
シャロ「(え…どうして泣いてるのよ…この客…)ちょっとココア!あのお客、どうして泣いてるのよ!」
ココア「え、え~わかんないよ…そんなこと…。きっとチノちゃんの作ったアイスココアが美味しかったんだよ!たぶん……」
シャロ「もー!だらしないわね!いいわ、私が聞いてきてあげる!」
リゼ「まて、シャロ。私が行こう、あのお客様は危険だ、私に任せろ」
シャロ「リゼ先輩……(ドキドキ…)」
チノ「リゼさん、さっきと言ってることが真逆です」
わはは…ワイワイ…ガヤガヤ…あはははは
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:26:32.588 ID:KWySMQN500303.net
ひといねぇな
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:27:04.957 ID:KWySMQN500303.net
カイジサイド
カイジ(くそっ!くそっ!笑いやがって…!!クソゴミ共…腐ってやがる!臓腑まで……!!最悪…年下の娘に笑い者にされるなんて……!)
リゼ「お客様…どうかなさいましたか?」
カイジ「…!あ、あぁ…(くっ…!この女…!悪党…!見かけによらず…!!悪党なら…最後まで悪党でいろよ…!!同情するフリなんてしやがって!俺を嘲笑いにきたくせに……腹の底が見え見えだ…!)」
リゼ「お、お客様?」
カイジ「(くっ…!襲いかかりたい…!どうしてこんなことをするんだっ!っと…!!だが今ここで暴れたところで無駄…!ここは既に奴らの縄張り…下手すりゃ無条件で地下送り…!耐えるんだ…!ここは………!!)あぁ、もう大丈夫だ…すまない、気にしないでくれ」
カイジ(くそっ!くそっ!笑いやがって…!!クソゴミ共…腐ってやがる!臓腑まで……!!最悪…年下の娘に笑い者にされるなんて……!)
リゼ「お客様…どうかなさいましたか?」
カイジ「…!あ、あぁ…(くっ…!この女…!悪党…!見かけによらず…!!悪党なら…最後まで悪党でいろよ…!!同情するフリなんてしやがって!俺を嘲笑いにきたくせに……腹の底が見え見えだ…!)」
リゼ「お、お客様?」
カイジ「(くっ…!襲いかかりたい…!どうしてこんなことをするんだっ!っと…!!だが今ここで暴れたところで無駄…!ここは既に奴らの縄張り…下手すりゃ無条件で地下送り…!耐えるんだ…!ここは………!!)あぁ、もう大丈夫だ…すまない、気にしないでくれ」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:27:29.834 ID:KWySMQN500303.net
そう、まるでラビットハウスのように…!!
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:28:09.873 ID:KWySMQN500303.net
ラビットハウスサイド
千夜「あ、リゼちゃんが戻ってきたわ」
ココア「どうして泣いてたの?あの人」
リゼ「わからない…ただ何かを必死にこらえてるようだった、気にしないで欲しいと言っていたからもう気にしないようにしよう」
チノ「そうですね、深入りは良くありません」
ココア「ん?シャロちゃん何してるの?」
シャロ「化学の勉強よ」
ココア「あ、酸化鉄(III)はO4じゃなくてO3だよ」
シャロ「あら、ほんとだわ」
チノ「酸化鉄ならしってます、カイロのなかみがそれだって先生が言ってました」
千夜「時間差で暖かくなるから子供はびっくりするわよね~」
千夜「あ、リゼちゃんが戻ってきたわ」
ココア「どうして泣いてたの?あの人」
リゼ「わからない…ただ何かを必死にこらえてるようだった、気にしないで欲しいと言っていたからもう気にしないようにしよう」
チノ「そうですね、深入りは良くありません」
ココア「ん?シャロちゃん何してるの?」
シャロ「化学の勉強よ」
ココア「あ、酸化鉄(III)はO4じゃなくてO3だよ」
シャロ「あら、ほんとだわ」
チノ「酸化鉄ならしってます、カイロのなかみがそれだって先生が言ってました」
千夜「時間差で暖かくなるから子供はびっくりするわよね~」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:29:46.941 ID:KWySMQN500303.net
カイジサイド
カイジ(酸化鉄?中学校の時に習ったな…たしか鉄が酸化した時に熱を発生させるんだっけか…?、、、時間差…?…………!!!使える…!だがしかしどうやって溶かす?当然カイロ程度の熱ではあの門番は壊せない…!)
ラビットハウスサイド
ココア「暇だね~(コロコロ)」
シャロ「ちょっとココア、あんたバイト中に何食べてるのよ」
ココア「ミルキーだよ~えへへ、最近ハマっちゃってつい…」
リゼ「ったく…ポケットにぎっしり詰まってるじゃないか、こんなに詰め込むと食べる前に溶けてしまうぞ、冷房がきいてるとはいえ夏場だし…」
チノ「ココアさん、しまってきてください、お客様に失礼です」
ココア「あはは…チノちゃんにも怒られちゃった…」
カイジ(酸化鉄?中学校の時に習ったな…たしか鉄が酸化した時に熱を発生させるんだっけか…?、、、時間差…?…………!!!使える…!だがしかしどうやって溶かす?当然カイロ程度の熱ではあの門番は壊せない…!)
ラビットハウスサイド
ココア「暇だね~(コロコロ)」
シャロ「ちょっとココア、あんたバイト中に何食べてるのよ」
ココア「ミルキーだよ~えへへ、最近ハマっちゃってつい…」
リゼ「ったく…ポケットにぎっしり詰まってるじゃないか、こんなに詰め込むと食べる前に溶けてしまうぞ、冷房がきいてるとはいえ夏場だし…」
チノ「ココアさん、しまってきてください、お客様に失礼です」
ココア「あはは…チノちゃんにも怒られちゃった…」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 13:53:33.631 ID:KWySMQN500303.net
カイジサイド
カイジ「でかしたあの女…!飴…!ミルキーならいける…!!酸化鉄がいいタイミングで熱を発生させるには…中に尖ったものを入れればいける…!
三段クレーンは例の方法で…門番はこれでいこう…!あとは釘の森…!あれをどうするか…」
カイジ「でかしたあの女…!飴…!ミルキーならいける…!!酸化鉄がいいタイミングで熱を発生させるには…中に尖ったものを入れればいける…!
三段クレーンは例の方法で…門番はこれでいこう…!あとは釘の森…!あれをどうするか…」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 14:05:12.716 ID:KWySMQN500303.net
ラビットハウスサイド
リゼ「そういえば千夜、なんかいつもと雰囲気が違くないか」
千夜「やっと気づいてもらえたわ~先月お買い物をしてたら気に入った服があったから着るためにダイエットしてるのよ~」
ココア「えー!全然気がつかなかったよ~ゴメンね千夜ちゃん」
シャロ「私も気がつかなかったわ…毎日会ってるのに…」
千夜「うふふ、いいのよ、いつも会う人ほど見た目の変化はわからないって言うもの」
カイジ(……………これだ!!!!調整用の道具を変化がわからないようすり替えていけば…いける!いけるぞ…!思わぬ僥倖!しかも…敵の巣で…!!!)
リゼ「そういえば千夜、なんかいつもと雰囲気が違くないか」
千夜「やっと気づいてもらえたわ~先月お買い物をしてたら気に入った服があったから着るためにダイエットしてるのよ~」
ココア「えー!全然気がつかなかったよ~ゴメンね千夜ちゃん」
シャロ「私も気がつかなかったわ…毎日会ってるのに…」
千夜「うふふ、いいのよ、いつも会う人ほど見た目の変化はわからないって言うもの」
カイジ(……………これだ!!!!調整用の道具を変化がわからないようすり替えていけば…いける!いけるぞ…!思わぬ僥倖!しかも…敵の巣で…!!!)
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 14:47:13.374 ID:KWySMQN500303.net
ラビットハウスサイド
ココア「あ、あのお客様帰るみたい」
チノ「リゼさんお願いします」
リゼ「わかった」
会計
リゼ「500円になります」
カイジ「1000円から…!」
リゼ「1000円お預かりしましたので500円のお返しです、ありがとうございましたー」
ナレーション「カイジ!帝愛の巣から生還!!!あっという間の5時間!!コーヒー一杯で5時間!!!!!」
カイジ「敵の巣でなんたる収穫…!圧倒的僥倖…!!馬鹿どもめ…!まさか俺があんな陳腐な会話から沼攻略のヒントを得ていただなんて夢にも思うまい…!!ざまぁみやがれ…!!!!」
ココア「あ、あのお客様帰るみたい」
チノ「リゼさんお願いします」
リゼ「わかった」
会計
リゼ「500円になります」
カイジ「1000円から…!」
リゼ「1000円お預かりしましたので500円のお返しです、ありがとうございましたー」
ナレーション「カイジ!帝愛の巣から生還!!!あっという間の5時間!!コーヒー一杯で5時間!!!!!」
カイジ「敵の巣でなんたる収穫…!圧倒的僥倖…!!馬鹿どもめ…!まさか俺があんな陳腐な会話から沼攻略のヒントを得ていただなんて夢にも思うまい…!!ざまぁみやがれ…!!!!」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/03(金) 15:28:32.152 ID:KWySMQN500303.net
ラビットハウスサイド
ココア「ヘンテコなお客様だったねー」
チノ「何もなくてよかったです」
シャロ「正直後ろから睨まれてる気がして落ち着かなかったわよ」
千夜「んー今思い出したんだけれどあの人、私のお店にもいらっしゃったわ」
リゼ「千夜の店にも?きっと喫茶店マニアかなんかなんだろう」
ココア「もしかしたら雑誌の記者の人かもしれないね!」
チノ「失敗しました…何かサービスしておけばよかった…」
リゼ「それにしても…」
一同「青山さんいつまでここにいるんだろう…??」
青ブルマ「あら…なんだか痛い視線が…」
おわり
ココア「ヘンテコなお客様だったねー」
チノ「何もなくてよかったです」
シャロ「正直後ろから睨まれてる気がして落ち着かなかったわよ」
千夜「んー今思い出したんだけれどあの人、私のお店にもいらっしゃったわ」
リゼ「千夜の店にも?きっと喫茶店マニアかなんかなんだろう」
ココア「もしかしたら雑誌の記者の人かもしれないね!」
チノ「失敗しました…何かサービスしておけばよかった…」
リゼ「それにしても…」
一同「青山さんいつまでここにいるんだろう…??」
青ブルマ「あら…なんだか痛い視線が…」
おわり
引用元: ・カイジ「ラビットハウス?」
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