1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 00:52:31.064 ID:D5DZWjee0.net
【ガヴリール宅】
サターニャ「ガヴリール!!遊びにきたわよ!!」
ガヴリール「なんだようっせぇなぁ、私はネトゲで忙しいんだよ」
サターニャ「まぁまぁいいじゃない!今日はあんたのために差し入れも用意してあげたんだから!」
ガヴリール「…………差し入れ?」ピクッ
サターニャ「お菓子もジュースもメロンパンもあるわよ!さぁ私を中にいれなさい!!」
ガヴリール「…………うーむ」
ガヴリール(今日のサターニャはおかしい、一体何を企んでいるんだ…?)
サターニャ(ふふふ、魔界通販で買ったこの考えていることを口に出してしまう薬を飲ませて、ガヴリールに恥ずかしい事を言わせてやるわ!)
サターニャ「ガヴリール!!遊びにきたわよ!!」
ガヴリール「なんだようっせぇなぁ、私はネトゲで忙しいんだよ」
サターニャ「まぁまぁいいじゃない!今日はあんたのために差し入れも用意してあげたんだから!」
ガヴリール「…………差し入れ?」ピクッ
サターニャ「お菓子もジュースもメロンパンもあるわよ!さぁ私を中にいれなさい!!」
ガヴリール「…………うーむ」
ガヴリール(今日のサターニャはおかしい、一体何を企んでいるんだ…?)
サターニャ(ふふふ、魔界通販で買ったこの考えていることを口に出してしまう薬を飲ませて、ガヴリールに恥ずかしい事を言わせてやるわ!)
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 00:59:39.339 ID:D5DZWjee0.net
ーーーーー
ガヴリール(まぁ、私の考えすぎか、サターニャが何かを企む頭なんて持っているはずがない)
サターニャ「はいガヴリール、ジュースをついだわよ」スッ
ガヴリール「ん、さんきゅ」ゴクゴク
サターニャ(飲んだわねガヴリール!!薬入りのジュースを!!)
ガヴリール「しかしまぁ、ヴィーネも家に来てくれなくて寂しかったしサターニャ相手でも素直に嬉しいな」
ガヴリール「初めてサターニャと会ったときは頭の悪くて騒がしい悪魔だと思ってたけど最近は仲良くできてる気がする」
ガヴリール「それに私みたいな堕天使に対しても好意的に接してくれるし実は私もサターニャのことを結構気に入ってる」
ガヴリール「ま、本人の前では言えないけど」
サターニャ「へぇ…」ニヤニヤ
ガヴリール「…………は?なんだこれ?」
ガヴリール(まぁ、私の考えすぎか、サターニャが何かを企む頭なんて持っているはずがない)
サターニャ「はいガヴリール、ジュースをついだわよ」スッ
ガヴリール「ん、さんきゅ」ゴクゴク
サターニャ(飲んだわねガヴリール!!薬入りのジュースを!!)
ガヴリール「しかしまぁ、ヴィーネも家に来てくれなくて寂しかったしサターニャ相手でも素直に嬉しいな」
ガヴリール「初めてサターニャと会ったときは頭の悪くて騒がしい悪魔だと思ってたけど最近は仲良くできてる気がする」
ガヴリール「それに私みたいな堕天使に対しても好意的に接してくれるし実は私もサターニャのことを結構気に入ってる」
ガヴリール「ま、本人の前では言えないけど」
サターニャ「へぇ…」ニヤニヤ
ガヴリール「…………は?なんだこれ?」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 01:07:46.758 ID:D5DZWjee0.net
ガヴリール「なっ、どういうことだ!?考えてる事が勝手に……」
サターニャ「ガヴリールって私の事そんな風に思ってたんだ…」ニヤニヤ
ガヴリール「ちっ、ちが!誰がお前みたいなマヌケな悪魔の事なんか!!」
ガヴリール「普通に好きだし!もっと仲良くなって一緒に遊んだりとかもしてみたいけど!」
サターニャ「へ、へぇ」ドキッ
ガヴリール「な、なんだこれ!?」カァァァ
ガヴリール「て、ていうかサターニャは私の家なんかに遊びにきて退屈じゃないのかな?あんまり友達と遊んだりしないからよくわからないし……はっ!?」
サターニャ「た、退屈なんかじゃないわよ!むしろ私もガヴリールがそう思ってくれるのは嬉しいと言うかなんと言うか…」ゴニョゴニョ
サターニャ(こんなの予想外よ!私も恥ずかしいじゃない!!)カァァァ
サターニャ「ガヴリールって私の事そんな風に思ってたんだ…」ニヤニヤ
ガヴリール「ちっ、ちが!誰がお前みたいなマヌケな悪魔の事なんか!!」
ガヴリール「普通に好きだし!もっと仲良くなって一緒に遊んだりとかもしてみたいけど!」
サターニャ「へ、へぇ」ドキッ
ガヴリール「な、なんだこれ!?」カァァァ
ガヴリール「て、ていうかサターニャは私の家なんかに遊びにきて退屈じゃないのかな?あんまり友達と遊んだりしないからよくわからないし……はっ!?」
サターニャ「た、退屈なんかじゃないわよ!むしろ私もガヴリールがそう思ってくれるのは嬉しいと言うかなんと言うか…」ゴニョゴニョ
サターニャ(こんなの予想外よ!私も恥ずかしいじゃない!!)カァァァ
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 01:14:09.643 ID:D5DZWjee0.net
ガヴリール「学校じゃそっけない態度とってしまうけど本当は結構楽しいし、ヴィーネやラフィエルと同じくらい大切な友達だと思ってる」
ガヴリール「ていうか今度はサターニャの家にも遊びに行ってみたいな、どういう口実で遊びに行こうかな…私こういうの苦手だし…」
ガヴリール「ああああ!!やめろ私!!!何も考えるな!!」ジタバタ
サターニャ「ガ、ガヴリール…私あんたの事誤解してたわ、てっきり私の事なんて嫌いなのかと…」モジモジ
ガヴリール「しおらしいとこみせてんじゃねーぞ!そういう可愛らしい一面があるから憎めないだろうが!」
サターニャ「か、可愛いってあんた…」ドキドキ
ガヴリール「だ、だれか止めてくれぇ…」グスッ
ガヴリール「ていうか今度はサターニャの家にも遊びに行ってみたいな、どういう口実で遊びに行こうかな…私こういうの苦手だし…」
ガヴリール「ああああ!!やめろ私!!!何も考えるな!!」ジタバタ
サターニャ「ガ、ガヴリール…私あんたの事誤解してたわ、てっきり私の事なんて嫌いなのかと…」モジモジ
ガヴリール「しおらしいとこみせてんじゃねーぞ!そういう可愛らしい一面があるから憎めないだろうが!」
サターニャ「か、可愛いってあんた…」ドキドキ
ガヴリール「だ、だれか止めてくれぇ…」グスッ
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 01:18:34.153 ID:D5DZWjee0.net
サターニャ「ご、ごめんなさいねガヴリール、私が変な薬飲ませちゃったせいで…」
ガヴリール「ごめんなさいで済むかよ!!私にここまで恥かかせておいて!タダじゃ済まさねぇぞ!!」ガシッ
サターニャ「ほ、本当にごめんなさい、ちょっとした悪ふざけだったの…」
ガヴリール「何マジメに謝ってんだよ!謝りたいのはこっちだよ!照れ隠しで怒ってるだけだから!!」
ガヴリール「ってちがう!!マジで今すぐ出ていけ!!これ以上私に恥をかかせるな!!」アセアセ
サターニャ「ご、ごめんなさい!!お邪魔しました!!」イソイソ
ガヴリール「またこいよ!」
ガヴリール「ごめんなさいで済むかよ!!私にここまで恥かかせておいて!タダじゃ済まさねぇぞ!!」ガシッ
サターニャ「ほ、本当にごめんなさい、ちょっとした悪ふざけだったの…」
ガヴリール「何マジメに謝ってんだよ!謝りたいのはこっちだよ!照れ隠しで怒ってるだけだから!!」
ガヴリール「ってちがう!!マジで今すぐ出ていけ!!これ以上私に恥をかかせるな!!」アセアセ
サターニャ「ご、ごめんなさい!!お邪魔しました!!」イソイソ
ガヴリール「またこいよ!」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 01:22:02.080 ID:D5DZWjee0.net
【サターニャ宅】
サターニャ「…………ふぅ」ボスッ
サターニャ(ま、まさかガヴリールが私の事あんな風に思ってただなんて…)ドキドキ
サターニャ(明日からどんな顔してガヴリールに会えばいいのよ!友達ってどうやって接すればいいの!!)
ガヴリール「…うううぅ!」ジタバタ
ピロリロリーン
サターニャ「…メール?」ポチッ
『お前、明日マジで覚えとけよ』
サターニャ「…………ふぅ」ボスッ
サターニャ(ま、まさかガヴリールが私の事あんな風に思ってただなんて…)ドキドキ
サターニャ(明日からどんな顔してガヴリールに会えばいいのよ!友達ってどうやって接すればいいの!!)
ガヴリール「…うううぅ!」ジタバタ
ピロリロリーン
サターニャ「…メール?」ポチッ
『お前、明日マジで覚えとけよ』
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 01:22:51.340 ID:D5DZWjee0.net
修正!
【サターニャ宅】
サターニャ「…………ふぅ」ボスッ
サターニャ(ま、まさかガヴリールが私の事あんな風に思ってただなんて…)ドキドキ
サターニャ(明日からどんな顔してガヴリールに会えばいいのよ!友達ってどうやって接すればいいの!!)
サターニャ「…うううぅ!」ジタバタ
ピロリロリーン
サターニャ「…メール?」ポチッ
『お前、明日マジで覚えとけよ』
【サターニャ宅】
サターニャ「…………ふぅ」ボスッ
サターニャ(ま、まさかガヴリールが私の事あんな風に思ってただなんて…)ドキドキ
サターニャ(明日からどんな顔してガヴリールに会えばいいのよ!友達ってどうやって接すればいいの!!)
サターニャ「…うううぅ!」ジタバタ
ピロリロリーン
サターニャ「…メール?」ポチッ
『お前、明日マジで覚えとけよ』
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 01:28:11.650 ID:D5DZWjee0.net
【学校】
ヴィーネ「おはようガヴリール」
サターニャ「お、おはよう」ビクビク
ガヴリール「おっすヴィーネ、それと…」チラッ
サターニャ「……」プイッ
ガヴリール「…サターニャ」グイッ
サターニャ「ご、ごめんなさいごめんなさい!!ほんとはガヴリールと仲良くなりたかっただけなの!!お願いだから酷いことしないで!!」グスッ
ザワザワ
ガヴリール「ちょ、声がでかいぞ、別に酷いことなんてしないから」アセアセ
サターニャ「ほ、ほんと?」
ガヴリール「ほんとだって、だから昨日の事は内緒だぞ?な?」ゴニョゴニョ
サターニャ「うん…」グスッ
ガヴリール(怒ろうにも怒れないよなぁ…)
ヴィーネ「おはようガヴリール」
サターニャ「お、おはよう」ビクビク
ガヴリール「おっすヴィーネ、それと…」チラッ
サターニャ「……」プイッ
ガヴリール「…サターニャ」グイッ
サターニャ「ご、ごめんなさいごめんなさい!!ほんとはガヴリールと仲良くなりたかっただけなの!!お願いだから酷いことしないで!!」グスッ
ザワザワ
ガヴリール「ちょ、声がでかいぞ、別に酷いことなんてしないから」アセアセ
サターニャ「ほ、ほんと?」
ガヴリール「ほんとだって、だから昨日の事は内緒だぞ?な?」ゴニョゴニョ
サターニャ「うん…」グスッ
ガヴリール(怒ろうにも怒れないよなぁ…)
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 01:34:25.549 ID:D5DZWjee0.net
【放課後】
ガヴリール「あー、今日も疲れたわ」
ヴィーネ「おつかれガヴ、今日は私ちょっと用事があるから先に帰るわね」スタスタ
ガヴリール「あいよー」
サターニャ「…………」モジモジ
ガヴリール「何こっち見てんだよ、言いたいことがあるなら言えば?」
サターニャ「あのねガヴリール、もしあんたが良かったらなんだけど…」
サターニャ「今日私の家に来ない?」チラッ
ガヴリール「誰がお前の家なんか……まぁ今更こんなこと行っても無駄か」ハァ
ガヴリール「行く、私もお前の家に興味あったし」
サターニャ「ほんと!?じゃあ帰りに晩御飯の材料買いにいこ!!」パァァ
ガヴリール「ん、肉料理が良いな」
サターニャ「ふん、サタニキア様にまかせなさい!!」ウキウキ
ガヴリール「あー、今日も疲れたわ」
ヴィーネ「おつかれガヴ、今日は私ちょっと用事があるから先に帰るわね」スタスタ
ガヴリール「あいよー」
サターニャ「…………」モジモジ
ガヴリール「何こっち見てんだよ、言いたいことがあるなら言えば?」
サターニャ「あのねガヴリール、もしあんたが良かったらなんだけど…」
サターニャ「今日私の家に来ない?」チラッ
ガヴリール「誰がお前の家なんか……まぁ今更こんなこと行っても無駄か」ハァ
ガヴリール「行く、私もお前の家に興味あったし」
サターニャ「ほんと!?じゃあ帰りに晩御飯の材料買いにいこ!!」パァァ
ガヴリール「ん、肉料理が良いな」
サターニャ「ふん、サタニキア様にまかせなさい!!」ウキウキ
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 01:43:03.836 ID:D5DZWjee0.net
【サターニャ宅】
サターニャ「ね、ねぇガヴリール、昨日の事なんだけど……」
ガヴリール「もうそれはいいって、気にしてないから」
サターニャ「で、でも…」
ガヴリール「あ、私お茶買ってきたんだわ、」スッ
サターニャ「あ、ありがとう…」ゴクリ
ガヴリール「味わって飲めよ」ニヤリ
サターニャ「わざわざ飲み物まで買って来てくれるなんて、ガヴリールって本当に優しいわね」
サターニャ「私もガヴリールの事が大好きなのに、上手く言葉に表せなくていつもちょっかいをかけてしまう」
サターニャ「本当は一緒にカラオケ行ったり買い物したり恋バナしたりお泊まりしたりしたいのに!」
ガヴリール「乙女か!!」
サターニャ「……はっ!?私ったら何を!?」
サターニャ「ね、ねぇガヴリール、昨日の事なんだけど……」
ガヴリール「もうそれはいいって、気にしてないから」
サターニャ「で、でも…」
ガヴリール「あ、私お茶買ってきたんだわ、」スッ
サターニャ「あ、ありがとう…」ゴクリ
ガヴリール「味わって飲めよ」ニヤリ
サターニャ「わざわざ飲み物まで買って来てくれるなんて、ガヴリールって本当に優しいわね」
サターニャ「私もガヴリールの事が大好きなのに、上手く言葉に表せなくていつもちょっかいをかけてしまう」
サターニャ「本当は一緒にカラオケ行ったり買い物したり恋バナしたりお泊まりしたりしたいのに!」
ガヴリール「乙女か!!」
サターニャ「……はっ!?私ったら何を!?」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 01:50:10.059 ID:D5DZWjee0.net
ガヴリール「そんなことよりはやくご飯作ってくれよ、お腹ペコちゃんなんだが」ニヤニヤ
サターニャ「誰かと夜ご飯を食べるなんてひさしぶり!それに、相手が私の大好きなガヴリールだし、美味しいご飯を作って喜ばせてあげたい!」
サターニャ「辛いのは苦手なのかな?私って味音痴らしいし、ガヴリールの舌に合う味付けにしなきゃ」
サターニャ「ご飯のあとはお風呂よね!一緒に入ってくれるかな?布団は私と一緒じゃ嫌かな?私は小柄で可愛いガヴリールを抱き枕にして寝たい」
ガヴリール「なに、お前私とお泊まりしたいの?」ニヤニヤ
サターニャ「わ、私は何言ってるのかしら………」アセアセ
ガヴリール「おいおい、質問に答えろよ」
サターニャ「友達とお泊まりなんて凄く素敵!ガヴリールさえ良ければぜひ泊まっていってほしいわ!!」
サターニャ「ってこれはち、ちがっ…」カァァァ
サターニャ「誰かと夜ご飯を食べるなんてひさしぶり!それに、相手が私の大好きなガヴリールだし、美味しいご飯を作って喜ばせてあげたい!」
サターニャ「辛いのは苦手なのかな?私って味音痴らしいし、ガヴリールの舌に合う味付けにしなきゃ」
サターニャ「ご飯のあとはお風呂よね!一緒に入ってくれるかな?布団は私と一緒じゃ嫌かな?私は小柄で可愛いガヴリールを抱き枕にして寝たい」
ガヴリール「なに、お前私とお泊まりしたいの?」ニヤニヤ
サターニャ「わ、私は何言ってるのかしら………」アセアセ
ガヴリール「おいおい、質問に答えろよ」
サターニャ「友達とお泊まりなんて凄く素敵!ガヴリールさえ良ければぜひ泊まっていってほしいわ!!」
サターニャ「ってこれはち、ちがっ…」カァァァ
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 01:56:27.567 ID:D5DZWjee0.net
ーーーーー
ガヴリール「ごちそうさまでした、美味しかったぞ、サターニャ」ニコッ
サターニャ「ま、まぁ当然よ!」
サターニャ「ガヴリールに喜んで貰えて嬉しいわ、そんな笑顔になられたらこっちまで嬉しくなっちゃうじゃない」
ガヴリール「私とお風呂に入りたいんだろ?」ニヤニヤ
サターニャ「ち、ちがっ…入りたいに決まってんでしょ!!」
サターニャ「ってちがう!!そうじゃなくてぇぇぇ!!」ジタバタ
ガヴリール「華の女子高生だし、恋バナとかしちゃう?」
ガヴリール「それとも私の事抱き枕にしちゃう?」ニヤニヤ
サターニャ「ぐ、ぐぬぬぬぬ…」カァァァ
ガヴリール「ごちそうさまでした、美味しかったぞ、サターニャ」ニコッ
サターニャ「ま、まぁ当然よ!」
サターニャ「ガヴリールに喜んで貰えて嬉しいわ、そんな笑顔になられたらこっちまで嬉しくなっちゃうじゃない」
ガヴリール「私とお風呂に入りたいんだろ?」ニヤニヤ
サターニャ「ち、ちがっ…入りたいに決まってんでしょ!!」
サターニャ「ってちがう!!そうじゃなくてぇぇぇ!!」ジタバタ
ガヴリール「華の女子高生だし、恋バナとかしちゃう?」
ガヴリール「それとも私の事抱き枕にしちゃう?」ニヤニヤ
サターニャ「ぐ、ぐぬぬぬぬ…」カァァァ
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 02:04:46.322 ID:D5DZWjee0.net
【お風呂】
カポーン
ガヴリール(サターニャめ、私を恥ずかしい目に遭わせた罰として死ぬほど恥ずかしいこと言わせてやるぞ!)
サターニャ「浴槽が狭いから肌が密着しちゃうわ、それにしてもガヴリールは細くて綺麗な体をしてるわね…」ゴクリ
サターニャ「ちゃんとご飯食べてるのかしら?たまにはヴィネットじゃなくて私を頼ってくれてもいいんだけど…」
ガヴリール「お、おい、嫌らしい目で見るなよ…」ジトッ
サターニャ「そ、そんなんじゃないわよ!!」アセアセ
サターニャ「それにしてもガヴリールって小柄で可愛いわよね、私の妹になってくれないかしら…」
ガヴリール「そ、それはちょっと引くわ…」
サターニャ「あぁぁぁぁもう!!!潜るわ!!」バシャン
ブクブクブク…
ガヴリール「お前ほんと面白いな」クスッ
カポーン
ガヴリール(サターニャめ、私を恥ずかしい目に遭わせた罰として死ぬほど恥ずかしいこと言わせてやるぞ!)
サターニャ「浴槽が狭いから肌が密着しちゃうわ、それにしてもガヴリールは細くて綺麗な体をしてるわね…」ゴクリ
サターニャ「ちゃんとご飯食べてるのかしら?たまにはヴィネットじゃなくて私を頼ってくれてもいいんだけど…」
ガヴリール「お、おい、嫌らしい目で見るなよ…」ジトッ
サターニャ「そ、そんなんじゃないわよ!!」アセアセ
サターニャ「それにしてもガヴリールって小柄で可愛いわよね、私の妹になってくれないかしら…」
ガヴリール「そ、それはちょっと引くわ…」
サターニャ「あぁぁぁぁもう!!!潜るわ!!」バシャン
ブクブクブク…
ガヴリール「お前ほんと面白いな」クスッ
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 02:12:20.970 ID:D5DZWjee0.net
ーーーーーー
サターニャ「お風呂上がりのガヴリール、良い匂いがするわ!抱き締めて顔埋めたい」
ガヴリール「おまえと一緒に寝るの怖くなってきたんだけど…」
サターニャ「ご、誤解よガヴリール!!」アセアセ
サターニャ「抱き枕にして寝たいだけだから!!」
ガヴリール「まぁそれくらいならいいけどな」
サターニャ「い、今のもちがっ………本当にいいの?」
ガヴリール「あぁ、サターニャ専用枕にしていいぞ?」ニヤニヤ
サターニャ「」
サターニャ「お風呂上がりのガヴリール、良い匂いがするわ!抱き締めて顔埋めたい」
ガヴリール「おまえと一緒に寝るの怖くなってきたんだけど…」
サターニャ「ご、誤解よガヴリール!!」アセアセ
サターニャ「抱き枕にして寝たいだけだから!!」
ガヴリール「まぁそれくらいならいいけどな」
サターニャ「い、今のもちがっ………本当にいいの?」
ガヴリール「あぁ、サターニャ専用枕にしていいぞ?」ニヤニヤ
サターニャ「」
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 02:20:33.516 ID:D5DZWjee0.net
サターニャ「………ガヴリールぅ…すきぃ…」ギュッ
ガヴリール「あーはいよしよし、もうお前本音を隠さなくなってきたな…」
サターニャ「…どうせ嘘ついたってバレちゃうから諦めたわ」
ガヴリール「まぁ、これでおあいこだろ?私達はお互いの恥ずかしいところを見られたわけだ」
ガヴリール「わたしもお前が悪い奴じゃないって気はしてた、だから仲良くしたいって思えたしな」
サターニャ「……これからも私と友達でいてくれる?」
ガヴリール「…当たり前だろ」
ガヴリール「てか、恥ずかしいからもう寝る、こんなの私のキャラじゃないし」プイッ
サターニャ「ふふふ、ガヴリールも可愛いところあるじゃない」ニヤニヤ
ガヴリール「うっせぇ、寝ろ」
ガヴリール「あーはいよしよし、もうお前本音を隠さなくなってきたな…」
サターニャ「…どうせ嘘ついたってバレちゃうから諦めたわ」
ガヴリール「まぁ、これでおあいこだろ?私達はお互いの恥ずかしいところを見られたわけだ」
ガヴリール「わたしもお前が悪い奴じゃないって気はしてた、だから仲良くしたいって思えたしな」
サターニャ「……これからも私と友達でいてくれる?」
ガヴリール「…当たり前だろ」
ガヴリール「てか、恥ずかしいからもう寝る、こんなの私のキャラじゃないし」プイッ
サターニャ「ふふふ、ガヴリールも可愛いところあるじゃない」ニヤニヤ
ガヴリール「うっせぇ、寝ろ」
59: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 02:25:12.376 ID:D5DZWjee0.net
【学校】
…………
サターニャ「おはようガヴリール」
ガヴリール「おはようサターニャ、今日の帰りちょっと買い物付き合ってくれよ」
サターニャ「いいわね!そのあとガヴリールの家に遊びに行ってもいい?」
ガヴリール「おう、こないだの続きやっとくか」
サターニャ「ふん、今度こそ負けないわよ!ガヴリール!!」
ヴィーネ「あの…………ガヴリール?」
ガヴリール「ヴィーネか、おはよう」
ヴィーネ「昨日一日でサターニャと何があったの?随分と仲良しじゃない?」
ガヴリール「悪いなヴィーネ、それは秘密だ」
…………
サターニャ「おはようガヴリール」
ガヴリール「おはようサターニャ、今日の帰りちょっと買い物付き合ってくれよ」
サターニャ「いいわね!そのあとガヴリールの家に遊びに行ってもいい?」
ガヴリール「おう、こないだの続きやっとくか」
サターニャ「ふん、今度こそ負けないわよ!ガヴリール!!」
ヴィーネ「あの…………ガヴリール?」
ガヴリール「ヴィーネか、おはよう」
ヴィーネ「昨日一日でサターニャと何があったの?随分と仲良しじゃない?」
ガヴリール「悪いなヴィーネ、それは秘密だ」
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 02:30:25.573 ID:D5DZWjee0.net
ヴィーネ「い、いいじゃない!教えてよー」ズイッ
サターニャ「ヴィネット、私達にも秘密の一つくらいあるわ、ねー?ガヴリール?」
ガヴリール「そうだよ、あんま探りを入れないでくれよ私だって恥ずかしかったんだから」
ヴィーネ「言えないくらい恥ずかしいことしてたの!?!?」ズイズイッ
ガヴリール「あーもう、ヴィーネには関係ないだろ、なぁ、サターニャ?」
サターニャ「ねー」
ヴィーネ「…………ふーんだ」ムスッ
ヴィーネ「ラフィ……ガヴが私に意地悪する…」グスン
ラフィエル「あらあら…」
サターニャ「ヴィネット、私達にも秘密の一つくらいあるわ、ねー?ガヴリール?」
ガヴリール「そうだよ、あんま探りを入れないでくれよ私だって恥ずかしかったんだから」
ヴィーネ「言えないくらい恥ずかしいことしてたの!?!?」ズイズイッ
ガヴリール「あーもう、ヴィーネには関係ないだろ、なぁ、サターニャ?」
サターニャ「ねー」
ヴィーネ「…………ふーんだ」ムスッ
ヴィーネ「ラフィ……ガヴが私に意地悪する…」グスン
ラフィエル「あらあら…」
72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/08(水) 02:38:06.033 ID:D5DZWjee0.net
サターニャ(こうして私とガヴリールはお互いの恥ずかしいところを晒し合うことによって固い絆に結ばれたわ!)
サターニャ(最初は復讐するつもりで買った薬だったけど、まぁこういうのも悪くはないわね)
ガヴリール「おっ、すきありー」パクッ
サターニャ「あーっ!私のメロンパン!!」
ガヴリール「ふふ、お前がよそ見してるのが悪いんだよ」モグモグ
サターニャ「ぐぬぬぬ………!!」
ガヴリール「でも許してくれんじゃん?そういうサターニャが好きなんだよ」
サターニャ「は、はぁ!?何いってんのよ!!」モジモジ
ガヴリール「はいすきありー」パクッ
サターニャ「あああああ!!!」
委員長「あの二人仲いいなぁ………」
完!!
サターニャ(最初は復讐するつもりで買った薬だったけど、まぁこういうのも悪くはないわね)
ガヴリール「おっ、すきありー」パクッ
サターニャ「あーっ!私のメロンパン!!」
ガヴリール「ふふ、お前がよそ見してるのが悪いんだよ」モグモグ
サターニャ「ぐぬぬぬ………!!」
ガヴリール「でも許してくれんじゃん?そういうサターニャが好きなんだよ」
サターニャ「は、はぁ!?何いってんのよ!!」モジモジ
ガヴリール「はいすきありー」パクッ
サターニャ「あああああ!!!」
委員長「あの二人仲いいなぁ………」
完!!
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